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【雛番外】やる夫達のダンガンロンパ村 [156番地]
~ワックワックのドッキドッキですねっ!!~

役割希望制リアルタイム制 (昼: 12 分 / 夜: 3 分)[12:3]初日の夜は身代わり君身代わり君はGM早朝待機制自動で霊界の配役を公開する蝙蝠村クイズ村
1 2 3 4 5 6 7 8 9  [] [] [] [] [] [] [] [] []
icon 青娥先生
(生存中)
icon ルイン
(生存中)
icon 土屋康太
(生存中)
icon 糸色望
(生存中)
icon れみりゃ
(生存中)
icon 博麗紅夢
(生存中)
icon 苗木誠
(生存中)
icon 珠洲城遥
(生存中)
icon グラハム・エーカー
(生存中)
icon 呂仙 伸久
(生存中)
icon 吉井明久
(生存中)
icon ジェシカ・R・エンディア
(生存中)
icon 上条当麻
(生存中)
icon 東風谷早苗
(生存中)
icon 霧切 響子
(生存中)
icon デモニカ
(生存中)
村作成:2012/06/10 (Sun) 21:01:26
GM 「GM さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:GM → 青娥先生
アイコン:No. 0 (身代わり君用) → No. 4399 (霍青娥)」
青娥先生 「この村は【入学許可制】です。
入学希望者は合図があるまで待機していて下さいね」
十神 白夜 さんが幻想入りしました
十神 白夜 「テヘッ☆」
青娥先生 は 十神 白夜 に KICK 投票しました
十神 白夜さんは席をあけわたし、村から去りました
<投票がリセットされました 再度投票してください>
青娥先生 「テヘッ☆じゃないわwww」
青娥先生 「ごめんねぇww後で入り直してねw」
青娥先生 「最初に、学園設備の確認だけど…
あら、静寂村オプションが入らなかったみたいね。
クイズ村との両立はできないのかしら?大勢に影響は無いからいいのだけれど…」
青娥先生 「今から入学案内を配りますので、皆様今一度目をお通し下さい」
青娥先生 「【ロンパ村とは】
犠牲者予想と犯人当てを繰り返しながら、死亡フラグや犯人の自白等のRPを楽しむ村です。
※R-15程度の残虐描写が出てくることがあります。

【村のサイクル】

●開始前
この村は入学許可制です。学園長の【入学許可】発言後から入学手続きを開始して下さい。

●(非)日常編(偶数日昼)6分間
犠牲者になりそうな人に投票をし、最多得票者がその日の犠牲者になります。
投票タイミングは自由ですが、必ず残り6分になるまでに投票は済ませて下さい。」
青娥先生 「●非日常編(偶数日夜)3分間
『モノクマファイル』が学園長から配布されます。
実際に死体が発見されるのは翌日の朝ということに注意してください。
狼は学園長からの許可を確認後、噛みを実行して下さい。

※ザ・モノクマファイルについて

犠牲者の死亡状況について簡潔に記されたファイルです。
「例:ザ・モノクマファイル①
犠牲者:霍青娥
死体発見場所:被害者自室
死亡推定時刻:午後7時前後
死因:失血死
備考:喉をズタズタに裂かれてベッドに倒れているところを発見される。
   扉までは血痕が垂れ落ちていた」
仲間・相方が生きている主人公と内通者以外の生徒は、
自分が犠牲者として死亡した際に使用して欲しいファイルの案を
奇数日目の夜に提出・更新することができます。
ただし、「あまりに推理の幅が狭くなりすぎてしまう」ファイル
→記述済みの証拠が多すぎて、証拠品等を考案する余地が無い
→死因と死体発見場所が合致していない
→死体状況だけで被疑者を明らかに絞り込むことができてしまう
…といった要素が含まれるファイルは、学園長の裁量により一部改変したり使用を見送ったりすることがあります。

※第一発見者について
事件の犠牲者が前日投票していた人物がその死体の第一発見者となります。

※言弾システムについて
「仲間や相方が生存している人狼・共有者」以外の参加者は、
モノクマファイルの内容から考えられる証拠品=『言弾』を一つ提出することができます。
提出された言弾のうちいくつかは学園長の裁量によって公開されます。
噛みが実行されるまでの間に各自ログを保存し、裁判に臨みましょう。
『言弾』の例:
◇ファリス「【腹に刺さった包丁】被害者の腹部に刺さっていた包丁。食堂のキッチンに同じタイプのものが存在する」
◇吉良吉影「【現場の状況】被害者の部屋は整然と片付いていて、争いが起きた形跡は見られない」
◇藤原妹紅「【藤原妹紅の証言】被害者は昨日、消灯時間まで図書館で本を読んでいた」
Etc…」
青娥先生 「●学級裁判(奇数日昼)12分間

・『最初の6分間』
 犠牲者の死体を発見した後、誰がクロなのかについて話し合います。

・『次の1分間』
 犯人当てタイム。
 大声で事件の犯人だと思う人間を叫ぶと同時に、その人に処刑投票をして下さい。
 一番多くの人に犯人だと言われてしまった人が、その事件の犯人になります。

・『残りの5分間』
 ロンパ村の華、自白タイムです。

・『超過後』
 学園長以外に投票をして下さい。

●オシオキタイム(奇数日夜)3分間
クロだとバレてしまった加害者を学園長が処刑します。
狼は学園長からの許可を確認後、噛みを実行して下さい。

●(非)日常編(偶数日昼)6分間 …

これらを繰り返しながらエンディングを目指します。
学級裁判の回数は最大で6回です。」
青娥先生 「【エンディングの種類】
脱出エンド:人狼最終日生存のこと。脱出方法を見つけ、学園から脱出しました。
      主人公は学園長に、残りの方々は自由に投票して下さい。

卒業エンド:クロとしてLWが告発されてしまった状況のこと。
      最後の学級裁判で主人公がオシオキされ、皆を欺いたクロだけが卒業します。

      クロは、それまでの学級裁判で一番クロを見つけた数が多い人です。
      卒業エンドになった段階で、生存している内通者も勝利となります。

平穏エンド:LWが、(非)日常編で一番得票を獲得してしまった場合です。
      脱出を考えていた主人公が学園長に殺されてしまった結果、
      残った人間は脱出を諦め学園で一生を送ることを選択します。

黒幕エンド:狐が最後まで(各エンド発生のタイミングまで)生き残っていた場合です。
      自らの目的を成就した黒幕が、ゲームの参加者達を嘲笑います。

※狼飽和で黒幕エンドが発生する可能性がある場合、GMが事前に通知を行います。
 その日の投票とクロ告発で黒幕を当てられなかった場合、黒幕勝利となります。」
青娥先生 「【役職と勝利条件】

人狼:主人公。『脱出エンド』を目指して頑張りましょう。

蝙蝠:生徒達。『卒業エンド』での卒業者になるか、生存して『脱出エンド』を迎えましょう。

共有者:黒幕側の内通者。『卒業エンド』『黒幕エンド』での生存を目指しましょう。

狂人:生徒達の中に紛れこんだ異常者です。
初日夜に生存者の内2名を大声で宣言して下さい。彼等を死に追いやった上で生存しましょう。

妖狐:黒幕です。生き残って『黒幕エンド』を発生させましょう。
夜につき一回、GMに『YES・NO』で回答できる質問を行えます。
例:【質問】やる夫は人狼ですか?/GM:Y」
青娥先生 「【学園の設定】

『施設』
※トイレは全てのフロアにある

寄宿舎1F:自室(ユニットバス付き)、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎 1F:教室1-A・1-B、購買部、玄関ホール、体育館ホール、体育館、視聴覚室、保健室
※開始時点では寄宿舎・校舎共に2階への階段が封鎖されており、裁判を終える度に行動範囲が広がります。

・学園の各所には監視カメラが設置されています。
ただし、各トイレ・シャワールーム・大浴場及び脱衣所とサウナには監視カメラはありません。

『部屋番号』
GMの右隣から順に1→2→3→4…と続きます

『施錠』
各生徒の個室とトラッシュルームは施錠されています。
トラッシュルームの鍵登板は裁判終了後に交代します。学園長がオシオキ後に指名します。

『校則』
1.生徒会長である学園長への暴力は禁止です。
2.鍵のかかったドアを壊してはいけません。
3.希望ヶ峰学園について調べる事は自由です。
4.朝7時に起床放送、夜11時に消灯放送を入れます。ただし、消灯時間中でも行動は自由です。
5.なお、校則は順次追加されていく場合があります。」
青娥先生 「【最後に】
・日常編や学級裁判中は、自分にとって鍵となる単語やフレーズ、証拠等を【】で目立たせると他参加者にも分かりやすいでしょう。
・不老不死等といった『度を超えた特殊能力』は自重しましょう。
・指紋採取などの生体認証により犯人を割り出すことはできません。
・犠牲者予想やクロ告発で同票だった場合、学園長がサイコロをブン投げます。
 (ただし、LWと村人が同票だった場合は、主人公補正で村人が対象になります)
・この村はダンガンロンパをモチーフにした村です。本編ネタバレはやめましょう。
・ノリと勢いでコロシアイ生活を楽しみましょう!」
青娥先生 「最後に、報告に行ってきますわね」
青娥先生 「入学案内に変更点がいくつかあるからぁ、入学許可を出す時間は…」
青娥先生 「21:20」
青娥先生 「と致しますね」
青娥先生 「かうんとー!」
青娥先生 「五」
青娥先生 「四」
青娥先生 「三」
青娥先生 「二」
青娥先生 「一」
青娥先生 「【入学許可】」
博麗霊夢 さんが幻想入りしました
土屋康太 さんが幻想入りしました
糸色望 さんが幻想入りしました
れみりゃ さんが幻想入りしました
博麗紅夢 さんが幻想入りしました
苗木誠 さんが幻想入りしました
珠洲城遥 さんが幻想入りしました
グラハム・エーカー さんが幻想入りしました
呂仙 伸久 さんが幻想入りしました
八坂クトゥグア さんが幻想入りしました
ジェシカ・R・エンディア さんが幻想入りしました
土屋康太 「・・・よろしく」
ジェシカ・R・エンディア 「きゃんみすってるw」
上条当麻 さんが幻想入りしました
グラハム・エーカー 「諸君!よろしく頼もう!」
れみりゃ 「うー! 入村競争に勝った!」
KARI さんが幻想入りしました
呂仙 伸久 「よろしくするわ、学友」
十神 白夜 さんが幻想入りしました
珠洲城遥 「わ、私が一番じゃないってどういうことよ!!」
デモニカ さんが幻想入りしました
博麗霊夢 「博麗霊夢 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:博麗霊夢 → ルイン
アイコン:No. 5313 (博麗霊夢02) → No. 5274 (破滅の女神ルイン)」
ジェシカ・R・エンディア 「ジェシカ・R・エンディア さんが登録情報を変更しました。
アイコン:No. 1 (明灰) → No. 5318 (J魔理沙02)」
博麗紅夢 「博麗紅夢 さんが登録情報を変更しました。」
八坂クトゥグア
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   |,'゙::::::::|::ハ:',::::::',:{ 仆斥:}` .',::|ヽ::::',.,イフ升'.,¨}::::::::ハ}:::::::::|   …いつもニコニコ
   |:::::::::::{::| .',ト.,::::',',弋笊ノノ . ヾ ヽ ',弋少ノ.イ:::::,:' .|::::::::::|
   |:::::::::ハ} . }:::ヽ::'{ヽ        .`ヽ   . ,':/:{  |::::::::::|    ニャル子のそばに
  . ,':::::::,'   |:::::::`'ト      '       ,{´::::: ! .|::::::::::|
  . ,'::::::: !   .ト.、::: ヘ.'.,     r_ッ     , ' }::::::/}  !::::::::::!    すりよる生ける炎
 ../::::::::::|    }/.' ,:::::ト 丶、      , .'´ ハ:::// . !::::::::::',
 ,゙:::::::|::::|      ヽゝ .ノ',` ' ー ' ´_ハ、   }´   |:::},:::::::',    クトゥグア…よろしく
..,:::::::.,'|::::|       , .イ.,' `フヽ ハ  ',丶、    ..|::ハ::::::|」
十神 白夜 「ふぅ、同じHNは使えないのか」
糸色望 「おや、急いで来た割には人の入りは案外遅いようですね」
苗木誠 「って、何かおかしいと思ったら地味に多いじゃないか>最大人数16人」
青娥先生 「皆様集まったみたいね♪」
グラハム・エーカー 「希望ヶ峰学園……国の“希望”を育てるべく設立された学園
この様な学園に入学できるのは私としても喜ばしいことだ

君達もそれぞれの力を持ってここへきたのだろう
私はパイロットとしての道を歩んでいるグラハム・エーカーという」
八坂クトゥグア 「…でもニャル子いなかった(くすん」
KARI 「アイコン選択ミスでもまさかの入村」
苗木誠 「アレ、十神くんがいる」
上条当麻 「よろしくな。しかし何で俺が主人公なんだか・・・
上条さんは主人公より不幸の方がよっぽど似合ってマスよ?」
呂仙 伸久 「共有者が配役としても用意されているから、でしょうね>16人」
デモニカ 「んじゃ、よろしく頼むよ御学友
長い付き合いになるかもしれないしね」
ジェシカ・R・エンディア 「あっぶなー オートコンプリートがなかったら漏れてましたわ
(アイコン番号入れ忘れ)」
土屋康太 「・・・個性的な面子が多いな
まあ、よろしく頼む」
青娥先生 「改めまして、皆様のご入学を心よりお祝い申し上げます♪
ようこそ、希望ヶ峰学園へ!

入学案内を読み終わった生徒から開始投票を宜しくお願いします!」
珠洲城遥 「ふーん……なるほど
名簿の中で、私は真ん中……分かったわ!!
私こそ、アンタ達の中心にいるにふさわしい人物ってことね!」
十神 白夜 「ふん、苗木か・・・・
まぁ合格のラインだろう」
博麗紅夢 「アッブネ、フリーズで出遅れるかと思った」
八坂クトゥグア 「八坂クトゥグア…ク―子でいい」
れみりゃ 「やっほー! 満員だね。
これからいっしょのがっこーでお勉強するんだよね? 仲良くしよう☆」
珠洲城遥 「コペルニクスは言ってたわ! 私を中心に世界は回るって!」
苗木誠 「いやまぁ、ほら。僕がいるから>上条くん」
呂仙 伸久 「超高校級の幸福 呂仙 伸久 (ろせん しんく)
これからとてもとても素晴らしい学園生活を送りに参ったのだわ」
糸色望 「というより、狐を配役したいからですね。
後原作的に16人が一番通りがいいのです」
グラハム・エーカー 「主人公か……なかなかいいネーミングだ、好意を抱くよ>上条当麻」
博麗紅夢 「マ、メタイコトハオイトイテダナ」
KARI 「KARI さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:KARI → 東風谷早苗
アイコン:No. 2 (暗灰) → No. 1974 (早苗(血塗れ))」
青娥先生 「学生諸君で自己紹介…それもいいんじゃないかしら。
何しろ、皆様は『超高校級の才能』を持ってこの学園に集まった、
超高校級の高校生なのですから♪」
ルイン 「ふむ、諸君らが妾のクラスメイトか
よろしく頼もうぞ」
土屋康太 「・・・俺には分かる。それはフラグだ>伸久」
博麗紅夢 「ま、いいだろう。よろしくするよあんたら」
デモニカ 「デモニカ さんが登録情報を変更しました。」
八坂クトゥグア 「…む」
珠洲城遥 「私の事は知ってるでしょ?
珠洲城遥(スズシロ ハルカ)。肩書きは超高校級の“執行部長”!
そして、パパは珠洲城建設の社長なわけよ!」
糸色望
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:....、
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:...、
   , .'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐-、 _:::ヽ
.  /:;:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ `゙     と、いう訳で皆様に自己紹介をしましょうか……
 /;ォ::::::::::::∧:::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
./ .,′:::::::;′.∨:::::::::::i!、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::ヽ    私の名前は糸色 望。
  i::::::::::::i!   ∨:::::::::i! ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧`ヾヘ
  !:::::::::::i! 、  ヾ::::::::::i!. ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧  `    超高校級の"文士"……と人は呼びますね。
. !::::::::::_|  \ ∨:::::i!  ヾ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
 i!::::;:::/:i. 、_ヽ  ∨:::i、_ ,x≦_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
 i!::/|:ヽ:;   ̄ミ/- 、∨|彳弋_ソ〉:::|::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ハ
 !/ !|、:| ー 7  (  ソ  `¨.、゛_';:オヾ、::::::::::::::::::::::::::ヾ 、:::::::::::ハ
. メ,  i!刈   ヽ  `  _ ノ_  i!  ,ゞヾ、:::::::::::::::\ハ \:::::::i
    r‐ ヘ         , ゛ 7   ムノ:::\::::::::::::::ヘヾ   ヾ:i!
    弋  ` 、- 、     .i!  l   .イヽ::::;、::::::::::::::::{\ハ     `
    ハ    ` -.、   |   } /   Y ヾ:ト、:::::ハ. _
     l          ̄    |´ /  ≠-‐   ̄\:}~ |
    }            i! ム ´           /
.    {              j ´             /
     )              /      _ -―-    ` 7
    ヽ_             /     〃        {
       `ヽ          /     ´          \
      ,、  `l _ -- _ i!   /             `ヽ
.     / ` ¨´     ` ー≠
                   i!」
東風谷早苗 「おいすー 早苗ちゃんだよ!ってか?
ぎゃははははは!」
上条当麻 「よし、とやれやれ。マニュアル読むのにも一苦労ですよ・・・」
呂仙 伸久 「フラグ?それはなんのことかしら」
れみりゃ 「さいのう……?
わたし難しいことはよく分かんない!
貰った紙には『超高校級のカリスマブレイク』って……うわあああん! しゃくやぁぁあ!!
何か紙にバカにされたよぉぉぉ!!」
十神 白夜 「マニュアルは全てコピーしてある。当然だな」
八坂クトゥグア 「…よし」
苗木誠 「ごめん、知らないや……>珠洲城さん」
八坂クトゥグア 「へーんしん(とうっ
ニャル子がいないこの学園には用はない!」
呂仙 伸久 「呂仙 伸久 さんが登録情報を変更しました。」
ジェシカ・R・エンディア 「自己紹介?かまいませんわ。
わたくし、ジェシカ・ロール・エンディアともうします。
ある令嬢の従者をやらせて頂いておりますわ」
上条当麻 「あー・・・そちら様が不幸だから上条さんは
主人公、なんて言うよくわからない称号に・・・
元の学校の友人からは納得されましたけどね?>苗木」
デモニカ 「悪魔召喚師・・・ってもま、機械の力頼りだしな
俺自身はただの人さ、よろしく頼むよ」
八坂クトゥグア 「八坂クトゥグア さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:八坂クトゥグア → 吉井明久
アイコン:No. 5178 (クー子) → No. 845 (吉井明久)」
博麗紅夢 「やれやれ、騒がしい面子だ」
土屋康太 「・・・才能か
俺にそんな才能があるかどうかは分からんが、お前達と比べると地味に見えるだろうな
・・・まあ、よろしく頼むよ。俺は土屋康太だ」
吉井明久 「僕、惨状!」
珠洲城遥
                  ,ィ_
          _,-r‐二_=―'´  '´7_
       , - 'r   _人  ヽ_    {
      /  ハ_r_>'-、 ^'``'` ヽ-rt'´
     i ,  |/ _-_- ヽ_ 、  ,へ ヽヽ
     / !  | y´  oヽ `' ' __ ヽ! |
    / l   | {   _ '   f o ヽ i !
    / イ   | U '"´   _┐、_ ノY |      っていうか、明らかに高校生じゃない子とかいるんだけど……
   i ( |    |              l!  |
   l   '|     |              |l  ヽ,     これってアレ? 飛び級とかいうやつ?
   l   !    |          / !  ノ
    }  !     ト、   r= ュ  /  ト,  ヽ、
   ノ  |    ノ  `' ーr '´l     /     ヽ,
  r ´   l    ( `ヽ、  ,.ィ  {    /     ノ
  ヽ   /    ) , ィ^ト、ヽ ヽ  ハ      (
  ノ  /    r / /Yト、 ヾ、 ノ /  )」
れみりゃ 「わたし知ってるよー。
文士って"知識人"って意味だよね。ぱちぇが言ってた!>望」
土屋康太 「・・・明久!?
お前までここに来たのか」
吉井明久 「というわけでよろしくねー!
吉井明久、気軽に『ダーリン』って呼んでね!」
東風谷早苗 「あぁん?自己紹介?
東風谷早苗 超なんたら級の奇跡だ 以上」
呂仙 伸久 「何の問題もないかと、なぜなら私達は本当に幸福なる学生生活を送るのですから」
青娥先生 「>糸色君
入学案内は読まれましたか?」
れみりゃ 「そーそー。
わたしはものすごい吸血鬼だから、頭もすっごくすっごくすっっごーく! いいんだよ>珠洲」
苗木誠 「一応、超高校級の幸運で入学したんだけどね……>上条くん
そんな事ないよ。僕なんか本当にただの運で入学しただけだから>土屋くん」
珠洲城遥 「工法も筆の誤り! 知らなかったなら今日から覚えればいいわ!
この珠洲城遥という執行部長の名を!! >苗木」
吉井明久 「あ、ムッツリーニじゃないか!>土屋
奇遇だね、君もいるなんて」
博麗紅夢 「うっせぇ、バットで頭勝ち割られてェか?>吉井明久」
グラハム・エーカー 「珠洲城……名は聞いたことがある
その大会社のお嬢様というわけか」
ジェシカ・R・エンディア 「まあ、仲良く致しましょう。
わたくし、これまで義務教育そのものは受けておりませんので……
御恥ずかしながらはしたない処をお見せするかもしれませんが」
れみりゃ 「だーりんすきだっちゃ?>吉井」
上条当麻 「上条さんは名前は上条当麻・・・才能は【主人公】、だとか。
なんでも主人公補正っぽい事がよくあるからとからしいけど・・・
どう考えても不幸だと思うんですけどね?」
呂仙 伸久 「そうそう、ルインさん。開始投票を行なっても問題無いですよ?
学園長殿が最後の票を入れるのですから」
吉井明久 「ほほほほんとうに読んでくれた!?>れみりゃ
いや冗談だからね!?」
ルイン 「おろ、そうなのか>ロセン」
糸色望 「む、……これは失敬、読ませて頂きましたよ。
メモ帳にもコピーしましたが」
苗木誠 「主人公補正って、良い事にだけ働くとは限らないからじゃないかな?」
土屋康太 「・・・俺も奇遇だよ
まさかこんなところで会うとは思わなかった>明久」
東風谷早苗 「それにしても見た感じ綺麗なやつばかりじゃねえか
もっとダークでブラックでどす黒いやつはいねぇのかぁ?」
上条当麻 「へ?じゃあ何で不幸になったんだ?>苗木」
博麗紅夢 「は、あたしが綺麗だとでも?>東風谷」
苗木誠 「(一体…何に合格したんだろう)>十神くん」
珠洲城遥
          _ ___---- 、
      , -‐ ニ--- 、-、 ,‐- 、`ー 、
     /     , -‐        \
    /     /          、    \
   /   |    /       ヽ ヽ ヽ ヽヽ
.  /   l    l  /   i ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ冫  
  l    |    l  l    l| l ! | |_,、-イ |         >レミリア
  |    |    |  ! |  _」|r~‐^´   │|
  |   │   |^~´ ̄´   _,   `=''^| |         吸血鬼ィ~?
  |    |    |   _,ィニニ'゛    _ ,i | |
  |   l | ヽ  l  '´   __     '-'" l !         そんなものを信じてるなんて、やっぱりお子ちゃまねぇ
. l ! l |  ヽ ヽ  、,___,.-    、  |│
./ / | !  ヽ ヽ  "' ̄     ,.冫 / l
' /  / /ヽ  \ \       _ ,ィ /l  ヽ
/  / /  ヽ   ヽ  `ヽ  ー´‐'/ 、 ヽ  \
   / , ‐'´/   `  ノー,‐--ィ´   \ヽ  ノ
/  ̄´  /   ゝ、_/ /   l ヽ、   `ーr'
      〈        ̄ ヽ_ ノ ヽ  ヽ   ヽ、_
        ̄`ヽ`ヽ、    ヽ='  `ー-ミ 、 ヽヽ‐'
          \  ヽ   ヽ     ヽヽ l l」
デモニカ 「主人公補正ってのは物語の中心に居れる才能だ
物語には悲劇が付きものだからねえ>上条」
十神 白夜 「ふ、苗木、喜べ」
吉井明久 「うん、まさか成績が悪すぎて
島流し的に流された学校に君がいるなんて…>土屋
…いやある意味当然?」
十神 白夜 「十神 白夜 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:十神 白夜 → 霧切 響子
アイコン:No. 2244 (十神白夜) → No. 2245 (霧切響子)」
呂仙 伸久 「ダークでブラックでドス黒いだなんて・・・
これから幸福で幸福で仕方のない学園生活を送るのですよ?」
れみりゃ 「だーくでぶらっく?
あ、コーヒーのブラックはズルいと思う!! 苦すぎるもん!>早苗」
霧切 響子 「霧切 響子 さんが登録情報を変更しました。」
青娥先生 「全員の投票を確認、玄関ホールの門を封鎖致します♪」
ルイン 「あれ?門がしまったぞ…
どういうことじゃ?」
吉井明久 「ダークでブラック?コーヒーがほしいのかい?>東風谷
なら用意しようか?」
上条当麻 「上条さんは平和に暮らしたい・・・>デモニカ」
ジェシカ・R・エンディア 「え、此方は由緒ある高校であると伺っておりますが……
まあ お嬢様ではなくわたくしに、招待状とは不思議な話ではありますが」
霧切 響子 「私は・・・・?
霧切響子よ」
グラハム・エーカー 「入学案内書は確認した。」
苗木誠 「ええっと……何故か学園に入学したと思ったら殺し合いをさせられたり
自分の部屋だけシャワーの鍵が壊れていたり
保健室を通り掛ったら殺し合いに巻き込まれて人質にされたりとか
色々してるからかな>上条くん」
東風谷早苗 「あぁ綺麗だとも
中身なんざ知らねえよ まだ初対面だし>博麗

ってあぁ?なんで閉めんだ?
土屋康太 「・・・ここはどうも、成績の良さで集まるような所じゃない雰囲気だけどな>明久
まあ、俺とお前の組み合わせなら、そうなのかもしれんが」
ジェシカ・R・エンディア 「玄関ホールでご挨拶ですか?
それは些か舞台としてふさわしくないのではありませんか?」
吉井明久 「やだなあ、最近物騒だから門くらいしめるでしょう>ルイン
安全安全」
糸色望 「糸色望 さんが登録情報を変更しました。」
グラハム・エーカー 「……なんだ、流行りのイベントというものか」
上条当麻 「・・・ちょっと上条さんの理解に及びかねる所が・・・>苗木」
デモニカ 「おや・・・?」
青娥先生 「では、私も自己紹介を。
この学園の学園長、霍青娥と申します。
皆にこの学園の『共同生活』のルールを教えますね♪」
苗木誠 「え、ちょ、えええ>霧切さん?
どうしてここに」
れみりゃ 「           _,,..-‐  ̄ ` ヽ、
         ,  ´      \  ` 、
        .' __  r_==、  _ `ー- `ー 、
       r_-Y-´ニ- ,  ,ミ_'ー-ヾ、  r 、  l
     r::´::,フ'r_ー' /ト-f././_f^、 ヽl l .∠_
      ヽ、::::l´ li r:ヽヽ,リ .f::::ヾv `ュ´ニlr-l /   うー!
       '_,コ彡'lっ:j   っ:::j .f´ヽ__ノ-r 、
      く、_:ノ l`''' r 、  '''ア' i  _,  ノ  )   れみりゃはおこちゃまじゃないもん!
        l  >、 、 v)  -Z' ,l   /,ィフ'
         `ヽ_,T ァt ´,_ノア   r.' _,,..-‐、   子馬かん……あれ、好摩かん?
        __ , ._ヘr-し'Y` ´   f::´::___7
       ,ノ::::./ ゝ-、',、_ゝ    ,_コ::`ヽ__::::`:::..、    ……とにかくそれの主だもん!>珠洲
     /::::r-┘ <^-ー ^ァ-^ーへr'⌒` 、ヾ、ヽ_:::::\
    /:::::_ゝ , ´      .l ヘ   \   .\`::, ` ヾヽ
   .l::/´  .ノ       ' '          ヽl'__  '
   .l  r-'   _          _   ェ   ´___)
     ヽ、_ .ィ  ,´    こ    ー_  二 r-ー_/
         `-'`ー '`-r-f `しj-ー'ヾ´T `
              L.j      L_.l」
呂仙 伸久 「学園長から何やらお話のあるようですし
皆様、静粛に」
珠洲城遥 「封鎖ぁ? まだ下校時間ってわけでもないでしょ」
れみりゃ 「わーすごーい。玄関が」
東風谷早苗 「これじゃあ授業をばっくれることもできやしねぇ」
博麗紅夢 「おい、何で閉めんだ」
吉井明久 「え、僕はもう島流しにでもあったのかと思ってたけど…>ジェシカさん
ココ有名な学校なのかな?」
糸色望 「では私は少し、文を書いて来ますので……ん?
なんですかこの音は。まるで実家の牢獄のような音ですが」
上条当麻 「ドア閉めるのは普通だけど・・・封鎖ってなんか言い方が
厳重じゃないかと上条さんは思うんですが・・・」
青娥先生 「たった今から…皆様はこの学園で『一生』を過ごして頂きます」
土屋康太 「・・・今時、わざわざ門を封鎖する学校なんて珍しいな」
ジェシカ・R・エンディア 「そもそも、封鎖するのであれば
見えている生徒は追い出すのが普通ですわよ>珠洲城遥」
苗木誠 「いやでも、一応生き延びてるからやっぱり幸運なのかな?>上条くん
前向きな所だけが僕の取り柄だしね」
珠洲城遥 「ちょっとー!
ここに明らかに場違いな幼稚園児がいるんだけど、この子いていいわけ~? >青娥先生」
霧切 響子 「突然、手紙で呼ばれたの>苗木くん
後、苗木くんを助けるために・・・・(ボソッ」
博麗紅夢 「あーはいはいさっさと話してくれ」
デモニカ 「はいはい、お菓子あげるから先生の話始まるまで静かにしてようね>れみりゃ」
博麗紅夢 「はぁ?」
霧切 響子 「・・・・」
糸色望 「……はい?」
吉井明久 「い、一生?
それってこの先ずっとってこと!?」
ジェシカ・R・エンディア 「……一生?それでは御役目を果たす事が叶いません
そういうわけにはいかないのですが」
苗木誠 「何だろう……凄く、この状況覚えがあるような…」
土屋康太 「・・・一生?
どういうことだ?」
ルイン 「んー、ここって寮じゃったか?
妾は今日は入学式じゃと思うて、ロクに荷物も用意していないのじゃが」
れみりゃ 「――……始まったか」
博麗紅夢 「おい、今なんつった」
青娥先生 「無期限無利息よ♪」
デモニカ 「一生・・・ね
今一はっきりしないが学校で使う表現ではないな」
珠洲城遥
                  ,ィ_
          _,-r‐二_=―'´  '´7_
       , - 'r   _人  ヽ_    {
      /  ハ_r_>'-、 ^'``'` ヽ-rt'´
     i ,  |/ _-_- ヽ_ 、  ,へ ヽヽ
     / !  | y´  oヽ `' ' __ ヽ! |
    / l   | {   _ '   f o ヽ i !
    / イ   | U '"´   _┐、_ ノY |      ……は? >一生
   i ( |    |              l!  |
   l   '|     |              |l  ヽ,     
   l   !    |          / !  ノ
    }  !     ト、   r= ュ  /  ト,  ヽ、
   ノ  |    ノ  `' ーr '´l     /     ヽ,
  r ´   l    ( `ヽ、  ,.ィ  {    /     ノ
  ヽ   /    ) , ィ^ト、ヽ ヽ  ハ      (
  ノ  /    r / /Yト、 ヾ、 ノ /  )」
東風谷早苗 「…一生?
どういうことだよ!」
糸色望
                     /: : : : : : : : : : :.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::\
                    /: : : : :,: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::\
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                   /::.:.:.:∧ |: : : : : : : : : :.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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             \    |:::!「  tヘヽ::::iハ:::|ヽゞ_ ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
                   \   !∧`ヽ   `ヽ|‐ヽ!   ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
                \ |:::ハ      `         \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
    で  緊  そ       ヽ!ハ ヽー- 、_        /\:::::::::::::::::::::::::::::::::|
    し  急  れ         | ∧   ̄         /`ーァ:`:::::::::::::::::::ト、::::::/
    ょ  事  ほ      >  ゝ _ _ -‐ ´   ∧:::::::::::::::::::::::| ヽ/
    う  態  ど         |         |            ヽ:::::::::::|\|
    か     の      |           |          ヽ|\:|_,. -‐┐
    ?             |         l      ,. -― ¨  ̄       |
                   !         ヽ  / l |l           |
                      /              } /l ||||| l        l |l l l |
                 /           ノ            l ||  ||lヽ
上条当麻 「一生って・・・え?ど、どー言う事ですかね・・・」
吉井明久 「…つまり留年は嫌だぁあああああ!!?
姉さんに殺されるゥうううううう!!!??」
ルイン 「一生、のう…
洒落にしては、いくらか重いの」
博麗紅夢 「繰り返せ、今なんつったよ、おい」
呂仙 伸久 「ああ、なんてスンバラシイのでしょう!!
この幸福で完璧な学園生活を一生続けられるだなんて…!」
霧切 響子 「まさか・・・・・また『あの学園生活』が・・・?」
土屋康太 「寮というか、宿舎はあったな>ルイン」
青娥先生 「出入口は玄関ホールの門だけだから、脱出口なんて探しても無駄無駄ァ♪
窓も鉄板で固定されてるから、お天道様もお月様も拝めません。
よって脱出は不可能。
ここから出たければ…『卒業』するしかないわ。」
れみりゃ 「うー。れみりゃねー。
おうちに帰らないと駄目なんだよ? さくやがいっぱいいっぱい、心配しちゃうもん」
グラハム・エーカー 「……待ってくれ
私には卒業後、パイロットとして活躍するはずだったのだが」
ジェシカ・R・エンディア 「卒業?一応、抜け道はありますのね?」
糸色望 「つまり、こう、外でなんらかの騒ぎが起きて、それが収まるまでは出られない、とか」
吉井明久 「いやだ…留年なんかしたら
姉さんがスペシャルなお仕置きするに決まってる(がくがくぶるぶる」
ルイン 「まぁ、洒落では無いのだろうがな。
やれやれ。難儀な場所に来てしまったものね」
糸色望 「……卒業?」
博麗紅夢 「繰り返せっつってんだよオラァ!
てめぇマジで『一生』とかいったんじゃねーだろうなぁ!?」
デモニカ 「卒業・・・ね」
上条当麻 「ちょ、ちょっと?ドッキリなんて上条さんに仕掛けても面白くは・・・」
苗木誠 「……なんだろう。この異常な状況を受け入れている自分がいる」
吉井明久 「そそ、卒業!?
よかった!マダ留年して死ななくて済むんだね!!」
ルイン 「ロクな事なにおいがしないのって気のせいかしらね……」
呂仙 伸久 「卒業だなんてそんな、幸福で完璧たる学生生活には不必要なことですわ学園長様」
青娥先生 「『卒業』の条件はたーった一つ。
自分以外の誰か一人を…殺して下さい。」
東風谷早苗 「入ってすぐに卒業たぁ気前のいい学校で
出れねえのは気に食わねえが
これも神の思し召しってやつか?」
土屋康太 「・・・卒業、か
明久、俺とお前の退路は断たれたっぽいぞ、まずいことに」
珠洲城遥 「いや、卒業はそりゃするでしょ……ちゃんと授業を受ければいいだけだし」
ジェシカ・R・エンディア 「……」
グラハム・エーカー 「卒業?詰まるところ、なにかの資格が必要ということかね」
青娥先生 「殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺絞殺惨殺呪殺…殺し方は問いません。
『誰かを殺した生徒だけがここから出られる…』それだけの簡単なルール。
最悪の手段で最良の結果を導けるよう、せいぜい努力してください。」
珠洲城遥 「……はい?」
吉井明久 「……へ?>殺す

…ああ、害虫駆除の作業とか?」
苗木誠 「凄く、怪しいね……ハハハ>手紙」
上条当麻 「・・・は?」
東風谷早苗 「へぇ贄を捧げて出ろってか
いいダークじゃねえか」
れみりゃ 「ふっふーん! ころすなんてきゅーけつきのわたしには簡単だもんね!
せいぎのヒーローみたいに、みーんなやっつけちゃうんだから☆」
博麗紅夢 「チッ、シカトか。ならあたしもあんたの話をきく義理はねーな。」
デモニカ 「殺人・・・ね
とりあえず、日本の法律でいえばこの時点でこの教師は殺人教唆とかでしょっ引けるんだっけな?
意味はなさそうだが」
ジェシカ・R・エンディア 「そう。とても、非常識な課題ですのね」
呂仙 伸久 「人殺し・・・。そんな事をする生徒は不要ですね、排除しましょう」
グラハム・エーカー 「これはこれは、学園長はご冗談がお好きなようだ」
ルイン 「つまり、あんたを殺せばめでたく卒業…
そういう事じゃな?のう、『先生』?」
青娥先生 「はぁい、何か質問のある方はいらっしゃいますか?」
土屋康太 「・・・どういうことだ、それは
誰かを殺して出ろ、だと?」
苗木誠 「(え、ちょっと待ってよ、と言わない自分がいる。どうしてだろう。殺し合いなんてできる筈ないのに)」
吉井明久 「ななななななんだよそれっ!!!
こここ殺すけとかなんナリよ!!」
霧切 響子 「待って>ルイン」
糸色望 「……ど、どういう事ですか?」
珠洲城遥 「冗談じゃないわ!!」
青娥先生 「*おおっと*>ルインさん
学園長への暴力は禁止ですよ~」
上条当麻 「それって・・・所謂【皆さんにはこれから殺し合いをしてもらいます】
って事デスか?>先生」
博麗紅夢 「くっだらねぇとこに呼ばれたもんだ。さっさと脱走しようぜ。」
吉井明久 「し、質問!
それ以外にココから出る方法は!」
糸色望 「ちょっと待ってください。
これは監禁です、殺人教唆です、犯罪です。」
珠洲城遥
        / /    /            ┃ ┃ヽ
         ,  ,    ',            ━┛ ┗━
       l  l l   /     /       l━┓ ┏━l
      l  l  !  ./   / /    l     l l┃ ┃l  l
.       l  l  l  イ_,、_ | |    l|       ! l   lト l
      l  l.  |   !:.:.:.^冖冖¬┴~-~-┴¬冖丁 l
.      l  l   |  l :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__:.: l   l         何が「卒業したければ、誰かを殺せ」よ!
     l.  |   l   !  ̄`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ノ´  l   l
      !  :|   |  l  :,ィ==ミ、、:.:.;.:.:.:、彡´⌒> l  !l          先生だからって生徒に何でも押し付けていいわけじゃないわよ!
      ノ   |   l  l     、(ッ  `-′ノ'′(ッ ,.   l  l l
   /   /l::  l  l      ̄::::::    :l.   ̄   l   l. l,. - 、      学生自治って知ってる!? 学校は生徒のモノなのよ!?
. /   .:/::::l::  l. l        _     ::!:       l f><    \
  〉  .:/_.. -l::  l. lヽ     ´,.‐_- ._`_'_    /l l   `ヽ、   \
-'‐   ̄   l l::  l  ! ヽ   ,イ    ̄lY   /:::l__|    、     ヽヽ
        l .l::  l  l ヽ\.\_-_‐_‐ン , 'l:::l::::l′`i    l       l
       l  l:l::  l.  l   ヽ 丶、 ‐ ,. '  l:: lノ       l   l    !
      l  l l::     l   ヽ_ ̄    .l:: l′          l L  l
     l  l  l:::     l  ∠ィ冖トヽ   l:: }            l 「`  lヽ
      l  l.  l::::     l /:::::::::l:::::l:::::\. l:  |:             ′  l ヽ
青娥先生 「物分かりがよろしい♪>上条君」
霧切 響子 「窓も、玄関ホールも全て封鎖されているわ」
ルイン 「ふん、マテとな?
こんな頭のネジぶっ飛んだ奴とやりあう気は無いぞ>霧切」
苗木誠 「その……結局、僕達が殺し合わなきゃいいだけだよね?
殺し合いをしなくて出る方法を探すのは、自由、ですよね?」
糸色望 「こんな事をしてただで済むと思っているのですか?」
れみりゃ 「……えっと、もしかして
ころすのって、悪役の方?」
呂仙 伸久 「この素晴らしい学園生活の邪魔をする邪悪なる生徒を排除するにも殺してしまっては卒業・・・
ああ何たるジレンマを学園長様はつきつけるのか!」
吉井明久 「ど、どうしようムッツリーニ!!
なんか大変なことになってる気がする!」
上条当麻 「ふ、ふ、ふ・・・不幸だあああああああああああ!?」
東風谷早苗 「本当に殺すだけでいいのか?
そんなの他愛もないんだが?」
デモニカ 「電話・・・は携帯電話は持ち込み禁止になってやがったな
そうでなくてもここまで用意周到なんだ、電波も通らねえだろう」
珠洲城遥 「こんなバカな話、聞く価値もないわ!
生徒は教師のガイライじゃないっての!!」
霧切 響子 「そう、黒幕に安易に手を出しては駄目よ>ルイン」
土屋康太 「・・・そうすれば、誰も死なずにすむな>誠
ただその場合、誰一人ここから出る事はできない」
青娥先生 「>苗木君
自由よ。自由だけど、徒労ね。ふふ」
れみりゃ 「だめだめ!
悪い子は"お仕置き"されちゃうんだよ!
殺すなんてだめ!」
ルイン 「ほ~、人殺しを唆すのに、貴様は殺される覚悟が無い、とでも言うの?>青蛾先生」
博麗紅夢 「まぁ実際電波はこねぇぜ。ほれ、携帯も園外だ>デモニカ」
糸色望 「………………」
呂仙 伸久 「でもそれもこの素晴らしい学園生活のため・・・ああ、あああ」
吉井明久 「絶望したぁああああ!!!!l
こんな学校で絶望したぁ!」
糸色望 「はぁ」
グラハム・エーカー 「一つ。
殺しが許可されるのは、“一人”のみか?>青娥先生」
デモニカ 「・・・傀儡?>珠洲城遥」
呂仙 伸久 「なんという完璧で幸福たる仕組みでありますでしょうかぁ!!」
ジェシカ・R・エンディア 「……本当に唯殺すだけ?(早苗をちらりと、垣間見て)」
博麗紅夢 「持ち込み禁止とか守る生真面目野郎いねーだろ・・・」
苗木誠 「いやでも、本当に出る方法がないって決った訳じゃないよね>土屋くん
学園長が言ってる事が全部正しい保証もない」
ルイン 「だが、こんな女の手の平の上で踊れと、
貴女はそう言うのか!?>霧切」
上条当麻 「上条さんは善良な一般市民ですよ!?
いくらなんでもそりゃひどいってもんじゃ!」
糸色望 「文学的ですね、あまりに文学的です。
この意味の無さも、情緒性も、そして娯楽性も」
吉井明久 「>博麗さん
そうだよね、ゲーム機とか持ち込むなんて悪い子だよね(バッグからゲーム機はみださせつつ)」
珠洲城遥 「そ、それよ、それ!!! えっと……カライよ! >デモニカ」
青娥先生 「>エーカー君
構わないわ…二人以上殺して意味があるのかは知らないけれど…フフっ」
苗木誠 「誰かを殺して本当に出られる保証なんてないんだ
皆、早まる事はないよ」
土屋康太 「・・・む、確かにそうだな>誠
誰かを殺さないと絶対に出られないと、学園長が言ったわけでもない」
れみりゃ 「うー……れみりゃはまだけーたい持ってないけど
電波、とどかないんじゃないかな?」
呂仙 伸久 「学園長様、早く、早くこの学園生活を堪能させて下さいませ」
霧切 響子 「今は駄目・・・今は駄目よ>ルイン」
グラハム・エーカー 「ここにいる14人を殺して、卒業などと、そのような裏口卒業は叶わんということだな」
青娥先生 「>エーカー君
ああ、それとも、「卒業できるのは一人だけか」という意味かしら?」
博麗紅夢 「良い子も悪い子もねーぜ。用は縛られなきゃいいんだよ。
あ、あとでそのP○Pやらせろ>吉井明久」
東風谷早苗 「おいおい熱い視線は嫌いじゃねぇけど
今じゃまるでターゲット定めたみてぇじゃないか 怖い怖い>ジェシカ」
吉井明久 「いやそもそも誰かを殺すなんてこと自体おかしいから!>苗木君
普通しないから大丈夫だよ!」
珠洲城遥 「はぁ~~~!? こんな街中で圏外ィィ!?
地下鉄じゃないんだから!」
ジェシカ・R・エンディア 「(本当に唯殺すだけならば。わたくしや早苗のような人が
呼ばれるように思えない。呼ばれるとしても、れみりゃたちの様な
迫られても刃を手に取れなさそうな人間まで混じっているとは思えない)」
上条当麻 「無茶苦茶言ってやがりますね!?>グラハム」
グラハム・エーカー 「よろしい。ならば互いが抑止力となり、殺人は起きないことだろう」
吉井明久 「え、ああいいよ>博麗
モンハンでいいかな?」
苗木誠 「そう…だよね>吉井くん」
ルイン 「ち…くだんないわね……
まぁ、いいわ。今はあんたの手の上で踊ってあげる>先生
だけど、気をつけなさい。あんた、「嘆きの女王」に、首を掻っ切られない様にね」
博麗紅夢 「ま、出口がほんとにねーンだとしたら、作ればいいだけだしな」
デモニカ 「電気・・・は通ってるようだな、流石に
っても充電器ねえだろ?ほどほどにしときな>博麗の」
土屋康太 「・・・お前は相変わらずだな>明久>P○Pを見ながら」
博麗紅夢 「ん、それでいいや>吉井明久」
れみりゃ 「うー?
おねーちゃん、こっち見てどーしたの?>ジェシカ」
糸色望 「誰かを括いて外に出たとて、罪の意識に我々が耐えられるかどうか。
或いは我々は超高校級であり、超越した人格を備えているというならばこの場面は如何にしても早急に解決されるが」
呂仙 伸久 「はぁぁぅ…♪なんという幸福なる響き・・・♡」
珠洲城遥 「アンタら!! 校内でゲームなんてやっていいと思ってんの!?
没収よ没収!! >吉井、博麗」
ジェシカ・R・エンディア 「いいえ、気にする事はありませんわ(くすくす)>れみりゃ」
吉井明久 「うん、人殺しなんて漢方で罰せられるから!>苗木君」
苗木誠 「ああ、そっちの心配をしてたんだね>エーカーくん」
グラハム・エーカー 「私にはそれだけの実力がある>上条当麻
念の為だ」
ルイン 「街中?お前なに言ってる?>城遥
ここは山の中でしょ!」
博麗紅夢 「まー通信もできねー携帯になんざ意味はねーよ。
せいぜいカメラ機能使うだけだ>デモニカ」
苗木誠 「その……それは憲法だと思うな>吉井くん」
れみりゃ 「しってるよー。このひと、へんたいさん、だよね>呂仙」
吉井明久 「えええええええええ!?>珠洲城さん
そんなぁあ!!僕のPSPとDSとPS3とセガサターンがぁあああ!?」
土屋康太 「・・・まあ、学校に普通にカメラ持ってきてる俺も言える義理じゃないけどな」
ルイン 「えらく辺鄙な場所に行く事になるって
電車の中で思ってたんだからさ……」
珠洲城遥 「あれ? え? そ、そんなこと知らないわよ!!
というか、私は珠洲城 遥! スズシロ ハルカよ!! >ルイン」
上条当麻 「物騒な・・・上条さんは一般人だと言うのに・・・
不幸だ・・・>グラハム」
吉井明久 「・・・・・・そうとも最近は言うね>苗木君>憲法」
デモニカ 「おい待て、どうして据え置きゲーム持ってきてるんだ>吉井」
糸色望
                          /:::::::::::f厂! !:::::::l::::::::::::::// /./:::/:::::::::::::::::::::
                        ./::://:::/{l | l::::::::l::::::::::::/7 r./:::/:::::::::::::::::::::::   ……才能と云ふのは須らくして、
                        /::://:::/ .廴| l::::::/!:::::::::/ {__ノ/:::/ l:::::::::::::::::::::::
                       .ト:>l::/.  ノ | l::::/ l:::::::/   /:::/ /::::::::::::::::::::::::   人格を犠牲にして与へられるのだと
                          l/  〈  ! !:/ l:::::/   /:::/ /::::::::::::::::::::::::::
                              \l l/  l:::/  ./:::/ /:::::::::::::::::::::::::::::  私は知る事になりました。
                               ',   l:/  // '::::イ:::::::::::::::::::::::::
                                '、 〃      l:/ |:::::::::/!:::::::::::::
                                ヽ/       リ |::::::/ .|::::::::::::::
                                 ',         |::::/ .|::::::::::::/
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                                       ___>―――≠―――
                                      /
                                      |
                                      j
                                   / ̄ノ
                          ___ム ---'」
珠洲城遥 「まったく……! >吉井
学校はゲームする場所じゃないでしょうに!」
呂仙 伸久 「変態だなんてそんな非生産的で不幸な名称は受け付けないですわよ?」
ルイン 「む、そういえばまだ自己紹介がまだだったわね>遥

私はルイン。ルイン=オーブリガージェ」
れみりゃ 「そっかー。>ジェシカ」
ジェシカ・R・エンディア 「もう一度聞きます。
本当に殺すだけですの?裏があるように、見受けられますけど」
吉井明久 「あ、ムッツリーニ、後でカメラで写真とったんだろうし
買わせてね>土屋」
東風谷早苗 「思ってたよりもびびってねぇなぁ…
見た目が綺麗な汚い人間ばかりか 羨ましぃねぇ
俺も外見だけでも綺麗になれるんならなぁ」
苗木誠 「兎に角、希望を失っちゃダメだ!」
博麗紅夢 「はぁー・・・うっせーなこっちの刈ってだ>珠洲城遥」
霧切 響子 「(・・・私の才能は、一体何だったかしら?)」
土屋康太 「・・・明久は生活費を削ってゲームに使うような男だ>デモニカ
ツッコミはやめておけ」
デモニカ 「誰が言ったか、何かが優れてることは何かが劣ってることと等しい、だっけか
実感するねえ>絶望さん」
青娥先生 「>エンディアさん
う~ら~?」
吉井明久 「いやうるおいというかコミュニケーションというか>珠洲城さん
ほら若さゆえの過ちだよ!」
苗木誠 「(霧切さんの様子がおかしいけど、どうしたんだろう。こういう異常事態だと一番頼りになるのに)」
ジェシカ・R・エンディア 「ええ、裏ですわ」
土屋康太 「・・・さすがに、この空気で写真取るほど度胸はない>明久
・・・まあ、撮ったら後でやるよ」
糸色望 「しかして同級の同胞の中には既にこの状況を適応し
生きながらにして地獄を往く人格の無い事を願ふより他にありませんね」
青娥先生 「裏も表も一緒でしょう?
向こうから見たら表だったり、下から見たら裏だったり。
細かいことを気にする女の子は嫌われちゃうぞ☆」
ルイン 「据え置きゲーム持ってきた馬鹿は初めて見たわね>吉井
授業中麻雀してたアホは知ってるけど……」
呂仙 伸久 「学園長様、もう少しこの未だ不幸な学友への説明がかかるのでしょうか
私め本当に本当に幸福に溢れはちきれそうであります」
珠洲城遥 「こら!! そういう風紀乱す事するから先生たちから舐められるんでしょう!!
アンタも生徒会の会員なんだからしっかりしなさい! >博麗」
吉井明久 「僕は希望は失わないよ!
だって僕でもテストの点数この間3ケタいったもん!」
博麗紅夢 「どーだっていい、あたしはこの学園が大ッキライになった。さっさと帰らせてもらう。意地でもな」
れみりゃ 「お前はどこまで行っても人間だろうに。>望」
糸色望 「>デモニカ
ええ……或いは我々こそ異常者の集団なのかもしれません」
上条当麻 「・・・やっぱり、殺しだとかしなくても・・・探すしかないか」
ジェシカ・R・エンディア 「……そういう意味ではありませんけど。
いざとなったら「殺すだけじゃだめでした☆」
とかそんな事を言いそうに感じますのよ」
吉井明久 「…え>土屋
嘘だっ!ムッツリーニが写真取らないなんて!
取らなくなったら死んじゃうでしょう!?
そんなまさか」
東風谷早苗 「なんだ裏はねぇのか
まっ気が向いたらやって帰ればいいかなぁ
それまでは精々血を堪能させてもらうぜぇ」
ルイン 「そうね>上条
とっとと抜けだしてやるわ」
博麗紅夢 「はぁ?いつからあたしがそんな会に入れられたっていうんだよ。
大体、舐められてんならボコせばいい話だ。そうすりゃ舐められねぇ>珠洲城遥」
れみりゃ 「あぁ、少し調子が出てきたわ。
……やっぱ牛乳さっき飲んだばっかでおなかいたいー! うわーんしゃくやぁぁ!」
ジェシカ・R・エンディア 「……ま、無いというなら。
それはまたそれ、かまいませんのですけどね」
青娥先生 「>エンディアさん
ふふふふふ…」
吉井明久 「うん、モニターがなくてどうしようかなと>ルインさん
宿直室でも襲撃すればいいかなーと」
上条当麻 「ああ。皆で笑って帰ってやるよ>ルイン」
青娥先生 「それじゃ、早速学園生活に移るわよ!
チュートリアルは長さが大切なの。
「もう質問は無い」という生徒は、寄宿舎の「自分の部屋」に戻って下さいね♪
…あっ、部屋番号は、ルインさんが1、土屋君が2…と続きます。確認してね」
苗木誠 「ええっと、大丈夫?>れみりゃさん」
糸色望 「>紅夢
寧ろこの同級生達が人間的でない事、あまりに人間とかけ離れている事を願ひますよ私は」
デモニカ 「ああ、質問だが・・・
どうやら相当長い期間、ここで暮らすことになりそうだが食糧の問題はどうなってる?>教師
そこまで、食糧が用意されてるのか?」
土屋康太 「・・・俺もそのぐらい弁えてるさ>明久
第一、ここはどこだ、校門前だぞ?おまけにこのシリアスな雰囲気で
ものすごい話がやられてる・・・
これは例えるなら、お前が全裸で教室走り回るようなもんだぞ」
珠洲城遥 「生徒全員が生徒会員、これくらい知ってるでしょ! >博麗」
吉井明久 「部屋番号・・・あ、僕は10号室ってことかな」
ルイン 「全く……私含めて、誰も取り乱していない
へっ、狂ってるわね。多分
私も、皆も」
デモニカ 「ふむ、俺は15か」
呂仙 伸久 「9番目の部屋ですね学園長様
ああ、早くこの幸福たる学園生活を堪能したいです♪」
博麗紅夢 「いわれなくてもそうするさ青娥」
れみりゃ 「うぅー……だいじょばない……
これはおいしいごはんを食べないとだいじょばない……>誠」
苗木誠 「僕は6だね」
東風谷早苗 「14番 死神の隣ねぇ
おぉこわいこわい」
ルイン 「カギ、無いんだけど……>先生」
糸色望 「人間的であればある程、この学舎は地獄へ煉獄へ近づくでしょうから。」
グラハム・エーカー 「私は8番か。では失礼しよう
運動用具をそろそろ置きたいのでな」
土屋康太 「部屋は・・・2号室だな
隣がお姉さん系の女性か」
吉井明久 「なんでここで僕ら全裸の話になるのさ!?>ムッツリーニ

…でもムッツリーニがここまでマジなんて…それほどやばいってことか」
青娥先生 「>デモニカ君
食事については、食堂にある程度は用意されてるし、
その気になったら厨房で豊富な食材を使って調理可能よ♪
倉庫にはお菓子も沢山あるから、心配なっしんぐ!」
苗木誠 「ええっと……とりあえず個室のトイレに行くといいと思うよ
れみりゃさんの部屋は4だね」
グラハム・エーカー 「……トレーニングルームなるものがあればいいのだが、このような異常事態では叶わんか」
霧切 響子 「待って、14は私よ>東風谷さん」
東風谷早苗 「っとちげぇや俺自身が死神か
空気読みすぎじゃねえぁ?ってなぁ!!」
上条当麻 「12・・・」
博麗紅夢 「しらねぇなぁ?こっちはただ呼ばれただけだし、生徒になった覚えはないし、なってんだったらあたしは脱会させてもらう>珠洲城遥」
糸色望 「私は3番ですね。
幼女と撮影機の方が隣室ですか」
れみりゃ 「うん、ありがとー!
誠お兄ちゃんはいい人だね」
珠洲城遥 「フンッ、7号室……ラッキーセブンをこの私に渡すなんて、運が無いわね
この山菜一遇の幸運で、アンタの野望なんて打ち砕いてみせるわ!! >青娥」
東風谷早苗 「すまねぇすまねぇ
ちょいと呆けてたわ>霧切」
呂仙 伸久 「ワクワク、ワクワクワク。ああ待ちどうしいですわぁ」
吉井明久 「…あれ、なんか先生っぽい同級生が
ムッツリーニじみたセリフを…>糸色さん>幼女」
博麗紅夢 「あ、お前、あとで機材よこせ>土屋康太」
ジェシカ・R・エンディア 「ま、しらを切られる限りは仕方ない。
取り敢えず余裕を持つことに勤めましょうか
(【格闘家用の、黒い指先の開いたグローブ】を嵌め直して
 運動ができないとはとても思えない女性はくるりと皆を振り返る)」
土屋康太 「・・・まあ、そういうことだ。俺じゃなくてもたぶんマジになってるだろうな>明久
逆にこの状況でもいつも通りなお前のメンタルには関心するよ。いい意味でな

・・・それじゃ、俺は部屋に行く。また会おう
・・・写真は、後で期待しておいてくれ」
青娥先生 「>珠洲城さん
頑張って~♪」
ルイン 「食事はあるなら、まぁしばらくは居てもいいわね……
というかカギ……なんで部屋の中に私のだけあるのよ……」
糸色望 「あ、童女でしたね。
文学的には。」
吉井明久 「う、うん、信じてるよムッツリーニ>土屋
写真的な意味でも」
苗木誠 「 ―そしてトイレに入ったれみりゃは絶句するのであった
 ―彼女の部屋のトイレはなんと……


あれ、なんだろう。今変なモノローグが入ったような」
デモニカ 「タロットでいうなら15は悪魔か
確かに皮肉といえば皮肉かね」
ジェシカ・R・エンディア 「少々、非日常に巻き込まれてしまったようですが
血を見ることがない限り 仲良く致しましょう 宜しくお願いいたします」
青娥先生 「>ルインさん
ごめんごめん、これが貴女の鍵よ♪」
吉井明久 「其処ポイント!?>童女
ずれてるよ致命的に!」
れみりゃ 「うー!? トイレがブロリーになってるー!?
……なんだ夢か」
珠洲城遥 「キィ~~~!!! そのイヤミったらしい笑顔が腹立つわね!!! >青娥」
ルイン 「まぁ、よろしくね>ジェシカ
短い付き合いにしたいもんだわ」
上条当麻 「うう、不幸だ・・・とにかく仲良くしませう」
吉井明久 「あ、こちらこそふつつつか者ですがよろしくお願いします>ジェシカさん」
東風谷早苗 「おいおい血なら既にたくさん見てるじゃねぇかwwwwww>ジェシカ」
れみりゃ 「少女ってゆーと、いがいと年増なんだって咲夜がいってたー。>文学的に」
苗木誠 「とりあえず、今日はもう寝た方がいいよ
今後どうするかは明日改めて」
呂仙 伸久 「ブロリー?それは幸福的とはいえない名称ですね、排除しましょう」
ルイン 「あれ?じゃあこれは……
スペアキーかよ。ほらっ>先生」
吉井明久 「…え、今なんかかなりすごいこと聞いた気が!?>トイレがブロリー」
東風谷早苗 「東風谷早苗 さんが登録情報を変更しました。」
ルイン 「なぁ、待てよ」
苗木誠 「……その咲夜さんって人、大丈夫?>れみりゃさん」
ルイン 「明日の朝食…誰が作るの?」
れみりゃ 「こんな殺人鬼がいるかもしれないへやにいられるか!
私は自分のへやにもどるぞ!!」
土屋康太 「・・・さて、どうなるだろうか
とりあえず、落ち着いてからだな・・・まずは」
青娥先生 「トイレは全階に設置されてるけれど…
おお、こわいこわい」
ジェシカ・R・エンディア 「>早苗
貴女はそれがデフォルトでしょう?うふふ」
吉井明久 「そもそもそれトイレとして機能してるの!?
ウォシュレットはエネルギー波!?」
れみりゃ 「……?
さくやはねー。とってもとってもわたしのことが好きなんだよー>誠お兄ちゃん」
グラハム・エーカー 「各自で作ればいいではないか>ルイン
私も心得があるのでな」
苗木誠 「ごめん、レトルトしか作れないや>朝食」
デモニカ 「自分で作れよ
・・・殺し会いしろって言われた場で他人の作ったものを食う気になれんよ>ルイン」
珠洲城遥 「誰か食事を作れるのはいないの? いたら食事係に任命してあげるわ!」
青娥先生 「それでは、最低最悪のコロシアイ生活、始まり始まり~♪
1分くらい後に消灯するわ」
上条当麻 「カップラーメンがあれば上条さんは別に・・・」
ジェシカ・R・エンディア 「……一応家事は一通り>遥・ルイン」
グラハム・エーカー 「食料は、食堂と倉庫にある、そうだな?」
博麗紅夢 「はぁー・・・(煙草吸い」
吉井明久 「そそそそれは死亡フラグ!?>れみりゃさん

駄目だ一人になっちゃ!死んじゃうから!」
ルイン 「む…そりゃそうだけど…
ま、そうするしか無いか>グラハム」
東風谷早苗 「カカッ!違いねぇ!
短い間よろしく頼むぜぇ>ジェシカ」
呂仙 伸久 「うふ・・うふふふ・・・」
苗木誠 「(その好きが普通の意味だったらいいんだけど。歳下の子を可愛がる的な意味とかの)
ジェシカ・R・エンディア 「わたくし、これでも従者ですからね。
どちらかといえば たった一人のためのSPですけど」
吉井明久 「あ、一応僕食事作れるけど>珠洲城さん」
ルイン 「料理なんて嫌な思い出しか無いのよねぇ……」
珠洲城遥 「それじゃ、アンタが食事係よ! 喜びなさい! >ジェシカ」
土屋康太 「・・・明久は相変わらずだな
まあ、そこがいいんだけどな

あ、食事なら俺も作れるぞ」
ジェシカ・R・エンディア 「はいはい、仰せのままに(くすくす)>遥」
霧切 響子 「(・・・・だめ、思い出せない)」
れみりゃ 「おなかへったー!!
ぶーぶー! だれかごはんー!」
ルイン 「一応、女の嗜みとして」
ゲーム開始:2012/06/10 (Sun) 21:51:00
出現役職:共有者2 人狼3 狂人1 妖狐1 出題者1 蝙蝠8 (解答者15)
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「よろしく……ってアレ?」
博麗紅夢 「・・・あ゛?」
「◆青娥先生 これより、【ザ・モノクマファイル】の受け付けを開始します。
【狂人】は対象2名の宣言、【黒幕】は質問能力の発動を宜しくお願いしますね。」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 【校内で現在解放されているエリア】
寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部」
苗木誠 「ええっと、ごめんなさい。部屋が隣だから間違えちゃったみたいで>博麗さん」
東風谷早苗 「うっわなにこれ怖い」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「あれ、東風谷さんまでいる」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
博麗紅夢 「・・・まぁいいさ、どうせてめーにあたしを襲う勇気なんざなさそうだしな。
ほら、よるくらいご一緒してやるよ>誠」
博麗紅夢 「でぇ、なんであんたもいるんだ?東風谷」
「◆青娥先生 それは…一般生徒としての質問?それとも?>該当者」
東風谷早苗 「いや俺まじわけわかんねぇし>苗木
これも奇跡かぁ?ちゃっちいな」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「いや、別に好きでもない女の子を襲うとかないし
好きな子にもそんな事はしないよ」
「◆青娥先生 その通りよ♪>該当者>言弾について」
苗木誠 「なんだか、奇妙な事になっちゃったなぁ」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
東風谷早苗 「神様が不純異性交友防止のために派遣したんじゃねえの?>博麗」
博麗紅夢 「はぁ・・・おそうの意味はきちがえてねーか?変態
つまりてめーにあたしは殺せねぇ、そういうこった>苗木」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
博麗紅夢 「てめーも変態か>東風谷」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 主人公はまだ噛みを実行しないでね♪」
「◆青娥先生 「それ」は許可されているわ♪>該当者」
「◆青娥先生 『N』」
「◆青娥先生 【噛み許可】」
朝日が昇り、2 日目の朝がやってきました
グラハム・エーカー 「おはようという挨拶を送らせてもらおう!」
土屋康太 「・・・おはよう」
吉井明久 「遅刻だぁぁぁぁあああああああ!!!?

…ってあれ?ここどこ?」
糸色望 「……おはよう御座います。
全く以て娯楽文学的な状況です、腹立たしい」
呂仙 伸久 「おはようございます学友、そして学園長様
完璧で幸福たる学園生活の一日目を始めましょうか♪」
苗木誠 「おはよう」
珠洲城遥 「おはよう!
ジェシカに吉井! 朝食は用意できた!?」
れみりゃ 「れみ! りあ! うー☆」
ジェシカ・R・エンディア 「改めて、ご挨拶と参りましょう。
ジェシカ・ロール・エンディア。ジェシー、若しくはジェシカと御呼びくださいませ。
【超高校級の影娘】、わたくしはそう書かれておりました。
そしてわたくしはたった一人の、瓜二つのお嬢様の為の従者。
趣味は【家政婦としての家事】と【格闘技】ですわね」
上条当麻 「おはよう。・・眠れたか?」
東風谷早苗 「ぐっもーにんえぶりわーん!
それじゃあ朝ご飯でも食べて談笑しようぜぇ」
吉井明久 「(厨房から出てきて)
あ、朝食作ってきたよ
ベーコンエッグとサンドイッチ
後はコーンスープ…インスタントだけど
よかったら食べて>ALL」
ルイン 「おはよ。眠い」
霧切 響子 「・・・・霧切響子よ」
デモニカ 「・・・さて、おはよう
食事をとるとしようか・・・おや、市販のお菓子なども一応用意はされてるのか」
博麗紅夢 「ういーす。あ、飯は自分でつくっから
てめーらのはいらん」
れみりゃ 「よーし今日もわたしのかりすまは完璧!」
糸色望 「あ。ここAA有りでしたっけ>学園長」
吉井明久 「うん、簡単なものだけど用意したよ>珠洲城さん」
苗木誠 「どうにかね>上条くん」
土屋康太 「・・・明久、忘れたのか
俺達は、共同生活を強いられたんだ>明久」
ジェシカ・R・エンディア 「ええ、此方に。
【和食】となりますがよろしかったかしら?
私のお嬢様は【和食派】なのです>遥様」
グラハム・エーカー 「……よかったな少年
どうやら授業なるものも……ないようだ。ということは遅刻もない>吉井明久」
糸色望 「……ふむ、朝食ですか。
ありがたく頂くとしましょう」
上条当麻 「お、これはありがたい・・・ありがたくいただきますよ>吉井」
れみりゃ 「わーい! ありがとー!>明久」
苗木誠 「ありがとう、吉井くん」
珠洲城遥 「珠洲城 遥(スズシロ ハルカ)
超高校級の“執行部長”って呼ばれてるわ。執行部長ってのは生徒会執行部のことね」
吉井明久 「…うんすっかり忘れてた・・・・・・>土屋
朝ご飯は用意したのに」
東風谷早苗 「和食だと!?
よし今すぐ頂こう!>ジェシカ」
ルイン 「ルイン。ルイン=オブリガ-ジェ

一応、【超高校級の錬金術師】らしいわ」
苗木誠 「き、霧切さん?
それは昨日も皆に言ってる筈じゃ……」
「◆青娥先生 有よ~>糸色君」
呂仙 伸久 「かと言って現在一階のみが我々学生には解放されているようですね
さらなる完璧で幸福な学生生活のためにも散策を行うのが最善だと思われますがどうでしょうか?」
糸色望 「『そう!こう考えるのですよ!
これは逆にチャンスなのだと!』」
霧切 響子 「私はいらないわ>吉井くん」
上条当麻 「そりゃよかった。上条さんも幸い眠れましたよ・・・>苗木」
吉井明久 「うん、殴られずに済みました…>グラハムさん」
博麗紅夢 「・・・ふぅ、ごちそーさん。だれに伝わってるか、しらんけど」
れみりゃ 「うー。わたしは洋食派ー>ジェシカ
まぁ分担できていっかー」
グラハム・エーカー 「もう朝食は済ませたのでな、好意だけは貰っておこう」
霧切 響子 「実は言ってないのよ>苗木くん」
デモニカ 「さて、えーっと・・・
2階以降には今はいけないのか
制限を無視は・・・リスクを考えるとやらないべきだろうな」
糸色望 「おっと、ありがとうございます>学園長様」
珠洲城遥 「何よ、何よ! 吉井もジェシカもバラバラに用意してるわけ?
……まぁ、いいわ! 人の善意は無駄にできないし、どっちも貰うわ!
和食で構わないわ、日本人なんだし >ジェシカ」
ジェシカ・R・エンディア 「皆様も、よろしければどうぞ。
全員分は申し訳ありません、力足らずでしたが
わたくしだけができる、というわけでもないようですし
お任せ致しますわ(くすくす)」
土屋康太 「・・・明久、遅刻したわりにはうまい朝食だな
俺も見習わなければ・・・」
博麗紅夢 「んなわけで、あたしは出口さがしてくっから」
糸色望
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:....、
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:...、
   , .'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐-、 _:::ヽ   ……しかし、図書室は無いのでしょうか?
.  /:;:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ `゙
 /;ォ::::::::::::∧:::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
./ .,′:::::::;′.∨:::::::::::i!、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::ヽ  学校だと云うのに、これでは明らかに手落ちです
  i::::::::::::i!   ∨:::::::::i! ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧`ヾヘ
  !:::::::::::i! 、  ヾ::::::::::i!. ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧  ` 文化的な生活を阻害しています
. !::::::::::_|  \ ∨:::::i!  ヾ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
 i!::::;:::/:i. 、_ヽ  ∨:::i、_ ,x≦_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
 i!::/|:ヽ:;   ̄ミ/- 、∨|彳弋_ソ〉:::|::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ハ
 !/ !|、:| ー 7  (  ソ  `¨.、゛_';:オヾ、::::::::::::::::::::::::::ヾ 、:::::::::::ハ
. メ,  i!刈   ヽ  `  _ ノ_  i!  ,ゞヾ、:::::::::::::::\ハ \:::::::i
    r‐ ヘ         , ゛ 7   ムノ:::\::::::::::::::ヘヾ   ヾ:i!
    弋  ` 、- 、     .i!  l   .イヽ::::;、::::::::::::::::{\ハ     `
    ハ    ` -.、   |   } /   Y ヾ:ト、:::::ハ. _
     l          ̄    |´ /  ≠-‐   ̄\:}~ |
    }            i! ム ´           /
.    {              j ´             /
     )              /      _ -―-    ` 7
    ヽ_             /     〃        {
       `ヽ          /     ´          \
      ,、  `l _ -- _ i!   /             `ヽ
.     / ` ¨´     ` ー≠
                   i!」
吉井明久 「え!?>霧切さん
食べないと力でないよ!?
あ、ダイエット中?」
「◆青娥先生 投票は昼残り6分までにお願い致しますね」
珠洲城遥 「今日の議題は、どうやってここから脱出するか、よ!」
苗木誠 「あ、改めてって事なのかな?
僕は苗木誠。スタンドも幻想殺しもない普通の高校生
【超高校級の幸運/不幸】って事になってる、のかな?」
ルイン 「ひと通りまともな生活は送れそうなのはいいのだけど
個人的には実験室のような者は欲しかったわね」
グラハム・エーカー 「グラハム・エーカー
超高校級の“パイロット”と他のものは言う」
れみりゃ 「れみりゃ・すかーれっとだよ。
『超高校級のカリスマブレイク』って書いてあるけど、これはきっとうそだから気にしないでね
かりすまCO☆」
博麗紅夢 「学校案内でも見てろよ・・・>絶望」
ジェシカ・R・エンディア 「>遥様
大変申し訳御座いません
昨日は明久様とお話する時間もありませんでしたし」
東風谷早苗 「うんま!まじうんま!
実家の2.5倍はうめぇわ もうここから出なくていいんじゃね?」
呂仙 伸久 「完璧で幸福な学園生活に完璧で幸福な散策が共に行われますと当社比135%更に完璧で幸福になると統計が出ております」
吉井明久 「ジェシカさんも用意してくれたんだ・・・
うわあ、おいしい>御飯」
霧切 響子 「とりあえず、地図があるわ

寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部
れみりゃ 「ひゃっ」
糸色望 「ああ、先程も自己紹介しましたが。
糸色望、超高校級の文士です」
デモニカ 「・・・ま、それはゆっくり考えていくさ
なにも生きなければ、時間だけはあるんだ>珠洲城遥」
ルイン 「しばらくは適当に過ごすしかないんじゃない?>遥
それが、生きる道ってもんよ」
れみりゃ 「スープが熱くてこぼしちゃった……うぅぅぅ……」
苗木誠 「そうだっけ?ああごめん、何だか僕の方も記憶に齟齬があるようなんだ>霧切さん」
上条当麻 「上条当麻。
【超高校級の主人公】らしいけど・・・
上条さんよりよっぽど主人公な方が居ると思うんですがね?」
博麗紅夢 「にしてもほんと窓ねーなぁー殺風景だ」
珠洲城遥 「とりあえず、窓やドアからの脱出は無理そうね
何かガスバーナーとかブレーカーとか、鉄板を破れる工具でもあればいいんだけど」
土屋康太 「・・・そうだ明久、数は少ないがこれをやっておくよ>明久
昨日撮影した俺の隣のルインさんの奴だ。残念ながら枚数は少ないが・・・」
糸色望 「>紅夢
見たから言っているのですよ。
図書室が無いなどあり得ません」
吉井明久 「ああ、僕は吉井、吉井明久
普通の高校生だけど…」
ルイン 「悪いわね>ジェシカ
もう食べちゃった。明日にでも頼むわ

吉井も結構上手いじゃない」
苗木誠 「ありがとう、美味しいよ>吉井くん」
呂仙 伸久 「図書室は現在我々には解放されておりません。解放されてから向かえばよろしいかと>糸色殿」
ジェシカ・R・エンディア 「>絶望様
確かにありませんわね。
学園生活には文学環境がつきものでしょうに
生憎【わたくしは読書に興味がない】ですので
利用することは【おそらくない】はずでしょうが」
ルイン 「…うわあああああああああああああ!!!!!!!!
やめて!返して!>土屋」
珠洲城遥 「まったく……しっかりなさい! ほら、おしぼり! >れみりゃ」
グラハム・エーカー 「同意しよう>糸色望
学園生活を送るとなれば
トレーニングルーム、飛行場
この2つがなければな!」
上条当麻 「んー・・・上条さんはちょっと倉庫漁って見る事にしますヨ。
なんかあればもうけものだし>霧切」
吉井明久 「…よしいくらだいムッツリーニ>写真
1000円までなら払う」
呂仙 伸久 「最も、解放条件は学園長様のみがご存知であるでしょうから・・・」
ルイン 「いつの間に取ったのよ!
恥ずかしいから返しなさい!」
博麗紅夢 「ねーなら作れ。それにまだ入れねー場所あるし、無理やり入り込んだらどうだ?>糸色望」
東風谷早苗 「みんな飯は早いなぁ…
それともあれか?殺されるの怖くて早起きか?」
糸色望 「『そう、これはチャンスなんです!
きっとこのチャンスを活かせば、きっと私達はもっと上のステップに行ける筈なんですよ!』」
土屋康太 「・・・しかしここは施錠がしっかりしてる学園なんだな」
デモニカ 「デモニカ・・・って言うのは兵装、そこから派生して隊の呼び名だが、ここではその名前でいい
肩書は・・・今ここで意味のあるものでもないしな、気にしなくていいさ」
ジェシカ・R・エンディア 「ありがとう御座いますわ、明久様
【刃物の扱い】とはいいませんが【料理も慣れております】ので
楽しんで頂ければ」
糸色望 「……ん、む。
れみりゃ 「かいほうかー。
ねーねー! 遊園地とかあるかな!?」
土屋康太 「・・・そうだな、明久が1000円を出すなら1000円でいいぞ>写真」
霧切 響子 「【校内を探索】していたわ>東風谷さん」
苗木誠 「(この娘…本当は超高校級のツンデレとかそんなんじゃないかな)>珠洲城」
博麗紅夢 「ちげーよ。ここにいたくねーからさっさと出口みつけてーだけだ>早苗」
吉井明久 「うん、喜んでもらえるなら嬉しいよ>苗木君」
れみりゃ 「きっとそう、そうだよ。
遊園地が出てきて! ばーって! それでどわーって!」
珠洲城遥 「>ルイン デモニカ
何言ってるのよ! 急いては事を仕損じるっていうでしょ!
もっと迅速に行動するべきなのよ!」
呂仙 伸久 「学園長様?質問よろしいでしょうか
二階以降はいかなる手段により解放されるので?
ジェシカ・R・エンディア 「ではまた後日に。
ええ、今日で脱出できるわけでもありませんし
ね、ルイン様(くすくす)」
上条当麻 「上条さんも【読書とか勉強とか嫌い】だし
図書館は無用かなぁ・・・>ジェシカ、糸色」
グラハム・エーカー 「学園の探索は済ませたか?
素晴らしいものがあったぞ」
ルイン 「とりあえず、意味も無く送られた教科書でも読みましょうかね…

はあ、学校生活、憧れてたのになぁ」
吉井明久 「よし買った!!>むっつりーに」
東風谷早苗 「まっんなこたぁどうでもいい
ここまで施錠されてちゃ外からの動きでもない限り出れないな
奇跡?甘ったれんなよ!」
博麗紅夢 「・・・ま、ぜってーこの入れねーとこに出口あるだろうけどな」
苗木誠 「夜出歩いて大丈夫、霧切さん?」
糸色望 「>グラハムさん
それもあり得ないでしょう……
いくらあなたがパイロットとはいえ、飛行場を建設する程『希望が峰学園は裕福ではなかったですよ!』
……?」
ルイン 「意味、逆よ>遥」
土屋康太 「・・・それにしても、二人も別に食事を作るとなると流石に量が多いな
食事当番はちゃんと決めた方がいいかもしれないな」
吉井明久 「…って足しか映ってないじゃないかぁあああああああ!!」
グラハム・エーカー 「そう!サウナ室だ!
汗をかきたいものは入るといい!」
「◆青娥先生 ふふっ、どうでしょうかねぇ>呂仙さん」
れみりゃ 「知識人はひとりいればじゅーぶん。
ぱちぇが全部教えてくれるもん。>当麻・望・ジェシカ」
デモニカ 「締め切ってる・・・とはいうものの、長期の滞在を前提にされてるし、食料は多いとは言え・・・
多く見積もって1月分だろう?15人もいるのなら
何かしらの補充の方法があるはずなんだが」
土屋康太 「・・・まいど>明久」
吉井明久 「…まあこれはこれでとっておくけど」
珠洲城遥 「まったく……学生自治ってのは、もっとアンタ達生徒が意見を出してするものなのよ?
待とうとか、いずれそのうちにとか、そういう考えの先延ばしは厳禁だっていうのに……!」
糸色望 「>紅夢さん
私は【運動が嫌い】なんですよ……
文学的ではないじゃありませんか」
上条当麻 「・・・俺は遠慮しとくよ>グラハム」
苗木誠 「ああ、そういえば学園長【シャワー室の鍵が壊れていた】んだけど」
グラハム・エーカー 「どうしたのかね、糸色望」
東風谷早苗 「探索ねぇ まぁ確かに死角とかはみときてぇな>霧切
いきなり襲われちゃどうしようもねぇ
俺もみとくか」
れみりゃ 「ねーねー。しってる?」
霧切 響子 「・・・・別に、平気よ>苗木くん」
ジェシカ・R・エンディア 「……そうですわねぇ。
明久様、【8人前ずつ】に致しません?
どうせ両方食べるなんて事をしたら皆様太ってしまいますわ」
呂仙 伸久 「ところで先程から【】をつけて発言なさる人がいるようですが・・・
モノクマファイル、というものが出てからのようですよ?
さてモノクマファイルとは一体何のことでしょうか、我々には未だ知ることは出来ませんが」
珠洲城遥 「し、知ってたわよ、それくらい!!
ちょっと、アンタの注意力を試したかっただけだし! >ルイン」
れみりゃ 「きょうはさつじんがおきる。
そういううんめいなんだよ。きをつけてね。
――犯人にならないように。」
ルイン 「さて、それじゃあ…
勉強会でもしますか、【学生らしく】」
糸色望 「>レミリアさん
しかし、ここにはその方はいらっしゃらないようですが?」
吉井明久 「サウナ?今は必要ないかな
ダイエットしてるきりぎりさんはどうかな?>サウナ」
博麗紅夢 「あっそ。ならおとなしくしとけ。わめかずに>糸色望」
吉井明久 「あ、それいいね>ジェシカさん
じゃあ明日からそうしようか」
デモニカ 「そうだな、一応自分は【運動能力は人並み以上にある】とは言っておこう
仮にも、軍人であることには違いないからな」
糸色望 「……私は、【書かなければいけない作品】があるのですよ」
れみりゃ 「あなたは知識人でしょ?
だからだいじょーぶ!>望」
ジェシカ・R・エンディア 「あら、運動がお嫌いとは残念ですわね
まあ【職業柄】、【運動と無縁は不可能】な立場にありますけど>絶望様」
珠洲城遥 「そうよ、【学生自治】は速やかに、先生を出し抜く勢いでなのよ!」
土屋康太 「・・・サウナまであるのか
妙に施設は豪華だからな、あるのもおかしくないか」
吉井明久 「でもこの食材どっから送ってきてるんだろう…?
やけにたくさんあるし」
苗木誠 「そう……(うーん。なんだろう。いつも通りの霧切さんな気がするんだけど。違和感もあるような)」
博麗紅夢 「まーあたしは【バット】持ってるし多少のもんなら無理やりにでも」
グラハム・エーカー 「そうか……残念だ……>吉井明久、上条当麻」
ルイン 「朝は軽いものでお願いしたいわね~>吉井、ジェシカ
あんまり重いのから食べたくないもの」
「◆青娥先生 投票~」
呂仙 伸久 「それにしても何たる不幸が行われているのか。
消灯時間が近いはずなのに未だアナウンスがありません」
東風谷早苗 「運動力?【んなもんねぇ】
外見で判断はやっちゃだめだぜ?」
ジェシカ・R・エンディア 「『魂:個人の性質を強調するためのものであって、他意はありません
とのことですわ>呂仙 伸久』」
吉井明久 「あ、はいはい>ルインさん
サラダとか軽いもの多めにしとくね」
苗木誠 「なんだか皆凄いな……僕は特になにもないや」
霧切 響子 「(学園長が犯人・・・、いや、それはあり得ないはず)」
上条当麻 「・・・上条さんは【運動も人並み】なので・・・」
ジェシカ・R・エンディア 「>明久様
ありがとう御座います、ではそのように(くすくす)」
糸色望
           /:::::::::::f厂! !:::::::l::::::::::::::// /./:::/:::::::::::::::::::::
         ./::://:::/{l | l::::::::l::::::::::::/7 r./:::/:::::::::::::::::::::::    しかし、皆様はどうして
         /::://:::/ .廴| l::::::/!:::::::::/ {__ノ/:::/ l:::::::::::::::::::::::
        .ト:>l::/.  ノ | l::::/ l:::::::/   /:::/ /::::::::::::::::::::::::   【この学園にやって来た】のです?
           l/  〈  ! !:/ l:::::/   /:::/ /::::::::::::::::::::::::::
               \l l/  l:::/  ./:::/ /:::::::::::::::::::::::::::::  
                ',   l:/  // '::::イ:::::::::::::::::::::::::
                 '、 〃      l:/ |:::::::::/!:::::::::::::
                 ヽ/       リ |::::::/ .|::::::::::::::
                  ',         |::::/ .|::::::::::::/
                   '.          |::/   !::::::/
                    ゝ_______  |/   !///
                        ___>―――≠―――
                       /
                       |
                       j
                    / ̄ノ
           ___ム ---'」
呂仙 伸久 「これは我々学生の中に完璧で幸福な学生生活を妨害する反逆者が居るに間違い無いです!!」
ルイン 「一応、人並みにはなんでも出来るわ
人並みにはね。
上の人と比べられたら、落ちるけどね」
れみりゃ 「ふぁぁ。れみりゃ眠いー。足が疲れたよー。
誠お兄ちゃんー部屋まで運んでってー。」
土屋康太 「・・・運動か
俺は【そんなにできる方ではない】な」
ジェシカ・R・エンディア 「>ルイン様
ご承知しておりますわ」
吉井明久 「…え、なんで笑ってるんだろう…?>ジェシカさん
かわいいけど」
苗木誠 「(あれ……もしかしてシャワー室の鍵、直してもらえないのかな)」
糸色望 「は、反逆者……!?」
れみりゃ 「来るべくしてきたうんめー。>望」
ルイン 「学生生活ってのに、ちょっと憧れてね>糸色」
呂仙 伸久 「ああ、なんて恐ろしいことでしょうか・・・」
博麗紅夢 「しらねぇ・・・【呼ばれた】。だたそれだけだ。そしたらいつの間にか生徒扱いされてた>絶望」
珠洲城遥 「運動~? 執行部長たるもの当然トップ……って言いたいけど、
【人並み】ってとこね。運動能力だけあっても生徒会執行部は成り立たないのよ!」
土屋康太 「・・・まあ、食事当番の方はそっちで決まった感じだしいいだろう」
「◆青娥先生 残り2分で消灯するわ
時間がかかっちゃったわね~」
吉井明久 「え?婆・・・もとい元の学園の学園長から
ココに行けって…>糸色さん」
ジェシカ・R・エンディア 「>絶望様
【主の家の者に車で】ですわね
そもそもわたくし【外国】から来た者ですけど
【英語圏】の出身ですわ」
霧切 響子 「・・・・【学園長からの、手紙に入学案内が入っていた】わ>糸色くん」
上条当麻 「呼ばれて。ただまあ、上条さんの性質が主人公とか
意味がわからないでせう・・・>糸色」
ルイン 「へぇ…
皆、色々なのね」
糸色望 「ふむ……なるほど。
確認様々な事情があるようですね……
私ですか?【作品を完成させる為】ですよ」
珠洲城遥 「そりゃ、電車とバスと…………あれ?
そういえば、バスに乗ってから【急に眠くなったような】……」
東風谷早苗 「ん?【知らない】>糸色
体質柄こういうことはあるんでな
まぁこんな面白いことならいつでも歓迎だ」
苗木誠 「運動は【人並み】かな
朝比奈さんに教えて貰って【ランニング】はそこそこ走れるけど」
呂仙 伸久 「反逆者は一体どこの誰か…ああ、早く何とかいたしませんと
しかし殺しては卒業してしまうことになってしまいますし・・・」
れみりゃ 「ねむいー。陽の出てるのはにがてー」
ルイン 「入学案内?
【応募したら手に入った】わ」
土屋康太 「・・・俺も同じだな>明久」
グラハム・エーカー 「ではそろそろ床に就こう
パイロットとして、【トレーニングはかかせん】からな
諸君もいい夢を」
れみりゃ 「どんな作品かはききたいな>望」
糸色望 「……その夢が潰される事など、あってはならないのでしょうか」
吉井明久 「あれ、でもあの手紙
学園長らしくはなかったうような…?婆なら普通に呼びだしそうだし」
デモニカ 「【入学案内が届いた】からだな
学生として生活したことは無くてな、高校ぐらい出ておくべきだろうと>糸色」
2 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →糸色望
ルイン0 票投票先 →珠洲城遥
土屋康太0 票投票先 →糸色望
糸色望1 票投票先 →れみりゃ
れみりゃ0 票投票先 →土屋康太
博麗紅夢0 票投票先 →土屋康太
苗木誠0 票投票先 →吉井明久
珠洲城遥0 票投票先 →ジェシカ・R・エンディア
グラハム・エーカー0 票投票先 →デモニカ
呂仙 伸久0 票投票先 →糸色望
吉井明久0 票投票先 →デモニカ
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →東風谷早苗
上条当麻0 票投票先 →苗木誠
東風谷早苗0 票投票先 →糸色望
霧切 響子0 票投票先 →れみりゃ
デモニカ0 票投票先 →呂仙 伸久
糸色望 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆青娥先生 ザ・モノクマファイル
犠牲者:糸色望
死体発見場所:保健室
死亡推定時刻:午後7時前後
死因:絞殺
備考:遺体は保健室のベッドの上で発見された。
   胸の上で手を重ねた状態で安らかに横たえられ、
   床には多数の薬品が散らばっていた。」
「◆青娥先生 【調査開始】(言弾の提出を許可)」
東風谷早苗 「ぴりぴりしてんなぁ」
苗木誠 「ええっと……僕は襲う=殺すになってる事の方がビックリなんだけど」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「ってアレ?ここ6号室だよね。今日は僕間違えてないんだけど」
博麗紅夢 「平和ボケでもしてんのか?おまえは・・・>誠」
東風谷早苗 「そういう場所だ
割り切れってことだな>苗木」
博麗紅夢 「めんどいからあたしからあんたの部屋に駆けつけた>誠」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「何で僕の方が二人から総ツッコミされてるんだろう」
東風谷早苗 「俺もなんか面白そうだから…>苗木」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 言弾①【吉井明久の証言】吉井明久はバカである」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
博麗紅夢 「集会所ってことにしとけ。てめー一人だとすぐ逝きそうだしな。
身体こぢんまりしてるし>誠」
「◆青娥先生 『N』」
苗木誠 「うーん、霧切さんが心配だから学園を見て回ろうと思ったんだけど」
東風谷早苗 「女の子二人から総ツッコミだぜ?
見てるやつからしちゃご褒美だろ>苗木」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 言弾②【凶器について】凶器は細いヒモ状の何か。現場からは見つかっていない」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「うっ>小柄」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 言弾③【現場の状況】保健室のテーブルの上には、書きかけの原稿用紙が置かれていた。」
「◆青娥先生 言弾④【ブラフ】この言霊の中に一つだけクロによる偽情報が紛れ込んでいる」
「◆青娥先生 第一発見者:れみりゃ
【噛み許可】」
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
糸色望さんの遺言
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:....、                 超高校級の"文士"
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:...、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   , .'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐-、 _:::ヽ            糸色 望(いとしき のぞむ)
.  /:;:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ `゙     
 /;ォ::::::::::::∧:::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
./ .,′:::::::;′.∨:::::::::::i!、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::ヽ    資産家の家に生まれ、最高級の教育と教養を叩き込まれて育った根っからの教養人。
  i::::::::::::i!   ∨:::::::::i! ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧`ヾヘ
  !:::::::::::i! 、  ヾ::::::::::i!. ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧  `    既に幾つかの小説は評価され、幾つかの賞まで貰っている。
. !::::::::::_|  \ ∨:::::i!  ヾ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
 i!::::;:::/:i. 、_ヽ  ∨:::i、_ ,x≦_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ     近頃も芥川賞へと向けた作を執筆する最中であったが、
 i!::/|:ヽ:;   ̄ミ/- 、∨|彳弋_ソ〉:::|::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ハ
 !/ !|、:| ー 7  (  ソ  `¨.、゛_';:オヾ、::::::::::::::::::::::::::ヾ 、:::::::::::ハ    作中の登場人物である少女が最近夜な夜な夢に現れるようになり、
. メ,  i!刈   ヽ  `  _ ノ_  i!  ,ゞヾ、:::::::::::::::\ハ \:::::::i
    r‐ ヘ         , ゛ 7   ムノ:::\::::::::::::::ヘヾ   ヾ:i!    悩まされている。
    弋  ` 、- 、     .i!  l   .イヽ::::;、::::::::::::::::{\ハ     `
    ハ    ` -.、   |   } /   Y ヾ:ト、:::::ハ. _
     l          ̄    |´ /  ≠-‐   ̄\:}~ |
    }            i! ム ´           /
.    {              j ´             /
     )              /      _ -―-    ` 7
    ヽ_             /     〃        {
       `ヽ          /     ´          \
      ,、  `l _ -- _ i!   /             `ヽ
.     / ` ¨´     ` ー≠
                   i!
朝日が昇り、3 日目の朝がやってきました
グラハム・エーカー 「おはよう、諸君!…

……死体だと!」
ルイン 「おい、貴方達保健室へ来なさい!
糸冬が…糸冬が死んでるわ」
苗木誠 「おはよう…それじゃ今後の方針を今日こそ決めた方がいいと思うんだけど」
「◆青娥先生 【死体が発見されました!】」
呂仙 伸久 「ああ、あああ。何ということでしょう
我々には何のことか判らなかったモノクマファイル
こういうことでありましたか・・・。」
珠洲城遥 「おはよう。それじゃ朝食を……って何?
何かあったわけ?」
吉井明久 「寝過したぁぁぁぁあああああああ!!!?」
東風谷早苗 「ぐっもーにん!

って数少なくね?」
土屋康太 「・・・おはよう・・・!?」
霧切 響子 「・・・・これは死体?」
博麗紅夢 「・・・・」
ジェシカ・R・エンディア 「わたくしは比較的、『死体慣れ』しておりますけれど
皆様は大丈夫ですか?」
上条当麻 「おはようごぜいます」
デモニカ 「朝だな
・・・ファイル・・・?」
れみりゃ 「死体、死体が――!」
苗木誠 「ええ!?>死体」
珠洲城遥 「ちょっと!! 何で!?
何で、糸色が死んでるのよ!!」
「◆青娥先生 ◇青娥先生 ザ・モノクマファイル
犠牲者:糸色望
死体発見場所:保健室
死亡推定時刻:午後7時前後
死因:絞殺
備考:遺体は保健室のベッドの上で発見された。
   胸の上で手を重ねた状態で安らかに横たえられ、
   床には多数の薬品が散らばっていた。」
博麗紅夢 「やれやれ

で、どこのどいつだこんなことした馬鹿は」
吉井明久 「(厨房から出てきて)
あ、今日の朝食は
フレンチトースト、サラダ、
あとは野菜中心のスープだね
たんぱく質とりたい人は卵でも用意するね…って」
グラハム・エーカー 「……モノクマファイル、か
随分と準備がいいな?」
上条当麻 「・・・なんでせうかこの不吉なアナウンス・・・」
東風谷早苗 「おいおいいきなりかよ 気が早いな
それはいいとしよう
血がまったく垂れてないんだが」
土屋康太 「・・・糸色が・・・死んでる
誰かがやったのか!?」
「◆青娥先生 【裁判開始】」
呂仙 伸久 「こんな素晴らしい学園生活を、殺害という不幸な手段で終わらせようとする反逆者
これは許されざる行為であります」
吉井明久 「ッて死体!?
糸色さん…?」
ルイン 「書きかけの原稿用紙……
…無念だったでしょうね」
れみりゃ 「――……殺意の森だ」
苗木誠 「ぼ、僕は……(なんでだ。何で……こんなショッキングな光景が平気なんだ?)…大丈夫」
上条当麻 「え!?ちょ、ちょっと大丈夫なんですか!?>れみりゃ」
珠洲城遥 「死んでるフリなんじゃないでしょうね?
冗談だとしても笑えないし、風紀を乱してるわよ? ねぇ! >糸色」
吉井明久 「あとなんか放送で行き成り
馬鹿扱いされたんだけど…そこんとこどう思う?>皆
そして僕がなんで自分で馬鹿だと証言しないといけないんじゃあああああ!!!」
ジェシカ・R・エンディア 「まあ、皆様の精神状態を考えて
『精進料理』にしておきましたけど。まさか本当にこのような事になりますとはね」
土屋康太 「・・・明久!それどころじゃない!
早く保健室に来い!死体だ!」
東風谷早苗 「鮮血がないなど言語道断!
犯人見つけて説教してやる!!」
霧切 響子 「(・・・以前にも、こういう光景を・・・?)」
上条当麻 「うえ・・・ちょっと上条さんは死体とか簡便してほしいでせう・・・」
グラハム・エーカー 「胸の上で手を重ねた状態……?
まるで眠り姫だな、死亡した際その様な姿だったとは思えん」
呂仙 伸久 「そして学園長様から【言霊】なる情報も得ましたが・・・これは・・・」
吉井明久 「ママ待ってよムッツリーニ!>土屋
死体なんて嘘だろ!?」
ルイン 「死体にはいくらか慣れてる。死体にはね
でも、シチュエーションが違うと、割りと戸惑うもんね」
れみりゃ 「彼はこの場所を煉獄と呼んでいた。
なればこそ、導くべきベアトリーチェが居なかったのか、或いは。
或いは既に、贖罪を済まして了ったのか。」
デモニカ 「絞殺・・・か
糸色は運動が得意とは言ってかったが・・・首を絞めて死ぬまでに時間はかかる
周りが荒れてるところから見ても、非力な女性に可能な犯行ではなさそうか」
苗木誠 「ええっと、死因は絞殺……モノクマファイルに嘘はない筈だから
首に痕があるかだけ確認しないと」
博麗紅夢 「んでー?何かいてたんだこいつ(原稿用紙覗き込み」
珠洲城遥 「う、嘘でしょ……
何……? あの青娥にそそのかされて人を殺したのが本当にいるわけ……?」
吉井明久 「あ、つまり④、僕の証言がブラフってことだよね!
そういうことだよね!」
呂仙 伸久 「最期のブラフ、これがクロ、殺人犯の手がかりとなるでしょう」
東風谷早苗 「とりあえず絞殺
常識的に考えて非力な奴には不可能だろう」
ジェシカ・R・エンディア 「まあ、早苗様にとってはうれしくないのでしょうねえ
しかし、持込の原稿用紙ですか。
昨日読書が嫌いと名言した人間が誘えば、不審がられそうなものですわね

たとえ、この空間での初犯としても」
吉井明久 「…ってそれじゃ僕犯人じゃないか!!>ブラフだと」
土屋康太 「・・・これは、首を絞められて死んでるな
だが、そのわりには安らかな表情だが・・・」
れみりゃ 「うー……こわい、こわいよ。
こわいけど。たたかわなくっちゃいけないんでしょ?
正義のヒーローみたいに>当麻」
デモニカ 「・・・その場合、その証言をした人はクロということになるな>吉井」
霧切 響子 「まず言弾④の【ブラフ】、これがどれかを考えましょう」
珠洲城遥 「許せないわ……! こんなバカげたことした奴……見つけたら説教よ、説教!」
苗木誠 「女性は除外…か。デモニカくんは男性でいいのかな?」
土屋康太 「・・・安心しろ、明久
お前がバカな事はブラフじゃない。俺が保障する>明久」
グラハム・エーカー 「午後7時前後
消灯時間よりも4時間早いな

私は6時に食堂を出た後、大浴場に入り、自室に戻りトレーニングを済ませ、就寝した
誰か死亡直前彼を見たものはいるのか?」
博麗紅夢 「・・・あんだ、書いてあることよくわからねぇ、何かいてんだか」
デモニカ が「異議」を申し立てました
上条当麻 「まあいくらななんでも男子高校生が暴れれば
非力な奴には無理でせう・・・まあ、
糸色が力が無かった可能性も・・・>デモニカ」
呂仙 伸久 「【クロが混ぜた偽情報】
そしてここでこれが偽だと自白がありましたが・・・さて?」
ルイン 「いや、そうでも無いわ>デモニカ
荒らされているにしては…いくらか不自然

これは、絞殺する時に荒らしたんじゃない。多分「殺してから荒らした」ものよ」
吉井明久 「う、うん、僕の証言なんだけどあれ…>デモニカ君
寝ぼけてたのかなあの発言」
上条当麻 「・・・ああ。そうだな>れみりゃ」
博麗紅夢 「まぁそんなことはいい。どうして絞殺のくせにこんな綺麗な形で死んでるんだ」
ジェシカ・R・エンディア 「昨日読書が嫌いだとおっしゃられたのは……
【わたくしと、上条様と】後は……?」
珠洲城遥 「原稿についても凶器についても大体そんな感じじゃないかしら?
状況を見る限り。つまり、残った吉井の証言ってのがブラフでしょ >霧切」
デモニカ 「・・・女性ではあるがね
もっとも、身体能力が理由で女性を除いたのなら、俺は除かれないな>苗木」
グラハム・エーカー 「そもそも、この言魂は誰の証言かね?>④」
東風谷早苗 「まぁ馬鹿ってのは演じることも出来る
見た目に惑わされたら寝首かかれるぜぇ?」
ルイン 「待ちなさい。
それは本当に「偽情報がある、と言うことが真実」なの?」
苗木誠 「それは違うよ>【ブラフ】
例えば、吉井くんが【バカ】じゃなかった場合
事件と関係ない部分でブラフが張られた事になるんだ」
博麗紅夢 「ああ、てめーは馬鹿だ、それは信じてやるよ>吉井明久」
吉井明久 「ぜんっぜん嬉しくないから!>むっつリーに
ムッツリーニだって馬鹿じゃないか!」
上条当麻 「・・・でも、【非力な奴でも絞殺が可能だったとしたら?】」
呂仙 伸久 「明久殿が馬鹿
がブラフでないなら他の何かが偽情報腕ある、ということですが」
れみりゃ 「あれー?
現場にあったのが原稿用紙ってへんだよね。
原稿用紙としか書かれていない
原稿用紙は書きかけなのに

ひっきようぐがない。」
土屋康太 「・・・しかし、首を絞めて殺すなら、ベッドに寝かせるなんて変な真似をしなくても
いいと思うが・・・
・・・わざわざこんな綺麗に殺すことはないだろう」
苗木誠 「ええっと、ごめんn>デモニカさん」
博麗紅夢 「さぁて?もしかしたらクロ本人かもしれねぇし>グラハム・エーカー」
ルイン 「あの言い方なら【偽情報がある】と言うことこそが、【偽】である
その可能性はあるわ」
土屋康太 「・・・お前よりはマシだ!>明久」
吉井明久 「あれ、僕の証言が信じられてるのに
この胸によぎる悲しみなはなんだろう・・・?」
ジェシカ・R・エンディア 「>れみりゃ様
恐らく【作品を見せる名目】だったのでしょうね
でもいいところに目をつけていると思いますわ」
珠洲城遥 「絞殺っていうくらいだから力がいるわけでしょ?
当然抵抗もするだろうし、だからこそ【薬品が散乱したんだろう】し」
霧切 響子 「【吉井くんがバカ】ではないとしても、必ずしも吉井くんが犯人というわけではないわ」
東風谷早苗 「ほぅ言うじゃねえか 嫌いじゃねえな
してその手段とは?>上条」
デモニカ 「・・・ふむ、保健室・・・なら薬?>ルイン
周りが散らかってたらどの薬が無いかもわからんしな」
呂仙 伸久 「つまり【保健室の原稿が偽物】

【細い紐で絞め殺された】
のどちらかがクロの偽装ということになるでしょう」
れみりゃ 「望は途中でお絵かきするの飽きちゃったのかな?
私もよくあるんだーそういうことー。」
上条当麻 「たとえば、【薬品で眠らせるなりしてから】なら・・・
非力でも問題無く殺せる気は上条さんはしますね」
博麗紅夢 「ま、【愉快犯】なんじゃねーの?こんなことするってこたぁ」
吉井明久 「絞殺だっけ?
非力な人でもできることではある・・・けど」
土屋康太 「・・・確かに【筆記用具はない】な>れみりゃ
原稿はあるのに」
霧切 響子 「もちろん、その可能性もあるわ>ルイン」
グラハム・エーカー 「偽情報というのがニセという可能性もある
私としては、事実のみで見ていきたいな」
苗木誠 「その場合、書きかけじゃなかった可能性ってあるのかな?>れみりゃさん
既に書き終えてある作品を途中から持ち去ったとか」
珠洲城遥 「……は、ハァ!? ペン無しでどうやって原稿を書くのよ >れみりゃ」
吉井明久 「むしろ僕がバカということの部分は否定してほしいなぁ…>霧切さん」
ルイン 「ええ>デモニカ
恐らく、これは…何かの手段で殺してから散らかした、と私は見るわ
そういう、荒らし方だもの」
上条当麻 「【要は暴れさせない方法】があれば
可能って事でせう>早苗」
グラハム・エーカー 「【薬品で眠らせるなりしてから】……ということならば、薬について長けたものでなければな>上条当麻」
呂仙 伸久 「原稿の審議は本人しかわからない、となると・・・」
博麗紅夢 「にしても【薬品臭い】ぜ・・・誰か掃除しろよ」
珠洲城遥 「薬品で眠らせる……ねぇ >上条」
土屋康太 「・・・それはありえるな>上条
薬品が散らばってる事からすると、【薬品を飲ませて眠らせてから、
首を絞めて殺した】ってことになる」
グラハム・エーカー 「そして、それに該当する人物は……」
「◆青娥先生 【告発タイム。大声でどうぞ】」
デモニカ 「・・・ふむ>れみりゃ
筆記用具がなくなった・・・よりは、原稿用紙をあとからおかれた、のほうがしっくりくるな」
吉井明久 「あ、じゃあ僕がモップ持ってきて掃除するね…>博麗さん」
ルイン 「と言うより、私も錬金術師の端くれ
はっきり言うけど…割りと薬品同士、混ぜたら危険な混ざり方してるわよ。この部屋
帰化してるから、今問題無いけど……」
東風谷早苗 「なるほど 確かにそうだ
散乱している薬を調べればそこらへんもわかる
非力な奴でも可能性はあるな>上条」
苗木誠 「例えば、糸色さんが保健室で待ち合わせをして
既存の作品の原稿を見せるような相手が、今回のクロ?」
上条当麻 「保健室に【睡眠薬】とかわかりやすいものが無ければ、
の話にはなるけどな・・・>グラハム」
吉井明久 「…アレこれ証拠まで消えちゃわないかな」
ジェシカ・R・エンディア 「薬、ねぇ 【自身は耐性はあります】が
【使用する知識があるわけではない】のですわよね」
珠洲城遥 「一番力がありそうなグラハム、アンタしかないのよ!」
グラハム・エーカー 「ルイン、君か?」
呂仙 伸久 「太いロープのような・・・例えばそう、髪
ジェシカさん、あなたが殺しをするような反逆者ですね?」
土屋康太 「・・・分からないが
まさか『呂仙』、お前か?」
れみりゃ 「わかんないよー。
怖そうなかおだからグラハム!」
吉井明久 「東風谷さん、とか
僕にはわからないよ!」
博麗紅夢 「まーなんか知ってるような口ぶりだしな
グラハム・エーカー、あんたを告発する」
ルイン 「偽情報があると信じた……
呂仙 伸久 貴女が偽情報を流したと知っている犯人よ!」
苗木誠 「上条くん、かな?
ごめん、糸色くん誰と仲良かったっけ」
デモニカ 「珠洲城遥・・・か?」
東風谷早苗 「しかしまぁそんなブラフはしらねぇ
上条 てめぇが犯人だ」
ジェシカ・R・エンディア 「文学にも興味がありそうで、かつ力となりますと
【デモニカ】様 貴方では?」
上条当麻 「えーと・・・【紅夢】でせうか?」
霧切 響子 「呂仙くん、あなたを犯人だと断定するわ」
霧切 響子 「あれ、女性だったわ」
苗木誠 「どちらにせよ、親しい間柄の人じゃないかな>後で原稿を置いたにせよ
殺害現場の偽装をしたって事だし」
吉井明久 「後朝ご飯さめちゃうんだけど…
…うん、この状況じゃ無理だよね」
呂仙 伸久 「ええ、そうですよ?」
「◆青娥先生 【大正解!クロは、エーカー君です!】」
珠洲城遥 「そりゃ、「のぶひさ」なんて名前してたら、男と間違っても無理ないわ >霧切」
ルイン 「食事は活力の源だけどね…」
土屋康太 「・・・グラハム、お前か」
呂仙 伸久 「女性ですよ、何を誤解したのやら」
グラハム・エーカー 「……ここで発覚するとはな……」
博麗紅夢 「てめぇか、馬鹿は>グラハム」
グラハム・エーカー 「私にパイロットの才能はあっても、殺人の才能はないらしい

喜ぶべきことかね?」
珠洲城遥 「ほうら、言った通り!
………………本当に、当たるなんて……ね」
吉井明久 「さすがの僕もこの状況じゃ
食欲出ないかな…>ルインさん」
れみりゃ 「わーいわーいあたったー!
きっと そういう うんめいだったんだね。」
霧切 響子 「(やはり、頭が冴えない・・・・靄がかかっているような・・・・)」
ジェシカ・R・エンディア 「あらあら、【女性としては力のある身】、ですけども
【そんな手段】使うなんて【想像つきません】わ」
上条当麻 「・・・グラハムって事は・・・上条さんの推理は見当違いですね、
これは申し訳ない」
苗木誠 「そんな、エーカーくんがクロだったなんて」
グラハム・エーカー 「ブシノ ナサケだ。少し昔話を聞いてくれ
私の後輩に、同じくパイロットを志すものがいたんだ。それも私と同量の力を持った、な

もちろん私は彼に好意を抱き、親しくしていた。
そしていつかパイロットとして戦いたい。そう考えていた」
東風谷早苗 「一人目はグラハムかぁ
結局男はこわいってことだな!」
ルイン 「グラハム・エーカー……
名高いパイロットの貴方にしては、珍しい失敗ね」
デモニカ 「・・・ああ、具体的な目標を持ってきたのはあんたぐらいだったっけな・・・」
博麗紅夢 「生きる才能も嘘つく才能も何もねーよ、ほらよろこべよ>グラハム」
吉井明久 「…エーカーさん?
そんな軍人の人がなんでこんなことを!」
グラハム・エーカー 「その時は訪れた。彼が転校するといった直前、私は決闘を申し込んだ。
戦闘機のシミュレーションでの対決だ

結果を聞きたいか?私の負けだったよ」
珠洲城遥 「教師の甘言に乗っかって……アンタ、学生失格よ……大馬鹿……! >グラハム」
呂仙 伸久 「人の名前を間違えるだなんて・・・
あなたも反逆的前兆があるようですね。霧切さん」
苗木誠 「(どうしたんだろう。本当に霧切さんの様子が変だ)」
土屋康太 「・・・正直、お前が人を殺すような目には見えなかったが
見誤ったか・・・」
れみりゃ 「こわいよー。さつじんはん。
とってもこわい! ちかよらないで!」
グラハム・エーカー 「負けた時の感情は未だ忘れない。
私のパイロットとしてのプライドが壊された悔しさ
私がまだ飛行機への『愛』を注ぎ込む余地がある悦び

私は彼に対して言った。
「また会う日があればもう一度、決闘を」」
グラハム・エーカー 「私は、ここから抜け出し、もう一度彼と戦いたい!否、戦わなければならなかった!」
呂仙 伸久 「ああ、何たる不幸、もっと幸福に生きなければいけませんよ?」
吉井明久 「おかしいよこんなの…
人が人を殺すなんて…ゲームじゃないんだよ!?」
ルイン 「誇ればいいわ>グラハム
偉大なパイロットとしての貴方の名前は、決して汚れないのだからね」
デモニカ 「志ある人間は嫌いではないが
手段は選ぶべきだろうに」
東風谷早苗 「パイロットなら絞殺なんてしなくても…
撃とうが刺そうが出来ただろうに!!!
嘆かわしいぞ!!!」
グラハム・エーカー 「……糸色望は、作品を書いていた

保健室で静かに、とな。背後を付くのは簡単だった」
博麗紅夢 「あっそ、んじゃあてめーの手口があまかったってことで
その時点でテメーは敗北者だ、挑戦権も何もねぇ、最初から負け組みなんだよばぁか>グラハム」
苗木誠 「ちょ、ちょっと待ってよエーカーくん
そういう事情は…きっとここにいる皆にあるものなんだ」
土屋康太 「・・・ああ、そうだな>明久
だけど、糸色は死んで、グラハムが殺した・・・
・・・これが事実だ、明久」
珠洲城遥 「アンタは黙りなさい!! >東風谷」
上条当麻 「・・・再会の約束をしたから・・・」
ルイン 「人としての名前なんて、そんなものは知らないけれど
ふん、下らない。けれど、貴方に憐憫と、そして、少しばかりの同情を」
吉井明久 「あと・・・東風谷さんは犯人かもなんていってごめんなさい

…とんぷうだにさんって読みづらいし」
れみりゃ 「さついじゃない
さつりくのたのしみじゃない
それでもひとは しぬんだ」
グラハム・エーカー 「これは『宿命』なのだ!ここで糸色望を殺すことが!いつのまにかこう思ってた

もう一度、彼と対決を!」
ジェシカ・R・エンディア 「……もう、過ぎた事ですわ>誠様」
博麗紅夢 「反則なんてするやつに勝利も何もあげたくねーよ」
吉井明久 「そうだね…そうなんだね>ムッツリーニ
信じたくないけど…」
博麗紅夢 「そんだけだ、さっさとあたしの前から消えろ」
グラハム・エーカー 「……再び、あの大空へ私の機体で飛び出して、彼と戦いたい



サラバだ。
殺人が見つかったことは、私の未熟さから現れたもの。甘んじて受けよう」
上条当麻 「っじゃけんじゃねぇ!そんな事して再会したって
ソイツは喜ぶ訳ないだろ!」
ルイン 「今度は、どっかであったら
一緒に、授業を受けましょう>グラハム
生きて、生きて帰って来なさい」
デモニカ 「戦わずして負け、だ
おめでたいな」
れみりゃ 「お休み。」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 では、皆様は私以外の好きな生徒に投票を宜しくお願いします。」
3 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →グラハム・エーカー
ルイン0 票投票先 →グラハム・エーカー
土屋康太0 票投票先 →呂仙 伸久
れみりゃ0 票投票先 →グラハム・エーカー
博麗紅夢0 票投票先 →グラハム・エーカー
苗木誠0 票投票先 →グラハム・エーカー
珠洲城遥0 票投票先 →グラハム・エーカー
グラハム・エーカー1 票投票先 →青娥先生
呂仙 伸久0 票投票先 →グラハム・エーカー
吉井明久0 票投票先 →グラハム・エーカー
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →グラハム・エーカー
上条当麻0 票投票先 →グラハム・エーカー
東風谷早苗0 票投票先 →グラハム・エーカー
霧切 響子0 票投票先 →グラハム・エーカー
デモニカ0 票投票先 →グラハム・エーカー
グラハム・エーカー を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆青娥先生 【ラストフライト】

超高校級のパイロット、グラハム・エーカー。

彼が登場しているのは、いや、括りつけられているのは、
人工衛星の打ち上げなどに使用するロケットである。
糸色望の首を絞めた、ちゃちな紐を幾重にも束ねて縛られている。

GO!

宇宙の彼方へと打ち上げられたエーカーは大気圏へと―
…突入できる筈もない。
弱弱しい紐はすぐにちぎれ、エーカーは実に半端な高さで宙へと放り出された。

【グラハム・エーカーの最後の飛行は、あっけない結末で終わりました】」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「どうして……二人はそこまで」
「◆青娥先生 【校舎2Fが解放されました】
寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部
2F:教室2-A・2-B、屋内テニスコート、更衣室、図書室、書庫、地学室」
博麗紅夢 「・・・ふぅ(煙草を吸い」
東風谷早苗 「最初の犠牲者は期待はずれだったな…

苗木、狂ってねぇよな?」
「◆青娥先生 【ザ・モノクマファイル】新規or更新受け付け中…」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
博麗紅夢 「おい、誠、てめー精神のほう大丈夫か?
もう絶望したとか言うなよ?」
苗木誠 「僕は正気だよ……だから辛い」
「◆青娥先生 ~せいがげきじょう~

昔々ある所に、とある親子が住んでいました。
父と母は娘に対して、
「絶対に地下室の扉を開けてはならない。
もし開けたら、お前が見てはならないものを見てしまうから」
と、言い聞かせてきました。
しかし、ある日両親が出かけている間に、少女は地下室の扉を開けてしまいました。

―ここで問題です。少女が見てはならなかったものとは、一体何だったのでしょうか?
正解はCMの後♪」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
博麗紅夢 「・・・。」
苗木誠 「絶望なんてしないよ
前向きな事だけが取り柄だから」
「◆青娥先生 『N』」
東風谷早苗 「そうかならいい
面倒事は俺とそこの博麗に頼んどけ

こういうときに綺麗な空気もねぇと本当につまらねぇ」
博麗紅夢 「ふぅん。ま、へこたれんなよ?
てめーが死ぬとここにも入れないからな>誠」
苗木誠 「辛くても前に進まなきゃいけないんだ」
博麗紅夢 「しかし煙草はうめぇ」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 【噛み許可】」
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
グラハム・エーカーさんの遺言               ,ィ       _            、__
            八___   ´      、_      ヽ \
              ゝ  /   ´ ̄      \   \   、ヽ         超高校級の“パイロット”
             ア  , /    | 、    ヽ  ヽ\  ヽ\
             / / /      l | l |  |   l   丶ヽ  ヽ ヽ       グラハム・エーカー
               / /  ,     ,  ムハ|||      ヽi    l  ',                CV:中村悠一
           l /  /     / /   l/l/     、、 \   l   !
         r  レ  / ,/   ! ' /,. ≦ ̄\_   \\ ―丶 __,レ     航空機、特に戦闘機の扱いに長けるエースパイロット。
         |ー '/ //|、l  l 「/r公テ〒 リ / / ム` ニ=-  、_ヽ    運転中に気付けに大声を上げる癖がある。
         ゝ__{´厂 、|Aゝ トl〃 ゙='_ノ  丿イノl ハ )||| l || ``    それは日常にまで影響し、暑苦しい青年に見えることも。
           Ⅵ |  {ィ汚i、!   ´     ´ /' 〈 / 丿 /  ,!/
            `トlゝ _ゝ7 `            r'_/ /  'l′     武士道を貫こうとするが、どこか間違えている節がある
                ン               | | l   /
                ゝ _ ^              ノ Ⅵ|  l |
                 ヽ  _,,.. -;;ッ'゙          川 | 、ヽ
                  `、`¨二         ___jム_l≧z
                   丶      ┌f‘” ̄           ̄`ヽ
                     ',     _| |                |
              ┌r―……ゝ- < | |                |
              ||        ∧ | |                |
              ||         _」_| |                |
              ||         /ノ | |               /`"ー- ,,,__
朝日が昇り、4 日目の朝がやってきました
「◆青娥先生 【校舎2Fが解放されました】
寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部
2F:教室2-A・2-B、屋内テニスコート、更衣室、図書室、書庫、地学室」
吉井明久 「目ざまし時計がぁぁあああああああ!!!?
電池抜けてたぁああ!」
土屋康太 「・・・おはよう
・・・昨日は、嫌なものを見たな」
呂仙 伸久 「ああ、なんと糸色様には不幸なことでしょうか
彼が殺され、クロを発見したことにより書庫への階段が解放されるとは」
ジェシカ・R・エンディア 「図書館を一番に望んでいた人間がなくなり、作品も闇に眠り
その後なのに図書館が開放される。それはとても寂しいことですわね
【今日はカロリー多目にしておきました】、【あっさりおろし醤油と焼き魚】ですが。
ろくに昨日食べられなかった方のための配慮ですわ。
 
しかし、此方のナイフはちょっと使いづらいですわね
【わたくしの】の方がよっぽど……いえ、なんでもありません」
東風谷早苗 「はろろーん

あと俺の名前はこちやだ馬鹿>馬鹿」
ルイン 「最後は…苦しく無ければいいのだけどね」
珠洲城遥 「おはよう!
ジェシカと吉井は朝食今度こそ一緒に作ったかしら?」
れみりゃ 「れみ! りあ! うー☆」
博麗紅夢 「・・・はぁ、やれやれ
あ、飯は自分で用意すッからいらねェよ」
苗木誠 「おはよう。今日は朝食……食べるよ。食べて生きなきゃ」
吉井明久 「…はあ、そうだった」
デモニカ 「朝、か」
吉井明久 「(厨房から出てきて)
今日の朝食は
スクランブルエッグとトーストだけど…、
野菜ジュースも用意したよ…」
れみりゃ 「図書室、開いたね」
上条当麻 「おはようございます・・・うぷ、よく寝れなかったでせう」
呂仙 伸久 「これは彼の枕元に本を置いてあげるべきでしょうか?私めは霊魂などというものを信じてはおりませんが」
珠洲城遥 「焼き魚ね~、ありがたくいただくわ >ジェシカ」
博麗紅夢 「食ったらさっさと【探索】だ。
新しいとこにもはいれたしな
東風谷早苗 「焼いちまうとなぁ…
まぁいいや血合肉を楽しむ>ジェシカ」
れみりゃ 「知識人、居なくなっちゃった」
吉井明久 「今日もおいしそうな和食だね>ジェシカさん
…食欲はないけど食べないとね」
霧切 響子 「あのオシオキ・・・・黒幕は、個人・・・?」
土屋康太 「・・・そうだな、2Fには書庫があったな
あそこに一番入ってみたかったのは、糸色だろうにな・・・」
デモニカ 「・・・流石に、気分が悪いな
図書室にでも行くとしよう、しばらく一人でいたい」
上条当麻 「・・・図書室・・・糸色は行きたかっただろうに・・・
・・・クソッ」
ジェシカ・R・エンディア 「【8人前ずつ】という約束でしたので>遥様

……あら、よく考えたら【2人前余ります】わね」
ルイン 「私は書庫に行く。
学生生活を送りたいってのが理由の大半だけど、もうひとつ
この学校にあるっていう本を読みに来たのも理由だしね」
れみりゃ 「ごはんは今日も美味しい」
珠洲城遥 「またダブってるし!? >吉井洋食、ジェシカ和食

まったく……どっちも食べてたら太るじゃないの……」
霧切 響子 「個人であんなことが出来るはずがない・・・・」
上条当麻 「あ、いただくでせう>吉井」
ジェシカ・R・エンディア 「>遥様 食べますの!?w」
東風谷早苗 「皮肉だなぁ
糸色が死んだ後にわざわざ図書館開放たぁ」
吉井明久 「あ、余らないから大丈夫だよ!>ジェシカさん
僕がほら!3人前食べるから!」
土屋康太 「・・・まあ、とりあえず食事を食べてから考えるとしよう」
呂仙 伸久 「しかしまあ、過ぎたることであります
反逆者が独り減ったことを悦びましょう」
珠洲城遥 「2階にあるのは教室とテニスコートに更衣室、図書室に地学室……と」
ルイン 「じゃ、和食をいただこうかしらね…

あら、なかなか。へぇ上手いもんじゃない」
吉井明久 「あ、ごめん>珠洲城さん
どうせなら和食と洋食でバランスいいかなーとw」
れみりゃ 「そーだ! テニスコートあるらしいよ。
誰か一緒にやろーよ! 私の【全世界ナイトメア砲】は百八式まであるんだよ!」
ジェシカ・R・エンディア 「しかし、図書館も書庫もあるとは。
【体育館】もあるようですし、【ちょっと柔軟でも考えておこうかしら?】」
デモニカ 「・・・しかし更衣室ね
わざわざ開放するなら、じゃあ今までどこで着替えてたんだ?」
上条当麻 「・・・上条さんは【書庫に行って来る】
・・・本は苦手だけど、糸色が行けなかったんだから、
せめてそこを探してやるのが礼儀でせう」
珠洲城遥 「食べ物粗末にしたら、【もったいないお化け】が出るってパパが言ってたのよ!
>ジェシカ」
呂仙 伸久 「さて。
新たなる気分で完璧で幸福な学園生活を送りましょうか♪」
苗木誠 「なら僕は【地学室を調べてくるよ】」
吉井明久 「(がつがつがつがつがつ!)←必死に食事中」
ルイン 「運命は皮肉なものよ>東風谷
知ってる?運命の女神ていうのは、大体、人の不幸をあざ笑うのが趣味なのよ」
東風谷早苗 「なんだその血を見そうな技は
テニスをやれよ>レミリア」
れみりゃ 「わたしは自分の部屋で着替えてたなー>デモニカ」
上条当麻 「・・自室じゃないでせうか?>デモニカ」
ジェシカ・R・エンディア 「え、【自室ではありませんの?】
まあ わたくしは【割と汗っかきですから替えはそれなりにありますけど】」
ルイン 「【書庫】で本でも読んでるわ
後で【テニスコート】にでも行くかもね」
呂仙 伸久 「更衣室は二階のプール用であるかと
一階の大浴場は混浴でありますし」
吉井明久 「…あ、ぼ、僕はどうしよう…
とりあえず厨房で食器洗って後片付けしてくるよ」
土屋康太 「・・・さてと
俺は、更衣室にでも行ってみるか」
霧切 響子 「図書室へ行ってくるわ」
ジェシカ・R・エンディア 「>遥様 あ、あまりご無理をなさらずに……お願いいたしますわ」
れみりゃ 「運命にわらわれているようじゃーまだまだよ
真のかりすまは運命を従える!!!!>ルイン」
苗木誠 「個室で着替え、足りてたからね。体育とかなかったし>デモニカさん」
珠洲城遥 「地学室……って、そういえば何があるのかしら。
ちょっと苗木。私もついていくわ」
霧切 響子 「みんな、土屋くんを見張っておいて」
博麗紅夢 「フリーズとかshineよ」
吉井明久 「(がしっ)>ムッツリーニ
待とうか。更衣室に君は何の用があるんだい?」
ルイン 「あ、やっぱり【土屋を見張る】わ」
東風谷早苗 「あいつはいつも不都合な運命ばかり再現するからな!

ったく…>ルイン」
れみりゃ 「ふっ、こんなにも月が紅いから――
あ、夜だからボールが暗くてみえない!>早苗」
上条当麻 「おおう、いきなりなんでせうか?>霧切」
珠洲城遥 「地学室って言うくらいだから、地面の授業でしょ?
スコップとかツルハシとかそういうのがあるのかしら」
れみりゃ 「みんな絵本大好きだなー」
呂仙 伸久 「ああ、お互いを信じられない学友
これはどこまでも不幸なことが起きてしまうのでしょうか…」
苗木誠 「解った。一緒に行こう>遥さん」
博麗紅夢 「はぁやれやれ・・・(【煙草】を吸い」
上条当麻 「ああ、カメラマン・・・更衣室・・・成る程。」
れみりゃ 「面白そうな漫画とかあったら教えてね!」
吉井明久 「僕を置いて一人で逝くなんて水臭い!
(更衣室に用なんてないよね?)>ムッツリーニ」
土屋康太 「・・・は、放せ!>明久
俺は、あそこに行かなければ・・・ああゆう悲劇的な事が起こった時こそ
いつも通りにするのが大切だろうが・・・!」
霧切 響子 「土屋くんの発言を見るのよ>上条くん」
ジェシカ・R・エンディア 「そういえば、世の中には運動が嫌いという人間もいらっしゃいますのね
【体を動かすのが楽しくない】ってのはちょっと残念ですけど」
デモニカ 「ああ、そうだ
気が向いたらでいいんだが、最新の本がいつのものか、わかる範囲で調べてくれないか?
いつ此処に本を入れたのか、はそれである程度絞れそうだ>霧切」
ルイン 「吉井、貴方、土屋を抑えておいて。
そして、その吉井を【ジェシカ】が見はっておいて」
上条当麻 「よくわかったでせう・・・>霧切」
「◆青娥先生 そろそろ投票のお時間ですよ?」
東風谷早苗 「何やってんだ…>れみりあ
こういう場所なら照明施設ぐらいあるだろうが
ちゃんとつけとけ」
珠洲城遥 「ちなみに更衣室で不埒な事をするなら……【食事抜き】だと思いなさい? >土屋」
れみりゃ 「うー。誰もテニスしないのー?
壁に攻撃してもつまんなーい。」
吉井明久 「だって君だけいい思いするなんて許せないよ!>ムッツリーニ
(一人で行動は危ないよ?)」
デモニカ 「でも【今さら更衣室で着替える人いるのか?】土屋とかいるしな・・・」
博麗紅夢 「ああ、あたしは【誰かを見張るとかそういうことはパス】な。
めんどくせぇし」
ルイン 「土屋に攻撃しましょう(にこっ>レミリア」
呂仙 伸久 「私め、完璧で幸福たる学園生活のためにも一肌脱ぐべきでしょうか?」
上条当麻 「あ、それは上条さん書庫に行くから
見ときますよ>デモニカ」
ジェシカ・R・エンディア 「そういえば、先生
【この厨房の小さな包丁】、もっといいものになりませんの?
【わたくしの使っているナイフ】よりこう、切れ味が……」
れみりゃ 「一流のテニスプレーヤーは照明を落としてたたかうんだよ!>早苗」
土屋康太 「・・・一食くらいなら大丈夫だ!>遥」
珠洲城遥 「脱出に役立つ何かが見つかればいいんだけどねぇ
アンタ、何かいいアイディアないわけ? >苗木」
吉井明久 「うん任せて!>ルインさん
一人で行動はさせないから!」
霧切 響子 「えぇ、了解したわ>デモニカくん」
れみりゃ 「ルインまじあたまいい! そうしよーっと」
吉井明久 「って建前と本音が逆だぁあああ!?

…まあ気付かれてないしいいよね」
ルイン 「ほらっ>ジェシカ
やるよ。お古だけどそこそこの切れ味さ
『蝶の短剣-エルマ」ってんだ」
ジェシカ・R・エンディア 「>ルイン様
……不服ですが、お望みでしたら承りましょう。
少し体を動かしてからにさせてくださいませ」
東風谷早苗 「出来てない時点でてめぇは三流だろうが!>レミリア
身の程にあったテニスしとけってんだ」
珠洲城遥 「分かったわ。3食よ >土屋」
れみりゃ 「うー……。
だってかっこいいんだもん……>早苗」
博麗紅夢 「ナイフとか卑怯なり。【バットで十分】だろ・・・」
上条当麻 「なんでせうかその禁止になりそうな剣は・・・>ルイン」
土屋康太 「・・・や、やめろ、嫌な予感がする・・・
れみりゃの一撃を受けたら・・・とんでもなくなる気がする・・・!」
れみりゃ 「れみりゃー王国(キングダム)!
すけすけだぜー!」
ジェシカ・R・エンディア 「>ルイン様
あら、いいですの?
では有難く拝借致しますわ

殆どの備品は悪くありませんのに これだけ……
いえ、わたくしが【高望み】しすぎなのかもしれませんわね」
デモニカ 「さて、そろそろ消灯の時刻かね
発現を記録するのは忘れずにな」
吉井明久 「さて、とちょっと購買部でもいってみようかなぁ…
何か役に立つもんでもあるかもしれないし」
上条当麻 「上条さんの武器なんて【素手】しかないですよ・・・」
苗木誠 「ごめん、今はまだ何も>遥さん」
「◆青娥先生 残り3分で消灯~」
東風谷早苗 「わがまま言うなっつーの
ほら一緒にやってやるから…な?>れみりゃ」
ジェシカ・R・エンディア 「【武器】だなんてそんな。
わたくしは料理に使うだけですわよ?」
れみりゃ 「ないふは強いよ
咲夜もとっても強いもん」
呂仙 伸久 「何故こうも不幸な思考回路しか持ち合わせてないのでしょうが
もっと、もっと幸福な学園生活が遅れますでしょう?」
珠洲城遥 「私の武器は【執行部長の権力】よ!! 学校生活最強の武器!」
土屋康太 「(・・・今だ!明久が目を放した隙に!)」
吉井明久 「酢で!?>上条君
すごいね…僕は塩と胡椒くらいしか」
ルイン 「貴重品なのよ>上条
【持ち主の元から離れない】っていうんだってね
もっとも、その力は失われて久しいらしいけれど」
れみりゃ 「うー。わかった!
まっけないよー!>早苗」
博麗紅夢 「料理とか包丁だけで十分だろ・・・>ジェシカ」
苗木誠 「でも絶対に諦めちゃダメだ!
きっと何か出る方法がある筈だよ」
珠洲城遥 「まったく……もっと頭を動かしなさい、私みたいに! >苗木」
ルイン 「あ~ら?何処にいくのかしら?(がしっ>土屋」
上条当麻 「そっちじゃないですよ!?>吉井」
吉井明久 「あ、ひどいよムッツリーニ!
僕を置いて一人で逝くなんて!
(一人じゃ危ないよ)」
博麗紅夢 「てめーはもうちょっとやわらかくなったらどうだ?生真面目野郎>珠洲城遥」
上条当麻 「はー・・・そりゃ便利な>ルイン」
ジェシカ・R・エンディア 「>紅夢
朝ごはんに大きな魚を使うのはちょっと……
かといって切り身では寂しいですわ」
デモニカ 「昔はいろいろ使ってたがね
【俺はなにも持ちこんでねえんだよな】服とか意外な、始業式に対して物要らねえだろとか思ってたし」
東風谷早苗 「俺だってやるからには負けねぞおらぁ!!!>レミリア」
れみりゃ 「――……また、死体が出る運命だ。」
吉井明久 「え、伝説の酢で熊とか倒す格闘家じゃないの?>上条君」
土屋康太 「・・・ぐっ、しまった!見張りは明久だけじゃなかった!」
霧切 響子 「【新聞記事は、2年前の記事で止まっていたわ】>デモニカくん」
珠洲城遥 「アンタはちょっとは真面目になりなさい、この落第候補女! >博麗」
ルイン 「ま、昔の、まだ魔術が世界に満ちていた時代の骨董品よ>上条」
博麗紅夢 「はぁ・・・まーてめーの勝手だからいいけどよ>ジェシカ」
上条当麻 「どうやってそれ倒すんでせう!?>吉井」
4 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →博麗紅夢
ルイン0 票投票先 →博麗紅夢
土屋康太0 票投票先 →博麗紅夢
れみりゃ0 票投票先 →博麗紅夢
博麗紅夢1 票投票先 →土屋康太
苗木誠0 票投票先 →呂仙 伸久
珠洲城遥0 票投票先 →博麗紅夢
呂仙 伸久0 票投票先 →デモニカ
吉井明久0 票投票先 →呂仙 伸久
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →デモニカ
上条当麻0 票投票先 →苗木誠
東風谷早苗0 票投票先 →上条当麻
霧切 響子0 票投票先 →博麗紅夢
デモニカ0 票投票先 →呂仙 伸久
博麗紅夢 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆青娥先生 ザ・モノクマファイル②
犠牲者:博麗紅夢
死体発見場所:書庫
死亡推定時刻:午前2時前後
死因:焼死
備考:書庫の中にあった本も纏めて焼かれており、
   書庫の扉は外側から椅子等で抑えつけられていた。
   校舎の構造によって他設備への延焼は防がれている。」
東風谷早苗 「餓鬼と遊んで疲れた…
あぁ?あの紅白はどうした」
「◆青娥先生 言弾①【吉井明久のアリバイ】 
今日の吉井明久の寝まきはメイド服だった
ちなみにふりふりエプロン付きである」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 言弾②【現場の状態】本の中には、一部焼失を防がれている物も存在した」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「あれ、紅夢さんは?」
東風谷早苗 「部屋でおねんねしてんのか?」
「◆青娥先生 言弾②【現場の状態②】部屋には、煙草の吸殻らしきものが落ちていた」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
東風谷早苗 「気が変わったんじゃねえの?>苗木
まぁそういうタイプだろうよ」
「◆青娥先生 失礼、言弾③【現場の状態②】部屋には、煙草の吸殻らしきものが落ちていた」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 『N』」
苗木誠 「そうかな…それならいいんだけど」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 言弾④【珠洲城遥の証言】
午後1時半頃に宿舎にて校舎に向かう紅夢と口論。
遥の静止を振り切って、紅夢は校舎に向かった。」
「◆青娥先生 【噛み許可】」
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
博麗紅夢さんの遺言                              ____
                          ,.イ: : : : : : : : :ヽ、
      , ' ⌒`ヽ              ./: : : : : : : : : : : : : : ヽ、
      i、  _ノ::::::\          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
      \;;::::::::H::::::\       /: : : : : : : : : : : : : : : :、 : : : : ',
        \;;::::::A::::::\      ./ : |/ :| : :| : |/: |: :| :/|: : : : : :',      盗撮魔
          \;;::::;K:::::\    i |: :|: :|: :|ルハ/ l/レV |: : /: : : :',
            \;;::::U:::\   |: |: :|: ハノ._   __|: :/ |ヽ: : ',     まー実際は犯行現場を撮って警察に差し出して金儲けてるっつーだけだけどな。
              \;;::R::\ |/!: |ヾヽ、 々   ヽ、々l/ : | .} : : ',     変なものは撮ってねぇ。合法で盗撮してるだけだ。
                \;:E:\ ', ',: :! `′    `′|: :|/: : : :',     サツがそれをお気に召してんだからいいだろ。
                  \;I::\ 入、,ゝ、      _ノ| /: : : : : : :',
                    \;::\ /-、` --`==ヽ/、: : : : : : :l
                      \ |  }: ://;;;;;/ /  \ : : : : : l
                     lノ.| | ヽ /´  | /  , イ´: :',ノレVノ
                     /:|:.\__ノ}\,_|/ ,イ //::.:.:.:.:..}
                      /:.:.:.:.:.:.:.:/ヽ.ノトコ`ヽ´/:.:.:.:.:.:.:.i
                    ∨:.:.:.:.:.:.:|:.:./  |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:./
                     ヽ:.:.:.:.ノ|:.:| /∧:.:/:.:.:.:.:.:.:,'
                      ` ´ レ |//: :i/:.:.:.:.:.:.:./
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                /: : : : : : : :|: : : : : : :^~~~´: : : : : : : : ∧
朝日が昇り、5 日目の朝がやってきました
「◆青娥先生 【死体が発見されました!】」
苗木誠 「おはよう」
東風谷早苗 「ちぃーっす

…嫌な予感だな」
上条当麻 「おはよーゴザイマス」
「◆青娥先生 ザ・モノクマファイル②
犠牲者:博麗紅夢
死体発見場所:書庫
死亡推定時刻:午前2時前後
死因:焼死
備考:書庫の中にあった本も纏めて焼かれており、
   書庫の扉は外側から椅子等で抑えつけられていた。
   校舎の構造によって他設備への延焼は防がれている。

第一発見者:土屋康太」
吉井明久 「それは僕のおいなりさんだぁぁぁぁあああああああ!!!?
…夢か」
れみりゃ 「――運命が廻る」
土屋康太 「・・・!!
書庫に・・・死体が!」
ルイン 「書庫が……」
吉井明久 「(厨房から出てきて)
今日の朝食は
チーズフォンデュ風にゆでた野菜やパンを用紙してみたよ
朝からちょっと重いかなぁ?」
呂仙 伸久 「不幸で反逆的な犯人の手によってまた一人命を散らした
…ということでよろしいのでしょうか?
私めには事故死にしか見えないのですが」
上条当麻 「またこのアナウンスでせうか・・・」
珠洲城遥 「ちょっと! 何よ、何この焦げ臭いにおいは!」
苗木誠 「(どんな夢を見たんだろう)」
ジェシカ・R・エンディア 「おはようございますわ。……わたくしもあれを見た後で火を使うのは……
と思いますけども、流石に滅菌処理をおろそかにするのは……」
れみりゃ 「うー。全身筋肉痛……早苗強すぎるよー」
デモニカ 「・・・焼死、か」
吉井明久 「…アレ、なんか焦げ臭いね
火は消したはずなのに」
「◆青娥先生 【裁判開始】」
苗木誠 「なっ!?また事件が」
土屋康太 「・・・皆、来てくれ
書庫が焼けて・・・死体がある」
上条当麻 「・・うっわぁ。黒焦げでせう」
東風谷早苗 「っっっ!!!!
おいおい…なんでまたこんな…」
れみりゃ 「え? なになに?
どーしたの!?」
吉井明久 「…ごめん聞かないで>苗木君
悪夢だから」
珠洲城遥 「火事!? 消火は…………済んでるのね」
ジェシカ・R・エンディア 「(蹴り飛ばす:ギャグ補正につきダメージなし)>明久」
ルイン 「ああ、燃えてる……
なんで、どうして……せっかくたどり着いた手がかりなのに……」
苗木誠 「……博麗さん…」
ジェシカ・R・エンディア 「……失礼致しましたわ」
吉井明久 「ぐはぁああ!?>ジェシカさn
ひどいよ!?なんでいきなりけるのさ!」
デモニカ 「煙草の吸殻があった・・・んだっけか?
俺はたばこは吸わねえが・・・っていうか持ってねえしな、当然」
珠洲城遥 「それで……?
このファイルは真実なわけ? 本当に博麗がそこで焼けていると?」
ルイン 「許さない……絶対に許さない……」
呂仙 伸久 「これで逝った糸色殿も本を読めるですかね?本自身燃え尽き逝ってしまわれましたですし」
苗木誠 「ええっと、皆の中で喫煙者っているかな?
口臭とかでも確認できると思うけど」
吉井明久 「…タバコの消し忘れ?
いやそもそもみんな未成年だよね?」
上条当麻 「タバコの吸殻・・・タバコの火の不始末・・・?
いやそもそも【書庫でタバコを吸う】のか?」
霧切 響子 「そうね・・・・確かにこれは、事故に見えるかもしれない
東風谷早苗 「俺もへとへとだっつーの!>レミリア
運動できねぇって言ってんのに

とりあえず推理だ
焼死なら一応誰でもできるっていう話だな」
れみりゃ 「紅夢は煙草、吸ってたよね
不注意だったのかな……」
土屋康太 「・・・俺が見た時、書庫の扉は多数の椅子で抑えられていた
不自然に思って明けて見たら・・・焼けた書庫があって・・・
そして、死体があった」
珠洲城遥 「だから止めたのよ……
【夜時間に校舎に行くのは危険だ】って……」
デモニカ 「ま・・・気休めだがそう思おう
死後の世界なんて、あるかは知らんがね>伸久」
吉井明久 「…そしてだからなんで僕の夜の寝巻情報が流れてるんだと
1時間語りたい。誤解なんだ」
苗木誠 「多分、火元も煙草を吸うのに使うライダーだったんじゃないかな>デモニカさん」
ジェシカ・R・エンディア 「それは、なんとなく、ですけども。
手が出るほうで誠に申し訳ありませんけど。
 
……しかし【事件の後で初めて知りましたけど】
紅夢さんって【相当きつい煙草吸ってました】のね」
呂仙 伸久 「タバコだなんて反逆的嗜好品を学生の身で扱う
これは本来なら許しがたい反逆行為であります」
ルイン 「先に言っとくけど【喫煙者】よ
私も、博麗も」
上条当麻 「上条さんもタバコなんてすわねーでせう・・・」
東風谷早苗 「さすがに煙草吸っていても図書室では吸わねえだろう
あいつは注意深かったからな」
珠洲城遥 「夜時間に一人ぼっちじゃ、またグラハムみたいなやつが出てきた時に対処できないしね
……今回のは、タバコの失火みたいだけど」
デモニカ 「そもそも【ファイルが出るなら殺人】だよな・・・?確かに、不始末は考えたが」
霧切 響子 「彼女は事件前、【煙草を吸いに行っていた】
そして、犯人はそこから事故に見せかけるために煙草の吸殻を用意したのじゃないかしら」
れみりゃ 「これは"学級裁判"なんだよね」
土屋康太 「・・・死因は焼死みたいだが
少なくとも【遺体が紅夢であることは分かる】な
顔も分からなくなるほど焼けているわけじゃない」
苗木誠 「ソレは違うよ>上条くん
扉を椅子でバリケードを張っている
明らかに殺意がある」
れみりゃ 「つまりこれは事件だ」
ジェシカ・R・エンディア 「【お嬢様のお父上】がこれを吸っていましたけど
【慣れてないとむせます】わよ それどころじゃありませんわね」
上条当麻 「わざわざ【夜時間に校舎に行く理由】があったって事でせうか?
紅夢さんには>遥」
ルイン 「そうね>東風谷
それにいくらなんでも、失火とは思えない
なぜなら【出入口を塞ぐ訳が無い】から」
れみりゃ 「……いや。それ以前に」
呂仙 伸久 「しかし問題は【うっかり火の気の処理を忘れたところを閉じ込める】
こんな不確実な方法で殺人を行うような反逆者が居るのでしょうか?」
苗木誠 「博麗さんも?>ルイン」
吉井明久 「…でも一部焼け残った部分もあるんだ…
どうしてかな?たまたまかもしれないけど」
珠洲城遥 「あの時、もっと本気であの子を止めればよかったわ
……こうなった今じゃ、後の祭り……執行部員失格ね」
上条当麻 「まあ、そりゃそうですよね・・>苗木」
れみりゃ 「【燃えていない本がある】。
なんで。
なんて紅夢は
燃えてないところに逃げなかったのかな。」
呂仙 伸久 「よって、誰かが火をつけた。こう見ざるをえないでしょう」
土屋康太 「・・・火は、煙草か、それをつけるライターだろうな
それ以外で、火のつけられる持ち運びできる物を持っている奴なんているのか?」
デモニカ 「・・・なら煙草はたばこを吸う人に疑いを向けさせるため・・・か?
まさか、犯人がわざわざ現場でたばこなんて吸うはずねえもんな・・・
書庫で本人がたばこを吸うのも考えにくい」
ジェシカ・R・エンディア 「ところで、焼け残った本がどういう本かわかる方はいらっしゃるかしら?」
吉井明久 「そもそも書庫で火なんて
普通ありえないから故意しかないような…」
ルイン 「あの子が一番、ここから逃げる為に色々手を尽くしていたのは貴方も知っているはず>上条
何か、探し当てに行ったのかも知れない」
東風谷早苗 「いわばこれは見せかけだろう
煙草が道具だとしてもそれが博麗にものとは=ではない
というか吸わなくても火を付けるだけなら誰でもできる」
苗木誠 「それは違うよ>ロセンさん
多分、博麗さんの意識を先に何かで奪っていたんじゃないかな?
でなきゃ、閉じ込めてる間に反撃を受けたり逃げられてしまう」
上条当麻 「【そこだけ温度が低かった】か【燃えない理由があったか】か・・・>吉井」
珠洲城遥 「そんなの今になっては分からないわ。
でも、あの子……【頑なに校舎に向かおうとしてたわ】 >上条」
ジェシカ・R・エンディア 「そもそも、彼女は読書するように見えませんものね>明久様」
呂仙 伸久 「さて、そうなるとある程度火の気を持ち歩いて不自然でない方、でしょうか?」
上条当麻 「・・・成る程。>ルイン」
れみりゃ 「おかしいよね? 煙草の火を消し忘れたなら逃げればいい
でもそれがしない、いや出来なかったんだ。」
吉井明久 「焼け残った本……あ!
【高校生から始める性教育の本】…!」
ルイン 「煙草は…ダメね
【燃えていて、銘柄までは解らない】わ」
吉井明久 「…これは後で見てみよう(こそこそ」
珠洲城遥 「ちょっと待って? これ、失火じゃないっていうの?」
呂仙 伸久 「それとも閉じ込めた事自体が偽?」
上条当麻 「頑なに・・・>遥」
霧切 響子 「でもみんな、最初の事件・・・・グラハムくんが犯人だった事件を思い出して
あのとき、散らばっていた薬があったわよね
あれは、【睡眠薬】よ

そして、火が移っていない場所に移動しなかった博麗さん・・・・
苗木くん、ここまで言えば分かるわね」
デモニカ 「・・・ふむ、一酸化炭素中毒・・・だっけか?そっちなら納得は言ったんだがそうだよな、焼死なのか>れみりゃ」
れみりゃ 「犯人は煙草に関係の無い人物だ」
土屋康太 「・・・頑なに向かおうとした、か>遥
となると、【行かないといけない理由】でもあったのか?」
吉井明久 「うん、僕も悪いけどそう思った>ジェシカさん
マンガ本とかあるならいくかもしれないけどね」
ルイン 「【冥府へ続く階段】
まった変なモノがあるわね…
貴重品は貴重品だけど…」
苗木誠 「疑いを向ける云々じゃなくて、単純に殺害方法として選んだ、という事もあるかもね
薬か何かで意識さえ奪えば、多少非力でも誰でも殺害可能な方法だから
椅子を運ぶ労力ぐらいだろうね」
デモニカ 「動けなかった・・・のか>霧切」
ルイン 「解らないけど…>デモニカ
少なくても【死体は焼けている】わね」
ジェシカ・R・エンディア 「>遥様
死因は焼死。
ですから、やはり火自体が致命傷にしたのは確かでしょう」
「◆青娥先生 【告発タイム】」
土屋康太 「・・・動けなかった可能性はあるな」
呂仙 伸久 「例えば・・・燃えた部屋の中、居続け死ぬのを見届けた
そんな事をできそうなお方。…デモニカさん、あなたが反逆者ですね?」
吉井明久 「…でも書庫で火事なんて出したら
そもそも犯人いるなら危なくならないかなぁ…?」
東風谷早苗 「後気になるのは燃えてない部分…
一体なにがどうしてこうなるんだ?
ルイン 「クスリったって……
そんなもの、何処で仕入れているって言うのよ……」
霧切 響子 「そう、犯人が部屋を閉じ込めた理由は、博麗さんが目を覚ました場合の非常用だったのじゃないかしら?>デモニカくん」
れみりゃ 「ジェシカ」
苗木誠 「れみりゃさん、かな
最初の事件で第一発見者だったから
その時に睡眠薬を手に入れて」
ジェシカ・R・エンディア 「でも、思うに。わたくしはれみりゃ様のように
――見受けられて怖いのですけど、ね」
上条当麻 「眠らせて、燃やした・・・誰でもできるでせう・・・
【呂仙】さん?」
土屋康太 「・・・どうも怪しいのは
・・・「れみりゃ」、まさかお前か?」
珠洲城遥 「さっきから難しそうな事言ってる霧切、アンタなんじゃないの!?」
吉井明久 「事故だ!これは犯人はきっと博麗さん自身!」
れみりゃ 「りゆー?
ナイフとかもっててこわい!」
霧切 響子 「れみりゃさんだと断定するわ」
東風谷早苗 「うんこれは推測でいくしかねぇ

ルイン お前が犯人だ」
デモニカ 「吉井明久
糸色の死亡時、周りを片づけたのだ」
ルイン 「ジェシカ、貴方が一番濃い
だって貴方が一番……【人殺しに慣れている】もの」
吉井明久 「…え、掃除しちゃまずかったかな?>デモニカさん」
ルイン 「れみりゃが犯人だとすると…
グラハムの動きを、れみりゃが知ってたって事になるわよ」
「◆青娥先生 【ぴんぽーん!】」
ルイン 「だって、【朝にはクスリはもう帰化していた】のだもの」
霧切 響子 「もし、彼女が目を覚ましたとしても部屋から逃げ切れない状況を作った」
珠洲城遥 「そうやって、私達を惑わそうとしてるのよ、そうに決まってるわ!」
呂仙 伸久 「・・・ふむ」
苗木誠 「いや、睡眠薬を手に入れた事自体は偶発的だったのかも>ルイン」
「◆青娥先生 【クロはれみりゃさん!またまた大正解でーす♪】」
れみりゃ 「         , --- 、____ r―‐‐ャ
         /     \    7; ; ; ; ; 〉
      /   /      ̄  /; ; ; ;/l
        j>r=~==イ⌒'《_;_;_;_; ;ノヽ
     イァ--/⌒}`ー┬ '>、\ヽヽ 》; ; ;〉
     V { ハ-、{ ヽ l/ヽ j》. } 》 l〈; ; /
      .乂 Vヽィ㍉ヽ}ノィチ刋j レ ノノ  ̄ ャ-、     えー?
      7 》ハ.Lリ   ヽニノ! ∧} ハ   〉r、\      
      ノ〈 〈ヘ、 r‐y  ノ l! ハ ヽ ヽ // \ヽ    わたしがそんなことするはずないじゃーん
     〈 ハ人ハ≧ァ7.〈ノ{ ヽリ ノ》ハ〉//   ', i
         イl_l/7\// フ=<ム、   | |    わたしはせいぎのみかただよ
        ノ /; ;7l;\/ _そ     リ   | |
          〈  >ー;ll;ー; >ソ=-、  rフく   j .!    そう――私が"れみりゃ"なら。
       くム{;_;_;;jl; ; ; l    fーくリ_r. '\ //
         7~!    ̄  彡.j/; ; ; }>   〉'/
        /r‐┴===≠≠.┴- 、;/  /V
          〃へハr~~ソ= く .r=ん、 /、; ;\
       /  / |  i    j r=く  ヽム \;/
        /  /  j   l   l/¨く77ヽ ヽ  ヽ」
デモニカ 「・・・現場保存・・・>吉井
だけじゃねえがな、薬を回収できる位置に居たのがあんただと思ったんだが」
ジェシカ・R・エンディア 「否定はしませんけど、ええ。自らのいった言葉ですし
でもこの前も言いましたが わたくし、化学的な手段は足が付くから嫌ですわね
仮に、するとするなら というお話ですが(くすくす)」
東風谷早苗 「…おいおい 冗談きついぞ?」
ルイン 「手に入れてから、計画をねった>
はん、馬鹿馬鹿しいわ>苗木
殺しってのを、舐めているとしか重ないわ」
珠洲城遥 「いやいやいや……なんで幼稚園児みたいな子が犯人になるのよ」
上条当麻 「・・・じゃあ、違うって言うのか?
れみりゃ、じゃないって?>れみりゃ」
土屋康太 「・・・やっぱり、お前か
何か確信めいた言葉を言ってたから気になったが・・・」
れみりゃ 「私は今この瞬間! 吸血鬼としてのレミリア・スカーレットに変質した!」
苗木誠 「(何だろう、凄く既視感がある。霧切さんが僕を導いてくれているような)」
吉井明久 「いやでもあれは誰かにかたずけろって…>デモニカさん」
呂仙 伸久 「反逆者の指摘に失敗いたしましたか。いやはや、私めの判断をもう少し鋭くしなければいけないです」
ルイン 「れみりゃ…どうして?
どうしてなのよ!
どうして!
私が探していた本がある場所で、殺しなんてするのよ!」
霧切 響子 「(以前も、苗木くんを導いたような・・・・)」
デモニカ 「・・・厨二病には大分早い・・・いや、ここが高校と考えるなら遅いのか」
珠洲城遥 「……正気? >れみりゃ


……ああ、正気じゃ殺人なんてしないわね」
吉井明久 「れ、れみりゃさん?うそでしょ?
彼女がそんな…」
上条当麻 「吸血鬼って・・・何言って・・・」
土屋康太 「・・・だが、吸血鬼?
どういうことだ」
れみりゃ 「                    _,. - ' ´ ̄ `丶、  ノ
                  ,. ´7          ` 'く
                  ,イ'´/ /              \
              / `/  /    \           ハ
                 ,'   /' !    |{ ー-一     ヘ     殺人? はっ。望む処じゃないか。
               、/!   i   ト、 !  ヘ、 | __ i    |i
             _ノN、  jⅣ'トミ |\ !ォ升ニ ! /!  j !       処女のように無様に生き延びるよりは
                    |∧ヘNト弋tソ'、 `l_弋tソ /´   ! }
            / ─≠ !、 \   、 j `ノ イ  ,.イ X!        吸血鬼の祖として死んでいく方が百倍マシさ
             !、r= ≠/1ノ77>、 c  7 / 人j!  Y}、
            `ー/1 !メ /イ{ \} `! ̄7イ{ /Ⅵ\j ト、ハ    \
              、__/iノ j /∨ヘソ>ヘ__ノ_|-<!ヘ!  / ノ ノ      ト、
           /   |「` 、V>-´, 、  {}¨{}  V'. `Ⅵト、_人{!     ∨ヘ
        , z≠         7}ヘr/)r┐ /  j ,、ノ)ヘ     |、 `        ∨ヘ
      //         ,'  / ´/「}_ rヘlV h}  |   |             !三ヘ、
    //          ノ  |  _ノ':::`V `  j  ハ    !          ∨三ヘ
  /Z7          /  ノ  /:::r-:()∧  /三Z}!   ト、           ∨三∧
 /ZZ7             /斗 ´  /:::::7-八_∧ \::7ふr、 Ⅵうz          |三三∧
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三三三三三三孑'´     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ̄ \Zz、  _,ノ三三三三三ヘ
三三三三孑'´       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `丶、  `丶ZZ三三三三三三三ヘ
三三三/        _/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\   \;三三三三三三三∧
三三/      ,.  '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`  、  \Z三三三三三三∧
三/   f⌒7'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` ̄ ̄テう三三三三三∧
三!    ノ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r テ\三三三三三\
三|    71:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ふ   \三三三三三ヘ
三ヘ  ノう::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/f ソ     \Z三三三三ヘ
三Z!  7ぶ、:::::::::::::::::::::::::r-- 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r==z、ノふf      \三三三三ヘ
三;∧   `Yうrfrxf`Y:::::tふヘうz、:::::::::::::::::::::::::::::::-:-:、:::::::::::::::rfふソ::::Yうtソ          7三三三三ヘ
三三ヘ       Yう⌒Yう、:ノ`Y`ふ:::::::::::::::,イ!」::rうfふ}:::::,.イjふY⌒`⌒             /Z三三三三∧
三三Zヘ         `ー Y   うfrュ__:::j⌒   jう{:::イふY´          __,/Z三三三三三/
三三三ヘ             l        Yイ     ⌒!Y´            _zZZ三三三三三三三三/
三三三三\           l      | |      l      _zZZ三三三三三三三三三三/」
ジェシカ・R・エンディア 「まあ
殺されない自衛手段さえあればいい
殺されなければ生き延びるのですし」
東風谷早苗 「正気…いや そうだったな
こんな場所で優しさなんていらなかった…」
苗木誠 「僕は……確かに人を殺す気持ちなんて解らない
だけど。追い詰められて、追い詰められて。人を殺すしかないって思いこまないといけない程に
追い詰められた人の気持ちは、解りたいと思ってる>ルイン」
ルイン 「あそこの何処かにある本を、私が探していた事くらい、貴方も知っているはずでしょ!
どうして…どうして、
れみりゃ!」
呂仙 伸久 「吸血鬼、そんな非科学的な…。いえ、ああ
ミュータントでありますか、あなた」
珠洲城遥 「そうやって訳の分からない事を言って生徒を殺して……
それが、青娥の思うつぼってことになんで気づかないのよ!」
吉井明久 「きゅうけつき?
…注射器みたいなもの?」
れみりゃ 「怯えろ。竦め。
我こそは串刺し公、ヴラド・ツェペシュの末裔ぞ!」
ルイン 「理解出来る私がいるわ。誇りの為に死ぬっていうのは

でも、理解出来るからこそ、許せない」
れみりゃ 「睡眠薬なんざ使っちゃいない。
縛り付けて 煙草を落として それで縄ごと燃やしてやっただけさ!」
デモニカ 「どんな本を探してたかは知らんがね
図書室の方にも、ある程度本はあったぜ?>ルイン」
呂仙 伸久 「ミュータント、ああ、なんと反逆的でありますでしょうか!」
上条当麻 「・・・ふざけんじゃねえ・・・
吸血鬼だか、なんだか知らねえけど・・・」
苗木誠 「スカーレットさん……君は…」
れみりゃ 「だから焼く必要があったんだ。
この細身には少々辛かったがね。」
ジェシカ・R・エンディア 「(結局足が付くじゃないですか 間接的、だなんて)」
ルイン 「【高等儀式術の書】よ>デモニカ
知ってるからしら?」
土屋康太 「・・・演技、だったわけか
今までは」
吉井明久 「ミュータント…?
ああ、タートルズ!!
ほら、ミケネコジャロとかいたよね!あれ」
東風谷早苗 「希望なんてあるわけない…
最初から分かってた
忘れちゃいけねぇな」
上条当麻 「それがお前の幻想だって言うなら、
その幻想をぶち殺す!」
珠洲城遥 「れみりゃの心を壊した青娥……絶対に許さないわ……!!」
れみりゃ 「殺せ!
その先にこそ総ての運命があるぞ、人間共よ!」
苗木誠 「そんな……生きたまま焼き殺すなんて」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 投票~♪」
5 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →れみりゃ
ルイン0 票投票先 →れみりゃ
土屋康太0 票投票先 →れみりゃ
れみりゃ1 票投票先 →青娥先生
苗木誠0 票投票先 →れみりゃ
珠洲城遥0 票投票先 →れみりゃ
呂仙 伸久0 票投票先 →れみりゃ
吉井明久0 票投票先 →れみりゃ
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →れみりゃ
上条当麻0 票投票先 →れみりゃ
東風谷早苗0 票投票先 →れみりゃ
霧切 響子0 票投票先 →れみりゃ
デモニカ0 票投票先 →れみりゃ
れみりゃ を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 【二人?のカリスマ】

れみりゃは鏡の迷路の中に居た。
周りに写っているのは、大量の自分自身。

形も湾曲も様々で、大小自在な自分が写る。

手にした槍で壁を破壊するレミリア。

しかし、その先に写るのは更なる自分自身。

それでもレミリアは全ての壁を砕き切り―
そして迷路は崩壊を始めた。

【吸血鬼レミリア・スカーレットは鏡の破片で串刺しになりました】」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
東風谷早苗 「苗木…いきてるか?」
苗木誠 「 ―なんだろう。霧切さんが黒幕な気しかしない」
苗木誠 「生きてるよ」
「◆青娥先生 【校舎3Fが解放されました】
寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部
2F:教室2-A・2-B、屋内テニスコート、更衣室、図書室、書庫、地学室
3F:教室3-A・3-B、プール、更衣室、プール前ホール、娯楽室、物理準備室、物理室」
苗木誠 「ただ、今変な幻聴が聞こえたけど」
「◆青娥先生 【ザ・モノクマファイル】受け付け中…」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
東風谷早苗 「そりゃよかった」
苗木誠 「博麗さん……」
「◆青娥先生 ~せいがげきじょう~

昨日の地下室の扉を開けてしまった少女の問題、
答えは分かりましたか?

…分かるも何も、問題から得られる情報が少なすぎるって?

そうですね…では、少しだけヒントを。
少女が目にしたのは…それはもう、とんでもないものです。
ですが、皆さんが見ても、きっと何も驚かないことでしょう。」
東風谷早苗 「…考えてみりゃわかるよな
わざわざ来る奴がいきなり来なくなったんだ」
苗木誠 「そう言えば……鏡に写る吸血鬼だったのかな?」
東風谷早苗 「昨日遊んでたんだ
れみりゃと
楽しかったよ 本当に 本当に…」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 『Y』」
苗木誠 「睡眠薬云々はそう信じたかっただけなのかもしれない
僕が気づいていれば、助けられたんじゃないかって」
東風谷早苗 「苗木
この学園に 本当に希望はあるのか?」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「東風谷さん……」
「◆青娥先生 次回の裁判から、言弾を出すことのできる条件にある生徒なら
「一人につき二つまで」言弾を出してもよいことにしまーす♪」
苗木誠 「ある。僕はそう信じてる」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 【噛み許可】」
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
れみりゃさんの遺言     "妖怪は名前や言い伝え等、『謂れ』のある武器に弱い"
                   ――稗田阿求著、幻想郷縁起より。


 妖怪とは概念である。
 周囲に畏れられればられる程、その格調も、強さも、無制限に上昇していくのだ。
 吸血鬼が恐怖の対象とされるのは何よりも、その存在が化物としてメジャーだからという事に他ならない。
 つまり逆説的に言うならば――……彼女の畏怖が無くなれば、そこに残るのは唯の少女である。


                   /i;i/i;i;i;i;i;i;i;i;i;iヽ                       \                     ┌──────────────┐
ヽ               j;i;i}}i;i;i;i;i;i;i;i\i;iゝ‐ 、´ ̄ ̄   ____ 「l:l:ヽ   )厂i                  │        カ リ ス マ ブレイク    ....│
 \            /i;〃i;i;i;i;i;i; -、(___厶ー=ニ二二二二二二二|l:l:l:l:l\ /l:l:l:}                 │超高校級の二次創作補正   .....│
  ㍉            /i;〃i;i> ´__   / ,  }  、  ヽ   .\ ヽl:l:l:l:l:Yヽ:i:i:j                   │―レミリア・スカーレット―     │
   )、.           _j 斗/_ノ/(__( ̄(::_j、_厂 ̄Z_/⌒)__〉l:l:l:l:l:》l:}l:ヽ)                  /  └──────────────┘
    \、        .「 ||i;i;i;{__ ./ ィ: : ; : : : : ; : : : : : : 、 ヽ ヽ l   |l:l:l:l:l:ハ/l:l:lハ              //
      \、.      { 〃i;i;i;////: :/ : /: :/! :j : : {: : !ヽ  } ハ !  j }__/∨\__j             //¨¨
       \    | {{i;i/  レ l: : l : : l _/_|_ハ: : ! : | l ハ l l_j_ ./     ∧ヽヽ\             / / \
  : ..      ㍉、  { |/     |: : : : : i :l レ `ヽ|ヽ: | l斗匕´レ| /!       ∧.\\_>        / /
   \、   ヾ\ ∨     /: : : : : : }扞芋㍉、| レ   ,r气笑ミ/     i \ \        / /ー━━    私は元の姿に戻らなくてはいけない。
      `ゝ.....  Vハ     / : : : : : : 八 V心:i`     i::心:V |      l| } ヽ ゝ      ./ / ‘,
        .\\ Vl{     /: :/; : :/: : : : : ゝ└‐'      ` ‐┘ ,′     l| /   V      / /   ‘,     だからこの学園に来たのよ。
         ヽ\ハ.   .|: / l: :/ : ; : : : :.      ′       /     }   /レ           j .{    ` ー
            :)》`ヾ、_ レ  |: {: : {: : : : :丶   ー _ 一     .イ '   '  /          -=彡'r━━--、最も効率良く畏怖を回収出来る、この学園にね。
   __,; =彡´ >-===ミ、 〕:}: : } : |、: :\>. ..    . < / /  /' /        //  ‘,\   \
. :::' ̄ ̄ ̄     /l/´ ̄ ̄ヽ)ノイ: :∧: |: \: :V~(|   ー   |ヽ/ イ   / | /.        // .    ‘, 丶,
'′ /    / /l/       ´   |: :{、:V: :八\} ヽ  .・ ´)./  {  / | l      // ┃ ` 。 ‘,      さぁ怯え、怯み、竦め人間共よ!
          :jlll{.         , レー=く´ゝヘ   > ´  <レ 〃| /{ ̄レ ̄ ヽ―=彡'/.   ┃    `ヽ` .
    .      |lll{         /     )_,ヾ;/   ー´‐‥_ つ レ∧     V ̄ | \.  ┃     ‘,  `               ツェッペシュ
    .:       {lハ        '    :  .  )/    =ニ二_V__/l:lハ  ::;   }. .┃  \ ┃  _, く  ‘,  我こそは夜の王にして串刺し公の末裔たる
.  ⌒ヽ      V{     /    :  : /      r‐┬‐--‐<l:l:l:ハ :/  \  ┃   \\´     ‘,               レミリア・スカーレットだ!
/    }       V\_/     ::rz/      _..._` <l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l∨    ヽ.┃   /‘,\     ,
     ヽ      :ヽ_ {       :{ `ーz_   ィ´l:l:l:l:|> _ヽl:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l}  ,.    ',‘, ̄´{  ┃  \     ,
      l     --- {;i;i;ヽ __......  /`ヽ  ー) /;l:l:l:l:l:!  ヽl:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:|/:     j ‘,  '   ┃   \  .‘
      | ./    ゝi;i;iニ=ョ rz/   `¨/´ /l:l:l:l:l:l:!   \:l:l:l:l:l:l:l:l:l廴::.......__ ノ  ‘,    ┃     \  l}
     /      {__/ .:  }厂ヽ    / /l:l:l:l/l:l:l:l:!    _ ゝl:l:l:l:l:l:l:j´¨¨ー‐:{    ‘,  ┃      `¨′
             てー厂(_)、_ `¨¨〈 厶ーv:l:l:l:l:l:|  __/l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/     ヽ    ’, ┃
                  ´'  ,:′⌒⌒厂    i`iiーtz厂l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:厂`ーi´ ̄ー ゝ    ’,┃
              /  '     /;     ヽj=}}  |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:}   ├‐ ' ´       ∨
朝日が昇り、6 日目の朝がやってきました
ジェシカ・R・エンディア 「……(ジェシカは珍しく、カレンダーを見つめてため息をついた)
ああ、朝食なら既に出来ておりますわ。
【無駄に豪華】な事についてはどうか気にしないでくださいませ。
【鯛】がありましたから。白身ですからくどくないでしょうし……
 
ああ、毒見をしろと申されましたら皆様の前で致しますわ」
東風谷早苗 「…昨日は寝付けなかった
だからといって部屋は危険だからな

あんま好きじゃねえがコーヒーでも飲むか」
苗木誠 「おはよう」
珠洲城遥 「吉井にジェシカ!
もうどっちの食事もいっぺんに来なさい! 両方とも受け付けるわ!」
吉井明久 「切望したぁあああああ!!!
テストの名前書き忘れて書き直していいか終了時聞いて切望したぁああ!

…なんだ、よかった…夢だ(実際あったけど」
土屋康太 「・・・おはよう」
上条当麻 「・・おはよう。」
ルイン 「おはよう
今日は、誰も死んでいない、か」
吉井明久 「厨房から出てきて)
うん、今日の朝食は
ハム、チーズ、シーチキン、レタス挟んだ
サンドイッチだよ。
後は別にボイルしたウインナーを用意したよ」
呂仙 伸久 「さてさて、何故私めは昨日【プールのための更衣室】
と言っていたのやら・・・。私めの記憶をそうさされたのでしょうか?」
苗木誠 「いいよ、いつもありがとう>エンディアさん」
吉井明久 「…あ、ごめん。また8人分作っちゃった…
ジェシカさんは間違えてないよね?」
デモニカ 「・・・相も変わらず・・・な
一人動けば、動き出すのはわかっちゃいたが」
東風谷早苗 「ん、いただく>ジェシカ

もう四人も消えたのか… 」
珠洲城遥 「げふっ……ごちそうさま。
それじゃ、新しい区画を調査するわよ!」
ルイン 「いらないわよ。毒見なんて
料理人が毒を盛るなんてそんな夢みたいな事、私は信じない性質だもの」
土屋康太 「・・・さて、まずは食事を頂こう
明久のもジェシカのも、うまいしな」
苗木誠 「なんなら、片方食べようか>珠洲城さん」
上条当麻 「・・・やっぱり、おかしいでせう・・・
こうやって殺人が起きるなんて・・・
俺には、何も出来ないッ・・・」
ルイン 「ごめん…>遥
無駄だと思うけど…書庫を探してみるわ」
ジェシカ・R・エンディア 「明久様、夕方少しいいかしら?
少し愚痴りたい事がありますのよ」
東風谷早苗 「三階ね…特にそれといったものはねぇが
娯楽室っては超気になる!」
吉井明久 「毒とかそんな!
料理人として絶対そんなことするもんか!」
上条当麻 「ありがたくいただくでせう・・・>吉井」
吉井明久 「ン?僕でいいならいつでも>ジェシカさん」
呂仙 伸久 「今となっては過去の発言ですね
さて、完璧で幸福な学園生活を行いましょう」
珠洲城遥 「もうどっちも食べたわ、残念だったわね! >苗木」
ジェシカ・R・エンディア 「……【7人前】。一人分余りますわね>明久様」
土屋康太 「・・・開放された区間は、あまり資料っぽくなる物はなさそうだな」
デモニカ 「しかし・・・4人か
4人殺され、2人が殺した・・・
・・・全員、生き残れることを祈るしかないか・・・」
ルイン 「しかし、律儀ね。誰も彼も
【誰かが殺した次の日には、誰も死なない】んだから」
珠洲城遥 「プールに娯楽室に……あと何だったかしら」
吉井明久 「…な、ならば僕が5人前食べて見せる!>ジェシカさん」
霧切 響子 「・・・・【燃えたはずの図書室が、何事もなかったのかのように綺麗になっているわ】」
苗木誠 「いや……ならいいんだ(やっぱりこの娘、ツンデレなんじゃ)>珠洲城さん」
上条当麻 「・・・クソッ。トラッシュルームを探してくる。
こんな馬鹿げた事は、絶対に終わらせなくちゃいけない・・・」
吉井明久 「(がつがつがつがつがつががつ)←食事中」
呂仙 伸久 「しかしここに来てどこに参るべきでしょうか?
我々が探索することさえ学園長様の手のひらでしょう」
ルイン 「博麗にでも捧げてやりましょう>ジェシカ
手伝って、貰えるかしら?」
ジェシカ・R・エンディア 「有難う御座います>明久様

ではわたくしは【夕方まで適当に運動でもしていますので】
何かありましたらお呼び出しくださいmせ」
「◆青娥先生 【校舎3Fが解放されました】
寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部
2F:教室2-A・2-B、屋内テニスコート、更衣室、図書室、書庫、地学室
3F:教室3-A・3-B、プール、更衣室、プール前ホール、娯楽室、物理準備室、物理室

忘れてた☆」
ジェシカ・R・エンディア 「>ルイン様
……そうですわね 構いませんわ」
苗木誠 「流石に、警戒心が薄れていないからじゃないかな>ルインさん
やっぱりどこか、過敏に反応する部分ってあると思うし」
東風谷早苗 「たった一晩でか…
となると人の出入りはありそうだな
魔法や吸血鬼なんてものがいるなら話は別だが>霧切」
ルイン 「ダメね……>霧切

そう見えるだけで、中身の本は煤だらけよ」
土屋康太 「・・・それはおかしい話だな>響子
まあ、調べ物があるといっていたのもいるし、いい事かもしれないが」
吉井明久 「……ムッツリーニ、上条さん、苗木君、デモニカさん手伝って…
食べきれない・・」
霧切 響子 「トラッシュルームの鍵は、誰がもっているのかしら?」
デモニカ 「・・・なに?>霧切
新聞・・・そう、新聞はどうなってる?2年前よりあとのものは?」
呂仙 伸久 「すこし考えてみましょう。我々の探索で何かを見つける事ができるか」
珠洲城遥 「物理室ねぇ。
物理実験って言ったら、天秤とかそういうのしかなさそうだし、
脱出になんか役立ちそうなのはなさそうかしら」
吉井明久 「うんわかった。>ジェシカさん
夕方まで、だね了解したよ
僕は厨房近くにいると思うから」
ジェシカ・R・エンディア 「後燃えたのは【図書館】ではなく【書庫】ですわよ」
上条当麻 「おっと、わかったでせう。>吉井」
ルイン 「娯楽室には…へぇ…ビリヤードに、ルーレット
どこのカジノなのかしらね」
苗木誠 「いいよ>吉井くん
その後は【物理準備室】と【物理室】を見てくるよ」
土屋康太 「・・・俺はお前と違ってそんなに食べるタイプじゃないんだけどな・・・>明久
まあ、友人のよしみだ、手伝うよ」
霧切 響子 「【2年前より後のものは、全て揃っていた】わ>デモニカくん」
デモニカ 「・・・この状況で食欲あるあんたが凄いんだよ
或いは無神経か・・・>吉井」
霧切 響子 「まぁ細かいことは気になさんな>ジェシカ」
珠洲城遥 「……あれ? でも、物理って言ったら電気の授業もあったわよね。

……もしかしたら、スタンガンとか【高圧電流】を扱えそうなものとかあるかも!」
東風谷早苗 「…思ってた以上に退屈な娯楽だな>ルイン
ないよりかはましか…」
霧切 響子 「おっと素が」
吉井明久 「ありがとう…ありがとう!>上条君、ムッツリーニ、苗木君」
ルイン 「【四年前の新聞】なら、【書庫での燃えカスに昨日あったを確認している】わ>デモニカ」
上条当麻 「・・・?いや、誰も触ってなかったのか
【トラッシュルームの鍵穴】に刺しっぱなしだったでせう>霧切」
ジェシカ・R・エンディア 「作ってる立場で食欲が出ない、というのが珍しいですわよ
じっさいにやる側になりましたらわかりますわ」
呂仙 伸久 「・・・・・・・・・ああ学園長様、より完璧な探索のためもう少しばかり考える時間目を頂けるでしょうか」
吉井明久 「いや御飯残しちゃいけないからね…>デモニカさん
そうしつけられたから」
ルイン 「結構、広いわね>東風谷
うっわぁ…麻雀卓まであるわよ…」
霧切 響子 「刺しっぱなし?>上条くん」
珠洲城遥 「電気が使えれば、【鉄板を溶断する道具】があったり、作れるかもしれないじゃない!
……ほら、一人くらいいるでしょ、そういうの作れる人!」
上条当麻 「ああ、鍵穴と言うか・・・南京錠に>霧切」
吉井明久 「(だって食事残したらお仕置きされるし)」
デモニカ 「つまり、戻ったのではなく補填された、ってことか・・・
同時に、ここ1週間のものがあるなら当然だが【外につながってる道】はあるんだよな
一度、ここに入ってきたわけだし・・・>霧切」
ルイン 「ありがとう…>ジェシカ
命の炎に、ほんの少しの、幸アラン事を」
ジェシカ・R・エンディア 「(流石に電気工学は詳しくありませんわね、わたくし)」
東風谷早苗 「麻雀か…やるには後二人必要だな
徹夜するとなると…逆に言えばもしものときのアリバイにはなる
しかし道中が危険すぎるか>ルイン」
呂仙 伸久 「返答はありませんか、ならば今現在の知識により最大限幸福な探索を行いましょう」
苗木誠 「あれ、トラッシュルーム見てきたの?>上条くん」
土屋康太 「・・・ん、鍵が刺しっぱなしなのか>上条
【誰かが忘れてた】のか、それとも、【死んだ奴が担当で、そのままになってた】のか・・・」
吉井明久 「(食器類洗い中)…お箸も使う人少なくなったなぁ…」
「◆青娥先生 投票お願いね♪」
霧切 響子 「それはおかしな話だわ>上条くん」
珠洲城遥 「トラッシュルーム……そういえば当番制だったのよね」
上条当麻 「さっきちょっと見てきたでせう。吉井の食べる手伝いをしに
帰ってきたでせうが。>苗木」
ルイン 「図書館から、書庫に関して新聞が移動しているのが解せないわね…
もしかして【書庫は元々、この学園には無かったもの】なの?」
霧切 響子 「【亡くなった人が当番】だったのかしら・・・?」
呂仙 伸久 「賭け事は反逆的行為ですよ?早苗殿」
吉井明久 「…でもそもそも僕が出す朝食お箸使わないもん多かったような気がするけど」
上条当麻 「?何がでせうか?>霧切」
デモニカ 「ああ、トラッシュルームなんてのもあったな
確か俺はだいぶん後だからすっかり忘れてたが」
珠洲城遥 「ちょっと!! そういえば、食堂のゴミ箱とかも【あふれそう】になってるじゃない!
誰か捨ててきなさい!」
「◆青娥先生 とラッシュルームの鍵のシステム…そんなものはなかった…」
ルイン 「そうね…>東風谷
まぁ、きっと笑いながら出来る日が来るわ」
吉井明久 「さて、夕方近くになるまで…」
霧切 響子 「黒幕・・・・・」
東風谷早苗 「いいじゃねえかちっとぐらい

ケチだなぁ>呂仙」
苗木誠 「ごめん、僕は【物理準備室】と【物理室】に行って来たから>上条くん
そこで凄い物を見たんだけどね」
珠洲城遥 「誰も行かないなら私がいくわよ、もう!!」
ルイン 「ごめん!当番私だ!
行ってくる!」
ジェシカ・R・エンディア 「っと、唯今。そろそろかしら?」
土屋康太 「・・・それでも、不自然ではあるな、鍵がそのままなのは」
吉井明久 「あああごめんなさい!!>珠洲城さん
ゴミ捨ててくるよ!鍵だれもってたっけ?」
霧切 響子 「そうね、その通りだと思うわ>デモニカくん」
上条当麻 「すごいもの?なんでせうかそれは>苗木」
呂仙 伸久 「反逆はダメです♪殺人鬼なのですか、もしかして」
ルイン 「ついでにそのまま書庫に行って、部屋に戻るわ
少し早いけど、お休みなさい!」
「◆青娥先生 んー、票が足りないわよ?」
苗木誠 「誰かって……しょうがない、ここはジャンケンで

~数分後~

捨ててきたよ;」
吉井明久 「え?いいの?>ルインさん
じゃあお願い…いやそこまでごみは僕が持ってくよ
女性に任すことじゃないし」
珠洲城遥 「清潔な学校生活、どんな時もこれが重要なのよ」
ジェシカ・R・エンディア 「……貴方達、ほんと。
ほんと、ああもう、殺人がこれ以上増えなければいいのですけど」
東風谷早苗 「これは反逆じゃねえっつーの
それに賭けはしようにもするためのブツもねぇだろうが
軽いご楽だ>呂仙」
霧切 響子 「【ルインさんが掃除当番】ということね」
上条当麻 「・・・まったくでせう>ジェシカ」
苗木誠 「ああいいよ二人共。もう捨ててきた>ルインさん。吉井くん」
吉井明久 「…ええええカットされたぁあああ!?>苗木君
キングクリムゾン!?」
「◆青娥先生 ちょっと待ってね~」
土屋康太 「・・・ゴミの当番はしっかりしてくれよ
この学園がゴミ屋敷になるのはそれはそれで嫌だ」
デモニカ 「【外から新聞は補填された】
・・・重要な情報になるかもな」
霧切 響子 「(苗木くんらしいわね)」
苗木誠 「うん、不幸アピでジャンケンに負けたって事で>吉井くん」
ルイン 「書庫は…【やっぱり本の中身は焼けてた】わ」
吉井明久 「い、今起きたことをそのまま(ry>苗木君

うん、ありがとね…」
「◆青娥先生 残り2分で消灯~」
珠洲城遥 「破れかぶれ窓理論って言って、汚い空間だと心も荒むものって誰かが言ってたわ >土屋」
ルイン 「出入口がある…そういう事だものね…>デモニカ」
苗木誠 「ああ、それはね……いや、やっぱり明日話すよ>上条くん」
吉井明久 「いや助かったけどね…>ゴミ捨て

ああそういえば当番制のはずなんだけどね…>上条君
忘れてたよ」
ジェシカ・R・エンディア 「さてと、しばしお時間、頂きますわね>明久様」
呂仙 伸久 「命をかけておられるのでは?殺人を行う反逆者は」
ルイン 「見つけ出してやるわ…必ず」
土屋康太 「・・・確かにな>ルイン
【誰かが使ってる出入り口はある】ってことだな」
東風谷早苗 「遊んでたって意味では一昨日のほうがまだ楽だったァ!!!」
6 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →東風谷早苗
ルイン0 票投票先 →上条当麻
土屋康太0 票投票先 →呂仙 伸久
苗木誠0 票投票先 →デモニカ
珠洲城遥0 票投票先 →東風谷早苗
呂仙 伸久0 票投票先 →デモニカ
吉井明久0 票投票先 →東風谷早苗
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →東風谷早苗
上条当麻0 票投票先 →霧切 響子
東風谷早苗1 票投票先 →上条当麻
霧切 響子0 票投票先 →呂仙 伸久
デモニカ0 票投票先 →苗木誠
東風谷早苗 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆青娥先生 ザ・モノクマファイル③
犠牲者:
死体発見場所:2Fテニスコート
死亡推定時刻:午前8時前後
死因:撲殺
備考:凶器は不明。
   後頭部に何度も殴られた跡がある。
   遺体は、死亡直前まで脱水症状に近い状態であったと思われる。

第一発見者:上条当麻」
「◆青娥先生 言弾①【吉井明久の歴史】 昔の吉井明久のアルバムの6割は女装写真である
のこり2割は半裸である。
値段は一冊5000円で販売中(ムッツリーニ商会より)」
苗木誠 「えええええええええええ>もはやLW」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「そんなの絶対におかしいよ>言弾①が吉井くんばっかりwwww」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「ああ、そう言えば。発見したもの、って適当に言っちゃっていいのかな?>GM」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 言弾②「【血飛沫】上条当麻が死体を発見した際、過剰なまでの血が周囲に飛び散っていた」」
苗木誠 「うーん、残り
11 9 7 5
後四回かぁ」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 OKよ>該当者」
「◆青娥先生 『Y』」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 言弾③【凶器候補】こぶし大の大きさの何かの傷跡」
「◆青娥先生 【霧切響子の証言】東風谷早苗は、夜3時に大浴場へ向かった」
「◆青娥先生 言弾④【霧切響子の証言】東風谷早苗は、夜3時に大浴場へ向かった」
「◆青娥先生 言弾⑤【現場の状況】指先で書いたと思われる血文字が残っていた。文字は数字の「5」」
「◆青娥先生 【噛み許可】」
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
東風谷早苗さんの遺言       , -―- 、 rく゚ヽ。
     ,イ /  , ヽ ヽ.` -)
   / {  {  lヽ }  i   !
.  / { i N\リーソヽl  l i
  l  ',ル-‐  ‐‐- ソ  l {
  l  | {  _, "  !コ | l
  ヽ ノ、ゝ、 _ , イ .iニニiヾ
    ノ、_l/T ! />、iニニi
    / ,イ ヽハ/ _iニ⊃
   J r / /::/  /::l  l

東風谷早苗
『超高校級の奇跡』

家の慣習で人柱を切り刻み、抉った結果
精神が半崩壊してしまった
これでも女の子である

彼女の奇跡は今宵も達せられず…
朝日が昇り、7 日目の朝がやってきました
苗木誠 「おはよう」
吉井明久 「しまったぁあああああ!!!
朝食の仕込み昨日やるの忘れたぁああ!
(厨房に駆け込む)」
ルイン 「おはよう。何よ。騒がしいわね……」
呂仙 伸久 「何故、ここまで学友は殺し合いを行うのでしょうか?
私たちは完璧で幸福たる学園生活を行っているだけですのに」
土屋康太 「・・・おはよう
・・・って、これは!?」
「◆青娥先生 【死体が発見されました!】」
上条当麻 「ッ・・・テ、テニスコートに、東風谷が・・・」
デモニカ 「・・・朝、か」
ジェシカ・R・エンディア 「……はい、朝食です。
本日のは標準的な精進料理ですけども」
吉井明久 「(厨房から出てきて)
うん、ごめん今日の朝食は
簡単にトーストとサラダだ…忘れてて
ジャムとかはいろいろ用意したんでそれで…
ジェシカさんに後は頼むよ」
珠洲城遥 「このアナウンスがあったってことは……!」
苗木誠 「え?>死体発見」
「◆青娥先生 ザ・モノクマファイル③
犠牲者:
死体発見場所:2Fテニスコート
死亡推定時刻:午前8時前後
死因:撲殺
備考:凶器は不明。
   後頭部に何度も殴られた跡がある。
   遺体は、死亡直前まで脱水症状に近い状態であったと思われる。

第一発見者:上条当麻」
吉井明久 「…ってアレ…また、なんだ」
上条当麻 「クソッ!また起こったって言うのかよ!」
「◆青娥先生 【裁判開始】」
土屋康太 「・・・明久、それを置いて早く来い!
また死体が出た!」
ルイン 「まーた死体か。やれやれ。
一日起きに死体を出すなんて、【一体何の儀式を模しているつもり】かしらね」
苗木誠 「こ、東風谷さん!?」
珠洲城遥 「東風谷……今度は彼女が……?」
ジェシカ・R・エンディア 「明久様、昨日は結局【夜遅くまで付き合わせてしまって】申し訳ありませんでしたわ」
デモニカ 「・・・撲殺か
惨い殺し方だが・・・脱水症状?」
吉井明久 「あとそろそろ僕はこの言弾について
訴えてもいいと思うんだ。裁判的に
そしてむっつりーに。君はいったいに何をやってw」
上条当麻 「【ものすごい量の血】が飛び散ってた・・・
それこそ、おかしいぐらいに」
呂仙 伸久 「言霊として提出された各情報から・・・。ダイイング・メッセージとして苗木誠殿を指し示しているように思われるのですが」
ジェシカ・R・エンディア 「まあ【個人の愚痴】ですけども……ね」
土屋康太 「・・・俺も、まさかバラされるとは思わなかった>明久」
霧切 響子 「私が廊下を歩いていた際、彼女・・・・東風谷さんと会ったの
彼女に何処へ行くのかを問い詰めた際、「大浴場へ行く」と言っていた」
ルイン 「ねェ、響子…
貴方今なんて言った?」
吉井明久 「うん、いやいやつい話しこんじゃったね>ジェシカさん
僕もつい…ごめんね?」
苗木誠 「脱水症状って……サウナに入り過ぎたとか、下痢だったとか?」
珠洲城遥 「何度も殴打って……よっぽど恨みがあったってこと?」
吉井明久 「いやそもそもなんで君が僕のアルバム持ってるんだ…>ムッツリーニ
いやいまそれどころじゃないけど!」
上条当麻 「・・・?何ででせう?>呂仙」
ジェシカ・R・エンディア 「いえ、いいですわ。
【お嬢様の誕生日が祝えない】のは残念ですけど
もはやもう……仕方のないことですし」
ルイン 「なんで夜、大浴場に行っているのに、どうして死体がテニスコートにあるの?」
デモニカ 「5・・・ダイイングメッセージってやつか・・・?
5ね、しかし部屋番号の5は博麗のだろう?」
呂仙 伸久 「苗木誠殿、一つ確認よろしいでしょうか?
着替えの数が減っている、なんてことは・・・ありませんよね?」
霧切 響子 「そのままの意味よ>ルインさん」
珠洲城遥 「脱水症状もこれ、犯人がやったってこと?」
苗木誠 「それは違うよ>呂仙さん
僕の部屋番号は6だから」
土屋康太 「・・・大浴場
大浴場って、深夜3時まで開いてるものなのか?>響子」
ジェシカ・R・エンディア 「そうですわね【5番の部屋は紅夢の】ですけども」
吉井明久 「脱水症状…?この中そんなこと起こるなんて…
サウナ室ぐらい?」
苗木誠 「着替えって、何の着替え?」
呂仙 伸久 「あら?そう言えば6番目でしたか、誠殿は」
上条当麻 「死亡直前まで脱水症状って事は・・・
【脱水症状にされてから】殺された?」
ルイン 「これ……血の飛び散り方からして
【テニスコート】で殺してるわよ…
返り血をぐっしょり浴びているはず」
土屋康太 「・・・「5」というダイニングメッセージがあるが
5か、部屋の5番は死んだ紅夢だったはずだ、どういうことだ・・・?」
珠洲城遥 「そりゃ、大浴場に言った後に【自分で】テニスコートに行ったんじゃないの? >ルイン」
霧切 響子 「知らないわ
私は、彼女が言っていたことをそのまま伝えたのよ>土屋くん」
デモニカ 「確か、風呂に入り続けると脱水症状になるなんて話を聞いたが・・・
しかし、風呂で睡眠薬飲ませるなんて無理・・・だよなあ」
呂仙 伸久 「そうなると【5に見える】が5でないはのでしょうか」
苗木誠 「うーん、でも証言通りなら。先にサウナに行ってる筈なんだよね>東風谷さん」
上条当麻 「・・・結構距離あるでせうね・・・>ルイン」
吉井明久 「それともスポーツしたあとってこと?脱水症状なんて起こすなんて…いやないよね。
いくらなんでも」
ルイン 「5…数字、英語でファイブ
GO、行く…」
珠洲城遥 「犯人なら分かってるわ! 5号室の人間よ!
証拠は早苗のシャイニングメッセージよ!」
苗木誠 「5……これ、ひっくり返すと2?」
呂仙 伸久 「5・・・【S】なのかもですね」
ルイン 「「ひ」とか「こ」とか?>5に見える」
上条当麻 「サウナで脱水症状にしたなら、
【サウナからテニスコートに運んだ】事になるでせう?」
ジェシカ・R・エンディア 「にしてもまあ、【体育着をもってそうな人間】とか
【トラッシュルームの鍵を持ってそうな人間】が
その場合第一候補ですけども>血を浴びるry」
吉井明久 「…いや僕もさすがに5点とかめっったにとらないからねっ!?>5」
デモニカ 「・・・死人が動いて殺したのか、ミステリーというかほら―だな・・・>遥」
土屋康太 「・・・だけど、あまり大浴場に行ったことは関係ないかもな
死んだとされるのは【午前8時】だ、【午前3時】に大浴場に行ったことは
死因にも繋がらない・・・」
苗木誠 「でも、土屋くんは男だ
サウナとか浴場とか普通、異性と一緒に入るかな?」
呂仙 伸久 「しかしイニシャルSなんて誰が居たでしょうか・・・?」
珠洲城遥 「いや、なんで早苗が【生きた状態で】移動するって考えないのよ…… >デモニカ」
苗木誠 「ああ、その可能性もあるのは>S」
霧切 響子 「呂仙さん、あなたは苗木くんの部屋を5号室だと勘違いしていたの?」
ルイン 「東風谷早苗ってさ…殺される程無用心だと思う?」
吉井明久 「僕は昨日遅くまでジェシカさんと一緒にいたけど…
それほど長く離れてはないよ?
トイレくらいは行ったけど」
デモニカ 「あ・・・なるほど、どちらから見るかによって読み方が変わるか・・・>苗木」
ジェシカ・R・エンディア 「はあ 連日これでは。
ええ、自分の身を守れそうな人間もお亡くなりになられましたしね

私はJessica ですわね」
土屋康太 「・・・脱水症状になってたというのなら、これは朝起きた早苗が
【テニスをしてる時に殺した可能性の方が高い】んじゃないか?」
上条当麻 「5・・・死ぬ間際の人間がそんな小難しい暗号残すとも
考えれないから・・・結構直接的だと思うんでせうが・・・」
珠洲城遥 「イニシャルS……? ちょ、ちょっと待った!!」
呂仙 伸久 「ええ、うっかりしていたようです。私めとしたことが失念いたしていました」
土屋康太 「・・・「S」、それはあるかもな」
ルイン 「脱水症状だと、推定時刻がずれる!
そうか、時間差トリックよ、これは!」
吉井明久 「イニシャルS…?
いない…よね?」
デモニカ 「いや、5号室の人って・・・数日前に死んだ博麗のなんだが・・・>遥」
霧切 響子 「・・・とは言え、彼女が犯人だという断定は出来ないわ」
珠洲城遥 「Suzushiroだけどさ! わ、私は犯人じゃないわよ!?」
苗木誠 「普通に考えると
東風谷さんをテニスコートで殺害後、犯人が返送して返り血を洗い流して
東風谷さんが活きてるように偽装した、と考えたいけど
でもそうすると今度は脱水症状に説明がつかない」
「◆青娥先生 【告発タイム】」
珠洲城遥 「そ、それくらい分かってたわよ!! うっかりよ! わざとよ! >デモニカ」
ジェシカ・R・エンディア 「あら、そう読みますの 初めて知りましたけど」
吉井明久 「たますジョウさんじゃなかったの!?>珠洲城さん」
苗木誠 「東風谷さんが、スズハラなんて読めたかな?」
ジェシカ・R・エンディア 「……わたくしは。土屋康太かしら……と」
ルイン 「つまり犯人は、霧切響子!貴方!
殺したのは深夜!そして脱水症状を利用して推定時刻をずらしたのね!」
吉井明久 「なら犯人はたます…いや珠洲城さん!?」
珠洲城遥 「スズシロよ!!! 七草のスズシロ!! >吉井、苗木」
デモニカ 「・・・シンプルに考えて土屋康太
霧切 響子 「呂仙さんよ」
呂仙 伸久 「これはもしかして・・・クロが仕込んだ偽情報なのかもしれないですね
ええ、ならば勘で当てるしかありません。霧切さん、あなたが反逆者です」
苗木誠 「……殺害方法とかで考えると、ジェジカさんかなって感じなんだけど」
土屋康太 「・・・これはよく分からないが
「呂仙伸久」、お前だろう、恐らく」
上条当麻 「殴り殺せるなら、ある程度は力のある人間・・・
かつそこまで警戒されない・・・【ジェシカ】」
ルイン 「5はおそらく「き」の途中
血を消して、「5」に書き換えたのよ!」
珠洲城遥 「Sっていうなら……シンク……つまり伸久! あなたが犯人よ!」
吉井明久 「いやうん、ごめん…>珠洲城さん
だって難しいし…」
ジェシカ・R・エンディア 「ああ、そういえば殴り殺されてましたわね」
苗木誠 「ああ、シンクのSか」
デモニカ 「いやシンクって誰だよ」
上条当麻 「でまあ、5って言うのは偽装かなんかでせう。
脱水症状で殴り殺されたような人間が
血文字を残せるとは・・・」
ルイン 「知らない>シンク」
苗木誠 「うん、ごめんね>鈴城さん」
「◆青娥先生 【ドーン!クロは呂仙伸久ダァー!】」
ジェシカ・R・エンディア 「これは……そろってませんわね」
上条当麻 「あれシンクって読むんでせう?>伸久」
霧切 響子 「タイムアップ・・・・かしら」
ルイン 「5は…少なくても証拠にはならないわね>上条」
吉井明久 「呂仙…さん!?

……ところで何て読むんだろこれ?ロセンさんだよね?」
苗木誠 「呂仙さん……どうして……君が…」
ジェシカ・R・エンディア 「偶然の正解、ですか
……」
土屋康太 「・・・呂仙、やっぱりか」
呂仙 伸久 「いやはや・・・今私目自身が名乗っている名前を失念するとは
これは著しい反逆でありますね」
苗木誠 「名乗っている?」
上条当麻 「上条さん、やっぱり探偵とか向いてないでせう・・・」
デモニカ 「・・・なんかよくわからない人だったが、殺人に否定的だった覚えがあるんだがね・・・」
ルイン 「外したのは、目が曇っているもか
正解で無いのは、信じた性なのか

別人に疑いを向けている時点で、愚かか」
ジェシカ・R・エンディア 「あんな人を殴り殺せるだなんて。
はあ 後々が心配ですわ わが身にしても、濡れ衣にしても」
呂仙 伸久 「ろせん しんく
ほんと何故、気が付かず5だと思ったのやら・・・ああ」
土屋康太 「・・・あまり推理したとは言えなかったが
当たっていたとはな・・・」
珠洲城遥 「この名探偵遥ちゃんににらまれたのが全ての運のツキよ! >シンク」
ルイン 「今思い返すと…
【バレるような殺し】に対して反対していたけど…【殺しそのものには、特段気悲観は無い】ようにも思えるわね>デモニカ」
吉井明久 「なんで・・・なんでなんだよ!?

あと誰か読み方教えて>ロセン?」
呂仙 伸久 「分かりました、これはコミーの仕業ですか
私めを反逆者に仕立て上げこの学園生活を主演させる反逆者が暢気にほくそ笑んでいると!!」
苗木誠 「一体何でこんな事を!>呂仙さん」
デモニカ 「(・・・読み方わかんねえよ!)」
珠洲城遥 「でもね……教えて。
なんで、あんなむごい殺し方したの?」
吉井明久 「…ロセンさんであってた!?リョセンさんじゃないかと心配してたんだ・・
ってそんなの今はどうでもいいよ!」
土屋康太 「・・・また一人、人を殺したのが出たか
・・・何でだ、何でこんなことが繰り返される!」
上条当麻 「・・・一体、何を言ってるんだよ・・・>呂仙」
ルイン 「どうだっていいわよ。
貴方はここでゲームオーバー
それだけが、真実よ」
呂仙 伸久 「私めは完璧で幸福な学生です、この私目がクロとなるならば、それは陰謀によるものなのです」
吉井明久 「コミー…?可愛い名前だけど」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 それじゃ、投票よろしくねぇ♪」
7 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →呂仙 伸久
ルイン0 票投票先 →呂仙 伸久
土屋康太0 票投票先 →呂仙 伸久
苗木誠0 票投票先 →呂仙 伸久
珠洲城遥0 票投票先 →呂仙 伸久
呂仙 伸久1 票投票先 →青娥先生
吉井明久0 票投票先 →呂仙 伸久
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →呂仙 伸久
上条当麻0 票投票先 →呂仙 伸久
霧切 響子0 票投票先 →呂仙 伸久
デモニカ0 票投票先 →呂仙 伸久
呂仙 伸久 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆青娥先生 【最高の幸福】

呂仙伸久は、超高校級の幸福である。

そんな彼女に、最後の幸福が訪れようとしていた。
待ちに待った家族との対面である。

家に戻って出される美味しい食事。
憎たらしい父と尊敬する母との会話。
そして、いつでも自分を待ってくれている暖かいベッド。

繰り返された薬物投与によってそれを心行くまで楽しんだ伸久は、
遅効性の毒によってゆっくりと目を閉じる。

【苗木誠は、最後の最後まで幸福でした】」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 【校舎4Fが解放されました】
寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部
2F:教室2-A・2-B、屋内テニスコート、更衣室、図書室、書庫、地学室
3F:教室3-A・3-B、プール、更衣室、プール前ホール、娯楽室、物理準備室、物理室
4F:教室4-A・4-B、美術室、音楽室、書道室、化学室、情報処理室、生徒会室」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 てへぺろ(・ω<)」
「◆青娥先生 【ザ・モノクマファイル】受け付け中…」
苗木誠 「…………僕のオシオキ、どんなのが用意されているんだろう」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「フゥ……なんだか明日には死んじゃう気がするなぁ
上条さん、何故か粘着投票してくるし」
「◆青娥先生 ~せいがげきじょう~

問題の続きと行きましょうか。
地下室の中に入れられていたものは、
常識的に考えて、そんな場所にあるはずがないものです。
しかし、少女は、地下室の扉を開けたことにより、
それを目にした訳ではありません。」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「そことデモニカさんとの二票って、明日は死亡寸前の領域だしなぁ」
「◆青娥先生 『Y』」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 【噛み許可】」
「◆青娥先生 【噛んでいいのよ?】」
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
呂仙 伸久さんの遺言         /.::/       ``ヽ\
       /.::/          \\
     /.::::/   ,.-──‐‐- 、.   〉::ヽ
      〈.:.:.::::.ヽ /         \ /.:.::::〉
     \.:;:ィ7, ィ´.:: ̄ ̄ ̄``ゝ-</^V/
      ,.イ:! i. .:.十ム、トト、 _ノ_ノj_j!:  N
      //|:|トト:::ヽ!r=ュ ヾ:.ノ´,r=ミ、リ:.:./ ト、
     .〃 l|:|`7^Y´辷ソ    辷シ,ィイ〈 l ヽ
       |1| | l 人    _'_    /1 .i |   !
      i  1lノノ> ─-、  ,. -‐< | 1:| | i |
      |  ||l 1.:.:.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:.:.ヽ! |::| | | |
      |  || _>.-‐::「o´こ`ol;i:.:.:.:l |::| | | |
      | /二ニ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ニ二7! 1
      |/<孑<.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-、.:.\ゝ
      /.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
     ,/.:.:.:.:.:.:.::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:)::::::::.::.:.:.:.:.:.\
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    ,/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:.:.:.:., ィ7:.::::::::::.:.〉
   〈r─y──-、::__.:./    ̄`T´ ̄_ノ.:.:.::::::::.:./
    \/``7.:::i     .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L _/.:.:.:::::::::::::::/
    / .:::::.::/    .:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::i `ヽ:::.:.:.:.:./
   ,/ .:.:.::::::/.:.:.:::::.:.:.:.:.  .:.:.:.:.:.::::.:::::人_ノ.:.::::::〈


超高校級の幸福 呂仙 伸久

改め

Sin-R-Roz-5

コミーにしてミュータントで反逆者な彼女に変わり、次のクローンはうまくやるでしょう
朝日が昇り、8 日目の朝がやってきました
「◆青娥先生 【校舎4Fが解放されました】
寄宿舎
1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
校舎
1F:教室1-A・1-B、玄関ホール、体育館前ホール、体育館、視聴覚室、保健室、購買部
2F:教室2-A・2-B、屋内テニスコート、更衣室、図書室、書庫、地学室
3F:教室3-A・3-B、プール、更衣室、プール前ホール、娯楽室、物理準備室、物理室
4F:教室4-A・4-B、美術室、音楽室、書道室、化学室、情報処理室、生徒会室
土屋康太 「・・・おはよう」
ルイン 「いい月だったわね。昨日の月は…
久しぶりに、一杯傾けたくなったわ。

狂ってしまったあの子の為に泣く物好きが、一人くらいいてもいいでしょう?」
苗木誠 「おはよう」
珠洲城遥 「朝食よ!
ジェシカ! 吉井!」
吉井明久 「もるげんれぇてええええええええええ!!!!

……(だまって厨房に行く)」
上条当麻 「おはよーでせう・・・」
吉井明久 「(何事のなかったように厨房から出てきて)
今日はもう素直に目玉焼きと卵サンド
卵スープにしてみたよ
なんかやけに卵が用意されてたんで」
ジェシカ・R・エンディア 「……さてと。
出来上がりましたわ

そういえばいまさらですけど お味噌汁はどちらがお好みで?
わたくしは紅味噌ですけど」
デモニカ 「おはよう・・・
相も変わらない、な」
苗木誠 「人、随分と居なくなった気がしたんだけど
そんなでもなかったんだね」
霧切 響子 「おはよう」
吉井明久 「はいはい、どうぞ>珠洲城さん
今日も元気だねー」
ルイン 「吉井君ずっと寝坊だから、今日はジェシカと私で作ったんだけど…>吉井」
珠洲城遥 「合わせみそよ! どっちも味わえてお得でしょ? >ジェシカ」
上条当麻 「・・・あれだけ居た奴らも、こんなに減っちまった・・・」
苗木誠 「何でドイツ語!?」
上条当麻 「俺は・・・何も出来ずに・・・・」
吉井明久 「・・えっ>ルインさん
道理でなんか材料減ってるなぁと!」
ジェシカ・R・エンディア 「成る程、考慮してみましょう>遥様」
珠洲城遥 「卵尽くしねぇ、これ…… >吉井
ま、卵は万能食材って言うし、悪くはないわ」
上条当麻 「・・・いただくでせう>吉井」
苗木誠 「所で、昨日死んだの僕になってたんだけど……不幸だぁぁぁぁ」
土屋康太 「・・・また校舎が開放されたのか
食事を食べた後で、行ってみるか・・・」
デモニカ 「6人・・・か
もう、ここへきて1週間、週刊雑誌を1冊買い損ねたことになるな」
苗木誠 「あ、朝食ありがとう」
珠洲城遥 「そして、ついに【生徒会室】解禁よ!!
きっと、何かこの学園の生徒会が情報を残してるはず!!」
ルイン 「何も出来ない訳じゃないわね
少なくても【人殺しは見つけてる】わ
そこまで、嘆く事は無いわよ。
嘆くのは、私だけでいい」
吉井明久 「いや僕にドイツ語なんてわからないし…>苗木さん
いきなりどうしたの?(きょとん」
上条当麻 「それでも、諦める訳にはいかないっ・・・
絶対に脱出して見せる!死んだやつらの為にも!」
「◆青娥先生 不幸ねぇ…本当…」
ルイン 「書庫も探し終えたし、私も4F探索に行くとするかしらね」
珠洲城遥 「(生徒会探索後)

……何よ……あれ」
苗木誠 「週刊雑誌ならネットカフェに行けば読めるよ多分
でも、人の命は戻らないからね>デモニカ」
土屋康太 「・・・生徒会室か
生徒会なんてないだろうに、何で生徒会室があるのか」
ジェシカ・R・エンディア 「……【音楽室】ね。賛美歌のひとつやふたつ、あるかしら。
【英語】のものがあれば、ハッピーバースディでも、向こうのお嬢様に送りたいくらいですわね」
吉井明久 「後僕ここにきてから厨房とその近辺しかろくに言ってないような…」
デモニカ 「美術室、音楽室、書道室、化学室、情報処理室、生徒会室
興味をひかれるのは情報処理室と生徒会室か
生徒会・・・何てこの学校にあるのか?」
上条当麻 「それでもっ・・・俺にもっと力があれば・・・
もしかしたら未然に防げていたかもしれないと思うと・・・>ルイン」
苗木誠 「えっ>吉井くん」
霧切 響子 「私達の中に、【内通者がいるかも知れないわ】」
珠洲城遥 「なんで、どこにも生徒会の記録が無いのよ!!
あるのは、普通の本ばっかりで!!
ここの生徒会はちゃんと機能してたわけ!?」
吉井明久 「えっ>苗木君
…そっか疲れてるんだね。大丈夫?リゲイン飲む?」
ルイン 「へぇ……(美術室探索後)
【我が身を盾に】なんて、いい趣味してるじゃない。ここの学園長も」
ジェシカ・R・エンディア 「……お嬢様の傍らで、その生誕を祝えない年がくるなんてね。
わたくしも無力ですのねー……はあ」
苗木誠 「そういえば。昨日はあんな事があって言いそびれたけど
物理準備室に【何か巨大な装置】があったよ」
上条当麻 「【情報処理室】なら何かあるかもしれないでせうが・・・
誰か【機械に強い人】って居るか?」
珠洲城遥 「学校あるところ、生徒会は必要不可欠よ! >土屋」
土屋康太 「・・・そうだな>上条
俺達は何もできなかった。ただ人が死ぬのを見ていることしかできなかった
・・・俺達に、何が出来るだろうな」
霧切 響子 「内通者・・・・」
苗木誠 「あ、うん。ありがとう>吉井くん」
霧切 響子 「何が目的で、内通者をやっているのか・・・・」
吉井明久 「内通者…?カンニングってこと?」
ジェシカ・R・エンディア 「ま、愚痴っても仕方ありませんわ
【体力トレーニング】でもしてましょう。
帰ってきた後の事も考えておかねばなりませんものね(くすくす)」
珠洲城遥 「……それともあれ?
青娥が、私たちの目の届かないように全部処分したとか」
デモニカ 「・・・内通者?>霧切
しかし、こんな、ある種危険な場所に?」
上条当麻 「だから、絶対に俺たちで脱出して、あの学園長の
幻想をぶち壊してやるんだ!>土屋」
ルイン 「内通者、ねぇ…
それは最初から内通してたのか、それとも、取引をしたのか。どうなのかしらね>霧切」
吉井明久 「うん、こんな状況だし仕方ないよね>苗木君
元気出していこう!」
上条当麻 「・・・内通者・・・?>霧切」
苗木誠 「それなら一人、知り合いが……ああ、そうだったね。呼べないんだった>CPに強い人」
珠洲城遥 「生徒の知恵の結晶を隠していい気になってるつもりなら、大間違いよ!」
上条当麻 「もし、内通者ってのが居るなら・・・
【何かしらの目的を持っている】と思うぜ」
土屋康太 「・・・で、気になる話だな>響子
内通者がいると。だがいるとしたら、何のためにいるのかって話だけどな」
苗木誠 「内通者って……ソレはどういう事霧切さん!?」
デモニカ 「いや、最近の機械はさっぱりだ
ゲームや電話ぐらいなら使えるのだがね>上条」
珠洲城遥 「内通者……って、それつまり裏切り者ってこと!?
教師の側に誰かが立ってるってこと?」
ルイン 「もっとも。もしそんな事をしている現場でも見つかったら
どうなるのかしらね。

その子じゃなくて、見つけた子。理性を保ってられるのかしら?」
吉井明久 「生徒の知恵…なのあそこ?>珠洲城さん
むしろああいうとこって処刑場みたいで…いやじゃない?>生徒会回室」
霧切 響子 「黒幕側の味方、つまり言い換えれば先生達の味方である生徒よ
テスト勉強させるように、こっそりと仕向けさせたりする生徒と言えばいいかしら>吉井くん」
上条当麻 「・・・そうか・・・上条さんもそんなもんでせう・・・>デモニカ」
苗木誠 「それは……また人が死ぬって事?>ルインさん」
吉井明久 「あ、なるほどなるほど>霧切さん

説明ありがとね・・・って」
ジェシカ・R・エンディア 「処で何の話をしてますの?自分から《疑心暗鬼》を作る側だなんて
話にする必要もないじゃない
だから疑われるのですわ」
吉井明久 「それ大変じゃないか!?>内通者
裏切り者ってこと!?」
珠洲城遥 「生徒会役員という頭脳が集まり、学園のために知恵を絞る……それが生徒会室!
つまり、頭脳なのよ、学園の! >吉井」
ルイン 「無意味、とは思えない
多分その内通者の目的は「自分以外の誰かに、自分以外誰かを殺させる事」かしらね」
土屋康太 「・・・何を思って、霧切はそんな事を思ったのか」
ルイン 「さぁ…>苗木
何も無いのが、一番なんだけどね…」
霧切 響子 「これはいくらなんでもおかしいわ、黒幕側が、私達の動向まで知りすぎている>ジェシカさん」
苗木誠 「(そこがソレ程重大なんだ……)>勉強させるように仕向ける」
「◆青娥先生 投票は大丈夫かしら?」
デモニカ 「生徒会室・・・プールや体育館といい、こういう事を行うだけにしては妙に凝ってる・・・
勿論、見学なんかの対策もあるだろうが・・・」
吉井明久 「そうなの…?>珠洲城さん
定期的に怪しい集まりする会みたいなものと思ってたんだけど」
上条当麻 「・・・それでも、絶対に負けねぇ・・・」
土屋康太 「・・・そういうことだな>明久
ここから脱出しようとしている俺達と逆に、脱出させないようにしている
奴ってことだな、恐らくは」
吉井明久 「…あとそろそろ朝食のあまり具合が深刻なんだ…どうしよう」
苗木誠 「でも、監視カメラとかで情報を探ってるって事じゃないのかな?>霧切さん」
ルイン 「こんな事が行われている中で、見学者なんているのかしらね?>デモニカ
生徒なんて…【私達くらいよ】」
珠洲城遥 「何なら執行部に入ってみる? 【いつでも歓迎する】わよ? >吉井」
上条当麻 「絶対にその幻想をぶち壊してやる。」
「◆青娥先生 少女処理中…」
霧切 響子 「いくらなんでも、大浴場の発言は見れないわ>苗木くん」
吉井明久 「う、うん、でもそんな人が本当に…?>ムッツリーニ
僕には信じられないよ!」
ジェシカ・R・エンディア 「にしても【格闘技】は一人でするものではないし……
【組み手】の相手になってくださりそうな早苗様はもう、ですし
……はあ めっきり暇になりましたわね」
デモニカ 「・・・それでもおかしいな
【電波は通じなかった】だろう?>霧切
内通者と黒幕はどうやって情報交換してるんだ?」
吉井明久 「心の底から遠慮します!>珠洲城さn」
上条当麻 「・・・作る量、減らせばいいんじゃないでせうか?>吉井」
苗木誠 「あ…>大浴場」
吉井明久 「いや夜は覚えてるんだけど
朝になるとつい忘れて…>上条君」
苗木誠 「あれ、でもそうすると僕達の入浴とかも全部見られてる?」
吉井明久 「人、減ってるんだよね…(はぁ…」
霧切 響子 「・・・もしかすると、【黒幕は私達の中にいる】のかも知れないわ
考えたくはないのだけど>デモニカくん」
ルイン 「有線…あるいは、【直接会ってる】かしらね
内通者なんか、いれば、だけども」
デモニカ 「ああ、いや、俺たちが来る前な
一応、正式な学校としての表の看板はあるはずだし・・・>ルイン」
土屋康太 「・・・監視カメラは確かにあったな
何のために、と思ったが、もしかしたら霧切のことが本当で
そこから見ていたりするかもな・・・」
ジェシカ・R・エンディア 「洗濯物は施設がありますし、
ええい、掃除でもしてみようかしら
一週間ですもの 埃位……」
珠洲城遥 「殺し合い強要の上にのぞき!?
なんて……なんて最低な連中なの!? >苗木」
「◆青娥先生 残り2分で消灯~」
吉井明久 「え、あのカメラって
ムッツリーニがしかけたんじゃなかったの!?>監視カメラ」
ルイン 「そうね>デモニカ
表の看板が無いはずも無いなら、その対策は練る…か
なかなか、冷静じゃない、貴方」
苗木誠 「流石に、ソレは考えたくないけどね>珠洲城さん」
土屋康太 「・・・俺にそこまで技術はない>明久
俺はもっとアナログなやり方でやってる」
吉井明久 「…いやまて吉井明久
ムッツリーニが簡単に見つかるカメラ仕掛けるわけが…」
ジェシカ・R・エンディア 「あ、明久様
明日寝坊したら先に何か作っておいてくださいまし」
デモニカ 「・・・人間、追いつめられると視野が広がるものだ
・・・目の前のものから注意がそれるとも言えるがね>ルイン」
ルイン 「【黒幕】?
学園長は傀儡?>霧切」
吉井明久 「だよね!>ムッツリーニ
信じてたよ!」
8 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →上条当麻
ルイン0 票投票先 →土屋康太
土屋康太0 票投票先 →珠洲城遥
苗木誠0 票投票先 →上条当麻
珠洲城遥0 票投票先 →土屋康太
吉井明久0 票投票先 →デモニカ
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →霧切 響子
上条当麻1 票投票先 →苗木誠
霧切 響子0 票投票先 →上条当麻
デモニカ0 票投票先 →苗木誠
上条当麻 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆青娥先生 ザ・モノクマファイル④
犠牲者:上条当麻
死体発見場所:自室
死亡推定時刻:午後10時前後
死因:刺殺
備考:刃物ではない、何かしら鋭い物で腹部を刺されている。
   遺体は部屋の中央でうずくまっており
   被害者の部屋の扉は開けっ放しになっていた

第一発見者:苗木誠」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「【苗木誠が、夜間時間になってから校舎の探索に出ていたようだ】」
「◆青娥先生 言弾①【吉井明久の日常】
朝起きると目の前に実の姉が半裸でいた。
大声で叫んでとりあえず逃げた。
そして朝食の用意をしにいった。
姉の料理はまずい。命は惜しいのである

言弾②【吉井明久の名言】
貴方は殺し会いに乗ってますか?と英語で問いかけた時
英語で聞く→殺すはキル、貴方はユー。疑問形だからひっくり返す→
「Kill You?」」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「なんでそんなに吉井くん押しなんだろう……」
「◆青娥先生 言弾③【苗木誠の証言】夜間時間以降、苗木誠は校舎の探索に出かけていた」
「◆青娥先生 『N』」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
苗木誠 「これ、内通者に見られないかなw」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆青娥先生 言弾④【現場の状況】上条の部屋の鍵は現在行方不明」
「◆青娥先生 言弾⑤【部屋の状況】机が倒されている等の、軽く争った形跡が見られる」
「◆青娥先生 【噛み許可】」
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
上条当麻さんの遺言                        ∧}\}\ }\ハ
                      |\}\|:::::::::::`:::::∨::::::::{/∨|
                 {\{::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}∠ _
                _ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::ノ
                \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒>
               < ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_
                  `>:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::/
                </:::::::: /::/{/{::::::::::::::∧_}::::}::::\:::::::::::::::::>
                ∠:::イ::/イ∨>ハ:::::/::/匕∧八:::::::::::::::::::::_:::\   超高校級の【主人公】上条当麻
                 /_::::::::::Y゙弋ッ∨l/ ''弋か Ⅵヽ|\::::::\ ̄
                     -─|/|/ハ `¨ :j    ¨"´  |::/∨ \厂    まるでラノベの主人公かのような
            '"´      ..:::{:::.  〈{ .        lムイ::::ハ/\
            /        ..::: -<圦          .イ:::ハ/:/⌒ハ   【主人公補正】を持つ。
          r '´      ..:::イ⌒! ̄ { \ `_丶   / V  }/斗允 i|
        \   、_..:::/:::::| │  ∨:::/丶、_ .:< //  ∧///,'i|   ただし本人はそれを【不幸】だと言っている。
           `ー-  ..__| /   { //|_x彳 } /   /::::∨///i|
                { / /:::::‐-:::::斤、//{__/\  /:::::::::∨//i|   ただ、何か内心は違う事を考えているようだ。
                 ∨:/:::::::::::\} 〈.::/ヽ/| /}.::/     ::∨/i|
                 ̄ ̄ ̄ ̄|  V/| | |/ //       ::レ/リ
                         |  // ̄ーヘ      _  ::|/
                          |  //     \/    \:|
                     │:// 〈\:{  /        }}
                      |://   \〉∨        リ
朝日が昇り、9 日目の朝がやってきました
「◆青娥先生 【死体が発見されました!】」
土屋康太 「・・・おはよう・・・?」
苗木誠 「皆……落ち着いて聞いてほしい
上条くんが殺されている」
吉井明久 「ジャイコガスキーぃいいいいいい!?!!!!

……(だまって厨房に行く)」
デモニカ 「朝か」
霧切 響子 「(・・・・苗木くんが犯人だとは、考えたくない)」
ルイン 「おはよ
ご飯、簡単に作ったわよ」
土屋康太 「・・・上条が、死んでるな」
「◆青娥先生 ザ・モノクマファイル④
犠牲者:上条当麻
死体発見場所:自室
死亡推定時刻:午後10時前後
死因:刺殺
備考:刃物ではない、何かしら鋭い物で腹部を刺されている。
   遺体は部屋の中央でうずくまっており
   被害者の部屋の扉は開けっ放しになっていた

第一発見者:苗木誠」
吉井明久 「(何事のなかったように厨房から出てきて)
あ、今日は寝坊しなかったはず…
寝ぼけたけど。
今日は朝からパエリアにしてみたよ
得意料理なんだ(えっへん)」
珠洲城遥 「ちょ、ちょっと何よ! どういうことよ!!」
「◆青娥先生 【裁判開始】」
ルイン 「はぁ…
冗談はいい加減にしなさいよ>苗木
あいつ、殺しても生きてそうなタマじゃない」
吉井明久 「ジャイコガスキ-

【1999~2000】
芸術家である。たぶん。
偉いのである、きっと
有名ではない。おそらく」
ジェシカ・R・エンディア 「overslept! (ばたばた)
あ、おはよう御座いますわ」
珠洲城遥 「とりあえず貰っておくわ!(もぐもぐ…… >吉井」
吉井明久 「…上条…君
…返事してよ」
土屋康太 「・・・刺されて死んでいるな
だが【刃物ではない】。何で刺したんだ?」
苗木誠 「その、デモニカさんにだけ確認しておきたいんだけど
突き刺さっていた刃は横に寝ていたと思う?
それとも、縦だったと思う?」
ルイン 「…本当に死んでる。
これ、刃物じゃないわね。ガラス?」
珠洲城遥 「というか、なんで上条の部屋を見ようと思ったのよ >苗木」
ジェシカ・R・エンディア 「(ちなみにoverslept! は寝坊!って言ってるらしいよ!魂的には自信がn(ざざー」
吉井明久 「あ、ありがとう、どんどん食べてね>珠洲城さん」
デモニカ 「上条が殺されてる・・・か
部屋を荒れてるところを見ると【男子高校生と争える程度の運動能力】は犯人にあるようだな」
苗木誠 「えっ>刃物じゃない」
霧切 響子 「凶器について考えましょう」
吉井明久 「刃物じゃない…?
あ、包丁とかはちゃんと全部厨房にあったよ?
減ったりしてない」
土屋康太 「・・・苗木は確か【上条が死んだ時間、外に出てた】と言ってたな
・・・どうも怪しい」
珠洲城遥 「串とか槍みたいなものってことじゃないの? 刺せるんなら >土屋」
ジェシカ・R・エンディア 「で、上条様ですか……惨劇を望まない方となると
少し辛い気持ちになりますわねえ」
ルイン 「荒らされたというよりも…違うわね
少し抵抗したような、そんな感じ」
デモニカ 「・・・刃物ではないんだろう?ファイル読む限り>苗木」
苗木誠 「大した事じゃないよ。上条くん、僕が見つけた物へ興味を持っていたから>珠洲城さん」
ジェシカ・R・エンディア 「それと申し訳ありません
そんな予感はしましたがやっぱり寝坊してしまいましたわ

朝食は……ああ、お二方すみません」
土屋康太 「・・・だろうな>遥
刃物でないなら、そのような刺せる物なんだろう」
デモニカ 「鋭く、且つ刃物ではない・・・
手ごろなものだと、ペンか?」
珠洲城遥 「でもねぇ。包丁とかみたいな刃物の方が用意しやすそうなのに、
なんで刃物以外を凶器にしたわけ?」
ルイン 「つまり、恐らくだけど即死しなかったんだと思うわ
そして、犯人ともみ合いになって部屋が荒れた


不意打ちだったとしたら【男子高校生と荒らそれない人でも反抗は可能】よ」
吉井明久 「…あとファイルの僕の部分は黙ってみんなの記憶から消してほしい
僕からのお願いだ」
霧切 響子 「もしかすると、犯人は殺す意図があったのではないのかも・・・・・」
珠洲城遥 「【見つけた物】って何? どういうこと? >苗木」
土屋康太 「・・・そして【鍵がなくなっている】のがおかしいな
鍵は上条が自分で持っていたはずだ。どういうことだ?」
苗木誠 「夜時間も、何か出る為の手がかりがないか捜していたんだ>土屋くん」
ルイン 「事故だっていうなら、朝一にでも悔恨の言葉を上げていると思うわよ>響子」
吉井明久 「刃物みたいなもの…?
ドラマだと凍らしたタオル氷とか?よくあるよね」
珠洲城遥 「ペンで人を刺そうなんて考えるかしら? >デモニカ
殺す気でいるなら、もっと確実性のあるものを……」
ジェシカ・R・エンディア 「明久様の家庭は大変ですのね……

誠様なら、確かに御見掛けいたしましたわね」
ルイン 「カギが無い?
なんでよ>土屋」
苗木誠 「いや、昨日も言ってる筈なんだけど
物理準備室に【何か大きな物】があったんだ
どんな装置か解らないから、手は触れてないけど>スズシロさん」
デモニカ 「犯人が持ち去った・・・と考えるのが自然だがな
しかしその場合、犯人は鍵を閉めていかないか?>土屋
その方が死体発見が遅れるからな」
土屋康太 「・・・とはいえ、【上条が死んだ時間に外に出ていた】のは事実だろ?
誰か立証できる奴がいれば、アリバイはあることになるが、いたか?」
霧切 響子 「そういう意味じゃないわ
犯人は、上条くんに呼び出されたのかも知れないわ>ルイン」
吉井明久 「いや僕の家庭は置いといてね!?>ジェシカさん
というか忘れてお願!」
珠洲城遥 「ああ、それのこと >大きい物」
ルイン 「苗木なら、私も夜出歩いてたのは見たわよ」
デモニカ 「突発的なら、周りにあるものだとペンぐらいしか思いつかない・・・んだよな>遥か」
土屋康太 「・・・さあな>ルイン
【犯人が持って行った】と考えるのが、普通だろうな」
ジェシカ・R・エンディア 「にしても、上条様はわたくしの部屋の【お隣】ですわよ?
現実は【わたくしは気づきませんでした】けど
【揉み合っていたらそう簡単には……】」
苗木誠 「いや、残念だけどいないよ>土屋くん
でも、何で知ってるの?
僕はまだ誰にもその事話してなかったのに」
ルイン 「上条が殺しに行って、逆に殺された、か>響子
有り得そうで吐き気がするわね」
珠洲城遥 「でもちょっと待って?
もしかして……犯人が上条を殺したのは計画的じゃなかったってことかしら?
準備しやすい刃物じゃない何かで殺したってことは」
霧切 響子 「犯人が、上条くんを殺す意図があったのなら殺しやすい刃物を持っていくはず
それなのに、どうして凶器は刃物ではないのかしら?」
吉井明久 「あい あむ あ ペン
これはペンです…だっけ」
苗木誠 「……結構色々な人に見られるのかな、僕?>ルインさん」
デモニカ 「上条が誰かを部屋に引き入れた・・・んだよな、これは状況的に
上条から信用を得ていた人物」
ジェシカ・R・エンディア 「それは「私はペンです」になるわよ>明久様」
ルイン 「いや、単純に大浴場に行くときに見かけただけよ>苗木」
土屋康太 「・・・そうだな
【上条と仲が良かった奴】の犯行だろうな」
珠洲城遥 「あーーーもう!!
もみ合った音しなかったとか、また面倒な事を! >ジェシカ」
吉井明久 「苗木君はよくいろんなとこで見かけられるんだね…
厨房付近でもたまにみるけどさ」
珠洲城遥 「つまり、上条は争いの中で殺されたわけじゃないってこと?」
ジェシカ・R・エンディア 「だってわたくし部屋におりましたし……>遥様」
苗木誠 「一応、探索は欠かさないからね>吉井くん」
「◆青娥先生 【告発タイム】」
ルイン 「持って行くと言うことは
【犯人はもう一度、上条の部屋に入りたかった】?>土屋」
吉井明久 「……カ、軽いジョークだよ!>ジェシカさん
コンナ中1の英語間違えるわけないよ!」
ジェシカ・R・エンディア 「ルイン様。彼女が武器を持っていないとは言い切れませんですから」
デモニカ 「しかし彼は主人公とはよく言ったもの
みんなを信じようとしていた節があるんだよな・・」
土屋康太 「・・・やっぱり、お前が怪しい
「苗木誠」、お前だな」
苗木誠 「でも、そんな正面から挑むなんて明らかに有利、と確信していないとできないような>上条くんの部屋に自分から行く」
霧切 響子 「少なくとも、計画的な犯行ではないわね
そして、相当仲がよかったともいえるわ」
吉井明久 「苗木…君?まさか…」
デモニカ 「苗木誠、上条と近い位置に居たのは君かな?」
ルイン 「遥、ね…
理由は思いつかないけど…なんとなくテンションが低いわ」
珠洲城遥 「犯人はジェシカ、あなたよ!」
苗木誠 「ルイン、さんかな
僕を見掛けたって事は。当然であるいていたよね」
霧切 響子 「ジェシカさんよ」
珠洲城遥 「物音がしないっていう証言さえなければ、何となく辻褄が合うのよ!!」
ルイン 「誰も彼もが怪しいわね…
どうして、こうなったのよ…」
「◆青娥先生 【皆さんが指摘した「クロ」は苗木君ですが…】」
苗木誠 「……え?」
霧切 響子 「・・・」
「◆青娥先生 【ブッブー!不正解!!!!】」
ルイン 「……ですが?
何、それ」
吉井明久 「…え?>不正解」
デモニカ 「・・・」
珠洲城遥 「苗木……あんた、人畜無害そうな顔しておいて……」
土屋康太 「・・・それは、どういう?」
ジェシカ・R・エンディア 「はあ 言いましたのに……」
苗木誠 「そ、そんな」
吉井明久 「そんな…それじゃあ落第!?」
吉井明久 「いや違う!…これって…」
珠洲城遥 「ほ、ほらやっぱり違うのよ!!」
ルイン 「じゃあ、やっぱり遥、貴方じゃないの!?」
霧切 響子 「(苗木くんは犯人じゃない、犯人じゃないのよ・・・!)」
「◆青娥先生 【じゃ…私の役目は終りね…】」
珠洲城遥 「ほら、犯人を当てなおすわよ!!」
土屋康太 「・・・じゃあ誰だ!?
苗木じゃないとなれば・・・」
苗木誠 「く、黒幕にハメられた?」
ルイン 「じゃあ、誰だって言うのよ
こんな事したのは!」
霧切 響子 「遥さんとジェシカさん・・・・どちらかが、何かを持っていそうではあるわね」
吉井明久 「ねえどうなるのこれ!?どうしよう!
あと苗木君間違えてごめんね!」
デモニカ 「ま・・・そうだな>青娥」
珠洲城遥 「冗談言わないで。なんで私が殺さなきゃならないのよ! >ルイン」
苗木誠 「だ、駄目なんだ……ソレじゃ遅いんだ…>当て直す」
吉井明久 「…は、犯人を間違えたら…みんな落第!?」
ジェシカ・R・エンディア 「わたくしは刃物しか持ちえてませんわ」
苗木誠 「デモニカさん……」
青娥先生 「ここから先は、任せるわ>デモニカ様」
土屋康太 「・・・これは一体」
霧切 響子 「苗木くんが黒幕・・・・もしくは、LWだった・・・・」
吉井明久 「あ、僕は刃物のようにある意味発言がとがってるって言われたことなら」
珠洲城遥 「何でよ? 失敗したらやり直す、これが全ての基本でしょ! >苗木」
ルイン 「貴方はいつも、安全圏にいたわ
そして何より「この学園から、出ようとしている気配が無かった」
この学園生活で「自分が死なない」と信じているようだったわ!」
吉井明久 「デモニカ…さん?貴方は…?」
土屋康太 「・・・そうか、デモニカ、あんたが・・・」
ルイン 「デモニカ?
まさか、響子が言ってた【黒幕】?」
青娥先生 「そしてクロは珠洲城遥さん。
卒業おめでとうございまーす♪」
デモニカ 「まあ、つまり簡単な話だ
俺が黒幕なんだよ、タロットにおける15、悪魔
その意味は裏切り・・・だったな」
珠洲城遥 「ちょ、ちょっとデモニカ……?
あんた、まさか……」
ジェシカ・R・エンディア 「ああ、もう。
外に出歩いてるごときで疑うから
そんなのないじゃない、まったく」
霧切 響子 「・・・・」
苗木誠 「そ、そんな!?」
吉井明久 「たますずじょうさんが黒だって!?そんな…」
ルイン 「遥…貴方…」
珠洲城遥 「……仕方、なかったのよ」
土屋康太 「・・・まあ、そういうわけだな」
吉井明久 「裏切り…嘘だろ!?」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
9 日目 (1 回目)
青娥先生0 票投票先 →苗木誠
ルイン0 票投票先 →珠洲城遥
土屋康太0 票投票先 →苗木誠
苗木誠1 票投票先 →デモニカ
珠洲城遥0 票投票先 →苗木誠
吉井明久0 票投票先 →珠洲城遥
ジェシカ・R・エンディア0 票投票先 →ルイン
霧切 響子0 票投票先 →苗木誠
デモニカ0 票投票先 →苗木誠
苗木誠 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
[妖狐勝利] 人狼がいなくなった今、我の敵などもういない
ゲーム終了:2012/06/11 (Mon) 00:00:35
青娥先生 「お疲れ様でした!
【黒幕エンド】」
吉井明久 「  /: : : : /: : : : ; : : : : : : : : /: : / : :/`ヽ: : : :/: : : |: : : : : : : : :
. /: : :/ /: : : : /: : : { : : : : /: : /: : /    ゙´ ``ヽ:/: : : : : : : : :
/: :/. / : : : : l: :/ : |: : : :/| : /| : /          /: :イ: : : : /: :
/  / : : : : /|:/ : : |: : :/ .l{´ !{ `ヽ.       /: :/ !:_:_ :/|: : :
. / : : : : : :/: : : : : 从/            斗: /´ !: : /`|ヽ:
ィ : : : : >´/ : ! : : / ∨==zx           /:/  .!: /  |/:`
 ̄ ̄ ̄  {: ::从 / ´    ヾ:、     /´   //  ./: /
       |:/ {⊂⊃             ≠==ミx、 /: /      燃 え つ き ました
       |  y                         ヾ//        お疲れ様です
        {        , 、
         八       /     ヽ      r― - 、
           ゝ        ! /      }       ゝ  ノ
          \     ∨      ノ
            \    `ー― ´
霧切 響子 「お疲れさまよ」
東風谷早苗 「今回も駄目だったよ
主人公が殺されすぎたからね」
呂仙 伸久

                  __
             く ̄`ー′  `ー' ̄ヽ
             r‐┘,     ̄    、 └ヘ
           冫/         \ 〔
           〔 /            ヽ 」
             r′ i | |   i      | ┐
            〈| l | | |   | | j } K{
             ,r| |弋 l¬ヽ_ノーノイ-// 厶ヘ
          {酒ヽトヾ==   ==ァ' / / 酒}i
          ゝ=ミヘ人""  __ ""∠ィ∧ 三}|
         :′  i| |>  _, <//| ||  ̄ |
         |  _,.厶| 》_><__/∧lノ|   |
         | {_UUヘl―‐ ゞ='―/'―┴┐ ∥
       _亅イ |    °      °   |―z_
      _> ::::::;  |    反 逆 者     |:::::::::<
         ̄Z::::/:_|                 |::\:::r一
         7  |    と.   か     ト--ヾ
        /'´ ̄|                 |冫|
         | r― ┤  で き ま す   |  |
         | ヽ__|                 |、{
         ト ===== ̄ハ ̄ ̄ | 「 ̄ ̄ 厂 (〈
         |   ―‐ 、 | ト    ||    |  `′
         | l 住 l ||  ||     |
         | l 吉 l | |    l !  |
         ト `ー―′|〈   /  ヽ.  〉
        ` ー―  ′`ー′     ̄
グラハム・エーカー 「黒幕エンドか、お疲れ様だ!」
土屋康太 「・・・お疲れ様だ」
上条当麻 「お疲れ様。勝ちはデモニカと土屋・・・
後は遥?」
ルイン 「お疲れ様ー」
青娥先生 「まず最初に、苗木君、オシオキの件についてはごめんなさいっ!
苗木誠 「お疲れ様でした」
珠洲城遥 「自白タイムが足りないのよ!」
ジェシカ・R・エンディア 「両方出来ないってどういうことですかー!!
殺してくださいよーwwwwwwwwwwwwww」
デモニカ 「お疲れ様
勝ったはいいけどもうチョイうまいことやりたかったな」
吉井明久 「僕はもう疲れたよネロ…
とても眠いんだw
あ、黒幕おめでとうw」
れみりゃ 「                    ,........-- 、_             /:::::::/                   /
            _    ,.. ´        `ヽ 、        /::::::::::::ー- 、_           /
            }:./:.、/    ,r-、__r―-、_,.-、 }        {::::::::::ィ`ヽ、:::::ヽ、            ,
              /:/:.{´,..-、 r''ヽ_ソ: : : : ´ ̄`ー':\/レ}_      l::::::ノ     `ヽ、:\        l
           l:.ll:.:.:l /: `´: :\: : : ̄`ヽ、: : ヽ: : : : ミ、`ヽ  /:/        `ヾ::::.、     !
           |:.|!:/ー{: l: :、`/,ィ、ヽ: -: :-'´: :\: : \ リ   /::/             \::ヽ  |
           |:.||:.> ,l: :ヽ: :ゝんiソ }: l: :ト、: : : : }、: :,ア   /::/               \::. |    悲劇か或いは悲喜劇か――
           `ヽ:{_ノヽ:_:-ヽ    l:,イ: : : \: : : l リ    /:/                  ヾ l
              {:l: :{ ´   / '人: : : : : }: :./、  _/:/                    ::, ',     心残りがあるとするなら、学園長の化けの皮を剥いでやれなかった事だな
              l: 、:ゝ、 ´  ..:: ヽ._:/´ ̄`ヽ{::::::::::/                ____ヽ!
              /: :/-っ\_...:::イ、//     ',:::::::::{、             ,  ´        ま。お疲れ様だと言っておこう
              l: :{/´-、 ヽ:}、: :l ,イ  {:.:.:ヽ__r--,::::::::ヽ           /
              ヾj-= ミ,   ヾj { /ヽヽ-‐ソ:.:.:/l:::::r、::::\       /
 ̄ ̄ ̄´`ヽ、      |  } ノ      /l{_,l l__!´l/_`´ /:::::! \:::\     /
` \      `ヾ:::..、__  ',  li,      イ-/l     ト'_} l::::::,  ヽ::::ヽ.   /
    \     `ヽ::::イ::、l  l   / /`/.l    ,'ヽ/  |::::::〉   ヾ::::、  /
     ヽ    /イ´`!::l∧  ヽ::..,{  l  ´|   ,       !::/     ヾ::、 {
      ',  /     !:!   ,  ':,r-、_/  l   l     l/-'''´ ̄`ヽ、_ヽ,|
       l_/,.. -- 、   |   、   } l_l,{,  l   l       !  /:.{
 ,/ ´ ̄ ̄`ヽ、__`ヽl___ ヽ    冫  l   l      , /:.lL:.、_
/     ,. '´    ̄     ̄`ヽ\/\l   lr -、=-、   l,':.:.:ヾ:.:.:}」
青娥先生 「次に、GM、実はクロが誰か正確に把握出来ていませんっ」
上条当麻 「クロにしろよ本性用意してたのに!」
苗木誠 「デモニカさん黒幕は、割合見えてはいたけど
んー」
ジェシカ・R・エンディア 「死因も自白も拵えてきましたのに
貴方達は鬼畜ですわwwwwww」
土屋康太 「・・・正直昨日犯人になる気バリバリだったんだけどな」
れみりゃ 「デモニカには祝福を。」
珠洲城遥 「そういえば、どうして私がクロになったの? >GM」
博麗紅夢 「主人公したかったのによっ!」
吉井明久 「僕はもう限界だった…w
犠牲者に早くなりたかったwww」
東風谷早苗 「主人公皆被害にあわせすぎだよ…」
ルイン 「犯人になる気配が無くてwwwwww
死体にもなれそうに無かった悲しみを返せwwwwwwwwwww」
博麗紅夢 「服着ろ>伸久」
青娥先生 「もう少し気を利かせれば良かったわね…
苗木君の主人公補正なら、きっと自室発見でも逃れられると思ったんだけど…うーん…」
苗木誠 「そこはほら、言弾でアクション起こさないと」
吉井明久 「脱いでないよ!?>博麗さん」
博麗紅夢 「告発で正回数最多>珠洲城遥」
ジェシカ・R・エンディア 「ば、ばか 刃物じゃないって言われたらwwww
すごく困るじゃないですかやだーwwwwwwwwwwww」
博麗紅夢 「てめーにゃいってねぇ!>明久」
土屋康太 「・・・まさか苗木が指定されるとは意外だった」
青娥先生 「誰が何人クロを当てたか把握してなかったの!>珠洲城さん
ちょっと今から確認してくる!ごめんなさいっ!」
上条当麻 「俺が死んだ時にぶち殺した>苗木の主人公補正>せーが」
吉井明久 「うん、名前似てるから間違えたw>博麗さん」
青娥先生 「感覚的には珠洲城さんだと思ったんだけど!けど!」
ジェシカ・R・エンディア 「わたくし 仕込みナイフにセスタス系に
持ってる予定でしたのにwwwwwww」
苗木誠 「あんまり、能動的に強弁振るうタイプじゃないからなぁ>青娥先生
本編でも割とカウンタータイプだし」
ルイン 「苗木助けに行ってwwwwww
それ以上にどストレートに苗木犯人に仕立て上げすぎだよ皆wwwwwwww」
珠洲城遥 「ふふふ……さすが名探偵ハルカちゃん! >紅夢」
博麗紅夢 「ヒャッハー喫煙ってば修羅道だぜー!毎回燃やされてんな!」
珠洲城遥
          _ ___---- 、
      , -‐ ニ--- 、-、 ,‐- 、`ー 、
     /     , -‐        \
    /     /          、    \
   /   |    /       ヽ ヽ ヽ ヽヽ
.  /   l    l  /   i ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ冫  
  l    |    l  l    l| l ! | |_,、-イ |         だって……仕方ないじゃない。
  |    |    |  ! |  _」|r~‐^´   │|
  |   │   |^~´ ̄´   _,   `=''^| |         生徒会室にあったファイルの中から……
  |    |    |   _,ィニニ'゛    _ ,i | |
  |   l | ヽ  l  '´   __     '-'" l !         『上条当麻が黒幕だ』って紙切れが出てきたんだから……
. l ! l |  ヽ ヽ  、,___,.-    、  |│
./ / | !  ヽ ヽ  "' ̄     ,.冫 / l
' /  / /ヽ  \ \       _ ,ィ /l  ヽ
/  / /  ヽ   ヽ  `ヽ  ー´‐'/ 、 ヽ  \
   / , ‐'´/   `  ノー,‐--ィ´   \ヽ  ノ
/  ̄´  /   ゝ、_/ /   l ヽ、   `ーr'
      〈        ̄ ヽ_ ノ ヽ  ヽ   ヽ、_
        ̄`ヽ`ヽ、    ヽ='  `ー-ミ 、 ヽヽ‐'
          \  ヽ   ヽ     ヽヽ l l」
土屋康太 「・・・うーん、空気になりすぎたか?」
ジェシカ・R・エンディア 「早苗のときは切羽詰ってる系言霊したのに
拾われなかったんですよwwwwwwwwww」
れみりゃ 「なんとなくでグラハム指定しといて何だけど、今回結構妙な所が早くに落ちたわよね
望・グラハムはどっちも初期に落ちるタイプの人材ではないように見えたから」
吉井明久 「だってあの流れなら苗木君犯人にするしかないじゃないかぁああwwww」
グラハム・エーカー 「卒業エンド:クロとしてLWが告発されてしまった状況のこと。
      最後の学級裁判で主人公がオシオキされ、皆を欺いたクロだけが卒業します。

      クロは、それまでの学級裁判で一番クロを見つけた数が多い人です。
      卒業エンドになった段階で、生存している内通者も勝利となります。

これか 確かジェシカは私と真紅を当てていたな」
ルイン 「高等儀式術がなくなってwwwwwエンドオブザワールドするためにwwwwww
皆殺しまくろうとしているとかいう設定がああああああああwwwwww」
苗木誠 「いやぁ、流石に悪魔の証明は論破できない、という事で>青娥先生」
青娥先生 「あの言弾は解釈が難しかったのwwwごめんww>エンディアさん」
呂仙 伸久 「黒幕さえもコミーでミュータントで反逆者・・・
ああ、パラノイアな学園生活は地獄ですぅ」
吉井明久 「あと一度犯人指定のとこで死体の人行ってごめんなさいw」
土屋康太 「・・・2回目と3回目で殺されていたのか、主人公陣営は」
ルイン 「言霊ルールの詳細忘れちゃっててゴメンね!>GM」
ジェシカ・R・エンディア 「というか今回も「物音がしなかった」って致命的な失言してるのに
気付いてもらえない系悲しみ!にゃっふい!」
珠洲城遥
      i i       、 、  、    ヽ 、  ゞ个   |
      |! il      l ト、 ヽ  _,、ィノレ'^´  |   |
      |ヽト‐-'ヽ‐'^ヽ-' `ー ''~^         !   |
     |                     / !:.    !
        |                 ,∠┐ | ::.    !         だから、私は確かめに行った!!
      |  ´ ̄` ー -、、_    i  ,イfリ   |  ::.   !
 :.       |     _二==、ーゝ ノ iー   ノ !   ::.  ヽ        あの男……上条に真相を確かめるために!!
 :::..      ! ...::::/  {iり         ̄   !:..   :.   \
 ト;:::. :.   ヽ   ヽ  __ /'      ヽ   |::::::..   :.   \     それなのに、あいつ……話をはぐらかそうとばかりして……
 トゝ:::..:.   ヽ                 _ ノ 人::::::::::..   .
 | |:::ヽ:::..   ヽ          ___   /ヽ、`::::、::::::....          私は確信したわ、あいつこそ『内通者』の『黒幕』なんだって!
 !  |:::::ヽ:::..    ヽ        /Tマ´ /  /` ‐r:-:'_:、:::::...
 ヽ  |::::::ヽ::::..    \     /  ノノ / 〉  /   | \ `―:;:::..
   \|:::::::::ヽ::::..     )   ヽニ〃´ /   l     |  ヽr':::::::
     ヽ:::::::::\::..  / `i ー_‐'-‐ '‐┬┐ !   |    ',ヽ::.....
      ヽ::::::::::::\:.{- 、_ヽ'´      | | |   /    |ヽ、`」
上条当麻 「望はもうちょっと生きる感じだと思ったんだけどなあ>れみりゃ」
ルイン 「したけどスルーしただけだったり!
犯人なりたかったんだ!>ジェシカ」
博麗紅夢 「ちくしょー、あそこで落ちると不完全燃焼だぜ」
苗木誠 「やっぱりアレかなぁ
ちょっとキワドすぎたかなぁ>言弾」
ジェシカ・R・エンディア 「おかわりをお願いしたいです……
この死因で討論する皆が見たかったですわ」
博麗紅夢 「いや体葉完全に燃焼したけどさ」
東風谷早苗 「俺も不完全燃焼!>博麗」
青娥先生 「はい、クロは珠洲城さんで合ってました!良かった~(オイ)」
吉井明久 「16人って長いね…w
僕はもうネタがネタが…w」
土屋康太 「・・・俺も、犯人やりたかった感じはあるな
前参加したロンパでは最後の最後で死んでいたりしたし」
珠洲城遥
/   _ /                  、 _  - 、     ー-、-―ヽ
   /        イ  / l   \       \ ̄ `ヽー _、ー- _>ヽ
  /―v .ィ /  / }//!  !    ヽヽ 、 ヽ--- ヽ      ̄ヽ:、
  / l´ !/ ! //  ノ´lハ Nヽl、 へ | l \ト{`             ゝヽ..
.:/   l' |/l′     ヽ  `´  `   `             ヽヘ:.:.:...
    /  ′                         _ -    ハ、:.:.:
   ./                          _,.ィ'´      jヽ./\:
  :∧   ̄丶z-_、                 , z /  .:/    {ノ/:.:.:.:.ヽ
 :∧ ハ     `ヽ\、             //_ イーイ    v_ソ:.:.:.:.二
:/.:.:.ヽ{ハ  ヽ:.、 _- \.ヽ、          イ/イ ケ7′,′    /ー.:.:´:        だから、咄嗟に近くにあったボールペンで上条の胸を……!!
___:ヽヘ   ヽ 丁:.7=zミ、\     {   //へ:辷:ン /    ,小:.:.:.:.:.:
-―.:.:.´:.`ヽ    、ヽ:辷>' ヽ ̄  ‐' ヽ ー'´ ' ー― ´       /j!:.:.ヽ:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧     ̄ ̄                     / /:.:.:.::.ヽ:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.ヽ              i                 /〃:.:.:.:.:.:.::ヽ.:.:.
:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ              |              イ〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:
:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l\                      / //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
   :.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ丶、     __  - 、     / ,..://.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
    :.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ. >     ` ー__― ´   , イ ///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
   ..:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\\ ` - __     _, < ///.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:」
デモニカ 「疲れた
殆どなにもしてないけど疲れた
向いてないし蒼星石いないしなんで参加したのかわかんないw」
ジェシカ・R・エンディア 「わたくしクロ狙いはしなかったので
後半敢えてはずしまくったはず」
青娥先生 「おかわりwwwwww
いや、また私もリベンジしたいけどwww
今は流石にwww」
ルイン 「3時間よw>吉井
しんどいwww
楽しいけれどもねw」
珠洲城遥 「ってな感じで自白は用意できてたのよねぇw」
東風谷早苗 「前のロンパ… 増殖早苗かギャグロンパのどっちを参照にすれば…」
土屋康太 「・・・楽しいが、おかわりはさすがに疲れるな>ジェシカ
またの機会、ということだな」
ジェシカ・R・エンディア 「うーん。この自白、死因側はログに流れてるから
使いまわす気になりませんのよね」
霧切 響子 「凄く・・・・・無理やりです・・・・>推理」
吉井明久 「うわぁあww>ルインさん
そんなに長くやってたんだwwこれでも早く終わったほうなのにw」
ルイン 「今だから言う>デモニカ
なんでデモニカいるんだろう?中身違うのかなー?とか思ってたw」
苗木誠 「ギャグロンパ……誰か立ててもいいんですよ?(チラッ」
青娥先生 「それでは改めまして!

【黒幕エンド】
・デモニカ
・珠洲城遥
・土屋康太

以上三名がこの学園の勝者です!おめでとうございます!」
ルイン 「全部外した破滅の女神もいるんですよ!>推理」
博麗紅夢 「まー次は八雲学園長がギャグロンパっぽいの立てるっぽいから
まーたのしみにしといてくれ」
吉井明久 「ギャグロンパ…今日の僕じゃないかな(きりっ」
苗木誠 「でも、霧切さんと絡めて面白かったよ」
れみりゃ 「ロンパは体力使うからなあw
出せなかった自白や遺言はここで吐き出してしまうのも手だがw」
珠洲城遥 「扉が開けっ放しになってた理由?
あわてて現場から逃げて部屋に帰った後に急に眠気が襲ってきて……」
グラハム・エーカー 「推理に大事そうなアリバイが中々作れなさそうだからな…」
吉井明久 「ムッツリーニがひそかに卒業してる!?ww」
霧切 響子 「そうね>苗木くん」
東風谷早苗 「二人以上になっていない時点でギャグとしては三流(キリッ>吉井」
ジェシカ・R・エンディア 「まあ 同じキャラは二度やらないつもりですし
公開しちゃおうかしら」
れみりゃ 「おめでとー>勝者」
ルイン 「絡みが全部中途半端だったのが難点かなぁ
もう少し色々考えてみようw」
上条当麻 「じゃ、クロになった時用裏遺言出しとくか
                      >'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  /
                   ∠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨_
                    フ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-<
                  _..イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::フ
                     ̄Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>-
                  /::::::::::::!:::ト、:::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                      ノイ:::::::::::|x'|´ヽ:::::ト、|\:::i≧ミ::::::: ̄::::::厂 ̄    超高校級の【主人公】上条当麻
                  ノ人:::i::| ィチタ Ⅵ \ l::|辷八::::::::`ト\
                         |∧|  ´      |ハイ:::::::::::::::∧       その内心は自分以外の【主人公】はいらないと思っており、
                         ノ           ノ Yト、:、::ト{⌒\
                       \   _       / 八ハ|         【主人公を殺す事】を目的として【黒幕の内通者】となった。
                        `´、   / / ___」__
                          ヽ_ ィ>'"´ ̄      /       彼の主人公染みた言動は自分が【主人公】である為の演技である。
                               {   __ -‐─-\     
                       __r斗-  ̄ ̄    ̄ ̄ ̄⌒\
                     /  ;:;::#";: :     ヽ、      ;:≧x
                        /-─ 、. ;;:::        \、    "';: ::\
                    /    \                        ヽ
                     l         Y´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i ̄ ̄   、| ハ
                       /{         ヽ            l  |       |/ |」
東風谷早苗 「それじゃあお疲れ様でしたー
次こそはガンダムに…!!」
グラハム・エーカー 「うむ、勝者はおめでとう」
博麗紅夢 「あたし紅夢や永夢何回使ってんだろうな・・・>ジェシカ」
珠洲城遥 「勝った! 舞HiME完!!」
吉井明久 「がーん!>東風谷さん
まだまだってことか・・・w」
珠洲城遥
: : : : : :ヽ          __, -‐くフ勹,ク
: : : : : : :.ヽ     / /ハ_lL」トvト、ユ           _-、
ヽ: : : : : : :ヽ、._  // //,>‐-  ァくYヽ         ヽ ! ト、
 ヽ: : : : : : ヽ: ∨/ / l〃」⊥ i Lレ'! i        _く\ ヽ
  \: : : : : : : ヽーl i l、   「 ̄|  い、    _,、-'´: :.:ヽヽ 」
    ヽ: : : : : : : ヽヘト ヽ   l   ! ∧ノへ_∠: -‐: : : : : !_レ            超高校級の“執行部長”
     ヽ: : ヽ: : :.:ヽゝリ._  ヽノ/:::::ヽ\\: : : : : :.,.-'´
        ヽ: :.ヽ: : :ヽ!:ト、:.:.`下:::::::::::::::::::l l::::l: : ;.-''´                   スズシロ  ハルカ
      /\: :ヽ: : :/: :`:ー=ミ弋- 、::l !:::レ'´                      珠洲城  遥   CV:柚木涼香
      / / へ: ヽ/: : : : : : : : : l l l: : : 'くヽ!                    ━━━━━━━━━
    { (  l¦Y: {: : : : : : : : : : l l l: : : : :!
    `ヽ )、l人.l: : : :、: : :r─┐///:.r--/ ___         生徒会活動に情熱を燃やす超高校級の“執行部長”
     }/  '  `ト: : :.`¨匸__]:{ l {:./ ブ/    `ヽ       完全な学生自治のために、現場の最前線で奔走する行動派。
           ノ_!ヽ───┘l LLj '       ヽ
           亅ノヽ    | /   {j       ヽ     強引で直情径行な部分があるため、遠くにいるならともかく、
       _,. - '''´: : ̄ ̄ ̄フ / r/   |      `、    近くにいると鬱陶しく思われるタイプでもあるが、本人に自覚はない。
    ,< `丶、: : : : : : / , イ 〃    l          `、      , - ァ─- 、
     l  !`ト、 \:_:_:/ /:./ィ{      、        `、  コロシアイについても、“教師に押しつけられた学生生活は無価値”と
.     ヽ ヽl.ィ\__/:.:r:}:.:.リ        ヽ          `、 /:真っ向から反対し、現状を打破しようとしている。
  _,. -ー>'´:.:.:.:>ーァ一¬:.:レ' \       イヽ       ∨:::/ /三三三三//
'´:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:.:.:.l:.:.:./   ` ー─1Y  \      /:::/ /三三三三//
ヽ:.:.:.:ト、:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:l.:.:.:i|       /:.:.〉   \   r7:::/ /三三三三//
/:.:\|::::::X:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.l:.:.:.l:|  /l「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
ジェシカ・R・エンディア 「《被害者遺言》

              _ -‐´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ                                        
            ./            へ _     動かない躯 
            ./             ヽ へ     振り乱された金の髪
          ./                 ヽ へ     何かを小声で紡ごうとして、血だけ流れる唇
         /  /                 .ハ                                            
        ./  /         /       }   }    あまりにもあっけない末路だった
         ./           ___    i    |    そう、彼女は思った
       /       /ヾ   /  /ソ`   / ̄` ,i!     どうせわたくしは超高校級の影娘ですし
       i!        '.` |  .i    iヽ ソ ./イノ  .i    唯お嬢様を護る為だけに育てられたわけだけど
        i!  ./     ヽi!   .|' _ノ ∠ -´ _ ノ   /                                          
      /   | /       |   | ` '‐     ゙' {  ,イ      ――それでも、刃物も拳も、簡単には負けないと
       / /i  i/    .| <`i  ..|"""   ` "ノ /.i!          彼女はそう信じていたのに……
     / / |  ノ ソ  .,!ン、'.  .ト、   σ ./ i | /                                          
   _ '/ ソ ,-´/  .ン、/_ハ  ヘ`> 、 / /i i .|/       ああ、信じていたものを裏切られるなんて呆気無い
  {´ {  { ∨  _/_`‐.-、`ゝ、 )゙゙゙ '.、 .//、 .| .i'                                          
  ゝ ヽ  '.   ./   `ヽ;;::ヽ.././   .ヽ;.ヾ' ノ、i .ヘ                                         
    `ヽ 、`  〈       ヽ::ベ、     .>ヘ.ヽ }、 i     【超高校級の影娘】
     ノ } ヽ  .'.       ハ::::ヘ   ./::/:::`ヾ; ヽ!_     彼女はある令嬢を護る存在
 _ -´ ノ ノ  ノ         ヽ;::ヘ./.. : :`:、 : : :ヽ `     彼女は令嬢と瓜二つな少女である。
´        ./     ._-─´ ' 、::::::::.:.:. : : :'、::::::::}      血の繋がりもない令嬢を、唯護る為に育てられた
         '.     ´      ヽ_::::::.:.: : : :i::::/       何時か、遠くない何時か。彼女の代わりに殺されるかもしれない
          '.             `ソ::::::::::ノ:/        そう思いながら格闘技と暗器の扱いを極めてきた
         `i             ./::::::::::/´         その裏で、何時か彼女の糧になれやしないかと――
             |            /::::::::::::}           願いながら、彼女は知っている
                                        
                                        そんな日は永久に来ないのだと。彼女は一人の影なのだから。」
土屋康太 「・・・すまんな、俺はちゃっかり勝利をもぎとっていた>明久

・・・友人が来ると思わず葛藤する内通者という感じでやっていたんだけどな
上条死んだときは犯人になりかかった感はある」
ジェシカ・R・エンディア 「《クロ遺言》


                                       【超高校級の影娘】                      
                                        彼女はある令嬢を護る存在                     
                 _                     彼女は令嬢と瓜二つな少女である。                     
           . ‐-:‐:<:ヽ: ,:)、__                    血の繋がりもない令嬢を、唯護る為に育てられた
              /: : ; :-‐: : :<: : : : :`ヽ                何時か、遠くない何時か。彼女の代わりに殺されるかもしれない
       ⌒>' :/ /: : : : : :\ : .:, . :}、               そう思いながら格闘技と暗器の扱いを極めてきた
        {,.:/ ,':/: : : ; : :`ヽ: } : :l.: :' :ー<            その裏で、何時か彼女の糧になれやしないかと――
        //,: :7メ、: l { '、 : : :}、l: . :!: :l :ト、{⌒             願いながら、彼女は知っている
       { :/イ: / ィfミ、从\⌒ト: : ̄ヽ :l :| ┌/\                                            
     ,. ´ {: {从 じ   'f行ミ\_:_ヽ:}、}_l、|{  /             そんな日は永久に来ないのだと。彼女は一人の影なのだから。
    /  / }ノ|ミ:、 '   ゙ー'' ク`ヽ\_:ー`'匸}イー:-、                                           
  , '   / ,rく 乂_iヽ゚___ /   冫: }丁´{ 廴:_:_: :ヽ                                           
. /   ノ´ ̄丁ヽ. /:./ >、l, ′ _,.ィ´ `ヽ丿 \__|   `ヽ}            わたくしは影です。
 'ー-   ..___ノ  ;/:.:{レヘ.,  / ̄    \                      そんなわたくし宛に招待状ということで
         ` ー<':.:.:{ , '  ,イ_       ノ  ___              怪しんでおりましたけど、まさかこういうこととはね
          !:.:.:冫  /く__\     ;/ _ノ   く  __                                             
            }:.:, ′  ,′ } }   ,ノ / _厂 ̄ /  /          死の間際に言うことなんて、ひとつしかありませんわ
             ∨    ,. <_ノ:.:了/ /───'     \          霧雨魔理沙は一人でいい。お嬢様、貴女だけで。
             ヽ._. :<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/¨¨ ̄ ̄丁____/ ̄ ̄ _                                        
           }ー:、:.:.:.:.:.:.:.:.::/}      /__       /:.:.:.:.:.\__    ですからわたくしもいずれ死ぬ。お嬢様の為に
           ,イ  ` ー─‐く ̄{>、_/:.:.:.:.:.:.:.:` ー-‐ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./}    それでもいい。それでもいいのです。
           f:.{{       /}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:{                                        
           |:.{{_⌒ヽ.   (:.:.:.:,.ィ⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)}    ですが、せっかくならお嬢様の為に死にたいではありませんか
           |:.`⌒ヾ   :,   ̄     }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./丿    その為には、お前様達が邪魔なのです
                                        
デモニカ 「蒼星石居るか待機してたんだけど15人で止まったから突発的につい・・・>ルイン」
吉井明久 「いいんだ・・・ムッツリーニがかってるなら僕も本望さ>ムッツリーニ
おめでとうw」
ルイン 「土屋君LWだと思ってたw>土屋」
グラハム・エーカー 「次ダンガンロンパ村が建ったらどんな超高校級で入ろうか…
お疲れ様だ、村建て感謝しよう」
吉井明久 「                   __   __
                   >`´<
                <      >
          -z- <   , - = = = - 、  `ヽ
            >                 、
           /ィ  /            `:.、  :.
           ノ       /ヽ /ヘ     ヽ 丶
          ∠ / { _|_   .l´ ̄ ̄`|     r―テ
              /}   | Ⅵ_トl   、__|从_/| /| ト{
        ,ィ,   .ル从ィ´ r:ォ ゙     二ニ-,!/Y/    それじゃお疲れ様!みんな長時間本当にお疲れさまだよ!
    _.,ィ_∠_.    ゝヘ ゝゞ'      l::|  ,. ソ
   λ / ,へ<`丶    ゝ.     、    /`´       僕だけノリが違ってごめんね!w
  /ヽ  ,:´ヽ}  \ ,..xィ:lト.    -   イ、
{/   \ '´ ̄   ∨///|  >  <  !/ト、__       勝者はおめでとう!
       }/≧t    }///,|  /--ヘ.   !//∧/≧xzァ、
        |///}ト 、 _l,///ト、∧.  ∧. |///∧//////Y
        |///|\ \レ'ヽ/,|.   / ヘ   }////,}//////,|
        {///|//\//l/∧  /  .ヘ .//\<//////;;!
       }//丿///o//,}//∧/   ヘ/////////{////|_
      {///////o//,リ////     .∨////////////7
       |/////////////ヘ     ィ/////////////∧」
呂仙 伸久 「~少女疲労困憊中~」
青娥先生 「えー少し真面目に。
今回はGMが初ロンパ村、序に言えば初クイズ村GMだったこともあり、
オシオキミスを始めとした不手際が重なったことをここにお詫び申し上げます。
この村に集まって頂いた15名の皆様に、心からの感謝を。
来村ありがとうございました!この村は学園長のメイト◇Mate.e2zZsでお送りしました。」
ルイン 「ついなら仕方無いわね…>デモニカ」
ジェシカ・R・エンディア 「《クロ 自白用基礎テキスト》


あらあら、残念 ばれてしまいましたか。
ですわよね 仕方ありませんわ わたくしができるのは暗殺であって隠蔽ではないのですもの

これから残虐に殺される人間に、殺しの理由を聞くなんて
貴女方も変な人。うふふ…でもせっかくですから教えてあげます
明日からはわたくしもものいわぬものなのですし くすくす

わたくしは こんな機会がなくたっていずれ死ぬ。
それに此処は殺人者ばかりですもの こんなわたくしでも明日の生贄に選ばれるかもしれないじゃないですか

だったら わたくしは逃げますわ
それで人を殺そうが それでわたくしが殺されようが

お嬢様の為に死んだ その事の方が大事ですわ そうでしょう?
わたくしはあそこに戻りたくて 戻れなくて死ぬ

お前達が邪魔なのです この檻が邪魔なのです。
わたくしには彼女しかいないというのに――」
デモニカ 「裏村ででっていうが蒼星石名乗ってたからむしゃくしゃしてた
反省していないし後悔もしていない」
霧切 響子 「いいRPだったわ>吉井」
博麗紅夢 「つーか霊夢は霊夢のままでいたほうが面白かったのに・・・
姉だし」
れみりゃ 「吉井みたいな役割は必要だと思うがねw」
青娥先生 「疲れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
青娥先生 「頭がパンク致しますわwwwww」
ルイン 「面白かったわよ>吉井
RPerはさすがねって中身見て感じたわね」
霧切 響子 「焼身とか、ぶっちゃけあの推理無理があるわ!」
デモニカ 「ただ吉井が主人公だったらお手上げだなーとは思ってた
馬鹿キャラ強いわ、死なねえ」
土屋康太 「・・・それじゃあ、お疲れ様だ

・・・明久は、そのままでよかったと思うぞ
むしろいい具合にキャラ立ってたし、清涼剤にもなった」
苗木誠 「それじゃ皆お疲れ様でした
学園長、村立てに感謝」
珠洲城遥 「毎日律儀にモノクマファイル更新してた私がお馬鹿さんみたいじゃないのw」
呂仙 伸久 「お疲れ様
・・・そういえばGMとしては名乗ったでしょうか?学園長どの」
れみりゃ 「言霊システムやモノクマファイルの募集など
面白かったよ。村建てと運営有難う>青娥」
ジェシカ・R・エンディア 「誰か殺してほしかったですわー(ぐすん」
珠洲城遥 「それじゃ、お疲れ様!
GMは運営大変だけど頑張りなさい!」
ルイン 「あの、なんで私被害者にならないのよwwwwwww
被害者になりにきたのにwwwww今回wwwwww」
れみりゃ 「吉井みたいなタイプは犠牲者にしないと、犯人になる未来が見えないのだよねw」
霧切 響子 「また次建ったのなら、参加するわ
お疲れ様」
博麗紅夢 「代わってくれよ・・・位置>ルイン」
ジェシカ・R・エンディア 「《モノクマファイル》

犠牲者:ジェシカ・ロール・エンディア
死体発見場所:学園校舎2F:図書室
死亡推定時刻:午前6時頃
死因:大量出血による失血死
備考:彼女の胸から臍にかけて一筋の斬り傷。傍らには彼女の仕込みナイフ。
図書館の本棚に寄りかかって倒れていた。傷口を最後まで押さえていたのか、手のひらは紅い
死の間際迄自らの発見を祈るように歌う英語の声が、微かに発見者に届いていたという

Memo:早期に死亡した場合、「図書館」を「視聴覚室」へ
「図書館の本棚」を「視聴覚室の棚」に変更し
その上で「全ての器具のコンセントが抜かれていた事」を追加しておいてください。


イメージは「殺しにいって殺される」タイプ」
青娥先生 「ちなみに、
今度またロンパ村をするとして、ぜひGMを努めたいという方はいらっしゃいますか?
あっ、ギャグロンパの方はもうある程度決まっているようですが。」
上条当麻 「俺のロンパRPもまた新たなネタを探すか・・・
またな【主人公】。お疲れ様だ。村建て感謝」
ルイン 「参加したいです!はい!
久しぶりに参加できてひゃっほーだったんだからwwww」
ジェシカ・R・エンディア 「「できないことはない」ですけど
自白か死因をやるまではやりません(きりっ

さあつり殺しにきなさいよ!(」
博麗紅夢 「         ,.--、_,,....,,__,. -- 、
      ,.- '"// ⌒ヽヽ  //⌒l l
   /   l | ___ ___',',nイk___,// ヽ,
  ,'   ヽ_rゝゝ-' ー',.-、- 、イ、   i
  i  ,.へ_トー'"____,.ィ !  ハ、___ イヽ、イ
  r'⌒ r´γ   /__i_ i / V___ハ   ゝ
 〈_,.イ  イ  ,ィ.___、レ´ ' ,_!ヽ! ハ
   i  i .レイl ト' i    ト' } ! ハ/ヽ
   〉.  i  i ' 'ー'○⌒○'ー',从 (
   i  /〈  lヽ, '''   フ  '''イノ Y    別に私はギャグも普通のも両方勤めちゃってもいいのよ?
  ノ  イ /ヽ、|  i>r--r,=´/  _ハ,
 ,'  )  i,.-ハ/ ゝ、__ 7 iゝノヽi ヽ.イ
 i / ./  〈 ノ i ヽ、`}>n<{_,.イヽヽ!、
 ハ !/   }><{、   Y  Y}><{ヘ ',
 ! 〈     ハゝ 〉  `ー´  ハィ ゝイ
/  iヽ/ヽ/ヽ/ゝイ    ノノ  V i`/i、」
ジェシカ・R・エンディア 「というか私GMやってますしねえ」
ルイン 「ロンパは時間が合わないのよねぇ
久しぶりで楽しかったわ」
呂仙 伸久 「ゆかりーん!あたいだー!けっこんしてくれー!
・・はっ、私めは今何を」
ルイン 「ギャグ行ったことないのよねー
どっちかいうとこういうシリアスRPゲームが好きw
RPできてない?知らないわよw」
苗木誠 「ロンパGM……何ソレ怖い。僕には無理だよ」
ジェシカ・R・エンディア 「http://alicegame.dip.jp/sousei/old_log.php?room_no=1355&add_role=on&heaven_talk=on&db_no=2

たぶんわたくしGMですとこんな雰囲気」
れみりゃ 「時間固定に出来ないから、特殊村GMは出来ないのよねー私」
れみりゃ 「えっ>誠」
苗木誠 「ギャグ論破は、大喜切的な部分も大きいしね>ルインさん」
青娥先生 「誰も企画しないなら、ロンパ2発売までにはもう1回私がGMをすることになると思うのですけどもwww
リベンジしたい半面wwww辛さ反面www」
博麗紅夢 「               //>、く ̄ ̄`/ニニニヽ        /
           //{   ヘ  //    `ー|:|      }>[]<{
           _|:|_j ___.  }:}‐//'      |:|ヽ      /::〉
              | \/\ ⌒ーr'⌒\    // |   ./::/
           .人_/ ̄\___{―- 、〉=//\ 〈    /:::::/
.           ∨  ./ __/   l _|\___l\}⌒/7 .|}>〈       だってぇ~、生徒の生き様死に様行動いろいろ
          .|/| l   人` l\ }`:|   |⌒l/   |:::::::\
             |. Vr示ミヽ |x:テ示|   /'   |  |:::::::::::\    方向操作とかたのしいしー?
            \ .l r'リ  { r'//ソ/ /|  l\/:::::<◎>|
            /}人'''     '''イl | |  | \:::::::::::::/
             / / l |≧r‐`’‐<// |__j,_   、 \__/
            / / .l lノ }::::::::::/ .| l  |::::/⌒\\   :|
          / ./  j|ノ:::::::::/  | l  ∨     ヽ \_j
           | ! .|   /{::::::::::::::>=ミ| l  |ノ     | \/
  、        l l \__/ }`ーr'-}  \__∧_/     |./
  }>[]<{____,/\ 〈_j_j_〉 |   :|/|   〈_j_j_〉! /    /
    \<◎>:::::::Y〈.  ∨   :|/|   〈  ノ::|r  /
       ̄ ̄ ̄\ヘ V\{.   ∨\.  ヽ{‐/´ ̄
            \、 < /   {        〉
             ー`trtァ'⌒ーrttァ'⌒′
苗木誠 「えっ>れみりゃさん」
れみりゃ 「生き残り方は一緒だと思うのよね
いかに大勢と対話出来るかどうか、っていう>ギャグロンパもそれ以外も」
ジェシカ・R・エンディア 「んー…… 夏休みになったら
一回あんな感じ(言霊なし/非開放制/モノクマファイル受付あり)
でよければできますけど>せいが様
たぶん」
博麗紅夢 「『というわけでとことん貪欲に
私が、立候補するわ>青娥さん』by八雲」
ルイン 「週に1回くらいロンパやりたいなーとか思いつつ>苗木
でっもGM?なにそれこえぇええええええええええw」
青娥先生 「あと、クイズ村に静寂村等のオプションってやはり併用できないのでしょうか?
白夜村ロンパ等も一度やってみたい気はするのですけれども。」
苗木誠 「僕の場合、またちょっと回線どうなるか不安だからなんとも言えないんだよね>GM」
青娥先生 「お願いしますね!>紅夢さん・ジェシカさん」
ジェシカ・R・エンディア 「取り敢えず今の環境だと
14人で土曜に突発 レベルでしか組めませんのでねー」
博麗紅夢 「ジェシカがやるのならあたしはギャグの方に専念するぜー」
ルイン 「とりあえずRP決めないとね……的な……」
れみりゃ 「さてさて。次の仮面は何にしようかしら」
青娥先生 「オシオキはその場で書くにしても…
うーん、ファイルの内容は事前にいくつも用意しておくべきでしたねぇ…
それで上手く展開を牽制できるように」
ルイン 「あるGMは、14こくらい作っていたとかなんとか>GM」
れみりゃ 「      ノ;;;;;;;;;;;;; ヽ|;;:-'´         `ヽ、_
.     | ;;;;;;;;;;;;;;r''´               `ヽ.
.       |;;;;;;;;;,イ<_                     ',
     | ;;;; 〈|.i  ヽ、                ,..ヽ_
     丶、_;; ',ヽ   >‐<¨"'''- .,------、_  ̄_フ┐/    それじゃ、私は失礼するよ。
         ヽ/ヽ二/-,ァァヽ.    _><<´/   /_ . !i|
        ノ,' / フ|  | i! ヽ二ニイ、.| ヾ、,'___ノ l`ー〈      悪くない村だった。また会おうじゃあないか
       ,イ l ,イ l l 弋N‐-i、、  l i l 二∨¨l l l. ', ミ=.,_
       l Ⅳ l  i l '.rァ==、lヽヽ lレ心;;リ ) lリ | .l ヽ `ヽ ̄
           l ! lヽヽ代z_シ  ヽl 弋_シ //レ∧i!ヽヽヽ_ヽ`!
         l N iヽヽl、`          ;://.,イリ i∧ i!.l ヽヽl
         ヽl ヽヽヽl ヽ、,.、ヽ=ィ  ,. ' i! l i! l l リ.Nヽl
          ヽ≧_≦/,.へ>ー '´|ソヽNヽ リ∨i!
        _彡' ´    二ニヽ、. ヾl-、≦三」_                     、--、∧
      ,.-‐''/      、_ヽ. ヽ-'__ ノ   //.-{ヽ,                   _ノ   `ヽ、
.      | , '   /T三三〉〉ヽヽ   ,.'   //.-i'´-.il              _,..-‐'''´_,..-''"l´` ヾt、
     _.レ'    /l__二二ヽl|  ` ,.'ニ * // コ'  .|         _,..-'''"´_,..-'''" ヽ、  l ヽヽ  `ヽ、
    .j'´   ./   |     )l  ,..,/ー、三三ソ .」.  ,.ト、__,,...-‐ ''"_,..-、''ヾ .........,..-‐‐-''ヽ、 ヽヽ ', `ヽ、.,
    /    ,イ i.,__|   /ノ  :: i!   ` T‐''     ヽー==‐=<、  ',  ', /        ヽ ヽ l. ', l )>ヽ
.   i'      /〉≧. j ,. '/   :: ',     | ヽ     _)        `ヽ i l l./          ヽ、ヽ ヽi/
.   l.     ノ`ー' .,'/,.'       ::. ',    iノ     _/             ',l l/            l l l ._/
.  l___,. ´     iレ      '' . ',.  ',i!、  ,.  _ノ              ',iノ                ,' l l/
          .,イ'         ヽ',  ヽl二iニ>》                 1                ,' .l/
         ,.' リ          ヾ;',   \ . |                               i /」
青娥先生 「あ、そうそう。」
青娥先生 「~せいがげきじょう~

答え合わせにしましょうか。
地下室の扉を開けた少女の目に真っ先に飛び込んできたモノ、それは―

1階へと上る為の階段でした。

…もうお分かりですね?

地下室の中に閉じ込められていたのは、他ならぬ少女自身。
生まれた時から今に至るまで地下室の中で監禁され続けてきたその少女は、
ある日、ついに地下室の扉を開け、中から外に出たのです。
そして少女は、見てはならないと言われ続けてきたモノ―
―「地上の世界」を初めて知ることができましたとさ。

いっつ、はっぴーえんど♪」
博麗紅夢 「うし、正解したぜ」
れみりゃ 「おお、なるほど。
ウミガメのスープ的なアレだな。」
博麗紅夢 「だがまぁ微妙に違うけど」
博麗紅夢 「自分自身、というのはあってた」
ルイン 「ぶっちゃけ見てなかった(迫真>青蛾」
博麗紅夢 「ん?」
青娥先生
        _      ,.,r'´::::::::::`' .,.
キラッ☆,. '´:::::::::`゛' ,   ;':::::r' ̄\:::::゙i
     ;':::::::::r' ̄`' .,:::::゙i |:::::;'     ゙i:::::';
     |:::::::;'     \:゙i|::::|      |::::::|
     ',:::::゙i       ゙i:'|::::|    、':::::/
 r-、  \::\   ,.、 -'┴┴─-<、、'
 }ミ >}==イ'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`''<=====l二二二l
 ∫´   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 O   /:::_人_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::`Y´::::::::/:::::::::::::::/!::::::::::::::::::::::::::::',        来村感謝、お疲れ様でした!
 _,. --‐――--、::::::/:::-/|--::/ .|::::::::::::::::::::::::::::::|
´     ,,____.,,,ノ:::::;'::::/_」_ /  !:::::::/|::::::::::::::::::::|       次回のロンパ村でお会いしましょう
 ;'´ ̄ ̄ノ、::::::┼:::::!/ァ'´ハ `  |::::/‐|-、/::::::::::::|
 `;ー ''"´ ノー---、|'弋_り    .レ' ァ'rく|:::::::::::::::!        キラっ☆
-、ゝ-‐ ''´  ___.,,,_ノ !xw ̄     !り ノ!::::/::::::/
_    イ''´::::::::::::::|        , ` xvレ'::::/
  `ヽ  |::::::::::::|:::::::::|    r─-- 、   ∧/
   |_ノ::::::/::/:::::::;へ   '、   ン   /::::::::ヽ
   ,':::::::/::::':::/|   ` 、    _,,. イ|::::::::::::::::\
   |::::/::::::::/r'7 ̄>、 `こ「r─./:::::::::::::::::ノ」
博麗紅夢 「ああ、はずれかどっちかていえば」
博麗紅夢 「つーかそっちが中身か」
青娥先生 「主な役目は霊界サービスです(`・ω・´)キリギリッ>ルインさん>せいがげきじょう」
ルイン 「それじゃあ、お疲れ様
GMと参加者各位には感謝を。楽しい村だったわ
いえ、学校、かしらね」
博麗紅夢 「んじゃーあたしも去る。
学園長も、クラスメートも、みんなあんがとな。
んじゃ、またどこかで」
苗木誠 「それじゃ、皆お疲れ様でした」
青娥先生 「…コソコソ」
青娥先生 「◇青娥先生 [] →[出題者]
◇ルイン [暗殺者] →[蝙蝠]
◇土屋康太 [村人] →[共有者]
◇糸色望 [] →[蝙蝠]
◇れみりゃ [蝙蝠] →[蝙蝠]★
◇博麗紅夢 [人狼] →[人狼]★
◇苗木誠 [人狼] →[人狼]★
◇珠洲城遥 [村人] →[蝙蝠]★
◇グラハム [村人] →[蝙蝠]★
◇呂仙伸久 [出題者] →[狂人]
◇吉井明久 [村人] →[蝙蝠]★
◇ジェシカ [蝙蝠] →[蝙蝠]★
◇上条当麻 [共有者] →[共有者]★
◇東風谷早苗 [妖狐] →[人狼]
◇十神 白夜 [妖狐] →[蝙蝠]
◇デモニカ [妖狐] →[妖狐]★」
青娥先生 「∠(`・ω・´)」