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【雛番外】やる夫達のダンガンロンパ村 [557番地]
~『ダンガンロンパ』アニメ化決定~

役割希望制リアルタイム制 (昼: 12 分 / 夜: 3 分)[12:3]初日の夜は身代わり君身代わり君はGM早朝待機制自動で霊界の配役を公開する蝙蝠村クイズ村
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icon キュゥべえ先生
(生存中)
icon 佐天涙子
(生存中)
icon 狛枝凪斗
(生存中)
icon 因幡鈴仙
(生存中)
icon バナージ・リンクス
(生存中)
icon
(生存中)
icon 有里湊
(生存中)
icon ポルコ・ロッソ
(生存中)
icon 折原臨也
(生存中)
icon 鬼柳京介
(生存中)
icon ロリタ
(生存中)
icon アリス
(生存中)
icon 竹中半兵衛
(生存中)
icon 水瀬名雪
(生存中)
icon 椎名法子
(生存中)
icon 綾瀬夕映
(生存中)
icon 竹井久
(生存中)
キュゥべえ先生 「言弾を採用する学園長の『裁量』というものについても、少し説明をしておこうか。

基本的に、生徒から提出された言弾は全て採用していく。
特に、今回は提出された全ての言弾を採用したんじゃないかな?
凪斗の狂言的なものまで含めて。
一部の言弾は分かりやすいように内容を置換したけどね。

僕が採用をためらう言弾のジャンルは3つ。

1つ目は、『さっと読んで内容の理解ができない言弾』。
3分という夜の短い時間の中で、
小難しい事が書かれている言弾がアウトかセーフを
素早く判断するのは本当に難しいんだ。
だから、そういったものは纏めて切る。
今回はみんな分かりやすいものを出してくれたという事だね。

2つ目は、『具体性に欠けた言弾』。
言弾の性質はあくまで証拠品だから…
例えば、
『【主張】ここまで提出された言弾の中には嘘が1つ紛れている』
…なんて、謎かけじみた言弾を出されても困っちゃうんだよね。
だから、こういったものも原則として採用しない。

3つ目は、『明らかに特定の人物をクロに仕立て上げようとしている・クロから外そうとしている言弾』。
これが最も判断の難しい所なんだけど…
例えば、
『【○○の証言】○○は●●が◎◎を殺害する所を目撃していた』
…なんかは、絶対に採用しない。
それが真実と解釈されても嘘だと断定されても、
裁判の自由度を著しく阻害する代物だからね。
…正直な所、今回の村で凪斗の狂言系言弾を採用するのはためらいがあった。
そういった言弾を出し続ければ、
狂人としてのポジションをキープする事で
安易に裁判のクロから逃れる…
というパターンを確立できるかもしれないからだ。
しかし実際は、
特に第一章は凪斗自身がクロになってもおかしくはない告発数だったし、
凪斗は狂言的言弾で終盤までこの村を盛り上げてくれた。
彼の言弾を採用して良かったと思っているよ。

そして、言弾採用基準のルールには例外がある。
『黒幕と最後の主人公が提出する言弾は、採用基準を緩める』
というものだね。特に、3つ目についての制限はほぼ全廃する。
例えば、どう考えても主人公が犯行を犯したとしか思えないような言弾を
黒幕が最後の章で提出しててきたとしても、
主人公はその逆境を覆さなければならないんだ。

…これが、言弾システムにまつわる裏話。
僕が初めて設定したルールだから、実は色々と考えてあったのさ」
キュゥべえ先生 「逆に言えば、希望マニアが希望を託した先を積極的に言弾で庇うのは
特に制限されていない…という事になる。

僕は僕のロンパ村において、この役職を、黒幕と同等かある面ではそれ以上に
特権的な能力を持つ登場人物であると位置付けているからね。
自分が死んでも勝利できる可能性が残される…
という独自の性質を持たせているのも、それが理由だね」
キュゥべえ先生 「◇キュゥべえ先生 【言弾ルール再掲】
言霊を提出できるのは【LW】と【相方の死んだ共有者】以外の参加者全員。
言弾は1人で何個でも提出可能。
ただし採用するかどうかは学園長の裁量次第。

2日目夜のこれ、間違ってるねww
言霊を提出できないのは【仲間のいる人狼や共有者】。
つまり、彼等は【LW】や【相方が死んだ共有者】になる事で
【生徒】や【黒幕】や【希望マニア】と同様に言霊の提出が可能になる。
…再掲したルールが全く逆じゃないか。意図は伝わったのかもしれないけど(少なくとも涙子には)

このような制限を強いているのは、
仲間のいる参加者が、仲間を庇うような証言系言弾を提出する事で、
安易に学級裁判のクロから逃れるのを防ぐ為なんだ」
ロリタ 「んじゃ、ロリタもログを見てくるね またね!」
ロリタ 「にとりのときは妖狐にしたから たぶんそのとき」
ロリタ 「……戻し忘れてたのね てへっ」
キュゥべえ先生 「なってたよww>ロリタ」
ロリタ 「あ、あれ?妖狐になってたっけ?」
狛枝凪斗 「じゃあお疲れ様」
狛枝凪斗 「それにしても、そろそろ動くかと夜に言った直後の朝に「最近行動起こさないな」とか、素晴らしいフラグだったよ!」
キュゥべえ先生 「お疲れ様。みんなありがとう」
キュゥべえ先生 「◇キュゥべえ先生[]→出題者
◇佐天涙子[村人]→人狼
◇狛枝凪斗[蝙蝠]→蝙蝠☆
◇因幡鈴仙[蝙蝠]→蝙蝠☆
◇バナージ・リンクス[]→共有者
◇N[蝙蝠]→蝙蝠☆
◇有里湊[村人]→蝙蝠
◇ポルコ・ロッソ[]→狂人
◇折原臨也[妖狐]→妖狐☆
◇鬼柳京介[]→人狼
◇ロリタ[妖狐]→蝙蝠
◇アリス[上海人形]→蝙蝠
◇竹中半兵衛[出題者]→蝙蝠
◇水瀬名雪[蝙蝠]→蝙蝠☆
◇椎名法子[人狼]→人狼☆
◇綾瀬夕映[共有者]→共有者☆
◇竹井久[]→蝙蝠」
綾瀬夕映 「では私もこれで
村建て、同村に最大限の感謝をするですよ」
竹井久 「それじゃあ私もこのあたりで失礼するわねー。
お疲れ様!村建て感謝!」
ポルコ・ロッソ 「さて、オレもそろそろ落ちるわ。
お疲れ様!」
キュゥべえ先生 「でも、ロンパ村にとってのおしおきはお寿司におけるわさび的ポジションだから。
あった方が美味しいけど、なくても村は滞りなく進行するよ」
狛枝凪斗 「お疲れ様でした」
ポルコ・ロッソ 「そこに気がつくとは・・・やはり天才か>竹井」
有里湊 「それじゃ皆お疲れ様!
また参加できるといいな」
ロリタ 「その場でなのか……!>QB
すごいなー あたし前GMしたときは書置きだったからなあ
1件以外」
キュゥべえ先生 「具体的には、クロが決定した昼残り4~3分から
超過1分までの間に書き終えるようにしている」
アリス 「じゃ、お疲れ様よ。村建てありがとうね。
自白を上手く出来た時のロンパは本当にいいわね・・・」
キュゥべえ先生 「その場で作ってるよ>ロリス>おしおき」
バナージ・リンクス 「お疲れさまですよ、マリーダさん!」
綾瀬夕映 「オシオキほぼ即興に近い時間ですから
割りとぱないのって感じです」
竹井久 「アニメ化記念で1の校舎に戻しておきました(キリッ とか>ボルゴ」
キュゥべえ先生 「       ___
       .| -、 > 、, -─-  、  , -─‐┐
       !i  >、            / i !
       i/./            < .`ヽi
       / /              V ヽ---ミ、      来村感謝。
      , ./               i  ハ    ヽ,
      ., ,    , 、            !   i     .ヽ    僕もとっても楽しい時間を過ごせた。
      i .i.  (.' )       r,¨ヽ  |    !      Y
     / .人    ¨        .ゝ-.'   !  八      | 
   , - ノ    iゝ、    ゝ^-'      .イ|   .ヽ--ミ  ,    GMはメイトでお送りしたよ。
  ,( (    /   ≧-  ___ -- ノ  !    フ.ノ、ノ
と" ヽヽ、 .∧     /     .> "¨   Y.ト、 - "/ .ヽ    役職希望まとめ、あと少しで作り終わるから。
∠,   ゝxニ_ノ     .i     /     ゝ-r‐ " 、 Y"
 ゝ--- "       人_u_.u__L  ---── 'ゝ _}--'

       (⌒⌒)
        \/        、                       (⌒v⌒)
                   、 \_人\_,-────へ、          \ /
                 _l \>         ノ  ノ \              Y
   /⌒-、     ,──ゝ 、        ∠_∠   ``──,- 、
  丿     \_/`      l \ ハ__/´三三`ー──- ´  │
ヽ/                │ ` ゝ                    ノ
                     \    ///   / `---イ    /
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                   ノ__人     ∪ー- ´_/           ━╋━   ┃    ┃┃   ━━     ┃ ∥∥
    /⌒ ̄ ̄ ̄\___l\∧│ 人 ノlノ、 __∠´_                 ┗━ ━┻━  ┛┗┛        ━┛ ◎◎
   │          lヽ  ∨\.人  ソlノ彡∠_      ``\
.   丿           __│ \レ-´ノ─ ∠___/       ヽ、
  /           /  i ̄ノ \/`\   ノ             ノ            というわけでお疲れ様!
/’        / ̄ ̄ヽ-´丶/        │─/ゝ         /             ずっとモンスターボールの中ににいました(キリッ
       /        人______人._/、        /
      丿           │        Цl;        ゝ、               Nはわしが育てた。GMは村立て諸々ありがとう!
    /             │           ∨          `丶、
   /              /         丶                 \           ロリタ、半兵衛はありがとう…ってNが言ってた。あの子照れ屋だから…
 /            ∧             レへ                \          それでは皆、長時間お疲れ様!」
水瀬名雪 「じゃあ私も落ちるよ~。お疲れ様ぁ~~」
ポルコ・ロッソ 「やっぱりオシオキがネックだよなー。
あと、ロンパ2やってないから島の全貌を把握していないのも大問題だ」
バナージ・リンクス 「GMにも参加させてあげたいんだよなぁ……
TRPGみたいなことになってる、ってこれもテーブルゲームだ」
有里湊 「続編!って感じが出せたんで個人的に満足だよw>GM」
ロリタ 「あ、QB って お仕置きのネタはいつ考えてたのかな。
皆のあるのかなあ?」
キュゥべえ先生 「先に挨拶をしておこうか」
折原臨也 「それじゃ、俺は落ちるよ。
お疲れ様。」
竹中半兵衛 「それじゃここらへんで
お疲れ様でしたー」
キュゥべえ先生 「折角準備したあのAAを使いたくてねww>湊
こちらこそありがとう」
ロリタ 「うう、リスト覚えてないなあ
生きるもの(一般生徒)しか」
「GMは本当にお疲れ様」
佐天涙子 「さて、それじゃあ落ちましょうか
GMも皆もありがとう!初主人公できつかったけどおいしい所持っていけたので満足!」
「うーん
一応学園長は考えているんだけど…時間がなくてオシオキネタが思いつかない…w>ロンパ村」
有里湊 「初日じゃないや、開始前」
水瀬名雪 「それが君の望みかい?(CV加藤英美里 >先生」
有里湊 「あ、GMはありがとうね!
私の初日の発言にノッてくれて!」
折原臨也 「GMはほんとお疲れ様。」
竹井久 「弐大のおっさんェ…>名雪

原作があるとそこに沿っちゃうのよね、どうにも」
ロリタ 「……QBがこっちをみている!きがするよー!?」
綾瀬夕映 「いきなりマイケルジャクソンとかでたらなんだと思うですね、うん」
折原臨也 「というか13日目はあの残り方をした時点で勝ち難しいだろうなーと思ってたw
クロっぽいの俺くらいしかいぬぇー!という」
狛枝凪斗 「GMが他にいないなんて・・・絶望的だね・・・」
綾瀬夕映 「…w
GMは色々お疲れ様ですよほんと、やっぱりどうしても長時間になるですし」
キュゥべえ先生 「言弾システムは僕が一番正確に把握しているからね。
1つの事件で3発も5発も提出できる自信がある(迫真)」
佐天涙子 「牙を向くネタwww>バナージ
なんの関係性もないですしwwwいや面白いからいいですけど」
バナージ・リンクス 「自白するつもりがなかったのに、クロになった俺は……!」
キュゥべえ先生 「僕もロンパ村に下界参加したい(本音)」
折原臨也 「もう1時過ぎてる…だと…」
「自白する気なしで来てたから、犯人にならなくてよかったよ…w」
水瀬名雪 「>久さん
設定を拡大させて、各地の弱小部活をその統率力で全国レベルに成長させた伝説の部長さん的な設定に……あれ? 
でも、なんかそれどこかで聞いたことあるような……」
キュゥべえ先生 「みんなの言う通り、うみねこ村をやるなら
一度試験開催という形を取った方が良いだろうね」
有里湊 「『死んでくれる?』ロリス的に考えて!>ロリタ」
バナージ・リンクス 「もし狂人になってた時の暗号 
生徒:1羽でチュン
内通者:2羽でチュンチュン
主人公:3羽揃えば
黒幕:マイケル・ジャクソン

だったんだ……」
佐天涙子 「まあどうしても、クロがしやすいキャラとしにくいキャラっていうのはあるから
仕方ない所は>ロリタ」
綾瀬夕映 「もうちょっと自白タイム上手くやりたかった感はあるですねー
ある程度は考えたりしてたですけど」
キュゥべえ先生 「【雛番外】やる夫達のダンガンロンパ村 [557番地]
~『ダンガンロンパ』アニメ化決定~

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          !:::::;'::::::::::::::|::::::::|:::.:.!:.:!_从! ‐‐- ヽ| リ !.:/.:メ、j:/.:.:/.:/.:/.:.:.:.!
        ,::::/:::::::|:_:::::|::::::|:!:::::|:::|y'`汽ミx    j/ l/ lメj.:./.:/.:/!:.:.:.;′    なんとなく、私にもわかっているよ。
       ノ:::'::::::::::ヽ `ヽ::::!:::::::}::{;゚ .::.::.::.::      -‐-/ /:メ.:/.:/.:|.:.:.:!
       ./::/::::::::::::::::ゝ- `ヽ:::::リ::!           气ミx/厶イ::/:!::|.:.:.,
      /::::{:::::::::::::::::/     ト、|/       .::: l  .::.j,゚`イ::::l::レ::::|::.!.:.;′     …私は超高校級の――
    /:::::::|::::::::::::::::|  \  ;゚  、      '  ,:゚ /::!.:.:.!::!::::リ::|.:/
_,.x====::、_::!::::::::::::::::!   ヽ。    ` ー- 、_   .,:゚ ,イ::::|.:/|::|:::/:::l/
  `ヽ    |:::::::::::::::::ト、.   \         ,。゚,..イ:::!::::!:! L:!/j::::|
    \  !::::::::::::::::| ヽ o'   \     。 イ::.:.:.!.:.|.:.j.:| ヽ/!:/
      ヽ !::::::::::::::::!  ハ     ` ー‐f='゚:::.:.:|.:.:./:::.レ'!:/   }′
       Ⅵ:::::::::::::::{    \__  __./  .!O:::::.:.:!.:/:::::ノ ノ'
   ` =- 、 }::::::::::::::|   \ `ヽ_ ´イ /!::::::::.:.:|.:| ヽ′
    ヽ   ヽ';::::::::::::!    \   /   !::::::::::::!::!  ヽ

終了したよ。
ややシリアス成分が強めだったけど…とても良い村になったんじゃないかな。
結果はログで。」
「書き加えた遺言公開っと
                                >─=-
                              /   ´ゝ、_ノi
                             i´         /,      ,
          超高校級の『声を聴く者』  /`′、        /冫__ノi,
         ━━━━━━━━━━━/ / i \__ ヽ_,    ̄    ヽ、
                        //{ ,'  ',    く ̄`ー ´ ̄ ̄ ̄/   ∧
                        ′ ,! | |/  !/>‐'´`         / !/   ',
                         _!,r ´'/ / `           \     ',
                        i´                    \、   ヽ_,
                         |        __________   ∨   ',
                        !___ , <´ . . `ヽ、            ∨  ,`
                           / . ./ . . . . . . . . . . . . \`i          ∨  ミ
                            / . ./ . . . . . . . . . . . . . . . \             ∨!゙ヾ
                       / . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\          '       N…本名ナチュラル・ハルモニア・グロピウス
                      ノ . ./ . . . . . . . . ./ . . . . . . . . . . . ヽ           i     ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                   / . ./ . . . . . . . . ∧ . . . . . . . . . . _. . .\         |
                 ,/ . ./ . . . . . . . . . ./  ' , . . . . . . .,_':::|__ |ヽ__\     |
                ,ヘ、 / . . . . . . . . . . ./    ヽ . . . . 丿 .ノヘ从ヽ. .¦`ヽ、 !
          _,,_ _,r ´ / ̄ ̄ . . . . . . . . .,r-'      ' , . . .ノ 6リ゚ー゚ノゝ. ¦ . . ', | ___
         lr-、Y`ヽ ̄ ̄`ヽ、. . . . . . . .i            i . ..ノと「▽ヘつ. ¦ . . .| !./_________/i
          \__ヽ;;;;;`丶、  \ . . . . . . !            \ゝ_/__△__:. . . . ヽ /!/.|___|___|__|.│
             \;;;;;;;;;,\___`rー─‐'             |__||__|◇─‐ ´\  |.___■___|.│
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                   ∪ ∪         \|___|___|__|/
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      かつて、ある白き竜に認められ、英雄となった青年。

                               エ イ サ イ キ ョ ウ イ ク
      その白き竜に認められるために、親から虐待まがいの生活をされていた。

      世俗に疎く、動物の言葉がわかるため、少々不気味な印象を受ける。

      ある少年と黒き竜に敗れた後、『真実』を見に流浪しているところを希望ヶ峰学園に誘われ、入学した。

      そこで『理想』、そして『真実』を見るために……。

      彼のここでの目標は人間のトモダチを作る――それは、叶えられた。

      しかし、いささか『真実』は彼には重すぎたらしい。いつも彼女が作った人形を、手に持ちながら、

      彼はクラスメイトのために祈り続ける……。

   ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋」
ロリタ 「いやね、うんね。
ぜんぜんこの性格で殺すネタが浮かばなかったんだよ」
折原臨也 「えっ、ま、まあ…えーっと
レーザービームで撃つ、とか?>バナージ」
「あの形見受け取らないなら男じゃぬぇ!>アリス

やだ…愛されすぎ…!?>半兵衛」
竹井久 「           ...............
       ,. ´<....................`ヽ
      /   )........................ハ
     〃7........../}/レ1川...........i
     |{ .′../     _ |../......|
     |{ i./ミメ  x< .レ......:::|     超高校級の『部長』
     ∧ } Vソ   ヒ坊Y/......... |
      _ 込  、 _ `  .厶ィ._彡′    人数を揃えるところから始まった無名の公立校の麻雀部を
.    r'........ノ⌒ラ7_/^ヽ{....^ヽ
     (⌒´  /{::i/ィ⌒ヽ\.....}     自身の高校生活の間に全国大会までのし上げた部長。
         〉{丁i´ー ト  〉).ノ
          / j L.i  :|l ̄{        自身の麻雀の実力もさることながら後輩たちの問題点も的確に指摘し
.        い、  _ ノ} |
          7:/::i:::::|::::マ_ノ        部全体を全国に通用するレベルにまで育て上げた。
         /〃::i:::::|::::i:::〉
.           `}iiikL::」::::「
           iiii|  マii{
           fiiiノ   }iii|
            〔iiiノ
じゃあ便乗して遺言供養」
竹中半兵衛 「うみねこ村ですかぁ
やったことないんですよねw」
ロリタ 「ぶっちゃけクロになること考慮してなかったので助かったとも言う」
「何という……!?>湊

うん、お疲れ様。ロリタ。
君が落ちた時本当にがっくりきたけど、何とか生き残れてよかったよ」
佐天涙子 「あ、そうだ。せっかくだし遺言供養
早々に出す機会無くなっちゃいましたけどw

           / : : : :/ : : : : : : : : : : : \ : : \
          /.::.::.::.::.:.'.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\.::.::.∨〉
            ..::./.::.::.:/ .::.::.::.::.::.::.::.: i.::.::.::.::.::.::.::.:丶.::..iノ
          '.::.'.::.::.::.i .::.::.::. | .::.::.::.: |.::.::.::.::.::.::.::.::.:i .:: |
        {.::.i.::.::.::.:|.::.::.i.::.:|.::. i.::.:: |.::.i.::.::.i.::.:i.::.::.|.::.:.i   【超高校級の無能力者】佐天 涙子
         |.::.l.::.::.::.:|.::.:,」.:.⊥.:.j.::.::.:!.:.j.:=‐-:::j.::.::.l.::.::.!                 CV:伊藤かな恵
        |.::.l.::.::.::.:|.::.ハ∧ハ|ヽ.:.j:.ハ.:.ハ::ハ.::.::!.::.::|
        |.::.i.::.::.::.:i/,ィ≠=x   `メ ,ァ≠=x i.::.リ.::.::.|   「超高校級」の「無能力者」。ミスマッチな組み合わせに見えるが
        |.::.f'、.::.::.:(( {iノ:::i}      {ir'::i} ))::メ.::.::.:.!   要するに「ものすごいくらい普通の人間」である。
        |.::.{ (丶、::| 弋..リ      乂zリ イ)i.::.::.::|   他の「超高校級」に比べて飛びぬけて素晴らしい物もなければ
        |.::.:ヽ  ヾj        i}      リ':\.::.::|   飛びぬけて苦手な物もない、本当に普通の人間である。
         j.::.::.::.: ̄丶              У.::.::.|\|   かつては自分に何も無いことにコンプレックスを覚え、ある物に手を染めたが、
         }.::.::.::.::.::.::.::.ト、   ー -‐   ..::.::.::i!.::.|     その事で親友を苦しめて以来は、能力にあこがれつつも、明るく
        ,'.::.::.::.::.::.::.::.::.:个   __  イ.::.::.::.:|.::.:|     それなりに毎日を生きている。
        }.::.::.::.::.:ヽ.::.::.ノ        {.::.|.::.::.::.::|.::.:|
        |.::.::.::.::.::.:イ´ 〈       |丶、i!.::.::|.::.:|
        |.::.>、.::.::.∨ ∧      ヽ  |.::.::.|.::.:|
      ,<´   ヘ.::.::.∨ ∧       }  |.::.::.|`ヾ、
     />、>、  ∧.::.:∨ ∧‐-  -‐/  |.::.::.|   >、
.    /   、 \ \  ヘ.::.:∨ ∧´ ̄`У  |.::.::.| / /丶
    ′   丶ヘ\ \ ハ.::.:}  ∧  /   |.::.リ ´ ≦  ハ
   i     ハ 丶\ ヾj.::.リ、 ∧.У     |::/' / i /  i
   |      ヽ 丶 \!::/、 \ ∨   /|/ <   レ'    .|」
バナージ・リンクス 「>折原
ロンパ1プレイしててやらかした俺に、喝を……」
竹中半兵衛 「シロのまま死ぬなら想いを墓場まで持っていくつもりで、
クロならヤンデれるという予定でした☆>Nさん」
アリス 「まああの形見は受け取らないとね・・・www
まあストーリー的に言うとロリタ殺したの私だけど>N」
折原臨也 「うみねこは俺も知らないけど、なんとかなると思っておこう!
事実俺ロンパプレイしてないし!」
バナージ・リンクス 「うみねこ村だったら、普通村のレギュレーションでやってみたいかな?
RP固定村な感じで」
水瀬名雪 「Chapter1 絶望バケーション
Chapter2 ゼツボウの哭く頃に
Chapter3 
Chapter4 エレクトリカル バッド コミュニケーション

ここまではチャプター名考えた」
「うみねこかー知らないんだよなあ…」
佐天涙子 「うみねこ村かー
でも名雪さんのいう通り、試験的な開催を何度かして、そこから徐々に整えていくって
感じにしたほうがいいとは思いますねー」
竹井久 「途中からなんか飄々さが抜けて推理に全部吸われたような気がする今日の私
真面目に推理続きだったから次回はヒロイン枠でも狙おうかしら」
ロリタ 「えへへ、Nありがとうねー!たのしかったんだよ、ロリタ!
一発ネタかつ、実は同名のオリキャラがいるんだけどね
あたしの中に。実はその子がポケモン関係のSSの子だったり」
「そんなバカなうごごご…>臨也

あー…確かに入村早かったからね>久」
綾瀬夕映 「ちょっとずつ変わってるですね」
折原臨也 「うみねこ村は面白そうだねぇ。」
有里湊 「あそこでN君が死んでたら
ロリタ-N←半兵衛の図が完成してたよw>N」
水瀬名雪 「なかなか難しそうだね~。試験的に一度やってみた方がいいかもね >うみねこ村」
バナージ・リンクス 「それとGMも!」
バナージ・リンクス 「ただ、やっぱり時間がネックだなぁ……
4時間まるまる。本当に終盤生きてた人はお疲れさま」
「う…何かちょっと、その照れる…>ロリタ

い、いやだって形見もらわないと…>アリス」
キュゥべえ先生 「こういう、テンプレにも満ていない草案を作成してる最中。

全員の役職希望の纏めを作るね。
あと、スレへの報告も先に書かないと」
水瀬名雪 「法子ちゃんをキャラ的にも物理的にもボコボコにしちゃったけど、
そこはその……ロンパ村だからごめんね(てへぺろ」
竹井久 「もしかしたら漏れていた可能性が微レ存かもよ?>N」
バナージ・リンクス 「希望無しで内通者回ってくるとか……どういうことなんですか!!」
折原臨也 「涙子ちゃんとNがすっごい主人公ぽかったw」
「後QBが学園長だったから、ほむほむ誰か一人くらいいるだろう、
って思ってたんだけどいなくてびっくりしたよ」
キュゥべえ先生 「やる夫達のうみねこのなく頃に村

謎解きの会話を通してRPを楽しむ村

村の登場人物

魔女3人(人狼)
目的:主人公を倒してゲームに勝利すること
ベアトリーチェ:基本は進行役
ベアトが死んだら残りの2人がゲームを引き継ぐ
ベルンカステル:特殊能力持ち
ラムダデルタ:特殊能力持ち

主人公(妖狐)
目的:魔女を倒してゲームに勝利すること

つがい(共有者)
目的:生存して黄金郷へ赴くこと
男女なら恋人や夫婦同士
同性なら友人(ただし薔薇百合可)

魔女の信奉者(狂人)
目的:魔女の勝利が自身の勝利

駒(蝙蝠)
目的:生存して黄金郷に行く



村の進行
1-5 白のるーク、など
最初の魔女同士の会議
何をもって条件として殺人が起こるか
→村側が殺し返す手段は?

団欒
→魔女の手紙(GMが投下)
→予め魔女から受け取っておいてもよい
魔女の作戦会議や昼のロールから、
昼夜の時間は相当長く取らなければならないと思われる

各種宣言
最初の殺人が起きてからは
チェスの暗号により投票者を提示」
佐天涙子 「いやー、しかし主人公って疲れますねー
今までほとんど生徒でしたから、もう」
アリス 「ロリタの形見を貰った辺りは主人公っぽかったわよ>N」
ロリタ 「というか Nは裏主人公だと思う。
1人には告白され、1人にはひそやかに愛されて。」
ポルコ・ロッソ 「Nが犠牲者なら積極的にクロに成に行くつもりだった」
綾瀬夕映 「リーダーだから吊られたんじゃないですかね…w」
折原臨也 「鈴仙ちゃんにわりと酷いことしたよね俺」
「にしても、臨也と涙子の一騎打ち…これログ見たら燃えそうだね!」
バナージ・リンクス 「今度、これやるんだったら主人公に希望しよう……」
綾瀬夕映 「>佐天さん
残ってた中だとそうなるですけど
まぁ雰囲気どんよりしてたですから仕方ない面もあったと思うですよ」
キュゥべえ先生
       |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ く  ′
.       V            V     余談だけど、変則ロンパ村として
.       i{ ●      ● }i
       八    、_,_,     八     『やる夫達のうみねこのなく頃に村』
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'__  '.  li  ',__   というのを考え中です、とだけ。
      ̄(__.ノ  (__.ノ ̄」
「えっ>主人公してた>アリス」
竹中半兵衛 「とりあえず砂糖さん枠の予想は当たったと」
水瀬名雪 「ちなみに私のあの『抵抗する間もなく~~』は原作オマージュで論破待ちだったんだけどねw」
狛枝凪斗 「鬼柳クンが死んでわーおだったからねww」
アリス 「自白ものきなみシリアスだったものねえ・・・
Nはわりと主人公してた気がするわ」
有里湊 「ほんとにねw>先生」
竹井久 「あの名雪は死にに来たとしか思えなかったわねーw
あれは突っ込んでくださいって書いてあったw>湊」
折原臨也 「しかし黒幕RPは疲れるw
めっちゃ楽しかったけど」
「い、言われてみれば…!?>半兵衛」
キュゥべえ先生 「いい一騎打ちだったよ>臨也」
ロリタ 「あれ、何処かにあると思うんだ 私のロンパ村」
佐天涙子 「私がどちらかというとムードメーカーな方なんだけどねー、本来>綾瀬
何か落ち込んだりオドオドしてばかりでした・・・」
キュゥべえ先生 「コメディ担当は残そう(提案)」
バナージ・リンクス 「俺、長く生きてたらムードメーカーになるつもりだったんですよ!?

それを……あんまりです!
内通者だけど!!」
折原臨也 「涙子さんに勝てる気がしなかったよw>涙子」
キュゥべえ先生 「僕が開催するロンパ村は、あくまで『僕のロンパ村』だから。
10人GMがいたら10通りの形があっていいはずだ」
有里湊 「五日目、全力で折原君に誘導しようとしてたけど
名雪ちゃんが死にに来てたっぽかったんでついそっちにー」
「そして久LWだと思ってたから危なかった…!
また黒幕勝利にさせるとこだった…!」
水瀬名雪 「               /⌒ヽ、‐-、,. -‐ァ'"`ヽ
              / /``ヽ、`ヽ、/:.彡ヘ:.:.:.ヽ
          ,.  '"´ ̄ ̄`:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:::::::!:.:.:.:.丶
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、l:.:.:.:.:.:.:ヽ
      /:.:.:.:/:./:.:./:.:./:./:.:.:|:.l:.:.:.l:.:.|:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.!',
     /イ:.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:/:.:.::l:.:l:.:.:/l:.|:.:.:.l:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l.:l
      /イ:.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:/:;. 斗:/l:/ l:.ト:.‐ト::.}、.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.l
     / {:.:.:.:.!:.:.:.l:.:.:;.:イ:.:/::|/:l/   !l::ヽ:lヽバ`ト、:.:.:.:.::!:.l
       !:.:.:.:l:.:.:.l:.:.:.:.:l|/云ミ l   l:::::示ミ、l/|:.:.:.:.:.:.:.}:.:l
       ヽ:.:.l:.:.:.l:.:.:.:..{イ fr㍉ヾ   ::::' f`ヾl:.:.:.:.;.:.:.l:.:.l
       ヽト:.、|、:.:.ト!:.. 辷リ ,;: ..  ..  辷ノ 1:.:.:.:.;.:.:.}:.:.l      このAA見た瞬間にクロになりたいな~って
       }:l:.:.:.:l:`ーヽ:: ''''''' ".:::;  `` ''''''''  !:.:.:.:.!:.:∧:.:l
        l:.l:.:.:.:l:.:.:.l:.!::::......::::::、.____、     /!:.:.:.:!:./:.:.';:.:l
         }:.:l:.:.:.:l:.:.::レヘ:::::::::::::`ー '     イ:l:.:.:.:!:/:.:.:.:';:.:.!     思ってたんだよねぇ……
         !:.:ヽ:.:.:l:.:.:.l:.:.:.l> 、:::::.... ,. ィ1:.:.:/:.:.//:.!:.',:.:.';.:.l
       l:.:.:.:.`ヽゝ:.:Y:.:l:.:.:l:.}::`:::::'::´::::{:.l:.:./:.:.:./ノ:l:.:.';:.:.;.:.l
       /:.:/:.:.:.:.:!:`ヽ{:.:l:.:.:lノ::::::::::::::::::::l:.:!/:.:/:.:.:.:.|:.:.:;:.:..;.:!
       /:.:/:.:.:.:.:/:.:.:.:ィ<≦‐‐--=--‐‐7/:.:.;.:.:.:.:.|:.:.::!:.:.!:.l
      /:.:/:.:.:.:,. ィ ´ :ト ` ー-  ___ _,. ィ:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:|:.:.:.!:.:.!:.:!
      /:.:/:.:/  |   :|  ` ー- O 〉  |:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:|`ヽ、::.!:.:l
    i:.:./:./   |   :|       |  |:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:|   ヽ!:.:.l
     !:.:;':.:l  l ├‐‐┴--------┴-┤:!.:.:.:.:!:.:.:.:.:| l  }:.:.:.l
    l:.:.,':.:.!   ! /         ____|:.:!.:.:.:.:!:.:.:.:.:l l   !.:.:.:l」
綾瀬夕映 「シリアス多くなったの序盤にムードメーカー連続で吊ってたからじゃw」
バナージ・リンクス 「東方風のお仕置き……
『石破ラブラブ天(ry』」
佐天涙子 「まあかなりヒヤヒヤして綱渡り状態だったけど
最終的においしいポジション持っていけたので大満足かな!」
折原臨也 「あそこでN投票してもあれだしねw
楽しかったよ、ありがとう>先生」
竹中半兵衛 「おかわりおかわり!」
竹中半兵衛 「ロリタと私で全力で生存フラグ立てたから……>Nさん」
キュゥべえ先生 「いいと思うよ>ロリタ>おしおきが東方風でも」
「犠牲者枠として来たはずなのに、何故か生き残ってた…
ビックリだ」
竹中半兵衛 「ロンパGMはもう体力が持つ自身が無いですねw」
水瀬名雪
                              // ヽV/ ヽ  ヽ
                            , ' ´ ̄     ∨ ヘ、
                           / // /l  、 ヽ.∨ ハヘ
                             'ィ /,ィ'-f 7 i! ヽT X }!  ',.ハ
                            ∨ i/Vヽ{ ヽ Vj/j/i i i! | ',
                           i`ー‐|⌒    ⌒ヽ | | | |! ',
                           |i  ',  (`フ    | | | | i! ',       お疲れ様、だよ!
                           ||  i! >、       /,'  ! | | ',
                           リ│| i  >-r‐ ' // ./_j ,' 小       今回はシリアス分強めで、
                         _ -、|_」-X― {[「 ̄メ ‐ ≦ノ- 、 ヘ
                    _,ィ─‐ ´ 、   / ̄ ̄〈}¨/, '/―― 、ハ  ヘ     大満足だよぉ!
        __  - ‐  ¨  ̄   ヽ ヽ. ', ー }  /〃//,'〃'´  ̄ 丶V   ヘ
  , --<¨´   ヽ              ∨ |   / ¨/ 〃///´  、    , -、`ー, .ハ
/  ,   ヽ    ヘ       、____| ヘ /,  / 〃/ ̄!    ̄  V  ̄   j
‐' }  i   ,-i!    }        _ _. -r-ヘ. ∨/  ! {{ |   〉         V X '¨´
 /    ,イ !   /_ , ‐  ¨     \ \ { i   | i!i i! / r、 ,ィ 「¨,>、 ヽ ヘ
.///,r / ∨ _ , -'               \ `ヾ___! || | / / |│ヘ ∨ ∧_) ヘ
'(( i( i   ¨                 ` ー--ヘ i!! !ゝ'   ! | ニヽ∨ ',.  ヽ ヘ」
ロリタ 「やりたいけどお仕置きが東方風になるよ?>QB」
キュゥべえ先生 「最終日の黒幕-主人公ランは熱いね。
主人公補正で涙子確定勝利だけど」
バナージ・リンクス 「バナージでクロやったら……どうなるんだ?」
綾瀬夕映 「私の内通はわかりやすかったと思うですが
まぁバナージさんは見えないですよねw」
有里湊 「クロで死にたかったけどしょうがないかー
初ロンパ、凄い楽しかったよ!改めてありがとう!」
佐天涙子 「長丁場だったけど、なかなか良いロンパだったんじゃないかな?
今回」
キュゥべえ先生 「お疲れ様。
みんなもロンパ村のGMやっていいんだよ」
綾瀬夕映 「まぁ主人公の減り方やばいですよね、うん」
竹中半兵衛 「やっぱり久しぶりにクロになりたいですねえ」
「そして主人公が即落ちしてたなんて…」
水瀬名雪
             _,. 、,.-'´:. /;:; '⌒ヽ,、
            /',.yへ、  /゙ ,r゙ ,.::::..、ヾ:、
            /,/.::/ ,..、`ヽ、 / .,::゙:::::::;::ゝ.ヽ _
         / ,./.:::/ /:::::::゙ヽ, `'  :::: '    ̄ _,゙ヽ、
.          ,! ;/ ::::' ,/: -''' `゙           `ヾ, 、ヽ
          ,! ,i゙ ::::',r'´,   ,  、  、 、 :、 ヽ:. ヽ,ヾ:ミヾ,
           i i゙ :::f゙ ,:/ .,   ,! i; :i: :i;:. };.',:::. . ゙i;::. ヽ.ヾ,゙!
        ,! .l .::;i゙ :/ .:/ :;ノ:. ,i:.;!:: ハ,..!i;-i!─;.,i!:: :.ii_;i.゙;!
         | .!.:::i .:;! :/ ..:/!,.-ノ;/!::,/:::i:ハ,ル-‐''!:: ト,
          ! ;i :::゙!;i! ,リ:''フ/:ノ,:'/;iノ :.'゙     l:::: l'!
        ,! ハ,::::`ル'レ'´.-'  ゙       -── .l::: :: !,l,
         ! ,!,ハ:::: ::. l, ,. - ‐ ''         ' ' ',.!:: :: i,゙;i,      ……ZZZZ…………あれ? 終わったのぉ?
         ,! ノ ,ハ::::. ::.゙'、' ' '     ⅴ     ,.イ:;::: ;:,ト、!,!
       ,! ,! ;/,、゙;:::..::. ト. 、 _      ,.. イ゙ l;':,:: ;:/  >;,
      ,' .: ,:/_ ~ヾ:ヾ::.゙、  \゙ ー'フ/::.. ゙!/;1,ル'  /.,、i,
.       ,!, .:: /!. `w´ヾ;゙、ヾ, _,...\: '-!::_、-..':::!. /.   ! ! ヽ
       ,!,!.:: ハ,` ー- ‐ 'ジヾ::´:Y,.-、`-'-' =;)::::;!./::  ヽ! ̄ i,
      `!,i::.!:::`' ー ‐' ´ 、':,ヾ::::'、=  _,.  -゙VY:::   ヾ'ー-゙!
       | :゙i{::.      ゙:,i ヾ::i゙.- 'ニ゙_- '_ ´゙v~゙!:,r;、  `~~゙'i,
        | :i: !::       }'~;:,}゙ ´,r'シ‐'''ヾ--'、 i-' ,!-.、    ゙;
      .| i:!,!:::._  :‐,'二>-ミェ '⌒'ー '' ´ ヾ::::::::ヽ,.ノヾヽ._     i,
        |.i:::}'´r,ヽ、 ´            ゙'i;::::::::ヽ, ヽ、    i,」
折原臨也 「内通者は俺も予想外だったw」
綾瀬夕映 「3章のクロで死ねた時点で満足してるです私」
狛枝凪斗 「黒幕が合ってたから、ボクは満足かな」
竹中半兵衛 「えーまたやりましょうよーw>QB」
バナージ・リンクス 「Q:なぜクロらしく自白しなかったか?
A:できませぇん! 勘違いしてたんや……」
「そしてまさか過ぎた…!>内通者」
竹井久 「…最初主人公2連被害者ってー!?」
佐天涙子 「いやー、でも正直言っちゃうとヒヤヒヤ物だったよ
なんせいきなりLWになっちゃったからね!」
折原臨也 「あのタイミングで死ぬか、勝利するかだったのでもう満足w」
ロリタ 「:::::::::::::::::::::, - <. : : : : : : : : :∨:::::::/. : : : : , -───ァ: 、: : . \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::r  ´    `゙ 、: : : : : : :∨::/. : : : : /:r  ´ ̄ ̄: : : \: : : \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
> ヘ:'、  . : : : . . . .. \: : : : : :Y. : : : /:/: : : : : : : :、 : : .、\: : : \:::::::::::::::::::::::::::::::::
   '∧. : : : : : : : : : : . `,: : : : f . : /.イ: .: : : :_ : : : : : ゝ、 : :\:.\..: : :\:::::::::::::::::::::::::::   いきて。
    ∨、 : : : : : : : : : : . ',: : : l . : {/: ト、: :、: : : :`: :ィ升 : \ : ト、:.\: : 、:\:::::::::::::::::::::
     '∧.  .  : : . : : : : :',: : :| :l : f : 八:\:> 、:,__:r伝守 Ⅵ: :Y: : : :、:\ \:::::::::::::::
      ∨;,: :   . : : : . : : | : :| :l : |: :ハ: ト:斗气: :ゝ、弋_:ツ : : | : :l::|: : : ;\:\::`丶、::::   わたし、ロリタの
: .     . .',∧. : : : : : : : : : :|: : | :| : |、:ヘ〉|\l:rテ≧: :` : : : : "" |: : | L}_|_|:::::`Y:::::::::::::::::
: : : : . . : : : ∨ , : : : : : :   : :| : :| :乂:|::\`\:{乏ツ : : : ′ , : : 八: |: : : :  ̄ ̄`ーァ 'L:   あいした、ひと……
: : : : : : : : :. ',∧ . : : .     ノ: : |´: : :ト、 . :` : \ "". : : ー: : : ノ{_( | |. : : : : : : : : : : :ii: : 〈
: : : : . : : : : :∨',.:      ,': : : : : : : ノノ .:| |: \:>--r- < ィ Yソ|ノ : : : : : : : : : : : ll : :{:
       :    ',∧ . : : /: : : : : : : :从 : :| |: : :_\: :Yヾ込Y{__厶 | :、 : : : : : : : : : : ll : : ゝ
         ∨', / : : : : : : : : / イ : 人: ゝ´: : : :`|: : : `T:ヾ,:::ヽ、rヘ: : : : : : : : 〃: :「
'  、      _,.ノ',∧: : : : : : :, < l { :/: : ノ   . : : : : : : : : |}> ´. : : : : }:: : : _,ノ : :「::::   あなたは そらへ 
: : : : ̄ ̄ ̄ : : : : ∨'、 < > '´ : : : |ィ´|l     : : : : : : : : :,f "´二つ: ._._',r≠´: :ト、イ:::::::
: : : : : : : : : : : : , <:::::::イ: : : : : : : : : : |_ ll . : : : : . : : : : : :/. : :_:_:`丶: :(_ノ:Y^⌒´: : }::::::   はばたけるから……
: : : : : : : :, <:> ´: : :∨',: : : : : : : : : :∠ ヾ、. :、: : :x=キ´!: : :- 、:`Y::r‐--┘: :、 : : ノ:::::::
: : : , <:> ´: : : : : : : : '∧: : : : : : : : : ィ才__`ー '´:r‐┘:」 . : :、: `:」,ノ'´:Y⌒´ー‐r'::::::::::::」
アリス 「お疲れ様よ!
個人的にはとても満足なロンパだったわ」
キュゥべえ先生 「僕お腹いっぱい。
この感覚があれば、あと10年はロンパ村のGMしなくていいかもしれない」
竹井久 「          ,  ─ -
        ,.‐'      : :.`゙ 、
      / : : : :       : :   \
     / : : : : : : _,.::‐: : : : : : :.   ヽ
   . /   : : /: : : : :,,.-: :、: : : : .  '
   /: : : : : : ,ィ゙: : :__:://  ソノリヽ .: :'
   |: : : : : : :|: :"´:/ `    _,,..._ ',: 小
   |: : : : : : :{: ,ィ示ハ`ヾ.    ,,..._ `/| :.} !    おつかれさんさんさんころりー。
   l: : : : : : ::Ⅵ、tj::リ     んリ`i/: |: :|
   |: :!: : : : : ::\ー".     {::ツ 〃:,.': /     今回は設定も練ってクロ文章も下書きした結果
   ∨: : : : : : : :ノ゙゙゙      、 ~.../: //
   . 〉: : |: : :i/  r‐‐-,   /: : !        生き残ったけどクロになれなかったンゴ…
   /: : /|: : :ト、\  ` " ,. ィΧ.、{
  f゙//ー{: 、:.\  , ‐.≦イ /"/\
 r=≦= 、\: :.:.:ト、 {\:::::∨|  /_. !
 /      .\ヽソ::::\-ヽ:::リ:!   i´∪」

                       ____ ノ}
                       /          <
                     /           ヽ
                ト、_ / /        }  il
                l    /  _.r ≦}    イ  |
                > ./イ丁i「 ィ灯/  /‐|   '.
                   ヽ   八」 |  ムイリ丈〉  ト、{
                   `⌒ヽ | |  、_ ′ イ  i| ヾ
                     / | ト _`   /^l   |         …お疲れ様
        __ .ト- ='⌒ー く /Ⅵ! /|r≦ヘ  、 i|
  __/                }\_/ i|::T / \ \!         まさか、生き残るとは……
  \                ム=ミ 廴} {^⌒′
     >               /    ヽ\〉 》、
__/                    .       l { Ⅳ} ヽ
\                 ∧      , ∨ |⌒ ト、
ー'                    /  ',    '.  i|  }Yヾ7
≧ =ァ             /Ⅵ/   ト、    ∧  .  '' <{
    ̄ }  /l    /         |∧  ,/  \ \
      l/ .从   /        ∧ .     ト、_ ト、
          ヽ/           | } \    /   }≧r──く 丁丁Y  ̄ ト、        _
                         l 〈.   ヽ _/  /ニニl     } 厂 } ,    ヾァ   /⌒ヽ\
                     Ⅵ    \ _/  ̄ ̄ '' <ム=‐く   、_.へニ=く     }ニ\
                      ヽ〉             /⌒\  ≧=^´  \ニヽ    .ニニト、
                        /  _____ /{  / ̄         ヽニト、/ニニニ|
                     { イ{::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/                 \{ニニニニi|」
竹中半兵衛
          __/   /  ,  /  `丶. \   `ぐ\
         /7゚   /   /  i       \   ∨ハ
         /⌒7 /  / i/   '/|       \      ∨|
.        /7⌒|/  '7 │   // :|        \    マ!
       |〈  {__彡|  i   / i :| |     \  ヽi  l リ
       │∨ 人_,,,,|  |   │ ィ八    \ 丶 |i  | │
       |  マ{ {\|  i  /| 八      ∨:::::::::::::ト  | 人
       |   i{. ∧八   │ ::::::::::::::  \  Ⅵ::::::::::| │ | ヘ、
       |   i乂__〉i∧  ∨V:::::::::::::::::\ \ノ::○::/  |小| \_
       '   | | ト{.ハ  小::::::○:::::::::::::::: . ):::::彳 /!|│    クロ遺言用に用意した改変AA
       '   | |__〉\ム  i八            从/i/川  
          ∨ i | │| | i∧ ヽゝ     ´ )    イ!/|  ∨|ノ
        ∨ i │|_| レい   ≧=-   _. イ | |i | |/7j
          Vi  八/ 人 \   \__  〈_,/ | |i |乂}∨
          \/ ん\,  \ハ  厂\ / )  ゙ |i 〈〈|∧|\
           ){゙\く\_ 乂 ∧  ,厶,,ニつ、リ Ⅳ/`\〉
             \|〈〈「\>>∨  / く>//)__ノ'/    〕
              Ⅵ」\.\人_{{\/  ゙/∧_厶イ厂|」
狛枝凪斗 「希望!希望!希望!希望ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!希望希望希望ぅううぁわぁああああ!!!
あぁ見せて見せて!見せて見せて!ほらほら!諦めないで負けないで!僕に希望を見せてよぉ…はははは
んはぁっ!絶望的なこの状況での君達の希望をもっともっと感じたいよ!ほらほら!あぁあ!!
間違えた!輝く希望を見たいよ!ほらほら!負けないでって!希望をもっと!ほらほらもっと頑張って…ほらほらほらぁ!!
前回の君達の希望は素晴らしかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
今回もコロシアイが起きて良かったね皆!あぁあああああ!眩しい!皆の希望が!素晴らしいよ!あっああぁああ!
この目で君達の希望を見れて嬉し…あれ?どうしたの?
…ねぇ、いきなり黙っちゃって…あ…もしかして、諦めちゃったの…?
君 達 の 希 望 は そ の 程 度 な の?………………………………………
あーあ、がっかりだなぁ…君達の希望ってその程度なの?超高校級の君達の希望って……
あぁ、まぁいいよ、それが君達の希望なら…僕はそれに従うだけ…ん?諦めて…ない?日向君はまだ諦めてない?
素晴らしいよ!日向君はまだ諦めずに希望を持ってるんだね!日向君の希望が見えるよ!日向君の希望が皆にも希望を与えてくれる!!
そして、そんな皆の希望が僕にはとても眩しいよ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
ははははははははははははっ!!!僕には皆の希望が見える!!素晴らしいよ日向君!!皆も諦めないってさ!!!
あ、議論の方も進展したね!はははははははははははははははははははははっ!!!!
あっあんああっああんあ素晴らしいよぉ!!希望!!希望ぅぅぅぅぅうううううう!!!素晴らしいよぉぉおお!!
ううっうぅうう!!でもさ、ここで僕があれを話せば……皆の希望はもっと輝けるかもしれないね!



そ       れ       は       違       う       よ」
椎名法子 「るいちゃん、おめでとう!法子ちゃん特製ウイニングドーナツをあげよう!」
竹中半兵衛 「Nさんが生き残ってくれて良かった……w」
ポルコ・ロッソ 「お疲れ様。
いいエンディングだった」
有里湊 「4時間、長丁場皆お疲れ様!
特にキュウべえ先生は本当にお疲れ様&ありがとう!」
綾瀬夕映 「おめでとうですよ
全員クロで吊られてるから私たち」
バナージ・リンクス 「はい、俺が内通者でした……」
竹中半兵衛 「お疲れ様でしたー」
有里湊 「ロリタと半兵衛からのオシオキが!>N」
折原臨也 「お疲れ様ー
いい話だった」
佐天涙子 「というわけで、お疲れ様!
いやー、まさかこうなるとはねー!」
キュゥべえ先生 「【勝者】
超高校級の希望 佐天涙子(主人公)
超高校級の兵士 因幡鈴仙(生徒)
超高校級の声を聞く者 N(生徒)
超高校級の部長 武井久(生徒)
超高校級の飛空挺乗り ポルコ・ロッソ(希望マニア→因幡鈴仙勝利)」
因幡鈴仙 「お疲れ様ー。」
ゲーム終了:2012/12/10 (Mon) 00:58:04
[村人勝利] 村人たちは人狼の血を根絶することに成功しました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
佐天涙子さんの遺言            / : : : :/ : : : : : : : : : : : \ : : \
          /.::.::.::.::.:.'.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.\.::.::.∨〉
            ..::./.::.::.:/ .::.::.::.::.::.::.::.: i.::.::.::.::.::.::.::.:丶.::..iノ
          '.::.'.::.::.::.i .::.::.::. | .::.::.::.: |.::.::.::.::.::.::.::.::.:i .:: |
        {.::.i.::.::.::.:|.::.::.i.::.:|.::. i.::.:: |.::.i.::.::.i.::.:i.::.::.|.::.:.i   【超高校級の無能力者】佐天 涙子
         |.::.l.::.::.::.:|.::.:,」.:.⊥.:.j.::.::.:!.:.j.:=‐-:::j.::.::.l.::.::.!                 CV:伊藤かな恵
        |.::.l.::.::.::.:|.::.ハ∧ハ|ヽ.:.j:.ハ.:.ハ::ハ.::.::!.::.::|
        |.::.i.::.::.::.:i/,ィ≠=x   `メ ,ァ≠=x i.::.リ.::.::.|   「超高校級」の「無能力者」。ミスマッチな組み合わせに見えるが
        |.::.f'、.::.::.:(( {iノ:::i}      {ir'::i} ))::メ.::.::.:.!   要するに「ものすごいくらい普通の人間」である。
        |.::.{ (丶、::| 弋..リ      乂zリ イ)i.::.::.::|   他の「超高校級」に比べて飛びぬけて素晴らしい物もなければ
        |.::.:ヽ  ヾj        i}      リ':\.::.::|   飛びぬけて苦手な物もない、本当に普通の人間である。
         j.::.::.::.: ̄丶              У.::.::.|\|   かつては自分に何も無いことにコンプレックスを覚え、ある物に手を染めたが、
         }.::.::.::.::.::.::.::.ト、   ー -‐   ..::.::.::i!.::.|     その事で親友を苦しめて以来は、能力にあこがれつつも、明るく
        ,'.::.::.::.::.::.::.::.::.:个   __  イ.::.::.::.:|.::.:|     それなりに毎日を生きている。
        }.::.::.::.::.:ヽ.::.::.ノ        {.::.|.::.::.::.::|.::.:|
        |.::.::.::.::.::.:イ´ 〈       |丶、i!.::.::|.::.:|
        |.::.>、.::.::.∨ ∧      ヽ  |.::.::.|.::.:|
      ,<´   ヘ.::.::.∨ ∧       }  |.::.::.|`ヾ、
     />、>、  ∧.::.:∨ ∧‐-  -‐/  |.::.::.|   >、
.    /   、 \ \  ヘ.::.:∨ ∧´ ̄`У  |.::.::.| / /丶
    ′   丶ヘ\ \ ハ.::.:}  ∧  /   |.::.リ ´ ≦  ハ
   i     ハ 丶\ ヾj.::.リ、 ∧.У     |::/' / i /  i
   |      ヽ 丶 \!::/、 \ ∨   /|/ <   レ'    .|
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
佐天涙子 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
14 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →佐天涙子
佐天涙子1 票投票先 →キュゥべえ先生
因幡鈴仙0 票投票先 →竹井久
0 票投票先 →竹井久
竹井久0 票投票先 →因幡鈴仙
佐天涙子 「・・・私は
超高校級の「希望」だったんだね・・・」
竹井久 「多分きっと、それは彼女がここにきた【意味】を掴んだ時、
やっと理解できるものじゃないかしらね。>涙子の能力」
佐天涙子 「・・・うん、そうだね>キュゥべえ
なんとなく、私にも分かっているよ」
「…なるほど、それはぴったりだ」
「そういえば…>涙子の能力」
因幡鈴仙 「――希望、か」
キュゥべえ先生 「―今の彼女が一番よく知っているはずだ。
ね、涙子?」
因幡鈴仙 「>キュゥべえ
そう。何だか気になってしまって」
「それじゃあ皆…また、どこかで。
サヨウナラ!」
佐天涙子 「・・・え?そういえば何でだろう」
竹井久 「                         〈  '" `〈_,,/ ,rー─ l、
                         |    l '゙、,/ _,,、 }
                             l    ノ   `-!゙'ヽ /
                          \          /
.                          〉ヽ 、    /
                          /      ̄y"
               _ _         /        /
            ,,..:::"::::::::::::::::::::゙ ヽ   /        /
             /;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:,/        /
           //::::::::::::;::::;彡;::::::::::::::::::/      /
        ,:"::::::;へ;:// メル乂::i:::y'         /
       ,/'i:::/;:;/Χ    ` ゙ \;V       /
      ,l゙ レ'::::;/,.__/ ゙   , -─ t/         / 
      | |::::/:l" ̄ヾ     __ i         ソ
      | l;:/:::| " "      '' ̄~V       /     さあ、それじゃ出航よ!
         ゙'i;ッl   _ ' _ " "/     /  
        /::\  レ   丿 ,イハ     ,〈        たとえ厳しい真実があっても、私たちの希望は消えないわ!
       (/l:::i::/:::>、_ー _,,.r"i ∧   /ヘヽ 
         ヾN/ ./、| /.//ハ ヘ, / / 〉 
         .r「'/ i i / /  l/ ヽ. ∨//  
       〈 ,〃 l/ /   .∧   \,〉〆    」
キュゥべえ先生 「それはきっと―」
因幡鈴仙 「仲間と一緒なら、辛くはないのかもしれないけど」
キュゥべえ先生 「佐天さんの才能かい?>鈴仙」
因幡鈴仙 「>竹井
あら怖い。あんまり辛いと逃げ出しちゃうわ。」
佐天涙子 「・・・それじゃあ、皆、行こう」
因幡鈴仙 「そういえば、佐天は結局どんな理由でここに呼び出されたのかしら?
彼女も超高校級ではあるのだろうけど」
竹井久 「ふふ、折角なら今度ウチの部室にいらっしゃい?>鈴仙
みっちりしごいて戦力にするわよげふんげふん」
「だから、皆――
ありがとう!」
佐天涙子 「私達がここで逃げ出しちゃ、本当に死んだ人達は無駄死になる
そのためにも私達は、前に進まなきゃね」
因幡鈴仙 「皆で、クラスメイトで。
今度はコロシアイなんか存在しない、楽しい所で会おうよ」
「うん、大切な…白くて、あまり役に立つことは言わないけど…
時々、優しいボクのトモダチさ>鈴仙」
キュゥべえ先生
                           _
                             } `丶
               「 \  __   -┴ ァ  \
                    ´         /    ヽ
                \        __ く/
                ∨ __     '⌒ Y      }
                  _|{ '⌒ r:‐ヘ    八     ,′    でも、大丈夫だよ!
                   / 八    、:::ノ  イ 丶.   /
             ⌒\/ ,   / ーァ   T´ {   \/\     これだけ巨大な絶望を乗り越えることができた君たちは…
           ( (⌒>く./  / . : /     ',: :ヽ    〈) )
              \{/ : : :/ : : /       ヽ-ヘ . : : //、
         /\\_∧: : ,′|  i  i | ∨∧// : : :\__  君たちは。
           (_゚: :。 ーァ‐' : ;  |  |  | |  ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
          / . : : 。人: : :.:!   |  |  | |     \: 。 : : : :)   本物の希望になれるって、僕は信じてるから。
          (_/{:_:/  \:{.    { ,'    ノ    \_ノ ̄ 
                  ̄>  \)(/  く
                 / / ̄ ̄ ̄\ \
                'ー‐        ー‐'」
竹井久 「…なーんか、含みをもたせた言い方ではあるね。>学園長
でも、どんな真実でもそこには必ず意味がある。それが私の信条よ」
佐天涙子 「・・・真実、か
でもそれでも、私は行くよ。そうでないと、皆に顔向けできない」
因幡鈴仙 「船に乗ろう。」
因幡鈴仙 「>N
真実、か。
識る事が必要だと、良いな」
「半兵衛のご両親にも…
……ううん、クラスメイト…ううん、トモダチの皆のご両親に伝えなきゃいけないから」
因幡鈴仙 「>竹井
あはは。良いよ、戯言でも。
麻雀、教えてくれない?」
キュゥべえ先生 「それに乗れば、君たちは元の世界に帰ることができる。
そして、同時にこの世界と自分達の真実を知る事になる」
佐天涙子 「・・・後味はよくないけど、でも、それが真実なんだ」
竹井久 「ふふ、だとしたら、平和な島国で麻雀ボケしてる女の子の戯言かしら?>因幡」
佐天涙子 「死んだみんなのおかげで、私達の命は、ここにあるんだ
それに、感謝しなくちゃ」
「ううん。
トモダチが教えてくれたんだ。
『真実』を知ることを怖がっちゃいけないって。
じゃないと…もう、ボクは折れてるよ>鈴仙」
キュゥべえ先生 「僕はこの船の機能を知らないけど―
彼が敗北した際に、この島に来るようにプログラムされていたのだろう」
竹井久 「            ,.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、                  // \
          /:;;;:::::::::::::::::::_;;;::::::::;;_ミ;:::`、                  //   /ヽ
         /::/:::::::::;;;;_zx=-‐''^~/:::;:丶}               \、 _ ,/丶、 丶
     ,;;~r":/:::::::::/,;=z、\  !;::::/|;li::::\                `丶   / ー、
    (:://::::i::/l::l  ! /:::::゙)ヾ  V' |/;::::::::;ヽ.                    ノ   } ミ
   ._,{;:::l::::::l∧_ヾ!、 `-゚'    _ニヽ, .リ:l::::;;、ト、!                _/,,-‐‐ー─、
      、 ̄ ̄\::::(⌒ヽ`゙      /::y〉 /丿;;;イ;:|;;;l                   / '    ヽ、,_ノ
.     ー _\゙ニミ、 ^ 、  ' `゚"///ア::ノ/;リ                /       、__`ッ-、
       .   \)ヾ) `ー‐`  ゙/:::::::::::l" 彡"              /        / , i
.          ̄ ̄ ゙̄≠ー-、._,, イ;;;;:::::;;;:ノ  .、  }ヽ、             ./         ,/_/
.             /    \ {;::::≦ニ、_,,,/)/:::丿  _ _,,、-‐''"`            / ̄
          /     / ̄ ̄>-‐''" ̄  ̄  ̄  ̄                 /
  .\      /    ./   / "

…それにしても、殺さずに抗うなんてとんだ悪待ちだったわ!

まあそれをものにするのが私の打ち筋なんだけど!」
「      _
    ,_':::|__ |ヽ__
   丿 .ノヘ从ヽ
   ノ 6リ゚ー゚ノゝ
   .ノと「▽ヘつ
   ゝ_/__△__:.
     |__||__|◇
     ∪ ∪

二人の、両親に伝えなきゃ。
…この人形を残して…って。」
因幡鈴仙 「戦場に意味なんてない。
……まあ、実際戦場に出た事は無いんだけど。教官がそう言ってた。」
佐天涙子 「・・・でも、その前に、最後にお墓参りしてからにしようかな
私達の代わりに死んだ人達のおかげで、私達は生きているんだから」
キュゥべえ先生 「この船も、僕と同様にリモートコントロールされている」
竹井久 「                     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
                    /::::::::/::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                    /:::::::;ハ::i:i:::ヽ:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
                   ,i:::::::::i `N从;::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
                    i|:::::::i|.   / \::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
                     |l:::::::l、 / ,__.  ヽ;!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
                   |i;:::::::lヽ 'ヘゝ。i   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
                       |!\:::ハ  ゞ'    !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    …まあ、ここで死んでしまったみんなと違って
     /ノ               !  ヾソ  '"   |i;::::::::::::::::::::::::::::::::::/
   /'ニ;フ                     \   ノ  |ヾ、:::::::::::::::::::::/      私たちには時間がある。
  .l,/^ー'--、_                  ー    ! , ゝ、;:::::::::;/
  /∠ニT"^l.ヽ.                   ` -,,=,,く    〉=iヘュ_       彼らのことを胸に抱え込んで、この殺し合いの、
  | .yヘ_L__ト |                        /:::::::l∧ /::::::i:`v'"\
.  !  i     /                 , _./::::::::::::/ /:::::::::::::::::| ::::::::: \    【私たちにとっての意味】を考えましょ。
.  |  ヽ   /                 ,r"./:::::::::::::/、./:::::::::::::::i::/ ::::::::::::::::::\
.  |   },/                   /|::: |:::::::::::/─ !;::::::::::::;/"::::: __,,-‐=ニヘ
   |   ;イ                 / .ト:: |/|:::::/ /|::::::::::/ :::: //    \.ハ
.   l   l                /   l ヽ:: |::/|/:::::::|::::::/ :://  ̄ ̄\ } l:|
    l     !             / \ l、 ` !;'/_ --‐‐l:::///       ∨ .l:|
.    l.   '             /    _  !/`ヽ、L/ ̄ ̄!:'__/i/       /   l:|
    l    ゙ 、       ,-、r'-、 ̄ ̄   /   / / ̄ ̄ ̄   /       //   l:|
    '     ヽ.  _r'`  `ヽヽ.   i   /ーl i      / ̄     / ./     l:|
.    ゙、     \'、      |     | /:::::::| |    /         /ー─--l:|
      ヽ        ヽ、    ,,‐=-、_/|./:::::::::|  l  _/ ̄       ./r───、|
       ヽ       ゝ,/::::::/ ̄<`ー─-、__/ ヽ.        / /
       \     i|:ヽ;::::::/    \    i          /  /
         \   ,:j::::::::X{          \        / ヽ /
            `、_/ー-‐" \,             \ ,  /    Y
                    ̄ ^ー -  _     /      |」
因幡鈴仙 「船着場に、巨大な船が!?」
因幡鈴仙 「>N
強いね。本当に」
キュゥべえ先生
                      fゝ
                     ,. .'||‐- _,,
       ,,、          fゝ ,. '" , ','|l,.-''" ヽ
      ヾ\         ik'"   ,,.'‐'' !|     ヽ
       λ ヽ、     ,.'!!ヽ.  ヽ  !|     ハ. |ゝ
       λ   ゙ヽ、  .'..,!|  ` 、,' i  !|     ハ. !!、
           !     ゙ヾ、 |.!   ,'`.リ_,,l.l,,_  _,, _,,,」,!!-=ギ、
         i   ,.'  ゙|.ト、 ,' / ゝェiノ'キ''"~ ヽ !!   ヽ
            !  ,.'  ,' |.lヾ、',,,.'-‐''"!:!;       ゙!!.     ハ
           } ,.'   ,' !.! 'ヾ、  ,:.:;|:|.;       iヲ_,,... ..,,」
           !,.'       |.l   . ヾ、,:.; | !;.;.      i=‐'''"~ハ
 ∧ ∧    ,l'    ,'  :!.!     ヽ、.!:|.;.;      ,!:    i',
 廿 廿   ,.' !    '  | !       ヽ.ヒ二ニユ=、‐n.:.     } ',
  ゝ‐ゞ - '、ノ _,,.' -‐| |'''"ャ"" ''''''i''iヽ;"~ ̄  ヾ|--‐-_y, '.,
   V∧,,"_'' ~"'',‐- 、,,_;| |  ∧,',',': | |; ; ;.     i|'''¨¨~~ i~ ', '.,
    ヌ¨ヽ. `"'' ‐- "'',,_‐"' ー'、,ハ,'   ! | ; ; ;      !! ::   }  ', ,:ャ
     Vハ- ,,,,_      "'' ‐ ヾ,i,,_ |::|; ; ; ;    7.! ::   ノ__,,.≠"__、
_ t─キ‐-゙t- 、、,,_"'' ‐-  ,,_    ~"i''i:‐ュ;-_、.. ,'l Lニ=ッ',."≠"""バ _____
   Ll,,,l__l l! l l. i~r~;''ェ- 、,,_ ~" ''' ====゙ー--`┴゙‐ ゝ'ブ     }
       ゙,  ̄',~¨"''' 'ー'-゙ ',,,:__|  ~¨"''' ー-- - - - ‐ ''〃─ - - 、ノ
      }¨'''''キ-,,-    ..,, __ ~¨" '''  ー -- - - ''' "ノ;;,
     ,厂i|::::!;;;;;;.;.;.;,,,,.,.,..     ~~¨¨" ''''''_'',,二ニ,,'''-"~'"~
'';; ''::'';;: ::i,;,;」!;;;i;;::''''--,,..,,,'''~;;~":::;;;;::''"~"~''''~~~
 ...,,,,,..:::;;;;::;;:;:;;;::::;,,,..,,::,,,:::::: '' '''''~~
:::;;;::::;;;;'';;;::;;'''''~~」
佐天涙子 「・・・どうしたい、か
それならやっぱり、帰りたいかな
私には、帰りをまってくれている人がいるから」
「…トモダチも、そう言ってるから…。
それに…」
因幡鈴仙 「追悼しなきゃ。」
因幡鈴仙 「花が欲しいな。
ちゃんとした花が、欲しい」
「ボクは…それでも、外に出たい……

きっと、この学園みたいに――甘くない『真実』が待ってる
けど、ボクはそれでも、知りたいんだ…」
竹井久 「          /::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /::::::;::::::::::::::::::;::;::::;:::::::::::::::::::::::;:::::゙:、
       /″:/::::::::::::::;::/::ハl、i:::::;::;::::::::::::::l::::::::;
      ,//:::/:::::::::::;;;/'/:/:::| ``、从ヾ;:::::::::|::::::::!
      /〃:/:::::_;;xf/-、/;l::::|  -─‐-ゝ:::::;!.:::::::|
     /;イ;/::::::/:;-/ニ、|/ l:::|  " _ニ-,゙、:::/::::::::::|
     |∧l::::::/:〃7 ̄ヾ l::|   ;イ ̄:゙i'∨::::::::::::|     …つまり、悪は倒れた。
     ll゜ |:::::i/l゙ヘ {::::cl   |!    {:::::c}〃:::::::::::::|
      |' .|::::l:::゙i `,,ー"       `,,ー '/::::::::::::::::|     正義の大勝利、脱出できるよやったね!ってことかしら。
     |  '|::::|::::゙,       '      /::::::::::::::::::;!
        i:::::::::::ゝ,    、─ッ  〈::::::::::::::::::,/      いやはや、これは予想外だわ?
        \::::::;;ノ>.、   ‐  . イA;:::::::::;/   
          ゙'l=},/i ` ー _"-‐'"^{=K
           ,!:::;∧ l  |\   .|:::::|.ヽ
          _/:::/ |;i. /  | ,\//::::,トー\
        ,r'"/:::;l゙.< |_  /// /::::/     \
       /i /:::/;| ハ | ` | /::/  /::::/|     / ヘ
       / 、/:::/i::| l:::|`l,//::/  /::::/:::!    /\ ∧」
キュゥべえ先生 「君たちの希望は本当に力強かった。
あの絶望を撃ち砕いてしまうとは思いもしなかったよ」
因幡鈴仙 「意味……。」
佐天涙子 「・・・え?」
キュゥべえ先生 「君たちは―これからどうしたい?」
佐天涙子 「・・・あの白いのは私達を「希望」なんて言っていたけど
こんな「希望」なんてないよ・・・」
因幡鈴仙 「じゃあ、もしかして」
「◆キュゥべえ先生 【主人公は好きなタイミングで学園長に投票してね】」
因幡鈴仙 「え……?」
「……つまり…?>キュゥべえ先生」
佐天涙子 「私達、もっと仲良くなれたはずなのに・・・
こんなに殺しあう必要なんて、なかったと思うんだ、なのに・・・」
因幡鈴仙 「逃げたい。どこか遠くへ。
もう、皆の死ぬ夢を見るのは嫌だよ」
キュゥべえ先生
              ,へ、
           /: : ヽ\
             /: ; -‐ヘ \,、
          厶'´   λ  `ー
        γ__二二ミ 、j         、       気付いている人もいるかもしれないけど、
      / / /    `ヽヽ    イハ  ヽ
        { { /       ハ }    弋リ   '      僕は黒幕―折原臨也の傀儡に過ぎない存在なんだ。
       ヽУ     l ノ/        l     
       У      ヒ"           l      
      /、 r、 γl /        ーァ/
, --‐一 'ー'  ー'ノ ` /          /      独立意志は持っているものの、
  , -‐‐'´γ'´ ̄   λ      _  ィ
`く____入__/ /       |  ハ        彼が絶望を達成した以上、僕にできる事はもうなにもない。
           /         ハ   ハ 
              ,        ,   ヽ、
.            |     i    ト、__入__)    ___
              |   |  |   |     , <       > 、
              λ   |  |   λ    /             \
             / .i   |  |  / ヽ /                    \
         /  |   |  |  /    ヽ、                     ヽ」
「これが『真実』だなんて、想いたくない……」
竹井久 「ま、どうにかしてこの島を出る手段を考えないと手詰まりだけどね…
島の狂気に侵される前にさ」
「……」
佐天涙子 「結局、何だったんだろうね、この殺し合いは
全部、仕組まれていたってことなのかな」
因幡鈴仙 「>竹井
……意味、意味なんて。考えたくない……。」
竹井久 「            ,,, -='':::::::::::::::::::::::::::::::``:- .、
           ,;彡::::::::::::::::::::::::::::::ミ;:::::::::::::::::::::::::゙:: .、
        /::::::::::::::::::::::::::_;;;,z:''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙:: ,
       /:::::::::::::::::::::;:: ''"/::::::::/:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     //   :::::;/  / /l::::::: l:::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::゙,
    / /:::::::::::::;/    ″l:ハ::::::|:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.   /  ,:::::::::::; '/"゙ヽ      ゙   \i     l ::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
  /  j::::::::;イ/,;=、ヽ     -─‐-、゙::::..  |     ::::::::::::::::::::i
  l   l::::::/:i'l /):::}!       ー___  ゙i::::::: l::::::::::::..   :::::::::::::l    おはよう。
     i::::/::::! {:::。/    ,ィチ" ̄ミ、. l::::::!:::::::::::::::i:::::::...   ″
     l::/:::::! ゙-"        ;_):::::::::゙ハ l:::/:::::::::::::::l:::::::::::::::::../     たとえどんなに狂った奴であっても。
     | !::::; "' ,       {:::::::c;/ノ }/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/
.    ヽ`Y             ` ‐ " /:::::::::::::::::/::::::::::::::::::/      そいつにこの島で出会った意味を考えなさい。
.      {   、_     "" , .::'::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/
.       ‘、    ` ー   /:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/
.          \       /,l:::::::::/::::::::::::::/:::::::::::::::::/
.          ヽ     !; {::::::/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::Y
           iー―┐¬、!::|::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::l
            /i:::::::::::|   ゙、|:::::::::::::::::l|::::::::::::::::::::{
          /' }:::::::::::l     |:::::::::::::::::|ヘ:::::::::::::::::::ヽ
       /'   /::i:::::::::|   /::::::::::::::::::l.:.ハ:::::::::::::::::::::}
      /,´  /:::/:::/j   /:::::::::::::::::从.:.:.:ゝ、:::::::::::::リ
      '、 /::::// ,ノ_/:::;;;;;;;;;;;;;;ノノ;;;ヽ.:.:..:.ヽ:::::::/
       /.:.//>─" ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/」
佐天涙子 「・・・おはよう」
因幡鈴仙 「…………。」
朝日が昇り、14 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
折原臨也さんの遺言      /|      /             / ∧           !
   / j    ,’     /   //   / //  ',         |
     |     ;     /] / / /  /     |∧        |
     j    j{,.∠二._<廴,_//        _..⊥厶 !     |
     /∧/`'<.__    ̄)))``      '´      },.イ       |
   /´ リ  __  {^〃ア癶 ̄~¨¨^ア^マ¨´ ̄ ̄,ア癶,¨Y   |卜|   【超高校級の情報屋 折原臨也】
     _. イ  }ハ  V {{:::::::::}}  ____》=《___  {{:::::::::}} }   人!
     } i   {  ゙T'fゝミ辷´∠´          `ヽ.ミ辷´.ィ ,ハ/ / \   新宿を拠点に活動している情報屋。
     /    }  | |>'´ _.. ┘                 |/ /        趣味は人間観察。
    ′   {  ] |  ,/                     /-f´       人間に対して歪んだ愛と独自の哲学を持っている。
   /       /| |/:、       `′      〃|/
^_ツ       }〃| | __ヽ、    、_.....  ...    ,イ/
〃       〃ノ| 厂.::::::个、          /|从_
从       ノイ ::ノ/ .::::::::::::|  丶、      /  {/.:::..\
「◆キュゥべえ先生 【進めていいよ】」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 超高校級の絶望 折原臨也処刑執行

”最後の顔”

折原臨也は笑っていた。

コロシアイ生活で見てきた悲哀や憤怒―絶望の表情達。

それらを1つのアルバムに残していた彼は、死に間際までそれを眺めていた。


狛枝凪斗が隠し持っていたリボルバー拳銃が彼の額に向けられる。

これまでもたらしてきた絶望の全てが彼に向けられる。

【それでも、折原臨也は最後の最後まで笑っていた】」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
折原臨也 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
13 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →折原臨也
佐天涙子0 票投票先 →折原臨也
因幡鈴仙0 票投票先 →折原臨也
0 票投票先 →折原臨也
折原臨也1 票投票先 →キュゥべえ先生
竹井久0 票投票先 →折原臨也
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
因幡鈴仙 「好きだったよ、折原」
佐天涙子 「うっ・・・うっ・・・」
折原臨也 「俺にとって、人は平等に愛するべきものだ!
だから、友達だとか家族にも、他人と平等に接するんだよ。」
「……さよなら、臨也
次もし逢う時があったら、素直に普通のトモダチとして、会おう」
因幡鈴仙 「希望、こんな希望って無いわよ……。」
佐天涙子 「・・・こんな、こんな殺し合いなんてしなくても!
よかったんじゃないんですか!!」
竹井久 「…私は最初因幡を疑っていた。
だけどこの島で過ごしてきた日々と因幡の洞察力
共に謎に立ち向かった積み重ね… そのおかげで真実が見えた。

…ずいぶんな悪待ちを、張ってたものだ」
佐天涙子 「・・・愛してほしかったのならば
もっと、別の方法もあったんじゃないんですか」
折原臨也 「…ああ、最後だし言っておこうかな。
俺は人間じゃないものが大嫌いだ。つまり――」
因幡鈴仙 「狂っていたのね、最初から」
折原臨也 「人間の方も、俺を愛するべきだよね?」
「……ボクには解けない難問だよ…
君は、理解しがたい…>臨也」
折原臨也 「俺は、人間が大好きだ。人間を愛してる。
だから――」
因幡鈴仙 「大丈夫、私、折原より強いからさ。
涙もすぐ止まるよ。大丈夫」
佐天涙子 「・・・それじゃあ
この修学旅行という名の殺し合いを計画したのは、まさか」
折原臨也 「いいねえ、その顔!
写真を撮っておきたいところだけど、今は持ってないからね。残念。」
因幡鈴仙 「ははは。」
「…君の『真実』。
一体……」
因幡鈴仙 「………………。
は、はは。」
竹井久 「だけど… あんなにも他人の悲しみを吸い上げられる貴方が犯人なんて、ね。」
折原臨也 「勘違いしないでほしいんだけど、僕は君たちが嫌いな訳じゃないよ?
寧ろ愛しているんだ。君たちに限らず、「人間」をね。」
折原臨也 「まあ一言で言っちゃえば、「コロシアイ」という極限の顔で、君たちがどんな顔をするのか――
それが見たかっただけだよ。」
佐天涙子 「黒・・・幕?
ど、どういうことですか!?」
佐天涙子 「・・・何で、こんな事を」
折原臨也 「俺は今まで、いろんな人の顔を見てきた。情報屋という立場から。
笑顔も、泣く顔も、怒る顔も、ありふれた顔は全部全部。
そんな俺が見たかった顔――
生憎俺の周りには化け物や個性の強い人が多くてね、まだ見たことのない顔があるんだ。」
因幡鈴仙 「折……原……」
折原臨也 「ああ、一応自白しておこうかな。
クライマックスで、黒幕はすべての真実を告白する。良くあるシチュエーションだよね。」
因幡鈴仙 「嘘、嘘だわ。信じられない。
ねえ、また、バナージの時と同じなんでしょう?」
「まさか…臨也…君、なのか…
ボクのことを、トモダチだと、はっきりと言ってくれたのに……」
折原臨也 「ハハハハハハハハ!!!
まあ、俺しかいないよね!!!!」
竹井久 「最悪なコロシアイだからこそ…
私は情を殺してでも、犯人を裁いて後悔させてやるしかない。」
「◆キュゥべえ先生 まさか…キミ達は。
本当の希望だっていうのかい?」
佐天涙子 「・・・折原さん」
折原臨也 「……………」
因幡鈴仙 「嘘よ!」
「…………。」
「◆キュゥべえ先生 折原臨也。正解だよ」
「◆キュゥべえ先生 クロは…」
因幡鈴仙 「そんなの」
因幡鈴仙 「折原、折原は……。
でも、そんな」
折原臨也 「佐天涙子、君じゃないかな」
「涙子…君だろう
臆病な、君だと思う」
因幡鈴仙 「ああ、嫌だわ。何でこの皆を、皆を疑わなくっちゃいけないの」
佐天涙子 「・・・「折原」さん、ですか?」
竹井久 「…折原臨也。
エクスキューショナーは、あんたよ。」
因幡鈴仙 「……N?」
「◆キュゥべえ先生 【告発タイム】」
佐天涙子 「それがおかしいんですよね>N
もしかして犯人は、狛枝さんに秘密を握られていた、とか?」
竹井久 「…これが、私が場の状況の意味を吸い上げて考えだした結論。
そして、狛枝監禁に深く関わっていて、因幡と関係も深い。
犯人は… もう一人しかいない。」
「◆キュゥべえ先生 準備はいいかな?」
「ふむ…
となると、臨也や鈴仙は犯人は薄い、かな>臨也」
折原臨也 「同意だ。>竹井
鈴仙がやったというなら、あまりにできすぎている」
「助けを呼ばれるのを避けるの…?
そもそも、午前0時…皆が寝静まる頃に犯行を行ったのに>涙子」
因幡鈴仙 「そうね。やり過ぎるくらいにやり過ぎだわ。
犯人は慎重、というか臆病だったんだと思う」
竹井久 「犯人の目的は明確。

狛枝監禁の主犯であり、銃のスペシャリストである因幡鈴仙を真犯人に仕立て上げること。」
佐天涙子 「ここから助けとかを呼んでも、そこまで聞こえるものですかね?
死んだのは深夜っぽいですし、それに気づく人がいますかね?
慎重だったんでしょうか、犯人は」
折原臨也 「そうだね、そういうことだ。
…まあ、俺は手伝いが終わったらすぐに帰ったから、詳しくはわからないけど>N」
因幡鈴仙 「言わんとする事は理解するけどね。
檻を開けようとすれば、誰だって開けられたわ。」
竹井久 「遠目に見れば狛枝を牢屋に閉じ込めて牢の外から銃撃したと思うんだけど
私の考えるルートならその必要はない。」
折原臨也 「…犯人は、監禁に深くかかわっていた人物か。
俺と鈴仙と二人だね…関わっていたのは」
因幡鈴仙 「わざわざ鍵を開けた理由。それはきっと、正確に弾丸を当てる為」
「つまり、犯人がガムテームをつけた…その可能性が高いと>臨也」
因幡鈴仙 「>竹井
狛枝を監禁したのは私よ。
ただ鍵は外に置いたし、折原にも手伝って貰ったから、その時に何もしていない証拠にはなるはず」
佐天涙子 「でも、何でテープで口を塞いだんでしょうか?
助けを呼ばれるのを避けたんでしょうか?うーん」
「素人、ね」
折原臨也 「俺が見た限りでは、最後に狛枝を見たときはガムテープなんて張られてなかったけどね」
「つまり、士郎とでもできる…そういう、ことだね>鈴仙」
竹井久 「鍵束の消失からも犯人は牢屋の管理を任されている人間

銃器の取り扱いは、至近距離から撃てばさほど経験値は関係ないか。」
「口にガムテープ…
それは、監禁した人たちは知ってる? それとも、犯人が…?」
因幡鈴仙 「>N
引き金を落とせば良い。
きっとその為に【鍵を開けた】んだわ。
近距離じゃないと銃を素人が当てるのは難しいから」
佐天涙子 「とりあえず、状況整理しましょうか
狛枝さんは口を塞がれて、そして撃たれた
たぶん口を塞いだテープと拳銃は武器庫から出されたんでしょうね、恐らく」
竹井久 「はっきり言ってしまえば、狛枝監禁に携わっている人物の可能性が高い
彼の口にガムテープがあるのは、牢屋の外からではできない作業よ」
因幡鈴仙 「最後まで狛枝は殺人を犯さなかった。
一番狂っているのはきっと彼よ」
「……鈴仙、君確か銃器に詳しいって言ってたよね
じゃあ、この拳銃…素人でも、使えるの…?」
因幡鈴仙 「嫌になる。本当に、嫌になる。」
佐天涙子 「狛枝さんは確かに色々と怪しい人でしたけど、それでも今まで手をかけてはいなかった・・・
あの人なりに、何か考えていたのかもしれませんね」
折原臨也 「…もう、コロシアイなんて起こってほしくなかったのにね。」
「……まさか、彼が……?」
因幡鈴仙 「おはよう」
「◆キュゥべえ先生 【裁判開始】」
因幡鈴仙 「……、…………。」
折原臨也 「……おはよう。
正直に言うと、複雑な気分だ。」
「……え?」
竹井久 「               . . -――..、--- .、
                . : ´: : : : :_:_:/: : \: : : \
          /: :/: : / /:/リi:l: i\: : : :\
         /: :/: : /   i// 从ハ: :\: : : :.
        /〃:./: : :./ノ    ̄ ‐‐- ∨: :.i: : : ::.
.        // l/: : : /´     ‐‐ 、,__ ∨:.|: l: : ::.
      // /: : : :/ ニ、      ィ斥心ヽi: :|:リ: : : :
        i/  .: : ://ィ斥心     V沙゚ ノi: :l/ : : : |
        l   |: : |/从 V沙  ,    ,,,   l〃: : : : :|    さしずめ犯罪者とエクスキューショナー… というには呆気なさすぎる
        i   |: : i:∧  ,,,          /: : : : / : |
        |: : |: ∧           〈: : : : /: : :;    これが、さんざん私たちを掻き乱してきた男の最後で…
         八: :i/: ∧      ´`       〉:l: :.i: : :/
            ヾi/:/i:介: . ..,        .イi: :l: l:|: :/     そして、エクスキューショナーはこの中にいるのね。
          ∨ノ: :i: :l:_:〕 --   i:.|:l:/:/:.|:/
          〃: : :l:.ノ.:.:i        ト〃:/: ノ:{
          -=´i/:/:./ニニニ\     i/: /:./: : :ヽ
      // ̄ ノ从ハニニニニニ\__i从i:/`ヽ: :l:.i=-、
      ///\   {::\二二二\   |'二ニi从リ二/、
.     i/{  i \ \:::\二二二\ |二二二ニ/} ∧
.     l/|  八  \ \:::`<ニニニニ\|二二>'":://  i」
「◆キュゥべえ先生 【死体が発見されました!】

ザ・モノクマファイル⑥
犠牲者:狛枝凪斗
死体発見場所:予備学科地下・牢獄
死亡推定時刻:午前0時前後
死体発見時刻:午前2時
第一発見者:佐天涙子
死因:銃殺
備考:牢屋の中で仰向けに倒れている所を発見される。
   被害者の遺体のある牢屋には外から鍵が掛けられており、
   牢の外に掛けられている鍵束が纏めて消失している。
   腹部と胸部、それぞれに一か所ずつ銃創が確認でき、特に胸部のものが致命傷だと思われる。
   また、消音器付きの小型拳銃が牢屋の前に放置されていた。

【捜査開始】

言弾①【他所状況】武器庫が荒らされた形跡あり
言弾②【凶器】武器庫のテープが剥がされていた
言弾③【死体】被害者の口にガムテープが貼られていた」
佐天涙子 「・・・狛枝さんが、死んでました
あそこの学校の、地下の、牢獄で

・・・何でまた、殺しあいが起きてしまったんですか」
朝日が昇り、13 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
狛枝凪斗さんの遺言                             、
              ヽ.._ ―- .._.. ._ }.ヽ
           .  -- ._   ,. '       ` .i
        ´ ヽ、    ̄          `ヽ.  ィ′
            > ´              ノ
          , '                  ヽ _
         . '"ァ'          !    ヽ    `ヽー `ヽ
          '′ (       |  l  ヽ  ヽ  、. !._
           ',  / ,.  ,.' !   ヽ  !    ! \ ヽ.二ヽ
          / ,  /  .l_,.ゝ-‐ }‐-\.,,_ ヽ.   '._   ヽ
       ,..'゙ ァ ,  l ,.ヘ.t_ァヽ.、 { ‐t_ァ`ヽ ト、_ `ヽ
.        ,..-‐,ィ_!._,.ノ゙'、    `ーゝ    /ゝ.ヽ、..`ヽ ヽ!  希望の為に死ねるなんて・・・
.         ,ィ/-ァ:'ノ...::; 、"""    """ .' 、 ヽ:::::ヽヽ、  ボクはなんて幸運なんだ・・・
.          i///,{:;':::;:__'_,..ヽ ヽ  ァ  イ !、.ヽ ̄::::::)∧
.         V///,\::::::ノ ,l 丶  . < .!、ト ::リ::::::////
        ,.-―l//////`ヽ / .!      l ヽ、!.//////77ヽ、
.    ,.',、///,iiii'/7x/////i         //777//////ヽ
.    / ゝ.. ̄ヽ,iiii////|!'//,!      / ///!!////////////l
   //_..∠ヽ  ヽ'iiii//,!!///! ` ヽ  /   .l///ll//////////// !
.  r'"  _..     ∨'//,!!/// !_       ,.!///,リ////////////,!
   フ'" _   .//,\',V// l.  ̄ i  ̄ .l'///,'////////////!
   '-,. - ..   .///////7-、/ l   ┃  .l'//,!{'///////_//,〈
    ( ,.     _////////////7- 、┃  .!'//}.!//,./´ ̄-- `フ'}
    ヽ,'7 ̄/,!/////////////////7-、!,-‐7',´        、. ヽ
.      V////へ、///////////////////7‐,.ゝ.._   、  、 ヽ′
.     }///////,`ー,.、/////////////////////\  ヽ. ヽ′
      l////////////,\/////////////////////,ー、ノ´
.       {///////////////ヽ'//////////////////,.イ
       ヽ////////////////7ー、'////////////// 'l
         V///////////////,.‐'"`ヽ.///////,イ /,!
          V//////_,..-‐,i'"´ ll、.}! ノ'.!//7777////∧
       //ー-‐,7//////!   .》'し'゙ .l////////////∧
.      /////////////,!   {i!    .!'////////////∧
.       //////////////!   ┃     .l/////////////∧
     ///////////////   ┃    ∨////////////,∧
     ///////////////      !      ∨////////////,∧
     ///////////////‐-  ___   -‐∨/////////////∧
.    ///////////////ニニニニ!二.!ニニニ∨/////////////∧
   ///////////////二二二二!二|ニニニニV//////////////∧
.  ////////////二二二二二二|二|ニニ二二二二∨/////////,∧
「◆キュゥべえ先生 【進めていいよ】」
「◆キュゥべえ先生 言弾③【死体】被害者の口にガムテープが貼られていた」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆キュゥべえ先生 言弾②【凶器】武器庫のテープが剥がされていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾①【他所状況】武器庫が荒らされた形跡あり」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 Yes」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【死体が発見されました!】

ザ・モノクマファイル⑥
犠牲者:狛枝凪斗
死体発見場所:予備学科地下・牢獄
死亡推定時刻:午前0時前後
死体発見時刻:午前2時
第一発見者:佐天涙子
死因:銃殺
備考:牢屋の中で仰向けに倒れている所を発見される。
   被害者の遺体のある牢屋には外から鍵が掛けられており、
   牢の外に掛けられている鍵束が纏めて消失している。
   腹部と胸部、それぞれに一か所ずつ銃創が確認でき、特に胸部のものが致命傷だと思われる。
   また、消音器付きの小型拳銃が牢屋の前に放置されていた。

【捜査開始】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
狛枝凪斗 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
12 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →狛枝凪斗
佐天涙子0 票投票先 →狛枝凪斗
狛枝凪斗1 票投票先 →折原臨也
因幡鈴仙0 票投票先 →狛枝凪斗
0 票投票先 →折原臨也
折原臨也0 票投票先 →佐天涙子
竹井久0 票投票先 →因幡鈴仙
竹井久 「望むなら、この地に集った全員が。
この島にきた意味を持てる結末でありますように。」
折原臨也 「……できれば、コロシアイ何て起こってほしくないね」
因幡鈴仙 「……こんな時間。また明日。皆で会お。」
佐天涙子 「流石に、もう殺し合いは起きてほしくないですね
みんな苦しいのは同じですよ、だからこそ明るくいかなきゃ!」
「……
クラスメイトの…トモダチが…みな、救われますように――。
そして、ボクたちを見守っていてください…」
狛枝凪斗 「ボクが望む形は、コロシアイ生活を発生させた黒幕を、皆の希望で倒すことだよ」
折原臨也 「…」
竹井久 「…コロシアイモニターってのが、私たちのコロシアイを監視していたのかしら。
それか、過去にも同じようなコロシアイがあってその資料が残っている…?」
「◆キュゥべえ先生 残り3分で消灯するよ」
狛枝凪斗 「・・・そろそろ、終わる気がするんだ
このコロシアイ生活が、何らかの形でね・・・>因幡さん」
因幡鈴仙 「……ま、もう、居ないと思うけどね。
武器庫に用がある人間。」
折原臨也 「…たしかに、そうだね。
俺達の知ってる狛枝とは違う>鈴仙」
竹井久 「まあ、既にみんな死んじゃったしね・・・ 犯罪者>因幡」
佐天涙子 「少なくとも、これは確実に元々、ここにあった物っぽいですしね
もしかして、ここ一帯、もともと島々が大きな学園だったりとかじゃなかったんですか?
あの白いのが全部取り壊したとかで」
「…どちらにせよ、本校舎や旧校舎は、徹底的に調べたほうがいい…
ボクはそう思う>涙子」
因幡鈴仙 「何だか不気味ね
希望希望言ってた狛枝が、何だか今日は様子が違うみたい。」
折原臨也 「武器庫はドアの前にテープでもはっておいた方がいいかもしれないね」
竹井久 「問題なのは武器庫・牢獄・監禁小屋と並んでる意味よ>涙子
これじゃあまるで軍事施設か牢獄・・・」
佐天涙子 「・・・あるかもしれませんね>N」
「◆キュゥべえ先生 確認」
因幡鈴仙 「武器庫は封鎖しておくべきよね。危険過ぎる」
狛枝凪斗 「             -=ーヘ、__   r┘       /
                   "'' ‐ 、_ `ー彳         人   ィ´
               `` ミー┘.               `ーシ
                  ``ミ                (     ,'´
                      >.    r.   r  r    `ー=彳
                   -=彡  _∠ン 升<\ Y   r-=彳
                 r‐─-√ヲ ´"ー‐ィ仆之タ`ト |. i    `ー=イ
             /: : r ( ∠_ノ゙i `λ       バy | 火´ ̄   宣言するよ
.             /::: : _: : -=彳 . i. | ゙、  r‐ ァ '. 火 , ヘミ=- 黒幕。オマエは、ボク達が倒すとね
.          rー孑个ー"'' 、┴イ.y'   ト、`‐´ < r く
       r‐┴ \:: ヾ、:::::\´"‐ミ`',  /::`´λ(::::ト、',
.      / r< ̄ヽ、:: ヾ:::::::i:::::::::∥`7∧::ト.、:ヽ::::火 Y
      ///''  ̄`ー、_ ∥:: !:: : ∥ /  y:: |::: : ≧::;ト、
       } /    丶ヒ  ´" ‐、:: : ||:: i` ‐ ':::::::|/ //i ヾ;、
      |.《ヽ ヽ  i  「"`キ‐ィ::::::: ||:: i.  ,':::::::イ/゙:: i::ノ   !!
      \_ハ 人_ハ. 「:::ト、` 、:::::||:: i /::: : 彳::: /:/   |ト
.         " ‐-‐`´|::::::::ー´::::::||::::レ゙:::::::::::ノ:: /:/    ',>」
因幡鈴仙 「>竹井
ははは、犯罪者なんて居る訳ないじゃない大げさねえ!」
「本校舎と予備学科校舎に、何か知られたくないものでも…?」
折原臨也 「…何にせよ、情報が足りないね。」
「◆キュゥべえ先生 あと1人」
佐天涙子 「でもそうだとしても、何で武器庫なんてあるんですかね
中身は随分物騒としてますし・・・」
因幡鈴仙 「そっか。コロシアイ生活が以前にも……。
じゃあ、そこで何かが起きたって事?」
「旧校舎が無事なのは差異的なものを感じる……
何か、とっかかりが――」
狛枝凪斗 「いや、どちらにしろ・・・」
竹井久 「遂にこの中から犯罪者が出たのね・・・>鈴仙

・・・いや、出まくってたわごめんごめん」
因幡鈴仙 「――!」
「あ、旧校舎か無事なの」
佐天涙子 「狛枝さんは希望の象徴なんて言ってますけど・・・
うーん、確かに建物は随分立派っぽく見えますけどねー」
因幡鈴仙 「流石に容赦してる余裕も無いしね。
反対が無ければ、狛枝に有無は言わせないつもりだけれど」
折原臨也 「この崩壊具合…
もしかして、コロシアイが始まる前に…こんなことが何回も行われた…って言ってたよね?」
「◆キュゥべえ先生 あと3人」
竹井久 「部長として部活棟は見ておかないとって・・・ なんかすごい部屋が沢山あるし
この殺し合いモニターってのは・・・ なんだろう?」
佐天涙子 「・・・それにしても、本当にボロボロになっていますね
誰がこんなことをしたんでしょうか」
狛枝凪斗 「もし、万が一ここが本物の希望ヶ峰学園だとしたら・・・」
折原臨也 「流石に牢獄は酷いんじゃないか、と思ったけど…
これまでの所業的に仕方ないか、とも思ってしまうね」
「ありがとう…!
そういわれると、少し、気が楽になったよ>臨也」
「……このバラバラの崩壊具合は……
まるで災害にでもあったかような…でも、災害にあったのなら、何で部室棟が無事なんだ?」
折原臨也 「気にしなくていいよ。>N」
因幡鈴仙 「牢獄があるから、狛枝はそこに入れておくのも手だけど」
竹井久 「それに荒れ果ててるってのは一体何があったのか・・・

中を調べればすごいものが見つかりそうだけど」
佐天涙子 「・・・誰も、殺し合いなんてしたくなかったはずなんだ
あの人達は犠牲になっただけ、あの白いのに・・・
そう考えると、何かあの白いのがかなーりムカつくのに見えてくるけどね、今更だけど」
因幡鈴仙 「あ……。
焼け焦げたメダルが校舎に落ちてたわ。

【モノクマの顔】が刷られてる」
折原臨也 「…ああ、今日は武器庫を調べてみたけど…
絶対に狛枝は近づけない方がいいだろうね」
「…ごめん。
君に失礼だったね>臨也」
狛枝凪斗 「・・・まさかね
偽者に決まってるよ」
因幡鈴仙 「>佐天
……うん。誰も、誰もよ。
もう、それは皆、わかってるわよね」
竹井久 「ただ、何で校舎が【2つある】のかがさっぱりなのよねー。
さしづめ本校舎と旧校舎なんだろうけど、なんで新築したのかなーって。」
「…うん、ありがとう>鈴仙
ただ、今日は…皆のために祈ってくるよ」
佐天涙子 「確かにそうですね>竹井
でもおかしくないですか?学校が2つあったってことですかね?」
因幡鈴仙 「何、この校舎……。爆撃にでも有ったの?
壊れた監視カメラが沢山、だし」
狛枝凪斗 「希望の象徴の希望ヶ峰学園が・・・
なんて絶望的なことになってるんだ・・・」
折原臨也 「俺は、君とトモダチになってるつもりだったけどね>N」
「…凪斗がこんなに興奮して…
……ここが…本校舎……?

じゃあ、あそこは一体……」
佐天涙子 「そうね、それがいいわ>因幡
安らかに眠れるといいね、皆
誰も、こんなこと望んでいなかったはずなんだから」
竹井久 「どう見てもさ。希望ヶ峰学園に似た建物があるじゃない。
私たちが最初に門をくぐったアソコ。」
因幡鈴仙 「>N
大丈夫。大丈夫だから。
もう殺人なんて起きない。怪しい狛枝はどうにでも出来るし、他は皆、友達じゃない。」
折原臨也 「……希望ヶ峰学園の旧校舎?」
「…あ、おはよう。」
「◆キュゥべえ先生 【正真証明、これがジャバウォック諸島の最後の島だよ】」
佐天涙子 「・・・また、島が出てきたか
今度は学校みたいだけど・・・狛枝さん?」
因幡鈴仙 「……?」
竹井久 「               . . -――..、--- .、
                . : ´: : : : :_:_:/: : \: : : \
          /: :/: : / /:/リi:l: i\: : : :\
         /: :/: : /   i// 从ハ: :\: : : :.
        /〃:./: : :./ノ    ̄ ‐‐- ∨: :.i: : : ::.
.        // l/: : : /´     ‐‐ 、,__ ∨:.|: l: : ::.
      // /: : : :/ ニ、      ィ斥心ヽi: :|:リ: : : :
        i/  .: : ://ィ斥心     V沙゚ ノi: :l/ : : : |
        l   |: : |/从 V沙  ,    ,,,   l〃: : : : :|     何か居ても立っても居られないで中央の島に突撃してきた。
        i   |: : i:∧  ,,,          /: : : : / : |
        |: : |: ∧           〈: : : : /: : :;     ・・・探索するものがあり過ぎて正直時間が惜しいわ、あの島は
         八: :i/: ∧      ´`       〉:l: :.i: : :/
            ヾi/:/i:介: . ..,        .イi: :l: l:|: :/
          ∨ノ: :i: :l:_:〕 --   i:.|:l:/:/:.|:/
          〃: : :l:.ノ.:.:i        ト〃:/: ノ:{
          -=´i/:/:./ニニニ\     i/: /:./: : :ヽ
      // ̄ ノ从ハニニニニニ\__i从i:/`ヽ: :l:.i=-、
      ///\   {::\二二二\   |'二ニi从リ二/、
.     i/{  i \ \:::\二二二\ |二二二ニ/} ∧
.     l/|  八  \ \:::`<ニニニニ\|二二>'":://  i」

.        /////////////////\
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      |/////|__|//////////|
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  ゝ-‐ r ´ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ 、
   `> ,               iヾ  /
  ‐= ' _κ      /      | ,八ヽ.
    /_λ   !/    人_!,'乂`丶
     ̄  ',冫|_ il__/|/ ,|  ,'         …………。
        ヽ/ ̄ ̄`',r-,_/ |!,/
.      / ̄/       ', ̄`ヽ !i,          ようやく出来たトモダチも…全員…………
     /___/         ',‐-- |_
   /´ ./          i    \
  /`ヽ、/        |\    \
/    i        !| l  `丶、   `l
!     |        ′  \`丶.  ,'|
', /   | /|           ', .  ,' ヽ
..',/    |i ',              ', . ,'   ヘ
.く     !  ',r、',       i  ', i    ヘ
  l     l′i`丶      |  ヘ |.     ヘ
  |       |  \       |  ,ヽ|       ヘ
  |       |   ヽ      l  リ |、     ヘ」
折原臨也 「……おはよう。」
因幡鈴仙 「……おはよう。
狛枝は打って変わったみたいに大人しくしていたわ。
ポルコと竹中の墓前には、薔薇を添えておいた」
狛枝凪斗 「こ・・・これは・・・まさか・・・希望ヶ峰学園!?」
佐天涙子 「おはよう」
「◆キュゥべえ先生 「中央の島」

モノクマロック
ジャバウォック公園
┣希望ヶ峰学園本校舎?(希望ヶ峰学園本校舎によく似た建物。災害にでもあったかのようにバラバラに崩壊している)
┣希望ヶ峰学園予備学科校舎?(本校舎とよく似た建物と同様に全壊している)
┃ ┗予備学科校舎・部活動棟
┃   ┗部活動棟・ミステリ―研究会
┃     ┗ミステリ―研究会地下・廊下
┃       ┣コロシアイモニター室
┃       ┣武器庫
┃       ┣牢獄
┃       ┗監禁部屋
┗希望ヶ峰学園旧校舎?
  ┗旧校舎・玄関ホール
    ┗旧校舎・廊下
      ┣旧校舎・教室1-A
      ┣旧校舎・教室1-B
      ┗旧校舎・エレベーター
        ┗旧校舎地下・円形の部屋」
朝日が昇り、12 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
ポルコ・ロッソさんの遺言                    _,,;;;;::--tt、; 、
                /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::::ヤ
                |      (;;;:::::::::;::キ::
               l       \;;::::)::::ト
                 |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ
                |          _,、ィ"‐‐‐‐-<         【超高校級の飛空挺乗り】 ポルコ・ロッソ
           ,,、-‐''"~トー--―ー --―'''''"   ''";;;;`>
   r-‐ ¨ ̄¨ ヽ、.`'''‐-、|;;;;;;;ヽ--、/;;;;;;;;;;;ヽ‐ーー─'''"~
 トく/`<⌒ヽ `¨ヽ、 /\;;;;;;)=(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||コ彡ソ/'
  \ \   ̄\',   /(/L_/  `;;;;;;::;;;;;;ノ__ノ/              男は、魔女に魔法をかけられた。
  l \ ゙丶   ヽ   l| ≧|(_フ /) |-、,,  |   /ノ\
 l l   \ ゙丶 i  l ll\  ̄`ー-'’ヽ二J| /// \           男は豚になった。
 l l    \  \ l    ヽ!  ヽ  `/イノ イ/! /  / ̄\
 .! \      \  \   l }、', `ー ''"ノクノjノ !/ / /イ    |         豚になった男を、友人達はあざ笑い、蔑んだ。
 .l  \`>--─‐\  \ l.l \ /  i.l   /  /イ i /! 
  i    `¨ニヽ、  ヽ  \l   /^¨7/   ∧/ / /  l /        男は、人間に絶望し、人間をやめた。
 . l       \\  \  ヽ /  //     ∧ノ /   / /  
  \       `丶、   \  \//       ', /  / / /      
    ヽ         \  ヽ   \       i   ノ ../ /        でも、本当に見下されていたの?
     \         \  ゙、   \     〉 /`>/  し
       l\          ゙丶ヽ,   ヽ  // //  /        友人達に嫌われたくないから逃げ出したんじゃないの?
 .      l  ヽ            ゙、     \/ /_/  f_/ 
       i   \          ∧     ヽ/¨ ,.-,-‐ヮ /         人間に絶望したが故に人間をやめた男……本当に?
       \   \.          ∧     \ニ/ / ノ
                                            希望があったとしたら、それは――
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆キュゥべえ先生 【進めていいよ】」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 No」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【中央の島が解放されました】

「中央の島」

モノクマロック
ジャバウォック公園
┣希望ヶ峰学園本校舎?(希望ヶ峰学園本校舎によく似た建物。災害にでもあったかのようにバラバラに崩壊している)
┣希望ヶ峰学園予備学科校舎?(本校舎とよく似た建物と同様に全壊している)
┃ ┗予備学科校舎・部活動棟
┃   ┗部活動棟・ミステリ―研究会
┃     ┗ミステリ―研究会地下・廊下
┃       ┣コロシアイモニター室
┃       ┣武器庫
┃       ┣牢獄
┃       ┗監禁部屋
┗希望ヶ峰学園旧校舎?
  ┗旧校舎・玄関ホール
    ┗旧校舎・廊下
      ┣旧校舎・教室1-A
      ┣旧校舎・教室1-B
      ┗旧校舎・エレベーター
        ┗旧校舎地下・円形の部屋」
「◆キュゥべえ先生 超高校級の飛空挺乗り ポルコ・ロッソ処刑執行

”紅の豚”

ポルコは飛んでいた。
自分のかつての愛機ではなく、モノクマから渡された白い機体によって。

ポルコの背後からは無限にも思える白黒の敵機が追ってくる。
白い機体には何の機銃もなく、ただ逃げまどうばかりである。

―ふざけるな。

何かを諦め、ポルコは華麗に宙返りし―

敵機の中へと突っ込んだ。

爆炎と自らが上げた血飛沫により
【ポルコ・ロッソとその機体は紅に染まりました】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ポルコ・ロッソ を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
11 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
佐天涙子0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
狛枝凪斗0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
因幡鈴仙0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
ポルコ・ロッソ1 票投票先 →キュゥべえ先生
折原臨也0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
竹井久0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
「◆キュゥべえ先生 【投票をお願い】」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
因幡鈴仙 「……、……。
大丈夫。私、アンタより強いもん。ありがと>折原」
ポルコ・ロッソ 「貼り付けにしたのは、聖堂を汚してしまったからだな。
ここじゃなくて、墓の方で祈ってやってくれよ。」
狛枝凪斗 「                 ( `ー'"      (__,. -‐ フ
               __)            'ー- 、
             ,. '"                  >
       `ー=_ー-‐'_,. -                   (._
           /                        `ヽ_
          ,'                       (⌒ー
          /          ,.  ,.     、    ヽ   ヽ
        /   /  ,.   {   {      ヽ     }ゝ.__ゝ_,..、
      ー=二.. ァ  ./  .{    人   ヽ、_   、    {
            /      ,.―--、`ヽ   { ,. --―、 r.、、  `.、    ・・・・・
     ,... -'" /' ´ ̄/.ノ:, 、乂'ノ` ヽ ゙,弋.'ノ,.ノ リ,i }ヽ   \._,.
    ,. '⌒`ー' ー一{ {/i ヽ,      i! ゙ ‐     ,'ノ./  `ー、 、ヽ
              ,.ィ! ! ヽ._、      `     ./- ' ヽ.._  !_ヽ.._`ニ=、
         /,ィノ  ,.イ  \   -―-    イ    ノ;;;;ヽ{;;;;;,\
          //i';/,;;;;;;;;;;;;;;;}  、  i 、    ,. '!   }ヽ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ」
因幡鈴仙 「ポルコ、私は貴方の飛ぶ姿が見たかったのに」
佐天涙子 「・・・追い詰められているのは、皆同じですよ
なのに・・・なのに・・・」
折原臨也 「大丈夫だよ。鈴仙ちゃんには俺含め、みんながついてるさ>鈴仙」
因幡鈴仙 「>折原
お願い。一人じゃ、不安だから」
「……どうして、祈りを捧げていたのに
同じ祈りを捧げていた者同士、どうして…」
竹井久 「.            ,;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         /   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::ハ
.        /:::::..   ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/l:::::::::::::::,
.         /:::::::::::::::... /     .::::::/ /:::/ノ乂:; :::::::l
        !:::::::::::::::::::::l::::::─:-:、 / //    ノ,l :::::::|
.         |::::::::::::::::::::::l ::::::::;;r''"\/"        |  |
        |:::::::::::::::::::::::|: /  ,/`ヽ    ,=--─-| ::::::!
.       |::::::::::::::::::::::::l.' __.,           -   ,4 :::/    …偶然の連続には意味がある。
.       |:::::::i:::::::::::::::::ト、`ヾ==、      .__   / :|:::/
        l:::::::|:::::::::::::::::;::i  、、、       `== /:::::| /      なんでその意見を竹中を殺す方向に進めちゃったんだか。
       / ::::::l:::::::::::::::::l::}         、  `゙ /:::::::l/
.      /::::::::/:::::::::::}::::}::!     _      /:::::;::/        まあ外野にはわからない何かがまたあるのでしょうけど
   //:::::::::/::::::::::://ノ\  ‘ー '゙   ,. イ::/ノ
.   /:::::i:::::::::;l::::::::::::(、    ` ,z‐= 爪::::::/
  |:::::::{::::;x〈::::::::::::::ヘ.\    /ヘミ:、:(::::::(
  ,ゞ-‐'".:.:.:丶、::::::ハ.:.:\ (  \ヽ\::::\」
ポルコ・ロッソ 「お前の期待には悪かったな、狛枝。
意見の食い違いと、絶望的なオレの精神状態が悪かった。
間が悪かった、つまりたまたまさ」
因幡鈴仙 「偶発的……竹中の遺言、見てみなさいよ。
殺したくなんか、殺し合いなんか、犯したく無かったはずなのに」
佐天涙子 「・・・狛枝さんは確かに見張っておいたほうがいいですね
また、こんな風に場が荒れては大変ですから」
狛枝凪斗 「・・・」
折原臨也 「もう黙っててくれないかな>狛枝」
佐天涙子 「・・・そんな、些細なことで
いや、貴方にとっては些細じゃないかもしれませんけど」
狛枝凪斗 「外に出たいという希望は?希望はなかったの?」
折原臨也 「そうだね…俺も手伝うよ>鈴仙」
因幡鈴仙 「狛枝は見張っておくわ。
もうこんな事はさせない。」
ポルコ・ロッソ 「今回の殺人は偶発的なもんさ。
たまたま、オレが祈っているところにあいつが来て、
たまたま、会話にすれ違いがあった。いってしまえばそれだけだ」
狛枝凪斗 「希望のための殺人だったということを願うよ」
佐天涙子 「でも、まさかポルコさんが・・・
どうしてですか?こんなことを・・・」
因幡鈴仙 「それでも、飛べるのは貴方だけなのに」
折原臨也 「…なぜ、殺したんだい?」
竹井久 「…ふう。
飛行機乗りが翼をもがれて絶望したなら、翼をもがれた意味を考えなさい。
貴方には立派な2本の足があるのに」
「ううん、確かにボク、怪しいから…>涙子」
因幡鈴仙 「貴方がクロになったら、誰が飛ぶのよ……
エンジンだって、完成にはまだまだ、まだ、かかるけど、それでも……」
「…君なら、賛美歌をかけたり、荒らしそうだと思った…
というのは、失礼、かな…」
佐天涙子 「・・・ポルコさんが
私だけ間違ってましたね・・・ごめんなさい、Nさん、みなさん」
ポルコ・ロッソ 「・・・やれやれ。まさかばれるとは思わなかった」
折原臨也 「…」
因幡鈴仙 「信じたく無かった」
「◆キュゥべえ先生 クロはポルコ。…へえ、この問題でも外さないんだね」
「ポルコ…
君…何か落としたのかい?」
竹井久 「…ポルコ・ロッソ。かしら。」
ポルコ・ロッソ 「……【涙子】か?」
折原臨也 「ポルコ、君じゃないかい?」
狛枝凪斗 「ポルコクン、キミじゃないかな?」
佐天涙子 「となると、まさか・・・
「N」さん!?」
因幡鈴仙 「大剣を扱う事が出来た……。
そしてこの推測、まさか、ポルコ……?」
「バールを隠すために荒らした、というわけではない…
致命的なものを、落とした…とか?」
「◆キュゥべえ先生 【告発タイム】」
折原臨也 「…ふむ…」
竹井久 「んー、バールは場を荒らすための道具、ってのがみんなの意見か。
そうなると明確に殺意を持って同行してる同行者の可能性が一番高いのだけど…」
折原臨也 「…殺し方は綺麗なのに、現場は散らかっている。
…何かを隠そうとした?」
狛枝凪斗 「ふふっ、ボクが殺人を犯す前に・・・ね」
佐天涙子 「・・・バールを使えなかった?
それはつまり、バールで殴って半兵衛ちゃんを殺せなかった、ってことですか?」
因幡鈴仙 「ふむ、その可能性も有るわね>竹井
そうなると争いあった事になる……」
「◆キュゥべえ先生 準備はいいかい?」
「荒れているのに、レコードで賛美歌がかけられていた、ということは…
こういうことをしそうな人間……」
折原臨也 「バールは使えなかった。…なるほど、そう考えるのが妥当だろうね」
因幡鈴仙 「>狛枝
釘の工作をしたのは貴方?」
因幡鈴仙 「犯人は【バールを使えなかった】のよ。
だから準備された大剣で、ああするしか無かった」
竹井久 「もうひとつ考えられるのは法子の時と同じケースで
竹中が独断で朝4時に教会に向かって付けられていたか待ち伏せられたかだけど…

バールのようなものが、竹中の護身具という可能性もあるかしら?」
佐天涙子 「そう考えると、生きたままあそこに釘で刺されて殺されたってこと・・・
惨すぎる・・・」
ポルコ・ロッソ 「てっきり、釘を抜くのに使ったのかと思ったが・・・ふむ>鈴仙」
「【大剣のことを知らない】…
つまり、これは君の工作じゃない……」
因幡鈴仙 「バールを使って凶器の準備をさせた
そう考えると証言ともムジュンはしない……?」
折原臨也 「大剣を知らない…狛枝は、なにもしていないのか?」
狛枝凪斗 「もしそうだとして、どうなるのかな?>因幡さん」
佐天涙子 「・・・え!?
ってことは、半兵衛ちゃんは【死んだ後に、大剣で突かれた】!?」
因幡鈴仙 「狛枝、貴方、犯人を知っているわね?」
ポルコ・ロッソ 「死体の状況は整えているのに部屋は荒れているとk、意味がわからない。
貼り付けにしたんなら、整然とさせればいいだろうに」
竹井久 「すると狛枝は【実は何もしていない】…? シロ2号の可能性も出てくる

そうなると、竹中を早朝あそこに呼び出せる人間が怪しい?」
狛枝凪斗 「うん、釘にハンマー、後はワイヤーもだね」
因幡鈴仙 「そうか」
因幡鈴仙 「……む。となると」
「どうして…こんなひどいこと、できるんだ……

…半兵衛…ボクは、君を殺した犯人を、捜すよ……」
佐天涙子 「それとも、狛枝さんが嘘を言っているって事ですか?
とりあえずこの剣を、甲冑の所にちゃんと合うか分かればいいんですけど」
折原臨也 「修道着を着せられていた…どうしてだろう?
そんなことをするメリットがないように見える。」
狛枝凪斗 「うん、するどい因幡さんの才能に敬白して、少しだけ白状しちゃおっかな
【ボクは大剣なんて知らないよ】」
竹井久 「スーパーマーケットに大剣は確かにおいてなさそうね。
…教会での現地調達っぽいわ、辺り一帯が荒れているって事は」
因幡鈴仙 「バールのような物で【固定されていた大剣】を外した……と考えるのが妥当か
でも、何故そんな事を?
そのままバールで殴れば良いのに」
佐天涙子 「でもそうだとすると、聖堂にあった大剣が1本無くなってるのはミスリードってことですか?
狛枝さんは凶器を【ロケットパンチマーケットから持ってきた】んですよね?」
折原臨也 「…殺し方が、物語のように綺麗すぎて…気持ちが悪い。」
「凪斗は、凶器を持ってきて…あ…う……」
因幡鈴仙 「凶器を狛枝が購入した事は【ありえない】。
何故なら大剣が売っているはずはないし、これは甲冑の装備していた物としか思えない」
竹井久 「死体発見時刻と約束からNはシロでいいわねこれ。
…さすがに、1度別の時間の約束を取り付けて殺して戻ってくるとは思えない」
佐天涙子 「とりあえず、狛枝さんはどういうことなんですか?
狛枝さんが凶器を持ってきて、それを犯人が使ったということですか?」
狛枝凪斗 「ボクの監視を忘れるくらい皆は絶望に満ちていたからね
動かさせて貰ったよ」
「どうして!!
半兵衛まで……何で…どうして……こうなったの……」
ポルコ・ロッソ 「まさか、今更狛枝がもう一度妙なことをするとは思っていなかったよ。
舐めてた、甘く見てた、……どうでもいいと思ってた」
因幡鈴仙 「備考:聖堂奥の木製の壁に両手の平を頭の上に纏めて釘で刺され、
腹部に大きな剣が刺さった状態で発見される。」
因幡鈴仙 「>【狛枝凪斗の告白】
それは違うわ!
因幡鈴仙 が「異議」を申し立てました
折原臨也 「…あいつから、目を離しちゃいけなかったね…」
因幡鈴仙 「…………やっぱり狛枝から目を離すべきじゃなかった!」
「あ……あ……あ……
何、で…どうして…」
折原臨也 「おはよう…」
狛枝凪斗 「望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望多戔希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望il
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希望希望希望希望希望希望希望希≧ュ,、_ _,                  マム、._二>希望希望希望希望希望希望ilil  みんなの希望が無くなって来たら、
望希望希望希望希望希望希望希望希望希ぅ                 ノ望希望希望希望希望希望希望希望希望    輝かせるために動くのがボクの役目だよ!
希望希望希望希望希望希望希望希望希弘ー=).    ゙ゝ、          , (希望希望希望希望希望希望希望希望希il  絶望に負けたクロじゃなくて、本物の希望と希望の
望希望希望希望希望希望希望希望希望ァ‐'"      `'''''ー-     'マニi、じ望希望希望希望希望希望希望希望希!  ぶつかり合いを見せてほしいんだ!
希望希望希望希望希望希望希望希望ア                  ``マ希望希望希望希望希望希望希望希望i!
望希望希望希望希望希望希望希望弘                         ,望希望希望希望希望希望希望希望希il|
希望希望希望希望希望希望希望希望|l≧ュ、,                __,.ィ希望希望希望希望希望希望希望希望希
望希望希望希望希望希望希望希望希望iliア               ヾ望希望希望希望希望希望希望希望希望希ili
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望希、 `'" ̄      `            ィ希望l                  !希iゝ           '′          ノ希望
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望希望'-ィ;__,.ィュ、,._      _,...-ュ希望希望'                   マ希望希望in,、_        _,..,_  r-ィl望希望
希望希望希望希望希i! _,.!希望希望希望リ                    マ望希望希望tn,、ィョ=チ希望希イ希望希望il」
「◆キュゥべえ先生 【裁判開始】

ザ・モノクマファイル⑤
犠牲者:竹中半兵衛
死体発見場所:教会2F・聖モノクマ聖堂
死亡推定時刻:午前4時前後
死体発見時刻:午前9時
第一発見者:N
死因:刺殺
備考:聖堂奥の木製の壁に両手の平を頭の上に纏めて釘で刺され、
    腹部に大きな剣が刺さった状態で発見される。
    また、血痕があちらこちらに残った、誰でも着れるほど大きめのサイズの修道着を着せられていた。
    十字架に掛けられたモノクマのオブジェが地面に落ちて砕けており、
    それを固定していた釘が抜き取られている。
    同様に、聖堂両脇の甲冑が持っている大剣のうち1本が抜き取られている。

言弾①【狛枝凪斗の告白】凶器は、狛枝がスーパーから持参した物である
言弾②【小道具】バールのようなものが聖堂の隅に転がっていた
言弾③【現場状況1】現場はひどく荒れており、あらゆるものが倒れていた
言弾④【現場状況2】聖堂内ではレコードで賛美歌がかけられていた
言弾⑤【Nの告白】半兵衛とは、午前9時頃に一緒に祈りをする約束をしていた
言弾⑥【凶器】大剣を持っていた腕は固定されていた」
佐天涙子 「・・・半兵衛ちゃんが、死んでる
また始めるんだね、学級裁判を」
竹井久 「      , ':::::::::::::::::::::::::::::::::;;:::::i:i::::ヽ\
.     /"::::::::::/:::::::::/:::::::/^i::l从ヘ::::::::ヽ.
    /::::::::::::/:::::::::/:::::;〃 lノ'"   \::::`、
    !:::::::::::::l:::::::::/:::,//    /_⌒ !ゝ;ミヽ
    |:::::::::::::|:::::::/-;サ=、   ,ィr^㍉.l::::::}゙i;|    一番東洋風の竹中に、
    l:::::::::::::{ :::l;/;==;、    ゙、c.ノ' i::::::l l|
      !::::::::::::::\;《,{ cj      '' l:::::| ′   西洋風の賛美歌と修道服を模した殺人方法…
     `、::::::::::::::`ヽ,゙ ‐'    `   ム::;!
      ヽ::::::::::::::::::::\``  ._っ  /;;ノ      湊の時に匹敵する悪趣味犯ねこれ
       \:::::::::::::::::ト}, _    _.、<;彡、
        \ヽ;;:::;ノ    ̄ K::: {:::::::ヽ._
          `゙Y彡ヽ、., ___ |,\:\:::::::::`ヽ.   …狛枝、目を離したらこれよ。もう
           ∧::::::::::::::::::`ヽ._ノヽ::\;::::::::}
            /:::::\;心:::::::::::::}\ .|/∧.ヽ,ノ
         /==-、__:::::`ヽハノ:::::::Y〈 |
          /"     \ ̄`.==、/|:::l .|」
朝日が昇り、11 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
竹中半兵衛さんの遺言                    , -―- 、__
             , - ,--´ 、⌒ヽ \ `ヽ、
               , ´ /  l  \ \ ヽ/⌒ヽ__
           / / {    :.  、 \    ∨^_ { `ヽ
              ' / ,'∧   {  \ ヽ.  ∨ _L    \
            | ' // ∨ ∧ ̄: `ヽ∨: : :∨: }、     :.
            |:|: 'イ^  ∨: : : ィrtォ、|:|:∨: : :∨:∧     ,
            {:l: |:!,ィtォ \: : 込ソ: |:|: :ト,: : : ∨:、\: : : : :.
          八:从弋ソ 、  \:}  从|,: |∧ : : }、:::〉∧: : : :|
             |: : :.       \  リ}:∧/}: : :|∨-' }: : : |
             { : 人   ‘ ’      , |'イ:/|: : :|    |: ∧|
             八: : : ヽ、      ィ |イ、 j : : |    |:/ }'
              \: : : :` ー=≦ /二∧{: : /    /
                、: : : }  | // ̄`ヽ: :/
               从: /  / /,'     }/、
                   }/ //介}l|     Ⅵ
                  / //{ノ∧:{      } |

竹中半兵衛の遺書

この書を皆さんが目にしているということは、私は既に殺されてしまったのでしょう。
お聞き下さい、この島で行われていることは「蠱毒」です。
多くの蟲を一つの壺に封じ、埋めることで共食いを行わせ、その生の執着を呪いとする
悪名高き呪術のひとつ……キュゥべえが狙っているのはそれです。
どうか彼の目論見通りに殺し合いを行わないで下さい、それだけが私の望みです。
「◆キュゥべえ先生 【進めていいよ】」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑥【凶器】大剣を持っていた腕は固定されていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑤【Nの告白】半兵衛とは、午前9時頃に一緒に祈りをする約束をしていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾④【現場状況2】聖堂内ではレコードで賛美歌がかけられていた」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆キュゥべえ先生 言弾③【現場状況1】現場はひどく荒れており、あらゆるものが倒れていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾②【小道具】バールのようなものが聖堂の隅に転がっていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾①【狛枝凪斗の告白】凶器は、狛枝がロケットパンチマーケットーから持参した物である」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【狛枝凪斗の告白】凶器は、狛枝がロケットパンチマーケットから持参した物である」
「◆キュゥべえ先生 No」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【死体が発見されました!】

ザ・モノクマファイル⑤
犠牲者:竹中半兵衛
死体発見場所:教会2F・聖モノクマ聖堂
死亡推定時刻:午前4時前後
死体発見時刻:午前9時
第一発見者:N
死因:刺殺
備考:聖堂奥の木製の壁に両手の平を頭の上に纏めて釘で刺され、
    腹部に大きな剣が刺さった状態で発見される。
    また、血痕があちらこちらに残った、誰でも着れるほど大きめのサイズの修道着を着せられていた。
    十字架に掛けられたモノクマのオブジェが地面に落ちて砕けており、
    それを固定していた釘が抜き取られている。
    同様に、聖堂両脇の甲冑が持っている大剣のうち1本が抜き取られている。

【捜査開始】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
竹中半兵衛 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
10 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →竹中半兵衛
佐天涙子0 票投票先 →竹中半兵衛
狛枝凪斗0 票投票先 →折原臨也
因幡鈴仙0 票投票先 →竹中半兵衛
0 票投票先 →佐天涙子
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →
折原臨也0 票投票先 →佐天涙子
竹中半兵衛1 票投票先 →
竹井久0 票投票先 →狛枝凪斗
狛枝凪斗 「                                             | |  ,r,
                                           | l./  ',
                                            ,|   /! ',
___________________________ /´,.ィ  |_j  ',.__________
     /      i     '   ―- _      人      丶    _ !/  |  |  |.  ',     _ !
      '     .l     i         ̄ ‐/、 ヽ     ,.├、 ̄      |  |  |  ',r-「 |./ / .!
    '      l    /   _ -―    ̄´    ヽ     '  ` - _   .|  l  |〆 .l__l-/ /
   .ノ     ノ  ,イ/  /  ―┬-- .._  `     )    /   _. -―┬―レ゙ ト、     ./_/   、
 / _,.. ィ /   .∧l ハ    ヽ ヽ. ’ ノ >     ゝ    {. < ヽ. ’ ノ / `ヽ} .ヽ     !
'" ̄   ! ´   ̄ ´  l / ヽ               \   '              ' ソ )、   l     \
      !        }' 丶、                  ::::::.. 、 \           / /  、  ゝ     ヽ
     ノ        ,′  ヽ                .::::::::::::.. ーヽ         '.       ヽ.、ー  _
  ./             、             |:::::::::::::            /  、        ト、    - ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
因幡鈴仙 「>竹井
有り得るなあ。それで資金得てるってのが一番有りそう」
竹井久 「…あれ?どうやって私たちはこの島に来たの?」
佐天涙子 「誰かが悪かったって言われたら、あの白いの以外に見えてこない
誰かが誰かを殺した事実があったとしても」
竹中半兵衛 「私は……きっとそう思います。
ここが、キュゥべえの手の内でなければ、きっと>ポルコさん」
竹井久 「んー、既に生かされてるのかもね。
…開始前に学園長が爆発したアレとか、この島への瞬間移動とか>因幡」
因幡鈴仙 「……って。ちょっとクラスメイトっぽくない?」
「ありがとう――>半兵衛」
因幡鈴仙 「それじゃあ、また明日。」
竹中半兵衛 「じゃあ、私はあなたがその時間を
一人で過ごさないようにしなきゃって……おせっかい、たくらんじゃいますね。>Nさん」
折原臨也 「そうだね、さっさと終わらせようか>鈴仙」
因幡鈴仙 「>竹井
うわあ。……ほんっと。この技術をどこか別の事に活かせば良いのに」
「◆キュゥべえ先生 残り3分で消灯」
佐天涙子 「あの世があるかは分からないけど
死んでもやっぱり、みんな救われてほしいな」
竹井久 「だいたい秒速1体ペースで生産してるんじゃないのアレ」
因幡鈴仙 「こういうのは気持ちが大事だから」
ポルコ・ロッソ 「それでも、オレは思ってしまうんだよ>半兵衛
もしも、殺人が一度も起きていなかったら……
もしかしたら、アリスとロリタは仲の良い姉妹のままだったかもしれない、とな」
折原臨也 「薔薇でも、大丈夫じゃないかな
彼岸花とかは流石にあれだけど>弔い」
因幡鈴仙 「じゃ、ぱぱっと調べて、お墓参りに行きますか!
何。時間は有るの。ゆっくり調べれば良いわ。……ゆっくり、さ」
「…そう。
でも大丈夫。難しい問題も、時間をかければ解けるように、向き合えるようになるから>半兵衛」
竹井久 「しかしまあ… モノクマの生産設備はかなり近代的ね
こういうの詳しくないから、社会科見学に来た気分?としか言い様がないわ」
佐天涙子 「それがいいかもね>因幡
お墓参りに薔薇の花っていうのはあまり聞いた事ないけど」
「◆キュゥべえ先生 確認」
因幡鈴仙 「まさに絶望、か」
折原臨也 「構わないよ。情報屋ってのは、そういう情報も扱うからね。
慣れてるから大丈夫>鈴仙」
竹中半兵衛 「今更です……そんなこと、今更です
誰しも良い場所だなんて思ってません。殺した人も、殺された人も。
……ひょっとすれば狛枝さんでさえ。>ポルコさん」
「――どうか、今度彼女らが同じ姉妹になる時は…彼女らが『理想』を追い求め、
そして『真実』をまっすぐに、見据え…仲の良い、姉妹でありますように――」
因幡鈴仙 「薔薇園が有ったわね。
弔う花はそこで調達するしかないかな」
佐天涙子 「・・・どうして、こんな事になっちゃったのかな
もしかしたら皆で楽しくやれたかもしれないのに・・・」
竹井久 「まあみんながもう関心ないみたいなら私もとやかくは言わないけど…
油断した時が一番危ないとも言うからねぇ」
折原臨也 「そうだね。
調査が終わったら、此処にいる皆で墓参りに行こうか>涙子」
因幡鈴仙 「>折原
ありがと。少し嫌な本を読む事になるかもしれないけれど」
ポルコ・ロッソ 「今更、あいつが何かすると思うか?>竹井」
竹中半兵衛 「私は前にそういう人を見たことがありましたから……
あなたと同じような目つきした人を……
……杞憂だったら、その時は失礼な真似をしたって、叱ってくださって結構ですから。>Nさん」
佐天涙子 「お墓があるなら、お墓参りくらいはしておこうかな
それで救われる、って訳ではないかもしれないけど」
因幡鈴仙 「>竹中
狛枝の言、本当みたいだしね。
これだけ殺人が続けば、あんまり興味無いんじゃないかな自分で起こす事には」
竹井久 「…なんかさりげなーく狛枝が監視を逃れてスーパー行ってるけど大丈夫?」
折原臨也 「俺が一緒に行こうか>鈴仙」
「◆キュゥべえ先生 あと5人」
竹中半兵衛 「……もう、誰も狛枝さんを見張る人がいませんね。
これまでの殺人、狛枝さんがまるで関わっていないので当然でしょうが、
かつての活気ならばそれでも監視を続行したでしょう」
ポルコ・ロッソ 「空を飛べるなら、ここもいい場所じゃないかと思っていたんだ。
・・・家族を殺すようなこと、きっとこんな場所じゃなければ起こらなかった。
ここは嫌な場所だったんだな」
佐天涙子 「にしても、この人形も本当によく見るね
みんなが行っていた通り、ここの象徴みたいなものなのかな」
折原臨也 「…ああ、全く、化け物だ。>涙子」
因幡鈴仙 「まあ、弔う場所が有るのは良いのかもしれないけど、ね
これだけ死人が出た日に、ってのは」
「うん、わかっている。
でも今は、少しでも彼女らが救われると、いいなって>半兵衛

…ありがとう、ボクはそんなに危なっかしいかな…」
竹井久 「調べるなら、やっぱり工場… か
湊の死体を取り囲んでいたアレみたいなのが無限生産されてるのかしら」
竹中半兵衛 「私もお付き添いします。
お言葉ですが……この間注意した時のように
あなたが心配ですから……>Nさん」
因幡鈴仙 「教会の図書館に行ってくるわ
何か有るかもしれない。誰か一緒に行く?」
佐天涙子 「・・・本当に、悪趣味ですね>折原
どこまでも追い詰めたいみたいですね、あの白いのは」
「ありがとう
…大事に、するよ>皆」
折原臨也 「ああ、今日は墓地を調べたけど…
…死んでしまった皆の名前が書かれていたよ。今回の島は、不謹慎で、悪趣味だ」
竹井久 「墓地… か。
オシオキされた連中、こっそりココに埋葬されてるのかしら。」
佐天涙子 「神様がいるなら、こんな私達を救ってほしいよ・・・
でも、この地獄は終わりそうにない・・・」
「…モノクマが象徴、というのはアレだけれども」
因幡鈴仙 「生憎とこのカミサマは祈っても「Oh my GOD!(糞食らえ)」って叫ぶしかない気がするけどね」
竹中半兵衛 「……あまり死者に引きずられないでください。
向き合うな、と言っているのではないのです。
生者のことを忘れないようにして欲しいと……思うんです>Nさん」
狛枝凪斗 「ボクはスーパーにでも行ってくるよ」
「教会、か。
イノリを捧げる場所…そこに行ってもいいかな。
ロリタも、アリスもボクの祈りで、少しでも救われると、いいなって…」
佐天涙子 「そしてまた島が・・・
教会に墓地ね・・・はは」
竹井久 「工場にしても教会にしても、随分「モノクマ」が目につくわねぇ。

…なんで無限生産されてるのかはこの際突っ込まないほうがいいのかしら」
折原臨也 「ああ、いいと思うよ。
君は……ロリタさんと、一番親しかったからね>N」
竹中半兵衛 「もう、彼女の保護者のような存在である
アリスさんもいなくなってしまいましたからね……
止める人も……いないでしょう……>Nさん」
ポルコ・ロッソ 「……他の誰も、それを持つ資格はないだろうよ>N」
因幡鈴仙 「>N
良いんじゃないかしら。きっと。」
ポルコ・ロッソ 「教会・・・こんな気色悪い教会、見たことがない。
こんなところで祈って、神に届くのか?」
折原臨也 「教会…随分と悪趣味だね。」
因幡鈴仙 「「モノクマ」がシンボルであるという事実、いよいよどうやら真実みたいね」
佐天涙子 「・・・アリスさん、思いつめていたのかな
もう少し早く、気づけなかったのかな・・・」
「                       ____ ノ}
                       /          <
                     /           ヽ
                ト、_ / /        }  il
                l    /  _.r ≦}    イ  |
                > ./イ丁i「 ィ灯/  /‐|   '.
                   ヽ   八」 |  ムイリ丈〉  ト、{
                   `⌒ヽ | |  、_ ′ イ  i| ヾ
                     / | ト _`   /^l   |         …おはよう
        __ .ト- ='⌒ー く /Ⅵ! /|r≦ヘ  、 i|
  __/                }\_/ i|::T / \ \!         この、ロリタの遺品の…このボクに似た人形…
  \                ム=ミ 廴} {^⌒′          ボクがもらっても…いいかな?
     >               /    ヽ\〉 》、
__/                    .       l { Ⅳ} ヽ
\                 ∧      , ∨ |⌒ ト、
ー'                    /  ',    '.  i|  }Yヾ7
≧ =ァ             /Ⅵ/   ト、    ∧  .  '' <{」
折原臨也 「才能があるからといって、その精神まで強いとは限らないんだよ>凪斗」
竹中半兵衛 「まるで次々とこの島の秘密を明かしているかのようです。
工場だの、と……」
因幡鈴仙 「『ジャバウォックの詩』よ。図書館に置いてあった」
竹井久 「.               , :: "  ̄ ̄`゙::..、
              ,.::"::::::":::::::::;、::::::::::ヽ
            /;:::/:::::;:::/(从l、:ヾ::i 
.          /:イ:::_;ニム/  , --、i:::l::::|
            //:::::::チ≠、   ,==、レ:::::|   おはよ、この地獄はいつ終わるのかしらね…
            |'|l::::;'/i。;;j`   'l。;;j}/::: !
          ll::;∧ 、、、 .  、、/::::::}    まあ、頑張るしかないか。
          l'ヽ:::ヽ.   。  /::::::/
               ゞ;;;'> - (iヘ;;;;ノ
             ,r/::::}ン,|   |^〈::::゙ト、
         /, {::::,ノ゙ヘ.___,ナ::ヽ:::} \
        ,i^\∨::::::::\ ./:::::::∨,/i、
        .|`、 iへ,`\::::∨:::::/ ンi / |
       | 、 |  `ー-ミロシ~' ̄|  .|
        |    i     .ハ     i   |」
狛枝凪斗 「                            、
              ヽ.._ ―- .._.. ._ }.ヽ
           .  -- ._   ,. '       ` .i
        ´ ヽ、    ̄          `ヽ.  ィ′
            > ´              ノ
          , '                  ヽ _
         . '"ァ'                    `ヽー `ヽ  ・・・どうして、ボクみたいなゴミとは違って素晴らしい才能があるのに
          '′ (                    、. !._     絶望に負けてしまうんだろう
          / ,                   .   ヽ.二ヽ
       ,..'゙ ァ  ,,.....-=≡≡ニニニ≡≡=- 、_ `ヽ
.        ,..-‐,ィ´///////////////////////ヽ ヽ ヽ!
.         ,ィ////////////////////////////ヽ、
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          ,.,,.-N//////////////////////////∨//ヽ.、
      //////X///////////////////////X//////へ
     /,,////////X///////////////////X//////////,へ
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.     l///////l////////////////////////////////l///////l
     l///////l,///////////////////////////////l///////l
    l///////l///////////////////////////////l///////l
      l/////V///////////////////////////////,∧/////,l
      l////V/////////////////////////////////,∧////,l
      l///V///////////////////////////////////,∧///,l
      l//V/////////////////////////////////////,∧//,l
     l/V///////////////////////////////////////,∧/l
     lV/////////////////////////////////////////∧,l
      ////////////////////////////////////////////∧
.     //////////////////////////////////////////////∧
    ////////////////////////////////////////////////∧
.   //////////////////////////////////////////////////∧
因幡鈴仙 「 Twas brillig, and the slithy toves
Did gyre and gimble in the wabe;
All mimsy were the borogoves,
And the mome raths outgrabe.

夕火(あぶり)の刻、粘滑(ねばらか)なるトーヴ
遥場(はるば)にありて回儀(まわりふるま)い錐穿(きりうが)つ。
総(すべ)て弱ぼらしきはボロゴーヴ、
かくて郷遠(さととお)しラースのうずめき叫ばん。」
佐天涙子 「・・・おはよう」
折原臨也 「……おはよう。」
竹中半兵衛 「……皮肉がこもったおしおきでしたね。
あのキュゥべえらしい……」
「◆キュゥべえ先生 「5番目の島」

工場(モノクマを無限に作り出す工場)
┣工場内部・ヌイグルミ工場
┃┗給湯室
┗工場横倉庫
教会(真っ赤な大理石の床と白黒の内装で彩られた不気味な建造物)
┣教会・エントランス
┃ ┗教会・廊下
┃   ┣教会1F・主聖堂
┃   ┣教会1F・教会図書館
┃   ┣教会地下・地下聖堂
┃   ┗教会2F・聖モノクマ聖堂
┗教会・中庭
墓地
ワダツミ・インダストリアル
┗機械製造工場内
屋台通り」
朝日が昇り、10 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
アリスさんの遺言         〃 /  /  / i    .|   |  / ,'       .!  / ∨ |
      / ./  /  / |    .|   | .,' /      ,'| ,'  .∨ |
      / .〃  /  |    .|    | i i      ./| /|    |
     / / /  / /|    | |_.|-┼|-|     /._|/_|    |
    //  ,'  / /_|     | |´リ ヽ| |/|     /.イ .}// /.  |
.   〃   i   / | /{ |     ', r芹テ了ミ|  // ヒリ ,' /   |       超高校級の『人形遣い』
   /    | ./ |∧',|  ヽ   ヽ 弋zシ  ヽ/      ∧/  !.  |
        ! /| |/ |ヽ|  ヘ ヽヽ      /   ,   ./    /| |      アリス・マーガトロイド
        |/ |/ |/___ヽ!   ヽ ヽヽ---┐     ∠  ./ ∧ |
       /_ --\__  \  ヽ ',    / -- ∠   / i ! |       『人形遣い』としての腕は並ぶ者無しと言われている。
      r<       `ヽ、 \  i、ヽ /_   イ//|  /  ./ \|
     /            `ヽ} | ヽi./._/ニ´ 〃 .| ./\/     |       反面、『人形師』としての才能は平凡である。
.   ,'                   | /ヾ´|ヽヽ ∠___-|/ ̄ ̄
   /                  〃 ヽヽ / / ヽ|`ヽ、
‐‐ /                /   ヽ/    ´___ \  \
  /                    /          _ \  ヽ
                      /       /--ヽ |   ヾヽ‐‐‐,
            ヽ            /       / '-ヽ:.:.:`ヽ    .}≧_ゝ_______
           ヽ        /       /   |{∨:.:.:.:.\  i        \\\  /
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 超過即で進めていいよ」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 No」
「◆キュゥべえ先生 【5番目の島が解放されました】

「5番目の島」

工場(モノクマを無限に作り出す工場)
┣工場内部・ヌイグルミ工場
┃┗給湯室
┗工場横倉庫
教会(真っ赤な大理石の床と白黒の内装で彩られた不気味な建造物)
┣教会・エントランス
┃ ┗教会・廊下
┃   ┣教会1F・主聖堂
┃   ┣教会1F・教会図書館
┃   ┣教会地下・地下聖堂
┃   ┗教会2F・聖モノクマ聖堂
┗教会・中庭
墓地
ワダツミ・インダストリアル
┗機械製造工場内
屋台通り」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 超高校級の人形遣い アリス処刑執行

”…の国のアリス”

アリスは周りを見渡した。
おしおきされると知り、黙って従い、
されていた目隠しを外し、今、光が目に入っている。

アリスは奇天烈な彩色の、
まるでおもちゃ箱かののような風景から何かを得る事を諦め、
足下に目を落とした。

自分の足先から紐が伸びている。


見上げた先には、巨大な懐かしい顔。

そのまま、自分の体が不自然な体勢で宙に浮く。
バキボキと壊れる音がする。

【ロリタの国のアリスは可愛いお人形さんでした】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
アリス を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
9 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →アリス
佐天涙子0 票投票先 →アリス
狛枝凪斗0 票投票先 →アリス
因幡鈴仙0 票投票先 →アリス
0 票投票先 →アリス
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →アリス
折原臨也0 票投票先 →アリス
アリス1 票投票先 →キュゥべえ先生
竹中半兵衛0 票投票先 →アリス
竹井久0 票投票先 →アリス
「◆キュゥべえ先生 投票をお願い」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
佐天涙子 「・・・でも!それでも!!
それで殺すのは、間違っている!!」
アリス 「きっと、私も壊れていたんでしょうね……
こんな状況で……
殺してしまったのだから」
竹井久 「…この場所に咲や和が居たとして。
私がアリスにならない保証は、ないかもしれないわね」
因幡鈴仙 「「――“Kyrie eleison imas”(主よ、我らを憐れみたまえ)」」
「――今はただ、君たち姉妹が幸せになれるよう祈るだけだよ」
佐天涙子 「・・・気持ちは分からなくもないですよ
私も、何もない自分にやきもきしてた時もありました」
「仲のいい姉妹だと思っていた…
でも、本当は嫉妬をしていた。それが、それが『真実』だなんて……」
竹中半兵衛 「あなたの虚はもう底が知れました。
ただ……あなたを狂人とまでは、評価したくはありません。
きっと、この場さえなければ……ロリタさんは死ななかったでしょう」
狛枝凪斗 「・・・絶望に負けたキミに、超高校級の才能はいらないよ」
ポルコ・ロッソ 「獣でもないのに、家族で殺し合う・・・いや、家族を殺す、か。
・・・やるせねぇ。やりきれねぇ。・・・、・・・。」
折原臨也 「……」
佐天涙子 「・・・自分に無いものを持っている
だから、殺したんですか」
アリス 「私は、『動かす』事は出来ても、『作る』事は出来ない。
……そう言う事よ。
大好きな妹だけど、ずっと私は彼女の才能に嫉妬していた。」
佐天涙子 「・・・」
竹井久 「クリエイターと、プレイヤー… ということかしら。
そしてアリス自身も、本来はクリエイター?」
「……アリス……君は……」
折原臨也 「…劣等感と、嫉妬。それが、今回の動機か。」
因幡鈴仙 「人形に愛されるか、人形を遣うか」
狛枝凪斗 「嫉妬だなんて、そんな絶望的な理由でキミは殺人を起こしたのかい?」
「…そう。ごめんね
ボクはダメだったね…アリスを疑えなかった。仲のいい姉妹だったから
どうしても…>鈴仙」
アリス 「……私とロリタの家は、高名な『人形師』の家で……
私の人形師としての才能は、平凡だったわ」
因幡鈴仙 「でも部屋の人形、作りかけのソレを除いて無くなっていた。

――持ってるのね。人形」
佐天涙子 「・・・そんなに、違うんですか
その言葉が・・・」
竹中半兵衛 「………………。
劣等感……。」
ポルコ・ロッソ 「・・・・・・。」
因幡鈴仙 「彼女の人形、見たわ。」
竹井久 「…なんか思ったよりもドロドロだったわこの姉妹!」
佐天涙子 「どうして・・・どうして・・・!!」
折原臨也 「…」
アリス 「ロリタの才能は、超高校級の『人形師』
私が、超高校級の『人形遣い』
……これが、どう言う事かわかる?」
「嘘だろう……
どうして、姉妹同士で……ボクは、君がわからないよ……」
因幡鈴仙 「……!」
因幡鈴仙 「>N
お生憎様。銃で撃ち合うのが専門だから、毒はさっぱりよ」
竹中半兵衛 「何故あなあたは彼女の好意を踏みにじったのですか……
アリスさん……!」
佐天涙子 「貴方しかないとは思った
でも、そうだとは思いたくなかった。なのに・・・」
アリス 「……けれど、彼女の才能は大嫌いだった」
「電気類に明るくて、毒に詳しそうだというのが理由だったけど…

…そして、アリスが犯人だと、信じたくなかった…だのに!」
ポルコ・ロッソ 「おいおい・・・冗談だろう?」
アリス 「……大好きだった。大好きな、可愛い可愛い私の妹」
因幡鈴仙 「……嬉しくないわね。ほめられたって」
折原臨也 「…当たってほしくなかったよ、この予想は」
竹井久 「ロリタを一番安心してエレベーターに留守番を任せられる人間。
そして、毒殺という殺し方の意味… 苦しまずに殺すトリック。
貴方の犯行を… 意味するもの」
佐天涙子 「・・・アリスさん?
まさか、本当に・・・」
因幡鈴仙 「ロリタを殺せば、自分が疑われる可能性が有る
だから【密室のアリバイ】が必要だった」
竹中半兵衛 「……もうやめにしませんか
あなたまで、3人目の狂人だとでも……?」
「◆キュゥべえ先生 クロはアリス。4回連続で正解とは、君たちは凄いじゃないか」
因幡鈴仙 「貴女なら、エレベーター内のワイヤーをロリタに舐めさせた事も不可能じゃないはず」
アリス 「この中でロリタを毒殺する必要性があったとするならば・・・
竹中、ね」
折原臨也 「…まさか…
アリスちゃんかい?」
「…鈴仙、ボクは君だと思う」
竹井久 「…アリス。
楽に、してあげたかったんでしょう?」
佐天涙子 「・・・信じたくないけど
まさか「アリス」さん?」
竹中半兵衛 「竹井さん……まさかとは思いますが」
ポルコ・ロッソ 「オレは【竹井】だと思う」
因幡鈴仙 「ロリタに毒を与えられた人間
まさか、アリス?」
狛枝凪斗 「アリスさん、キミじゃないのかな?」
折原臨也 「…たしかに、そうだね。
この殺人は、不明確な点が多すぎる>ロッソ」
竹井久 「うーん、時間がないわ。
決め手になりそうな証拠が出てこない。」
「◆キュゥべえ先生 【告発タイム】」
佐天涙子 「ありえますね>折原
でも問題は、それをどうやって渡したか・・・」
「毒殺をしなければならない理由
それは、たぶん身近にいる人物だと思わせること、が目的なんじゃないかな」
竹井久 「死後経過時間と私たちの停電復旧作業を考えれば
ロリタちゃんは停電の前からエレベーターにいて、停電中に死んでる。
そう考えるのが妥当だと思うの。ワイヤーも気になるけど…」
因幡鈴仙 「ロリタとカジノにあそびに行ったのは誰?」
ポルコ・ロッソ 「子供が苦しむ姿を見たくない、ってのは理解できるが・・・
そうなると、配電盤が壊れているのが全くの事故って事になる>折原
死体が痛むことに、実際なっているわけだし」
竹中半兵衛 「あるいは、そんな乱暴な手段をとらなければならないほど
……電気を封じることを急ぐ必要があった……?」
アリス 「……そうね。私がこの修学旅行に巻き込まれてから
確保した物と恐らく同じワイヤーだと思うわ。
スーパーで手に入るはずよ>因幡」
狛枝凪斗 「うん、その可能性もあるね
その場合だと、お菓子が人形の中に入ってたなんてことを知っている人物が犯人になるかな>佐天さん」
「◆キュゥべえ先生 準備はいい?」
折原臨也 「お菓子に毒、か…
エレベーター内でロリタちゃんがそれを食べた、とか?>涙子」
因幡鈴仙 「そうなると毒殺の理由も理解出来る
【カジノに居た人間に疑いを向けられる】から」
佐天涙子 「でもそもそも、それならただロリタちゃんに毒入りのお菓子をあげればいいだけのはず・・・
何で停電なんてしたのか・・・」
因幡鈴仙 「ワイヤーに毒を塗って、ロリタが口に含みたくなるよう仕向ける何か、何かが有った
と考えれば。エレベーター内にワイヤーを差し込む事は可能よ」
竹中半兵衛 「そもそも誰が配電盤を壊したんでしょうか?
【部品を損壊させるなど、乱暴な方法】で壊したということは機械に明るい人のしわざではないと思いますが
佐天涙子 「そういえばこの人形の中にお菓子があったみたいだけど・・・
もしかして、これが毒、って可能性もありませんか?」
竹井久 「それは謎、だけど鍵のかけようがないし
封印なんて行っても呼びかけ程度のもの、殺意のある犯人は簡単に無視するわ>アリス」
折原臨也 「たしかに、毒殺でなければならない理由が分からない。
…犯人は、ロリタちゃんを綺麗なまま殺したかった?…今思いついて何だけど、壮だとしたら気味が悪い」
「小さな彼女に対して、叩くでも斬るでもなく…」
ポルコ・ロッソ 「おいおい、それでどうやって配電盤を破壊するんだ>竹井」
因幡鈴仙 「――もしかして。
この殺人、エレベーターに乗ってからでも可能だったかもしれないわ」
佐天涙子 「死因が毒殺だから、ロリタちゃんに毒を盛らせた、って事でしょうね」
因幡鈴仙 「……ねえ、アリス。
ワイヤーが有ったらしいけど、これ、人形を動かす?」
竹井久 「密室殺人で停電によるエレベーター落下等の衝撃が必要なトリックが会ったと思うの。
…多分犯人は何らかの仕込みをロリタちゃんと同席して、多分行ってる」
竹中半兵衛 「毒殺でなくてはならなかった理由など、
ロリタさんの体格を考えれば少なくとも物理的な理由ではありません
……むしろ、体格の大きい人物なら後ろから取り押さえて窒息させる方が手っ取り早いはず」
アリス 「じゃあ、どうやって毒を手に入れた・・・?>竹井」
佐天涙子 「・・・なるほど>アリス」
ポルコ・ロッソ 「ロリタに毒を盛るのが簡単なのは、ロリタがなついていた奴
でも、同時にロリタをかわいがっていたのもロリタがなついていた奴だ」
因幡鈴仙 「>折原
そうとしか考えられないわ。」
佐天涙子 「電源が落ちたのも犯人の仕業だと思います
ブレーカーは2mの高さみたいですけど、けっこう壊れた感じがしてますね」
アリス 「ロリタはいつも人形を作っていたから・・・
その糸くずでもついてたんじゃないかしら>佐天」
折原臨也 「時間差の毒…つまり、エレベーターにのる前に、毒を飲ませた?>鈴仙」
狛枝凪斗 「あ、ちなみにエレベーターが開いた瞬間ボクが・・・なんて事はないよ
そんな絶望的なくらい簡単な事件じゃないって、皆分かるでしょ?」
「…毒殺…
わざわざ犯人は、毒殺させなければいけない何かがある…」
竹井久 「毒殺に必要な毒は、ドラッグストアのものだと思うわ。
…あそこは折原と私で見て以来厳重封印のはずだけど」
竹中半兵衛 「毒殺……一体何故、このような手段に至ったのでしょう?
暗闇の中で毒を摂取させるように誘導出来るはずが無いと思うのですが」
因幡鈴仙 「つまりそれは【ロリタと一緒に居て、毒を飲ませた】という事になるわ」
ポルコ・ロッソ 「何で、わざわざ弱いロリタに対し毒を使ったんだ?
・・・時間差によるアリバイ工作か?」
アリス 「エレベーターで毒を飲ませる訳は無い、わよね」
因幡鈴仙 「エレベーターの中は【密室】だった。
となると、時間差で毒が効いた事になる」
佐天涙子 「とりあえず例に漏れず、変な所が多々ありますね
毒殺なのに糸クズがあるなんて、どういうことですか?」
「……ッ
ロリタ、ボクが犯人を捜す。」
竹中半兵衛 「止まらないんですね、不幸の連鎖は……
……ならば、せめて私たちで犯人を探さねば。
……許されざる人間を……!」
狛枝凪斗 「毒殺って・・・やっぱ変だよね」
折原臨也 「そもそも、犯人はどうやってロリタちゃんに毒を飲ませたんだろう?」
アリス 「わかってる……わかってるわよ!>因幡」
竹井久 「落ち込むのはここまで。
ロリタちゃんが殺された意味を考えなさいっ!
その裏の犯人の悪意も!」
狛枝凪斗 「まず、一番気になる殺害方法について考えてみようか」
因幡鈴仙 「>アリス
落ち着いて。犯人を見つけて、どうにかしないと!
今度死ぬのは私達なのよ!?」
アリス 「……せめて、犯人を見つけ出してみせるわ……
それが精いっぱいの供養だから……」
「こんなバカなことが……『真実』なわけないだろう……
トモダチ…ッ……!」
ポルコ・ロッソ 「子供が死ぬのはダメだろ・・・
実年齢が同じだったとしても、チビが死ぬのはダメだろ
こんなの、こんなのダメだろ」
折原臨也 「…ロリタちゃんのためにも、犯人を見つけないと…
電気復旧が成功した瞬間に、こんな…」
佐天涙子 「・・・悲しいけど、誰かが殺したんだ、ロリタちゃんを」
アリス 「そんな……どうして……こんな事って……」
因幡鈴仙 「折角電気復旧は成功したっていうのに!」
狛枝凪斗 「あの中で絶望に立ち向かっていたロリタさんが殺された・・・
さて、今回はどちらの希望が勝つのかな?」
「嘘…嘘だ……嘘だ……」
因幡鈴仙 「…………。
ロリタの姿が見えないから、閉じ込められているのか、とは思ったけど
まさか殺されているなんてね」
アリス 「ロり……タ……?」
竹井久 「                      -‐……‐-ミ
                .  ´          `ヽ
                 . '               ヽ
               /            . . . . . . . . :.
            /          . . : : : : : : : : : : : :.
            /イ ,'      . : | . : : : : : .ヽ : : : : : : : :.
         //  ! /    . : /|.:. .:.:ト、ト、: : :| : : : : : : : :.
          //  |//  . : .:/  |ハ: : |   \ト、 : : : : .: .:|     …コイツは難事件だよ。
          〃   ′  . : :/    乂{ _,,-‐ ¨ ヽ.: .:|.: .:.|
          {{   i :|  . : :/ー--    ′イニミ、 :i: : |Y: :|     全員で停電復旧作業はやったんだし
          {!   | :|  . :/ _ ニミ    ィf乏心 〉!: :.|ノ. .′
           `ー- ヽ|  : :i 〃乏ハヾ    乂zク ′ノ.: .:,'      その他状況からもトリックを使わないとロリタ殺害が成り立たない
                ヽ.:.:.:|ハ乂zク      /:/:/:/ :イ: : :/―_ァ 、
.                 人.:{ヽV:/:/:   ′   (イ. ! :ノニニ/`ヽi   …せめて、安らかに彼女が逝けたことが救いね。
               _ヽ_:込、   ~~´  .ィ)j=={ニニ7
             __∧ニ厂「`≧=-  <ニニ/. : :{ニニ/      マニニヽ
            . ´ =ァ :`¨¨´. :ノニニニ|-‐‐-「ニニi : : 人_/        マニニ〉
         〃  / : : :/:/ニニニニ{    !ニニニ| |: : :{>、)    ___マア
         {{  { : /: :ハ:i:iマニニニハ  |ニニニj人: : :ヽ   ノ     〈
            \ 人{: : : {  マi:i:`マニハ ムニア´i:i:i:>、: :} /   ___
         /  `ー-、) ヽマi:i:i:`マャjア´i:i:i:i:i:/Уjノ   , イ_ ノ  }
.           { ̄`ヽ、 `ヽ._|  `ー-[二]-‐‐一'' / _,/  !  __ノ
            \   `Tヽ、_|     /i:i:i:|    〈イ     レ'´」
竹中半兵衛 「……ああ……何故……一体……
これはどういうことなのです……」
佐天涙子 「ロリタちゃんが・・・そんな・・・」
折原臨也 「…おはよう。」
「◆キュゥべえ先生 【裁判開始】

ザ・モノクマファイル④
犠牲者:ロリタ
死体発見場所:ホテルカジノ・エレベーター内
死亡推定時刻:不明
死体発見時刻:午後3時
第一発見者:狛枝凪斗
死因:毒殺
備考:21時に発生したホテルカジノでの停電は、地下1階の配電盤が何者かにより破壊された事により発生。
    電気街の部品を持ち寄り何とか復旧したが、それにはおよそ2日間半を要した。
    その後、3階と4階の間で停止していたエレベーターが3階に下りてきた際、
    中から壁にもたれ掛かって倒れている被害者が発見された。
    外傷はなく、床と被害者の口元にわずかに血痕が残っている。
    また、死斑の状態から、死亡より少なくとも24時間以上が経過している模様。

言弾①【現場の状況】電気設備室等のブレーカーは全て2m程の高さにあった
言弾②【死体の状況】ロリタの服には糸くずに混じり、短いワイヤーが付着していた
言弾③【人形】人形の中から、お菓子が発見された
言弾④【死体の状況】閉じこめられたエレベーター内で錯乱していた様子はなかった」
朝日が昇り、9 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
ロリタさんの遺言 ただ、ただ作りかけの。
黄緑の髪の人形が 片翼を広げ瞳を閉じて祈りをささげていた。
その髪型は、Nの其れに似ている。
大きく違うところは、彼は白いタキシードに、紅いネクタイで。

やはり、特徴的なのは翼の存在であるに違いない。
[ひとめぼれ してたんだ あなたとなら とべるきがして]


それが彼女の部屋に唯一残されていた 形ある遺物であったといえよう。
ほかの人形はいったいどこへいってしまったのか。誰も知らない。
「◆キュゥべえ先生 【進めていいよ】」
「◆キュゥべえ先生 言弾④【死体の状況】閉じこめられたエレベーター内で錯乱していた様子はなかった」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆キュゥべえ先生 言弾④【死因】閉じこめられたエレベーター内で錯乱していた様子はなかった」
「◆キュゥべえ先生 言弾③【人形】人形の中から、お菓子が発見された」
「◆キュゥべえ先生 言弾②【死体の状況】ロリタの服には糸くずに混じり、短いワイヤーが付着していた」
「◆キュゥべえ先生 言弾①【現場の状況】電気設備室等のブレーカーは全て2m程の高さにあった」
「◆キュゥべえ先生 No」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【全員がかりでの復旧作業が完了】
【死体が発見されました!】

ザ・モノクマファイル④
犠牲者:ロリタ
死体発見場所:ホテルカジノ・エレベーター内
死亡推定時刻:不明
死体発見時刻:午後3時
第一発見者:狛枝凪斗
死因:毒殺
備考:21時に発生したホテルカジノでの停電は、地下1階の配電盤が何者かにより破壊された事により発生。
    電気街の部品を持ち寄り何とか復旧したが、それにはおよそ2日間半を要した。
    その後、3階と4階の間で停止していたエレベーターが3階に下りてきた際、
    中から壁にもたれ掛かって倒れている被害者が発見された。
    外傷はなく、床と被害者の口元にわずかに血痕が残っている。
    また、死斑の状態から、死亡より少なくとも24時間以上が経過している模様。

【捜査開始】」
「◆キュゥべえ先生 【ホテルカジノにて停電が発生】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ロリタ を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
8 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →ロリタ
佐天涙子0 票投票先 →アリス
狛枝凪斗0 票投票先 →ロリタ
因幡鈴仙0 票投票先 →佐天涙子
0 票投票先 →竹中半兵衛
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →竹井久
折原臨也0 票投票先 →ロリタ
ロリタ1 票投票先 →狛枝凪斗
アリス0 票投票先 →ロリタ
竹中半兵衛0 票投票先 →ロリタ
竹井久0 票投票先 →ロリタ
アリス 「そうね、私がついておく事にするわ>折原」
「うん、おやすみ…ロリタ

流石に、ボクは女の子の寝室に入る度胸は、ないかなあ>臨也」
折原臨也 「ロリタちゃんはおやすみ。ゆっくりやすみなよ」
佐天涙子 「あ、いや、ロリタさんって呼ぶべきかな?」
竹中半兵衛 「お、おーら……!?>竹井さん」
ロリタ 「あ、できたお人形さん 鬼柳さんのお部屋においてあるの
かぎ、かかってなかったから 勝手につかっちゃった ごめんね?」
佐天涙子 「ん、ロリタちゃんはおやすみー
ちゃんと寝るんだぞー」
アリス 「双子としても私が姉なせいでよく間違われるのよね……>佐天」
竹中半兵衛 「こういう話って良晴さん……あ、私の保護者のような方ですが、
彼曰く死の前兆だなんって言ったりするらしいですが……私はそうは思いません。
……生きた先への希望を持つのは、生の執着であるはずだと思うんです>Nさん」
因幡鈴仙 「>竹井
そっか、有里もモノクマの映画を見ていた……。」
因幡鈴仙 「>竹中
成る程。じゃ、映らないよう傷付けておくわね。」
ロリタ 「おやすみ、みんな、おやすみ、Nっ」
折原臨也 「ロリタちゃんは、誰かが付いてあげたほうがいいだろうね。
俺的には、アリスちゃんとNくんがいいと思うけど」
竹井久 「…オーラとか?>竹中」
因幡鈴仙 「私は相変わらず書庫で色々調べてたけど
――世界中の、戦争の裏側が載ってたわ。」
アリス 「怒ってるのじゃなくて心配なのよ!
まったくもう……>ロリタ」
ロリタ 「うん、じゃあ、少し早めに休んでくる。
大丈夫 夕映さんも、湊さんも完成済みだから
あとあの子が完成したら 平気だから!」
佐天涙子 「そ・・・そうですか>アリス
とても同い年には見えなかった・・・」
竹中半兵衛 「……私は皆さんと同い年であると思われたらしいのに
どうしてロリタさんは気付かれなかったのでしょう?」
「うん、行きたいねえ。
もしここから出られたら、皆で観覧者、乗りたいな…>半兵衛」
竹中半兵衛 「例えばその映像を使って、
夜時間に誰かの元へ違う放送を行い恐怖なり殺意を扇動するとか……
……とにかく、そういった普通でないものは形にして残さない方がいいかと>因幡さん」
竹井久 「…シンボル、か>因幡
もしかしたら、このモノクマに何か島の重大な秘密があるかもしれない
…湊は、それを突き止めていた可能性もある」
因幡鈴仙 「>折原・N
そういうこと。
悲しいけど、こういう時は訓練受けててよかったーって思っちゃうわ」
アリス 「いや、そりゃ双子なのだから私と同い年よ?ロリタは。
大抵年の離れた妹に見られるけれど。」
ポルコ・ロッソ 「       /フ'''7''''" ̄`''‐ 、
       /   `ヽ`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       ∧ ..:::::::::} ,. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
       r、ヽ 、.,,..ノ/ ヽ、.,,,_:.:.:.:.:.:.:.:.l
      l..ヘ',` ‐--‐''‐、/ /‐--..,,, }       (・・・豚人間と比べたらあの程度普通か。)
     ,‐ 'l;;;|,l  ,r‐'''''ヽ、''‐'‐----‐.〉
     l , ,`゙ .|. l::::.・:.:.・:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:,. rイ..,,,     何も問題なかった。
     ヽ@ノっ| ヽ::::..:.:.:./:.:.,. - '",../  i-、.,,
     `i "´ .|:.:.:`''‐‐'"r'",,.. - '‐',.r '"   }
      iヽ, .|:.:.:.:.:.:,r'"‐'"-‐'",.r' ,.-‐'"´
    .:.r'',  `|:.:.:./'''"´  / ,.r''
    :.:l .ヽ.,, l:/    / ./
     ,l,   "      /
      ヽ、   ,. -‐'"
       ''''ー'''´」
「うん、ゆっくり休んでね。>ロリタ」
「◆キュゥべえ先生 確認」
ロリタ 「うわーん、お化粧したら隠れると思ったのにぃー!
ごめんなさいアリスおねえちゃんおこらないでえええー」
折原臨也 「ああ、今日はバーを調べたよ。
…お酒が大量に置いてあったけど、それ以外は何もなかったよ」
佐天涙子 「ちょ、ちょっとまって、アリスさんとロリタちゃんて同い年!?
え、いくつ!?ひょっとして私より年上?」
狛枝凪斗 「凄い・・・!ロリタさんが希望に溢れてるよ!」
「…――だと宣言して、
――と何度も戦って……うん…やっぱり、トモダチだと思いたい、かな…」
ロリタ 「あ、ありがとね。 うん ありがとう>折原さん」
竹井久 「…湊の死、綾瀬の内通と湊殺害、モノクマ、もしかして?

考えろ、この3つの記号の意味を考えろ、私…!」
竹中半兵衛 「そうですか……。
また、そんな日が来たら……
……いえ、取り戻さなければならないのでしたね。
……私も、Nさんやみんなと遊園地。行ってみたいです>Nさん」
因幡鈴仙 「>竹井
モノクマ、か。そこらじゅうで見かけるわよね。
何かのシンボルなのかしら」
アリス 「まったくもうっ!目を離すとすぐ無理をするんだから……>ロリタ」
ポルコ・ロッソ 「なん・・・だと?」
ロリタ 「……えう……えぬのいじわるぅー……
でもいいや、約束のためにちゃんとやすむから
それまで……なんでもない」
折原臨也 「そうか。ならよかったよ>狛枝」
因幡鈴仙 「>竹中
別に変な気なんか無いわよ。
利用って、どんな?」
佐天涙子 「えっ>ロリタ」
アリス 「……それでもよ。ただでさえロリタは
人形を作ってて寝て無いって言うのに・・・>佐天」
竹井久 「強いて気になるなら、やっぱりカジノホテルのモノクマ像だけど。
湊を死に追いやったのもモノクマなのよね…」
佐天涙子 「ちょ、ちょっと・・・あまりよろしくない言葉が聞こえたような・・・>ロリタ」
ロリタ 「小さくないよう、アリスと同じ年齢ですよう!>涙子」
狛枝凪斗 「ボクの幸運が起きるのはその前の『不運』があってからだからね
カジノなんてくだらない遊びはやらないよ>折原クン」
「クス。
目の下のクマ、治ったらね>ロリタ」
折原臨也 「見慣れてるって…ああ、そう言えば君は兵士だったね。>鈴仙」
因幡鈴仙 「ま、子供には厳しいわよね、これ。」
竹中半兵衛 「……変な気は起こさないで下さい。
……というか、埋めるより破壊した方がいいのでは。
変に黒幕に利用されても困りますからね>因幡さん」
ロリタ 「(露骨にがびーん>アリス」
ポルコ・ロッソ 「エンジンの構造がわかったところで、金属を加工する手段が絶望的に足りないんだわなぁ。
切って接げる、程度なら今までの設備でもできるが・・・」
「…そして実際に撮影しているとは、鈴仙もまた図太いというか、
何というか……」
「◆キュゥべえ先生 あと5人」
佐天涙子 「・・・まあ、あんな事の後じゃ、眠れないのは分かるけどね>アリス
ましてやこんな小さい子供じゃ、刺激が強すぎて尚更」
ロリタ 「>涙子
だいじょうぶだいじょーぶ!
薬飲んだからあたまいたくないかr…… はっ
竹井久 「まあ、正直この島の戦果は期待できなさそうだから
参っちゃってる人は休んでてもいいんじゃないかな。

…代わりに動ける人がどんどん動いてさ。」
竹中半兵衛 「でも、引きずらないようにしなくては。
それで私たちが潰れては話にもならないのです
……死んだ人たちに目を背けるなといも言いませんけど>アリスさん」
折原臨也 「ロリタちゃんは大丈夫かい?
無理しないで休んだ方がいいよ。月並みな言葉だけど」
アリス 「……目の下のくま、消えて無いわよ>ロリタ」
因幡鈴仙 「ああ、そうそう。狛枝の監視は続けておかなきゃね」
ロリタ 「ま、まさかまさか!?>N
遊びに行こう!そうだよ、遊びにいこう!ルーレットしようよルーレット!
賭け事しちゃいけないんだって みんなうるさいからやったことないんだよっ」
「ああ、うん
人間の、初めてのトモダチ…だとボクは思っているけど、向こうは、どう思っているかわからないけどね
初めて観覧車に乗って、楽しかったなあ>半兵衛」
折原臨也 「…多分俺を気遣っての言葉じゃないんだろうけどね。
素直に受け取っておくよ>狛枝」
因幡鈴仙 「>折原
一応、こういう映像は、見慣れてもいるから。
ちょっとしか吐かなかったわ」
アリス 「この子あれだけ休みなさいって言ったのにまた徹夜してるのよ・・・>佐天」
竹中半兵衛 「ロリタさん……ご無理はなさらないでくださね
これまで無理を押していた人たち……
椎名さん、湊さんたちが死んで……いえ、こんなことを言うべきではありませんでした……」
佐天涙子 「あー、ロリタちゃん目真っ赤だよ、大丈夫?」
因幡鈴仙 「>竹中
どんな奴だって、死者の遺言くらいは聞いてあげないと、さ。
教官に言われたんだ。」
アリス 「はあ、まったく、この島についてから
マトモに寝れたためしが無いわ……
本当は休まなきゃいけないのでしょうけど・・・>竹中」
「あの時、ボクは…――だと告白して、
――と戦って……」
ポルコ・ロッソ 「本人の墓前に供えるのがいいんだろうがな>鈴仙
死体は学園長が回収してしまったし、どうしようもないわな」
折原臨也 「鈴仙ちゃん、あれを録画できるなんて…ある意味すごいね。
いや、悪趣味だからやめておいた方がいいと思うけど>鈴仙」
狛枝凪斗 「弱気になっちゃダメだよ
キミの希望、『犠牲を出さない』をより一層輝かせるためにね>折原クン」
竹井久 「名雪は普通だったのに狂わされた人間。綾瀬は元から狂ってた人間。
そんなもんじゃないかしら、ざっくりすぎるけど>涙子」
竹中半兵衛 「あの子っていうのはNさんのおトモダチ、ですか?>Nさん」
佐天涙子 「ん、ロリタちゃんがどうしたの?」
ロリタ 「そ、そんなことはないよおねえちゃん!?>アリス」
因幡鈴仙 「今日も今日とて開発、って所かなあ
エンジンが出来る目処はまだ経たないけど……まあ、時間は、有るし」
「…夜、寝てなかったんだね>ロリタ」
アリス 「……ロリタ……貴女もしかして……>ロリタ」
折原臨也 「今度の島は…大人向けだね
凪斗君をカジノホテルに近づけちゃいけない気はするけど」
竹中半兵衛 「因幡さん……
一体何を言っているんですか……?」
佐天涙子 「そして次の島は・・・娯楽施設ばっかりだね
これがただの修学旅行だったら楽しかったんだろうけど・・・」
因幡鈴仙 「……おはよう。
録画した映像は、誰もいらないだろうし埋めておくね」
竹井久 「いやまあ、本当に悪趣味だとこの学園はつくづく思うんだけど
新しい島をざっと見てきたら遊技場ばっかりだった件について」
アリス 「……しかも解放された島はカジノ……
ロクな物が無さそうで、ね……」
「……何だか、あの子と一緒に観覧車に乗った街を思い出すな
この島は……」
竹中半兵衛 「……分かってます。
愚問、でしたね>アリスさん」
ポルコ・ロッソ 「こんだけ煮詰まってからこんな華やかな島を開放されても、正直楽しめない。
・・・現実逃避するには、あまりにも俗すぎる」
因幡鈴仙 「死体。死体。死体。
あらゆる死体。録画。」
ロリタ 「な、なんでもないよ!?
何もできてないしちゃんと夜は寝てたよ!?」
竹中半兵衛 「4番目の島は……まるで繁華街ですね
それにしても広い場所ばかり増えて……」
折原臨也 「これ以上犠牲が出ないように、なんて言ってももう止められないかもしれないけど…」
ロリタ 「……はっ!?」
佐天涙子 「・・・結局、綾瀬さんは何だったんだろうね
同じ狂った人でも、名雪さんのときとは違う雰囲気があった」
ロリタ 「……できたっ!」
アリス 「……あのお仕置きを見せられて寝れると思う……?>竹中」
因幡鈴仙 「夢。夢を見ている。
綾瀬夕映、死にゆく様。

凄惨な光景。かつて見たあの景色と被る」

.        /////////////////\
.      |////γ⌒ヽ//////////.|
      |/////|__|//////////|
      |//// , ---- 、///////.|
  ゝ-‐ r ´ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ 、
   `> ,               iヾ  /
  ‐= ' _κ      /      | ,八ヽ.
    /_λ   !/    人_!,'乂`丶
     ̄  ',冫|_ il__/|/ ,|  ,'         …………。
        ヽ/ ̄ ̄`',r-,_/ |!,/
.      / ̄/       ', ̄`ヽ !i,
     /___/         ',‐-- |_           おはよう
   /´ ./          i    \
  /`ヽ、/        |\    \
/    i        !| l  `丶、   `l
!     |        ′  \`丶.  ,'|
', /   | /|           ', .  ,' ヽ
..',/    |i ',              ', . ,'   ヘ
.く     !  ',r、',       i  ', i    ヘ
  l     l′i`丶      |  ヘ |.     ヘ
  |       |  \       |  ,ヽ|       ヘ
  |       |   ヽ      l  リ |、     ヘ」
狛枝凪斗 「                       i..    `ー-
                    」          `ー- _
                     ‐''"´            =‐-∠
                     ノ _,,                 `ー.ク
                 -=≦イ゙    (.   ´"'ュ   `Y.    ‐=く
                  /   (    又>-==ァ 、 ヘ、     ミ=‐''"
                   ノ.    / >.、 斤ヘ;;;;ノ.  ト、 =‐-─ゥ‐''" ̄   ・・・彼女の最後の言葉、聞き捨てならないかな
                    '"´_才. z匕ヽヽ、´"'≧=‐- ヲ テー‐''"ヘ、     皆は、有里さんの死という絶望から立ち直れる希望の象徴だよ
.           __>r< ‐''"i. ト '´ ト    ̄    トキ'    ト、 ミ=‐ 、 彼女とは違って・・・ね。
         /.  ミ ト、 > ム.ヘi \ ‐''"`)    ノ |.   ヽ ヽ.ー- ,,__ 
           / ーi. 川 r彳     )/. \`ー   / ノ λ  \_, ≦"´
        /Y. ノιイレ.`ーァ    y  ノ ≧ーi<   Y ノ ヽ、_   > 、
.       / ∨   ┬‐'''".`´    ‐=彡-ブ  ノ   /.レへ  _,,..‐''":::::::::::::_,,.>i
.     /::::::::`ー'"´|         r:::::::>i       __//::::::::::::::::: : < /
    >、_;;;;;;;;;イ       ┌─┘: / 「`ー-  '´ ‐''"´:::::::::::>‐''"_,,. - ´"'ュ
   │:::::::::::::::::: /    _,,r ̄::::::::::/   ゙ヽ,.   「:::::::: : ‐''"´∥ /::::::::::::::::::::∧
    │:::::::::::::::::,i    r'":: !::::::::::::: i      丶‐才::::::::::::::::::::: ∥/:::::::::::::::::::::'"´ヘ、
.    i::::::::::::::::::: i   ナー-::::::::: : ,'.     `ー'" :|::::::::::::::::::::::: ル゙  ≦"´:::::::::::: : \
.    !::::::::::::::::::::i.  「::::::::::::::::::::::::/        │:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \」
「◆キュゥべえ先生 「4番目の島」

カジノホテル(夜空をも裂く煌びやかな光を放つ豪華絢爛な建物。モノクマの像が入口に置かれている)
┗ロビー
 ┣1階・ラウンジ
 ┣地下1階・配電室
 ┣2階・ルーレット
 ┣3階・スロットマシン
 ┣4階・ビンゴ
 ┗5階・客室
ファッションショーモール
┗ストリート
  ┗各種専門店街
フットボールスタジアム
┗入場口
  ┣観客席
  ┗コート
ゴルフクラブ
┗ロビー
  ┣1番コート
  ┗2番コート
バー
┗ビリヤード・ダーツコーナー」
竹中半兵衛 「おはようございます。
……みなさん、よく眠れましたか」
アリス 「……おはよう。」
竹井久 「                  /   . : : : : : : : : ヽ   `ヽ
               /( . . . : : : : : : : : : : : : :ヘ: . j.ハ
            ,. -――ァ   ー, : : : : : : :/: :./∨ / : .   i
           /  く ̄/. : :ー'.:7 /: :/{/从 V ∨: : : . |
.        /      Y:/: : .:_:.:/ /:/  {   ヽ: : i: : : : . |  おはようさんさんさんころりー… 外してるね
.       /    ,こノ/: : : .:.:/`X      ,∠.,_ヽi: : : : : . |
      /     . イ   /{: : : :/'ィ'れハ     ´ んハⅣ: : : : i|  あんな奴でも、ちょっとあのオシオキはグロすぎたわ…
.     /    /      {: i: ハ 弋::ノ     弋::::ノ/: : : : : i|
    /   ,′      Ⅵ: : :.      ,       /: : : : : : リ
.   /    ′           ヽ: :ヽ.      ,    i : : : : : , ′
  /    ,′        ,.-rくii>==ト ..  ̄   .イ}_:_:_ .イ
. /     ′       _/  | j/. : : |::::/` ‐< /:ー:{:::::.\
/     爪⌒ヽ ̄ ̄\  V . :.:.:.:|:::{    /. : : :.:.::!:::::::::::\
    .i::::::ヽ         / . : : ハj::::{ー―‐/. : : :.:.:::ノ:::::::::::/ヘ
    イ|l::::::::!   \   {人: : {\::::{  ∧ : : : .イ.:::::::::::... -‐=ヘ
.    l:||:::::,′    >----ヽ{\::::.{ /.:::从/.::::::. イ´     |::i
ー―v':/:::/    //       |`ヽヽ/´ ̄ ̄ ̄/   /    |::|
     ̄ ` ー一''"          !  〔 ̄厂 ̄ ̄`ヽ.  /     |::|
                   :. /::::7         ∨      j'|::|
                      ∨::::/         {       / j::j」
佐天涙子 「・・・おはよう」
折原臨也 「…おはよう。」
朝日が昇り、8 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
綾瀬夕映さんの遺言                       ,..  __
             _ ====、冫 ´.:::::::::.::.:::::::::::::::``丶 、
           '´     /.`:::::.::.::.:::::::::::::、::.:l::!::.::::::ヾ::.丶
                   ,'.::.:/:,イ::/l:|::.::N::.:ヽ::l::l::::::.::.::.ヽ::.::.丶
              /イ::.,イ::./ レ' N、::lヾ 、::.ヾ::l::.::::::::.:l::!::.:::::ヽ
            ' /::l,イ レ'      ヾ  丶::i:|:::::.::::::::l::l::::::::.::i
                〃.:/::j,. --、     -──-  l|::.i::.:::::.::l::l:i::::::::.l
               /イ::l::!                 ||::.l::.:::::.::l::l:l::::::::.l
               l::l::.L二.    ニ二.. __   ||::.l:::::::::::l::l::l::::::::.l
              |::!::.i !. l      i  l リ .|!::.l:::::.::.::l::l::.!::::::::.!     超高校級の哲学者
              |::l ::} U     ゝ- '   }|::.l:::::.::::l::「.i::l:::::.::.l     高名だった祖父の後を継ぎ哲学者の道へ
                  l::l::.!          Z    ||::.!::::::::.,'/ ,'、:l:::::.::.!    中学のころに出版した著書が有名になりスカウトされる
                l::l::ゝ   「 ヽ       ノ|::!:::::.::/lノ::.:l::.i:::::.:l
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【超過即で進めていいよ】」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 Yes」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【4番目の島が解放されました】

「4番目の島」

カジノホテル(夜空をも裂く煌びやかな光を放つ豪華絢爛な建物。モノクマの像が入口に置かれている)
┗ロビー
 ┣1階・ラウンジ
 ┣地下1階・配電室
 ┣2階・ルーレット
 ┣3階・スロットマシン
 ┣4階・ビンゴ
 ┗5階・客室
ファッションショーモール
┗ストリート
  ┗各種専門店街
フットボールスタジアム
┗入場口
  ┣観客席
  ┗コート
ゴルフクラブ
┗ロビー
  ┣1番コート
  ┗2番コート
バー
┗ビリヤード・ダーツコーナー」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 超高校級の哲学者 綾瀬夕映処刑執行

”バカブラックのお勉強会”

―ここをこう切れば、こちらに血が流れる。

―ここをこう殴れば、こういう痣ができる。

―ここをこう撃てば、こういう痛みが走る。

―ここをこう締めれば、こういう害を被る。

―これをこう飲めば、こういう苦しみを味わう。

綾瀬夕映には多種多様な凶器が与えられた。
それだけで彼女には充分だった。

【綾瀬夕映は最後までバカのままでした】」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
綾瀬夕映 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
7 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →綾瀬夕映
佐天涙子0 票投票先 →綾瀬夕映
狛枝凪斗0 票投票先 →綾瀬夕映
因幡鈴仙0 票投票先 →綾瀬夕映
0 票投票先 →綾瀬夕映
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →綾瀬夕映
折原臨也0 票投票先 →綾瀬夕映
ロリタ0 票投票先 →綾瀬夕映
アリス0 票投票先 →綾瀬夕映
竹中半兵衛0 票投票先 →綾瀬夕映
綾瀬夕映1 票投票先 →キュゥべえ先生
竹井久0 票投票先 →綾瀬夕映
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ロリタ 「……うぅ、やだよう
16人にもどらないよう……」
竹井久 「ひとつ言えることがある。
学園長が綾瀬を潜り込ませてる意味… それを考えなければ。」
ポルコ・ロッソ 「・・・悪趣味な奴だ、全く>夕映」
綾瀬夕映 「希望、なんてもの
最初からなかったんじゃないですかきっと」
佐天涙子 「・・・どういうこと?
綾瀬さんは、最初から私達を裏切ってたってことなの?」
「だって、明日の昼に皆の顔が見られなかったら、
ボクは寂しいから…>ロリタ」
因幡鈴仙 「処刑される……にも関わらず、この落ち着きよう……。」
アリス 「Nの言うとおりよ……今日は休んだ方がいいわ、ロリタ>ロリタ」
竹中半兵衛 「彼女の思想の元を理解しようとしてはいけません。
……私たちは、彼女がただそういう人間だったと知っていればいいでしょう」
折原臨也 「…つまり、先生と繋がっていたということかい?」
狛枝凪斗 「はぁ、あんまり希望とは思えないかな・・・
ガッカリだよ・・・」
綾瀬夕映 「あ、誰か私の処刑ビデオに取ってくれたら嬉しいです」
因幡鈴仙 「>綾瀬
教えて。ヒントでもなんでも良い。
犯人を当てた報酬、頂戴よ!」
ロリタ 「……えー>N」
綾瀬夕映 「といっても、使い走りのようなものでしか無いですが
普通に処刑はされるですしね」
佐天涙子 「分からない・・・分からないよ・・・」
「…ダメ。これ以上は、ロリタの体調にかかわるから…
今日は一時間でもいいから、寝て>ロリタ」
折原臨也 「なにか、知っているのだとすれば…」
竹井久 「…はーん。
それが貴方の見出した、この島に来た「意味」だったわけか。
こいつは名雪とはぜんぜん違う、根っから狂ってるタイプの人間だったわけだ。」
綾瀬夕映 「>因幡
ふむ、ある程度はyes、と言っておくですかね」
竹中半兵衛 「やっぱり……そうなんですね……」
ポルコ・ロッソ 「殺人におもしろさがあるとしたら、非日常的だって事だけだろうよ。
こんだけ人死にが出ている世界で、殺人の何処を面白がればいい」
佐天涙子 「・・・貴方も名雪さんと同じだったの?
ただ、狂っていただけの・・・」
「ボクには、わからないよ……」
アリス 「そんなっ……そんなくだらない理由でっ……!」
竹中半兵衛 「これでは湊さんたちも浮かばれない……
彼女たちのような人ばかり死んで
こういう人が生き残る……」
因幡鈴仙 「この反応――綾瀬。貴女、何かこの学園について知っているの!?」
ロリタ 「今日も、徹夜だね。
だって二人いなくなってしまったんだもの。
いなくなってしまうんだもの。

……かみさま、どうか、命半ばにして眠られた皆を……」
綾瀬夕映 「狂った?
そんなわけないです、私はずっと、昔からこうですよ」
折原臨也 「また、狂った人が。」
狛枝凪斗 「・・・そうか
それがキミの希望なんだね」
アリス 「……面、白い?
面白い、ですって……?」
綾瀬夕映 「敷いて言うのなら知りたかっただけです
あなたたちの反応、もう少しサンプルとってからの方がよかったかもですね」
竹中半兵衛 「……あなたまでですか……
あなたまで……狂っていた……!」
因幡鈴仙 「或いは、元より?」
「……それが、君の『真実』?」
因幡鈴仙 「……狂っちゃったみたいね、どうやら」
佐天涙子 「・・・そんな理由で、有里さんを」
折原臨也 「面白い?君は何を言っているんだ」
竹井久 「.            ,;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         /   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::ハ
.        /:::::..   ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/l:::::::::::::::,
.         /:::::::::::::::... /     .::::::/ /:::/ノ乂:; :::::::l
        !:::::::::::::::::::::l::::::─:-:、 / //    ノ,l :::::::|
.         |::::::::::::::::::::::l ::::::::;;r''"\/"        |  |
        |:::::::::::::::::::::::|: /  ,/`ヽ    ,=--─-| ::::::!
.       |::::::::::::::::::::::::l.' __.,           -   ,4 :::/    …やれやれ。
.       |:::::::i:::::::::::::::::ト、`ヾ==、      .__   / :|:::/
        l:::::::|:::::::::::::::::;::i  、、、       `== /:::::| /      もっと、この島で16人巡りあった意味を
       / ::::::l:::::::::::::::::l::}         、  `゙ /:::::::l/
.      /::::::::/:::::::::::}::::}::!     _      /:::::;::/        ロマンちっくに考えたかったのに。
   //:::::::::/::::::::::://ノ\  ‘ー '゙   ,. イ::/ノ
.   /:::::i:::::::::;l::::::::::::(、    ` ,z‐= 爪::::::/
  |:::::::{::::;x〈::::::::::::::ヘ.\    /ヘミ:、:(::::::(
  ,ゞ-‐'".:.:.:丶、::::::ハ.:.:\ (  \ヽ\::::\」
アリス 「……大丈夫よ、ロリタ(ロリタの手を握り返す」
因幡鈴仙 「面……白い……?」
狛枝凪斗 「・・・綾瀬さん
キミの希望を、ぜひボク達にも聞かせてくれないかな?」
綾瀬夕映 「もう少し観察していようかとは思ってたですよ
でもやっぱり実際に殺してみたほうが面白いと思わないですか?」
「夕映、凪斗…ボクにはこんな演出するの君たちくらいだと思うけど…
手が込みすぎているから凪斗だと考えたが…思い過ごし……か」
ポルコ・ロッソ 「・・・」
折原臨也 「…綾瀬ちゃん…」
アリス 「綾瀬が、ね・・・」
ロリタ 「……(ぎゅ、とアリスの手を握り締める)」
佐天涙子 「・・・綾瀬さんが」
因幡鈴仙 「……何故こんな事を」
竹中半兵衛 「……綾瀬さん。
今度はあなたまで、猫をかぶっていたと言わないでくださいよ……!」
綾瀬夕映 「…ま、仕方ないですかね」
「◆キュゥべえ先生 …うん、正解だよ」
「◆キュゥべえ先生 綾瀬夕映」
竹井久 「綾瀬は湊とモノクマの関係性を否定したがっていた。
今回の事件とモノクマは不可分。おそらく、ここよ」
「演出が過ぎるような気がする…
だから、凪斗?」
アリス 「・・・折原。ナイフに目を向けさせて実は・・・がありそうね」
折原臨也 「綾瀬夕映、君じゃないかい?」
綾瀬夕映 「因幡さんかと」
因幡鈴仙 「安易かもしれないし信じたくないけど
【ロリタ】。」
ポルコ・ロッソ 「【半兵衛】か? 手の込んだものが得意なのは」
佐天涙子 「「折原」さん
まさか、貴方じゃありませんか?」
竹中半兵衛 「因幡さんでは……」
狛枝凪斗 「綾瀬さん」
竹井久 「…綾瀬夕映を指名する。」
ロリタ 「わからないよ、でもわたし、今回はぜんぜん煽らない、狛枝くんがきになるの……」
因幡鈴仙 「>アリス
よね。明らかにこの死体は演出過剰だわ」
「ボクも知らない…
そもそも、モノクマげきじょう・ゼロなんて、誰が興味を…?」
アリス 「わけがわからないわね・・・
犯人の行動の目的がわからないもの・・・」
綾瀬夕映 「チョークの方は、すみませんが病院は調べてないので」
折原臨也 「…たしかにそうだね。
…しかし、何故犯人はこんなに回りくどいことを?>鈴仙」
「◆キュゥべえ先生 【告発タイム】」
因幡鈴仙 「じゃあ、この人形のナイフ。【使われてない】んじゃない?

本物の凶器は別に有って、本人を特定する何かが有るってこと」
竹中半兵衛 「モノクマげきじょう・ゼロ……
これが気になりますね 殺人者の思想に影響を与えているかもしれません
……しかし15分間モノクマがしゃべっているだけ、であろう演出で何故……?」
佐天涙子 「それに、チョークも病院から無くなっているみたいなんですよね
ということは、結構用意周到だったと思います、犯人は」
竹井久 「正直わからないのよねー、読ませてもらってないから>綾瀬
ただ、湊は知り得た可能性のある、言霊で出ていることは関係している可能性がある
底から出た推論よ」
「そもそも、このモノクマ人形は…最初から持っていたのかい?
ボクは昨日これを観てないから、わからないけど…」
「◆キュゥべえ先生 準備はいいかい?」
因幡鈴仙 「あ……。」
折原臨也 「それなら、有里さんは隠し演目をどうやって知ったんだろう?
俺達は知らなかったのに>竹井」
ポルコ・ロッソ 「だとしたら、本物の凶器はどこかに隠されたか処分されてるんだろうな>折原
これだけダミーがあって、ナイフの数が合わないことに気がついた方が凄いんだから」
ロリタ 「ありがとう、N>N」
竹中半兵衛 「問題のフィルムはモノクマげきじょう・ゼロではないんですよね。
うーん……【真っ黒な表面デザイン】、何のフィルムだかさっぱりわかりません」
狛枝凪斗 「うん、確かモノクマという名前は黄金に関するものだったよね?
お互いに黄金に関する謎を解いて、もみ合ったとかもあるかな?
あまり希望ではないけどね」
因幡鈴仙 「>【一本だけ血痕の付いたナイフを隠そうとした?】
でも何故そんな事を?
隠して意味が有るとは考えにくいわ」
綾瀬夕映 「少なくとも私はそんなものがあることは知らなかったですが」
「うん…本当にいいこだね>ロリタ」
竹井久 「ナイフトリックも問題ではある
大量のナイフは… スーパーから持ってくればよさそうとして
あのモノクマ人形に囲まれた死体とチョークが意味するもの・・・」
折原臨也 「元々持っていた、というのは…うーん。この中にナイフを大量に持つような人っているのかな。
すると別のところから調達した、ということになるけど>涙子」
佐天涙子 「ただ、因幡さんによれば、入っているフィルムは「モノクマげきじょう・ゼロ」じゃないんですよね
何でわざわざ入れ替えたんでしょうか・・・」
綾瀬夕映 「>竹井
その可能性はあるですが
その隠し公演の情報は本に書いてあるですか?」
ロリタ 「……わたしはずっと、バナージのおようふく、つくってたよ。
へやからでてもない…… 」
アリス 「・・・さあ?
メッタ刺しにされてるのと人形の起き方からして
【見立て殺人】と見るけど>因幡」
狛枝凪斗 「その推理だと、犯人は有里さんの行動について知っていたということになるね>竹井さん
もしくは、犯人も映画を見に行った・・・」
因幡鈴仙 「>竹井
可能性は高いわね。
時間的にも一致するわ」
竹中半兵衛 「それにこのモノクマ人形のナイフの握り方。
こう、揺らしてもつついても取り落としそうにないです。
こんなガッチリ握れるはずもないのに……刺さってるんでしょうか?」
ロリタ 「わかった、信じる>N
じゃあ私もすこし、やすんでくるね
あんまりみんなと、Nにしんぱいかけたくないもの」
折原臨也 「…もしかして、【一本だけ血痕の付いたナイフを隠そうとした?】>ロッソ」
綾瀬夕映 「モノクマ人形全てにつけるほどのナイフを持ってきたということになるです」
佐天涙子 「・・・それはありえますね>竹井
となると、誰かがここに来るのを待って、そこで殺害したと」
アリス 「謝る事なんてないわ・・・
悪いのは犯人なのだもの・・・>ロリタ」
竹井久 「もっとも私は【映画を見ていない】から、前のフィルムが何だったかわからないのが問題だけど…」
因幡鈴仙 「この人形のナイフ、使えるのかしら」
「モノクマげきじょう・ゼロではない、と…>鈴仙
じゃあ、一体このフィルムは何のために」
綾瀬夕映 「…そもそもドラッグストアにナイフが合ったというのも
少なくともそこから凶器は調達してきたのでしょうが」
折原臨也 「俺も、有里さんは見ていなかったな。
…早く気付くべきだったのだろうけど」
ロリタ 「う、うん、ごめんなさい……>アリス
……湊ちゃん……」
アリス 「・・・ドラッグストア以外から一本のナイフ以外は調達した?>折原」
「大丈夫…
少し深呼吸したら、平気になったから…>ロリタ」
佐天涙子 「確かにおかしいですね>折原
他のナイフは、【別の所から調達した】か【元々持っていた】っていう可能性がありますね」
竹井久 「言弾①【演目】夜の7時、15分だけ上映される「モノクマげきじょう・ゼロ」という隠し演目がある

湊がこれを見に行った可能性はどうかしら。
死体発見時間にも近いし、湊はモノクマの本を持っていた」
ポルコ・ロッソ 「>折原
モノクマのナイフは凶器じゃなさそうだぜ? 刃に曇りがない」
竹中半兵衛 「こんなにしつこく切り刻んで、
まるで演目かのような演出まで……
一体何の目的があるんでしょうか……?」
因幡鈴仙 「>綾瀬
私達は【ファンタジー映画】を見たはずなのに、別の映画が挟まれていたわ。
タイトルは……ええと、【コッペリア】、か」
綾瀬夕映 「こんな、遊びみたいにっ
ただ殺しただけじゃないです、これは」
「ボクは観てないな…>凪斗
あまり話したことなかったし…」
アリス 「休みなさい・・・私が連れて行ってあげるから>ロリタ」
ロリタ 「えぬ、ひとりでくるしまないで……ね……?>N」
折原臨也 「言弾④【凶器】ドラッグストアからナイフが一本消えていた
…俺が気になるのは、これかな。
全てのモノクマ人形がナイフを持っていたのに、何故一本だけ消えているんだろうか?」
竹井久 「つまり、相当長い間彼女はスクリーンの裏に放置されてた…>狛枝
その場合単独行動か、犯人と2人行動、が可能性高いわね」
佐天涙子 「他にもおかしいところは沢山ですね・・・
何でフィルムが昨日と違うのがセットされているんですか?私達が映画を見終わった後、
【誰かがここを使った】ってことですかね?」
因幡鈴仙 「>アリス
気をつけて」
因幡鈴仙 「まるで人形が刺したみたいな演出
……ごめん、これは推理じゃないわ」
ロリタ 「……あたまいたい、おねえちゃん>アリス」
アリス 「・・・ロリタを休ませてくるわ。
とりあえず、私の部屋にでも・・・」
「……この別のフィルムが、モノクマげきじょう・ゼロ、なのかい?」
竹中半兵衛 「私は……彼女に余り好かれていませんでしたから
あの時、椎名さんを危険などと言ってしまったから……」
因幡鈴仙 「人形」
ロリタ 「……え、えぬー……だいじょ……ばなくていいから……
ひとりでふさがなー……いでー……
(這い蹲って、近寄る)」
綾瀬夕映 「映画の内容が変わっていたそうですけど
見た人は…居ないですかね」
「大丈夫……?>ロリタ」
ポルコ・ロッソ 「・・・はぁ。
外とか、殺人とか・・・ああ、むしろそういう情熱はうらやましいよ」
アリス 「ロリタッ!(倒れたロリタにかけよる」
竹井久 「湊の仇を取るしかない。
それが私たちの生かされてる意味… じゃないかしら。
そして生きていくために必要なこと…」
因幡鈴仙 「……。」
折原臨也 「……うん、落ちついたよ。もう大丈夫だ。犯人を見つけよう。
俺が発見した時、すでに有里さんは…あの状態だった」
因幡鈴仙 「まるで」
竹中半兵衛 「……有里さん
だから違ったんです、あなたは、死神などでは……」
佐天涙子 「それにしても、あまりにも不気味ですね、これは・・・
犯人はこの人形に思い入れでもあるんですかね」
狛枝凪斗 「さて、いきなりだけど疑問をぶつけるよ

死亡推定時刻が午後8時前後
死体発見時刻が午前10時だね
彼女と誰も行動していなかったの?こんな長い時間いなかったら、普通は気付くはずだよね?」
「惨い……むごすぎるよ……」
因幡鈴仙 「……またなの」
因幡鈴仙 「え……?」
ロリタ 「……湊ちゃ、ん(ふらつき、ぶっ倒れる」
綾瀬夕映 「…探すです、犯人を
もうそうすることでしか、私たちは進めない」
因幡鈴仙 「おはよー。
いやー昨日は楽しかったわね。映画なんて久々に見たわ」
アリス 「・・・また、死者が・・・」
「                        >─=-
                      /   ´ゝ、_ノi
                     i´         /,      ,
                   /`′、        /冫__ノi,
                 / / i \__ ヽ_,    ̄    ヽ、
                //{ ,'  ',    く ̄`ー ´ ̄ ̄ ̄/   ∧
                ′ ,! | |/  !/>‐'´`         / !/   ',         う…っp……
                 _!,r ´'/ / `           \     ',
                i´                    \、   ヽ_,
                 |        __________   ∨   ',
                !___ , <´ . . `ヽ、            ∨  ,`
                   / . ./ . . . . . . . . . . . . \`i          ∨  ミ」
竹井久 「        ,, -‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::| .:
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| .:
     / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | .:
    ,:″.:i":::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::: | .:
.    / .:::::;i|:::::i、::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::: | .:
   /..:::::::;イ\| \::::::::|::::::::::::::::::::::: | .:
  i::::;::::::l:|  ,,`-─\:::l::::::::::::::::::::::::| .:
  |::::|:::::l::| /  ,,-=;、 Y::::::::::::::::::::::: | .:
  l::::|::::::∧  /"h::i}  |::::::::::::::::::::::: | .:   さしずめモノクマ警察による殺人調査かしら。
   !|:|i:::::|:::'.    !:;/ /:::::::::::::::::::::::::| .:
   ゙'l \!::l  ,,, "/::::::::::::::::::::::::::: | .:   趣味の悪い技工を施す犯人ね
        ノ     / ::::::::::::::::::::::::::::::: | .:
       \     {ヘ:::::::::::;::::::::::::::i:::::| .:   湊… あんた明るくて頼もしいいい女だったよ…
         `、‐ 丶ヽ::::::|::::::::::::::|::: | .:
        ヽ     \|::::::::::::/!::::| .:
           \ . -=ノ::::::/ /::: | .:
               /::;∠-‐/:::::: | .:
               /::/     (ヘ::::::| .:
            Ⅳ─- 、.    \| .:
          / ̄ ̄\\   | .:
            /       \\  | .:
         /   _/    \ヽ.| .:
          /″ ̄        ヽ.| .:」
折原臨也 「……
ごめん、ほんのちょっとでいいから時間をくれないかな。」
佐天涙子 「有里さんが・・・殺された
また・・・始まるんだね、学級裁判が」
「◆キュゥべえ先生 【裁判開始】

ザ・モノクマファイル③
犠牲者:有里湊
死体発見場所:小劇場・舞台
死亡推定時刻:午後8時前後
死体発見時刻:午前10時
第一発見者:折原臨也
死因:斬殺
備考:遺体発見当時、小劇場は映画上映用スクリーンが下がった状態で、それに付着した血痕が客席側からも透けて見えた。
    被害者の遺体はスクリーン裏、舞台の中央付近にてうつ伏せの状態で発見された。
    遺体は首筋や脇腹など十数か所を深く斬られ、そのいずれが致命傷かは不明。
    また、血痕はスクリーンだけでなく舞台全体の四方八方に散らばっており、
    被害者の体の周りはチョークによって書かれた白線で縁取られ、
    小劇場の小道具部屋にある大量の実物大モノクマ人形が、遺体の周辺を囲むような陣形で設置されていた。

言弾①【演目】夜の7時、15分だけ上映される「モノクマげきじょう・ゼロ」という隠し演目がある
言弾②【小道具】チョークはその辺に無造作に置かれていた
言弾③【現場の状況】大量のモノクマ人形たちは全て手にナイフを持っていた
言弾④【凶器】ドラッグストアからナイフが一本消えていた
言弾⑤【他所の情報】病院にあったチョークがいくつか無くなっていた
言弾⑥【現場の状況】事件発生前に見たはずの映画とは、別のフィルムがセットされていた」
朝日が昇り、7 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
有里湊さんの遺言               __
            __r''.: :_:_: : : :`ヾー-- 、  ___,.ィ
          /: { :,.ィ: : :\ー-≦:.、: : ∨: :イ
          {>.:´: : : : : : : :ヽ: : : : ミー-、: : ⌒ヽ
        /: :./: : : : : : : : ハ !: : :∨∨||: ∨: : : :}
       /: : : /: : :./: : :/: / |:|:ァ:.:∧∧||: : ∨: : 乂__,ィ           超高校級の「ハネッ返り」(他称)
        /: :/: i: 、: : :.i: : :/|: :/リ  ミ: : : : : /イ:!: :\: :く
      /イ:/ : :|: :!:\|: :/ 叱-=ャ.  ミ: :, -、///|: : : :ヽト!            自称:超高校級の「ペルソナ使い」
    ./ |:i: :|: :ィ芋ミレ イ::i::::} 》  Y ム }レ: : !: : : :ノ              彼女の記憶ではここではなく月光館学園の特別課外活動部で
        |ハ: |: !.{::!::!   乂;;ソ    i!   ハ: :.,': !: }:ヽ             仲間たちと共にタルタロス攻略を目指していたようだが・・・
        }: :ハ. `¨ 、           、__/: : /: /:/ー-
          メ: :.i   ,.ィ 二 ヽ     /,: : :/: :/:/
      /イ:八  V´    ',    , イ/: :/レ'                彼女にとってどちらが夢でどちらが真実か、それは誰にも分からない───
            ヽ.  ',      !  ∠''´ ̄ ̄'' ー、
              \ ゝ.__  ´ /         {
              .ゝ __  イ        > ´  ̄ ̄ ヽ
                _}、         > ´      _  }
           ∠.  ` ̄      /ー-- == イ ´     |
         /.:.:`''ー ,,_  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}       !
            {.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:i     乂___,.ィ⌒ヽ
           ヽ.ム.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,ィ≦ヾニ三三!      ヽ.    `ー
           /.ミ三三ニニ三三彡´.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:乂___
           ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ `ヽ.
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          ヽ..:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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                }`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/     \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
「◆キュゥべえ先生 【進めていいよ】」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑥【現場の状況】事件発生前に見たはずの映画とは、別のフィルムがセットされていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑤【他所の情報】病院にあったチョークがいくつか無くなっていた」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆キュゥべえ先生 言弾④【凶器】ドラッグストアからナイフが一本消えていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾③【現場の状況】大量のモノクマ人形たちは全て手にナイフを持っていた」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 言弾②【小道具】チョークはその辺に無造作に置かれていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾①【演目】夜の7時、15分だけ上映される「モノクマげきじょう・ゼロ」という隠し演目がある」
「◆キュゥべえ先生 No」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【死体が発見されました!】

ザ・モノクマファイル③
犠牲者:有里湊
死体発見場所:小劇場・舞台
死亡推定時刻:午後8時前後
死体発見時刻:午前10時
第一発見者:折原臨也
死因:斬殺
備考:遺体発見当時、小劇場は映画上映用スクリーンが下がった状態で、それに付着した血痕が客席側からも透けて見えた。
    被害者の遺体はスクリーン裏、舞台の中央付近にてうつ伏せの状態で発見された。
    遺体は首筋や脇腹など十数か所を深く斬られ、そのいずれが致命傷かは不明。
    また、血痕はスクリーンだけでなく舞台全体の四方八方に散らばっており、
    被害者の体の周りはチョークによって書かれた白線で縁取られ、
    小劇場の小道具部屋にある大量の実物大モノクマ人形が、遺体の周辺を囲むような陣形で設置されていた。

【捜査開始】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
有里湊 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
6 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →有里湊
佐天涙子0 票投票先 →因幡鈴仙
狛枝凪斗0 票投票先 →佐天涙子
因幡鈴仙0 票投票先 →有里湊
0 票投票先 →竹井久
有里湊1 票投票先 →折原臨也
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →綾瀬夕映
折原臨也0 票投票先 →有里湊
ロリタ0 票投票先 →狛枝凪斗
アリス0 票投票先 →ロリタ
竹中半兵衛0 票投票先 →有里湊
綾瀬夕映0 票投票先 →
竹井久0 票投票先 →佐天涙子
ポルコ・ロッソ 「・・・それか!>因幡」
「そっか…ちょっと残念だ>臨也

おめでとう! それにしても、手先が器用なんだねえ>ロリタ」
有里湊 「お屋敷の?>竹井さん」
竹井久 「碑文にそう書いてあったの」
佐天涙子 「にしても、無駄にフィルムの数はあるね
変なところに力が入っていること・・・」
折原臨也 「ドラッグストアはみんな行くのを禁止した方がいいかもしれないね
ここの商品が凶器になるなんて考えたくないし、ね>竹井」
綾瀬夕映 「映画、何時振りでしょうか」
因幡鈴仙 「>ポルコ
エンジンに関する本も幾つか有ったわ。
0から作るのは手かも」
ポルコ・ロッソ 「なんかもう、・・・あー・・・」
ロリタ 「……それじゃあ、次はバナージにしよっと!
ありゃ、白い布が……あの子につかっちゃって足すの忘れてたんだ。
いそいで買ってくるね!」
竹井久 「…モノクマって、あの屋敷の肖像画のクマの名前よ>湊」
竹中半兵衛 「……戦国モノとかやっていたら
私としてはちょっと嬉しいかなって思うんですけどっ。」
因幡鈴仙 「じゃ、ファンタジーっぽいの入れるわね。
見終わったら食事にしましょ。こういうのも悪くないわ」
ポルコ・ロッソ 「・・・エンジンがないのも、校則のせいなのかねぇ・・・
筏作り禁止ってだけじゃあなかったのか・・・はぁ・・・」
有里湊 「PC見るだけ見てみたけどコレしかファイルがないよ」
佐天涙子 「こういうときに血みどろまみれるのは気が滅入るんじゃないんですかね?
個人的な感想ですけど」
「大丈夫、ボクには…トモダチがいるからね
それに…皆とも、トモダチになりたいから。ボクは無理をしないよ>半兵衛」
ロリタ 「よし、できたの!」
竹井久 「まじかあ>折原
これは怖いわね… 毒薬はつまるところ力のない人間も殺人鬼に仕立てる
名雪の悪夢がもう一度起きないといいんだけど」
折原臨也 「ああ、俺はどんな映画でもかまわないよ。」
アリス 「・・・あの学園長の写真集なら遠慮なく引き裂いてやれたのだけど・・・>有里」
ロリタ 「……♪>N」
「◆キュゥべえ先生 残り3分で消灯するね」
佐天涙子 「・・・で、何か嫌な話が聞こえてますねー
ドラッグストアにはあまり近寄らないほうがよさそうですかね、聞いてる限りだと」
折原臨也 「英雄譚か…
しかし、聞いといて何だけど数が少ないね>N」
因幡鈴仙 「ただ戦争物は、細かなリアリティにツッコミたくなるから勘弁して欲しいな……w」
ロリタ 「Requiem æternam dona eis, Domine,
et lux perpetua luceat eis.
(主よ、永遠の安息を彼らに与え、
絶えざる光でお照らしください。)
[祈ることしか、彼女にはできない、作ることしか、私にはできない。だから]」
綾瀬夕映 「行き詰ったら気晴らしも必要だと思うです
何事も、やり過ぎというのはよくないので」
竹中半兵衛 「辛い時はその感情を押し込めてはいけません……
特に、何が引き金になるか分からないこの島です。
私たちなら力になれると思いますから>Nさん」
有里湊 「…何コレ【モノクマ写真集】?」
アリス 「そうね・・・そうよね。
死ぬ人なんて出る訳がないわよね・・・>ロリタ」
「うん、いいこいいこ>ロリタ」
因幡鈴仙 「こうばばーっと気分がよくなる奴でも見よう!」
折原臨也 「文字通り何でも、だからね。それなりに置いてあったよ。>竹井」
佐天涙子 「うーん、電源つくならあとはフィルム入れて何とかなりますかね?
写すだけなら」
竹中半兵衛 「うーん……確かに……ですがこれだけ集団で見に行くなら
あの質の悪いキュゥべえのことですから、大きく思想を揺るがす仕掛けは無いと思います。洗脳装置のように。
……ですが、映画のストーリーなどで不意に扇動してくる可能性は……いえ、考えない方がいいかもしれませんね……>竹井さん」
因幡鈴仙 「>竹井
うっわー凄い有りそうで嫌だわー。
この事件の黒幕、絶対性格悪いわよね」
ロリタ 「えへへ……嬉しいよ、N>N」
折原臨也 「ネットは…まあ繋がらないだろうね。
此処から情報を調べられないようにするためだろうけど」
綾瀬夕映 「…明るいものの方がいいですよね」
有里湊 「ダメか…>鈴仙ちゃん
他に何か…」
竹井久 「…毒薬、劇薬の類もかしら?>折原
殺し合い云々の問題があるから、そういうのはどこかに集めて管理しておくか
ドラッグストアに封印しておくべきだと思うけど」
ロリタ 「うん、分かってる。
大丈夫だよ 死者がでなかったら 増やさなくていいんだから
明日ちゃんと 明日寝るよ>アリス」
綾瀬夕映 「映画ですか?
内容はどのようなものなどを」
「うん…うん、優しいね…>ロリタ
きっと喜ぶよ」
佐天涙子 「あ、はいはーい>因幡」
「◆キュゥべえ先生 確認」
ロリタ 「Exaudi orationem meam,
ad te omnis caro veniet.
(私の祈りをお聞き届けください
すべての肉体はあなたの元に返ることでしょう。)
[死者の為の祈りを、自らと皆への祈りにかえて。唯静かに願いとして]」
因幡鈴仙 「電源は入るわね>コンピュータ
ただ、ネットはつながってないみたいだけれど」
佐天涙子 「うーん、フィルムは私が回そうか?
こういうのもアリだとは思うし、他の人は座って見ていてよ。見たい人は」
折原臨也 「ああ、なるほどね。
比喩表現がわからくてすまない>ロッソ」
因幡鈴仙 「>佐天
うわ、ホントだ。
んー動かせないかな。ちょっと手伝って貰える? 一人じゃ無理そう」
「…大丈夫、大丈夫。
少し、気が滅入ってただけだから。映画観たら治るよ、きっと>半兵衛」
有里湊 「コンピュータ、ってPCだよね?
メールとかは!?」
綾瀬夕映 「とにかく、探すです
こんな島から早く出られるように、早く、早く」
アリス 「・・・疲れたら寝るのよ?
貴女が根を詰める時って思い詰めてるから
心配で・・・>ロリタ」
竹井久 「映画…悪くないとは思うけど
なんかこの島を仕組んだ連中のことだから
予め上演されるプログラムが何かとかはチェックしておいたら?」
ポルコ・ロッソ 「・・・その、はずなんだ・・・」
ロリタ 「うん、平気!もう少ししたら、法子ちゃんはできるわ。
そしたらバナージの分も作ってあげたいなって思ってるの!>N」
ポルコ・ロッソ 「オレは超高校級の「飛空挺乗り」だぜ?>折原
つまり、オレは人間はやめたが空を飛ぶからこそ、ここに居るんだ」
「へ…?
ボ、ボクが? ……じゃあ、英雄譚が観たい…かな。
いっぱいありすぎてどれが英雄譚かわからないけど…>臨也」
折原臨也 「ああ、今日はドラッグストアを調べてみたよ。
本当に何でもあったね。…いかがわしいものもたくさんあったけど」
有里湊 「ライブハウスの倉庫…期待できなさそうかな…?」
「◆キュゥべえ先生 あと7人」
因幡鈴仙 「色々フィルムが有るみたいよ。
時間は沢山有るの。たっぷり楽しみましょう、ね。」
綾瀬夕映 「ん、綺麗な歌ですね」
ロリタ 「Te decet hymnus, Deus, in Sion,
et tibi reddetur votum in Jerusalem.
(神よ、シオンではあなたに賛歌が捧げられ、
エルサレムでは誓いが果たされます。)
[それは、ミサで歌われるレクイエムの序文 律儀なロリタは、覚えていた。]」
竹中半兵衛 「Nさん……先ほどから、何か様子がおかしいですが
大丈夫でしょうか……? 狛枝さんに何か悪いことでも
見張っている時に吹きこまれていないですよね……」
佐天涙子 「とはいえ、この劇場人一人としていないから、映画を流そうとするなら
自前でフィルムとか動かさないといけないみたいですね
全自動映画撮影機みたいなもの、今はありませんし」
因幡鈴仙 「賛美歌、か。グレゴリオだったかしら>ロリタ」
「うん、ありがとう…!
一体どんな映画を観るんだい?>鈴仙」
竹井久 「やっぱり飛行機はそうやすやすと使わせないみたいだね?>ポルコ
まあ、電気街なんて見え見えのアレに脱出に必要な物はないかあ…」
綾瀬夕映 「駄目…ですか
でも、まだ他の方法があるかもしれません
皆で探すですよ」
ロリタ 「大丈夫だよ、お姉ちゃん
私は一日くらいへいき。それに、明日は犠牲者はでないよ>アリス」
折原臨也 「そもそも豚は飛ばないと思うけど…>ロッソ」
アリス 「・・・わかってるわ・・・
絶望しちゃあの悪趣味な人形の思うつぼだもの・・・>有里」
竹中半兵衛 「……根を詰めすぎた人も多いでしょうし、
映画は悪くないですね。私も同行しましょう。
実は初めてなんです、皆と見に行くのは……」
ポルコ・ロッソ 「オレはもう、希望がないのか?
飛べないただの豚でしか居られないのか?」
有里湊 「何か!何か他のものは!」
折原臨也 「映画を見るのが初めて、か。
なら、君が見たい映画を選ぶといいんじゃないの?>N」
ロリタ 「Requiem æternam dona eis, Domine,
et lux perpetua luceat eis.
(主よ、永遠の安息を彼らに与え、
絶えざる光でお照らしください。)
[人形を作りながら、糸をつむぎながら ふと口ずさむように歌を歌う]」
「ん、いいよ
……今日中に全部? 大丈夫かい?>ロリタ
…そうだね、大丈夫。皆生きてるよね」
因幡鈴仙 「>N
へえ、良いじゃない。
つまらない映画でも皆で見れば面白いわ。楽しみましょ!」
有里湊 「そんな…>鈴仙ちゃん」
狛枝凪斗 「・・・>折原クン」
綾瀬夕映 「余り電気機械については詳しくはないですけど
どうですか、皆さん」
竹中半兵衛 「あなた、いい加減に口を閉じて下さいよ……
病院で縫い合わせますか……?>狛枝さん」
アリス 「・・・ロリタ、あまり根を詰めちゃダメよ・・・?
思い詰めすぎるとよくないわ・・・>ロリタ」
佐天涙子 「映画、かぁ
親交を深めるというのはアリかもしれないね」
狛枝凪斗 「さぁ、島でも探索してこようか」
折原臨也 「ああ、凪斗君。不愉快だから黙っててくれないかな>凪斗」
因幡鈴仙 「それならば、まだ狼煙を炊いた方が効果的なはず」
折原臨也 「悪くはないと思うよ>鈴仙」
竹井久 「だからとりあえずやるべきは各自で新しい島を捜索するなり前の島を考察するなり自由行動!
そして自由行動の成果を適当に報告!
生徒の自主性から生まれる成果を我々は尊重します、以上!な放任主義体制!」
有里湊 「…それでも【希望】を捨てちゃだめだよ…>アリスちゃん」
狛枝凪斗 「                 ( `ー'"      (__,. -‐ フ
               __)            'ー- 、
             ,. '"                  >
       `ー=_ー-‐'_,. -                   (._
           /                        `ヽ_
          ,'                       (⌒ー
          /          ,.  ,.     、    ヽ   ヽ
        /   /  ,.   {   {      ヽ     }ゝ.__ゝ_,..、
      ー=二.. ァ  ./  .{    人   ヽ、_   、    {
            /      ,.-―-、`ヽ   { ,. -―-、 r.、、  `.、
     ,... -'" /' ´ ̄/.ノ:, '"⌒`   ヽ ゙, '"⌒` リ i }ヽ   \._,.  でも大丈夫!
    ,. '⌒`ー' ー一{ {/i ヽ,      i! ゙ ‐     ,'ノ./  `ー、 、ヽ  ボク達の希望は、彼女らの死を踏み台にしてより一層輝くんだ!
              ,.ィ! ! ヽ._、      `     ./- ' ヽ.._  !_ヽ.._`ニ=、
         /,ィノ  ,.イ  \   ヽ  フ   , イ    ノ;;;;ヽ{;;;;;,\
          //i';/,;;;;;;;;;;;;;;;}  、  i 、    ,. '!   }ヽ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ
         {'/∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ;} .!       , l  l;;;;;,、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l }
        i///\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ  、   / '、 乂;;;;;,,、\;;;;;;;;;;;;;;;ノ !
       V/////,〉ヘ;;;;;//   ヽ   '   ヽ-┬<;;;:-zzzzz7'//
        >///!ニニ\;;;;! .._      _l l;;;;;∧//////,ノ
     ,.ィi7'//////ll\ニニヽ;!    ヽ  '" ̄  l //二∨l!////77ヽ
.    /llllll'/lllllllllll//ll!'/>、ニニト、     !    /./二二/llll////////,!
     !////llllllllll!//lll'///∧ニl ー- _  -‐' /ニニ//,llll/i'///////!
.    l'////////!//lll/llllllll'∧ニ! ー-      lニニ////,llll/l'///////l
.     l'////////llllll,lll/llllllll'/∧}     i     !二/////,lll!/!'//////∧
    l/////////l//,ll!'///////!   │    lニ//////lll!/l'////////,!
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竹中半兵衛 「病院も調べなくてはなりませんね。
治療機関があるということは、その設備次第では
学園側もそういった事態を予測しているのでは……」
綾瀬夕映 「リーダーが襲われる、とか、考えないです
もう、誰も考えなければ済む話なはずなんです、卒業なんて」
因幡鈴仙 「>有里
一般的な無線機器の有効範囲は広くないわ。
勿論特殊な物であれば別だけれど……」
ロリタ 「時間が足らないんだよ
こんなにみんなみんな死んでったら 寝てる時間も足りないの。
大丈夫 誰も死ななかったらゆっくりやすむから」
「ボクは観たいね…
実はボク、映画を観るの、生まれて初めてなんだ>鈴仙」
ポルコ・ロッソ 「・・・だめだ
【エンジンが一つとしてない】」
佐天涙子 「・・・無線とか、あるかなぁ
こんなタチの悪い閉じ込め方するあれが、そんなものを残すとも思えないけど」
「◆キュゥべえ先生 投票は6分までによろしくね」
ロリタ 「お隣、座ってもいいかな?>N
今度は今日中に仕上げることにしたの
大丈夫 犠牲者なんてでないよ 明日から十五人だよ……」
有里湊 「それ以外にも乗用車・運搬機械
何か脱出に使えるものがあるかもしれない!」
アリス 「・・・とれればいいのだけどね・・・
正直、あの学園長のあくどさからして
イマイチ期待出来ないわ・・・>有里」
折原臨也 「島がまた解放されてるね。考えが当たってほしくなかったけど。
映画は何か上映しているようだけど…なにがあるのかね」
「やあ、おはよう
…君は寝なくても大丈夫なのかい?>ロリタ」
竹中半兵衛 「無線、ですか。
えーとその、私機械には弱くて……
一応機器類なんかも式神の一種には違いないんですけど、専門じゃないんですぅ……」
綾瀬夕映 「電気街、ですか
何か、連絡手段になるものは」
因幡鈴仙 「そうね。皆で映画でも見に行かない?
たまには、学校の仲間と絆を深めるのも悪くないと思うの」
折原臨也 「君のせいではないよ。悪いのはこんな場所に閉じ込めたやつらだ>有里」
「ライブハウス…小劇場……
初めて見るね……」
綾瀬夕映 「病院…は、あまり近寄りたく無いです
匂いが好きではないので」
佐天涙子 「そしてまた島があるね・・・
電気街が並んでいるみたいだけど・・・うーん、不似合いな感じだなぁ
やっぱりセンス悪いよ、あの白いの」
竹中半兵衛 「何か大それた行動を起こす時は
必ず集団で決定するようにしましょう
……決断者がリーダーとみなされるやも>佐天さん」
有里湊 「…無線機器?
そうだ!それで外に連絡を…!」
ロリタ 「……え、N、おはよう(ふと顔を上げてその姿を見つけて
てくてくと隣まで歩く彼女には しっかりとくまが刻まれていた。
「寝てないな こいつ」と)」
因幡鈴仙 「……。」
竹井久 「各自の行動を統括することによって集団の指針となす、か。>竹中
2回続けて音頭取りがこんな目に会ってちゃ、ソッチのほうが安全よね」
アリス 「ッとにかく、電気街よ。やっと脱出に必要そうな物がありそうな
場所が出来たわ。
・・・私はそう言う知識無いけど・・・」
折原臨也 「(ごめん、安価間違えた。>竹中さん)」
狛枝凪斗 「                             _
                            ´"'、ヽ        r1
                   _,.-~'""´  ヘ、,イ´´"'ー'´ ノ   λ
            ,イ`ー‐''" ̄                  ∠´_,,..,ィ゙ /
         -=彡‐'´' ー一'' 、                 _ノ  _
                  ィ゙                 `ー─''",イ
              ー=彡 ノ                  r< ̄
                  r'´.    i                   `.、
                   !    Y  r.     ̄"'ュ      ト、\
              ー=彡 、.  │  ヘ、  \_  `ー.    ハ ゛ ミ=-
                 ヘ  个≦<`ー,ィfテアー┬ 、`ー-ィ: :`ー 、    ノ      希望を体で表していた椎名さんと水瀬さん
                       ノ.  孑心;ハ {云-'゙  u |レ゙ー-イ : : : : : : ミ=-ィ゙  特に水瀬さんがああ考えていたなんて、皆は絶望的だろうね・・・
                       ) ハ 辷イ.λヾ、    /|.: :. :. :. :.「三三>、
                 ノ /;;;;; ル゙\  ` ._.,、   i |: : λ.: :.|;;;;;;;;;;;;;;; ; `' 、
                 ー彳::ハ;;;;;;;;;;;彳ゝ、 `´ . ィ  ! ト、(;; \ヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
                  |:::::::`≧ュ、; ; _ノノハ    i  `ー;;;;;;; ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
                 ゝ,斗-ル: : "''1          | ,ヘ:: r==ミ;;;;;彡′
                 r'"´::::::::::仆、::: : |   ‐- 、 r -=イ /: : 冫.∥;!...`≧ュ
                」:: ´ヽ:::::::::∥ ゛''‐rト、.      ノ. /: : /: : ∥;i:::::::::: : i
              /::::::::::::: ヽ: : ||::::::::::: ト、|`ー -=彡  /: : /::::::::∥;i.../::::: : |
                  ソ::::: : i:::::::::::: ∥:: i:: : |:: トー -‐    !::: /:::::: : ∥;!/:::::::::::,ヘ
                r'´:::: '´:: `、',: : ∥::: !:: : !: |      ノ: /::::::::::: ∥ !::::::::: /:: |
           /::::::::::::::::::::::>::: 」L:::::::::::: : |.      | /:::::::::::::: 」L |:: : /:::: : !
             ノ::::::::::::::::::''"ィ''┐ `ir'::::::::::::::: |..     |:|::::::::::::: : `ir'/:: ,':::::::: : :
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有里湊 「私は…死神…?
ごめんね…ごめんね…」

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      |/////|__|//////////|
      |//// , ---- 、///////.|
  ゝ-‐ r ´ ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ 、
   `> ,               iヾ  /
  ‐= ' _κ      /      | ,八ヽ.
    /_λ   !/    人_!,'乂`丶
     ̄  ',冫|_ il__/|/ ,|  ,'         …あ…
        ヽ/ ̄ ̄`',r-,_/ |!,/
.      / ̄/       ', ̄`ヽ !i,
     /___/         ',‐-- |_           おはよう
   /´ ./          i    \
  /`ヽ、/        |\    \
/    i        !| l  `丶、   `l
!     |        ′  \`丶.  ,'|
', /   | /|           ', .  ,' ヽ
..',/    |i ',              ', . ,'   ヘ
.く     !  ',r、',       i  ', i    ヘ
  l     l′i`丶      |  ヘ |.     ヘ
  |       |  \       |  ,ヽ|       ヘ
  |       |   ヽ      l  リ |、     ヘ」
竹中半兵衛 「あなたのせいなどではないはずです
……あなたは呪いなど宿していない
何も出来ない私でも、そのくらいは分かります……陰陽師ですから>有里さん」
佐天涙子 「・・・うん、リーダーは決めない方がいいだろうね>半兵衛
鬼柳さん、椎名さん、2回連続でリーダーを名乗った人が殺されている」
ポルコ・ロッソ 「オレは第三の島へ行く!
電気街の運動機械がオレを呼んでいる!」
ロリタ 「(唯ちくちくと、人形を縫っている。
 栗色の髪、ドーナツの飾り ほかの誰のものでもない 法子の)」
因幡鈴仙 「ドーナツが無くなっちゃったから、代わりにクッキーを焼いたわ。
必要ならまず私が毒見するけど」
折原臨也 「…そうだね、それに同意だ>竹井」
綾瀬夕映 「料理、作る人減っちゃったですね」

                        >─=-
                      /   ´ゝ、_ノi
                     i´         /,      ,
                   /`′、        /冫__ノi,
                 / / i \__ ヽ_,    ̄    ヽ、
                //{ ,'  ',    く ̄`ー ´ ̄ ̄ ̄/   ∧
                ′ ,! | |/  !/>‐'´`         / !/   ',         …………
                 _!,r ´'/ / `           \     ',
                i´                    \、   ヽ_,
                 |        __________   ∨   ',
                !___ , <´ . . `ヽ、            ∨  ,`
                   / . ./ . . . . . . . . . . . . \`i          ∨  ミ
                    / . ./ . . . . . . . . . . . . . . . \             ∨!゙ヾ
               / . ./ . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\          '
              ノ . ./ . . . . . . . . ./ . . . . . . . . . . . ヽ           i
           / . ./ . . . . . . . . ∧ . . . . . . . . . . . . . . .\         |
         ,/ . ./ . . . . . . . . . ./  ' , . . . . . . . . . . . . . . . .\     |
        ,ヘ、 / . . . . . . . . . . ./    ヽ . . . . . . . . . . . . . . .¦`ヽ、 !
  _,,_ _,r ´ / ̄ ̄ . . . . . . . . .,r-'      ' , . . . . . . . . . . . . . ¦ . . ', | ___
 lr-、Y`ヽ ̄ ̄`ヽ、. . . . . . . .i            i . . . . . . . . . . . . ¦ . . .| !./_________/i
  \__ヽ;;;;;`丶、  \ . . . . . . !            \_ . . . . . . . . . ヽ /!/.|___|___|__|.│
     \;;;;;;;;;,\___`rー─‐'              ̄ヽ_,r─‐ ´\  |.___■___|.│
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                                \|___|___|__|/」
「◆キュゥべえ先生 「3番目の島」

病院
┗病院1F・受付
  ┗病院1F・廊下
    ┣病院1F・ルームA
    ┣病院1F・ルームB
    ┣病院1F・手術室
    ┗病院2F・廊下
      ┣病院2F・準備室
      ┗病院2F・会議室
ライブハウス
┗ステージ
 ┗倉庫
小劇場(スクリーンを下ろせば映画館としても使用できる)
┗チケット売り場
 ┗小劇場・舞台
電気街
┣カメラ
┣無線機器
┣中古家電
┣コンピュータ
┗乗用車・運搬機械
ドラッグストア(それなりに”何でも”取り扱っている)」
綾瀬夕映 「…おはようです」
有里湊 「バナージ君…法子ちゃん…
なんで…なんで…私と一緒に行動した人から死んでいくの…?
私のせい…なの?私の…」
竹中半兵衛 「……ここからは、リーダーを決めたりはしない方がいいかもしれません
まとめ役がいない集団行動が不安定なのは確かですが、この現状では……」
佐天涙子 「・・・おはよう」
折原臨也 「…おはよう」
アリス 「・・・おはよう」
竹井久 「      , ':::::::::::::::::::::::::::::::::;;:::::i:i::::ヽ\
.     /"::::::::::/:::::::::/:::::::/^i::l从ヘ::::::::ヽ.
    /::::::::::::/:::::::::/:::::;〃 lノ'"   \::::`、
    !:::::::::::::l:::::::::/:::,//    /_⌒ !ゝ;ミヽ
    |:::::::::::::|:::::::/-;サ=、   ,ィr^㍉.l::::::}゙i;|    名雪の姿を明日の我が姿と心得よ。
    l:::::::::::::{ :::l;/;==;、    ゙、c.ノ' i::::::l l|
      !::::::::::::::\;《,{ cj      '' l:::::| ′   日数だけが進歩のないまま経っていって… あの子はこわれちゃった
     `、::::::::::::::`ヽ,゙ ‐'    `   ム::;!
      ヽ::::::::::::::::::::\``  ._っ  /;;ノ      はぁ… これ、想像以上に心を折りにくるシステムだわ
       \:::::::::::::::::ト}, _    _.、<;彡、
        \ヽ;;:::;ノ    ̄ K::: {:::::::ヽ._
          `゙Y彡ヽ、., ___ |,\:\:::::::::`ヽ.
           ∧::::::::::::::::::`ヽ._ノヽ::\;::::::::}
            /:::::\;心:::::::::::::}\ .|/∧.ヽ,ノ
         /==-、__:::::`ヽハノ:::::::Y〈 |
          /"     \ ̄`.==、/|:::l .|」
因幡鈴仙 「……。おはよう」
朝日が昇り、6 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
水瀬名雪さんの遺言              _,. 、,.-'´:. /;:; '⌒ヽ,、
            /',.yへ、  /゙ ,r゙ ,.::::..、ヾ:、
            /,/.::/ ,..、`ヽ、 / .,::゙:::::::;::ゝ.ヽ _
         / ,./.:::/ /:::::::゙ヽ, `'  :::: '    ̄ _,゙ヽ、
.          ,! ;/ ::::' ,/: -''' `゙           `ヾ, 、ヽ
          ,! ,i゙ ::::',r'´,   ,  、  、 、 :、 ヽ:. ヽ,ヾ:ミヾ,     超高校級の陸上部
           i i゙ :::f゙ ,:/ .,   ,! i; :i: :i;:. };.',:::. . ゙i;::. ヽ.ヾ,゙!
        ,! .l .::;i゙ :/ .:/ :;ノ:. ,i:.;!:: ハ,..!i;-i!─;.,i!:: :.ii_;i.゙;!           ミ ナ セ  ナ ユ キ
         | .!.:::i .:;! :/ ..:/!,.-ノ;/!::,/:::i:ハ,ル-‐''!:: ト,           水 瀬  名 雪
          ! ;i :::゙!;i! ,リ:''フ/:ノ,:'/;iノ :.'゙     l:::: l'!        ━━━━━━━━━━
        ,! ハ,::::`ル'レ'´.-'  ゙       -── .l::: :: !,l,                      CV:國府田マリ子
         ! ,!,ハ:::: ::. l, ,. - ‐ ''         ' ' ',.!:: :: i,゙;i,
         ,! ノ ,ハ::::. ::.゙'、' ' '     ⅴ     ,.イ:;::: ;:,ト、!,!
       ,! ,! ;/,、゙;:::..::. ト. 、 _      ,.. イ゙ l;':,:: ;:/  >;,     おっとりした顔とは裏腹に、これまでに数多くの
      ,' .: ,:/_ ~ヾ:ヾ::.゙、  \゙ ー'フ/::.. ゙!/;1,ル'  /.,、i,     高校陸上の記録を塗り替えてきた“超高校級の陸上部”
.       ,!, .:: /!. `w´ヾ;゙、ヾ, _,...\: '-!::_、-..':::!. /.   ! ! ヽ    長距離・短距離といったトラック競技を得意とする。
       ,!,!.:: ハ,` ー- ‐ 'ジヾ::´:Y,.-、`-'-' =;)::::;!./::  ヽ! ̄ i,   見た目通りの柔和な性格で、周囲からの評判も良好だが、
      `!,i::.!:::`' ー ‐' ´ 、':,ヾ::::'、=  _,.  -゙VY:::   ヾ'ー-゙!   低血圧なせいで朝には弱く、寝起きが非常に悪い。
       | :゙i{::.      ゙:,i ヾ::i゙.- 'ニ゙_- '_ ´゙v~゙!:,r;、  `~~゙'i,
        | :i: !::       }'~;:,}゙ ´,r'シ‐'''ヾ--'、 i-' ,!-.、    ゙;
      .| i:!,!:::._  :‐,'二>-ミェ '⌒'ー '' ´ ヾ::::::::ヽ,.ノヾヽ._     i,
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆キュゥべえ先生 超過即で日付を進めていいよ」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 タイミングの話だけど…
死体が発見されるのは【偶数日の夜を迎えた瞬間】。
裁判が始まるのは【奇数日の昼を迎えた瞬間】だね」
「◆キュゥべえ先生 「3番目の島」

病院
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ライブハウス
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ドラッグストア(それなりに”何でも”取り扱っている)」
「◆キュゥべえ先生 No」
「◆キュゥべえ先生 ちょっと霧が深かったね」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 超高校級の陸上部 水瀬名雪

”夢のうつつの幸せな日常”

水瀬名雪は夢を見ていた。
幸せな夢だった。

彼女が寝ているベッドは、ゆっくりと動いている。
彼女の眠りを妨げないように、ただゆっくりと。

夢のままに、島の外へと導かれていく名雪。

そのまま島の崖の外から放り出され―

彼女が海の中で目を覚ました時は、
幾多もの鮫が獲物を睨んで待っていた。

【水瀬名雪は現実に引き戻されました】」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
水瀬名雪 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
5 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →水瀬名雪
佐天涙子0 票投票先 →水瀬名雪
狛枝凪斗0 票投票先 →水瀬名雪
因幡鈴仙0 票投票先 →水瀬名雪
0 票投票先 →水瀬名雪
有里湊0 票投票先 →水瀬名雪
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →水瀬名雪
折原臨也0 票投票先 →水瀬名雪
ロリタ0 票投票先 →水瀬名雪
アリス0 票投票先 →水瀬名雪
竹中半兵衛0 票投票先 →水瀬名雪
水瀬名雪1 票投票先 →キュゥべえ先生
綾瀬夕映0 票投票先 →水瀬名雪
竹井久0 票投票先 →水瀬名雪
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
ロリタ 「…… 嘘、って 嘘でもいいから、いってよ……」
アリス 「・・・たったそれだけの理由で・・・」
折原臨也 「っていたのではなく狂った、という方が正しいね…」
竹中半兵衛 「正しく狂人です……あなたは……。
その生への執着……!」
ポルコ・ロッソ 「人間ってのは嫌だねぇ・・・
こんな風に、簡単に裏切る。」
「…こんな『真実』。
ボクは知りたくなかったよ、トモダチ…」
水瀬名雪
               /⌒ヽ、‐-、,. -‐ァ'"`ヽ
              / /``ヽ、`ヽ、/:.彡ヘ:.:.:.ヽ
          ,.  '"´ ̄ ̄`:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:::::::!:.:.:.:.丶
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、l:.:.:.:.:.:.:ヽ
      /:.:.:.:/:./:.:./:.:./:./:.:.:|:.l:.:.:.l:.:.|:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.!',
     /イ:.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:/:.:.::l:.:l:.:.:/l:.|:.:.:.l:.:.l:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.l.:l
      /イ:.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:/:;. 斗:/l:/ l:.ト:.‐ト::.}、.:.l:.:.:.:.:.:.:.l:.l
     / {:.:.:.:.!:.:.:.l:.:.:;.:イ:.:/::|/:l/   !l::ヽ:lヽバ`ト、:.:.:.:.::!:.l
       !:.:.:.:l:.:.:.l:.:.:.:.:l|/云ミ l   l:::::示ミ、l/|:.:.:.:.:.:.:.}:.:l
       ヽ:.:.l:.:.:.l:.:.:.:..{イ fr㍉ヾ   ::::' f`ヾl:.:.:.:.;.:.:.l:.:.l
       ヽト:.、|、:.:.ト!:.. 辷リ ,;: ..  ..  辷ノ 1:.:.:.:.;.:.:.}:.:.l      ……つーかさ、現実見ようよ。
       }:l:.:.:.:l:`ーヽ:: ''''''' ".:::;  `` ''''''''  !:.:.:.:.!:.:∧:.:l
        l:.l:.:.:.:l:.:.:.l:.!::::......::::::、.____、     /!:.:.:.:!:./:.:.';:.:l
         }:.:l:.:.:.:l:.:.::レヘ:::::::::::::`ー '     イ:l:.:.:.:!:/:.:.:.:';:.:.!     私たちさ……もう『逃げられない』んだよ?
         !:.:ヽ:.:.:l:.:.:.l:.:.:.l> 、:::::.... ,. ィ1:.:.:/:.:.//:.!:.',:.:.';.:.l
       l:.:.:.:.`ヽゝ:.:Y:.:l:.:.:l:.}::`:::::'::´::::{:.l:.:./:.:.:./ノ:l:.:.';:.:.;.:.l
       /:.:/:.:.:.:.:!:`ヽ{:.:l:.:.:lノ::::::::::::::::::::l:.:!/:.:/:.:.:.:.|:.:.:;:.:..;.:!
       /:.:/:.:.:.:.:/:.:.:.:ィ<≦‐‐--=--‐‐7/:.:.;.:.:.:.:.|:.:.::!:.:.!:.l
      /:.:/:.:.:.:,. ィ ´ :ト ` ー-  ___ _,. ィ:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:|:.:.:.!:.:.!:.:!
      /:.:/:.:/  |   :|  ` ー- O 〉  |:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:|`ヽ、::.!:.:l
    i:.:./:./   |   :|       |  |:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:|   ヽ!:.:.l
     !:.:;':.:l  l ├‐‐┴--------┴-┤:!.:.:.:.:!:.:.:.:.:| l  }:.:.:.l
    l:.:.,':.:.!   ! /         ____|:.:!.:.:.:.:!:.:.:.:.:l l   !.:.:.:l」
狛枝凪斗 「(お口チャック中)」
綾瀬夕映 「探せばよかっただけです…みんなで、島から出る方法があるかもしれないですよ…なのに」
佐天涙子 「・・・そん、な
こんなこと、こんなことって・・・」
竹井久 「…壊れちゃった、か。
そりゃ、こんな壊れた世界で壊れるなって方が、無理だよねぇ…」
アリス 「・・・ありそうな話ではあるわね。
恐怖心から脱出できそうな方法を選んだ・・・>有里」
水瀬名雪
           /   /        、     `<
             /   /  /       ヽ  \ \\
         _/   /  / /i! i∧ lハ_ l   \ ヽヽ
         /;   ィ 7 ア メ /  l l | 「 ¨ト、 ハ |
          / | '´ | /! / /ノ   lノ | ハ |  l |ノ
        /  l   |l! |/        |/ l |  l |
       j ; |    |ィ≠ミ     r≠ミxj_jL_l__|        法子ちゃんってば、無警戒な上に、
       | l |    |     __'__     l|    |
       | l |    |     V ノ    /|    |         トロいからね~。包丁で襲いかかって失敗しても、
.     へ  l l |    |l\         /ノ  l /| _
.   / / フL! lハ   |l l l> . _   </  ノ /rv-く \     すぐに追いつけて楽だったよ~
  〈  ' /¨}ノ  \ ヽ─┴---─ ァ´  /,ィf´| ヽ }  }
   ヽ   〈 _,. ィア\ \:.:.:.:.:.:.:.:.:./  // |      ノ
    ヽ   {´ //   l ̄:.:.:.:.:.:.:.:./  / 厶' ̄ 〉    /
   { ̄\_ノ //\  V:.:.:.:.:.:.;ィ/  / / , /{_/ ̄}
.    〉:.:.:.:.:.`}//:  \ V:.:./_/  / / / { ̄:.:.:.:.:.:.:〈
   l:.:.:.:.:.:.:.:|/     \lV//  / / /  |:.:.:.:.:.:.:.:.::.:l
.  ノ:.:.:.:.:.:.:.:|      // / ノl_ノ  i    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ」
有里湊 「だからって、誰かを殺していい理由にはならないよ!」
因幡鈴仙 「ねえ狛枝。これで貴方は満足なの?
――こんな結末が欲しかったの?」
折原臨也 「なめてるね、完璧に人をなめてるよ。」
「……ああ、君は…それが『真実』なんだね……」
竹中半兵衛 「今までの言動は……全て猫をかぶっていたとでも?」
綾瀬夕映 「…馬鹿げた真似を」
佐天涙子 「・・・名雪、さん?」
有里湊 「あれだけ怖がってたのに…!
…そのせいでおかしくなった?」
因幡鈴仙 「……っ!」
水瀬名雪
        ,..、_. -―-,.、 、
       〃ニゝミミ/,へ\ヽヽ、
     ,. ´    ` ´ ヽ ヽヽ. 、ヽ
    //// i  i ,  .i  l ヽヽ l l`、
    // i ! l |l | { i | ! .| l i ヽl l. |
   / .{.l ! |、 _L⊥! .| {. |┼!-}、.| l l l
    !|、| | ´|,.⊥、ヽN\} ⊥!、| | |. ! l
     !ヽゝゝヘi:::l|     ´|l;:::}|、! ! ! i       だってさwwwここまで脱出不能な状況だと
      | | | l. ゞ┘ _`_ └"'ヘヽ,| l  !
      | | | lゝ.  ヽ_,!   ノニニ! i |  |      どう考えても普通の方法じゃ島から出られないわけっしょ?wwww
      ! ! |l | `丶. __ . イ._K.<}. | |  |i
     i. l | l l | ,-{`==´7 l,ハ.f.l ln |.l _
     ! l |,.! '´ f ヽ__ ノ /__L.」l lヽ! | レ.ノ _
     il |<   | ` ='//ムム、! U .!/.//ノ
      !| |`ミ `、、|  / /// ハヽ、   イ
    l|| |  ` ミ!/三/// /  ヽ -―-!、 |
    .|| ! !     i ´  ///〃  |ニ二二ニ|l
因幡鈴仙 「薔薇は全て赤かったと言っていた。
しかし薔薇園の花は色とりどり。――そういうことでしょう?」
折原臨也 「名雪ちゃんも、狂っていた、ということか?」
竹中半兵衛 「まさか、今度は狂気に侵されていたなどと
……そんなこと言わないで下さいよ……」
佐天涙子 「疑いたくなかった・・・
貴方だけは絶対ないと思いたかったのに・・・」
綾瀬夕映 「…何も、思って無いですか、殺したこと」
「ボクは、…法子を殺した人は同じくらいの体格の人だと思っている…
だから、君じゃないか…って……名雪……?」
有里湊 「おかしいよ!何でこんな状況で寝れるのさ!」
ロリタ 「嘘っていってよ、名雪ちゃんっ!!」
因幡鈴仙 「外には有ったはずよね
【薔薇の止め木】が」
ポルコ・ロッソ 「                     ;;;;::--tt、;
                /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::::ヤ
                 |      (;;;:::::::::;::キ::
                  l       \;;::::)::::ト
                   |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ‐‐‐‐-<
.                 |          _,、ィ'′::::::::::;;ィ"   (この状況下で寝る・・・だと?)
           ,,、-‐''"~トー----―'''''" ̄ ___,,、-‐t''";;;;`>:
           `'''‐-、、,,______,,,,,,;;_=--‐'"i;::::::、---─'''"~ /'.   (普通じゃない。なんだコイツは)
     _,、         '(;;;;;/"゙`ヾ^マ、,__,,/:::;;;/ .::::::::::::::::::;ィ''"
    </\      ,、ノ__((ソ ヾ) ).,,.))_,.., :;;;/.::::::::::::::::/
    \|ニ|\     ,〉ー-‐''ー=‐''^''-.'′;;/.::::::::::/
       \|ニ|\   ;(___________________-イ.::::::::::\」
折原臨也 「…寝てるね」
水瀬名雪 「          /   ヽ、/ へ ヽ― - 、
        /  /_>   ̄  ̄ ̄ ̄`‐-、` 、
       /   ./ /     ヽ  ヽ  \ \\
     /    | /  !  ヽ \ \  \ ヽ.ヽ
    /  /    |/   |  | !|\ ヽ |    ヽ ヽ
    /  /    |  | |,.. | ||  !ヽ.T ト!、   | |
   /  .!     |  |イ| | | リ  | || |/ハ   | |
   |  |     | /| レ ∨    リ斥ミ、 | ! |V
   |  |     イ  | ィ去ー     以r仆| ! ,イ
   |  |     |  伀-ハ.      {辷 !} |/ |
   |  |     |  |:!ハ_,ハ     、`ー'ソ、{ ! |
   |  |     ∧ ヽ_r少     _     ! ! |    おっかしいなぁ~……なんで分かっちゃっただろう?
   /  |    !  ヘ.  r-、``   ´   , イ  ! |
  /   |    i   ヽ、| |       ィ  | / !
. /    |    !   ヽ| | ー- , イ |  !_ イ
/     |ハ   ヽ.   | .!   |ヽ┴‐‐ く   |
|   !    `ー--、>ー-| ノ'⌒v-、 \_  !  |
|   /   /__/⌒|ヘ  / ´ー‐ ⌒}ノ   ト、 !  |\
|  /  _>'::::::::::::::::ヾ} 〈.    ̄`|    |:::ヽ.  |::::::}
|  / /:::::::::::::::::::::::::::::| ∧    ̄}'    |:::::::}  |::::::|」
竹井久 「            __ /: : :/: :/: : :/:/: : l: :\: : : : :\
       、___厶斗匕: : /: : /:/i: |:l:.|: : : :∨: : : : :.
        `¨777¨´∨:/: : /:/ 八:i:从: : : : :i: : : : : :.
         / i/ /∨/: : :/ ´i/     ヾ ∨ : : |: : : : : :.l
          {    ∨/:_:_:/-‐/     ―--∨:._:|: : : : : :.|
       __ノi     ‘: :/:/  /-、       r‐  ∨:.|: : : : : :.ト、
       `ー‐/|___  }/:/ __/_      __, ∨: : : : : : | \
        i/二二Ⅵ: i 〃ヒ刎「`    ´ ヒ刎「ヽ iリ: : : : : :|      …最悪。
        /ニニニニ=-、:.  .::.::.       .::.::.  /: : : :l: :l:.|
    厂 ̄`マニニニニニ∧      ′       /: :/: : l: :lリ      あたってほしくない待ちが、当たってしまったわ。
   / /   ∨二二二ニ∧               /: :/: : : l: /
___ノ      ∨二二/: 込、     r ‐ 、   〃: :i : : : :!;′       同じ部長同士仲良くやりたかったってのに
         ∨ニ/\:i: : 介: ..  `  ´   イ : : !: : : l/
            Τ二二リ: /: i:_:_:〕  ‐-‐  ´ iヽ: :l: : : :{
          ノ二二/: : : :/ニニ」        |ニ∨: : : 八
        /二二ニ/イ: :l:/ニ「        //: : : :/: : ))
       /\二二二八:.:i二ニ|--、    _ー=彡: : : :/彡ヘ{
        /  \二二二ヾ二ニ「 ̄  - ´_ /:/: : :/二二ニ=-」
因幡鈴仙 「包丁を持って襲いかかったけれど、結果的に包丁を奪われ
仕方なく付近にあった手近な物で撲殺した」
佐天涙子 「そんなことをするようには見えなかったのに・・・
どうして・・・!」
折原臨也 「…名雪ちゃん、君が法子ちゃんを殺したと言うのなら、俺は君を許せない」
有里湊 「え…?寝て…る?」
アリス 「・・・水瀬と椎名・・・
結構、仲が良さそうに見えたのだけど」
綾瀬夕映 「そう、ですか
あなたが、あなたみたいな人が…」
ロリタ 「名雪さんだったら私を殺せばいいだけのはずじゃない!
一番疑わない人間を殺せば一番足がつかないんでしょ!?」
竹中半兵衛 「私はあなたたちの思想を知らなければならない」
水瀬名雪
             _,. 、,.-'´:. /;:; '⌒ヽ,、
            /',.yへ、  /゙ ,r゙ ,.::::..、ヾ:、
            /,/.::/ ,..、`ヽ、 / .,::゙:::::::;::ゝ.ヽ _
         / ,./.:::/ /:::::::゙ヽ, `'  :::: '    ̄ _,゙ヽ、
.          ,! ;/ ::::' ,/: -''' `゙           `ヾ, 、ヽ
          ,! ,i゙ ::::',r'´,   ,  、  、 、 :、 ヽ:. ヽ,ヾ:ミヾ,
           i i゙ :::f゙ ,:/ .,   ,! i; :i: :i;:. };.',:::. . ゙i;::. ヽ.ヾ,゙!
        ,! .l .::;i゙ :/ .:/ :;ノ:. ,i:.;!:: ハ,..!i;-i!─;.,i!:: :.ii_;i.゙;!
         | .!.:::i .:;! :/ ..:/!,.-ノ;/!::,/:::i:ハ,ル-‐''!:: ト,
          ! ;i :::゙!;i! ,リ:''フ/:ノ,:'/;iノ :.'゙     l:::: l'!
        ,! ハ,::::`ル'レ'´.-'  ゙       -── .l::: :: !,l,
         ! ,!,ハ:::: ::. l, ,. - ‐ ''         ' ' ',.!:: :: i,゙;i,      ……へ?
         ,! ノ ,ハ::::. ::.゙'、' ' '     ⅴ     ,.イ:;::: ;:,ト、!,!
       ,! ,! ;/,、゙;:::..::. ト. 、 _      ,.. イ゙ l;':,:: ;:/  >;,
      ,' .: ,:/_ ~ヾ:ヾ::.゙、  \゙ ー'フ/::.. ゙!/;1,ル'  /.,、i,
.       ,!, .:: /!. `w´ヾ;゙、ヾ, _,...\: '-!::_、-..':::!. /.   ! ! ヽ
       ,!,!.:: ハ,` ー- ‐ 'ジヾ::´:Y,.-、`-'-' =;)::::;!./::  ヽ! ̄ i,
      `!,i::.!:::`' ー ‐' ´ 、':,ヾ::::'、=  _,.  -゙VY:::   ヾ'ー-゙!
       | :゙i{::.      ゙:,i ヾ::i゙.- 'ニ゙_- '_ ´゙v~゙!:,r;、  `~~゙'i,
        | :i: !::       }'~;:,}゙ ´,r'シ‐'''ヾ--'、 i-' ,!-.、    ゙;
      .| i:!,!:::._  :‐,'二>-ミェ '⌒'ー '' ´ ヾ::::::::ヽ,.ノヾヽ._     i,
        |.i:::}'´r,ヽ、 ´            ゙'i;::::::::ヽ, ヽ、    i,」
竹中半兵衛 「水瀬さん
……話して、いただけますね」
有里湊 「なんで…なんで法子ちゃんを!」
佐天涙子 「な、名雪さん!?
そ、そんな・・・まさか・・・」
水瀬名雪 「             ___ _____
          /⌒\  ` /_ `\
.         / /:::ヽ \,//::ヘ.   \
        //  ̄ `  ^  ̄ ',  ,  ヽ
       /     / ./  i  i |  i  i.',
      / /  /  /  /  」___i |  i  i. ',
.     / /   iィ"「| /|ハ i iハ「 ト、 i   i ハ
     /i | i  iハ/ ∨ i ∨i | |ハ|  i   i iハ       ……ZZZZZZZZ
    / i | i  |  __    V__ |  i   iノi ハ
   // ̄| i .ハ''' ̄      ̄`'|  i / .人i|
_r‐‐┴‐、_ ヽ\ {.    o     i /  /  \_
  ̄ 二二\ \ヽ>- 、_   _ イ / / ____―-- 二ヽ__
 /:::::::::::>‐-<_」\ |  \ / /_ム二二.._:::::`::<  \}
::::::::::::::::(   - 、i }::::|\/c|ヽ //       }\:::::::::\  \
 ̄ ̄ ̄ `ー‐-、j_jリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Li.i_/ノ」
竹中半兵衛 「(綾瀬と水瀬を間違えたとはいえない……)」
ロリタ 「……う、そ。 うそだよ 名雪さんに限ってないよ!!」
狛枝凪斗 「・・・」
「◆キュゥべえ先生 クロは水瀬名雪だよ」
「(ごめん、大文字にし忘れてた)」
「◆キュゥべえ先生 うん、正解だね」
因幡鈴仙 「雨で血痕は流された」
アリス 「・・・有里、かしら」
「名雪…
君かい?」
竹井久 「すべての要素の意味が、貴方の犯行を示唆している。」
ロリタ 「竹井久 さんの服、動きやすそうで替えもありそうだよね」
竹中半兵衛 「綾瀬さん……ではないですか?」
折原臨也 「水瀬名雪ちゃん、君じゃないのかい?」
綾瀬夕映 「水瀬さん、だと思うです」
因幡鈴仙 「【水瀬名雪】死体は背後から殴られていたように見えるのだけど
襲いかかっていきなり殺したと思うのはおかしいので」
折原臨也 「名雪ちゃんの発言は妙だね。
抵抗する間もなく殺されていたのなら、血痕の件はどうなるんだい」
竹井久 「…犯人は水瀬名雪。
追跡の容易な俊足にこの裁判での言動、法子の警戒しなそうな相手。」
有里湊 「水瀬さん…貴方だね
なんで【抵抗する間もなく】殺された、って言い切れるの?」
佐天涙子 「「因幡」さん
まさか、貴方じゃありませんか?
ポルコ・ロッソ 「【竹井】なんじゃないかね?」
水瀬名雪 「犯人はお、【折原君】だよ! 力ありそうだし!」
狛枝凪斗 「水瀬さん、キミなんじゃないかな?」
竹井久 「…名雪の発言、何か妙だわ
何で、犯人が抵抗する間もなく一撃必殺したように見せてるの?」
綾瀬夕映 「少なくとも椎名さんが居ることを知っていた、とは考えられると思うですが」
「◆キュゥべえ先生 【告発タイム】」
ロリタ 「だからね、足早い人だと思うの。身軽な人。」
折原臨也 「法子ちゃんが、犯人に呼び出されたのかもしれない。
彼女は、言っちゃなんだけど薔薇園に自発的に行くような子じゃなさそうだしね>有里」
佐天涙子 「!それかもしれませんね!
それこそ、鬼柳さんが殺されたときみたいに、ここにつれてこられた・・・」
ポルコ・ロッソ 「それなら、閉鎖されているのは身を隠すためだったという解釈ができる」
ロリタ 「……うん、と。
えっとね、たぶん 11時ごろには薔薇園はぐちゃぐちゃになってなかったよ。
水瀬名雪 「それで碑文の謎を考えている隙を犯人に襲われて……!」
因幡鈴仙 「>折原
……そう」
因幡鈴仙 「>アリス
私もそう思う。他に考えられないわ」
竹中半兵衛 「肖像画に付着した血痕は……
おそらく別の何かで打撃した拍子に飛び散ったものでしょう」
竹井久 「可能性が高いのは、法子が警戒しないで接触できる相手か
逆に法子の警戒を完全にかいくぐり接近できる相手か

正直、このどちらかによって犯人像は変わるけど…」
「◆キュゥべえ先生 準備はいいかい?」
佐天涙子 「あとこの肖像画は、意外と軽いですね
思ったよりも」
水瀬名雪 「もしかして……法子ちゃん、碑文の謎を解いたらドーナツが手に入るって考えてたんじゃ…… >湊ちゃん」
綾瀬夕映 「抵抗、したですかね
不自然な血の途切れ、薔薇の花…」
ポルコ・ロッソ 「もしかしたら、床の血痕ってのは【外で襲われてから逃げてきたときのもの】かもな」
折原臨也 「色とりどりの薔薇が咲いていたよ。>鈴仙」
因幡鈴仙 「肖像画のメモを考えると、凶器が肖像画というよりも、肖像画を調べたように見えるわね」
「ポルコの番だったからね…
少し薔薇の様子を見ておこうと思って、外に出ようとしたんだよ>凪斗
君はぐうすか寝てたけど…」
竹中半兵衛 「引き出しが開いている……
ということは、誰かが同じく時をして
屋敷で何かをしていたということ……?」
水瀬名雪 「きっと犯人はいきなり襲いかかって殺せるくらいの力を持ってたんだよ……!」
有里湊 「法子ちゃんの字…という事はこの肖像画がある場所に法子ちゃんはいた
なんで?こんなドーナツの材料があるわけもないこの場所に?」
狛枝凪斗 「ま、そういうことだね>ポルコクン
ポルコクンの証言、そして第一発見者がNクンということを考えると誰にもアリバイがないんだよ」
アリス 「じゃあ、何を燃やしたか、よね。
私は凶器だと思ってたのだけど・・・>因幡」
因幡鈴仙 「>【赤い薔薇】
薔薇、か。

>折原
見に行っていたわよね。薔薇の色は、赤かった?」
綾瀬夕映 「引き出しが開いている理由はよく分からないですね
捜索目的ならば昼に出来たでしょうし
…なにかあるのを知っていて、とか」
折原臨也 「…事件当時凪斗君の見張りは誰がしていたんだろうね。」
竹井久 「そのメモは昼の探検時に残されたものの可能性が高いと思うわ>湊
犯人は肖像画に興味がなさそうだもの、5番の言霊によれば肖像画がずれている」
佐天涙子 「でもそもそも、発見されたときに扉は内側から封鎖されていたんですよね
じゃあ犯人は密室にした後、どうやって部屋から出たんでしょうか」
有里湊 「法子ちゃんは包丁を握ってた、って事は抵抗しようとしたって事だよね?
折原君、何かしらない?貴方の所に法子ちゃんは行ったはずなんだけど」
ポルコ・ロッソ 「おいおい、おまえは「自分たちが死ぬのは怖いから誰かが狛枝と一緒にいて欲しい」っていうのか?>半兵衛
それこそ、一緒にいる奴が殺されるかも知れないだろう」
因幡鈴仙 「>綾瀬
異臭、と考えると、燃やしたのが妥当かな……。」
水瀬名雪 「法子ちゃん……きっと【抵抗する間もなく殺されちゃった】んだね……」
折原臨也 「犯人は芸術に深い理解がありそうだね。
上手く言えないけど…殺し方が幻想的、といった感じか」
アリス 「肖像画でねえ・・・
わざわざ肖像画で殺すなんて随分計画性が無さそうと言うか・・・>折原」
竹中半兵衛 「これは……私、彼女にあんドーナッツを届けてもらったので分かります
椎名さんの……字ですね>有里さん」
狛枝凪斗 「そもそも第一発見者のNクンは、ボクの見張りはどうしたのかな?
それとも、ポルコクンがボクの見張りをしていたの?」
因幡鈴仙 「考えたくないけれど」
因幡鈴仙 「見張りがついている以上【狛枝の犯行は有り得ない】わ」
綾瀬夕映 「ファイルには無いですが
凶器はそれなんでしょう」
竹井久 「狛枝の監視拘束は深夜も続いていたはずよね?
なんでもかんでも狛枝のせいではないと私は考える

…この中に、椎名を付けて殺った犯人がいるはず」
佐天涙子 「肖像画が凶器、というのはありそうですね>折原」
ロリタ 「……?見せてほしいの>湊ちゃん」
「薔薇が散らばっていたんだけど…
全部【赤い薔薇】だったよ……というより…ショックでよく、観察してない…>鈴仙」
アリス 「・・・護身用、ねえ。わからなくはないけど・・・
そこまでして深夜に行動する理由があったって事になるわよね?>竹井」
因幡鈴仙 「そう、逃げきれなかったのよ。」
有里湊 「言弾⑨【言弾】モノクマ肖像画の近くには肖像画の考察メモが残されていた

それにこれ…これ誰の字か分かる人いる?」
佐天涙子 「そして現場がめちゃくちゃだね・・・
机はひっくり返されて、窓ガラスは割られて・・・」
ポルコ・ロッソ 「少なくとも、焼けたときに異臭の出るような変なものはなかったな>N」
折原臨也 「おそらく、この肖像画が死因の原因の凶器、なんだろうか。」
綾瀬夕映 「狛枝くんがやったと考えるのならば
見張りの二人から聞けばですけど」
因幡鈴仙 「即殺した訳じゃなさそうね。逃げに逃げて……。
逃げきれなかった。」
竹中半兵衛 「拘束しておかなかったのですか!?
……一体何をしていたんですか……!」
狛枝凪斗 「・・・>折原クン」
水瀬名雪 「そ、それじゃあ今度こそ狛枝君なの? 狛枝君が法子ちゃんを!!」
有里湊 「夕食が終わった後に法子ちゃんは言ってたんだ、ドーナツの材料がなくなったから探してくるって
一人じゃ危ないから男の子も一緒にって伝えたら折原君に頼んでみるって言ってたけど…」
ポルコ・ロッソ 「この床の血痕・・・
普通に考えたら血の滴る凶器を握って外に出た、って事になるが」
狛枝凪斗 「・・・」
佐天涙子 「椎名さんはドーナツをよく作っていたけど
それにしても、包丁を持ち歩くなんて普通はありえない
何かの意図があるのか、犯人の偽装か・・・」
竹井久 「一人で行動して急に襲われた可能性のほうが高いと見えるわ
言弾④の意味を考えなさい。護身用に包丁をもって単独行動の可能性が高い」
ロリタ 「……最初に見たの、Nなんだって、聞いたの。
無事でよかった…… ううん、肉体じゃなくて じゃなくって……>N」
竹中半兵衛 「ポルコさんとNさんだったと記憶しています>狛枝さんの見張り
……どう、だったんですか?」
「……ねえポルコ……そして凪斗
ボイラー室、昨日何ともなかったよね…」
折原臨也 「黙っていてくれないかな>凪斗君」
因幡鈴仙 「後はN。第一発見者らしいけど死体を見つけた時、気が付いた事は?」
綾瀬夕映 「どうして、そんな時間に椎名さんは屋敷にいたですかね」
狛枝凪斗 「残念。殺害時間を見てみると、深夜だ
まさか深夜にボクなんかの部屋を監視していた、なんて人はいないでしょ?」
アリス 「とりあえずは・・・
言弾②【現場周辺の状況】屋敷のあちこちの部屋の机の引き出しがひっくり返されていた
これね。何かを探していたんだと思うわ。犯人か、法子なのかはわからないけれど」
折原臨也 「ムードメーカーっぽい人ばかりが殺されているね…
…まあ、今はそれは置いといて、議論を進めよう」
竹中半兵衛 「たわけたことを……
全てはあなたが火種のはず……!>狛枝さん」
因幡鈴仙 「まずは確認
狛枝の見張りは誰が?
水瀬名雪 「……こ、狛枝君なの? また狛枝君が何かやったの?」
ロリタ 「これで16人……16人に戻るはず、だったのに……」
佐天涙子 「とりあえず、椎名さんは何で包丁を持っていたのかな
これで抵抗したのかな・・・でも、包丁って普段から持ち歩かないよね」
因幡鈴仙 「――皆落ち着いて。学級裁判よ」
綾瀬夕映 「屋敷については、私は探索してないからわからないですが」
狛枝凪斗 「あんなに元気だった椎名さんが・・・
ボク達は、これを希望の踏み台にして頑張らないといけないよ!」
ポルコ・ロッソ 「法子が死んでいるな・・・
リーダーをする、と言ったとたんに死ぬとはな。リーダーってのは真っ先に死ぬ者じゃないと思うんだがな」
水瀬名雪 「法子ちゃぁん……嫌だよぉ……法子ちゃんまで死んじゃうなんて…………!」
有里湊 「そんな…なんで…」
因幡鈴仙 「落ち着け。冷静に」
アリス 「本当に・・・嫌になるわ・・・」
ロリタ 「見てみて、みんな!
鬼柳さんのお人形、できたんだ。
肩の飾りにしてる薔薇用の、水を弾く造花の素材が売ってなくて
仕方なく本物の薔薇を挿したの。」
竹中半兵衛 「やはり、狙われてるのは椎名さんだったんです!
……狛枝さんは!? 彼は、見張られているはずでは!?」
竹井久 「おはよう。
…法子、無茶なことをしてくれたわね
深夜の一人行動の結果っぽいファイルなんだけど」
折原臨也 「法子ちゃん…残念だよ。もうあのドーナツが食べれないなんて。
俺は犯人を許せない。」
綾瀬夕映 「…止められなかった、また、こんなことをっ」
「何で…何でこんな……
こんなことが…………」
因幡鈴仙 「え……?」
有里湊 「法子ちゃん…?」
水瀬名雪 「おはよ~……むにゃ……
今日も脱出のためにファイ――――え?」
竹中半兵衛 「避けられなかった……!」
佐天涙子 「・・・椎名さんまで殺された
リーダーになった人が連続で・・・
犯人はやっぱり、私たちを脱出させてくないんだね」
因幡鈴仙 「おはよー。
……書庫、何だかとんでもない本が大量に有ったわよ。

あ、今日も紅茶は淹れてきたから、ドーナツと一緒に飲みましょう。」
アリス 「・・・」
「◆キュゥべえ先生 【裁判開始】

ザ・モノクマファイル②
犠牲者:椎名法子
死体発見場所:屋敷・ホール
死亡推定時刻:午前2時前後
死体発見時刻:午前8時
第一発見者:N
死因:撲殺
備考:後頭部への一撃が致命傷。他、右腕に深い切り傷あり。
    死体発見当時、ホールから客間へと繋がる扉や2階・地下1階へと続く廊下は、
    客間の椅子やテーブルなどの家具類を使って全て封鎖されていた。
    ホールの低い位置に飾られているモノクマ肖像画に大きな血痕が付着しているほか、
    ホールの床にも血痕が点々と落ちていて、一部は玄関を出た先まで続いているが、
    大雨が降りしきる薔薇庭園に出た所で途切れている。

言弾①【湊の証言】法子はドーナツの材料がないと嘆いていた
言弾②【現場周辺の状況】屋敷のあちこちの部屋の机の引き出しがひっくり返されていた
言弾③【ボイラー室の異臭】事件発覚当時、ボイラー室から異物の焼ける臭いがしていた
言弾④【死体状況】法子は手の中に包丁を握っていた
言弾⑤【死体状況】椎名法子の死体の周りには薔薇が散らばっていた
言弾⑥【肖像画】モノクマ肖像画は、最初より少し位置がズレていた
言弾⑦【現場状況】ホールの窓ガラスが何箇所か割られていた
言弾⑧【現場の状況】不自然に血の途切れた痕がある
言弾⑨【言弾】モノクマ肖像画の近くには肖像画の考察メモが残されていた」
朝日が昇り、5 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
椎名法子さんの遺言                      , -‐- 、
               .. - …'-ゞ_〈 ハ
                / : : : : ⌒\`ヽ }
           ,': : : :/、ヽ : :_: :\} :}
           /{ /i/⌒\ト´_`_:_:_ゞ}
             'ハi r==  ==y |/) : }
              ゝi''' r‐, ''''人 : :ノ
             ` ,( O )≦、(: :(
               / ,`匕}―┐>`
                  { ´ >´l  l | `

ドーナツおいしー♪ほらほら、いっぱいあるからみんなで食べようよ
「◆キュゥべえ先生 【日付を進めて】」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑨【言弾】モノクマ肖像画の近くには肖像画の考察メモが残されていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑧【現場の状況】不自然に血の途切れた痕がある」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑦【現場状況】ホールの窓ガラスが何箇所か割られていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑥【肖像画】モノクマ肖像画は、最初より少し位置がズレていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑤【死体状況】椎名法子の死体の周りには薔薇が散らばっていた」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆キュゥべえ先生 言弾④【死体状況】法子は手の中に包丁を握っていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾③【ボイラー室の異臭】事件発覚当時、ボイラー室から異物の焼ける臭いがしていた」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 言弾②【現場周辺の状況】屋敷のあちこちの部屋の机の引き出しがひっくり返されていた」
「◆キュゥべえ先生 言弾①【湊の証言】法子はドーナツの材料がないと嘆いていた」
「◆キュゥべえ先生 No」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【死体が発見されました!】

ザ・モノクマファイル②
犠牲者:椎名法子
死体発見場所:屋敷・ホール
死亡推定時刻:午前2時前後
死体発見時刻:午前8時
第一発見者:N
死因:撲殺
備考:後頭部への一撃が致命傷。他、右腕に深い切り傷あり。
    死体発見当時、ホールから客間へと繋がる扉や2階・地下1階へと続く廊下は、
    客間の椅子やテーブルなどの家具類を使って全て封鎖されていた。
    ホールの低い位置に飾られているモノクマ肖像画に大きな血痕が付着しているほか、
    ホールの床にも血痕が点々と落ちていて、一部は玄関を出た先まで続いているが、
    大雨が降りしきる薔薇庭園に出た所で途切れている。

【捜査開始】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
椎名法子 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
4 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →椎名法子
佐天涙子0 票投票先 →竹井久
狛枝凪斗0 票投票先 →折原臨也
因幡鈴仙0 票投票先 →アリス
0 票投票先 →有里湊
有里湊0 票投票先 →竹中半兵衛
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →竹中半兵衛
折原臨也0 票投票先 →椎名法子
ロリタ0 票投票先 →狛枝凪斗
アリス0 票投票先 →ロリタ
竹中半兵衛0 票投票先 →椎名法子
水瀬名雪0 票投票先 →アリス
椎名法子1 票投票先 →
綾瀬夕映0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
竹井久0 票投票先 →椎名法子
因幡鈴仙 「>ロリタ
人形、ねぇ。」
有里湊 「わわ!タオルタオル、皆風邪引いちゃうよー」
ロリタ 「……あの国も、女王様が全てだったの。
この世界も先生が全てと思えば変わらない……>アリス」
綾瀬夕映 「ん、雨ですか
あまり強くならないといいですが」
竹中半兵衛 「雨……?
……そんな湿気ではなかったのに……」
竹井久 「消灯時間が近いとなると、コテージに戻らないといけないわね。
名雪みたいな健脚がほしいわー、年寄りには応えるのよ長距離移動が」
ポルコ・ロッソ 「                     ;;;;::--tt、;
                /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::::ヤ
                 |      (;;;:::::::::;::キ::
                  l       \;;::::)::::ト
                   |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ‐‐‐‐-<
.                 |          _,、ィ'′::::::::::;;ィ"    (トリックスターなら引っかき回すだけで実際に殺しはしないだろう)
           ,,、-‐''"~トー----―'''''" ̄ ___,,、-‐t''";;;;`>:
           `'''‐-、、,,______,,,,,,;;_=--‐'"i;::::::、---─'''"~ /'.    (単なる狂人であっても、2人がかりなら遅れはとらないだろう)
     _,、         '(;;;;;/"゙`ヾ^マ、,__,,/:::;;;/ .::::::::::::::::::;ィ''"
    </\      ,、ノ__((ソ ヾ) ).,,.))_,.., :;;;/.::::::::::::::::/
    \|ニ|\     ,〉ー-‐''ー=‐''^''-.'′;;/.::::::::::/
       \|ニ|\   ;(___________________-イ.::::::::::\」
折原臨也 「雨…か。
晴れてる方が好きなんだけどね」
アリス 「・・・まあ、そんな所ね>竹井」
因幡鈴仙 「っと、雨ね。部屋に一旦戻るとしましょう」
椎名法子 「雨来そうだね・・・あったかいものつくったほうがいいかな、スープとか」
水瀬名雪 「雨……かぁ。雪ばっかり見てたからなんだか懐かしいな」
佐天涙子 「って、雨ぇ!?
これじゃのろしが・・・」
アリス 「不思議の国のアリスねえ・・・
ここよりは不思議の国の方がまだマシなのかしら?>ロリタ」
綾瀬夕映 「調理とかは不得意で出来ないですし
とにかく調べること、調べて何でもいいかな何か見つけなければ」
「…何で君はそこまで希望に拘るんだい…?>凪斗

了解。たぶん、大丈夫だから>半兵衛」
ロリタ 「くびをはこぶ?>鈴仙
違うよ、ちゃんとしたお人形だよ」
椎名法子 「無茶しちゃダメだよーあ、あたしが言える事じゃないかもだけど・・・へへ」
「◆キュゥべえ先生 雨が降り出してきたね」
折原臨也 「ま、そうだね。
今更何があっても驚けなくなったのには困ったよ>アリス」
有里湊 「たるたるータルタルソースをたっぷりとー
タルタロス…はぁ、あれ夢なのかな」
因幡鈴仙 「白い薔薇を赤く染める――……。
そういえば、ジャバウォックも『アリス』が出展よね」
佐天涙子 「のろし・・・それで気づいてくれるかな・・・まあ、やらないよりはやった方がいいとは思うけど・・・

それよりも喉がカラカラ・・・飲み物飲み物・・・」
椎名法子 「かっこいい!すごいね湊ちゃん!」
アリス 「間違ってるって言うのなら
教室がいきなり海になったのも、
私達がこんな目にあってるのも、全部間違ってるわよ>折原」
ロリタ 「お部屋に戻って、作業の続きをしたいんだけど
一人だと怖いよ。誰か、一緒にいてもらえないかな……」
「◆キュゥべえ先生 残り2分で消灯するね」
水瀬名雪 「でもおかしいなぁ~……
ジャバウォック島って、外国の島なのにどうして日本語の碑文なんか残ってるんだろう」
有里湊 「えへへ、ありがと>法子ちゃん」
狛枝凪斗 「強い意志があれば、いや、ここにいる皆は全員『希望』だよ>Nクン」
竹井久 「現状ではわからないことが多く単なる美術品でしかない
しかし、何かしらそこに存在する意味がある… 結論付けるならこうなるかしら>アリス」
因幡鈴仙 「首を運んじゃ駄目じゃない>ロリタ」
折原臨也 「ああ、そういうことか…
たしかに、彼女を一人でいさせるのは不安だ>竹中」
「つまり、手入れはきちんとされている、ということ?>ポルコ
ボクはわからないけど…」
竹中半兵衛 「……わかりました
狛枝さんにはくれぐれもお気をつけて。
何を考えているか、分かったものでは……>Nさん」
有里湊 「説明しよう!お鍋の蓋ガードとは片手にお鍋の蓋を装備することにより油の跳ねから実を守るのだ!」
綾瀬夕映 「とりあえずは戻るですかね
複数人で行動しないと…危険…ですし」
ロリタ 「薔薇園ってのは 権力の象徴なのかな。
でもおねえちゃんがいると よく似合うね。
不思議の国のアリスみたい」
「ん、ありがとう>ロリタ」
因幡鈴仙 「! 悪くないわ。今日からやりましょう>水瀬」
佐天涙子 「ハァ・・・ハァ・・・
まあ、今後はできるだけ単独行動は控えた方がいいですね・・・
他の人はもうすでにそうしてますけど・・・」
椎名法子 「わ、ちょ、だいじょぶ!?ほら、カットバンあるよ!>湊ちゃん」
折原臨也 「いってらっしゃい>ボイラー組」
「確かにね。
…彼はどうにも明るい雰囲気の人を希望、と言ってたからね…。
まあ凪斗に関しては今日はボクとポルコで任せてね>半兵衛」
アリス 「なら何なのかしら・・・このクマ>竹井」
水瀬名雪 「のろしを上げてたら、誰か気づいてくれるかも!! >鈴仙さん」
竹中半兵衛 「違います、椎名さんが危険人物というわけではなく
椎名さんの身が危険なんです>折原さん」
ロリタ 「いってらっしゃい……無事でいてね>N」
折原臨也 「南国に薔薇、という時点で何かが間違っている気がするけどね」
綾瀬夕映 「早く脱出したいものですが
…ままならないです」
ポルコ・ロッソ 「新品のように一切の問題が見つからないな・・・
だからといって、実際に新品のようでもない。
・・・ま、オレのエンジンも見つからないんだが」
有里湊 「奥義!お鍋の蓋ガード!」
椎名法子 「ふーんふーん、美味しくなぁれー、あたしのドーナツ!あまーいあまーいおいしいドーナツになるがいい~」
因幡鈴仙 「一昨日の探検だけど、管制塔は本物だったわ
何故脱出不可能な設備で、船着場や管制塔が有るのか……」
アリス 「皆元気よねえ何だかんだ・・・」
水瀬名雪 「碑文……って、この黄金郷がどうのって書いてあるやつだよね?
……今は黄金郷じゃなくて、脱出方法を見つけたいんだけどなぁ」
折原臨也 「ああ、薔薇庭園には気になるような物は特になかったよ。
残念だけど」
竹井久 「それにしてはここ外国っぽいのに、センスが日本っぽいのよね、このクマ>アリス」
椎名法子 「んじゃあたしはドーナツ焼くよ!」
折原臨也 「その考えには同意しがたいね
椎名さんが危険な存在だとは俺は思わない。>竹中」
因幡鈴仙 「>水瀬
お帰り。船着場が有るって事は、救助がそこから来る可能性も、ってことね」
「ポルコと凪斗がボイラー室ね
じゃあボクも行こうか」
有里湊 「あつっ!あつっ!
油が跳ねるうううううう」
狛枝凪斗 「少し違うかな?
ボクは殺されても構わないんだよ>因幡さん」
佐天涙子 「どれだけ体力あるのこの人・・・
危ないから追いかけていたらもうヘトヘトだよ、私・・・」
綾瀬夕映 「ゲストハウスには特になにもなかったです
使えそうなものも、情報になりそうなものも、特には」
水瀬名雪 「昼間なら大丈夫だよ~。
私、陸上部の部長さんだから逃げ足にも自信はあるんだ~ >涙子ちゃん」
因幡鈴仙 「さて、一生をくらさせられるらしい書庫、一体何が有るのやら」
アリス 「このクマが全ての黒幕、なんてね。
前の所有者の趣味じゃない?>竹井」
有里湊 「新鮮なのはやっぱりないかー
しょうがないから冷凍のフライでもー」
佐天涙子 「ハァ・・・ハァ・・・
な、名雪さんちょっと早いですよー!」
ポルコ・ロッソ 「よし、じゃあお前もボイラー点検だ>N」
「◆キュゥべえ先生 確認」
竹中半兵衛 「狛枝さんはその危険思想はどうあれ、私たちがただで脱出することをよしとしていません
ならば鬼柳さんと同じように、脱出を先導する椎名さんこそが一番危険なんです>Nさん」
水瀬名雪 「ただいま~。
う~ん、島を一周したけど、やっぱり船みたいな乗り物はなかったよぉ~
船着き場っぽい桟橋ならあったけど」
因幡鈴仙 「……っ!
殺人は連鎖する、殺されるかもしれないから――。
……そう。そういうことね」
狛枝凪斗 「じゃあボクは、ポルコクンと一緒に行動すればいいんだね」
竹井久 「新しい島の建物だけど…
やっぱり、この屋敷が謎よね。黒白の変な…クマ?の肖像画と碑文
なんで強調されてるのかしら」
「◆キュゥべえ先生 あと1人」
綾瀬夕映 「野放しなんてありえないです
殺さなかったにしても、考えてたですよ、人殺しを」
折原臨也 「それじゃ、俺は薔薇庭園の中の東屋について調べてみるよ。」
椎名法子 「ファイトファイト!だよ!がんばろー!おー!>なゆちゃん」
「ああ、今回の探索はあまり役に立てなさそうだから
凪斗に関しては監視できるけど…」
アリス 「薔薇園で心労を癒す事にするわ・・・
嫌な話よ・・・人が近くで死んでいくなんて・・・」
佐天涙子 「あ、ちょっと待って!>名雪
単独行動は危険ですって!」
有里湊 「お肉は…やめとこ、気分じゃないや
こういう時はお魚だね!」
竹中半兵衛 「椎名さんは……私なんかより、有里さんに任せましょう
私は、私の出来ることを。……館にこそなら、筆が……」
狛枝凪斗 「ま、コロシアイが一度でも起きれば事件は連鎖する
ボクはね、希望がより輝いてほしい為にやったんだ>因幡さん」
因幡鈴仙 「しかしそう言った以上、監視には賛成よ」
「…確かにそうだね。
気をつけなきゃいけないのは確かだった。ごめん>半兵衛」
佐天涙子 「にしても、新しい島には大きなお屋敷が見えますね
何のためにこんなもの建てたんだろう」
因幡鈴仙 「>狛枝
……そう。希望、って奴かしら。
よく分からないけれど」
ポルコ・ロッソ 「シフトを決めるより、適当に誰かを横に置いておけばいいんじゃないか?>夕映
下手なシフトだと、その時間に何か起た時に困る」
綾瀬夕映 「屋敷は広いですから、他の人に任せるです
となるとゲストハウスですか」
椎名法子 「おっけぇ!まずはお手伝いからはじめちゃうっ>湊ちゃん」
折原臨也 「ああ、それじゃお願いするよ。>ロッソ」
水瀬名雪 「気分を入れ替える為にも、ちょっと新しい島を一周してこようかな

よ~い、どん!!」
「◆キュゥべえ先生 あと7人」
ロリタ 「……私は一日でも早く、この子を仕上げてあげたいの。
そうしたら明日から16人に戻るんだよ 戻るんだよ……」
竹井久 「まあ、狛枝はバナージの共犯者みたいなことをしていたし…
ある程度ペナルティを課すのは集団の規律上やむをえないかしら」
「凪斗に関しては…拘束なり監視何なりするなら付き合うよ
…どうにも彼は読めないからいつの間にか消えてそうだけども」
因幡鈴仙 「>竹井
私も信じたくないけどね。
そう考える方がしっくり来るのも、確かではある。
「何もしていない」と主張する犯人が続けば、この学園生活は崩壊してしまうし」
アリス 「狛枝ねえ・・・何を考えてるかわからないし、
まあ私に害が及ばない所に置いておいてくれるなら
それがいいかもしれないわね」
椎名法子 「えへへ、あんがと♪あたしのへたくそなドーナツで喜んでくれて嬉しいな♪>臨也くん」
有里湊 「ありがと!>法子ちゃん
じゃあ厨房いこっか」
竹中半兵衛 「けれど、今実際に火蓋は切って落とされ、
狛枝さんという不確定要素は生きている
……違いますか>Nさん」
佐天涙子 「まあ、狛枝さんのした事は明らかに怪しかったからね
殺人の手助けをするなんて」
狛枝凪斗 「本当はね、ボクが鬼柳クンを殺す予定だったんだよ
何があったのか、バナージクンが殺してしまったみたいだけどね>因幡」
水瀬名雪 「           /   /        、     `<
             /   /  /       ヽ  \ \\
         _/   /  / /i! i∧ lハ_ l   \ ヽヽ
         /;   ィ 7 ア メ /  l l | 「 ¨ト、 ハ |
          / | '´ | /! / /ノ   lノ | ハ |  l |ノ
        /  l   |l! |/        |/ l |  l |
       j ; |    |ィ≠ミ     r≠ミxj_jL_l__|        う、うん! そうだね!
       | l |    |     __'__     l|    |
       | l |    |     V ノ    /|    |         早く脱出するためにも、ファイト!だね! >法子ちゃん
.     へ  l l |    |l\         /ノ  l /| _
.   / / フL! lハ   |l l l> . _   </  ノ /rv-く \
  〈  ' /¨}ノ  \ ヽ─┴---─ ァ´  /,ィf´| ヽ }  }
   ヽ   〈 _,. ィア\ \:.:.:.:.:.:.:.:.:./  // |      ノ
    ヽ   {´ //   l ̄:.:.:.:.:.:.:.:./  / 厶' ̄ 〉    /
   { ̄\_ノ //\  V:.:.:.:.:.:.;ィ/  / / , /{_/ ̄}
.    〉:.:.:.:.:.`}//:  \ V:.:./_/  / / / { ̄:.:.:.:.:.:.:〈
   l:.:.:.:.:.:.:.:|/     \lV//  / / /  |:.:.:.:.:.:.:.:.::.:l
.  ノ:.:.:.:.:.:.:.:|      // / ノl_ノ  i    |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ」
折原臨也 「にしても…プライベートビーチってなんなんだろうね。
気にしても仕方ないのだろうけど」
綾瀬夕映 「監視…ですか
いい案だと思うですが、どのようなシフトを」
椎名法子 「リーダーものらせていただくよ、うん!(ふんす)>湊ちゃん」
ポルコ・ロッソ 「ふむ、面白い案だな>折原
んじゃあ、狛枝はオレと一緒にボイラーを見に来てもらえるか」
竹井久 「…彼が言っていた、ユニコーンってやつかしら?>因幡
だとすると、無意識で殺人を犯していて否定していた可能性…
それなら私の仮説も崩壊するか」
「…今、怖がっている人にそれを言うのは…
少し、…無神経じゃないかな>半兵衛」
竹中半兵衛 「やはりそういう形になりますか
……では、何らかの形で狛枝さんを
どこかに拘束する必要がありますね>折原さん」
椎名法子 「わかってる。だからさ・・・誰か、一緒にいてくれるとうれしいなって>はんべーちゃん」
アリス 「・・・ま、忘れておいてあげるわ。>竹井」
因幡鈴仙 「私は書斎の方を調べてみる
機械修理に関する本が有るかもしれないし」
ロリタ 「……あ、ありがとう……>N」
折原臨也 「ああ、ドーナツはいただくよ。>法子ちゃん」
綾瀬夕映 「誰かを信じるのは危ない、なんてことは無いです
誰も信じない、の方がずっとずっと危険ですよ」
竹中半兵衛 「どれもこれもやらなきゃならないことです
……少なくとも、あなたを放置しておけるはずがない>狛枝さん」
ロリタ 「私も、ドーナッツ 食べるよ。
今ね、鬼柳さんのお人形、作る準備してるんだ。
お洋服のための布は全部買い揃えたの。
後はね、銀色の糸だけなの。髪のためのキューティクルのかかった特別な糸」
椎名法子 「だから探索しよう探索ー!!

ほら、だって・・・ずっとここにいたってずーんってなっちゃうだけでしょ?
だから・・・歩いて、探してしてるほうがずっと元気になれるよ!」
有里湊 「…ちょっと不安だから誰かついてきてくれると嬉しいな」
折原臨也 「交代で監視をする、というのはどうかな>凪斗に関して」
水瀬名雪 「……う、うん………………
そうだね……この島から出られれば、殺し合いもなくなるよね……きっとそうだよね……? >久さん」
佐天涙子 「それにしても、なんか島が増えていますね
昨日までなかったはずなのに・・・何でだろう」
因幡鈴仙 「そうね。>折原
今日こそ聞かせて貰うわ。何故あんな事を?>狛枝」
ポルコ・ロッソ 「ボイラー室ねー。
中で火をたくって事だけはエンジンと共通しているし、見に行ってみるか」
アリス 「・・・他に殺す役、の奴が居て私達は犯人当てと言う名の
疑い合いをさせられてるだけ、って事・・・?>竹井」
竹中半兵衛 「椎名さん……間違っても一人で行動はしないで下さい
リーダーの鬼柳さんが殺された以上……あなたが二の舞になってもおかしくはありません」
竹井久 「…それを言わないで頼むからー!>アリス」
折原臨也 「もしかして、事件が発生するたびに島が解放されるんだろうか。
胸糞悪いシステムだね」
「…彼は一体何者か、これからどうするか、だね>臨也」
綾瀬夕映 「その後に島の探索を…するです」
狛枝凪斗 「ボクなんかに構ってるより、島を探索したほうがいいんじゃないかな」
有里湊 「昨日はバナージ君と一緒に料理してたのに何でこんな…ううっ」
因幡鈴仙 「でも、妄想に取り憑かれていたようなフシが有るのよね、彼>竹井
彼の自室を見たら、プラモデルが有ったわ。アニメに出てくる、ロボットの」
水瀬名雪 「や、やだよぉ!! 私死にたくないよぉ!!!」
竹井久 「今日やるべきことはバナージを悼むのはそこそこに、脱出の手段を考えることじゃない?
新しい島にも行けるようになったし、切り替えて行かないと鬼柳もバナージも浮かばれないわよ」
佐天涙子 「そ、それだったら、殺しても出られないし
殺さなくても勝手に殺される可能性があるってことですか!?>竹井」
椎名法子 「だからあたしは、きりゅーさんの代わりに探索リーダーやろうと思いまっす!」
「おはよう
大丈夫さ。君は優しいね>ロリタ」
竹中半兵衛 「私も同意見です。
……せめて、バナージさんの思想さえわかれば
彼がどのように殺人を手引くのか理解できたのですが>折原さん」
狛枝凪斗 「・・・え?ボク?
やだなぁ、ボクなんかが話題になっちゃって・・・」
綾瀬夕映 「そう、ですね
ドーナツもらえるですか」
アリス 「二番目の島、ねえ・・・
島をわざわざ解放するなんてね・・・」
有里湊 「…うん、ご飯食べないと元気でないからね
お屋敷の厨房の様子見に行ってくるよ」
ポルコ・ロッソ 「本当にやってなかったんだとしたら、まあ人間じゃなくてよかったー的な
本当はやっていたんだとしたら、まあ人間ってやっぱヤだねー的な」
椎名法子 「二人いなくなっちゃってつらいけど、だからこそあたしたち、わからないといけないって思う!」
折原臨也 「もう、こんな事件を起こさないようにすることが、二人のためになるんじゃないかな。
…まずは、狛枝君のことについて話し合った方がいいんじゃないかな」
ロリタ 「……!お、おはようなのっ!!>N」
竹中半兵衛 「やはり、こういう風に解放されるんですね。
屋敷……ここに住んでいた帰属のものでしょうか?」
「ううん…動物は…いないのか」
因幡鈴仙 「バナージは何であんな事を言ったのかな
バナージは本当に殺人者だったのかな」
アリス 「真面目に考えて桃○やドカ○ンなら
余計救えないわね>竹井」
竹井久 「バナージの死の意味を、最後の全力の否定の意味を考えなさい。
…もしかしたらこのコロシアイ、クロでなくとも告発されればクロになるのかもしれない。」
「◆キュゥべえ先生 昼の投票は6分までに。
個人的には、7分までぐらいに余裕を持って終えてくれると助かるよ」
水瀬名雪 「バナージ君……」
佐天涙子 「・・・うん、そうだね>綾瀬
落ち込んでも始まらない。死んだ人のためにも、何とかしないと」
綾瀬夕映 「鬼柳さんも、バナージさんも…
2人のためにも生きるです、生きて帰るですよ」
因幡鈴仙 「…………。
私、食堂、バナージが真正面だったのよね。
部屋番号も、バナージが隣だったの」
竹中半兵衛 「狛枝さんのこと、一体どうしましょうか。
……このままだど彼は、また殺し合いの火種を作りかねない……」
椎名法子 「・・・おはよ・・・ど、ドーナツあるよ!ドーナツ食べてげんきだそ、みんな!」

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   `> ,               iヾ  /
  ‐= ' _κ      /      | ,八ヽ.
    /_λ   !/    人_!,'乂`丶
     ̄  ',冫|_ il__/|/ ,|  ,'
        ヽ/ ̄ ̄`',r-,_/ |!,/             おはよう…
.      / ̄/       ', ̄`ヽ !i,
     /___/         ',‐-- |_
   /´ ./          i    \
  /`ヽ、/        |\    \
/    i        !| l  `丶、   `l
!     |        ′  \`丶.  ,'|
', /   | /|           ', .  ,' ヽ
..',/    |i ',              ', . ,'   ヘ
.く     !  ',r、',       i  ', i    ヘ
  l     l′i`丶      |  ヘ |.     ヘ」
キュゥべえ先生 「(忘れてた)」
有里湊 「…おはよ
あれだけ違うって言ってたのに…どうして…バナージ君」
「◆キュゥべえ先生 「2番目の島」

薔薇庭園
┗東屋
屋敷(玄関ホールにはモノクマが描かれた肖像画が飾られ、その下に謎めいた碑文が書かれている)
┗屋敷・玄関ホール
  ┗1階・廊下
    ┣1階・客間
    ┣1階・食堂
    ┃1階・厨房
    ┣地下一階・廊下
    ┃┗地下一階・ボイラー室
    ┣二階・廊下
    ┃┣二階・寝室
    ┃┗二階・風呂場
    ┗三階・書斎
ゲストハウス
┣ゲストハウス
┗使用人室
プライベートビーチ」
アリス 「・・・おはよう。文字通りの処刑、だなんて・・・
正直、マトモに眠れた気がしないわ・・・」
ロリタ 「……ふぇえ(名雪に泣き付いている」
「…………。」
綾瀬夕映 「…おはようですよ
みんな割り切るです、じゃないと全部無駄になっちゃうです」
折原臨也 「おはよう。
…反吐が出るね、昨日のことを思い出すと。」
佐天涙子 「・・・おはよう」
竹井久 「         /. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .\
.         /. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/}ハ:.:.:. . 、
        l.:.:.:.:.:.l:.:/.:.:./〃   }从:.:.:.、
         |.:.:.:.:.:.l/.:/⌒   ⌒ }:.:.ト:〉
         |:.:.:.:.:.:.V弋ナ‐  弋ナ:' :.:|
        !:.:.:.|:.:.:i:.:、' ' '    ' 'i:.:.:.|   おはようさんさんさんころり。竹井です。
        }:.:.:.|:.:.:i:.:.:ヽ 、_/  ̄了:/
          :,:.:.|:.:.:.':,:.:.:}、/>   }/    昨日の裁判からなんか私を見るみんなの視線が変わってる気がします。
          }八:.:.:.:.':〈 | 二>、zぅ′
         ,厶イ\:.:',:.:|  ー}ーミ:、     …いや、一生懸命あのモノクマファイルの意味を考えた結果よ、本当に。
.       /⌒\  };.ム|  {厶   ト、
      /-‐- 、 `ー-} \ ノ}、 ∨ | }
        |    \f´\ ∨} \∨ ハ」
狛枝凪斗 「やぁ、おはよう
バナージクンは、どんな可能性も忘れないで、いつも希望溢れる姿で生きていたのに・・・
でも、それを乗り越えて皆の希望はもっと輝くんだ!」
水瀬名雪 「               /: : :/: : ヘ:v': :ヘ
              /: : :/:/: /: Y/: :ヘ
            /: : : :/: :/: : /-―┴―<{
             /: : : :/: :/: : / : : : : ヽ:ヽ:ヽ:\
             /: : : :/: :/: : /__/_,:/:|: j: :}:j: ! : ヽ
              /: : : : ! : : : 7Vレ{/yNハメ:/: |: : ノ
          /: : :|: : | : | : 代zテ  ィzァj/-; イ
        /: : : :| : :| : | : |    __  /: : /: /
         , ': : /⌒ヽ: \!: :|ヽ __  <: : /: /       …………おはよう
      /: : :/.:.:.:.― \:\{ヽ/ヽ /   \/
       /: : :/.:./.:.:.:.:.   } : レ― .v―― 、ヽ
.     /: : :/.:./.:.:.:.:.:.:.:.. Y´    ヽ   ヘ.:\
     ,: : : {.:.:{.:.:.:.:.:.. .:.:. \.:.   ヘ   ハ.: ヘ
      |: : : |.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:     ヽ     }.:.   }.:. ヘ
      |: : : |.:.:.:.:\.:.:.:.:.       ̄ ̄ ¨ ―‐ァ-、__ ヽ
      |: : : レ.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.        }   } z '  }
      |: /.:.:.:.//.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /  /  \ /
      |:{.:.:.:.:.:/.:.:.{.:.:.:.:.:.:>.:.:.:.:.::.:.:.:.:./.:.:.:./ー―r '」
竹中半兵衛 「おはようございます。
……バナージさんは一体何故、鬼柳さんを……。」
朝日が昇り、4 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
バナージ・リンクスさんの遺言               /.::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::x<⌒
            /::/.::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:....
              {:::i:::::::::::::/.::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ヽ、
            V{:::::::::::::::::::::://.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
         >::.乂::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
.       /::/::::::::`ヽ::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::|
        / ´/:::::::::::::::::::::::::::::{:::::::(:::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::|
.       { /:::::::::::::::::::::::|::::::ノハ::::ヽー=ミ:::::::::::::::\::::::::::::::::::::ノ!
.       '::::::::::::::::::::::::ノ/ {   、::::\   `ヽ:::::::::::::ヽ::::::::::::::ノイ
       {::::::::::::¬=イ´  八  \:::::x<二 ヽ、:::::::::ヽ::::::::::::::::}
.       ヽ::::::::::::i:::::{⌒>=ミヽ ゝrくY弋シ`Y |ハハ.:::::::::::::::::::ノ
         `フ::::::::::八`{弋シ^ \:..   ー一'  |:::i:::::::::}::::::::/
        ⌒7:::八:::::::::\ー   _ノ:::.      ´'jノ|:::::八::イ }< ̄
          {::(::::::ト .::::\    }::::ヽ       ノイし }::ハ }  ヽ
         `7⌒ヽ `{ ̄`   rー‐‐ 、       __ノ::::ノ ,′  }
          /{: : : x=圦      {' ̄ ̄ ヽ       i::::::::::ノ/   /
        /  ヽ:///'⌒ヽ.     ト . _ ノノ      |ヽ//   /
.       /    \{     `ト .. ` ー一         | ノ.:/   /
       {         \    \`ヽ      .イ    | .:/   /
       人         \    ヽ.. `ニ ´     |:/   /

     『人の心を、悲しみを知る心があるというのなら……ガンダム!俺に応えろ!!』
  なぜか俺の部屋に、ユニコーンガンダムのプラモが。
「◆キュゥべえ先生 【日付を進めて】」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 No」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 超高校級の可能性 バナージ・リンクス処刑執行

”希望の象徴”

バナージはうろたえていた。
俺がやったんじゃないと。

その首に鬼柳の遺体の傍にあった縄が巻かれ―
後方へ引きずられていく。
巨大なモノクマを模したロボットにより。

速度は更に加速し―
モノクマロボットは飛翔。

宇宙の果てまで高くそびえるようにさえ思える
巨大な塔のてっぺんに、バナージは叩きつけられた。

【バナージ・リンクスは希望の象徴として崇められました】」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
バナージ・リンクス を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
3 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →バナージ・リンクス
佐天涙子0 票投票先 →バナージ・リンクス
狛枝凪斗0 票投票先 →バナージ・リンクス
因幡鈴仙0 票投票先 →バナージ・リンクス
バナージ・リンクス1 票投票先 →ポルコ・ロッソ
0 票投票先 →竹中半兵衛
有里湊0 票投票先 →バナージ・リンクス
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →バナージ・リンクス
折原臨也0 票投票先 →バナージ・リンクス
ロリタ0 票投票先 →バナージ・リンクス
アリス0 票投票先 →バナージ・リンクス
竹中半兵衛0 票投票先 →バナージ・リンクス
水瀬名雪0 票投票先 →バナージ・リンクス
椎名法子0 票投票先 →バナージ・リンクス
綾瀬夕映0 票投票先 →バナージ・リンクス
竹井久0 票投票先 →バナージ・リンクス
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
因幡鈴仙 「そう、判定が重要。
ここで「正解」と判定されるなら――私達は、それが真実かどうか、改めて考えなくっちゃいけない」
綾瀬夕映 「…ッ」
竹井久 「学園長が本当にやってなくてもクロだとしている可能性が微レ存…?
いや、それは根幹が狂うわ、ありえない」
ロリタ 「うん、恐ろしいけど。
せんせいが正解っていっているのは……>鈴仙さん」
バナージ・リンクス 「ビームマグナムは、加減が利かない……!!」
折原臨也 「…」
水瀬名雪 「ど、どうしたの、鈴仙さん……?」
有里湊 「だからって、誰か殺せって?>アリスちゃん
そんなのごめんだよ!」
竹中半兵衛 「でも……恐らく……
彼が殺したのは真実で……
……。」
バナージ・リンクス 「なんであんなところに……プラモデルが……
俺の乗ってたあの……ユニコーンが……」
佐天涙子 「バナージさんがやっているのは、私も信じられないけど・・・
でも、鬼柳さんが死んだのは本当で、鬼柳さんを殺したのがこの中の
誰かというのは間違いない・・・」
ポルコ・ロッソ 「       /フ'''7''''" ̄`''‐ 、
       /   `ヽ`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       ∧ ..:::::::::} ,. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
       r、ヽ 、.,,..ノ/ ヽ、.,,,_:.:.:.:.:.:.:.:.l
      l..ヘ',` ‐--‐''‐、/ /‐--..,,, }       (ユニコーン・・・馬になった人間だろうか・・・?
     ,‐ 'l;;;|,l  ,r‐'''''ヽ、''‐'‐----‐.〉
     l , ,`゙ .|. l::::.・:.:.・:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:,. rイ..,,,     
     ヽ@ノっ| ヽ::::..:.:.:./:.:.,. - '",../  i-、.,,
     `i "´ .|:.:.:`''‐‐'"r'",,.. - '‐',.r '"   }
      iヽ, .|:.:.:.:.:.:,r'"‐'"-‐'",.r' ,.-‐'"´
    .:.r'',  `|:.:.:./'''"´  / ,.r''
    :.:l .ヽ.,, l:/    / ./
     ,l,   "      /
      ヽ、   ,. -‐'"
       ''''ー'''´」
綾瀬夕映 「学園町は…嘘は…付かないです
殺ったのは、あなたなんでしょう?」
因幡鈴仙 「ねえ。これ、私達、殺され――あ。
…………。」
「……ボクらの、この学園の『真実』はどこにあるんだろう…
トモダチ……」
有里湊 「…やってないんだね?>バナージ君
うん、私は君を信じる…信じるよ?
ここで皆を疑ってたら…それこそ思う壺じゃない」
竹井久 「…ここでバナージが必死に否定する意味を考える。
本当にやってないなら私たちの敗北が宣言されるはず。
本当にやってないと「判定されているならば」…」
椎名法子 「ユニコーンって何?始めて聞いたけど」
アリス 「・・・正直、学園長に踊らされている感じはあるわ。
けど、犯人も見つけないと・・・私達が処刑されるのよね?」
バナージ・リンクス 「>因幡
なぜかあったんだよ!!」
狛枝凪斗 「・・・もっと理論的に反論してほしいものだね
あーあ、希望の限界を見るみたいで嫌になっちゃった」
バナージ・リンクス 「く……可能性は、可能性は捨てちゃ駄目なんだ!!
この裁判に不正が働いてる可能性を!!」
綾瀬夕映 「わからない…わからないです、こんなの」
因幡鈴仙 「>【ユニコーン】
そもそも部屋にユニコーンが入る訳無いじゃない!」
折原臨也 「あくまでやってない、と主張するんだね」
有里湊 「…昨日皆の料理準備してる間はそんな素振りなかったのに」
ロリタ 「……どうして、って聞かないよ。
バナージさんは刑務所にいくんだよね?現代法だよね、そうだよね!?」
ポルコ・ロッソ 「斯くしてクロは暴かれ・・・狛枝は謎の怪人物のまま、と」
椎名法子 「間違ってる・・・?ど、どゆこと?」
竹中半兵衛 「違う……彼はこう言っていますが
まさかあなたが創った冤罪では?>キュゥべえ」
竹井久 「ま、まあ勝敗は兵家の常、よ。よ。
さあ吐きなさい、桃○?ド○ポン?スマ○ラ?マ○パ?
何で喧嘩したの!?」
水瀬名雪 「も、もしかして、私達間違えたの……? バナージ君はやっぱり犯人じゃなくて、
鬼柳君の自殺で……」
「……何一つ謎が解けていない
確かに、そうだ…」
バナージ・リンクス 「認められるわけがありません……
俺がもしやるんだったら!
部屋にあったユニコーンを使ってる!!」
椎名法子 「なんで!なんでリーダーを殺しちゃったのさ!!」
佐天涙子 「元の場所に帰りたいのは皆一緒だよ!
でもだからって、こんな早まった真似を・・・!」
因幡鈴仙 「違う――?
そんな、じゃあ、私達は……?」
アリス 「他が当ててくれて万歳とでも言えばいいのかしら。
・・・ひどい話だけれど」
狛枝凪斗 「どうやら皆の『希望』が、犯人の『希望』より大きかったみたいだね」
綾瀬夕映 「卒業…したかったですか、そんなに、そんなに!」
ロリタ 「よかったの。 ドールの素体を男の子のにしちゃうところだったの。
最近は華奢な男の子も多いから……難しいね>竹中さん」
折原臨也 「…認めないなんて、往生際が悪いね」
バナージ・リンクス 「なぜわからないんだ!?
何一つ謎が解けてないのに、結論だけ導くだなんて……
こんなの間違ってますよ!!」
有里湊 「バナージ君…それほんとなの…?」
竹中半兵衛 「……バナージさん
やはり、目的は卒業……ですか」
佐天涙子 「ほ、本当だったんだ
バナージさんが、鬼柳さんを・・・」
折原臨也 「やっぱり、君か。
何でこんなバカなことをしでかしたんだい?」
綾瀬夕映 「こ、殺したんですか、殺したんですね、あなたが!
水瀬名雪 「バ、バナージ君が……鬼柳君を……?」
「…君なのか。
どうして、バナージ……」
有里湊 「女の子なら引きずることができない
それを逆手に取った…ってあっれー?」
バナージ・リンクス 「!?
違う……俺は違う!!」
竹井久 「         /. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .\
.         /. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/}ハ:.:.:. . 、
        l.:.:.:.:.:.l:.:/.:.:./〃   }从:.:.:.、
         |.:.:.:.:.:.l/.:/⌒   ⌒ }:.:.ト:〉
         |:.:.:.:.:.:.V弋ナ‐  弋ナ:' :.:|
        !:.:.:.|:.:.:i:.:、' ' '    ' 'i:.:.:.|   ドヤァ…
        }:.:.:.|:.:.:i:.:.:ヽ 、_/  ̄了:/
          :,:.:.|:.:.:.':,:.:.:}、/>   }/    
          }八:.:.:.:.':〈 | 二>、zぅ′
         ,厶イ\:.:',:.:|  ー}ーミ:、
.       /⌒\  };.ム|  {厶   ト、
      /-‐- 、 `ー-} \ ノ}、 ∨ | }
        |    \f´\ ∨} \∨ ハ」
椎名法子 「バ、バナージ・・・くん?」
アリス 「狛枝は・・・訳がわからないけど、
流石に犯人が自分に不利になる事を言わないと思うわ」
竹中半兵衛 「え、あ、はい、そうですけど>ロリタさん」
因幡鈴仙 「何故よバナージ、何故こんな事を!」
ロリタ 「ところで 竹中さんって女の子だよね?」
因幡鈴仙 「犯人はこの状況下、狛枝に犯行を誘導したかったはず
となると」
「◆キュゥべえ先生 クロはバナージ。正解だよ。

僕以外になら誰に投票しても構わないからね」
椎名法子 「あの、状況を見たら凪斗くんなんだけど、その・・・違う気がして・・・
そしたら強そうな、ポルコさんがあるかなーって・・・リーダーもつよそうだったし」
バナージ・リンクス 「引きずることができるのは……力のある人間……
『ポルコ・ロッソ』さんでは?!」
アリス 「・・・ポルコ。まだ一番やれそうだわ」
折原臨也 「バナージ、君じゃないかい?」
狛枝凪斗 「ボクはポルコクンだと思うなぁ」
有里湊 「犯人は…竹中君かな?
陰陽師の力で引きずったとか」
竹井久 「この中でそうなりそうな候補… 佐天涙子さん、あなたね!」
ロリタ 「ごめんなさいなの、大事なところでお名前を間違えたの。」
因幡鈴仙 「力が有って、まっさきに狛枝に話を聞いた――バナージ?」
綾瀬夕映 「竹中さんでしょうか」
椎名法子 「えっと・・・ポルコさんかな」
「バナージ…君がこの事件のハンニンかい?」
竹中半兵衛 「折原さん……」
折原臨也 「自殺ではないと思う。
だったら擦り傷が何になるんだ、という話になるよ」
水瀬名雪 「わ、分からないよぉ! でも、【狛枝君】が犯人だと思う!」
佐天涙子 「そうだとしたら犯人は・・・
多分「バナージ」さんかな?」
ポルコ・ロッソ 「ま、順当に行けば【狛枝】だと思うがね」
ロリタ 「ロリタね……ナバージさんじゃないかって 思ってるの」
折原臨也 「たしかに、何故知っていたのだろうね?
昨日の様子だと、不安定になっているようにも見えなかったし>法子」
竹井久 「きっと犯人にとっては重大だったのよ!>湊
衝動犯だったから犯行現場を隠匿したがった
狛枝は共犯というか、面白そうだから手伝ったとかそんな感じね!」
「◆キュゥべえ先生 【告発タイム。大声でね】」
有里湊 「別の場所で殺されて、わざわざ引きずってきた?
何のために?そんな事を」
バナージ・リンクス 「布が麻縄についてるってことは、
つまり途中にめり込んだということか……?」
椎名法子 「・・・じ、自殺は無いとおもう。擦り傷とかすごいみたいだし、その・・・自分からだったらそんなに擦り傷ってできるかな」
水瀬名雪 「う、うぅん……そっか……自殺じゃないってこと……だね >バナージ君」
ポルコ・ロッソ 「自殺だったら今でも首吊り状態の筈だ>名雪
そんで、さっき俺が言った「首に縄をかけて突き落とす」ってのも同じ状況になる。
つまり・・・絞め殺したんじゃないかと思うぜ」
綾瀬夕映 「自殺なんてありえない、他殺も、信じたいとは思わないですけど…」
狛枝凪斗 「うん、ヒントを与えようか
手紙で現場にくるように伝えたのはボクだ」
竹中半兵衛 「わかりません、スーパーに夕暮れに寄ったので
その様子を見られていたのかも……>椎名さん」
「◆キュゥべえ先生 準備はいいかい?」
因幡鈴仙 「>【自殺】
それは違うわ!
何故なら学級裁判が開かれている時点で、自殺は有り得ないと言えるもの」
佐天涙子 「引きずられた?>N
ってことは、【別の場所で殺されて、発見現場まで持ってこられた】って
可能性もあるんですよね」
「冷静じゃないよ…ボクだって怖いさ…
でも、『真実』を知らないことはもっと怖い>バナージ」
ロリタ 「>N
……ロリタも、分かる気がするの。
なんだろう、自分で手を下しちゃ面白くないって言ってる気がするの
怖いけど、怖いけど 怒っても今は解決にならないのも、分かるの……」
バナージ・リンクス 「>名雪さん
それだと、細かい擦り傷はなんなんですか!?
謎が残ったままなんだ!!」
椎名法子 「あ、ごめんね変なこといって・・・でもちょっと気になって・・・」
アリス 「・・・本気で言っているのなら病院に行く事をお勧めするわ。
もっとも、病院なんてないのだけれど>竹井」
綾瀬夕映 「誘導事態は嘘ではないと思うです…
だから問題はその後になるですけど」
水瀬名雪 「く、首吊り自殺ってよく聞くし……ロープが見つかったんなら……ひょっとして……」
有里湊 「それに擦り傷も沢山あったって
引っ張られた?」
狛枝凪斗 「・・・」
「擦り傷があった、ということは引きずられた、とか?
筆は…よくわからない……」
竹中半兵衛 「小さな火を起こしたり、遠くと連絡を取ったり、軽く浮遊したりなどができるので、
島からの脱出に使えるかもしれませんから。
……おそらく、二番目の術は「向こう側」の術で妨害されると思いますが……>有里さん」
折原臨也 「たしかに状況を考えれば凪斗くんが犯人だ。
でも、それじゃあまりにできすぎている気がするんだよね。俺は」
水瀬名雪 「狛枝君が犯人じゃないなら……もしかして絞殺ってなってるから【自殺】!?」
椎名法子 「なんか気になるんだけど・・・はんべーちゃんの筆の事・・・リーダーどうして知ってたのかな?」
竹井久 「犯人は現場を「見られたくなかった」ことが確定的に明らかよ
犯人が入り口を防いでいる意味、二階の階段周りも荒らしている意味も考えなさい。」
ロリタ 「>涙子
昨日、みんなの写真を先生にもらったの。
鬼柳さんのお洋服は、タートルネックだよ。
簡単に千切れたりしないわ」
佐天涙子 「そもそも、何で鬼柳さんはホテルに行ったんだろう
狛枝さんがそこに行くように言ったのかな」
バナージ・リンクス 「>Nさん
あなたは随分冷静なんですね……
でも、わからなくもない……
くそ! わからないことだらけだ!!」
アリス 「一階の扉にはかんぬきがかかっていて、
二階は荒らされていた。
普通に考えれば二階から追い詰めたって事よね?」
因幡鈴仙 「>誘導の理由」
ポルコ・ロッソ 「ま、そういう意味じゃあ怪しいのは男・・・って事になるな>法子
これでもっと縄の近くに死体があったんなら首に縄をかけて突き落とした、とか言えるんだが」
綾瀬夕映 「失敗したら、死ぬのはこちらです
可能性だけは考えてみるですよ…」
有里湊 「……喧嘩はすれどそれで人を殺す必要があると思う?>竹井さん」
折原臨也 「…そういえば、どうして京介くんの身体には切り傷がついているんだろうね。
筆で抵抗した、とは考えられないし」
因幡鈴仙 「……それは狛枝の話を聞かないと分からないけれど。」
「わからない…
けど、どう考えても凪斗が犯人だって、納得できない>ロリタ」
因幡鈴仙 「そしてその姿が目撃されているはずよ
水瀬、鬼柳と一緒に狛枝は居た?」
水瀬名雪 「こ、狛枝君が犯人じゃなかったらどうして狛枝君は誘導なんてしたの?」
佐天涙子 「これ、死んでるのはたぶん、この縄で締め付けられたからだろうけど、おかしいですよね
服の布切れがついているなんて
本当に殺そうとするなら、首を絞めるだけですむと思うけど、それだと
鬼柳さんの首のあたりには、布はついてませんし・・・」
竹中半兵衛 「希望……やはり、あなたもそういう思想なんですね……
……私は、彼はクロではないと思います」
竹井久 「鬼柳と狛枝、そして真犯人は
ロビーでゲームしてたんじゃないかって割と本気で思うんだけど。
桃○とかド○ポンとかで喧嘩になって衝動的にぎゅーって」
ロリタ 「……お兄さん、分かるの?>N」
椎名法子 「ん、どうしたの?れーせんさん」
アリス 「希望・・・希望?一体何を言ってるのかしら。」
因幡鈴仙 「狛枝は犯人じゃない。
ロビーに誘導したのなら、鬼柳と狛枝は一緒に居るはずじゃない!」
綾瀬夕映 「だったら、他に居るっていうですか…
鬼柳さんを殺したっていう人が、この中に」
バナージ・リンクス 「犯人はなぜ絞殺を……?
なぜ細かい擦り傷が沢山……?
しかも麻縄に服の欠片?」
有里湊 「…陰陽師?それで竹中君は一体何を」
竹中半兵衛 「でも、何故鬼柳さんがそれを気にかけていたのか……
まだ見つかってないと答えたら、すぐにどこかえ行ってしまったので、
私にもそれ以上は……」
狛枝凪斗 「さぁね。ボクは希望の皆が選んだ道なら、どんな形でも納得するよ>折原クン」
椎名法子 「リーダー鍛えてそうだったもんね・・・クビもけっこうじょうぶだよきっと>ポルコさん」
「…逆説的にボクは凪斗はハンニンじゃないと思う
だって犯人なら、自分が誘導した、だなんて言わないだろう。きっと」
折原臨也 「…俺達の中に、こんなに頭のおかしい奴が混じっているとはね。
思考が化け物のようだ。気持ち悪い。」
因幡鈴仙 「おかしいわ。」
水瀬名雪 「そ、それじゃあ、狛枝君が鬼柳君をロビーに呼んだってこと……?」
因幡鈴仙 「……うん?」
アリス 「全員バラバラの方が疑いは分散する・・・
まあ、推理小説ならありがちよね。
纏まる前に、って>竹中」
因幡鈴仙 「そしてそれは急ぎの用事であり、ホテルに自分から行っている」
椎名法子 「え?会ってたって・・・な、なにがったの?!凪斗くん!」
有里湊 「筆を使う必要があったってことだよね?
でも何に使うつもりで…」
竹中半兵衛 「え、ええと私は【陰陽師】ですので。
最低限の、小さな術なら筆と和紙さえあれば
術が使えるんです、確率は保証できませんが……>有里さん」
竹井久 「狛枝くんが鬼柳さんをロビーまで誘導した意味。
ゲーム機が散乱していてその側に麻縄があった件。
…それらの意味を考えた結果。」
ポルコ・ロッソ 「首の痕跡からしてその縄で首を絞めたんだろうが・・・こういうのはできる奴はこの中には多くなさそうな気がするぜ。
小娘共じゃあパワーが足りないだろ」
綾瀬夕映 「だ、だってそんなの
凶器だとか全部なんてどうやったってあなたしか…」
折原臨也 「凪斗くん。
君は誘導しただけで、殺していないのかい?
それとも、君が京介君を殺したのか?」
狛枝凪斗 「もちろん、皆の希望をより輝かせるためだよ!」
佐天涙子 「でもこんなことを言うなら、逆に狛枝さんは犯人ではないと思いますよ
それでも、何でこんなことをやったのかは分かりませんけど」
水瀬名雪 「だって、私……私昨日の夜、鬼柳君がホテルに向かっていくの見たんだよ?
あの時はちゃんと歩いてたのに……どうして……」
バナージ・リンクス 「何かを、何かを整理しなければならない……
有里さん!
レストランの様子、何か変わってるところありませんか?」
因幡鈴仙 「筆を使う何かが有った」
ロリタ 「……う、う…… どうしてなの……?
誰か教えて。ここではお金も要らないんでしょ……?
どうして、こんなに急ぐの。そしてなんで殺せるの……」
「…とりあえず、告白通りなら凪斗がホテルに向かわせ、
それを名雪が10時頃に見た、というのか」
竹中半兵衛 「……あんなにリーダーシップを取ろうとしていた彼が殺されたということは、
つまるにクロは……それを望んでいなかったということでしょう
いえ、【卒業】の為に殺したのだから……当たり前ですか……」
有里湊 「筆は見つかったか、って何で筆なんか探してたの?」
椎名法子 「なゆちゃん落ち着いてよぉ!!

あぁーもう、あたしまで怖くなってくるじゃんかー!(うるっ)」
綾瀬夕映 「狛枝さんですか…?
こ、殺したのは狛枝さんですか?!」
佐天涙子 「とりあえず、狛枝さんは何をしているんですか
というか、まさか犯人を知っているんですか?」
水瀬名雪 「ゆ、夢だよぉ……こんなの……こんなの!!
鬼柳君が死んじゃうなんて……!!」
「◆キュゥべえ先生 告発タイムでは、昼6分で全員同時に誰かの名前を行ってね大声で叫んでね」
狛枝凪斗 「皆の中で一番、希望に溢れていたのは鬼柳クンだった
それが殺されるなんて、絶望的だよね・・・」
因幡鈴仙 「狛枝。
モノクマファイルに依ると、鬼柳は死ぬ直前、貴方に会っていたそうだけど」
竹井久 「まあ、やるしかないのよね
鬼柳を殺した犯人を暴かないと、死ぬのは私たちなのよ。
そこには意味も欠片もない」
アリス 「・・・とりあえず狛枝の話から聞く事にしましょうか。
自分から誘導したって告白してくれているのだし」
折原臨也 「京介くんのためにも、犯人を見つけよう。
…凪斗君、どういうことかな?」
バナージ・リンクス 「この……言霊1って何なんですか……?
狛枝さん、何をやったっていうんですか?!」
有里湊 「この中に鬼柳君を死なせた人がいる…って事?
いやだよ、何で皆を疑わなくちゃいけないのさ!」
水瀬名雪 「いや、いや……いやああああああああああああああああああ!!!!!」
綾瀬夕映 「夜、ちょっとお手洗いに行く途中、カウンターがちょっとズレてたですよ
それになんか変なにおいもするから、近寄ったら、し、死体が」
竹中半兵衛 「……狛枝さん……何故……何故こんなことを……
……聞いても、ムダかもしれませんが……」
椎名法子 「なゆちゃん、落ち着いて聞いてね?
あの・・・リーダーが・・・」
水瀬名雪 「え? う、嘘……嘘……だよね?」
因幡鈴仙 「切り替えろ
戦場で 戦場で死ぬのは愚かな者だ」
佐天涙子 「・・・この中の誰かが、鬼柳さんを殺したんだ
死んだ鬼柳さんのためにも、犯人を見つけないと」
椎名法子 「と、とりあえずドーナツだ!ドーナツ食べて頭働かせよう!」
水瀬名雪 「            _/^\=‐/^ヽ
              //  厶> <厶 \
          / :/  /       \}   。
          〃:l  |l_//  小 } }ヽ ヽ°o
         |l |  |/レ{//ハ/∨│ 〉
         |l |  |-‐‐   ‐- {  !イ
         |l |  │ "  。 " }  |リ          おはよぉ~…………どうしたのぉ、朝から騒がしいよぉ~
           jj:从   !>、 _ イ\/l{
         八_ヽ、{  /lヽV__/_ハ
          //\ \/ │ |::::l\ }
       //   \ ヽl │ |::::|  ヽ
      ノl |    /`ぐう│rベ/(lωl)l
       ヽl | \ /:::::::::: }ノ | fニ }::\}│」
キュゥべえ先生 「(学園長はまとめを作れる時とそうでない時があります)」
竹井久 「リーダー… 早すぎるわよ…
私たちを導くのがリーダーの仕事でしょうって…!」
「…そして、凪斗
気味は一体何を告白しているんだ…?」
アリス 「・・・まあ、のんきに挨拶していられる状況じゃないのは
よくわかったわ」
ロリタ 「どうして、どうして……?そんなに生き急ぐの?
誰かを殺して自由を得て そんなに今すぐしたいことがあるの?
私にはわかんないよ……」
綾瀬夕映 「…信じがたいです、私たちの中にこんな…こんなことを」
ポルコ・ロッソ 「あー・・・やれやれ。
まさかこんなに早くから動く奴が居たとはな」
因幡鈴仙 「は、はは」
折原臨也 「…まさかこんなことが本当に起きるなんてね。
犯人を見つけなければ、俺達は全員死んでしまうんだろう?」
因幡鈴仙 「え……?」
有里湊 「おはよう…どうして…こんな!」
狛枝凪斗 「` 、  .-= 、_ _ _ / /    _ _ _ _ ,,, -´´ /            (´ `\  (´`ヘ
/\    ` 、 _ _ ,ノ'/ ,,,,,イ ´ /   ___     \ /   /l     __    \  \ヘ  ヘ
; ; /丶、 _ _ _ _   l / /´ | /   |r≡三ミ、 ヘ {    { l     (  `  、 ヘ   ヘ   ヘ
; ;;l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l  リ l   l /   ゞ巛◎i》》l  l   l ヘ     `ヘ   `丶ヘ   ヘ   l
; ; \; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;/    l  リ|    ヾ三彡''''l  l   l _ \__    \  `l   l    l
; ; ; ; \, - - - '´    /丶 _.イ         ̄   l  l __二(、_ _  `へ  l   l   l   l
; ; ; ; ; ; \- 、    /l     l   -t- 、      l l 《巛合ミ、\ヘ   ヘ l    l   l  l
\; ; ; ; ; ; \; ;`; .- ´; ;/   /ヘ.   l丶        / l l `ゞ≡彡i  l ヘ  ヘ    l   ヘ /  ハハハハハハハハハハハハハハッ!!
; ;;;\; ; ; ; ; ; \; ; ; ;/   /l ヘ   |ヘ \     / ヘ  ` ̄´ / l ヘ  ヘ   ヘ    l
; ; ; ;;;\; ; ; ; ; ; \´   /ヽ l  ヘ  ヘ \ 丶、    、     / / l ヘ  ヘ   /   /
; ; _;;;.;.\; ;入 ; ; \´´´; ; ヽl   ヘ  \ ` - -`_ = -!     イ  / l/   /     /
; ;|_|; ; ; ;;;`//、; ; ; ;ヘ; ; ; ; ;ヽ     ヘ   `  ̄ ´     , ' i´ l l  /        /
; ; ; ; ; ; ; ; ;//; \; ; ; ;ヘ; ; ; ; ヽ    \ _ _ ,  イi ´   /   l l _/          /- 、
 ̄ ̄|;; ; ;// ; ; ; ; \; ; ヘ; ; ; ;ヽ       /l  /; l   l   ....;;;;;;l        /;;;;;;;;;;;)
    | ; //; ; ; ; ; ; ; ; \; ;\; ;ヽ      イ; ; l  /; ; ヘ   l (´;;;;;;;;;;l      /;;;;_;,;;;;'';|
    |;;〈〈; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/;;\; ;\ヽ     l ヽ; ;l l; ; ; ;;;\ ヘ i; ; -; ;-; ;-;;-;; ̄; ; ; ; ;.;|
__l;; ;ヘヘ; ; ; ; ; ; ; /; ;; ;; ;``-`=-,     l _ \V; ; ; ;;/;;\ | l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|
;;; ; ; ; ; ; ;ヘヘ; ; ; ; ; /; ;; ;; ;; ;/ミ/; ;/  /´´    l; ; ;/; ; ; ;/ リ l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|」
「◆キュゥべえ先生 【裁判開始】

ザ・モノクマファイル①
犠牲者:鬼柳京介
死体発見場所:ホテルミライ・ロビー
死亡推定時刻:午後11時前後
死体発見時刻:午前7時
第一発見者:綾瀬夕映
死因:絞殺
備考:遺体はロビーの受付カウンター下にて、体がくの字に折れ曲がった状態で発見される。
    ロビーの中央に長い麻縄が置かれており、また床に置かれているゲーム機も多少散乱している。
    1階から直接ロビーに入る際に使う扉は内側から枯木がかんぬきのように差し込まれ、
    外から開ける事ができず、上階レストランから1階ロビーへ降りる階段を使わなければならなかった。
    更に、上階レストランのテーブルがいくつも倒されており、食事や椅子などがそこかしこに散らばっていた。

言弾①【狛枝凪斗の告白】凶器、被害者の殺人現場への誘導は全て狛枝が行った物である
言弾②【竹中半兵衛の証言】夕食後、被害者が常駐不安定な形相で自分に「筆は見つかったか」と聞いて来た
言弾③【凶器】麻縄には鬼柳の服の布切れが付着していた
言弾④【死体状況】何故か細かい擦り傷がいたるところにあった
言弾⑤【水瀬の証言】鬼柳が午後10時過ぎにホテルに向かうのを目撃した
椎名法子 「モーニングドーナ・・・リーダー!?」
因幡鈴仙 「おはよー。
今日も紅茶を淹れてきたわ。……あれ?
鬼柳の姿が見えないけど寝坊かしら」
竹井久 「ザ・モノクマファイル①
犠牲者:鬼柳京介
死体発見場所:ホテルミライ・ロビー
死亡推定時刻:午後11時前後
死体発見時刻:午前7時
第一発見者:綾瀬夕映
死因:絞殺
備考:遺体はロビーの受付カウンター下にて、体がくの字に折れ曲がった状態で発見される。
    ロビーの中央に長い麻縄が置かれており、また床に置かれているゲーム機も多少散乱している。
    1階から直接ロビーに入る際に使う扉は内側から枯木がかんぬきのように差し込まれ、
    外から開ける事ができず、上階レストランから1階ロビーへ降りる階段を使わなければならなかった。
    更に、上階レストランのテーブルがいくつも倒されており、食事や椅子などがそこかしこに散らばっていた。
言弾①【狛枝凪斗の告白】凶器、被害者の殺人現場への誘導は全て狛枝が行った物である
言弾②【竹中半兵衛の証言】夕食後、被害者が常駐不安定な形相で自分に「筆は見つかったか」と聞いて来た
言弾③【凶器】麻縄には鬼柳の服の布切れが付着していた」
言弾④【死体状況】何故か細かい擦り傷がいたるところにあった
言弾⑤【水瀬の証言】鬼柳が午後10時過ぎにホテルに向かうのを目撃した」
バナージ・リンクス 「くそ……まさかこんなことが!?」

          ___________
        /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
       /√  ̄ ̄ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!l
       |′    ::::!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ル,,,ノl
       i    ...:::::::;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ   ノ
       ト;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/   ー-ー"
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/" `ヽ、_.....ノ
     /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;人_フイ:::::::::::ム
       ̄´ ヾ、::::::ヽ、,ー-'i!l| i   ν::::::/   /i              まさか、本当に殺人をオカす者がいるなんて……
         l イ `ヽ‐`  u. i.  l::::::`-ーノ" ム
    ,-ーニュ_ ノ  ム、____,    人 r、::::::"'''     `ー、_,-フ
  ィ-ー"フ::::::::ヽレ" ン ヽ、_  /ヘヽ/ヽ::'''       _,-ー"
  /ーー""):::rュ:::Z-"' |  |;;;;;;;;;;;;| ヽト __ン_      ``ヽ、
 / イ. "  `" }-ノ ̄ヽ  ;;;;;;;;;;;;;| レ'"     ン丶、      `>
 ! ヽヽ__ ,, イ    ヽ、 |;;;;;;;;;;;/      ン"  丶::::.......__,ノ"
/  ノ  丿  |      ヽ;;;;/      /    }::::::::::ヽ、
|  ' '''"    |       ::l       /     ヽ:::::::ハ」
竹中半兵衛 「おはようございます……
……ッ!? き、鬼柳さん!? そ、そんな! どうして……!!」
アリス 「おはよう。」
佐天涙子 「・・・本当に、殺人が起こっちゃったんだね
そしてそうなったら「学級裁判」をしなくちゃならない・・・」
朝日が昇り、3 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
鬼柳京介さんの遺言


          \   r'´ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄`、::.   ___
   l} 、::       \ヘ,___,_ ______/::.__|    .|___________
   |l  \::      | |             |、:..  |[], _ .|:[ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | |   ,i ,.M∧>、i 〉  |::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | |   ∠リレ;∀;ノ    ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
   |l.,\\| :|    | ,'        :::::...  ..::ll::::    そうだ
   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::   これは夢なんだ
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::    おれは今、夢を見ているんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目が覚めたとき、
   |l    | :|    | |             |l::::   おれは大満足
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   起きたら満足体操に行って、
   |l \\[]:|    | |              |l::::   満足ご飯を食べて、涼しい午前中に満足スイカを食べながら満足宿題して、
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::   午後から遊星達と満足プールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::   
   |l  /::      | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
「◆キュゥべえ先生 【主人公は日付を進めて】」
「◆キュゥべえ先生 【言弾ルール再掲】
言霊を提出できるのは【LW】と【相方の死んだ共有者】以外の参加者全員。
言弾は1人で何個でも提出可能。
ただし採用するかどうかは学園長の裁量次第。」
「◆キュゥべえ先生 言弾⑤【水瀬の証言】鬼柳が午後10時過ぎにホテルに向かうのを目撃した」
「◆キュゥべえ先生 言弾④【死体状況】何故か細かい擦り傷がいたるところにあった」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 言弾③【凶器】麻縄には鬼柳の服の布切れが付着していた」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 言弾②【竹中半兵衛の証言】夕食後、被害者が常駐不安定な形相で自分に「筆は見つかったか」と聞いて来た」
「◆キュゥべえ先生 【竹中半兵衛の証言】夕食後、被害者が常駐不安定な形相で自分に「筆は見つかったか」と聞いて来た」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 使えるよ>該当質問者」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 No」
「◆キュゥべえ先生 言弾①【狛枝凪斗の告白】凶器、被害者の殺人現場への誘導は全て狛枝が行った物である」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 【死体が発見されました!】

ザ・モノクマファイル①
犠牲者:鬼柳京介
死体発見場所:ホテルミライ・ロビー
死亡推定時刻:午後11時前後
死体発見時刻:午前7時
第一発見者:綾瀬夕映
死因:絞殺
備考:遺体はロビーの受付カウンター下にて、体がくの字に折れ曲がった状態で発見される。
    ロビーの中央に長い麻縄が置かれており、また床に置かれているゲーム機も多少散乱している。
    1階から直接ロビーに入る際に使う扉は内側から枯木がかんぬきのように差し込まれ、
    外から開ける事ができず、上階レストランから1階ロビーへ降りる階段を使わなければならなかった。
    更に、上階レストランのテーブルがいくつも倒されており、食事や椅子などがそこかしこに散らばっていた。

【捜査開始】

可能だよ>該当初日質問者>言弾について」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
鬼柳京介 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
2 日目 (1 回目)
キュゥべえ先生0 票投票先 →鬼柳京介
佐天涙子0 票投票先 →折原臨也
狛枝凪斗0 票投票先 →折原臨也
因幡鈴仙0 票投票先 →佐天涙子
バナージ・リンクス0 票投票先 →鬼柳京介
0 票投票先 →佐天涙子
有里湊0 票投票先 →鬼柳京介
ポルコ・ロッソ0 票投票先 →狛枝凪斗
折原臨也0 票投票先 →椎名法子
鬼柳京介1 票投票先 →綾瀬夕映
ロリタ0 票投票先 →鬼柳京介
アリス0 票投票先 →竹井久
竹中半兵衛0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
水瀬名雪0 票投票先 →アリス
椎名法子0 票投票先 →
綾瀬夕映0 票投票先 →ポルコ・ロッソ
竹井久0 票投票先 →椎名法子
狛枝凪斗 「は・・・ははは。よかったら貰う?ボクにはいらないからさ。>因幡さん」
有里湊 「あ、そうだね>バナージ君
お鍋持ってきてもらっていい?」
因幡鈴仙
ルールその1:この島では過度の暴力は禁止です。みんなで平和にほのぼのと暮らしてくださいね。
ルールその2:お互いを思いやって仲良く生活し、”希望のカケラ”を集めていきましょう。
ルールその3:ポイ捨てや自然破壊はいけませんよ。この島の豊かな自然と共存共栄しましょう。
ルールその4:引率の先生が生徒達に直接干渉する事はありません。ただし校則違反があった場合は別です。

ルールその5:生徒内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。
ルールその6:学級裁判で正しいクロを指摘できた場合は、クロだけが処刑されます。
ルールその7:学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、校則違反とみなして残りの生徒は全員処刑されます。
ルールその8:生き残ったクロは特別措置として罪が免除され、島からの帰還が許されます。
ルールその9:3人以上の人間が死体を最初に発見した際に、それを知らせる”死体発見アナウンス”が流れます。
ルールその10:監視カメラやモニターをはじめ、島に設置された物を許可なく破壊する事を禁じます。
ルールその11:この島について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。」
鬼柳京介 「えっ・・・>佐天さん
←なかなかいい満足ネーミングだと思ってた奴)」
竹中半兵衛 「そうですか……やはり……ですか
わかりました、ありがとうございます>Nさん」
椎名法子 「臨也くんには手作りで、ね♪既製品きらいみたいだし」
アリス 「あんな趣味の悪い人形なのだから
ネーミングセンスもお察しって事ね>佐天さん」
佐天涙子 「んー、Nさんが言うには、牛たちも私達と同じような状況になったってことかー
ってことは、元々ここに牛は居なかったってことかな?」
有里湊 「お、アジの開き!」
バナージ・リンクス 「そういえば、調理道具はありましたか?
もしかしたら食材置き場のほうにあるのかもしれません>有里さん」
「あまりないみたいだね
牛はのんびりとご飯が食べられて、いい天気なここは結構好きって>半兵衛」
綾瀬夕映 「普通ないとおもうですよスーパーに
ということはかなり前から計画されてたようですね、これ」
ポルコ・ロッソ 「大丈夫だ、何を隠そう、オレは燃料(を使って空を飛ぶこと)のプロだ>鈴仙」
折原臨也 「ああ、料理担当は決めておかなくていいのかい?」
水瀬名雪 「このガチャガチャの中に、衛星電話みたいな通信機器があったらすぐに警察に連絡できるんだけどなぁ~」
有里湊 「お味噌汁は豆腐とワカメとー」
椎名法子 「おいしいごはんのデザート用にー・・・ドーナツがっつり仕入れるよ!」
因幡鈴仙 「>狛枝
可愛い! なんかこの気持ち悪い感じがキュンと来るわ……。」
竹中半兵衛 「かもしれません
……もしかしたら、そういった詳しいことがわかるようなものは
解放されていない島に封じられているのかも>竹井さん」
竹井久 「それは… 想定したくない事態ではあるよね>因幡

…コテージ以外での寝泊まりって大丈夫なのかしら?」
佐天涙子 「というか、男のマロンってどんなネーミングセンスなんだろう・・・
あの白いのがつけたなら、あまりネーミングセンスないよね」
有里湊 「渾身の卵焼きー!」
「…?>ポルコを見つめ返す
きゃとる…みゅーてぃれーしょん…?」
綾瀬夕映 「あれですかね
こうドーナツコーナーとかは椎名さんが居るからあったんじゃないですか」
折原臨也 「いらないよ、そんなもの興味がないし>京介」
因幡鈴仙 「>ポルコ
そのままうっかり大爆発ーなんてオチは勘弁願いたいわね」
折原臨也 「牛も俺達と似たような状況に陥っている、ということかな。
なんにせよ、まだ情報が少なくてはっきりしないな」
有里湊 「洋食がよかった?>バナージ君
それならそっちも用意するね」
バナージ・リンクス 「とりあえず食器類は……揃ってるようですね>有里さん
グラス類も見事なくらいぴかぴかです。
今晩の食事の準備は大丈夫ですかね」
椎名法子 「ドーナツコーナー・・・ときめく響きだねリーダー!」
狛枝凪斗 「えっ>因幡さん」
鬼柳京介 「先に言っておくが、お前には絶対にやらんからな!!>折原
これは俺のマロンだ!!」
竹井久 「なるほどね…>竹中
だとすれば、もともとこの島は誰かに使われていた…?
竹中半兵衛 「なるほど……それで、その……
彼らは私たちに大なり小なり、敵意ないし、訝しむ気を持っている
……というようなことはありませんか?>Nさん」
ロリタ 「既にできちゃった人形に興味はないなあ……
みんなを見てる限り、灰色がたくさんいりそうだね」
因幡鈴仙 「んー。争いが起こった時に、離れて眠ったり、とか……
あーんま考えたくは無いわね>竹井」
「◆キュゥべえ先生 残り2分で消灯するね」
佐天涙子 「まあでも、悩むのも私らしくないか
それじゃとりあえず、私はホテルの方でも調べに行ってみようかな」
ポルコ・ロッソ 「       /フ'''7''''" ̄`''‐ 、
       /   `ヽ`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       ∧ ..:::::::::} ,. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
       r、ヽ 、.,,..ノ/ ヽ、.,,,_:.:.:.:.:.:.:.:.l
      l..ヘ',` ‐--‐''‐、/ /‐--..,,, }       (キャトルミューティレーション・・・>N
     ,‐ 'l;;;|,l  ,r‐'''''ヽ、''‐'‐----‐.〉
     l , ,`゙ .|. l::::.・:.:.・:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:,. rイ..,,,     
     ヽ@ノっ| ヽ::::..:.:.:./:.:.,. - '",../  i-、.,,
     `i "´ .|:.:.:`''‐‐'"r'",,.. - '‐',.r '"   }
      iヽ, .|:.:.:.:.:.:,r'"‐'"-‐'",.r' ,.-‐'"´
    .:.r'',  `|:.:.:./'''"´  / ,.r''
    :.:l .ヽ.,, l:/    / ./
     ,l,   "      /
      ヽ、   ,. -‐'"
       ''''ー'''´」
アリス 「・・・さあ?
そもそも生活空間を与えるにしては島ひとつだもの。
考えてる事なんてわけがわからないとしか言いようがないわ>竹井」
水瀬名雪 「う~ん、部屋に落ちてたメダルを入れて回したら、なんだか変なノートが出てきたんだよ~
なんか赤黒い液体がこびりついてるから気味が悪くて…… >鈴仙さん」
折原臨也 「女性に怒られそうなアイテムだねぇ
活用方法はわからないけど>京介」
綾瀬夕映 「本当に生きていくためのものは揃っているみたいです
…だからといって一生を過ごす気は無いですけどね」
鬼柳京介 「よーし、一緒にスーパーのドーナツコーナーを探索しようぜ!!>椎名」
有里湊 「結構な量がいるからねー
ガンバレ、男の子!」
竹中半兵衛 「もともとあったものを再利用した空間なのではないでしょうか……?
取り壊しにも費用がかかりますし>竹井さん」
バナージ・リンクス 「日本食ですか……
俺にはなかなか馴染みがなくて。
いつも外食ばかり、作業しながらですから片手で持てるものだったりですよ>有里さん」
「…うーん…
ここの牛たち…気付いたらここにいた、か……
ごめんね、何かあまり牛もわからない…みたい
ボクらのように連れ去られたのかもしれない>半兵衛」
有里湊 「うーんと、食器類探しておいてもらえるかな?>バナージ君」
狛枝凪斗 「特に探しているものはないかな
色々回って、どんなものがあるかを確認しているんだ>ロリタさん」
椎名法子 「まーまー、今を楽しもうよるいちゃん♪下向いてても何もかわんないしさっ」
ポルコ・ロッソ 「まあ、キャンプファイヤーくらいには使えるんじゃないかねー>鈴仙
そもそもそんなことをするほどお気楽な状況じゃなさそうだがな。残念なことに
因幡鈴仙 「やだなにこれ可愛い……>狛枝」
竹井久 「んー。
ここまで話題に上がってないけどこのホテル旧館があるのね。
…なんで生活空間として与えられたのに別途旧館が必要なのかしら?」
竹中半兵衛 「そうだ、後でスーパーマーケットも見てみないと。
筆さえあれば、あるいは……」
折原臨也 「あの先生のことだ、何も考えていないんじゃないか?
何にせよ、このマシーンは活用できそうだけど>涙子」
綾瀬夕映 「んで。ガチャガチャとか懐かしい、というわけでもないですか
こんな所においてあるの妙ですね」
鬼柳京介 「ガラッ・・・ガラッ・・・!ポカン!
こ、これは・・・男のマロン!!?」
因幡鈴仙 「いや、燃料が有るって事は、エンジンが有ればどうにかなるって事よ
燃料が無ければどうにもならないし、悪いニュースじゃないはず」
狛枝凪斗 「・・・スーパーに趣味の悪いヌイグルミがあったよ
誰か貰うかい?」
有里湊 「えーと、お米よし!味噌よし!醤油よし!
これこれ、これがないと始まらないよね!」
佐天涙子 「こういうの見てる限りだと、普通に楽しい感じはするんだよねー
この島の閉じ込められたという事実さえなければ、楽しめたのかなー
あーあ、どうしてこうなっちゃったんだろう」
水瀬名雪 「あはは~。部長さん仲間だよね~ >久さん」
バナージ・リンクス 「こんなに沢山食材があるだなんて……
保存は大丈夫なのか?」
アリス 「探索は任せるわ。
潮風に当たっちゃったから
人形の調整をしないと・・・」
鬼柳京介 「だけど島の脱出に使えそうなものはねぇなぁ・・・>狛枝」
ロリタ 「あ、凪斗くん、でいいのかな。
何を探してるの? 私は 白い布を探していたの」
竹中半兵衛 「ありがとうございます!>Nさん
……何か分かることがあればいいんですが」
椎名法子 「リーダー!探索リーダーならあたしもついてくからねっ!なに、ドーナツはたくさんあるよ」
水瀬名雪 「こう見えても陸上部の部長さんなんだかぁ~
長距離も短距離もどっちも早いんだから >涙子ちゃん」
因幡鈴仙 「ガチャガチャ……?
回してみたら何か出てくるんじゃないかな>水瀬」
アリス 「エンジンも無いのに燃料だけあってもね・・・>ポルコ」
折原臨也 「…うん、じゃあ、そのメダルを入れてマシーンを回してくれないかな?>鬼柳」
綾瀬夕映 「…やはり駄目ですか
もっともエンジンの有無くらいしかわからなかったですけど」
有里湊 「いってらっしゃーい>皆
美味しい料理作っとくからね!」
竹井久 「でもアウトドアとインドアだから問題ないかっ(震え声)」
バナージ・リンクス 「流れに任せてレストランについちゃったけど……まず何をすればいいんだろう?
食糧でも探せばいいのか?」
「◆キュゥべえ先生 了解」
狛枝凪斗 「うん、品揃えはいいね
防犯グッズから食料まで、色々あるよ」
「ああ、構わないよ
さ、さっそく行こうか>半兵衛」
ロリタ 「みんないってらっしゃい。
大体なんでもうってるって言うし、その言葉を信じてみるの」
水瀬名雪 「はい、一周終わり~
浜辺にあるっていう変なガチャガチャって何なのかなぁ~」
佐天涙子 「島を一周!?>名雪
ここ見たところかなり広いみたいだけど、大丈夫!?」
椎名法子 「はーい、紅茶も淹れたてレツゴー!ひゃほーい♪>臨也くん」
ポルコ・ロッソ 「燃料は予想外にたくさん備蓄してあるな・・・
そもそもエンジンがないから使い道もないんだが」
「◆キュゥべえ先生 あと1人」
竹中半兵衛 「少し気になることがあるんです
ここにいる動物が一体どんな存在なのかわかれば
この島についてもっと詳しいことが分かるのではないかと……」
有里湊 「何よりお米!お米がないと元気も出ないよ!」
竹井久 「何か私とキャラ被る子がいたー!?>名雪

高校生で部長でって『もろかぶり』よねー!?」
因幡鈴仙 「>ポルコ
まあ、見様見真似でも心強いわ。
行くだけ行ってみましょう。何か見つかるかもしれないし、ね

>綾瀬
彼女も一緒に行くみたいだから、一緒に見に行きましょ。何が有るか分からないし、一人で行動はすべきじゃないわ」
鬼柳京介 「おぅ!!
一緒にスーパー探検で満足するしかねぇ!!>狛枝
他に暇そうな奴も一緒に濃いよ1」
アリス 「・・・私も、出来る事と言えば人形遣いの腕ぐらいの物だから・・・
人形劇ぐらいなら見せる事が出来るわ。」
有里湊 「材料あるといいなー」
竹中半兵衛 「動物の声を? ……聞いたことが無い力ですね
けどここにいる動物の性質は私も気になります。
その、よろしければ私も連れて行ってくれませんか……?>Nさん」
「◆キュゥべえ先生 あと4人だね」
椎名法子 「でもでも、ずーっと元気ないだけだとどんどん下むいてっちゃうと思うの。だから・・・
はい、ドーナツ食べてにっこりしよ♪(満面の笑みで差出)>ゆえちゃん」
バナージ・リンクス 「>名雪さん
陸上部……ですか。
走るために生きるって、なんだか清々しいですね」
有里湊 「それじゃレストランにれっつごー」
水瀬名雪 「とりあえず、島を一周してみようかな?」
折原臨也 「今更だけど、ドーナツと紅茶をもらうよ。>法子ちゃん」
「ありがとう!
じゃあ早速牛小屋に行ってくるよ>臨也」
綾瀬夕映 「見たもの、確かめたものしか信じたくはありませんから
…意味があるかは別としてもです」
鬼柳京介 「ふーむ。そういや、さっきホテル前のプールで変なメダル拾ったけど
これ使えんじゃね?>折原」
有里湊 「あ、そっちがいいね>バナージ君
下拵えもいるしね」
佐天涙子 「確かに変なマシーンですねー>折原
なんというか、この砂浜にマッチしない雰囲気というか
そもそもこんな物を置いて何がしたいのかも分かりませんからね」
折原臨也 「…好きにすればいいんじゃない?俺はリーダーじゃないし>鬼柳」
水瀬名雪 「ああ、もう一度自己紹介した方がいいのかな?

水瀬名雪(みなせ なゆき)。
こう見えても、超高校級の“陸上部”なんて言われてる部長さんだよ?」
有里湊 「行く行くー>鬼柳君
材料さがないとー」
「え、あ、ボクは動物の声を聴くことができるんだ…
たぶん、君たちにとっては眉唾モノだけど、ね>涙子」
バナージ・リンクス 「有里さん、俺とレストランにいきませんか?
少しぐらいできることがあるはずです」
折原臨也 「ああ、君の能力的にそこが一番役に立つよね。
お願いするよ>N」
狛枝凪斗 「あ、鬼柳クン。一緒に行こうか」
竹井久 「探索くらいしかやることないかー… まあ基本手ではあるわね
私はか弱いインドア系女の子だから手近なホテルに使えそうなものでもないか探しておきますよっと」
綾瀬夕映 「では空港へ
本当かどうか確かめなくては」
竹中半兵衛 「あんまり足を使って捜査するのは得意じゃないんですよね……
かといって陰陽術の道具も取り上げられていますし、
正直言っていまの私はただの人間も同然です……」
椎名法子 「ねーねー、すっごいんだよここ!備蓄ドーナツが沢山!
しかも手作業による職人技!
うれしー♪」
アリス 「とりあえずは糸を探す事にするわ。
人形は普段から持ち歩いているけど
換えの糸は必要だもの。人形遣いとして」
有里湊 「あれ?ま、いーや」
佐天涙子 「う、牛から何か聞けるって・・・>N
Nさん、能力者だったりするの?」
狛枝凪斗 「じゃあボクは、スーパーのマーケットにでもいってこようかな」
鬼柳京介 「よし、じゃあ俺は『ロケットパンチマーケット』だ!!
理由はなんか名前がカッコイイからだ!!誰か俺と一緒に逝こうぜ!」
水瀬名雪 「脱出……う~ん、待ってるだけじゃダメなのかなぁ?
きっと警察とかが探しに来てくれたりすると思うんだけどなぁ」
ロリタ 「あ、ドーナッツはもらうね……?」
ポルコ・ロッソ 「>鈴仙
悪いな、普段使いの整備ならともかくエンジンの積み直しなんてのは行きつけの整備技師に任せっきりだった。
見よう見まねレベルならなんとかなるかもしれんが・・・」
有里湊 「必要以上に集めとかないと何かあった時大変だからね!
注意一生、怪我一生!だよ」
折原臨也 「ああ、ちなみに俺は砂浜を調べたよ。
何やら変なマシーンが置いてあったけど(モノモノマシーン)」
因幡鈴仙 「ただまあ、管制塔も見たことくらいはあるから、散策ならそっちに行ってみるつもり。」
バナージ・リンクス 「>綾瀬さん
たとえどんなに先が暗くとも、星のように消えない光もある……
そう言ってる人がいました。希望を持ちましょう」
綾瀬夕映 「…気楽な人は羨ましいです
あんな風な生き方だと人生楽しいと思うですよ」
竹中半兵衛 「ふぇ、あ、はいっ、自己紹介ですか?
すみません気が回らなくて!
……えっと、『竹中半兵衛』、超高校級の陰陽師です。よろしくおねがいしますっ」
ロリタ 「折角なら、みんなのお人形さんも作ってみたいな
素材だけならいくらでも分けてもらえるみたいだから

私 体力もないし できることも多くないから
そうだね みんなを楽しい気分にさせられるようにがんばる。」
「じゃあボクは牛小屋に行かせてほしい
もしかしたら、牛から何か聴けるかもしれないしね>臨也」
椎名法子 「なゆちゃんはよー♪なんかしゃっきりしてるね」
佐天涙子 「確かに、この島には色々な設備はあるみたいなんですよねー
ホテルとか空港とかもここから見えますよ?」
アリス 「ドーナツねえ。
まあ食べないよりはマシかしら・・・」
水瀬名雪 「朝ごはん食べたからもう大丈夫、だよ >ロリタちゃん」
因幡鈴仙 「私は陸戦の兵だったから、空は活動範囲外なんだけど」
鬼柳京介 「いいぜっ!乗った!!>折原
探索リーダーなら俺に任せろー(バリバリ」
バナージ・リンクス 「俺の台詞を取らないでください!?>折原さん」
有里湊 「レストランにもそれなりに備蓄があるかもしれないけど」
綾瀬夕映 「状況的には最悪としかいえないですけど
後ろ向きなしこうはしないですよ、そうやって生きてきたですから」
椎名法子 「ドーナツしかないなんて・・・てんごくじゃないか!>リーダー」
折原臨也 「状況は、最悪だね。
だけどまずは何があるか調べないことにはどうにもならないだろう?」
竹井久 「空港ってのがあるみたいだけど飛行機はたしか燃料抜かれてるのよね。

…そのへんどうにかできたら、脱出手段になりそうな気もするけど。」
水瀬名雪 「ムシャムシャ……けぷ

ごちそうさま! うん、みんなおはよう!」
「…牛小屋…?
そこには牛がいるのかい?>キュゥべえ先生」
ポルコ・ロッソ 「オレの飛空挺のエンジンももしかしたらどこかに隠されているだけかも知れないし。
適当にうろついてこようかね、空港の辺りとか」
有里湊 「ロケットパンチマーケットで材料探そうか」
竹中半兵衛 「コテージのある本島と1の島、
それ以外に通じるらしき道が封鎖されていました。
……キュゥべえという物の怪は「開放された」と言っていたので、順次他の島も開放するということでしょう」
ロリタ 「名雪さん、おきておきて……
もう、寝ぼけたまま歩けるなんて 才能だよう…・・・」
佐天涙子 「楽しいものだと思っていたものがこんなことになるなんてね・・・
何と言うか、一気に絶望に突き落とされた感じだね
あの白いのが言ってることも無茶苦茶だし」
折原臨也 「この島に何があるか、皆で調べよう。
分担して探索した方がいいと思うね」
因幡鈴仙 「>ポルコ
貴方、飛行機の整備とかは出来ないの?
飛行場ってのは本来学校に不要な設備だし、何かキーになるかもしれないんだけど」
鬼柳京介
         !       /:::::::::::!| i !l  | ! !:::::i !   |    !
          !       !_,,..-‐'^! l l i l l/へハ l   i   i
.          !  !   | !_`ヽ_ ヽ!!/! |∠ニニ! |! / /  /
          l  ヽ !  |!ヽ_o__ヽゝヾ /__o_ / ! l / / 7   ド、ドーナツしかねぇ・・・!
.          !. l ヽl |! `ー '   !  `   ー   ! |// l
           l  |  !. |      ィ|         /l/   i
           | ! !  トl    ,_________、    l ' / l    だったら、朝ごはんはドーナツで満足するしかないじゃないか・・・
            ! ト l   !   ヽ-‐――‐-/   / // |     _
       |ーヽ  レ| !レ   i   丶:::::::::::::::/    / /  l l   / |
.       |   !` | | !ヽ ,  \  ヽ―‐/    / // / l |ー .  /
.       |      | !! !  | |\   ̄   / | /!//| !!    /
        |      |! !レ   |  \   /  |/ /l | !    /   ヒャーッハッハッハッハ!!
.        |      | lル'l |   ヽー '    | i!レ |i   ./
        !        トl |          | !レ     /
     ヽー‐' ー       ィ   l       |!      /__,,..-‐''  フ
メ7、    ! 厂    ` フ             ヽ __     /     /」
「◆キュゥべえ先生 「1番目の島」

ホテル(上階レストランには常に様々な食事が用意されている。1階ロビーには家庭用ゲーム機とモニターが多数置いてある)
┣各生徒達のコテージ
┣ホテル前プール
┣ホテルミライ・ロビー
┃ ┃
ホテルミライ・レストラン
┗ホテル旧館
  ┣旧館ホール
  ┣旧館事務室
  ┣旧館厨房
  ┗旧館倉庫
砂浜
┗モノモノヤシーン
ロケットパンチマーケット(それなりに”何でも”売っている)
┗自販機
空港
┗飛行場
 ┣機内貨物室
 ┗管制塔
牧場
┗牛小屋」
「では、ドーナツと紅茶、いただくよ。

……美味しい。すっと、数式が解けるように飲みやすくて、ほのかに甘い…」
有里湊
     ∨:::::::::::::::::::::::∧     ゝ‐‐、,イ===-ノ、   /:::::::::::::::::::::::::/
      ∨::::::::::::::::::::::∧    ,´ゝ-ヘ===‐<三ミア /:::::::::::::::::::::::::/
       ∨::::::::::::::::::::∧  /: : : : : ∧: : : : : :\ノ ヽ/:::::::::::::::::::::::::/
        ∨::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : :}--,≧ミ=. \/:::::::::::::::::::::::::/
         ∨:::::::::::::::/: : : : {: : : : : / -- 、ミⅩⅩ/:::::::::::::::::::::::::/      先輩料理上手な人がいるので私ができる!>鬼柳君
          ∨:::::::::/: : : : 八: : : :/ ,,ィ==ミ ヘ ./:::::::::::::::::::::::::/
           ∨:::::{: : : : : | , ヘ: :{ " ヒ ソ》  }/:::::::::::::::::::::::::/        
            ∨ ∨:|: : :|r==、´      /:::::::::::::::::::::::::/
             ヘ::::八{ 》::ゝ  ' ,   ヘ  .|:::::::::::::::::::::::::{
              ヘ:::::::::从∧.  ヘ   } .r´|::::::::::::::::::::::::::
              ヘ::::::::::::::::> . \ ノ } |::::::::::::::::::::::::::
               ヘ::::::::::::::::::::::>i- 彳_ノ::::::::::::::::::::::::::
                ヘ::::::::::::::::::! .《ゝ__.ゝ---:--,:::::::::::::::
                 ヘ  r´ ̄`ヽ{___}    .<:::::::::::::::::
                  ヘ._`>    {  | ミ  r´:::::::::::::::::
                  (  ` ゝ / 八   /::::::::::::::::::::
                   ゝ-.´ヽ_/:::::::::::\/::::::::::::::::::::::::
                   /:::://::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::
                   .{:::::{ {::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::
                   ゝ、ヽヽ::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::
                     ヘ > >::::::::::::::::::::> >::::::::::::::」
綾瀬夕映 「では探索などして見るですか?
と、その前に朝食を、体力はつけないとです」
バナージ・リンクス 「まずは足を使って探索しないと、何も始まらない……
分担して見て回るのはどうでしょうか。」
椎名法子 「ピロシキは色々具が入ってるからみんなのお腹も大満足まちがいなしっ!」
竹井久 「状況は一言で言えば最悪。
絶海の孤島に閉じ込められて一生を過ごせ、出たかったら殺しあえってこと。

…まあレストランとかスーパーがあるから餓死はしそうにないわね」
水瀬名雪 「朝ごはん~~…………パン……ジャム……ジャム…………」
アリス 「空も、海も見える。けれど出れない・・・
閉塞感が無いだけ牢獄よりはマシかしら」
狛枝凪斗 「状況確認・・・つまり、この島がどういうところなのか
探索ってことだね」
ロリタ 「あ、なら自己紹介するよ。
私ね ロリタ。 そっちの子の妹なのよ
人形師を目指しているの 夢は ある物語で出てきた
伝説の魔術師(ローゼンメイデン)をこの手で再現することよ」
因幡鈴仙 「>折原
私達は閉じ込められた。
だけど"探索"は自由らしい。
島は徐々に開放されるらしい――って所かな」
竹中半兵衛 「……少し、朝に散歩をして気づいたのですが
この島、複数の島で成り立っているようですね」
「◆キュゥべえ先生 投票は昼残り6分までにお願い。
入学案内に書いてある通り、万が一遅れた人がいたら”その人を次の被害者にする”から
早めの投票と、投票できているかの確認をよろしくね
7分までに終えてくれると嬉しいな」
椎名法子 「はい、れーせんさん頼りになりそうだし、これで元気出してね!はい、ぴーろーしーきー!(ぺかぺかーん)」
佐天涙子 「うん、その方がいいね>折原
私も含めて、みんな頭がごちゃごちゃになってると思うし」
バナージ・リンクス 「状況……一体何を確認しろっていうんですか?
それとも、新しい発見があったんですか」
折原臨也 「こんな時こそ冷静にならなきゃ、ね。
まずは情報収集しようじゃないか」
綾瀬夕映 「状況というと
現状この島に閉じ込められているといった単純なものしか無いですね」
有里湊 「えっとー、レストランとかもあるみたい>バナージ君」
鬼柳京介 「とりあえず、朝飯だな・・・
朝はご飯と味噌汁と鯖の塩焼きだろ。で、誰が作るんだ?>有里」
「大丈夫…
少し、これが夢じゃないかと思ってただけだから…>ロリタ」
水瀬名雪 「            _/^\=‐/^ヽ
              //  厶> <厶 \
          / :/  /       \}   。
          〃:l  |l_//  小 } }ヽ ヽ°o
         |l |  |/レ{//ハ/∨│ 〉
         |l |  |-‐‐   ‐- {  !イ
         |l |  │ "  。 " }  |リ          おはよぉ~…………ZZZZZ
           jj:从   !>、 _ イ\/l{
         八_ヽ、{  /lヽV__/_ハ
          //\ \/ │ |::::l\ }
       //   \ ヽl │ |::::|  ヽ
      ノl |    /`ぐう│rベ/(lωl)l
       ヽl | \ /:::::::::: }ノ | fニ }::\}│」
狛枝凪斗 「うん、まずは状況を確認するのがいいかもしれないね」
竹井久 「         /. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .\
.         /. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/}ハ:.:.:. . 、
        l.:.:.:.:.:.l:.:/.:.:./〃   }从:.:.:.、
         |.:.:.:.:.:.l/.:/⌒   ⌒ }:.:.ト:〉
         |:.:.:.:.:.:.V弋ナ‐  弋ナ:' :.:|
        !:.:.:.|:.:.:i:.:、' ' '    ' 'i:.:.:.|   朝からドーナツはどうかと思うけど
        }:.:.:.|:.:.:i:.:.:ヽ 、_/  ̄了:/
          :,:.:.|:.:.:.':,:.:.:}、/>   }/    紅茶はなかなかいいセンスしてるんじゃない?
          }八:.:.:.:.':〈 | 二>、zぅ′
         ,厶イ\:.:',:.:|  ー}ーミ:、
.       /⌒\  };.ム|  {厶   ト、
      /-‐- 、 `ー-} \ ノ}、 ∨ | }
        |    \f´\ ∨} \∨ ハ」
ポルコ・ロッソ 「              _,. --- 、─-- .,
           ,. -イ          ヽー 、
          /   レ /,.  ,ィ   /    } ヽ
            /   iゞァ' _,.ノ  / , / /i   ヽ
         〈     !、 ',. - 、∠,. ノ. - 、'' /|   /
         ヽ   ! {;;;;;;;;;.},.- 、{;;;;;;;;;;;}' i  /    
       ,. -'" ヽ /  ,`ー'´〃 ヾヽー'  ト、/
      i    / i  (ゝ.,_,ィr--- く_ァ' )  ! iヽ      
     /´  ,. ´ ̄`ヽ/,>   } ヽ     / ' ノ
    "   / 、 `ヽ.  l_)___}ii i}__,. '",. '" ヽ    ← モーニングドーナツ
       /  、 \  Y-'  `ーリj  }  / / /  |
     ,/ 、__ \ ヽノ \   / ノ リ   |     |
    {   フ>-'"\  r≦⌒ヾ⌒メ=ミ。|       |
     \___ノ i 〉  `ッミ=彡彳o。=ミッ.     |
             ヽ¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨フ
              `…────…"」
有里湊 「ドーナツもいいけどご飯もね!>法子ちゃん」
竹中半兵衛 「み、皆さん案外切り替えが早いんですね……
あ、でも甘いものは脳を働かせるには最適の食べ物です。皆さんで頂きましょう」
椎名法子 「ほらほら、あまーいドーナツでガツンと目を覚ましちゃおうよ!

・・・食べないとさ、つらいじゃない?」
アリス 「・・・眠れたとは言い難いわね。
むしろ眠れる人が居たのならそっちの方が
驚きだけれど>折原」
因幡鈴仙 「>椎名
有難う、頂くわ。」
バナージ・リンクス 「そうですね……
確か食堂がありましたっけ?>有里さん」
ロリタ 「……大丈夫……?>N」
佐天涙子 「・・・で、どうすればいいのかな?
昨日あんなこと言われてみんな大変だろうけど・・・
どうする?」
綾瀬夕映 「…残念ながら夢オチ、なんて古典とは行かなかったですね」
折原臨也 「さて、まずは状況を確認しないかい?」
鬼柳京介
.       i      i i   l  ハ     .i:::::i!::::::i!::|    i | |:::::::;;;::|  | |
        |     | |   i!   ;',     |:::::::::::::|::::i   i. i i :::;;;;;. |  .| |          .|
        |     | |   ii    ',    i::::::::::::::i:::::'i   i i. i ::;;;;;' .|  | .|         /i    (ヤッパリ=ユメジャ=ナカッター 2012~・・・・)
        |     i .i.  |.|    i::',   .i::::::::::::::i:::::::|  | | |.::::;;;;'   |  | |         / .|
        i     / i.  / i  ∧i  ',         i  . .::i i:::::;;;;;  ,i  i  i       ,'  i
        .|    ,'  .i ,'  ハ./ ヽ  ', i       | .i  .i i'";;;;;   | i  |      ,'  |
         |.   ,'  i ,'   ,'      i!       i i  i!  ';;;, ;;;, | i   |     .,'   /:    あ、おはよう。みんな・・・・
        |  ,'   .!i    /      |       .i |      ';;;   !i    i    ,'  /::::::
        |  ,'    .i!   ,'              !i    ,/    :;; |   .|    ,'./::::::::::::
        | ,'    .i   ./              i!.  //          |  ./::::::::::::::::::
        | ,'      /                //           i/:::::::::::::::::::::::::
        |/       ー―     ̄`ヽ、    //          /:::::::::::::::::::::::::::::::
        i                 i   //          / \:::::::::::::::::::::::::::
                          `―´ (             \   \:::::::::::::::::::::
                               ` ヽ、         \   \:::::::::::::::
                                  ヽ          \   ヽ::::::::::::
                                    ヽ           \   ヽ::::::
ロリタ 「……あ、おはよう、みんな」
バナージ・リンクス 「おはようございます、皆さん……」
因幡鈴仙 「おはよう。
ドーナツが人気だったみたいだから、それに合う紅茶を淹れてみたの。
良かったらどうぞ。」
椎名法子 「おはよ!みんな、モーニングドーナツの時間だよーーーー!」
「…夢じゃ、ないんだね……
おはよう。これが『真実』…か」
ポルコ・ロッソ 「うーす、さて、メシメシ」
竹井久 「はいおはよーさんさんさんころりー
なんか全国の対戦相手が使ってた挨拶。」
綾瀬夕映 「朝、ですね
おはようです」
佐天涙子 「皆、おはよう」
アリス 「・・・おはよう。」
狛枝凪斗 「おはよう」
有里湊
     ∨:::::::::::::::::::::::∧     ゝ‐‐、,イ===-ノ、   /:::::::::::::::::::::::::/
      ∨::::::::::::::::::::::∧    ,´ゝ-ヘ===‐<三ミア /:::::::::::::::::::::::::/
       ∨::::::::::::::::::::∧  /: : : : : ∧: : : : : :\ノ ヽ/:::::::::::::::::::::::::/
        ∨::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : :}--,≧ミ=. \/:::::::::::::::::::::::::/
         ∨:::::::::::::::/: : : : {: : : : : / -- 、ミⅩⅩ/:::::::::::::::::::::::::/      おっはよー!……こんな事になっちゃったけど
          ∨:::::::::/: : : : 八: : : :/ ,,ィ==ミ ヘ ./:::::::::::::::::::::::::/
           ∨:::::{: : : : : | , ヘ: :{ " ヒ ソ》  }/:::::::::::::::::::::::::/        ともかくご飯食べないと元気も出ないよ、なにか食べに行こっ!
            ∨ ∨:|: : :|r==、´      /:::::::::::::::::::::::::/
             ヘ::::八{ 》::ゝ  ' ,   ヘ  .|:::::::::::::::::::::::::{
              ヘ:::::::::从∧.  ヘ   } .r´|::::::::::::::::::::::::::
              ヘ::::::::::::::::> . \ ノ } |::::::::::::::::::::::::::
               ヘ::::::::::::::::::::::>i- 彳_ノ::::::::::::::::::::::::::
                ヘ::::::::::::::::::! .《ゝ__.ゝ---:--,:::::::::::::::
                 ヘ  r´ ̄`ヽ{___}    .<:::::::::::::::::
                  ヘ._`>    {  | ミ  r´:::::::::::::::::
                  (  ` ゝ / 八   /::::::::::::::::::::
                   ゝ-.´ヽ_/:::::::::::\/::::::::::::::::::::::::
                   /:::://::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::
                   .{:::::{ {::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::
                   ゝ、ヽヽ::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::
                     ヘ > >::::::::::::::::::::> >::::::::::::::」
竹中半兵衛 「……おはようございます、みなさん
調子の方はいかがでしょうか」
折原臨也 「やあ、おはよう。
皆眠れたかい?」
朝日が昇り、2 日目の朝がやってきました
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 【主人公は超過即で時間を進めていいよ】」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 No>該当黒幕
(このやり取りは黒幕死亡後も継続されます)」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
「◆キュゥべえ先生 【ミートソース】>該当希望マニア」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 《希望マニア》は【指定】と【リスト】の提出をお願い。
《黒幕》は【質問】能力を必要なら発動してね」
共有者の小声 「あーうー・・・あーうー・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆キュゥべえ先生 【1番目の島が解放されました】

「1番目の島」

ホテル(上階レストランには常に様々な食事が用意されている。1階ロビーには家庭用ゲーム機とモニターが多数置いてある)
┣各生徒達のコテージ
┣ホテル前プール
┣ホテルミライ・ロビー
┃ ┃
ホテルミライ・レストラン
┗ホテル旧館
  ┣旧館ホール
  ┣旧館事務室
  ┣旧館厨房
  ┗旧館倉庫
砂浜
┗モノモノヤシーン
ロケットパンチマーケット(それなりに”何でも”売っている)
┗自販機
空港
┗飛行場
 ┣機内貨物室
 ┗管制塔
牧場
┗牛小屋」
出現役職:共有者2 人狼3 狂人1 妖狐1 出題者1 蝙蝠9 (解答者16)
ゲーム開始:2012/12/09 (Sun) 21:42:57
佐天涙子 「あ、私だけじゃないんだ
なら大丈夫・・・かな?」
綾瀬夕映 「先ほどよりはマシ、といった感じにはなったですが」
有里湊 「うん、大丈夫>先生
今後どうなるかは不安だけど」
アリス 「多少はマシになったみたいね・・・」
折原臨也 「うん、軽くなったね」
キュゥべえ先生 「それじゃ、改めて消灯するね」
ポルコ・ロッソ 「早苗入れて5村
どおりで重い」
椎名法子 「ん、ちょっと重いくらい問題ないよっ」
狛枝凪斗 「少しは軽くなったかも」
水瀬名雪 「少し和らいだ……かな?」
竹中半兵衛 「ちょっと軽くなりましたかね」
佐天涙子 「なんかものすごい重かった・・・」
ロリタ 「(メタいことを言うと、こんな処理重い村があるのに5村ある気がするの
 気のせいじゃない気がするの 念のため先生にはHNの取得をお願いするの
 もしかしたらおっちぬかもしれないよ)」
竹中半兵衛 「(自動更新は切った方がいいかもしれません)>因幡さん」
キュゥべえ先生 「大丈夫?>all
雲行きがちょっと怪しいみたいだけど」
有里湊 「う…」
水瀬名雪 「うぅ~……金縛りにあったみたいになってるぅ……」
狛枝凪斗 「体が凍り付いて、すぐには動けないみたいだね」
バナージ・リンクス 「あ、もう引きずり込まれてたんだ」
「(お、重たい…)」
バナージ・リンクス 「重力の井戸に引きずり込まれるぞ……!」
鬼柳京介 「(これも全部学園長って奴の仕業なんだ・・・!)」
綾瀬夕映 「む、私だけでは無いですか」
竹井久 「んー… 重力がひどくて眠れないわー…
もうちょい考え事してろって地球のお達しかしらー」
ポルコ・ロッソ 「その希望あふれる力を発揮できない件>学園長」
折原臨也 「(…重いね)」
因幡鈴仙 「自動更新30にするね」
キュゥべえ先生 「うん、みんな大丈夫かい?」
竹中半兵衛 「【なんかすっごく重いんですけど】」
因幡鈴仙 「む、何だか重力が」
鬼柳京介 「だから俺は・・・寝る!」
バナージ・リンクス 「ええ、そうしましょう>有里湊さん」
ロリタ 「私も寝るんだよ。
おやすみなさい……」
椎名法子 「それじゃ、うん、またねー!明日も、なるべく元気で会おう・・・ね?」
有里湊 「休める時に休んでおかないと」
キュゥべえ先生 「それじゃ、コロシアイ修学旅行を始めよう。
大丈夫だよ。君たちにはそれぞれ希望の力が備わってるんだから――」
竹中半兵衛 「私もコテージに戻りましょう……
また血を見ることが本当に無いことを祈りたいもの、です……」
鬼柳京介
          \   r'´ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄`、::.   ___
   l} 、::       \ヘ,___,_ ______/::.__|    .|___________
   |l  \::      | |             |、:..  |[], _ .|:[ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | |   ,i ,.M∧>、i 〉  |::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | |   ∠リレ;∀;ノ    ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
   |l.,\\| :|    | ,'        :::::...  ..::ll::::    そうだ
   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::   これは夢なんだ
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::    おれは今、夢を見ているんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目が覚めたとき、
   |l    | :|    | |             |l::::   おれは大満足
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   起きたら満足体操に行って、
   |l \\[]:|    | |              |l::::   満足ご飯を食べて、涼しい午前中に満足スイカを食べながら満足宿題して、
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::   午後から遊星達と満足プールにいっておもいっきり遊ぶんだ・・・
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::   
   |l  /::      | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::」
アリス 「・・・嫌な話ね。
前例があるかもしれないなんて・・・」
椎名法子 「だったらはんべーちゃん食べて!すっごくおいしいから!」
有里湊 「ともかく皆、部屋に行こ?」
バナージ・リンクス 「俺達は……生きなければならない。
越えなきゃならないんだ!!」
「とにかく、従うほかないというのが…少し、悔しい
…それじゃあ、おやすみなさい……」
佐天涙子 「・・・私に何かできれば、何とかできるのかもしれないけど
ううん、今は・・・とりあえず休もう」
折原臨也 「それじゃ、みんなおやすみ。
また明日考えることにしよう。今は」
綾瀬夕映 「確かに
前にもこの狂った行事が行われたと考えるべきです
…その人たちはどうなったですかね」
椎名法子 「とりあえず明日のドーナツの準備しよっかな・・・こういう時にドーナツ切れしたら元気でないもんねっ」
因幡鈴仙 「…………。
私は憑かれたように自分の部屋に戻った。
戦場よりも辛いこの"学園生活"の始まりに、震えながら……。」
キュゥべえ先生 「>N
言っただろう?
僕の名前はキュゥべえ、この学園の学園長だよ」
ポルコ・ロッソ 「あー、よーくわかったよ>学園長」
竹中半兵衛 「……椎名さんから頂いたあんドーナッツ……
どうやら、まだ良晴さんたちにおすそわけすることは出来ないようですね」
綾瀬夕映 「今は考えるです…
そのためにも休むですよ、休んで、休んでから…」
有里湊 「うん…考えたくないけど同じようなことが以前にもあったって事>鈴仙ちゃん」
折原臨也 「……やれやれ、此処はおとなしく従うしかないな。
本当は今すぐ反抗したい程度には嫌だけど」
竹井久 「さて、鬼が出るか蛇が出るか…
ともかく今日は十分休むとしましょう。考えることも多いし」
因幡鈴仙 「以前?
こんな狂った出来事に前例が有るですって?
「…いやな、感じだ。」
キュゥべえ先生 「>ポルコ
君たちの言葉に、『喧嘩両成敗』というものがあると僕は聞いてるよ」
狛枝凪斗 「とりあえずみんな、心を落ち着かせるために今日は休んだほうがいいよ
明日、また島を探索しよう」
因幡鈴仙 「>有里
今以前、って言ったよね。
つまり――以前にも、あったってこと」
椎名法子 「り、りーだー。めっちゃ震えてるよ・・・あ、あたしもだだけどさ・・・とりあえずポンデリング食べて落ち着こう、うん」
折原臨也 「前にもこんなことがあったのかもしれないね。
本当に忌々しい>有里さん」
水瀬名雪 「それじゃあ、皆おやすみぃ~……ふぁあぁ……」
佐天涙子 「・・・分からない、分からないよ・・・」
因幡鈴仙 「ちょっと待って」
因幡鈴仙 「…………」
バナージ・リンクス 「爆発ぐらい、どうってことないですよ。
ただ、こんな風にコクピット越しでないのは久々ですけどね……」
竹中半兵衛 「痕跡は……全くありませんね
自分たちのことを調べさせる気は皆無ということですか」
キュゥべえ先生 「他に質問もないようだし…
今日は【21:40に消灯するよ】」
有里湊 「……先生は「以前」は襲いかかってきた生徒もいたって言ってた
つまり、襲われても大丈夫な何らかの「理由」があるはずなんだよ
それがこんな……」
佐天涙子 「・・・あの白いのは何?こんな島を用意したり
何もない所を爆発させたり・・・
そもそも何のために、私達を集めてこんなことをさせようとしたの・・・」
ポルコ・ロッソ 「               _,. --- 、─-- .,
            ,. -イ          ヽー 、
           /   レ /,.  ,ィ   /    } ヽ
              /   iゞァ' _,.ノ  / , / /i   ヽ
          〈     !、 ',. - 、∠,. ノ. - 、'' /|   /
          ヽ   ! {   .},.- 、{   }' i  /      逆に言えば、普通にしてりゃあ良いわけだ。
        ,. -'" ヽ /  ,`ー'´〃 ヾヽー'  ト、/
       i    / i  (ゝ.,_,ィr--- く_ァ' )  ! iヽ       ・・・ところで、殺しに来た奴を撃退するのは暴力に入るのかねぇ?
      /´  ,. ´ ̄`ヽ/,>    ̄ ̄     / ' ノ`ヽ_
  ,. - '"   / 、 `ヽ.  l_)________,. '",. '"    `ヽ,
./,. --‐  /  、 \  Y-'  `ー '"   / / /       ',
    / ,/ 、__ \ ヽノ \__ ,. - '7   |          ',
    i {   フ>-'"\     ,. - '/   |           ヽ
    ゝ \___ノ i 〉  `ー-‐'  /    /            i」
水瀬名雪 「大丈夫だよ~。私の寝起きの悪さは絶対に負けないからぁ >ロリタちゃん」
折原臨也 「全く、無茶苦茶だね。
化け物が何をしても驚くには値しないけど」
アリス 「悪趣味な人形ね・・・嫌になってくるわ。」
竹井久 「全く、深く物を考える時間もありゃしない…
ジェットコースターにでも乗ってる気分だわ。」
「…復活、した…?
貴方は一体……>先生」
綾瀬夕映 「見せしめ、ですか
誰かを殺したりしなかったのは優しさ、な訳がないですか」
鬼柳京介 「・・・お、おぅ。
ぜんぜんビビッてねーし。なに?ただの花火だろ?マジびびってねーし。
ちょっとおっふってなったけどマジびびびびってねーし!!」
ロリタ 「>名雪ちゃん
う、うん、分かったよ。
でも私も夜更かししてるかもしれないから……
お約束はできないよ……?」
因幡鈴仙 「手榴弾?
いや、火薬の量はそれよりも多い
馬鹿みたい馬鹿みたい馬鹿みたい!」
椎名法子 「よしきた!モーニングドーナツするよ!>なゆちゃん」
水瀬名雪 「わわっ……な、なんか物騒な事になってきたよぉ……」
竹中半兵衛 「……何て、こと……」
狛枝凪斗 「・・・なるほどね。」
折原臨也 「隣は有里さん、向かいはロッソさんだね。
…爆発、した?」
竹井久 「何故、私が殺し合い修学旅行に巻き込まれたか。
この16人と巡りあった意味。清澄のみんなと離れ離れになった意味…
考えるべきこと、多すぎでしょ全く」
綾瀬夕映 「…かつての日常は何処へ、といった感じですね」
キュゥべえ先生
 __                   __
.::::::::::::::::::::......               }::`ヽ ....... /:}
:::::::::::::::::::::::::::::\        _    ..::::::::::::::::::::::::::::::::.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::.       { \...::::::/i::::::O::::::::::::O::::.
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.      /:::::::::/ .乂:::::::::::::::::::::::ノ∧ __            ――こういう威嚇をやらなくて済むんだから。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...... ___.:':::::::::::A..ヽ_ _..>::::::;:-‐´∨:::`´丿
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j   厶:::::::\            君たちは本当に優秀な生徒だよ。
  ` ‐-=ニ:::::ニ=-‐ ´   (/{:/ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::|   .  \:::::::\
                  「:::::_:_ノ-‐ ´∨:::::|         Vヽ}ヽ}           ちなみに、修学旅行のルールを破った生徒には、
                ∨:|      ∨::|
┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃         実際にこうして罰則を与えるからね。
╋┿╋╋┿╋╋┿╋╋┿╋╋┿╋╋┿╋╋┿╋╋┿╋╋┿╋
┃中┃┃中┃┃中┃┃中┃┃中┃┃中┃┃中┃┃中┃┃中┃
╂┼╂╂┼╂╂┼╂╂┼╂╂┼╂╂┼╂╂┼╂╂┼╂╂┼╂
┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃
┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃
┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃┃│┃」
椎名法子 「ってうわぁー!なにごと?」
ロリタ 「きゃう!?」
因幡鈴仙 「ふ、伏せて!」
佐天涙子 「!?
何!?何なの!?」
ポルコ・ロッソ 「       /フ'''7''''" ̄`''‐ 、
       /   `ヽ`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       ∧ ..:::::::::} ,. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
       r、ヽ 、.,,..ノ/ ヽ、.,,,_:.:.:.:.:.:.:.:.l
      l..ヘ',` ‐--‐''‐、/ /‐--..,,, }       ・・・わーお>学園長
     ,‐ 'l;;;|,l  ,r‐'''''ヽ、''‐'‐----‐.〉
     l , ,`゙ .|. l::::.・:.:.・:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:,. rイ..,,,     
     ヽ@ノっ| ヽ::::..:.:.:./:.:.,. - '",../  i-、.,,
     `i "´ .|:.:.:`''‐‐'"r'",,.. - '‐',.r '"   }
      iヽ, .|:.:.:.:.:.:,r'"‐'"-‐'",.r' ,.-‐'"´
    .:.r'',  `|:.:.:./'''"´  / ,.r''
    :.:l .ヽ.,, l:/    / ./
     ,l,   "      /
      ヽ、   ,. -‐'"
       ''''ー'''´」
水瀬名雪 「隣はロリタちゃんと夕映ちゃんで、お向かいさんは法子ちゃんかぁ~
私が起きてこなかったら起こしに来てね~。私、寝起き悪いからぁ」
「!!?」
椎名法子 「14番だね、あたしの部屋!」
竹中半兵衛 「こ、今度はなんですかぁぁぁ!?」
アリス 「なっ!?」
バナージ・リンクス 「ば、爆発!?」
佐天涙子 「でも、殺さないとここからは出られない
殺したとしても、出られるかは分からない」
因幡鈴仙 「――わっ!?」
鬼柳京介 「ウワアアアアアアアアアアアアシャベッタアアアアアアアアア!!!?」
有里湊 「うわっ!」
因幡鈴仙 「>学園長
襲いかかろうとも思ったけどね
無機物の機械壊しても、良い事はないでしょ」
鬼柳京介 「しおりには暴力禁止ってかいてるしなぁ・・・・
リーダーの俺がルールを破るわけにはいかない・・・だろっ?

ん?ところで、このルールをもし破ったらどうなるんだ?>学園長」
キュゥべえ先生 「              「l ̄!i|  |! i! |
          _ __i!|  |!_ L__!i__i|
         i!| _     _ __|i|!                     __i| ̄|i_   |!´i!゙`|
           ̄ ̄`゙!|i  i!                         i!| ̄ ̄   _ ̄L__!i__i|
          /`゙≫|i!  !|<´\                       ̄`゙i!|  |i ̄i!  !|i!
         < /  |i!_i|  ヾ__≫            i            ̄ ̄  |i!  i|
                         !         |i! |                ̄
                         '         |::i i!|
                         iヽ   _ _ノ从メ#ヾ'人ヾ:;:ー- ...、
              \     ヽ  __ノ;;;ヾ=二三 :;:;: :;:;:;;・  ,`゙ヾ:;:;:;:;::;:;:ヾ
               `丶     》:;:;;#ノ彡三二三 」── 二=≡≡=ヾ:;:;:.,ゝ ── ─ i!二二二`7
                 \丶 ヾ,:;'゙´'人i从'※'iミ彡∠゙´       `ヾ:;:; ;:;:レ'         /7∠/
                  \ヾ人'゙´;:'´川彡/r-三゙´           `゙ヾ;:; ;:/       〈_/
                    >:;: :; :;:#i!彡/´゙                ゙:;川;;;;;;;;/'
                   .:i!|'゙´  ,イ'゙´   :    .;: ::.         i|!i《:;:;:/
                   i|#i///`゙                       |《巛<´ ゙
                   川//`                           ゙!|i!i|ヾゝi!二二二`7
          ─ = 二  て:.》                             |i:;:#i!`i'|!i /7∠/
                 !i゙´i!|                 \'    人゙-─∠ ゙`    〈_/
         \      `i!゙´     .,人-ーノ:;i|!ヾ      >ヾ'゙´ ::::::::::::;;;:#i|! i|ヾ
           ヾ、     ゞ'゙´ `゙ ::;:;´ ヾ》:: ::;:;ヾ   .r'゙´;;;;;;《'ミ゙´i三二=ヾ ゙ヾ
                \\  ,:;'゙´:;:;:.、`・/;;;;;;彡三三三ヾ 丶i|!# i!i゙´       `゙ヾ:; :;て
                \ヾミミi!#゙─<#i!`|゙´三二=─-.,.、\ ;:;!ii  .::'゙`   ゙::.、 i|!ミ  /
                   ヾ:;i!i゙´'゙´:::;;;:》i|!i゙`       ヾ;:そi|:;:;., :     :    ヾ:;.、て
             ─=二て 人从#ヾ|\/人从/  / \ヾ // #i∧ノ/《ヾノ!  ノ/人从/」
バナージ・リンクス 「とりあえず部屋を確認してみないと……
もしかしたら何か手がかりがあるかもしれない。」
折原臨也 「ふーん、俺は⑧番か。
キュゥべえ先生 「ふうん。よく分かってるじゃないか>湊
そうだね、もしそれをした場合は――」
佐天涙子 「・・・私達は出会って数分も経っていないけど
そんな見ず知らずの人だからって、殺していい理由になんてならないよ・・・」
ポルコ・ロッソ 「ポルコ・ロッソ さんが登録情報を変更しました。」
綾瀬夕映 「…だからといって何もしない、なんてことをするつもりはないですが」
竹井久 「16番。まあ最後の入学者だからそうなるわよねん。
端っこの位置… まあそれも私らしい。向かいは綾瀬さんで隣は椎名さんか」
水瀬名雪 「コテージでとりあえず寝ようかなぁ~。」
椎名法子 「るいちゃん。こういう時こそ自分でいるようにしようよ。

・・・きっとさ、怖いって思った人から殺そうとしちゃう、から・・・ほら、ドーナツ(差し出す手が震えている)>涙子」
アリス 「・・・怒りはあるけれど・・・
私の力じゃ出来る事は少ないわ。
武器になりそうな物も無いわけだし・・・>学園長」
因幡鈴仙 「>椎名
まっかせなさい♪
私、強いもの。敵の好きにはさせないわ」
有里湊 「……だってそれをしても「無意味」なんでしょ?>先生」
綾瀬夕映 「ここに来た非現実的な力のことを考慮しても
物理的な犯行は無理なことくらいわかるです」
折原臨也 「…まあこんな状況になった以上、「みんなで協力」して考えないとね。」
「……ボクは五番か…
レストランには近い、と」
竹中半兵衛 「⑫番……カギはこれ、ですね……
異国風の建物で寝泊まりするとは新鮮です……」
狛枝凪斗 「本当にふざけてるよ・・・・・ボク達がコロシアイなんてするはずないよ・・・」
鬼柳京介 「ふぅ・・・腹を満たしたらちょっと満足したぜ。
さて、みんな。これからどうする?」
佐天涙子 「・・・どうしよう
まあ、ここで泣き叫んでも仕方ないか。とりあえずコテージに入って落ち着こう
私は・・・①番ね」
因幡鈴仙 「>バナージ
部屋的にはお隣さんだね。
考えたくないけど、この話が本当なら、えっと、その、よろしくね。」
水瀬名雪 「だって、私と連絡つかなかったら、お母さんや祐一が不審に思うはずだもん!
うん! 大丈夫! きっと帰れるよ!」
バナージ・リンクス 「>有里さん
今は冷静になるんだ!
信じるんだ、自分が為すべきと思ったことを!」
有里湊 「6番…自分の部屋だけはちゃんと確認しておかないと」
鬼柳京介 「俺は⑨番の部屋か・・・(むしゃむしゃ」
折原臨也 「たしかに俺等の望みを何でも叶える、とは言っていないね。
ただ言うことを聞くだけだ。反吐が出る」
竹中半兵衛 「……どうやら、彼らの力量は……
その全てこそ把握できぬまでも、私一人などの範疇をゆうに超えているようです」
椎名法子 「よしきたリーダー!ほーらポンデリングだよー!」
竹井久 「      /: : : : : : : : : :/ : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : ミ; . :.゙':、
.     /: : : : : : : : : :/ : : /: ; : : : : : : : : : : :.; :.ッィ ; : : : : ハ
    /: : : : i: : : : : :i゙.:./: /.: : : : :._;. -‐=;彡'" /〃i:、: : : :゙i
.   /: : : : :.|: : : : : :レ゛:./.: : ;.,''"´  ,/'"  //:::/|:lヽ.:.\!
   i: : : : : :|: : : : : :.|/.: :-∠_     ,/     /' {::/ 从|,!.:`.:ミ、
  i゙: : : : : :|: : : : : : |: : :./_ ><,         ゙{ ' ヽ!: :ヽ:ヘ
.  |: : : : : : |.: : : : : :.|: :.//z=ミく;、、゙''ー-ッ        |: : :.l゙:;:i
  |: : : : : : :l: : : : : : :レ"{ i^_)::::::} ヾ,         ,=ー‐-、,l: : : :| i:|
. |: : : : : : :.|: : : : : :.:|  ゙ {:::::c /   `       ,z==;、 /!: : : l' |:!
. |: : : : : : : |: : : : : : |i,   ` "’         ,_)::ハ l}`/.:|: : :.| |l      …なればこそ私たちは考えなければ。
. |: : : : : : :.:|: : : : : : i l J  、、、       {:::。;// /:.:.|: : :,! リ
. |: : : : : : : :|: : : : : :,i:.}               、 `"  /:.:.:.|: :./ ,/       この島に集められた意味を。殺し合いを強いられてる意味を。
  !、: : : : : : |: : : : :;/'リ               `゙ /:.:.:.:.l:.:/
  \: :ヽ: : ;!: :.:,/ハ、      , -,     /:.:.:.:.://           身に振りかかるすべての物事の意味を。
.   `Y===イ      、              /:.:.:.:.://
    i|: : : :.:Y       \       ,, ィl゙:.:.:.:.:.:.//
  __,|i:.: : : :`、         `,z-、‐.<.:.:.:.:/:.:.:.;.:'/
''"`:::::::..|i: : : : : :.\       ∧  `ミ;;:_::∠::_:;/
:::::::::::::..八: : : : : :.゙ 、\    /ヘ::\   「:: ̄::l|
、::::::::::..{:.{ \: : : : : :.\ヽ、 i  li:::::::\. |: : : :人
、\::::::.゙ミ;\ \: : : : : :.\ヽ. ,-|:::::::::::::.゙li、: : : : :.\」
「……今はこれが『真実』というわけか……
……トモダチ…ボクを護ってくれ…」
綾瀬夕映 「15番、それなりに離れた場所にあるですね」
キュゥべえ先生 「それにしても、君たちは随分物分かりが良いんだね。
前はこの状況を受け入れられずに僕に襲いかかった人だっていたのに…」
椎名法子 「え、えーと・・・た、頼っちゃって・・・いい、かな?>れーせんちゃん」
佐天涙子 「・・・そんなことになったら、みんな殺し合っちゃうよ
帰りたいのは私だけじゃない、皆だって同じはずだよ
なのに・・・こんなのって・・・!」
水瀬名雪 「だ、大丈夫だよぉ~。コロシアイなんて誰もするわけないし~
それに、一生なんて話もきっと嘘だよ~」
有里湊 「そもそもこんなコトをして一体何の意味が!」
鬼柳京介 「椎名!ポンデリングだ!ポンデリングをくれ!」
ポルコ・ロッソ 「ん、オレは7番のコテージか。レストランの近くで楽で良いな。
・・・あー、飛ぶ以外にただ者でない豚になる方法を考えよう。
働かなくて良いってのは楽だし。」
バナージ・リンクス 「俺は4番、
ちょうど向かい側ですね……>因幡さん」
竹中半兵衛 「……!!?
あ、あれっ!? 符が……陰陽道の道具が全て、無くなっている……!?」
因幡鈴仙 「>椎名
大丈夫。殺人なんて起きないわよ。
私が起こさせない」
綾瀬夕映 「…今は考えるですよ
思考しない人間は終わりなのです」
折原臨也 「なるほど、酷いルールだね!
しかし、何のためにこんなことをしているんだろうね」
竹中半兵衛 「現実ですね……少なくとも、探った限りでは
幻術にかけられているといった風体はありません>水瀬さん」
アリス 「・・・無茶苦茶ね。超高校級を集めて殺し合い?
いまどき小説でもやらないような設定ね。
趣味の悪さがうかがえるわ。」
鬼柳京介 「んーと・・・どれどれ。(ピラッ
つ【ジャバウォック島修学旅行のしおり】
ルールその1:この島では過度の暴力は禁止です。みんなで平和にほのぼのと暮らしてくださいね。
(以下略」
椎名法子 「もー!こういう時こそドーナツだ!みんな、ドーナツ食べて落ち着こう!問題ないさ、いっぱいある!」
有里湊 「夢ならどれだけよかったか………!>名雪ちゃん」
キュゥべえ先生 「>臨也
何を言っても聞かない…というのはあんまりだなぁ。
【質問があったらちゃんと答えるよ】」
因幡鈴仙 「私は三号室かー
……いやそういう場合じゃないのは解るんだけど」
佐天涙子 「・・・殺さないとこの島から出られない
だけど殺さないと一生出られない・・・」
竹井久 「帰りたくば、他人を殺せ。生き残りたければ、犯人を殺せ。

…最悪ね。死を強いる悪魔のルールだわ」
バナージ・リンクス 「>名雪さん
夢なものか!!
俺達は今、現実にいるんだ……!!
その目を見開け!!」
綾瀬夕映 「裁判…なるほど私刑と言えばそうなるですけど
こんな馬鹿げた真似をする人なんて要るはずないです、きっと」
椎名法子 「・・・今更怖くなってきたわけで。」
水瀬名雪 「……あれ? 夢……じゃないの?」
ロリタ 「ま、まって。 その処刑って 当然現代法にのっとるんだよねっ!?
起こるとは思えないけど、けど……」
因幡鈴仙 「処刑……軍務よりも酷いじゃない、そんなの」
竹中半兵衛 「単純な殺し合いが目的ではない……!?
いや、しかし……」
キュゥべえ先生 「学①②③④
⑤⑥⑦⑧⑨
⑩⑪⑫⑬⑭
⑮⑯

    レストラン
①③⑤⑦┃⑨⑪⑬⑮
┣╋╋╋╋╋╋╋┫
②④⑥⑧┃⑩⑫⑭⑯
    出入り口

みんなが最初に教室に来た順番と、コテージ番号の対応地図だよ。
【質問や準備がもう済んだ人は、自分のコテージへ行ってね】」
折原臨也 「……この先生は、何を言っても聞かなさそうだね。
実に不愉快だ」
佐天涙子 「おかしい・・・こんなの絶対おかしいよ!
正気の沙汰じゃないよ・・・」
椎名法子 「なんかさー、急に血なまぐさくなってきたんだけどどうしよう。」
有里湊 「そんな…皆を疑えっていうの!?>綾瀬ちゃん」
鬼柳京介 「仲間を・・・チームを裏切れってのか!!?
そんなことできるわきゃねぇだろ!!!俺は仲間を絶対に裏切らねぇ!!!」
水瀬名雪 「大丈夫だよ~。これは夢なんだからぁ~。あははは~ >ポルコ君」
竹井久 「                         _,,, ......_
                       , ::'"゛:::::::::::::::::`ヽ、
                        /,.::::::::;/|从;;::::::::::::゙'、
                    //,.::;〃   ゙__v::::::::::::゙i
.                    〃::;/;/-'  `~.,ニ=、∨:i:::::::|
                     /イ/〈 ,イ~i   ' !。_jノ |/::::::::|     おいおいこれは何の冗談かしら。
                      |! |:;ハヽ゚' ,    ,,,  /:::: :::::|
                     |::l::::i '''  _  ι/:::::::| ::リ      なかなかサイコパスな状況に陥ってるわよ。
                    ヾ::::ゝ.,_-、    (:::::::::i:y'
                     \;::rニ;``i- ' ゙リ:::i::〈、      悪待ちもいいところだわ…
                       ノ:;ki'  Α  ./:;::;トー、ヽ
.                       /;/:{  ./=ー‐イノレ' ;==≧、
                      ,イ、!::ゝ"ヘ,//:::://"   `l|
                    /`ヽミ〈 ,,rーヘ;:::_/ .,-、/   }|
.                   /   y'`Y   .|\ /ζ ̄  /||
                    /  ヽ_|__,ゝ     ゙ゃ^"`   ./ |;|
                 /`ー='~/ /'\    ト、   ∠__i_|
                  |    /  L...イ\      ,イ ̄::::::
                 {、  _,, .-'`l::::::|  \   /i |::::
                    ̄  !    ̄    ` "、.i |::::」
バナージ・リンクス 「くそ、なんでアンタらはそんなに戦争をしたがるんだよ!!
みんな明日の予定だって、来週の予定だってあったんだ!

こんな島に一生縛り付けるなんて、間違っている!!」
ポルコ・ロッソ 「(どやぁ」
「……なんてことだ!
こんな難解な問題、できるはずがない!」
キュゥべえ先生 「その他の詳しいルールについては、【ジャバウォック島修学旅行のしおり】を読んでね。
これで、この修学旅行の説明は終わりだよ」
竹中半兵衛 「……先ほどのような幻術とおぼしき不思議な幻象。
私達、「超高校級」を集めて軟禁したこと。
この危険思想に基づいた催し。これは、まさか……!」
ポルコ・ロッソ 「やめろ!>名雪
オレをSATUGAIするつもりなんだろう! イベリコ豚みたいに! イベリコ豚みたいに!」
綾瀬夕映 「(今、この中に卒業を考えている人が何人いるのか…)」
因幡鈴仙 「じ、冗談でも、言っていいことと、悪いことが。」
椎名法子 「殺すなんて無理に決まってんでしょぉがーーーー!」
有里湊 「そんな事誰も従うわけが………っ!」
キュゥべえ先生 「殺された死体が発見されたら、”学級裁判”を開く。
君たちの推理で、犠牲者を殺した犯人…”クロ”を当てるんだ。
多数決により正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき。
間違ったクロを指摘してしまうと、クロ以外の全員がおしおきされて、
クロは晴れてこの島から『卒業』できるんだ。

おしおきは…そうだね。
君たちの表現で言い換えるなら、”処刑”に該当するのかな」
佐天涙子 「・・・生徒たちを殺害する!?
それって、この中で一人を殺さなくちゃいけないってこと・・・
ふざけないで!ふざけないでよ!!」
狛枝凪斗 「コ・・・コロシアイ・・・!?」
バナージ・リンクス 「この、分からず屋ーーーーー!!!」
折原臨也 「……人を殺すなんて、最低最悪でどうしようもない行為だよ。
断固反対だね」
アリス 「さ・・・殺害って・・・
・・・学園長、それは本気で言っているの?」
ロリタ 「えっ?」
竹井久 「母校の試合の助っ人も行ってもいいって入学契約書に書いてたじゃない!?
詐欺よ詐欺、おーぼー!おーぼー!」
椎名法子 「……ってちょい待ち。殺すって酷くない?」
因幡鈴仙 「ひっ」
有里湊 「………っ!>誰かを殺して「卒業」
そんなの絶対おかしいよ!」
鬼柳京介
. !  |  .|   | !__: : : : : ! ! !  | !    .!: : : ニ ! |    |  | |   |
  !  ト  |  !_| .!_ `、`―ー! |--'!  | !    !ー ̄  ! | |   |  | |::i  |
  ヽ | |   |  |トl ! ` ヽ\ | |  !  !il   /   //| | |    |  | |::ヽ !::\    な、なんだってー!!?
. /`| | |  |  | | |     \ヽ|  !| |!!|  /  // /| | |   ! /  !:::::\ヽ:::::\
. ! キ!ヽ|  |  | | !!    O  \ヽ | !/! / //o  / .| |/|   ./ | |:::::::::::.\!::::::
. !   ! ーヽ |! | | ! ヽ___ __ l... レ' ! | ./  /__/  .|/ |    /| !:::::ト、:::::::::::::::/
! \ iヽくヾ| | | レ    ..................  ヽ  .!/. ::::::::::::::     /|   /::| /:::::::::::ヽ:::::::::/
ヽ  \ ーレヽ!      ::::::::::::::::::   ::  |  ::::::::'     /ソ|  /:::::|/::::::::::::::::ヽ::/
|| ``ー、ヽ、_ キ              |、        /^ | !/:::::/::::::::::::::::::::::/
::::ヾ   `ヘ、  ̄\     ,_        |/       /   |//:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::ヤ   !    .\   ' /``ー - ー --‐7   / / /::レ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/
:::::::::ヽ    !`、\   \   ヾ ___    ___/  // / ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/`ヽ、
:::::::::::::ハ   レ\ ヽ   \  ヽ、_ ___ _,/  / 7 ///::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   /
:::::::::::::::\  \ ヽ!\   ヽ     _   /  〆 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   /」
バナージ・リンクス 「ポルコ・ロッソさん。
機体がなくったって、あなたはあなたなんだ。

今はこの状況をどう打開するかを考えるんだ!!」
因幡鈴仙 「全くもー驚かさないで――って。

え、殺害?」
「卒業…でも、こんな手の込んだことをするのに、
普通の学園の卒業をするのか……え?>殺害」
キュゥべえ先生 「刺殺・撲殺・絞殺・毒殺などのポピュラーな手段は勿論、
射殺殴殺轢殺焼殺爆殺斬殺溺殺感電殺墜落殺呪殺…殺し方は一切問わない。
ただ、できるだけ自分が犯人だと悟られないようにしておいた方が後々有利だよ。
他の人に罪を着せる前提の上で犯行に及ぶのもいい」
綾瀬夕映 「殺害…卒業…ですか」
水瀬名雪 「ひ、非常食……とか? >ポルコ君」
因幡鈴仙 「……ってなんだ。脱出の方法有るんじゃない。」
佐天涙子 「・・・無茶苦茶にもほどがあるよ!
一体何を言っているのさ!
竹中半兵衛 「さ……殺害……!?」
ポルコ・ロッソ 「飛ばねぇ豚はただの豚だ(白目」
鬼柳京介 「卒業だと?よし、俺は童帝をやるめるぞ!!!
ジャーック!!!クロウォ!!ゆうせーーーーい!!!」
椎名法子 「って一生はちょーっとあたしでもドン引きですよこれ!」
折原臨也 「いや、化け物に閉じ込められるなんて、不愉快以外の何物でもないね」
キュゥべえ先生 「『卒業』する為には、いくつかの条件を満たす必要がある。
まずは、仲間である生徒達の中の誰か1人を殺害してね」
因幡鈴仙 「                            / ̄ ̄`ヽ
                          /  , イ、  \
          /⌒ヽ               /    /::/ ヽ
      /   ,ィ \         /   /::/  /    〉
     /    /::::ヽ  \ _ -──/   /::/  〈     /
      /     / \::::\  ,ゝ|:.:.:.:.:.:.:.:. ̄`ヾ'.:`ヽヘ. ヽ   〈
      〉    /   \:::::ン∧|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.!.:.:.::.:.:.ヽハ  \
    /    /     '.:´:.:.:i:∧:.:.:.:.:.:.:.:!ヽ:レ :.|!:.:::::.:.:   〉 /
    〈   /      ':.:.:.:.:.:.i:.:.:ハ:.:.::.:i.:ノ.ィfうミ刈:.i:::.:.:.i  ∨
    ヽ 〈        i::i:.:.:.:.:.i:.:ハ:.ト、:.:i'〃V゚rソ ハ:.i::.:.:.:!
    │ ノ      i:.i.:.:.:.:.:irヘれミメ、:.:、`ー=''ハ!:.:.:.:i
     レ'        l:.:i:.:.:.:.:ハ {{ペソ ノ       |:.:.:.:'i      ――Freeze!
             l:.:i:.:ハ:.:.:.:ヽ ー''"  , -    j.:.:.:':.!
            l:.:レ:.:.',:.:.:.:i\    ´   ..イ:.:.:i{:.l       本気で言っているのなら、少し本気を出させて貰うわよ?>学園長
             l:.:.:i:.:.:.ヽ.;.:'v‐=ミト.... . イ-r!:.:.:i:|:.l
             l:.:.:l:.:.:.〃三三三ミヽー、l_」ハ:.:.:.、:!           
            l:.:.:l:.:.:.{{三三三ニ`ヽ}三彳>ヒニニ=- 、
                l:.:.l.:.:.:.!三三三三三|/イ´ニ三二\三ミヽ、
                l:.:.l.:.:.:{三三三三ニv'レニ三三三三\三ミゝ、.___
                l:.:.l.:.:.:|三三三三ニj'ハニ二三三三三ヽ三ハヽ /ミ/ヽ、
              ,':.:.l.:.:.:j:三三三三V三ミミニ三三三三三\jl l//三ミヽ
           /.:.:.,':.:./ニ三三三ニヽ三ミミニ二三三三彡ノi|'ニ二三三ミ}
           _ ノ.:.:./:.:./!三三三三三三V三ミミ=ー==ニ彡゙三l|ミニ三三ミ,′
       i//∧ . .ィ=x.ノニ三三三三三ハ∨ミニ三三三三三三l、二三シ/
    xヘ. j//! 〉. : :ニニミメ>三三三三三三}ミニ二三三三三三Оlニ三ゝ'"
    |///〉//ト《三ミ/ヘ/ヘ∧三三三三三ミjミニ二三三三三三三l三三,}
    |///>'"/: : : / : : V∧j三三三三三ミ Yニ二三三三三三三l三三{
 __ /<: : : :./: : : /: : : : ∨イニ三三三ニ/  } ニ三三三三三三Оl三三!
〈//∧//. : :./!: : : :!: : : : : ∧j三ミ_三三ニ,′ | ニ三三三三三三三l三三、
. 〉///∧!: :.:! !: : : :!: : : : : : :ハ三三`ヽ三,′ /ニ二三三三三三三三l三三ミ、
///////〉>'"二 ∧: : : : : :{{{!三三三ヘ:{   / 二二三三三三三三Оl三三三、
////>'"<////∧:∨: : : :ヾ|三三三ニゝ /ニ二三三三三三三三三l、三三ミヽ
≧'"<斗=ミメ///∧:∨: : : : |三三三三ミ`二二三三三三三三三三,'ニヽ三三ミヽ
///〃´.   `ヽ刈/∧:∨: : :∧三三三三ミi 二二三三三三三三三/  l \三三ミゝ、
///{{:.       }.}}//∧:∨:∧ :〉ニ三三三ミ!ニ二二三三三三三三/l   !  ヾ三三ミヽ
∨/∧:     ノノノ'//∧:∨:.:V∧Y三三ミヽ' \ニ二三三三三三/ l    !   iヾ三f/il
 〈//メミ= ー彡//////∧:∨'///〉!'´ ̄`V'  / \二三三三三/ !   |    ! ゙ミ/! l !
  ∨//////////>〈////三三{::{   〈  /  /\ニ三三ミ/  l   │    l V l ! l
.  ∨////>'": : : : :∨/////へ::.\  ヽ./  /   \三ミ/   !     !    l   l l l
    ∨/∧ : : : : : : : :.:∨//'〈 r `ヽ::>く } jト、 ,'    / \/   l      l     !   l l l
     `ヽ∧: : : : : : : : :.∨/ ∧ーr‐イ'  Y!}}ハ,    ,'    ,'    l     |     l    ! l l
        `ー`ヽ : : : : : : ∨//∧{  `  j |!: :}   ,    l     l       !     l    l  ! l
.          }: : : :.>'"∨/: ∧:.、 / .!ハjj   !     !     l       |    l   |  l  l
         〈<. : : >'": : : :.:∧:.:.、 /{::::リ  l    l     !       !    l   l   ! l
         ∨>'"∨. : : : : : :∧::.:、  j:::,'   |     l     |      |    |    |  l |」
有里湊 「卒業…?
意味合いは普通の卒業と同じってことかな…?」
水瀬名雪 「やっぱり夢だったんだよぉ~。あはは~
一生修学旅行って事自体何かおかしいもん~」
綾瀬夕映 「理解しがたいです
我々に一生を過ごせということのようですが」
バナージ・リンクス 「一生、ですって?
いや、コロニーの中で一生暮らす人もいましたよ。

死んでしまう人だっていたんだ……」
竹井久 「.        /::::::::::::::::: .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::ヽ
          .″::::::::::::; ::::::::::::::::::::::::::::_::;::: ‐ ''"`ノ,:::;::::::゙,
.         |::::::::::::::/:::::::::──-ニ之_,    彡从i:::::::::i
       |:::::::::::::i :::::::::::;/,,_/'ー 、    、 " ノレ i :ト.
         |:::::::::::::l:::::::::;イ/テ=ミ;_      , -`ミー i:: |::}:l   はーっ、一生…
       |::::::::::::::{::::::/ハ {:。:::::c'ヽ     ,=ミ;, /:: i ;l:|
.       |:::::i::::::::::i| /:::i、 ゙`ー-'       /。::c!} /:::://.||
.        |:::::|:::::::::゙l゙;l:::::::i  ' ' '      ` -'゙ '/::::// .i|'    ちょっと待ちなさい。麻雀部の試合まだ残ってるんだけど!?
.       i::::::|::::::::::从 ::::!         `  ' ' / :::;ツ  i!
.      ヽ::::{:::::::::i::::)人     ‐ -    /;:.イ  /
        \i;;;;;;;;i彡″ \       . イ:::::::ノ
    _ , - ' ~ナT爪く    ゙ -,r、<;:::y':::/
          /:::::::::| \.    /. `ゞ===l"
    \. ./:イ::::::八   \  ∧\ |::::::::|
      \|::/ |::::::::::::\  \_ 冫、`;|::::::::t、
       i:| .|:::::::::::::::::\  \ーヘ八::::::::::\
        ヾ  \::::::::::::::::::ヽ   \ヽ \:::::::::::ヽ」
アリス 「一生って・・・そんな無茶苦茶な!」
竹中半兵衛 「そ、そんな……!
それってこの島の中に軟禁されたということですか!?」
椎名法子 「難しく考えるより今を楽しむの。みんなでドーナツ食べてにこにこしてればきっと世界平和っ!」
ポルコ・ロッソ 「飛行機のエンジンがない・・・だと!?
オレの存在意義をどうするつもりだ!?」
佐天涙子 「ちょ、ちょっとまって、それって・・・
私たちをこの島に閉じ込めたってこと!?」
キュゥべえ先生 「ただ…こんなに充実した環境を捨ててなお、
どうしてもこの島から出たいという人のために…
『卒業』という制度を用意している」
「ボクらの長い長い…約80年を…ずっとここで過ごせ、と
そう、いうのかい……?」
水瀬名雪 「ジャバウォック島って、確か観光地で有名な島だよぉ~?
それも日本じゃないし……」
鬼柳京介 「つ、つまりどういうことだってばよ、サスケェ!!!」
有里湊 「待って、ちょっと待って
一生ってどういう事!?」
椎名法子 「なんですと!?」
狛枝凪斗 「(す、凄い・・・なんて希望に溢れている人が多いんだ・・・!)」
アリス 「・・・非常識ね、いきなり海なのもそうだけれど、
若干名受け入れてる人が居るのが余計非常識だわ」
竹中半兵衛 「い、一体どういうことなんでしょう……
私達は今まで幻術にでもかけられてたとでも……?」
因幡鈴仙 「あれ、聞き間違いよね」
竹井久 「…なんというか、南の島ってのは当たってたわね。
…一生?」
バナージ・リンクス 「落ち着け、落ち着くんだ。バナージ・リンクス!」
折原臨也 「一生、か。
人がいるなら構わないけど」
綾瀬夕映 「…一生?」
ロリタ 「……せんせい、新しい布は買えるの?
糸や針は? ああ、でもお披露目する舞台がないよ」
キュゥべえ先生 「島から脱出する方法は存在しないよ。空港の飛行機のエンジンは全部抜いてあるし。
あと、島の自然を汚すのは厳禁。ヤシの木を使って船を作るとか…
そんな浅ましい考えは持たないようにね」
因幡鈴仙 「今さ。
――"一生"って言わなかった?」
有里湊 「え…?一生…?」
佐天涙子 「・・・な、何言ってるの
修学旅行を一生!?おかしいよそれ!」
水瀬名雪 「え、えっと……夢……なのかなぁ?」
ポルコ・ロッソ 「ほー、一生のんべんだらりと過ごせるのかい。
飛空挺とワインがあるなら文句はわないぜ」
因幡鈴仙 「ちょっと待った」
「は、初めて見た…
い、いや! そんなことはともかく、これはあり得ない……
…一生?」
因幡鈴仙 「あれ」
椎名法子 「まーまー、細かいこと気にしないでみんなで海、楽しもう♪

なんでここにきたのかもよくわかんないけど一緒ってからには仲良くしないと!」
竹井久 「合宿の保養地以来かしら。
しかし、ちょっと暑くないかしら… 日本は今、冬、よね?」
因幡鈴仙 「……って」
鬼柳京介 「あ、ありのまま起こったことを話すぜ・・・・!
俺はさっきまで教室にいたと思っていた・・・だが気が付けば教室が
海に変わっていた・・・な、何が起こったのか俺もわからねぇ・・・
だがこれは超能力や満足だとかそんなチャチなもんじゃねぇ・・・!

魔法の恐ろしさを味わったぜ・・・!」
有里湊
     ∨:::::::::::::::::::::::∧     ゝ‐‐、,イ===-ノ、   /:::::::::::::::::::::::::/
      ∨::::::::::::::::::::::∧    ,´ゝ-ヘ===‐<三ミア /:::::::::::::::::::::::::/
       ∨::::::::::::::::::::∧  /: : : : : ∧: : : : : :\ノ ヽ/:::::::::::::::::::::::::/
        ∨::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : :}--,≧ミ=. \/:::::::::::::::::::::::::/
         ∨:::::::::::::::/: : : : {: : : : : / -- 、ミⅩⅩ/:::::::::::::::::::::::::/      はっ!そうか!つまり海を温泉と思って入れと!
          ∨:::::::::/: : : : 八: : : :/ ,,ィ==ミ ヘ ./:::::::::::::::::::::::::/
           ∨:::::{: : : : : | , ヘ: :{ " ヒ ソ》  }/:::::::::::::::::::::::::/      
            ∨ ∨:|: : :|r==、´      /:::::::::::::::::::::::::/
             ヘ::::八{ 》::ゝ  ' ,   ヘ  .|:::::::::::::::::::::::::{
              ヘ:::::::::从∧.  ヘ   } .r´|::::::::::::::::::::::::::
              ヘ::::::::::::::::> . \ ノ } |::::::::::::::::::::::::::
               ヘ::::::::::::::::::::::>i- 彳_ノ::::::::::::::::::::::::::
                ヘ::::::::::::::::::! .《ゝ__.ゝ---:--,:::::::::::::::
                 ヘ  r´ ̄`ヽ{___}    .<:::::::::::::::::
                  ヘ._`>    {  | ミ  r´:::::::::::::::::
                  (  ` ゝ / 八   /::::::::::::::::::::
                   ゝ-.´ヽ_/:::::::::::\/::::::::::::::::::::::::
                   /:::://::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::
                   .{:::::{ {::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::
                   ゝ、ヽヽ::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::
                     ヘ > >::::::::::::::::::::> >::::::::::::::」
折原臨也 「魔法…か」
因幡鈴仙 「げ、幻覚攻撃!?」
竹中半兵衛 「そして何故若干名、あっさり受け入れてしまってるんですかぁー!?」
バナージ・リンクス 「ここは地球だったのか……?
コロニーは、ガランシェールはどうなったんだ!?」
水瀬名雪 「う、海だけどぉ~……それはいいんだけどぉ~……な、なんでいきなりぃ~」
綾瀬夕映 「いやしかし、この実際に感じられる空気は…」
佐天涙子 「あ、これまさかアレかな?
学園都市にもあった、リアルバーチャルみたいな奴」
アリス 「・・・魔法・・・ですって?」
「…う、うみ…??」
綾瀬夕映 「…非現実的としか
ホログラフか何かか」
キュゥべえ先生 「君達はこの瞬間から、ここ…”ジャバウォック島”で修学旅行を”一生”楽しむんだ。
南の島の観光名所だよ。でも、今は僕たち以外に誰もいない。貸し切ってるからね。
宿泊用の個人コテージは広くて快適だし、
ホテルのレストランには暖かくて美味しい食事がいつでも沢山用意されている。
商業施設に置いてある物は、お金なんて支払わずに好きな物を好きなだけ貰っていいよ。
…つまり、君達はこの島で何不自由なく生活する事ができるんだ」
竹中半兵衛 「ま、魔法……陰陽術……!?
い、いえでも陰陽道にだってこんな摩訶不思議で支離滅裂な……!」
水瀬名雪 「……え? あ、あれ?」
ポルコ・ロッソ 「          _, ,_
      ∠/ ● ⑪ ●ヽ>    ま、普通はそうだわな>鈴仙
          l  トェェェェイ  l
        `'ー`ニニニ´‐'′     ブタって言うのがイメージ悪いのかねぇ・・・黒猫にでもしておけば良かったか?」
竹井久 「海… ベイベェ…」
椎名法子 「うーーーーーーーーみーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
折原臨也 「…非常識だね。
実に非常識だ。気持ちが悪い」
バナージ・リンクス 「う、海だ……!
写真で見たよりもずっと美しい……」
因幡鈴仙 「あれ、あれ、えっ!?」
佐天涙子 「ちょ、ちょっと待って!?
ここって学校じゃなかった!?え!?」
水瀬名雪 「前いたところは雪ばっかりだったから、暖かい南国がいいなぁ~」
有里湊
              ,ヘ,ーv-‐イ__
           .-‐.:" :.: ̄:.:`::┛┗
         /: : : : : : ヽ:.:ゝ: :┓┏ ゝ
         //,:.'/l:ハ: : :ハ/‐- y: : :ヽ:`i     温泉!温泉は!
          〃:. {   ハ::/    !XXII :| :ト
           レ!小 \    / },-、 :| :ゞ
          从| ●   ●  |、ノ/ : !
            |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j /⌒iレ´
          /⌒l 、 __, イァ /从/
.          /  / :::|{ }/::::{ヘ、|l||lハ
         |  |:::/Y\:::::::::::( ⌒ ) バンバン」
綾瀬夕映 「…入学早々就学旅行とは
まぁ普通でないのなら考えられなくも…ないですかね?」
竹中半兵衛 「ふぇ、ふぇえ、ふぇえええええええ!?」
アリス 「修学旅行・・・?入学してすぐに修学旅行って
随分急な話じゃないかしら」
因幡鈴仙 「>N
っていうことじゃないかなー。
流石に動物ってことは……いやポルコさん見てたら自信無いけど」
狛枝凪斗 「・・・えっ!?」
キュゥべえ先生 「さっきまで君たちがいた教室は、僕が魔法で消したよ。
改めて…ジャバウォック島へようこそ!」
折原臨也 「それじゃ、俺と仲良くしてくれると嬉しいよ。
よろしく」
椎名法子 「ゆえちゃんに気に入ってもらえて嬉しいなー♪いっぱいあるからね~」
鬼柳京介 「ウェミダー!!?」
竹井久 「学園長が修学旅行の引率なの?とか
入学早々修学旅行かい!とか
そもそもこの学園長人じゃないよね?とかいろいろ突っ込みたいけど放置!」
佐天涙子 「・・・え!?」
竹中半兵衛 「……あれ? 何ですかあの人形?
私と同じ様な術師が他にも……?」
キュゥべえ先生 「 (    ⌒ヽ         _,,...-‐‐''"" ̄     /  /  |  \    (   ⌒)   ゝ
  ゝ      ⌒ヽ,, __,,,....--―-..、        /   /   |    \  ,,.(     )、,,(
 (          /  ,,,,,,,,,;;》》》〉〉ゞ      /    /    |     (          ゝ
_,,...-‐‐--..,,,_   / ミ''           /     /          />  />
>〉〉》》》》>>,, `ヽ、,r'~ ̄ ̄`ヽ、 ̄+; ̄ ̄ __ ̄ ̄ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,,_p/> ̄ ̄
    _____,,,...(,;;)/⌒ヽ、"",,, ヽ、 。..: _'. ! ..::::. / ...::::::.. ..::::::::........ 。゚。,,,_p/> .....:::::::::::::::::::::
,,r''~ ̄,,,,,,;;;;《《(,;;);;)彡 ヽ  彡,,ゝ /  | .::::: *....::::... ........+::::::::....... ...::::::::. ......::::::.....:.:
《《《<""  ,r';i;i/ ..::.  彡 ) +:::  |  /...........::::::::..:::::.. 。...:::::::::::::..... .::::::::........ ...::::::::::.. ::...
。.... ::::: ,r'ww/ :::::::::: 彡ノ::. / ̄ ̄|  。..::::...... 。...:: ......*.....::::::::..:::::..::.....::::::::::::::::... ...:::::::
~;,,。,r';i;i;i;i;i/ :::::::... ::  /     | .........:::::::::::::::::.........::...:::::::...::::::::::::::.....:::::::::::::。::::::.........::::::::
    /www,'.。.... 。.... . . |     /。.....゚ .........。・...。.... 。 。。..::::...... 。...::::::::... ......::::::::::::::::..
  /;i;i;i;i;i;,'. ~^^゚~~~゚^ |__/~~・。,,,,:~"~~。~・" ゚''~。,,, 。....゚....... 。.....:::::::::..........:::::
 /w;w;w,'                                 ~^^゚~・,,。,, 。....゚......。..。....
/;;;i;;i;i;i;i;i
;w;w;w;ii
;;i;;i;i;i;i;i
                ,、
          //  |亅
       / /   | |. /l
       / / /1 ||| |
      .7 / | | | l |/ ,-‐─¬
      / /   l | |ノ  `"7T7/  l\_____                         __
      / /    l |     // レ    ヽ_____ \                / \   / /
      / /     l |     |/             / /                 ヽ、_/ / /
     /_/     レV゙                  \ヽ_______        __/ /
                                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´  / ̄ ̄__/
                                             ̄ ̄ ̄」
キュゥべえ先生 「えいっ」
水瀬名雪 「クラスのペットかと思ったら……え? せ、先生さん……なの?」
椎名法子 「湊ちゃんお菓子好き?はい、ドーナツ!」
佐天涙子 「・・・うん、いまいち言葉の意味は理解しきれないけど、なんか、いい言葉だってのは分かったよ>バナージ
ありがと」
因幡鈴仙 「何か先生も動物っぽく見えるけど
多分無線機みたいなのが内蔵されてるのよね」
キュゥべえ先生 「…修学旅行が何かって?ああ、今から説明するから…」
「それにしても…ボクは先生も気になるな
あれだけ動物に近いのに、きちんと人間と話すことができる…>鈴仙」
綾瀬夕映 「自分は自分でしかない以上
同じ姿、思考を持つ他人でしかないと思うですが」
鬼柳京介

                   /                `、
                  , ' フ         ∧/'i     `、
                 /./           /:.:.:.:.:.!
               / /      / // /:.:.:.:.:./
              ,.:':::/´`,y-、   ,.x‐ 'フ  /``ヽ/ /  /! /   〉
           ,.:':::::::/ ./ _,、 !:、_,,.. <∥/心'ヾi /i   /:.!/   ./   俺の名は鬼柳京介!
.           /:::::::::::l_/__ /::::::::/_ !  /.i'`¨ ' ∥/ ,'.,_/   ./l
          !::::::::::::::::::::::::::::::!´  ``;/!      //tソ〉/  /il      この学園の全員と友達になる男だ!!
.          ./-、::::::::::::::::::;:-‐'´ ̄¨゙/   _   /   ゝ`∥ / !
.         >'´  ヽ、_;:- '´ !∧ハ !_,.i!_,  {`' 、  '´  /l ./  .!
       /. ヽ、'ー'/    '_,.-‐'´::/ /、  `ー-‐'´  ,.< ./         よーく覚えておけっ!(キラッ
     /     `>'   r'´::::::::::::::::/ / ∧     ,. ィ! /-‐ 、
    /     ./    .l:::::::::::::::::::,' ,' .l   ヽ、 ,.イ/i,/: : : : : :ヽ
  /      /´'7   .l::::::::::::::::::! .!l l     /':::::::i: : : : : : :  l
. , '         ./   `(  l:::::::::::::::::! .! l ',   ./:::::::::::ヽ、: : r'´ ¨``、
/        /     しi``ヽ、::::! .! ', ',  ∥:::::::::::::::/ゝ_i:::::::::::::::::ヽ
        /      { ヽ  .,_``! .!  ',    l:::::::::::::::/ / ヽ、:::::/´ ̄}``i
       ∧       7:::ヽヽ::::``ヽ、ヘ   !ヽ、::::/ /,、 r‐->、/ /:> ゝ、    / フ」
アリス 「ええ、私が双子の姉で、ロリタが妹よ>佐天さん」
有里湊
     ∨:::::::::::::::::::::::∧     ゝ‐‐、,イ===-ノ、   /:::::::::::::::::::::::::/
      ∨::::::::::::::::::::::∧    ,´ゝ-ヘ===‐<三ミア /:::::::::::::::::::::::::/
       ∨::::::::::::::::::::∧  /: : : : : ∧: : : : : :\ノ ヽ/:::::::::::::::::::::::::/
        ∨::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : :}--,≧ミ=. \/:::::::::::::::::::::::::/
         ∨:::::::::::::::/: : : : {: : : : : / -- 、ミⅩⅩ/:::::::::::::::::::::::::/      修学旅行!温泉!温泉がいいな!
          ∨:::::::::/: : : : 八: : : :/ ,,ィ==ミ ヘ ./:::::::::::::::::::::::::/
           ∨:::::{: : : : : | , ヘ: :{ " ヒ ソ》  }/:::::::::::::::::::::::::/      
            ∨ ∨:|: : :|r==、´      /:::::::::::::::::::::::::/
             ヘ::::八{ 》::ゝ  ' ,   ヘ  .|:::::::::::::::::::::::::{
              ヘ:::::::::从∧.  ヘ   } .r´|::::::::::::::::::::::::::
              ヘ::::::::::::::::> . \ ノ } |::::::::::::::::::::::::::
               ヘ::::::::::::::::::::::>i- 彳_ノ::::::::::::::::::::::::::
                ヘ::::::::::::::::::! .《ゝ__.ゝ---:--,:::::::::::::::
                 ヘ  r´ ̄`ヽ{___}    .<:::::::::::::::::
                  ヘ._`>    {  | ミ  r´:::::::::::::::::
                  (  ` ゝ / 八   /::::::::::::::::::::
                   ゝ-.´ヽ_/:::::::::::\/::::::::::::::::::::::::
                   /:::://::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::
                   .{:::::{ {::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::
                   ゝ、ヽヽ::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::
                     ヘ > >::::::::::::::::::::> >::::::::::::::」
折原臨也 「ロリタちゃんとアリスちゃんは似たような顔をしているね。
同じ、なのかもしれないけど」
水瀬名雪
            , へヘ、__/ /.  \
           //   \/ /     \
            //   / \V /`ヽ ハ
          / /  /  // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` >、
       / /  /  //    /        \
        / j  j  // /   //ト、l   l l  l ハ
      l |  |  |  /  // l! l ト、  l |  l l  l
      | |  |  |イ千下/ l レ V オ卞、l !  |
      | |  |  |/l/|_ノ      V |人 l l /
      | |  |  |   _      _  }_/|
      | |  |  | ィ´ ̄`   ,  ´ ̄`xl   |
      | |  |  |      ー‐     j l  |          私達、今日からクラスメートなんだよね?
      | \ l  ト、          イ   |
      |   \!  | >、_      < l  l  /          クラス行事とか色々あると思うけど、ファイト! だよ
      |  ll  \.|  r┴─ー千┴┐ l  l/|
      |  ll ll    ├─‐ ┐| rー┤ |/  l!      ___
      | _,斗──‐ァ┴─‐ ┼片‐┴─‐、─ト、  //  /|
     _K_     /    _ |  | _    \ ハ//  /  |
    / / / ̄l7 /    /   .|_|    \    >' /  /    |
.   〈     〈 \        イl|| ト      //rー-<.     |
    ヽ    ノ   \   / |l || | \  // f壬 ミ \/ Ⅵ
   r-|     | -ュ   \/   |l || |   >' /  入    l{\ l!|」
竹中半兵衛 「これは……餡を包んているのですね。
ありがとうございます、後でみなさんにも分けてあげなきゃ>椎名さん」
因幡鈴仙 「               | |:: ::. /__,. - ─‐ー-、._  / /:: :: :: ::  /
               | |:.:. /´          `メ /:: : __,. - ´
             〉 | :: /             \ ̄
.            / ハ!/                    \
            /./        /八         |   ∧
.           |/ /       //  \      |     ∧
           / /  /   /イ    |ヽ   __! |   ハ
.           / /  /   |_ム-‐´ ̄ |/ ヽ    / ̄下  | トヘ
          /,イ|!  ハ  | ∨ _ /   |  /_|   |  | | /    >ポルコ
        /  | l! / {|  |xr=≠キァ   |/ィ≠ァフ  /レ      あはは……。
            | |/{ (|i.  |八Vzノ    /  弋zソ'/  /i        ちょーっと遠慮しておこうかな。
            | | ヽ」 \|                 }_.メ、|        一応ヒトの身は惜しいかも、みたいな
            | l   |  ハ、        ′  i/  || 
            | / !l     へ、U 丶二フ  , イ / }|     >N
            / /  八      > 、  _. <| | / / ヽ     だよねえ。
.           / /  /   _.,>ー- >、_ 「入   | j/∨   \     ビックリってレベルじゃないわ
           / /  / /く ::::::: \   /ー〈\⊥._|__ヽ    ヽ
        / /  ム/ ::::::::ヽ:::::::::::\./\メ、\::\:::ヽ\   ',
.        / / ,イ:::::::::::::::::::::::ヽ :::::::::::>、|:::: \ヽ::ヽ、: ヘ. \ i
.       /  / /⌒ :: 、 :::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::: \!: /: _|   ヽ
.     /  ./ { ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::\::: :. |:/::::::::::\   ヽ
.        //l| :::::::::::::::\ :::::::::::::::::::: >ー- ::::`ト:卞 :::::::::::::::\  \
       /!  | :::::::::::::::::: \ :::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄`〈:::::::::::::::::::::ヘ   \
.    /  | ∧ :::::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::::::::::::::: } \
.     / . | / ヽ、 :::::::::::::::::::::::\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } ::::::::::::::/   \
.     /  .レ' i.  \ :::::::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::::::/!:::::::::::/ \」
バナージ・リンクス 「人には能力を持って苦しんでる人だっているんだ>佐天さん

君にはきっと、真に誇れるものがあるはずだ!
人間に可能性は無限なのだから!!」
キュゥべえ先生 「僕の名前はキュゥべえ。
この学園の学園長なんだ。
今回はみんなの”修学旅行”の引率も担当するよ」
有里湊
              ,ヘ,ーv-‐イ__
           .-‐.:" :.: ̄:.:`:::<: :\
         /: : : : : : ヽ:.:ゝ: : : \: ゝ
         //,:.'/l:ハ: : :ハ/‐- y: : :ヽ:`i     お菓子ならなんでも美味しいよ!>鬼柳君
          〃:. { ⌒ ハ / ⌒ !XXII :| :ト
           レ!小 ●   ●  }: :,-、:| :ゞ
          从|⊃ 、_,、_, ⊂⊃、ノ/ : !
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒iレ´
       l|lll/:::::∨>,、 __, イァ/从/
.      |l||l,::::::::::::ヾ:::|{ }/::{ヘ、_|l||lハ
      ( ⌒ )::::::::::::/Y\:::::::::::( ⌒ )」
竹井久 「      , ':::::::::::::::::::::::::::::::::;;:::::i:i::::ヽ\
.     /"::::::::::/:::::::::/:::::::/^i::l从ヘ::::::::ヽ.
    /::::::::::::/:::::::::/:::::;〃 lノ'"   \::::`、
    !:::::::::::::l:::::::::/:::,//    /_⌒ !ゝ;ミヽ
    |:::::::::::::|:::::::/-;サ=、   ,ィr^㍉.l::::::}゙i;|    合わせ鏡の自分が現れたらどうするかって?
    l:::::::::::::{ :::l;/;==;、    ゙、c.ノ' i::::::l l|
      !::::::::::::::\;《,{ cj      '' l:::::| ′   そういう時はそんな自分が現れた意味を考えるの。
     `、::::::::::::::`ヽ,゙ ‐'    `   ム::;!
      ヽ::::::::::::::::::::\``  ._っ  /;;ノ
       \:::::::::::::::::ト}, _    _.、<;彡、
        \ヽ;;:::;ノ    ̄ K::: {:::::::ヽ._
          `゙Y彡ヽ、., ___ |,\:\:::::::::`ヽ.
           ∧::::::::::::::::::`ヽ._ノヽ::\;::::::::}
            /:::::\;心:::::::::::::}\ .|/∧.ヽ,ノ
         /==-、__:::::`ヽハノ:::::::Y〈 |
          /"     \ ̄`.==、/|:::l .|」
椎名法子 「リーダー、あんドーナツもあるよ!おいしいよ!」
キュゥべえ先生 「【全員の投票を確認】したよ」
ロリタ 「うん、よろしくね アリスお姉さま」
佐天涙子 「そういえばロリタさんとアリスさんは姉妹なんですか?
そっくりですけど」
椎名法子 「ならアンドーナツあげる!>半兵衛ちゃん」
キュゥべえ先生 「キュゥべえ先生
超高校級の無能力者 佐天涙子
超高校級の幸運 狛枝凪斗
超高校級の兵士 因幡鈴仙
超高校級の可能性 バナージ・リンクス
超高校級の声を聞く者 N
超高校級のペルソナ使い 有里湊
超高校級の飛空挺乗り ポルコ・ロッソ
超高校級の情報屋 折原臨也
超高校級のリーダー 鬼柳京介
超高校級の人形師 ロリタ
超高校級の人形遣い アリス
超高校級の陰陽師 竹中半兵衛
超高校級の陸上部 水瀬名雪
超高校級のドーナツ好き 椎名法子
超高校級の哲学者 綾瀬夕映
超高校級の部長 武井久」
ポルコ・ロッソ 「悪い、手元はともかくシステムの方は忘れてた>学園長」
鬼柳京介 「ドーナッツよりも和菓子食って満足しようぜ!(和菓子派CO)」
有里湊
     ∨:::::::::::::::::::::::∧     ゝ‐‐、,イ===-ノ、   /:::::::::::::::::::::::::/
      ∨::::::::::::::::::::::∧    ,´ゝ-ヘ===‐<三ミア /:::::::::::::::::::::::::/
       ∨::::::::::::::::::::∧  /: : : : : ∧: : : : : :\ノ ヽ/:::::::::::::::::::::::::/
        ∨::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : :}--,≧ミ=. \/:::::::::::::::::::::::::/
         ∨:::::::::::::::/: : : : {: : : : : / -- 、ミⅩⅩ/:::::::::::::::::::::::::/      それじゃ今日も元気に行こー!
          ∨:::::::::/: : : : 八: : : :/ ,,ィ==ミ ヘ ./:::::::::::::::::::::::::/
           ∨:::::{: : : : : | , ヘ: :{ " ヒ ソ》  }/:::::::::::::::::::::::::/      
            ∨ ∨:|: : :|r==、´      /:::::::::::::::::::::::::/
             ヘ::::八{ 》::ゝ  ' ,   ヘ  .|:::::::::::::::::::::::::{
              ヘ:::::::::从∧.  ヘ   } .r´|::::::::::::::::::::::::::
              ヘ::::::::::::::::> . \ ノ } |::::::::::::::::::::::::::
               ヘ::::::::::::::::::::::>i- 彳_ノ::::::::::::::::::::::::::
                ヘ::::::::::::::::::! .《ゝ__.ゝ---:--,:::::::::::::::
                 ヘ  r´ ̄`ヽ{___}    .<:::::::::::::::::
                  ヘ._`>    {  | ミ  r´:::::::::::::::::
                  (  ` ゝ / 八   /::::::::::::::::::::
                   ゝ-.´ヽ_/:::::::::::\/::::::::::::::::::::::::
                   /:::://::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::
                   .{:::::{ {::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::
                   ゝ、ヽヽ::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::
                     ヘ > >::::::::::::::::::::> >::::::::::::::」
折原臨也 「…自分が自分じゃなくなるなんて、吐き気がするね。」
竹中半兵衛 「どーなっつですか……
そういえば長屋では和菓子しか食べる機会がありませんでしたね。
皆さん、あんまり洋物は好かないものですから」
アリス 「じゃあ、改めてよろしくね。ロリタ>ロリタ」
綾瀬夕映 「調べたところに寄ると幸運などは毎年選ばれるそうですし
アリスさんとロリタさんの似たような高校級もありうることみたいですね」
キュゥべえ先生 「>ポルコ
入学準備はできた?」
鬼柳京介 「なにそれこわい。でもまさか同じ顔の奴がここにいるわけ・・・・!?
あばばばばばばばば」
佐天涙子 「いやいや、私なんてもっと意味不明な肩書きだよ>バナージ
「超高校級」の「無能力者」って何?いや無能力者ではあるけど」
椎名法子 「あたし、自分に秀でたところがわかんないけどドーナツ好きってだけは負けないしこうなんじゃないかなって!」
「ポルコさんは…うん、今まで見てきた人の中で最も動物に近いけど…
ビックリだよね>鈴仙」
アリス 「あら、いいじゃない。可能性って言葉は嫌いじゃないわよ。
むしろ可能性だけで才能と並べているのなら
それを誇ればいいわ>バナージ」
ポルコ・ロッソ 「                _,,;;;;::--tt、_
              /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::ヾ
              |;;;;:::::::::::::)       |
            ,. |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ 、    _
             |          _,、ィ"r--、/  \
            ,,、-‐''"~トー--―ー --―'''''"''";;/ , -─- \      動物になるってものいいもんだぜ?>鈴仙
          〈`'''‐-、;;;;;;--ー;;;;;;;;;;;;;;;;;;、ー'''"~'y'  __, ̄〕
          ヽ   ! {;;;;;;;;;.},.- 、{;;;;;;;;;;;}' i 〈 /       (      
           ヽ /   ,`ー'´〃 ヾヽー'  ト〈_/二ー   /
           / i   (ゝ.,_,ィr--- く_ァ' )  !ヽ( _ ー_   )
          ,./`ヽ/,>    ̄ ̄     / '::::::ノ、二二二彡l
         / \`ヽ.  l_)________,. './       .(」
キュゥべえ先生 「21:25までには準備を終わらせたいね」
ロリタ 「苗字あわせるときにこまるから 剥いどくね!」
有里湊 「死ぬ死ぬ、めっちゃ死ぬよー>鬼柳君
                              多分」
椎名法子 「椎名法子 さんが登録情報を変更しました。」
折原臨也 「ふーん、作れるなら君の作った料理も食べてみたいねぇ
家事ができる女性はポイント高いってよく聞くけどね。>鈴仙ちゃん」
ロリタ=レーディア 「ロリタ=レーディア さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:ロリタ=レーディア → ロリタ」
ロリタ=レーディア 「うん、いいよ>アリス」
バナージ・リンクス 「千差万別なんだ!
インパクトが違う!>佐天さん」
鬼柳京介 「マジでッ!!?死ぬのッ!?>有里」
バナージ・リンクス 「みんな色々な才能持ってるんですね……
俺なんて、なんか概念みたいなものですよ!?」
椎名法子 「んや、カレーパンみたいな感じにー、ソーセージをドーナツ生地で包んで一緒にあげたの♪>バナージくん」
「…あれえ…? ごめん。ちょっと見間違えたよ>名雪
ふふ、羨ましがってくれてありがとう。でも、そう、いいことばかりじゃないさ」
ロリタ=レーディア 「ロリタ=レーディア さんが登録情報を変更しました。」
キュゥべえ先生 「こちらで名簿を作る時に必要なんだよね>みんなの肩書き

>法子
君は超高校級のどんな才能を持っているのかな?
プロフィールに書いてくれると助かる」
因幡鈴仙 「ちょっとビックリな誤解だったけど大丈夫。
ポルコさんみたいなのがいるから驚かない!>N」
綾瀬夕映 「>椎名さん
…他の人からの評判はあまりといった感じですが
私は好きなんですよコレ」
竹井久 「                         〈  '" `〈_,,/ ,rー─ l、
                         |    l '゙、,/ _,,、 }
                             l    ノ   `-!゙'ヽ /
                          \          /
.                          〉ヽ 、    /
                          /      ̄y"
               _ _         /        /
            ,,..:::"::::::::::::::::::::゙ ヽ   /        /
             /;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:,/        /
           //::::::::::::;::::;彡;::::::::::::::::::/      /
        ,:"::::::;へ;:// メル乂::i:::y'         /
       ,/'i:::/;:;/Χ    ` ゙ \;V       /
      ,l゙ レ'::::;/,.__/ ゙   , -─ t/         / 
      | |::::/:l" ̄ヾ     __ i         ソ
      | l;:/:::| " "      '' ̄~V       /     それじゃあ楽しい学園生活かしらね!?
         ゙'i;ッl   _ ' _ " "/     /  
        /::\  レ   丿 ,イハ     ,〈        16人の仲間とともに新しい生活の姿を描いて行きましょ!
       (/l:::i::/:::>、_ー _,,.r"i ∧   /ヘヽ 
         ヾN/ ./、| /.//ハ ヘ, / / 〉 
         .r「'/ i i / /  l/ ヽ. ∨//  
       〈 ,〃 l/ /   .∧   \,〉〆    」
竹中半兵衛
     ' 〈__,/   / '  /     ヽ        ヽ  }  ヽ
     / / '    / イ    :   ∨    :.  :. ´{   :
    '   〉-!    / / :.    |    ∨   | l| |\〉
   /  {  |    / /  |   :    ∨ l | l| |  }    |
  '    ヽ,イ   ',..イ⌒ :.   ∨----|、  l  | { ,イ  l  |
  |    /:| | | /{   ∨  l| 、  l| `ヽ! l!∨ }  :  |
  |: : : : /:::{: :{: :Ⅳ,.=≠ミ ∨: :|,ィ≠ミ|: /: |: ::|:,:∨  |  |
  |: : : : 、:/|: :|: :|イて::刈   ヽ: !て:::刈ヽ: 'l : :}',::::〉 ,   |
  {: : : : : |l:|: :|: :| 弋こソ    リ弋こソ/:/:,: : :|:∨: : {: : ::|
  八: : : : {八: ,: :| ` ¨    '    `¨{/:/:/: : :,|:::||: : : : : ,'
    ,: : : ||::|, : :込、     っ     j:/}/: : : :,|::」|: : : : /
    Ⅵ: :||:」 、: : :} >        < /| : : /   ,: : /    あ、そういえば符の残りがあんまり……
      } : |   、: :|  /}、 `¨¨´ {、    | : /  /:イ
      |: /  _, -、:! く:.:.:.:.:.\  /:.\_,': /  '        仕方ないので寮についたら良春さんに連絡して取り寄せてもらいましょう
      |/ト ̄\ lリ  }、:.:.:.:.:.:.{Y⌒>、} /:イ 、_
    / ∨∨介、  ||:.\:.:.:.Y ̄-' ∧   }r、 }∧
      { /_/l|_ノ   マ{:.:.\/{-'_ /☆、 /イl_)' :
      | ー |j|! ム  マ、:.:/:.:.:マ∨:.:.:.:∨/}l|   l
      |    |マ}ム  }r=、---`∨:/:.〉、- 、_|
    _|__  ; } | /イlL,〉  /∧ イ__∧:.:.:.\ ̄\
    |== =ミ ∨l/|「l| ∨イ|l,イ //  {:T:.:.:.:.:.\:.:.:.\__/
    |----、  Y!:.|l」|  |:jl|l  //  |:.:.、:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.,
    /:.:.:.:Y:.:|\{∨ /  /  // ,:' |:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.∨:/」
鬼柳京介 「椎名法子・・・一体どんな超高級なんだ・・・?」
有里湊 「ぎゃー!顔見たら死ぬーって奴?>鬼柳君」
アリス 「じゃあ・・・即席だけれど私の双子の妹って事でいいかしら?>ロリタ」
水瀬名雪 「双子さんで希望が峰に入学するなんて、すごいなあ~」
折原臨也 「お店で作ったのなんかよりも、手作りの方が俺は嬉しいよ。>法子ちゃん」
キュゥべえ先生 「キュゥべえ先生
超高校級の無能力者 佐天涙子
超高校級の幸運 狛枝凪斗
超高校級の兵士 因幡鈴仙
超高校級の可能性 バナージ・リンクス
超高校級の声を聞く者 N
超高校級のペルソナ使い 有里湊
超高校級の飛空挺乗り ポルコ・ロッソ
超高校級の情報屋 折原臨也
超高校級のリーダー 鬼柳京介
超高校級の人形師 ロリータ=レーディア
超高校級の人形遣い アリス
超高校級の陰陽師 竹中半兵衛
超高校級の陸上部 水瀬名雪
椎名法子
超高校級の哲学者 綾瀬夕映
超高校級の部長 武井久」
因幡鈴仙 「>折原
そっかー。良いな。
私、作るばっかりで誰かにゴハン作って貰った事あんまりないんだよね」
鬼柳京介 「世界には自分と同じ顔の奴が最低でも3人はいるって聞いたが、つまりそういうことか!>アリスs」
佐天涙子 「いや、それただのソーセージじゃない!?>バナージ」
椎名法子 「はい、あーげるっ♪
・・・えへへ、お店で作ったのよりへったくそだけど気持ちだけはいっぱいこもってるから!>臨也くん」
有里湊 「抹茶サイダーって美味しいの?>綾瀬ちゃん」
ポルコ・ロッソ 「                _,,;;;;::--tt、_
              /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::ヾ
              |;;;;:::::::::::::)       |
            ,. |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ 、    _
             |          _,、ィ"r--、/  \
            ,,、-‐''"~トー--―ー --―'''''"''";;/ , -─- \       ん? ああ、もちろんだ>バジーナ
          〈`'''‐-、;;;;;;--ー;;;;;;;;;;;;;;;;;;、ー'''"~'y'  __, ̄〕
          ヽ   ! {;;;;;;;;;.},.- 、{;;;;;;;;;;;}' i 〈 /       (      まあ、人間には豚の年齢はわかりにくいって事だろう
           ヽ /   ,`ー'´〃 ヾヽー'  ト〈_/二ー   /
           / i   (ゝ.,_,ィr--- く_ァ' )  !ヽ( _ ー_   )
          ,./`ヽ/,>    ̄ ̄     / '::::::ノ、二二二彡l
         / \`ヽ.  l_)________,. './       .(」
ロリタ=レーディア 「いやだってうん、だっていいじゃないー」
狛枝凪斗 「                 ( `ー'"      (__,. -‐ フ
               __)            'ー- 、
             ,. '"                  >
       `ー=_ー-‐'_,. -                   (._
           /                        `ヽ_
          ,'                       (⌒ー
          /          ,.  ,.     、    ヽ   ヽ
        /   /  ,.   {   {      ヽ     }ゝ.__ゝ_,..、
      ー=二.. ァ  ./  .{    人   ヽ、_   、    {
            /      ,.―--、`ヽ   { ,. --―、 r.、、  `.、
     ,... -'" /' ´ ̄/.ノ:, 、乂'ノ` ヽ ゙,弋.'ノ,.ノ リ,i }ヽ   \._,.   遅くなってゴメンね
    ,. '⌒`ー' ー一{ {/i ヽ,      i! ゙ ‐     ,'ノ./  `ー、 、ヽ     ボクは超高校級の幸運、狛枝凪斗だよ
              ,.ィ! ! ヽ._、      `     ./- ' ヽ.._  !_ヽ.._`ニ=、
         /,ィノ  ,.イ  \  ー 一    イ    ノ;;;;ヽ{;;;;;,\
          //i';/,;;;;;;;;;;;;;;;}  、  i 、    ,. '!   }ヽ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,ヽ
         {'/∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ;} .!       , l  l;;;;;,、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l }
        i///\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ノ  、   / '、 乂;;;;;,,、\;;;;;;;;;;;;;;;ノ !
       V/////,〉ヘ;;;;;//   ヽ   '   ヽ-┬<;;;:-zzzzz7'//
        >///!ニニ\;;;;! .._      _l l;;;;;∧//////,ノ
     ,.ィi7'//////ll\ニニヽ;!    ヽ  '" ̄  l //二∨l!////77ヽ
.    /llllll'/lllllllllll//ll!'/>、ニニト、     !    /./二二/llll////////,!
     !////llllllllll!//lll'///∧ニl ー- _  -‐' /ニニ//,llll/i'///////!
.    l'////////!//lll/llllllll'∧ニ! ー-      lニニ////,llll/l'///////l
.     l'////////llllll,lll/llllllll'/∧}     i     !二/////,lll!/!'//////∧
    l/////////l//,ll!'///////!   │    lニ//////lll!/l'////////,!
.   l'/////////!'//l!llllllllll////l    ┃   lニ///////lll!/l/////////l
    i//////////!'//llllllllllll////l    ┃  .l=///////,llll'/,!/////////!
   l//////////{/lllll/lll//////,'    ┃  l=l///////,lll'/∧'////////,!」
折原臨也 「高校生じゃなくてもいいんじゃないかな。
俺だって21だしね」
バナージ・リンクス 「ソ、ソーセージドーナツ!?
まさかあの伝説の『ソーセージマルメターノ』ですか!!」
因幡鈴仙 「>綾瀬
何にしても同じだとは思うけどね。
ゴタ付くのは高校行事だってきっと同じよ」
水瀬名雪 「へ~~、いいなぁ~。
私も猫の声聞きたいよぉ~…… >N君

あと、私は雪子じゃなくて名雪(なゆき)だよ。だよ?」
鬼柳京介
      ヽ ,i:.:.:.:.:.:..∧         |_,リハ          .i、  .l    i   i .l       .| .|:::::::,,; "゙
        |:.:.:.:.:.:.:.∧ |       |:::::::::;          .l:::i   iヽ  |    | |      |  |:::.〃
        !:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ト,       |::::::::::',   i  |     |::::|  |::::',  .l   .l |  , ニ=、  | 〃"     ,.....:'::::    いやいやいやいや!!?
        ヽ、:.:.:.:.:.:∧|:.,   i    |::::::::::::',  |  |    |::::::| .|::::::', .l   i | //  .i l,"´    , '::::::::::::::.
          ソ- ...,,,_ !:.:',   |   l |‐-、 ::,_', i、 .| |   |:::::::| |::::-‐ .l  .l .| ∥-,  l ,;    /:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
                ‐-', .|   i |..,,_`ヽ、', | ',  l、.|  .|-‐´i .|_,..-‐' l  i! l ,'r- /./〃  ,...':::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:   俺の方が席順はえーから!!俺が一号だし!>水瀬
    _, ´           ', .|',   l |ヽ、`ィ`。、l ', |.l l  .| _,.-l l-‐。ヽ', i  i |∥ヽ / ,;"  ./:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,...-‐               ',| .i   l | ゝ-=''- l  ', | i l  | 〃'-l/ゝ‐'-‐.'|!  l.l l.   ; ,.:;´  /::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:    
                  ! l  iハ       ',i .!'.l |   /     .| .l.l,' r-‐´´:;"  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
                    | |:::∧.       ;   l .l          l !i;//:::::;"  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
                   /::i .|::::::∧      /  i l      ι  ,i....-'::::::::::::';   ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:     そ、そうかな・・・(照)>竹井
.                  /::::::i l::::::::::::\    く    i'         i´|:::::::::::::::::::,;  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
                 / ::::::i!::::::::::::::::::\               ,| |:::::::::::::::::::;  ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::
                 `ヽ、  :::::::::::::::::::::ヽ、  -‐―-    / | |::::::::::::::::::'; ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::
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綾瀬夕映 「>椎名さん
おや、これはどうも
お礼に抹茶サイダーなどいいかです?」
「あ、うん。ゴメンナサイ
何だか、つい…>鈴仙」
河城にとり 「河城にとり さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:河城にとり → ロリタ=レーディア
アイコン:No. 5799 (河城にとり02) → No. 5797 (アリス04)」
椎名法子 「バナージくんには揚げドーナツね!ホットドッグはないけどソーセージドーナツはあるよ!」
折原臨也 「それは美味しいんだろうねぇ
じゃ、貰おうかな>法子ちゃん」
有里湊 「双子さんだねー>アリスs」
佐天涙子 「私の知り合いにすごい人がいるけど、そっちの方がすごい感じはんだけどねー
私が呼ばれたのは何でだろう?

って、全員そろったみたいだね」
竹中半兵衛 「竹中半兵衛 さんが登録情報を変更しました。」
アリス 「(ジェミニじゃないのかしら・・・)
さぁて、ね。もしかしたらそうなのかもしれないし、
そうじゃないかもしれないわ>鬼柳」
バナージ・リンクス
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      /.  ...    .......   .     ...,..... ./...... .        .
        {/./.... ..  .......  .....  ... .........../....../............... ....  .. . ‘,
      /./........................ ......... . ....../.ノ/....,〃 .......},...............  ......弋_
     ノ'/................./.......................././ /.// ..........ハ..!...........  、...、|`
       '................./...................../.∠.._,/./__,,......_j厶 斗.............  い..}
      i...|.............'../............._彡く_.≫匀ア¨´|{.......j斤え i.l...........i.... i}..}`
      |八..........|/i..l......,......i{ `¨{廴ソi|   い../{廴ソ_,川.i......从..jノ′
        \........|..l.../i.....弋 ニ ー‐'^{     {〈  ̄´ ノ爪{._/ .ノ′
          __,)......|人{人...\\ U     _, 》    {ノ...乙,
       `て.............\_\..`トミ     {_,ノ′   八_.ア   失礼かと思いますが……
       ___{_...................}、 ヽ|     , --‐ュ    /.../    本当に高校生ですか?>ポルコ・ロッソさん
    / `て¨¨¨>、__..._,ノ \     に二ノ  .∠Z´
   /    \,{   `弋.  `       ̄   /___,ノ\
  _,{__      \    \        __..イ⌒て    ヽ
:<: : : :\_     \    ヽ      .ノ∨  ,ノ     ,厶__
: : : `ヽ、: :\、      丶   ',     {  | /   /: : : i:`ヽ
: : : : : : :\: : :≫、     ヽ.  }       .ノ/    / ̄`ヽ: | : : }」
因幡鈴仙 「               | |:: ::. /__,. - ─‐ー-、._  / /:: :: :: ::  /
               | |:.:. /´          `メ /:: : __,. - ´
             〉 | :: /             \ ̄
.            / ハ!/                    \
            /./        /八         |   ∧
.           |/ /       //  \      |     ∧
           / /  /   /イ    |ヽ   __! |   ハ
.           / /  /   |_ム-‐´ ̄ |/ ヽ    / ̄下  | トヘ
          /,イ|!  ハ  | ∨ _ /   |  /_|   |  | | /    >N
        /  | l! / {|  |xr=≠キァ   |/ィ≠ァフ  /レ      だから私は動物じゃないってば!
            | |/{ (|i.  |八Vzノ    /  弋zソ'/  /i 
            | | ヽ」 \|                 }_.メ、| 
            | l   |  ハ、        ′  i/  || 
            | / !l     へ、U 丶二フ  , イ / }|
            / /  八      > 、  _. <| | / / ヽ
.           / /  /   _.,>ー- >、_ 「入   | j/∨   \
           / /  / /く ::::::: \   /ー〈\⊥._|__ヽ    ヽ
        / /  ム/ ::::::::ヽ:::::::::::\./\メ、\::\:::ヽ\   ',
.        / / ,イ:::::::::::::::::::::::ヽ :::::::::::>、|:::: \ヽ::ヽ、: ヘ. \ i
.       /  / /⌒ :: 、 :::::::::::::::::\:::::::::::::::\::::::: \!: /: _|   ヽ
.     /  ./ { ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::\::: :. |:/::::::::::\   ヽ
.        //l| :::::::::::::::\ :::::::::::::::::::: >ー- ::::`ト:卞 :::::::::::::::\  \
       /!  | :::::::::::::::::: \ :::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄`〈:::::::::::::::::::::ヘ   \
.    /  | ∧ :::::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::::::::::::::: } \
.     / . | / ヽ、 :::::::::::::::::::::::\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } ::::::::::::::/   \
.     /  .レ' i.  \ :::::::::::::::::::::::::\ :::::::::::::::::::::::::::::::/!:::::::::::/ \」
折原臨也 「そうでもないよ、料理を作ってくれる人がいるからね>鈴仙」
綾瀬夕映 「指導者という観点では複数人よりは単数の方がと言う感じはするですけど
高校生ですし、あまり拘る必要もないと思うですよ」
竹中半兵衛 「あ、あれ? もう皆さんいらっしゃったんですね。
この人たちが……」
河城にとり 「よし、お前らネタにするといい やっぱアリスで名前変えて参加する(きりっ」
椎名法子 「ゆえゆえもドーナツ食べるならあげるー!」
ポルコ・ロッソ 「        r'´ ̄`<二>'^ヽ
         !ハ : : : : : : : :r=ニ〈
           }ヒ.三三三三三三|        (自己紹介とか考えていなかったから黙っておこう
     ,.   -┴------------┴-- 、
    ∠: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,. '´
.     `ー=__.|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   +     【超高校級の飛空挺乗り】ポルコ・ロッソ
.         |   `-=ニ=-  .:::::::|  +」
「うん、彼らは大体皆のんびりとするのが大好きみたいだね>雪子
話しかけると、ちょっとうっとおしそうに返してくれるよ」
河城にとり 「……いまさらだけど惜しくなってきたなあ」
竹井久 「          ,  ─ -
        ,.‐'      : :.`゙ 、
      / : : : :       : :   \
     / : : : : : : _,.::‐: : : : : : :.   ヽ
   . /   : : /: : : : :,,.-: :、: : : : .  '
   /: : : : : : ,ィ゙: : :__:://  ソノリヽ .: :'
   |: : : : : : :|: :"´:/ `    _,,..._ ',: 小
   |: : : : : : :{: ,ィ示ハ`ヾ.    ,,..._ `/| :.} !    あー、あー、まあ部長とリーダーは違うものよ多分?>鬼柳くん
   l: : : : : : ::Ⅵ、tj::リ     んリ`i/: |: :|
   |: :!: : : : : ::\ー".     {::ツ 〃:,.': /     リーダーってのは、肩書きによらない天性の統率者だからさ。
   ∨: : : : : : : :ノ゙゙゙      、 ~.../: //
   . 〉: : |: : :i/  r‐‐-,   /: : !
   /: : /|: : :ト、\  ` " ,. ィΧ.、{
  f゙//ー{: 、:.\  , ‐.≦イ /"/\
 r=≦= 、\: :.:.:ト、 {\:::::∨|  /_. !
 /      .\ヽソ::::\-ヽ:::リ:!   i´∪」
椎名法子 「ふふー、みんなと親睦深めるためにあたしが作ったドーナツなのだ!
ちょっと味気ないけどね♪>臨也くん」
水瀬名雪 「          /   ヽ、/ へ ヽ― - 、
        /  /_>   ̄  ̄ ̄ ̄`‐-、` 、
       /   ./ /     ヽ  ヽ  \ \\
     /    | /  !  ヽ \ \  \ ヽ.ヽ
    /  /    |/   |  | !|\ ヽ |    ヽ ヽ
    /  /    |  | |,.. | ||  !ヽ.T ト!、   | |
   /  .!     |  |イ| | | リ  | || |/ハ   | |
   |  |     | /| レ ∨    リ斥ミ、 | ! |V
   |  |     イ  | ィ去ー     以r仆| ! ,イ
   |  |     |  伀-ハ.      {辷 !} |/ |
   |  |     |  |:!ハ_,ハ     、`ー'ソ、{ ! |
   |  |     ∧ ヽ_r少     _     ! ! |     じゃあ、鬼柳君は『二号君』ってことかな?
   /  |    !  ヘ.  r-、``   ´   , イ  ! |
  /   |    i   ヽ、| |       ィ  | / !
. /    |    !   ヽ| | ー- , イ |  !_ イ
/     |ハ   ヽ.   | .!   |ヽ┴‐‐ く   |
|   !    `ー--、>ー-| ノ'⌒v-、 \_  !  |
|   /   /__/⌒|ヘ  / ´ー‐ ⌒}ノ   ト、 !  |\
|  /  _>'::::::::::::::::ヾ} 〈.    ̄`|    |:::ヽ.  |::::::}
|  / /:::::::::::::::::::::::::::::| ∧    ̄}'    |:::::::}  |::::::|」
鬼柳京介 「ハッ!?目の錯覚・・・・だと・・・」
有里湊 「んー、まーまだちょっと寝ぼけてる感じだけど
そのうちはっきりするよね!」
因幡鈴仙 「      /  ヽ、 lL. -─- .」  /  ',       ',  / /〃/ /
        ′    } |: : : : : : : :.|  /   ∧      ', ./ /〃/ /
       ハ     j0」: : : : : : : /0/  / く〉     / /〃/ /
       ,′` ̄ ̄´: : : : : : : : : `ー─' : :ハ    ./ /〃/ /:}
       ,’: : : : :/: : : :/ : l: : l: : : : ヽ、: : : : ∧_,,__/\〃/‐-!:/
.      / : : : : / : : : /: : j|: : | : ヽ: : : ヽ、 :,「',シoム/ /ヽ}  }l;/      あら。
    / : : : : / : : : /: : :从: :リ: : ,ハ: : : : ヽ:l::::/7ァLゝL/〈ヘ/ノ
.   /: :.l: : :│ : : /: : :/ ハ : |: : :|: |: :|: : : /// /フ77,.ヘ==〉       戦場ではリーダーや部長が必ずしも偉い訳じゃないわよ?
  ,/: : : !: : : |七7大メ、:/ !: :|: : :|: |: :| : ./ヽ' / ////こ!} } )
/:/: ,イ: :|: : : j≠云弍ミ/ |: :ハ厂リ厂「レ'[ゝ/  ̄ ̄ ./j .j`ヽ、     強い者が偉くて弱い者が駄目なの。お分かり?
: :/: /│:j|! : :〈 ト、__nリ   レ′fテ示ミ、ル :/      _// /__)
:/: / : l| │ : : | `ー‐′    辷uノ ハ./   _∠「フ/ / ̄ ヽ
: :/ : : |: :.l : :.从      ,      / /   ̄     \
: { : : : !: :.! : : : |\    、_      ,イ〈| 、  -───‐ 、ヽ
: | , -┤: リハ: : ∟_〕 、    . イ: :|:_|      ,. -‐─- 、ヽ〉
: |⌒ヽ! : | |: 从 〈   `7´ j`ヽー'´|  i   -───‐\>
八  l : :| | : : ハ. \  '' /  ∨ │      /´」
河城にとり 「河城にとり さんが登録情報を変更しました。
アイコン:No. 3888 (制服サニーミルク) → No. 5799 (河城にとり02)」
鬼柳京介 「ところであれか。お前らは双子か?英語で言うとジュミニか?>アリスs」
かりのひと 「かりのひと さんが登録情報を変更しました。
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アイコン:No. 1 (明灰) → No. 5451 (竹中 半兵衛)」
河城にとり 「あ、ミスった。」
キュゥべえ先生 「>法子
法子も、プロフィールを超高校級の~にしてくれるかな?」
人形師アリス 「人形師アリス さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:人形師アリス → 河城にとり
アイコン:No. 5797 (アリス04) → No. 3888 (制服サニーミルク)」
折原臨也 「飛び級で高校生になれるくらい君が優秀ってことじゃない?>涙子ちゃん」
バナージ・リンクス 「ドーナツ、ですか?
コロニーの繁華街でも結構売ってたなぁ……

ホットドッグもありませんか?」
ポルコ・ロッソ 「(人形師アリスのプロフが「さあ、私に続いてちょうだい」でその次がアリス・・・凄いな」
水瀬名雪 「それじゃあ猫の声も聴けるの!? >N君
いいなぁ~~いいなぁ~~~~」
椎名法子 「                  ┌‐┐  /7
           く\  L.._」   //
            \>      〈/
      ,;;=;、
      |l| |l|       rnn、⌒\
      |l| |l|   /゙7⌒^:::`ヾ.〉.:::::゛, あたしはたぶん超高校級のドーナツだね!
      ヾハj _,.イ:::::::ハ::::::ヽ:::::::ヽ :::::::.l
       { V厶/|/ j八j八:::::::::}::::::::::.l
          ' ∨イ ┃  ┃ jノミ:八::::::::.l
        V/人  r‐┐ 〃^)  〉:::ノ
         \  ゝ ` ´ ‐<´  //」
鬼柳京介

. !  |  .|   | !__: : : : : ! ! !  | !    .!: : : ニ ! |    |  | |   |
  !  ト  |  !_| .!_ `、`―ー! |--'!  | !    !ー ̄  ! | |   |  | |::i  |
  ヽ | |   |  |トl ! ` ヽ\ | |  !  !il   /   //| | |    |  | |::ヽ !::\
. /`| | |  |  | | |     \ヽ|  !| |!!|  /  // /| | |   ! /  !:::::\ヽ:::::\   (俺とキャラが被ってる・・・だと・・・?)>竹井『超高校級の部長』
. ! キ!ヽ|  |  | | !!    O  \ヽ | !/! / //o  / .| |/|   ./ | |:::::::::::.\!::::::
. !   ! ーヽ |! | | ! ヽ___ __ l... レ' ! | ./  /__/  .|/ |    /| !:::::ト、:::::::::::::::/
! \ iヽくヾ| | | レ    ..................  ヽ  .!/. ::::::::::::::     /|   /::| /:::::::::::ヽ:::::::::/
ヽ  \ ーレヽ!      ::::::::::::::::::   ::  |  ::::::::'     /ソ|  /:::::|/::::::::::::::::ヽ::/
|| ``ー、ヽ、_ キ              |、        /^ | !/:::::/::::::::::::::::::::::/
::::ヾ   `ヘ、  ̄\     ,_        |/       /   |//:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::ヤ   !    .\   ' /``ー - ー --‐7   / / /::レ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\/
:::::::::ヽ    !`、\   \   ヾ ___    ___/  // / ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/`ヽ、
:::::::::::::ハ   レ\ ヽ   \  ヽ、_ ___ _,/  / 7 ///::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   /『超高校級のリーダー
:::::::::::::::\  \ ヽ!\   ヽ     _   /  〆 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   /          鬼柳京介』」
因幡鈴仙 「ジャンクフードなんて今の世の中溢れかえってると思うけど……。
大分生き辛そうね>折原さん」
「ボクはN
ここに呼ばれた理由は…人間以外の生き物の声を聴くことができる

…ポルコさんや鈴仙さんの声は皆にも届くみたいだね」
アリス 「                   r------_ , ‐、
              , イ ̄ /:.:.:.:.:.:.:.:.イ   i`ヽ _
             /    /:.:.:.:/  !  ! |     |
            イ      /:.:.:./    i|  i! | ! 、 |
              /       i:.:.:.:i  /_ ⊥- |! |、 | ‘,!
             ,'        {:.:.:.:|- 丁  |  / | | | |  ', |
             {  !   | |:.:.: |  |   | ./ } |||   }ヽ!
             i  ',   | |:.:.:.|  |  /|/ - リ ! |、  i \
           ',   ',    ||/ ヽ| || /ゝ=≠`  `ヽ |
           i  }  | | ヽ |/ ! i !      /| /
           }  ノ   ! ',ヽ、|  リ} ヽ  _  , ,.' |/   アリス・マーガトロイド。
          ノ /    }  } !  / }_ ` ´ イ !|/
        / /   / / /  /// ` ‐′/ }    まあよろしくね。
       //   /--///:.`/ / ヽ ヽ,  //ノ
       //  ̄ ̄   //  `ヽ、:.:}==< .! / /
       /             ヽ|_} ゝi リ__
        i             | |:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/
     /              | |\:.:.:.:.:`ヽ、 |
    /           /    | |:::l \:.:.:.:.:.:.:ヽ
    ∨ヽ            /     } }:::::} | \:.:.:.:./
    __∨ \         i      //:::::i i /| \:.:.:|
    }  ∨   ̄ ̄ ̄ ̄/、     i /:::::::| レ /  i:.:.\
    ヽ  ――――‐ /   ̄ ̄ ̄ i::::::::ヽ/   |:.:.:/」
佐天涙子 「にしても、超高校級って何なんだろうねー
私にはそういうのないし、何より私中学生なのに超高校級って・・・」
ポルコ・ロッソ 「                ,へ--―ン⌒ヽ
                 |      r  |
                 |      し  |
           , -――/二二二二二二λ―――-、
           \_____________ノ
                (巡丿/\(巡_) / ̄ ̄|     部下にコスプレさせる上司がいるのか・・・
               , ′┗( 0 0 )┛ /′   |
              人   =⇒  ∠   __/     まったく、世界は広いぜ>鈴仙
              弌 ̄ ̄ヽ`ヽ  ̄ ̄__/
               \   ___/」
キュゥべえ先生 「>人形師アリス
プロフィールを超高校級の○○にしてくれると嬉しいな」
綾瀬夕映 「ドーナツ、甘いものは嫌いではないですね
私とて女の子ですから」
水瀬名雪 「わぁ~。部長さん仲間だね! >久さん」
折原臨也 「人の思いが込められてると嬉しいね>ドーナツ
ちなみに俺はレトルト、ジャンクフードが大嫌いなんだ」
ポルコ・ロッソ 「                     ;;;;::--tt、;
                /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::::ヤ
                 |      (;;;:::::::::;::キ::
                  l       \;;::::)::::ト
                   |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ‐‐‐‐-<
.                 |          _,、ィ'′::::::::::;;ィ"    (ぞくっ
           ,,、-‐''"~トー----―'''''" ̄ ___,,、-‐t''";;;;`>:
           `'''‐-、、,,______,,,,,,;;_=--‐'"i;::::::、---─'''"~ /'.    な、なんだ、寒気が・・・>名雪
     _,、         '(;;;;;/"゙`ヾ^マ、,__,,/:::;;;/ .::::::::::::::::::;ィ''"
    </\      ,、ノ__((ソ ヾ) ).,,.))_,.., :;;;/.::::::::::::::::/
     \|ニ|\     ,〉ー-‐''ー=‐''^''-.'′;;/.::::::::::/
       \|ニ|\   ;(___________________-イ.::::::::::\」
綾瀬夕映 「                _ ,. -=─‐--:.、_ , __
               ,.ィ'´::::::::::::::::::::::::::::'::´::丶 ̄`丶、
              , ':, '.:::::::,:::::,:::::_,:::;:::::::::::::::::::::丶   ヽ
           '.:/::::i::::/ィ, ‐'´ '" レベ::'、:ト:ヾ、:ヽ
          '.:il:::::|:::i7       ` `ヾ ト!::::i
           ,':::il:::::|:::,」. -─- 、    __   |:::::::l
          ,'.::::!| :::|:::|| _,_ 、     ´ `ヽ!:::::::|
         ,':::::ムi::::|!::K ヒ'㍉`   ィ=ュ、 ,|::::::;i!
        ,'.:::::ゝヤ::!:::|  ー '′    ヒツ ソ|:::::;'|!
       ,'.:::::/.:∧:|:::i      _,     /,イ:::,'i||
.         ,'.:::::,':::,'::∧i:ト丶、  '´ '   ,.ィ:';::!:/::|||
.      ,.::::::;::::;:::,'イハi::::〉、丶. __, ィi:'|:::lイ::;∧::!|i    綾瀬夕映です、とりあえずよろしくですよ
       ,.::::::,':::,:::,::`i∨く. \  ア,:|:l::!:::ハ:/:;ィ'::!l|
      ,'::::::;'::::,::,':::〈:::{:::ソ、 ∧く. i::!|::!〈:::,':::;リ:::!l|
     ,'.:::::,:::::;'.,ィ、´トヾiリ:ヽ/.イト ヾヽ::i;イ:,':::,!|::::|||
     ,'.::::::;::::/ ヽ≧ゞ≦、,〈 !|i i、ムそ!:;∠:::! ::!l|
     ,':::::::;'::/ ヽ  i ◯○、  i:| ', i ´ ○◯ヽ|::::|||」
バナージ・リンクス
        ,/ . . . . . . . . . . . . ./. . . . . . . / . . . /. . . . . . . .\
        i|.!. . . . . . . . . . . 彡-‐. . . . ./ ./ /. /. ./ . . . . . . 、ヽ
        从. . . . . . . . ./. .,__._._._._彡≪_,/.//./'リ /. . . . . . .i.ト\
           ∨. . . . ./. .// . .  ̄i 、_彡芹ミ' / /./i . .i . . . .,j.|
        、__,ノ. . . . //. ./ ̄{. . . . .|.| __  {t{'./ /.厶j . j| . . .,ノiノ
       `て. . . . . .lハ|{  人 . . . い二  ̄i′ノイjナ7. ノj. / ′
         ⌒ミ. . . . . 人\__, \. . トミ        {_,ノィ´.,|(___,
        __,ノ. . . . ´{. .`ト _,、 ヽ.{         t .ノ 从.ノj,厂
        ‘⌒て. . . .弋 ト|   {        --- , /  ノ′
    { ̄ ̄`¨¨⌒ミー‐<`   .         ‐‐  /
   人__       `丶  \ { \        /
  {            \ `弋   `  ,‐-‐≦         自分が地獄を見たからって、他人に絶望を押し付けていいはずがありませんよ!!
   、__.>----ミ 、_____   \  \   /⌒', ̄\
.  /: : : : : : : : :`丶、`¨⌒ミト、   、ノヽ, j|   ,__,)_    『超高校級の可能性
  /: : : : : : : : : : : : : : :\: : : :j| \,__\_j__リ_,ノ≪ : `ヽ、     バナージ・リンクス』
 . : : : : : : : : : : : : : : : :/:>、.《{)   }「 | ̄i| |  {j》: : : : \
 | : : : : : : : : : : : : : /:/  }^\rぅハ |  i| l\_nノ: : : : : : : \」
鬼柳京介 「今日からお前達がチーム・クラスメイトのメンバーか!!
だったら、青春を一緒に過ごして満足するしかねぇ!」
竹井久 「          /::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /::::::;::::::::::::::::::;::;::::;:::::::::::::::::::::::;:::::゙:、
       /″:/::::::::::::::;::/::ハl、i:::::;::;::::::::::::::l::::::::;
      ,//:::/:::::::::::;;;/'/:/:::| ``、从ヾ;:::::::::|::::::::!
      /〃:/:::::_;;xf/-、/;l::::|  -─‐-ゝ:::::;!.:::::::|
     /;イ;/::::::/:;-/ニ、|/ l:::|  " _ニ-,゙、:::/::::::::::|
     |∧l::::::/:〃7 ̄ヾ l::|   ;イ ̄:゙i'∨::::::::::::|     ま、自己紹介しておきましょうか。
     ll゜ |:::::i/l゙ヘ {::::cl   |!    {:::::c}〃:::::::::::::|
      |' .|::::l:::゙i `,,ー"       `,,ー '/::::::::::::::::|     竹井久よ、よろしく頼むわ。
     |  '|::::|::::゙,       '      /::::::::::::::::::;!
        i:::::::::::ゝ,    、─ッ  〈::::::::::::::::::,/      一応前の高校で麻雀部の部長やってたからか、「超高校級の『部長』」らしいんだけど。
        \::::::;;ノ>.、   ‐  . イA;:::::::::;/   
          ゙'l=},/i ` ー _"-‐'"^{=K
           ,!:::;∧ l  |\   .|:::::|.ヽ
          _/:::/ |;i. /  | ,\//::::,トー\
        ,r'"/:::;l゙.< |_  /// /::::/     \
       /i /:::/;| ハ | ` | /::/  /::::/|     / ヘ
       / 、/:::/i::| l:::|`l,//::/  /::::/:::!    /\ ∧」
有里湊
              ,ヘ,ーv-‐イ__
           .-‐.:" :.: ̄:.:`:::<: :\
         /: : : : : : ヽ:.:ゝ: : : \: ゝ
         //,:.'/l:ハ: : :ハ/‐- y: : :ヽ:`i     ドーナツ!ドーナツ!
          〃:. { ⌒ ハ / ⌒ !XXII :| :ト
           レ!小 ●   ●  }: :,-、:| :ゞ
          从|⊃ 、_,、_, ⊂⊃、ノ/ : !
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒iレ´
       l|lll/:::::∨>,、 __, イァ/从/
.      |l||l,::::::::::::ヾ:::|{ }/::{ヘ、_|l||lハ
      ( ⌒ )::::::::::::/Y\:::::::::::( ⌒ )」
因幡鈴仙 「                       ヽ      ヽ
                             ヽ    ヽ
                            ヽ、   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、           `ti .l
              >=、  \           | |
__    ___,. -‐'''´    ` ーz}ァ ¨´ ̄ ̄"'''- .l |
   ¨¨¨¨            /               `ヾ
                 , '    |    .l    i   i ヽ
               /   l ハ .i  .」i_   l  l  ハ
                ,'     A i. ! |マ   lヽ ¨ i i  l   ',
             /|  l .i .i|  i! ヽ 」 ヽ  i!.| l i   l    ちょっと師匠――っていうか。
                |. .', i =≠    == \l.i! .i .i i l
              l.i、 .Yxx 、     x x.i   l  i  !|      上司の趣味でこんな格好にね。
                lハァ,l.        しl  .l  .l l i!
             r-     _ノ .i>  ー-、   ,ィ/  .i! .i i .|       まあ、不思議生物に出会う事もあると思っておくわ>ポルコ
             > ニニ / j   i:`i ーf''¨´ i'   l:l  i l .|
              ゝ .  / /   i l_≧ァj _,ィ/  .l::i i  l. |     
                  / . /  |ァ'::::/Wit /   .i''\i:i | .|
               /  .i   .l::::;:'z、.ノレ'.i   ノ:::;:':::`''t |
            / ,ィ≦i. iハ|:'ー==:i/| . /::;:'::::::::::::l .|
              / .i'::::::::`i.、|::::::::::::::::::::: レ'::::::/::::::::::::::l  |
            / ..i::::::::::::|:r、:::::::::::::::::::::::::::::;':::::::::::::::::l  .|
          /   .',::::::::::|::¨::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::l   .|」
佐天涙子 「で、自己紹介の流れかな?
私は佐天涙子。みんなよろしく」
「やあ、改めてよろしくね」
椎名法子 「うひゃ。ドーナツ大人気♪はい、みんなの分あるから焦らないでねー。一緒に食べよ♪」
水瀬名雪 「ポルコ君って、なんだかおいしそうだよね~……なんでだろ~」
有里湊
             ,,.,、--.,.,.,_.,
           ッヾyv、ヽヾヾヾ
         /     ``\ )\
        /       ソヾヽNソ ノ i!
        i i i  .; ソ... ミ/ヽlヽ i |l      自己紹介ね!
        Ni N.;.,:/ ゞ'ァ、 ヾヘソ/ k
          メヾァ  ` ´" ソソk ノヽ       私は有里湊、コンゴトモヨロシク
         i!ヽ´       /ノヾ
          ヾ、 `、 ァ  , _ !
       ,,へ    k゙ヽ` /ヘ `ヽ
     <    ヽーー'-->,,゙y゙/\/,,ァ,
       ヽ     ヽ,,, ィ-f  </.:::::::へ,,
        ヽ ヘ/ /"' l /__.:::::/:::::::::::::ヽ
       / 〆ヽ卜., /〆i! !ヽi::::::::::::::::::::i
       /l  "^::::::::´/ l ┐ゞ>ノ:::::::::::::::::::::i
     ,/ ノ   l:::::::::::/::::::`--´::::i::::::/ ̄ ̄ヽ
    ソ ソ丶,,,,ノ:::ヽ:::::|::::::::::::::::::::::::〆 S.E.E.S.!
   /::::::::|   \ノ::,、ソ::::::::::::::::::::::>   〆 ̄ァ
  /:::::::::::::::ヽ /:::〆\\:::::::::::::::/ ヽ/:::::::::::!
  l:::::::::::::::///:::::::::::::::/`´:::::::::::::/   !::::::::::::::!
  l::::::::::〆 //::::::::::::::/::::::::::::::::::::i    !::::::::::::!」
折原臨也 「何で俺のことをー(棒読み)
…って言うのは冗談だけどね。よろしく>狛枝」
「N さんが登録情報を変更しました。
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鬼柳京介
ガラッ

                i '´  、      .ト、             ヽ
             ',   |ハ. ',   l|∧ 、            ヽ
              '    !/ヘ ',',   ||/厶ヽ    .l. ノ      〃
                 i   |:/ム.!} l |[x≦ヽヽ |l  |/ .//    〃   チーム・サティスファクションリーダー鬼柳京介!
                 ||.l  [.__ リハl l.|lセソノ ヽ |l l. |. // } |
                 ||.|  |.rセナ} 川      ゙|l |.l|// /  ! !!      満足させてくれよ?
                 ||.|  |ハ. ノ          レハl|/ノ  ! | l|
                 リハ.l.||. }  、            リ| _V__|│ l|
               川j ヽ.   __ -‐'     ノ | |    ̄ ̄|
                  _レ___,ヽ         /  ! !       !
              V、      ヽ      /   | |       |
                  V、      ヽ._,/  /   | |       |
                V、     │、   /  │ |       |
                    V、       | ',  /    」__j    ─┴ァ     ,、   ,、
            ___V、  /フ  } 「二二二」      ̄ ̄ ̄ト-'  `'`' トィ
          ,、_,ィV、─‐┘ /-、  ,r─| |               ト-'   r宀⌒'^´ヽ
        _]`'  ,r V、   /‐┐ r──| l               「   r┘      ヽ
        ,r'´) r┘  V、  /  |. /   │ |          r┘  (´        ',」
椎名法子 「ちょっと前にドーナツアイドルなんてないよってプロデューサーに怒られたけどたぶん気にしたら負け!」
因幡鈴仙 「ドーナツかあ、最近ずっと食べてないな。あるなら私も欲しいかも」
ポルコ・ロッソ 「                     ;;;;::--tt、;
                /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::::ヤ
                 |      (;;;:::::::::;::キ::
                  l       \;;::::)::::ト
                   |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ‐‐‐‐-<
.                 |          _,、ィ'′::::::::::;;ィ"    なん・・・だと・・・? >鈴仙
           ,,、-‐''"~トー----―'''''" ̄ ___,,、-‐t''";;;;`>:
           `'''‐-、、,,______,,,,,,;;_=--‐'"i;::::::、---─'''"~ /'.
     _,、         '(;;;;;/"゙`ヾ^マ、,__,,/:::;;;/ .::::::::::::::::::;ィ''"
    </\      ,、ノ__((ソ ヾ) ).,,.))_,.., :;;;/.::::::::::::::::/
     \|ニ|\     ,〉ー-‐''ー=‐''^''-.'′;;/.::::::::::/
       \|ニ|\   ;(___________________-イ.::::::::::\」
竹井久 「               / ̄\     _ -- - _
、            /___    l   ,.:: ":::::::::::::::::::::::` 、
 \ , -‐、/ ̄`Y  ̄ _/| / ::::::::::::::::::::::::::\,:::::\
.   'ノ  .′ .:l" ̄ ̄ ゙r、|i:::::::::::/ :::::::::::::/ノ:ヽ::::::ヽ
\  |   |    | ◎   |::| | |::::::::/ ::::::::::::: ;/ 八从、:::::ハ
  `、ヘ.  |   .|  ◎  |::| | |::::::::{:::::///   /_゙V:::::ト、
   l l , -vー 、|   ◎ |::|||:::::.::∨:::Z≠-   イ"i 〉ハ::::| |!
  | |l_j|_} ゝ=,-─ 、」 ヽ-、_::::∨'l,。 }`   ゚-’ |:::::リ '
.   l `ー''ー一’ |  ,_人ー" |:、 \::\`` _`,  ,!:::/       それにしても。
    ヽ       /!    ` Λi.  ト、:::::ヽ '、_`ノ /::;ハ_
    ヽ    /   \     / ! |` |\::::〉ー-イゝ、:::\` 、     この私も希望が峰学園に目をつけられるほどなんてねー?
     \   {    ` / / /   |  .l、:::\ー,ソヘ\ハ}  \  
.        `ーヽ、_ ,. 彡/У  /  / \ハ}:::\ |:::/ |     ` ,  「超高校級の『部長』」ったって、咲や和のおかげだっちゅーのにね?
           \::::\__//  /  /   \:::::`il//r-=ィ" /
          `ー==-"::::::::::"::::::;/:::::..     `ーミy" |/ 丶/
           `ー──''" ゙̄、\  `    〔_]  |"   /
                    |:::i \      /\\!   /
                      !:::i  \   '   \\‐'
.                    〉:i:、       .:ム 〉
                    /::/ヽ        .::{ ∨
                    /{ノ          /|
                /:/::\`丶---- ‐ "/∧」
佐天涙子 「ん、ドーナツがあるの?あるなら私も貰おうかな」
水瀬名雪 「ありがと~。やっぱり甘いものはいいよねぇ~ >法子」
椎名法子 「椎名法子!ドーナツアイドルやってます♪
あまーいあまーいドーナツみたいにみんなと仲良く、明るく楽しくやれたらなーっておもいまーす!
よろしくね♪」
因幡鈴仙 「希望者が居ない可能性もあるし、まだの人はリスト作っておくと良いかもね」
折原臨也 「                \
                |              \
              /|     ト、         ヽ
            /  |     | \    | :、〈\:、
          〃   |      |   ヽ ',  | 〈ヽ、 `
         /      |j、  |!   , ヘ   |  :、\
          ,'       |「ヽ  ',卜/_,..ム「V|   ::、
/ヽ    |  厂^¨"二` ト- \ V'T::::}ノ|jリ   トミ、
!  〉.   ! 代T:::::T¨` ¦    \     | !  ; | `ヽ   自己紹介の流れってやつかい?
’, ∧   ’ { ` ̄                 ゙  ハ|
  、ヽヘ.   ト ':、           ',      八 八     俺は折原臨也。よろしく
  \,厶  ‘::、\          〉    ハトj/  \
     ヘ\ Y^\_             / |
;     j: \`\   、_     _...   /
|    八  \      ̄ ̄     , '
|イ ハリ     `丶          ,::仁..,__
'リ ノ /            .._   ,/ : : : : : . `\~'^ヽ,__
\ /              / : : : : : . \: : : : : .\..__ └ヘ.,__
: . \             ,ハ、: : : : : : : . \ : : : : `: :}      h、
: : : . \           {  \ : : : : : : : . 丶 : : : : {__    {_: \
: : : : : . \             }>、: : : : : : : : : : : : : : /     /: : :}」
有里湊
     ∨:::::::::::::::::::::::∧     ゝ‐‐、,イ===-ノ、   /:::::::::::::::::::::::::/
      ∨::::::::::::::::::::::∧    ,´ゝ-ヘ===‐<三ミア /:::::::::::::::::::::::::/
       ∨::::::::::::::::::::∧  /: : : : : ∧: : : : : :\ノ ヽ/:::::::::::::::::::::::::/
        ∨::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : :}--,≧ミ=. \/:::::::::::::::::::::::::/
         ∨:::::::::::::::/: : : : {: : : : : / -- 、ミⅩⅩ/:::::::::::::::::::::::::/      あ、私も私も!
          ∨:::::::::/: : : : 八: : : :/ ,,ィ==ミ ヘ ./:::::::::::::::::::::::::/
           ∨:::::{: : : : : | , ヘ: :{ " ヒ ソ》  }/:::::::::::::::::::::::::/        ドーナツちょーだーい!
            ∨ ∨:|: : :|r==、´      /:::::::::::::::::::::::::/
             ヘ::::八{ 》::ゝ  ' ,   ヘ  .|:::::::::::::::::::::::::{
              ヘ:::::::::从∧.  ヘ   } .r´|::::::::::::::::::::::::::
              ヘ::::::::::::::::> . \ ノ } |::::::::::::::::::::::::::
               ヘ::::::::::::::::::::::>i- 彳_ノ::::::::::::::::::::::::::
                ヘ::::::::::::::::::! .《ゝ__.ゝ---:--,:::::::::::::::
                 ヘ  r´ ̄`ヽ{___}    .<:::::::::::::::::
                  ヘ._`>    {  | ミ  r´:::::::::::::::::
                  (  ` ゝ / 八   /::::::::::::::::::::
                   ゝ-.´ヽ_/:::::::::::\/::::::::::::::::::::::::
                   /:::://::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::
                   .{:::::{ {::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::
                   ゝ、ヽヽ::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::
                     ヘ > >::::::::::::::::::::> >::::::::::::::」
借り入学 「借り入学 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:借り入学 → 鬼柳京介
アイコン:No. 1 (明灰) → No. 5438 (鬼柳京介MM)」
水瀬名雪
        ,..、_. -―-,.、 、
       〃ニゝミミ/,へ\ヽヽ、
     ,. ´    ` ´ ヽ ヽヽ. 、ヽ     ┏━
    //// i  i ,  .i  l ヽヽ l l`、.    ┃ 超高校級の陸上部  ┃
    // i ! l |l | { i | ! .| l i ヽl l. |                     ━┛
   / .{.l ! |、 _L⊥! .| {. |┼!-}、.| l l l             ミナセ ナユキ
    !|、| | ´|,.⊥、ヽN\} ⊥!、| | |. ! l      あ、私は「水瀬 名雪」だよ~
     !ヽゝゝヘi:::l|     ´|l;:::}|、! ! ! i
      | | | l. ゞ┘ _`_ └"'ヘヽ,| l  !       これでも陸上部の部長さんなんだから~
      | | | lゝ.  ヽ_,!   ノニニ! i |  |
      ! ! |l | `丶. __ . イ._K.<}. | |  |i
     i. l | l l | ,-{`==´7 l,ハ.f.l ln |.l _
     ! l |,.! '´ f ヽ__ ノ /__L.」l lヽ! | レ.ノ _
     il |<   | ` ='//ムム、! U .!/.//ノ
      !| |`ミ `、、|  / /// ハヽ、   イ
    l|| |  ` ミ!/三/// /  ヽ -―-!、 |
    .|| ! !     i ´  ///〃  |ニ二二ニ|l」
ポルコ・ロッソ 「       /フ'''7''''" ̄`''‐ 、
       /   `ヽ`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
       ∧ ..:::::::::} ,. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
       r、ヽ 、.,,..ノ/ ヽ、.,,,_:.:.:.:.:.:.:.:.l
      l..ヘ',` ‐--‐''‐、/ /‐--..,,, }       ドーナツか・・・そういやあ最近甘いものは食べてないな。
     ,‐ 'l;;;|,l  ,r‐'''''ヽ、''‐'‐----‐.〉
     l , ,`゙ .|. l::::.・:.:.・:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:,. rイ..,,,     何となく食べたくなってきた
     ヽ@ノっ| ヽ::::..:.:.:./:.:.,. - '",../  i-、.,,
     `i "´ .|:.:.:`''‐‐'"r'",,.. - '‐',.r '"   }
      iヽ, .|:.:.:.:.:.:,r'"‐'"-‐'",.r' ,.-‐'"´
    .:.r'',  `|:.:.:./'''"´  / ,.r''
    :.:l .ヽ.,, l:/    / ./
     ,l,   "      /
      ヽ、   ,. -‐'"
       ''''ー'''´
狛枝凪斗 「ありがとう、超高校級の情報屋の折原クン」
因幡鈴仙 「. r────  .   \      \
  \         `丶、 \      \
   \         \  `丶、     ヽ
     ` ̄ ̄`丶、   ヽ   \     |i
             \ _)_ _ヽ.   ||
            ー=≠´ . : : :/⌒ー 、) .リ、
          / : : : /: :/  . : : : :ヽ/: :\
            /:/ : :, : /: :/ .! : : :!: : : : ', : : : :.
.           /:/ : :/ :/: :/i: :|: : :l: : : : : ', :ミ=ヘ
         l/| : :i :7ト//l: :ト:‐-:|: : : : : : : : : : }
          | : :l:/7ム{ ヽ:| \ハ : : : : : } : : :リ    え、えーと、動物……?>ポルコ
          ヽト{弋zリ   て「ムヽ: : :丿: : :{
               {   、   弋zツ/ : : : : : :Ⅵ     ごめんだけど私の耳、付け耳なのよね
            へ tー ,     / /: : : : : : ',|
          /: : 介x`_´,. Uイ ; '{ : : : : : : ∧
          /: : /爪ゝ:.r⊥ ァ' /ニヽ: : : : : : : : ヽ
.      ///  >'´ ̄〉‐/: :/   \: : : : : : : :\_,ノ
.      ///{   i  /゚ / : /  /⌒ヾ: : : : : : : : :< __,
     / // ′ ヽ r'/゚  / : /一ァ.:     }: : : : : : :\: : `: <
.   / / { i     Y´    ,' : 八一/    /: \ : : : : : \: : : :
   { / 八{    {:.:.:.:.:.:.:.|: : : : )/    / : : : :\ : : : : : \: :
.    / (  \_, 人:.:.:.:.:.:.|: : ト(:.:}_‐- 」: : : ト、: : ヽ: : : : : : ヽ
   {       /イ.!ヽ  \( :.:.:.Y  `7、}: : : :} \ : ', : : ヽ : :
   `       | | i    \ :.:|   | : : : : リ   )イ : : : ノヽ」
綾瀬夕映 「中々に個性的なメンツなようで
さっそく楽しみです」
「あ、申し訳ない
ちょっと3分ほど席を外すね」
佐天涙子 「ああ、質問があるんだったら私もするよ>GM
1番目の島の「モノモノヤシーン」って「モノモノマシーン」じゃなかったっけ?」
椎名法子 「お、ドーナツを解するとは出来る人だねなゆちゃん。はい、わけたげるーっ♪」
有里湊
                              、__
                          ,--、 , -ー-`、
                 __________,、 γ´ゝ´¨/,′ : : : :ヾ }      うわー…私寝ぼけて夢と現実ごちゃ混ぜにしてた…とか?
            ___(/ー--―' ', ュ/: ,イ {: !/: : : : : : :ヽ
             , --ヽ:::::::::::::||::::::::::::::::::::::} i : : /: レト,: : : : : : : :',
         /-y'-/:::::::::::::::!i:::::::::::::::::::::l |: : {: : : : : : : : { :| :ノ ;ト、
    /! ̄ ̄/ .,/ _{::::::::::::::::::!i::::::::::::::::ノ人 : ';: : : : : : : : ',!: l i、__,::::::::::::::::::::
    `  ̄ ̄// ̄ーヽ__;ニニ{!, 'ーニ’   ゝム{: :ト.: : : ヽ : {__, ノ:::::::::::::::::::::;
       '::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ{ `ー、}',___ノ:::::::::::::::::::::;
        ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,」
キュゥべえ先生 「大丈夫だよ>アリス」
人形師アリス 「ごめん3分頂戴!w」
水瀬名雪 「ドーナッツかぁ……美味しいよねぇ >法子」
カリクマ 「カリクマ さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:カリクマ → 綾瀬夕映
アイコン:No. 1 (明灰) → No. 1044 (綾瀬夕映)」
因幡鈴仙 「                                      /    `ヽ
               ,.-‐-、                      /  /:\    \
           /    `ヽ、  . . . .-‐==‐-. . ._ /  /::::/\     ',
             /   /__   ◯´: : : : : : : : : : : : : : : ◯/;:イ _,.斗    ',
         /   /::::;:二=7: : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ,.斗'゙´  }     :',     ……まあ、何が有っても安心なさい。
        /   /二 ,ァ'゙´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',: :',   {     :',
       /    .{  /: : : : : : : : : :,' : : : : : : : : : : : : : : : i : ',   .!       :',     私、これでも普通の人より強いから。
.       /      ', ,': : : : : : : :,' : :i : : : : : :', : : : : : ',: : : : : : ',   .|         ',
      i       ',.i: : : : : : : : {:.{.:.| : : : : : : }:ト、 : : : } : : : : : :.',  :|    ':.    ',        鈴仙お姉さんがばばーっと守ってあげましょう!
      |        '; : :: : : : : :圦{斗:i: : : : : ハ厂ヾ: : i: : :|: : : : :', :|    \:  \
      |         ',: :i : : : : :i   |:.|:、 : : ,' ,ァ==ミ:|:.}: !: : : : : ', \        \
     |        j: :l : : : : :l  ⌒ヾ、\:{   {::rh::} 狄:j: : : : : .:.',.   \         `ヽ
     }         ∧:.|:. : : :从 、__,     込Zリ厶イ: /: :./: : :′   ` ー-  __/
      i        / Ν、: : :乂  ^¨¨^  ,       j:./:/: :./.: : : : :
      !     ./   i: : `: ー-≧=-   、   ,   イ:/ : : :∧: : : : : ′
.     |    /    ',: : : : : : :!: :个o。._   _,.ィ: : / : : :/: : ヽ: : : : : :,             ───━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
.     {  /      ',:. : : : .:.l: : :|:. : .:.|`¨¨´__:|__/ : : :/: : : : :.\: : : :′             超高校級の兵士                     ┃
     `¨´         ',: :i : : :|:. :,': :.厂 ><  ./ : : :/⊥:.;,_: : : :.\: : :.: .         ┃                 因幡 鈴仙
                    Ⅵ;.>i :/: :/{,イ:::::::::::\!:.:. :./::::::::::::::::::`ヽ: : : : : : : .        ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
.     /⌒⌒ヽ        /:::::::j/: :/.:.| .|::::::::::/ i: : : {::::::ヾ::::/:::::::}: : : : : : : : .
.     (     フ       /: : :::/: :/: : | .厂:丁  :|: : : |::::::::::Y:::::::::::::}:ハ : : : : : : : : .
     乂   _丿       .{::::::::/: :/: : /./:::: : | ./:!: : :.乂:::::::{:::::::::::::{:Vハ:. : : : : : : : : .
       `¨´         / ::::/: :厶イヘ{:::::::::/:::::::廴:_: : : `ヽ:::::::::::::}: : ∧: : : : : : : : : : .
                   j::/ : /::::::\:::V/::::::;:斗≦::::`ヽ: : :\:::::/: : : :∧ : : : : : : : : : : .」
ポルコ・ロッソ 「                ,へ--―ン⌒ヽ
                 |      r  |
                 |      し  |
           , -――/二二二二二二λ―――-、
           \_____________ノ
                (巡丿/\(巡_) / ̄ ̄|     それにしても、まさかオレ以外にも動物になった人間が居るとはな。
               , ′┗( 0 0 )┛ /′   |
              人   =⇒  ∠   __/     まったく、世界は広いぜ>鈴仙
              弌 ̄ ̄ヽ`ヽ  ̄ ̄__/
               \   ___/
人形師アリス 「(少女思考中……第二候補がありすぎた不具合発生中)」
キュゥべえ先生 「準備している間…みんなで自己紹介をしておけばいいんじゃないかな。
これから一緒に過ごすクラスメイトなんだし」
因幡鈴仙 「アリスとロリスで完璧ね>アイコン被り」
佐天涙子 「うわ、でも何だかすごそうな人ばっかりだなー
雰囲気とか」
バナージ・リンクス 「>GM
少し質問があるんですけど、いいですか。
内通者というのは、希望エンドを遂げたら負けるということでいいんでしょうか?」
折原臨也 「折原臨也 さんが登録情報を変更しました。」
人形師アリス 「でもあれだ フィサリスは病んでるからだめだ。」
椎名法子 「みんなで食べようドーナツ!」
竹井久 「    __
  /:.:.:.:.:.:.:\
 /:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:ヽ
 l:.:.!/!/"‐-i:.:.|
 !:.:|○   ○ノ:.:!
.  )ゝ"_ー __シ:.:ノ    入学する門を開くときに手がガタついた時には
. "'<´|:ヽ/:|ヽ'`゛
   ソニニニリノ      死を覚悟したわー、ホント
.    |: : : : ; iヾ
.    |フ~~J」
有里湊
     /               ヽ.,ヽミヽ `\
    /            \|\|ヽ  ソ.,ヾ.;.;ヽヾ
   /.;           /彡二|\|\ ノ., ゾノ l ヾi!
   . .;         /ノ 彡三 .;..;.;;丿ソ.;ノ.;ノ l i!l|     扉を開けるとそこは知らない教室だった…って!
   |..;;l.;.; ;    //.;./;, _  \ミ .,.,..,.;.; ゙゙゙.;ノ/ ソ i!i!|
   l.;.;l|.;.;i!.;    /.; .斗-―    ヾへ .;.;.;ノ.;/ ソ丿l       あっれー?
   ゙!l|ヽ丶.; i!.; 〃,,,r=≠i..    ソ ヘl ..;; .;.;/ i!/
    ヾ`ヽ.,ヾ.,   / 弋::::ソ      ソノ.;.;.; .;.; lソ
    ヾヽ≠ミ              iyヾ., / ヽ.;
      ヽ::リ           ゙  |ゞヾ
       ヽ            ,   |
        ヽ ` _       / _ .,|ァ
         `丶    //    ヽ
       .,.,_ _ゞヾ., ー "ヘ /\    /ヽ
       /   /´\.,,ン,, //∠__\  i  \
       |  /    >⌒´〆  / \/    ヽ
      ヽ,> r--ィ フ/ ̄/\ //        \
     /\     /´´/   l \
     ´´`ヽ〆丶/  <´`>」
人形師アリス 「…… いっそ名前を変えても……うーん アイコンだけは変えよう」
水瀬名雪 「あれ~。なんか寝惚けてるのかなぁ~。同じ人が二人いるように見えるぅ~」
ポルコ・ロッソ 「さて、じゃあ希望マニアの指定票でも作ってくるかね。
・・・配役としては狂人だったな?」
折原臨也 「流石は「超高校級の幸運」だね>狛枝」
「…何だか、天文学的なモノを見た気がする>アリスがアリスで隣同士」
キュゥべえ先生 「みんな、希望ヶ峰学園へようこそ。
この学校に来てくれて本当にありがとう!

入学案内を読み終わって、他の準備も問題ない人は【開始投票を済ませてね】。
この村のアンカーは僕だから、涙子も投票して大丈夫だよ」
水瀬名雪 「間に合ったぁ~」
狛枝凪斗 「ボクなんかが入れるなんて・・・嬉しいよ!」
折原臨也 「同じ顔の人がいるねえ、興味深い」
絶望の仮名 「絶望の仮名 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:絶望の仮名 → 水瀬名雪
アイコン:No. 1 (明灰) → No. 4877 (水瀬名雪)」
借り入学 「セーフwwww」
佐天涙子 「よろしくー
って私が最初!?」

                       ____ ノ}
                       /          <
                     /           ヽ
                ト、_ / /        }  il
                l    /  _.r ≦}    イ  |
                > ./イ丁i「 ィ灯/  /‐|   '.
                   ヽ   八」 |  ムイリ丈〉  ト、{
                   `⌒ヽ | |  、_ ′ イ  i| ヾ
                     / | ト _`   /^l   |        ボクはN。よろしく
        __ .ト- ='⌒ー く /Ⅵ! /|r≦ヘ  、 i|
  __/                }\_/ i|::T / \ \!
  \                ム=ミ 廴} {^⌒′
     >               /    ヽ\〉 》、
__/                    .       l { Ⅳ} ヽ
\                 ∧      , ∨ |⌒ ト、
ー'                    /  ',    '.  i|  }Yヾ7」
アリス 「・・・被って隣同士と言うのも珍しいものね」
折原臨也 「やあ、よろしく」
有里湊
     ∨:::::::::::::::::::::::∧     ゝ‐‐、,イ===-ノ、   /:::::::::::::::::::::::::/
      ∨::::::::::::::::::::::∧    ,´ゝ-ヘ===‐<三ミア /:::::::::::::::::::::::::/
       ∨::::::::::::::::::::∧  /: : : : : ∧: : : : : :\ノ ヽ/:::::::::::::::::::::::::/
        ∨::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : :}--,≧ミ=. \/:::::::::::::::::::::::::/
         ∨:::::::::::::::/: : : : {: : : : : / -- 、ミⅩⅩ/:::::::::::::::::::::::::/      おっはよー!今日も元気にタルタロス攻略を…ってあれ?
          ∨:::::::::/: : : : 八: : : :/ ,,ィ==ミ ヘ ./:::::::::::::::::::::::::/
           ∨:::::{: : : : : | , ヘ: :{ " ヒ ソ》  }/:::::::::::::::::::::::::/
            ∨ ∨:|: : :|r==、´      /:::::::::::::::::::::::::/
             ヘ::::八{ 》::ゝ  ' ,   ヘ  .|:::::::::::::::::::::::::{
              ヘ:::::::::从∧.  ヘ   } .r´|::::::::::::::::::::::::::
              ヘ::::::::::::::::> . \ ノ } |::::::::::::::::::::::::::
               ヘ::::::::::::::::::::::>i- 彳_ノ::::::::::::::::::::::::::
                ヘ::::::::::::::::::! .《ゝ__.ゝ---:--,:::::::::::::::
                 ヘ  r´ ̄`ヽ{___}    .<:::::::::::::::::
                  ヘ._`>    {  | ミ  r´:::::::::::::::::
                  (  ` ゝ / 八   /::::::::::::::::::::
                   ゝ-.´ヽ_/:::::::::::\/::::::::::::::::::::::::
                   /:::://::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::
                   .{:::::{ {::::::::::::::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::::
                   ゝ、ヽヽ::::::::::::::::::::ヽヽ::::::::::::::::::
                     ヘ > >::::::::::::::::::::> >::::::::::::::」
因幡鈴仙 「どこかしら、ここ」
竹井久 「はいギリギリセーフ!」
因幡鈴仙 「……ん、ぅ。」
バナージ・リンクス 「こんなに入村速度が早いなんて……おかしいですよ!!」
椎名法子 「こんちわーっ!」
かりのひと 「あっぶねえええwwwww」
ポルコ・ロッソ 「                _,,;;;;::--tt、_
              /"~ ̄~ ̄ ';,....::::::ヾ
              |;;;;:::::::::::::)       |
            ,. |____,,,,、、----‐‐'''"~ ̄ヤ 、    _
             |          _,、ィ"r--、/  \
            ,,、-‐''"~トー--―ー --―'''''"''";;/ , -─- \       よう、よろしく頼むぜ
          〈`'''‐-、;;;;;;--ー;;;;;;;;;;;;;;;;;;、ー'''"~'y'  __, ̄〕
          ヽ   ! {;;;;;;;;;.},.- 、{;;;;;;;;;;;}' i 〈 /       (
           ヽ /   ,`ー'´〃 ヾヽー'  ト〈_/二ー   /
           / i   (ゝ.,_,ィr--- く_ァ' )  !ヽ( _ ー_   )
          ,./`ヽ/,>    ̄ ̄     / '::::::ノ、二二二彡l
         / \`ヽ.  l_)________,. './       .(
人形師アリス 「あ、かぶっちゃった 変えてくるね」
竹井久 さんが幻想入りしました
カリクマ さんが幻想入りしました
椎名法子 さんが幻想入りしました
絶望の仮名 さんが幻想入りしました
かりのひと さんが幻想入りしました
アリス さんが幻想入りしました
人形師アリス さんが幻想入りしました
借り入学 さんが幻想入りしました
折原臨也 さんが幻想入りしました
ポルコ・ロッソ さんが幻想入りしました
有里湊 さんが幻想入りしました
N さんが幻想入りしました
バナージ・リンクス さんが幻想入りしました
因幡鈴仙 さんが幻想入りしました
狛枝凪斗 さんが幻想入りしました
佐天涙子 さんが幻想入りしました
キュゥべえ先生 「【入学許可】」
キュゥべえ先生 「1」
キュゥべえ先生 「2」
キュゥべえ先生 「3」
キュゥべえ先生 「4」
キュゥべえ先生 「5」
キュゥべえ先生 「フライングしちゃダメだからね?」
キュゥべえ先生 「そうそう…
役職希望で《狂人=希望マニア》を希望する人は必ずだけど、
そうでない人も、入学が終わった後でもいいから、
初日夜までに提出リストを用意しておいてくれると嬉しいな」
キュゥべえ先生 「ここが、みんなが最初に集まる教室だね。

              ||                  ||
         || ||           ||   ||
        r======、          ||    t======_
         |    /          ||  //   ,,-''               ,,..-''"
         |    /        ..  ||//   ,,-"      .       ,,..-┬─''"    ,,..-''"
         |   /           .//  ,,-''             .|  |  |  ,,..-''"||
         |   /         . |/ ,,-''           . ,,..-''" |  |  |  ||  ,,..-''"
         ̄ ̄          .  ̄ ̄          ,,..-''"  ,,  |  |  |  |-''" ,,..-''"
_______________________,,..-''"   ,,..-''".|| |  |  |  |-''"...||    ||
               ...__           ...|  .,,..-''||,,..-''"|| |  |  |  ||   ||    ||
__________ ||(l||l)| ______  | ||,,..-''" ,,..-| || |  |  |  ||   ||    ||
              ||.└─┘ l|         ||  | ||二l.|| ||  | || |  |  |  ||   ||    ||
              ||     ||         ||  | ||  || ||  | || |  |  |  ||   ||    ||
              ||     ||         ||  | ||  || ||_| || |  |  |  ||   ||    ||
              ||     ||         ||  | ||  ||    || |  |  |  ||   ||    ||
          _ ...... ||     ||         ||  | ||  ||    || |  |  |  ||   ||    ||
______[l_l]___||     ||________.||  | ||  ||    || |  |  |  ||   ||    ||
___________]    .|]______]...| ||  ||    || |  |  |  ||__..||__..||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                      | ||  ||    || |  |  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .「  _______    _______|_..||  || __..||_____
        |  L   ___  \  \   ___ "''-..,, .゙r-..,,   ___ "'''-,,,
        |__..|| ̄[     ]  ̄||__..||、|| ̄[     ] ̄|「  |ト.,,|| ̄ [     ] ̄|「
        |   || ̄ || ̄ ̄||  ̄||   || .l| ̄ || ̄ ̄||.. ̄|| .......||.....|| ̄ || ̄ ̄|| ̄ ||
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''-..,, "''- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""'''--....,,,,」
キュゥべえ先生 「受付準備終わり。
【21:10】に入学許可を出すよ」
キュゥべえ先生 「報告に行ってくるね」
キュゥべえ先生 「【最後に】

・R-15程度のグロテスクな描写が登場する事があります。苦手な人はご注意。
・昼AAについては、用法容量を守り正しくお使い下さい。
・不老不死等といった『度を超えた特殊能力』は自重しましょう。
・指紋採取などの生体認証により犯人を割り出すことはできません。
・この村はPSPゲーム『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』をモチーフにしています。本編ネタバレはやめましょう。
・また、ロンパ村はダンガンロンパシリーズとは似て非なる別物です。ご理解ご協力を宜しくお願いします。
・この村は、終了まで最低2時間弱、最大で3時間以上かかる場合があります。裁判パート以外で適度に休憩を取って下さい。

・ノリと勢いでコロシアイ生活を楽しみましょう!」
キュゥべえ先生 「【ジャバウォック島観光MAP】

「1番目の島」

ホテル(上階レストランには常に様々な食事が用意されている。1階ロビーには家庭用ゲーム機とモニターが多数置いてある)
┣各生徒達のコテージ
┣ホテル前プール
┣ホテルミライ・ロビー
┃ ┃
ホテルミライ・レストラン
┗ホテル旧館
  ┣旧館ホール
  ┣旧館事務室
  ┣旧館厨房
  ┗旧館倉庫
砂浜
┗モノモノヤシーン
ロケットパンチマーケット(それなりに”何でも”売っている)
┗自販機
空港
┗飛行場
 ┣機内貨物室
 ┗管制塔
牧場
┗牛小屋

※ゲームが進行するにつれ、行動可能な範囲が広がります。」
キュゥべえ先生 「【エンディングの種類】

『希望エンド』:人狼最終日生存。脱出方法を見つけ、島から脱出しました。
        《主人公》達は全員《学園長》へ投票して下さい。

『卒業エンド』:クロとして最後の《主人公》が告発されてしまった状況。
        最後の学級裁判で《主人公》がオシオキされ、皆を欺いたクロだけが島から帰還します。
        クロは、それまでの学級裁判で一番クロを見つけた数が多い人です。
        《学園長》が最後の《主人公》を処刑します。

『平穏エンド』:最後の《主人公》が、(非)日常編で一番得票を獲得してしまった状況。
        脱出を考えていた《主人公》が《学園長》に殺されてしまった結果、
        残った生徒達は脱出を諦めジャバウォック島で一生を送ることを選択します。
        《学園長》が最後の《主人公》に処刑します。

『絶望エンド』:《黒幕》が最後まで(各エンド発生のタイミングまで)生き残っていた場合です。
        自らの目的を成就した《黒幕》が、ゲームの参加者達を絶望させます。
        《主人公》達は全員《学園長》へ投票して下さい。

※飽和で『絶望エンド』が発生する可能性がある場合、《学園長》が事前に通知を行います。
 その後の『(非)日常編』→『学級裁判』→『(非)日常編』のサイクルで主人公も黒幕も死ななかった場合、『絶望エンド』となります。
 この通知が行われるのは、全体を通して1回のみです。」
キュゥべえ先生 「●学級裁判(奇数日昼)12分間

『最初の6分間』
 誰がクロなのかについて話し合います。

『次の1分間』
 犯人当てタイム。
 大声で事件のクロだと思う人間を叫ぶと同時に、その人に処刑投票をして下さい。
 一番多くの人にクロだと言われてしまった人が、その事件の犯人になります。

※最多得票者が複数だった場合の処理は『(非)日常編』に準じます。

『残りの5分間』
 ロンパ村の華、自白タイムです。

●おしおきタイム(奇数日夜)3分間

クロを《学園長》が処刑します。
《主人公》は《学園長》からの許可を確認後、噛みを実行して下さい。

●(非)日常編(偶数日昼)6分間 …

これらを繰り返しながらエンディングを目指します。

※学級裁判の回数は最大で6回です。」
キュゥべえ先生 「【村のサイクル】

●開始前

この村は入学許可制です。《学園長》の『入学許可』発言後から入学手続きを開始して下さい。

●1日目夜

《希望マニア》は【指定】と【リスト】を提出して下さい。
また、この晩から《黒幕》は【質問】能力を実行できます。

●(非)日常編(偶数日昼)12分間

犠牲者になりそうな人に投票をし、最多得票者がその日の犠牲者になります。
投票タイミングは自由ですが、必ず残り6分になるまでに完了させて下さい。

※最多得票者が複数だった場合はその中からランダムに犠牲者を決定します。
 ただし、最後の《主人公》と他の参加者で同数だった場合は《主人公》は必ず生存します。主人公補正で。

※残り6分までに投票が完了しなかった場合、得票数に関係なくその時点での未投票者の中から適当に犠牲者を決定します。
  投票集計はロンパ村で最もめんどくs…《学園長》に負担が掛かる作業です。ご協力を宜しくお願いします。
  また、このシステムを故意に利用して犠牲者になるのは禁止です。

●非日常編(偶数日夜)3分間

死体が発見され、『ザ・モノクマファイル』が《学園長》から配布されます。
《主人公》は《学園長》からの許可を確認後、噛みを実行して下さい。

※ザ・モノクマファイルについて
犠牲者の死亡状況について簡潔に記されたタブレットです。
例:ザ・モノクマファイル①
犠牲者:巴マミ
死体発見場所:被害者のコテージ
死亡推定時刻:午後7時前後
死因:失血性のショック死
備考:首筋を鋭利な刃物で切られ、仰向けにベッドに横たわっている所を発見される。
   また、被害者の遺体から扉まで血痕が点々と続いていた。

※【言弾】について
「仲間が生存している主人公・内通者」以外の参加者は、
『モノクマファイルの内容から想像できる証拠品』=【言弾】を提出することができます(個数制限なし)。
提出された【言弾】のうち幾つかは《学園長》の裁量によって公開されます。
《学園長》の許可を受け《主人公》が噛みを実行するまでの間に各自ログを保存し、裁判に臨みましょう。
【言弾】の例:
◇桂言葉「【包丁】被害者のコテージにのベッドの下に落ちていた包丁。旧館厨房に同じタイプのものが存在する」
◇吉良吉影「【現場の状況】被害者のコテージは整然と片付いていて、争いが起きた形跡は見られない」
◇矢張政志「【矢張政志の証言】被害者は昨日、就寝時間までミライロビーでゲームをしていた」
Etc...」
キュゥべえ先生 「【ダンガンロンパ村とは】

犠牲者予想と犯人当てを繰り返しながら、死亡フラグやクロの自白等のRPを楽しむ村です。


【ジャバウォック島修学旅行のしおり】

ルールその1:この島では過度の暴力は禁止です。みんなで平和にほのぼのと暮らしてくださいね。
ルールその2:お互いを思いやって仲良く生活し、”希望のカケラ”を集めていきましょう。
ルールその3:ポイ捨てや自然破壊はいけませんよ。この島の豊かな自然と共存共栄しましょう。
ルールその4:引率の先生が生徒達に直接干渉する事はありません。ただし校則違反があった場合は別です。

ルールその5:生徒内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。
ルールその6:学級裁判で正しいクロを指摘できた場合は、クロだけが処刑されます。
ルールその7:学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、校則違反とみなして残りの生徒は全員処刑されます。
ルールその8:生き残ったクロは特別措置として罪が免除され、島からの帰還が許されます。
ルールその9:3人以上の人間が死体を最初に発見した際に、それを知らせる”死体発見アナウンス”が流れます。
ルールその10:監視カメラやモニターをはじめ、島に設置された物を許可なく破壊する事を禁じます。
ルールその11:この島について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。
注意:なお、修学旅行のルールは学園長の都合により順次増えていく場合があります。


【役職と勝利条件】

出題者:《学園長》。ゲームマスター(GM)です。クイズ村の仕様上、ゲーム中に霊界発言を見る事ができません。

人狼:《主人公》。『希望エンド』を目指して生存しましょう。

蝙蝠:《生徒》。『希望エンド』『平穏エンド』まで生存するか、『卒業エンド』『絶望エンド』での卒業者になりましょう。

共有者:《内通者》。『卒業エンド』『平穏エンド』『絶望エンド』での生存を目指しましょう。

妖狐:《黒幕》。生存して『絶望エンド』を発生させましょう。

※《黒幕》は毎晩1回、GMに『YES・NO』で回答できる【質問】を実行できます。
例:◇十六夜咲夜「【質問】魂魄妖夢は主人公ですか?」→◇学園長「Y」

狂人:《希望マニア》。1日目夜に自分以外の参加者から1人を【指定】し、その人物に希望を見出します。
   初期勝利条件は【指定】した人物を勝利させる事です。自身の生死は問いません。
   ただし、自身の生存中にその人物が死亡した場合、以降はその人物の勝利条件が自身の勝利条件となります。

※《希望マニア》は【指定】の際、下記のような対応【リスト】を同時に提出して下さい。《学園長》が【指定】した人物の役職をお伝えします。
例:◇鳴上悠「【指定】堂島奈々子【リスト】主人公:メイメイ/生徒:ピチカート/内通者:スィドリーム/黒幕:レンピカ」→【指定】先が《内通者》:◇学園長「スィドリーム」

※【指定】した《黒幕》が自身よりも先に死亡した場合に限り、その晩から《黒幕》と同様の【質問】能力を実行できるようになります。
 また、『黒幕エンド』も黒幕生存時と同様に発生します。」
キュゥべえ先生 「今から入学案内を配るから、入学希望者はもう一度目を通してね」
キュゥべえ先生 「学園設備の確認、と…うん、大丈夫だね」
キュゥべえ先生 「この村は【入学許可制】なんだ。
入学希望者は僕からの合図があるまで待ってて」
GM 「GM さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:GM → キュゥべえ先生
アイコン:No. 0 (身代わり君用) → No. 2390 (キュゥべえ)」
村作成:2012/12/09 (Sun) 21:00:34