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【雛番外】やる夫達のダンガンロンパ村 [57番地]
~5月病?この学園には縁のないものね~

役割希望制リアルタイム制 (昼: 12 分 / 夜: 3 分)[12:3]初日の夜は身代わり君身代わり君はGM早朝待機制自動で霊界の配役を公開する蝙蝠村クイズ村
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12  [] [] [] [] [] [] [] [] []
icon 白岩先生
 (dummy_boy)
[出題者]
(生存中)
icon 博麗永夢
 (Acid◆
dhKwx4VVh2)
[狂人]
[解答者]
(死亡)
icon 吉良吉影
 (そま◆
lTzDB1CThI)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon キョン子
 (レジィ◆
jVO.2NVEU6)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon パチュリー
 (とき◆
FR2lQc7vbM)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon 藤原妹紅
 (角砂糖◆
raPHJxVphk)
[人狼]
[解答者]
(死亡)
icon 氷室六花
 (zanshin001◆
3BgQJacC/c)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon 球磨川 禊
 (ken◆
Zm5eMrlPkM)
[人狼]
[解答者]
(死亡)
icon 松岡修造
 (時報◆
TRqpTAwczg)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon 霧雨手毬
 (みっこみこ◆
EdRhqwjFOk)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon 人吉善吉
 (満足ライダー◆
gXfl/IfVlM)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon 雨流みねね
 (メイト◆
Mate.e2zZs)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
icon ファリス
 (そば◆
ouOTrD27LE)
[蝙蝠]
[解答者]
(生存中)
icon 名護啓介
 (リリーの人◆
LilyWteZlw)
[蝙蝠]
[解答者]
(死亡)
村作成:2012/05/06 (Sun) 21:10:04
GM 「オプション確認・・・あら。狂信者は入らなかったみたいね」
GM 「GM さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:GM → 白岩先生
アイコン:No. 0 (身代わり君用) → No. 3304 (レティ02)」
白岩先生 「テンプレ貼りと報告あるから入学はちょっと待ってなさいよ~」
白岩先生 「オプション:クイズ村 14人 村人→蝙蝠 (狂人→狂信者)
役職希望制 昼12分・夜3分・早朝待機制(夜時間に早噛み許可)

必要なもの:生き残る意思」
白岩先生 「あ、あら。文字数オーバー・・・」
白岩先生 「これでもダメなのぉ・・・」
白岩先生 「【ロンパ村とは】
犠牲者予想と犯人当てを繰り返しながら、
死亡フラグや犯人の自白等のRPを楽しむ村です。

R-15程度のグロ描写がお仕置きで出てくる事があるので、
苦手な人は回れ右

【村のサイクル】
●犠牲者予想(偶数日昼)6分間
RPをしながら、犠牲者になりそうな人に投票をします
投票数が一番多かった人が、その日の犠牲者になります
投票タイミングは自由ですが、必ず残り6分になるまでに投票は済ませてください



●推理時間(偶数日夜)3分間
モノクマファイルというファイルがGMから配布されます。
死因や特筆すべきことは配布されるモノクマファイルから分かりますが、
それ以外のことは分かりません。

尚、ゲームの都合上モノクマファイルが配られるのは夜ですが
実際に死体が発見されるのは翌日の昼ということに注意してください
白岩先生 「●学級裁判(奇数日昼)12分間
12分丸々使います

・『最初の6分間』
 前日の犠牲者を殺したのが誰なのかを話し合います。
 「こんな事件ならこんな事あったんじゃないか」
 「こんな証拠があるんじゃないか」
 その想像力でみんなを説得・論破出来た者が勝つゲームなのです。

・『次の1分間』
 犯人当てタイム。
 大声で事件の犯人だと思う人間を叫んでください。
 一番多くの人に犯人だと言われてしまった人が、その事件の犯人になります。

・『残りの5分間』
 ロンパ村の華、自白タイムです

 何故被害者を殺してしまったのか
 自分はどんなことを考えていたのか
 思う存分アピールしましょう



●お仕置きタイム(奇数日夜)
クロだとバレてしまった加害者を、GMがお仕置きで殺しちゃいます。


●犠牲者予想(偶数日昼)6分間 …


これらを繰り返しながら、エンディングを目指します。」
白岩先生 「【エンディングの種類】
脱出エンド:人狼最終日生存のこと。黒幕を見抜き、勝負を挑み勝利しました。
      2W残りなら村吊り、LW残りなら狼吊りでゲームを終了します。

卒業エンド:クロとしてLWが告発されてしまった状況のこと。
      最後の学級裁判でシロの主人公がお仕置きされ、
      皆を欺いたクロが勝利者となります。

      クロは、それまでの学級裁判で一番クロを見つけた数が多い人です。
      内通者が生き残っていた場合は、卒業エンドになった段階で内通者も勝利となります。

平穏エンド:LWの主人公が、犠牲者予想で一番得票を獲得してしまった場合です。
      脱出を考えて居た主人公が黒幕に殺されてしまった結果、
      残った人間は脱出を諦め学園で一生を贈ることを選択します。」
白岩先生 「【役職について】
村人…普通の人達。勝利条件は二つ
   主人公と共に『脱出エンド』を迎える
   皆を欺き、『卒業エンド』で唯一の卒業者になる

人狼…主人公です。
   但し、最初の狼はクロとして告発された場合は犯人になります。
   脱出エンドを目指して頑張りましょう。

狂人…内通者です。黒幕側の人間として学園を混乱に陥れるために送り込まれました。
   勝利条件は『卒業エンド』で卒業者になる
        『卒業エンド』で生存している
   の二つです。自分が内通者であることの告白や、
   黒幕を裏切って主人公側につく等のRPは自由にして構いません
   (但し、内通者は脱出エンドの生存者になっても勝利者になりません)
   


【最後に】
・この村はあくまでダンガンロンパをモチーフにした村です。本編ネタバレは『それなりに』自重しましょう
・不老不死等といった『度を超えた特殊能力』は自重しましょう。
・犠牲者予想やクロ告発で同票だった場合、GMがサイコロブン投げます
 但し犠牲者予想でLWと村人が同票だった場合は、主人公補正で村人が犠牲者になります。」
白岩先生 「【学園の設定】

学園の設定……施錠されているのは各々の自室、トラッシュルーム(部屋では無く部屋の奥の、焼却炉の前にあるシャッターの鍵)

【施設】

※ トイレは全てのフロアにある

寄宿舎1F:自室、脱衣所、大浴場、サウナ、食堂、厨房、ランドリー、トラッシュルーム、倉庫
学園1F:教室(全階に2つある)、購買部、玄関ホール、体育館ホール、体育館、視聴覚室、保健室
   2F:図書室、書庫、プールロビー、男子更衣室、女子更衣室、
   3F:美術室、美術倉庫、物理室、物理準備室、娯楽室
   4F:職員室、化学室、武道場、室内庭園」
白岩先生 「【部屋番号】
GMの右隣から順に1→2→3→4…と続きます

【ゴミ係】トラッシュルームのシャッターを開けられる唯一の人物です。
GMの右隣から1→2→3→4…と順番にゴミ係が変わります。

【施錠】
ロンパ村における施錠は各個室とトラッシュルームのみです
白岩先生 「テンプレよし、と。次は報告ねえ」
白岩先生 「報告もよし、と。25分入学許可出すわよ~」
白岩先生 「それにしても、私もうっかりがひどいわねえ・・・もう」
白岩先生 「雛苺鯖だから入学後に色々とアイコンなりRPの方向を決めてもいいからね~」
白岩先生 「後は・・・そうねえ。深夜にはまだ早いけど。先生のうっかりを見逃してくれると嬉しいかなぁ、って?」
白岩先生 「入学許可まですこし時間をおいたから、隣の村からも来るかもだけど
・・・そもそも需要はあるわよね?今でもロンパ村って」
白岩先生 「蝙蝠オプションが無意味に入っているけど、村人だからって狼表示な人を殺ってもあんまり意味ないわよ、というメモだと思っててくれていいわよ~」
白岩先生
                           _,.=ア'
                        _, -'/
                       / /     __
                     , '  /_ _,..-''´ `'''- .,_
                    ,.'    `_ヽ.,r-―-=.,_ ̄`ー- _
                  , '   ,>''´ ,..'      ヽ`ヽ.,   `ヽ、
                    /   /   i'         ヽ ヽヽ、 .∧
                    i!  ./   /  l     i  .、ヽ  ヽ ヽ、 ヽ,
                  l .,.'  /   ハ ', ',   i、 、ヽヽ  ヽ ヽ、 l
                 .ノ ./ /   l .ハ、ヽ  i .l、 .l      、 ミ=,,,.._
                   /ィフ ./    ,i ハ ヾi、 .i i l ヽ ト、. ',  .l. '、.,__`'' 三二
               / (/ /  / ァ''i.l―、 ` .i.Nl ̄ヘlヘ‐.l   l ヽ ノ ̄
                 l  ,1  l /l `  .ヽlヽ .l i.,.._ヽ ヽ l  .l .i  ヽ
                   l  ハ .i l ,'.,rァtz-=..ヽlヽl ,ィf示了リ l / l   ヽ
                 l .l. 〉l .l l..代z 寸 `    弋z シ ノ∨/  l ヽ、ヽ、
                     ∨ lヽ.j.l ミ、 ̄         / ノ./ l l  ,`iー ='
                     lYl.j   i!,、.ヘ、    ′ ,.  '´ .ノ ,.'  .l .l   ,i l
                    '乂i..ノ ヽー≧t、 ` ´___,.イ7./_../ .l  ./lノ
                  `Tヘ   ヽ_≧.j,>=ニ――l/―ァ / // ´
                    l ヽ .r‐ニ' o1i! l   / ,. i!  ノ,.,.ノノ-‐= =..、
                    _>-',   ○l i! l ,.>'  ,.rー'∧':: :::::::::::::::::::::::ヽ、
                  , -':::::::i´ ∨_ l_i!jー―一ニ.イ>ノ二フ::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
                   /::::::::,r'`: :≧.//: : :.__≧ : : ,:'/./::::::::::::::::::::::::::::::::: _,:::ヽ--、
              ,..':::::::::::::ノ''´二: :i' i'三≡''': : : : : :/://::::::::::::::::::__,ィr‐-、./三三三リ
             /:::::::::::::/.-=ニ-ァ7'´- '.:.: : : : : :.:/:/./::::::::::,ィf下>≧t'三三≧z'':ヘ
            /::::::::::::::/.:.: : : : ,.'/''´: : : : :.:.,.r-<l::,' .l:::::::/´/;;;/三三i三ニ/ヽ::::::::::l
                ヽ:::::::; ': : : : : :.:,.'.,.': : : :.._: : l::::::::::::,:i _ノ::://;;;;;;;,.≦三三三ニ';;;ヽヽ::_ノ
               ヽ:':. :.  ̄¨:. l l / ̄: :. :. /:::::::::::::',´::::///'三三三三三三ニニ‐.'ー-、_
                 l :. :. :. :. :. l l.i : :. :. :. :. /:,r‐‐==ニニ三三 ≧三/三ヽ;/ ≧三三三三≧z、
              ∧ . :. :. :. :. l .l ヘ :. :. :. ./:::`ー-=====.iッ>'三三三l三三i∨;/ /`''ーz三三三i>、
             /´ .ゝ、....:. :. , 'イ: : : : : : :.:.`ヽ、::::::::::::,.zt≦三>'' ̄l三三ニl;;/./.    `''z≦i!シ
              / .l´三: : = .l .l.:.:.: : : : : : : : : :.`ヽ,::/三≧tヘヽ;;;;;;;;;;;∨三シノ ノ        ` ´
            //: : : : : : : :.:l .l:.: : : : : : : :.:、__ _ : : i,}≧'''´   ヽヽ ;;;; ;ヽニシ'´
          /.':. :. :. : : __,' l_ニ-― '': : : : : :、_ l      ヽ`ー '´/
          /: : : : : : : : : : : : l .l ̄: : : : : : : : : : : : : `'ー-- ..,,__  `ー'´
.         /:.:.:.:.: ,.-‐ァ―--=l、l_ : : __,,.. .-‐ ''''''=>ー―---ニ=.、
       ,' _,.ノ´l :. :. l.: : : : : : : :.:.` ´:.: : : : : : :."'''- .>_ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; ,'
.       // ./ :. :. :. ',.:.: : : : : : : :.:._.: : : : : : : : : : : : : : `ヽ.,_________ノ_____,,.............. .-、
       A_ゞ' :. :. :. :. :. ヽ : : : : : : : : "'''- ._.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/l l
    ノ .,.'.:. :. :. :. :. :. :. :. ∨: : : : : : : : : : : "'''- .._.:.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:/;.;.;.;.;l
  ./ . ,':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. '.,: : : : : : : : : : : : : : : : :.:..ー-: : : : : : : : : : : : : : : :.:/.;.;.;.;.;.;.; l
. /   / :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ',.: : : : : : : : : : : : ,.-‐''´ ̄`''ヽ、: : : : : : : : : :.:/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. |
く ヽ. ./.::. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:.', : : : : : : : : : / .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; `ヽ、.,_: : _/ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; |
 ヽ ヾ、:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. _,jニニニ、._ノ .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;  ̄.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;\
  `ー-ヽ、:. :. :. :. :. ,.> ' ´         ̄`ヽ、_ ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;. \
      `ー-‐ '´                `'ー=z_ ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;`ヽ
                                 ̄""'''‐- ..,,__ __,,....    --― '''""´  ̄

そういえば名乗ってなかったわねえ。学園長のホワイトロックよ。白岩先生って呼んでほしいわぁ」
白岩先生 「それでは。ようこそ、第9希望ケ峰学園!
学園長として生徒のみんなを歓迎するわ

入学許可!!」
博麗永夢 さんが幻想入りしました
吉良吉影 さんが幻想入りしました
キョン子 さんが幻想入りしました
パチュリー さんが幻想入りしました
藤原妹紅 さんが幻想入りしました
氷室六花 さんが幻想入りしました
球磨川 禊 さんが幻想入りしました
松岡修造 さんが幻想入りしました
衛宮切嗣 さんが幻想入りしました
人吉善吉 さんが幻想入りしました
雨流みねね さんが幻想入りしました
博麗永夢 「お早いでしょう?」
かり入学 さんが幻想入りしました
753 さんが幻想入りしました
パチュリー 「                             __
                       , -───┴- 、〉ハ
                 /             |'ノ
                 , ─く.        x┐ノ⌒マl
             /   ヽ   _ / ̄ ̄ ̄ヽ┘     …ん、よろしく頼むわ。
              └┬ァー-', 〈r'⌒´    |\ |
               , -f´  _レ丿  ト、 __ N ーN       本を読んでて入学していたことにも気が付かなかったわよ
              く.  {  / ーヘ   ィ´ヽ_'´ tリ|\
              Y´< V   ∨  kュチ!   パー==ー、
                    [>|     ∨ 人`¨´ ' ,〈  \  `\
               /|   | ヽ  ヽTニ´- ',、   >‐──┐
              /__/    ノ  \  マ、ミヽヘ\ /     /-‐┐
          ,  ´ ̄__/   , '´ \     | | \〉', |     l_//
         / , イ /  /      \ ____xヘ,   |,└── ァハ )
        / ./ /    ∧       〈__ 只<  /     / 〉イ \
          | / /    ┌‐>ヘ ̄}     〈_| Y  〈-── -'、 /)/\/
          |.| /    └'´凵`´      ヽ 〉 /`ー‐、──'く´\__
         、 |V     〈__    _, -、_lニロコ´     ト _   ',ー'´
        ∨      / `7´     |<∧>     ', `ヽ |
         /      /  /      /  W        ヽ   ∨」
人吉善吉
        _/    、.l./|イィィlィ ;i/x _≧=-
      ー<z彡__; . i/レ\ ′: 〈/'| j、|. \
    =≦三ニ彡/.l {i<¨ト.〉 l.  }イ/ . _\
      ≦三イ7.ィ{ lハ}. ゞ'゙ ´ i.ィ=‐{′ ト〉 ̄
        .ヾ\_〉Ⅵ     、..ノ で乂;.|  ’  ここが新しい学園か・・・!
        .刈}l}从.  `     /,ィ::l| |ヽ|
 r―ミ   ,ィミiリ  ::.,     ´ イ从:::| |      デビルかっけぇ!!! 
≦ニ≧x\¨\.  >:::ヘ.   , <〈/ Ⅵノ
////ヽ'/ヽ`Vへ   :>ニ/       }リ
'////∧'/∧.∨/\  ./.〈 ̄ >,
'/////∧'/∧. マ//,ヽ./ヽ_}_;く .リ
///////i///,\.\'//ハ '示i∨|、_
三ニニ彡}'/////\.\'/∧}:::Ⅵl| |'/>x_
三三ニ彡////////,> .\∧::::}l〈/// .//;}
////////////// /\\〉:|/-‐' イ//;|
'/// ∨///// 〈//////} r'/∧∨//ハ
//   ヾ/// rxヘ. ∨////乂.〉//;'.ハ'//У ̄\
/     ∨ ///∧ ∨////,}.}'//{ i'//     \
        ∨///_∧ }/////|.|//,|/'´    x<./」
藤原妹紅 「おい、ちょっと待て。ロンパってこんな人気村だっけか!?」
球磨川 禊 「『いやぁ。結構余裕だと思ったら、八人目だったぜ』
『よろしくね』」
氷室六花 「…ここが、希望ヶ峰。」
球磨川 禊 「球磨川 禊 さんが登録情報を変更しました。」
753 「ごめん

男ちょっと取りすぎじゃないか?」
衛宮切嗣 「案外にも人が多いね」
松岡修造 「やぁ、よろしく頼むよ!
僕は松岡。松岡修造だ!!!」
白岩先生 「ちょ・・ちょっとぉ。何秒?何秒で埋まったのよ?!」
キョン子 「              .____
          ノ   ̄:::::::::::::::ヽ、 __
         /:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;ソ':;;;;;;ヽ
        '::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;--;;;;ヽ;;;;;;;;l
      /::::::::::::::::::::::::Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;i;;;;;;;;;|
      /:::::::i::::| 、:::、::::l;;;;;;;;;;;|::__ノ /;|;;;;;;;;;;|
      |:i::::::i::::| ンヾ_|::::;;;;;ト;;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;;;;|
      |/|:::::ト,|.` 了゚ ト:::::;;/ );;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;!  
       ヽ::::::ト、  ゚-'|::::::i ノ;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;;i  
        1:::y    |::::/ く;;;/  l;;;;;;;;;;}
        ヾ;::ト、 っ ト:/   i_    |;;;;;;;;;!    ん?なんだここは?学校?
         |::|  ヽ-iレ_,r' ̄ i   |;;;;;;;;|
         |ノ  ,,〃 /     ヽ   |;;;;;;;|
           イ/ニ/, - _二二ニi  ノ;;;;;;;|
          /// / //~     Y/イ;;;;;;;|
         / イ |/ //       }  i;;;;;;:|
        / ||.y //  |      /  !;;;;;;{
        /  ||_//   i   / /  |;;;;/
       「 / ̄ \_/_ /   /i  /;;/
      イ i     ヽ=イ   / ! //
      |   ヽ      ヽ   / | |/
      },   \     | / /
      ヽ_/|/\    ノ  {」
人吉善吉 「げっ、球磨川!!?
お前もこの学園に来てやがったのか・・・!」
753 「いやなんでもない
忘れてくれ」
博麗永夢 「10秒建ってない>GM」
藤原妹紅 「……あー?
ここが今度入る高校か。んー。正直私は、そんな事してる場合じゃないんだが」
かり入学 「かり入学 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:かり入学 → ファリス
アイコン:No. 3 (黄色) → No. 4254 (ファリス)」
松岡修造 「大丈夫! 女子は6人いるよ!
バランス取れてないことはないって! >753」
雨流みねね 「雨流みねね さんが登録情報を変更しました。」
球磨川 禊 「『やぁやぁ僕の親友の善吉ちゃんじゃないか!』
『君もこの学園に来てたんだね! いやぁ嬉しいよ!』」
人吉善吉 「いや、そうでもないだろ。
6:6だぜ。今の所。>753」
氷室六花 「約15秒ってとこかな?
さすが日本一の進学校。」
衛宮切嗣 「男の人数は6対6
実はちょっとRPを決めかねていてね」
ファリス 「びびったわ!>入村競争激しくて」
白岩先生 「(こほん)改めて入学おめでとう、ようこそ!希望が峰学園へ!」
博麗永夢 「皆さんも随分とお早い登校ですわね。よろしくお願いしますわ。」
球磨川 禊 「『なーんてね。』」
吉良吉影 「             }{ { / / / ノ   ,ノ }| 八{ `丶、ー=彡く    /〃 /
            ノ/} {/ /〃/}} ,/ 八〈 r‐=ミ \ー=ミ゙\___,// |  |
          {/ :} { 〈〈(〈 ,ノハ/ /.イ }} ヽ__(ヽ: : }⌒^^^^^゙7}{ |  |
.           / ノ人 ハ}}}〈(_ノ//ノノノ〉 ⌒ヽ}:...八       }{ |  |
          | 〈(___ / {/,}厂 ̄`^ー=彡      し::... \   | }{ |  |
            乂___ {{   }〃:.....: ...: : .   :.      \:::...丶  | }{ |  |
.          └‐=ミ) 《{K:...:^{V::..      :.      \::...  | }{ |  | . : .
.            -=彡ヘ,_}{ :... }}.::,ハ     \__       ヽ:. | }{ |  |: : : : : .   「入学を許された」か・・・
          〈 (/⌒ ー=ミ  ヽ{{ :{{ ,                 :... | }{ |  : : : : :
         ___) }     \\i八V{{ぅ」::...            |:. :| }{ | ..::ヽ: : :/    辞退の権利があれだしていた所だが・・・
       (⌒ー=彡      ⌒\ヽ) ^゙⌒ヽ    ,     |:: :| }{ | ...::::八}/
                        ーヘ  ...::..   ./       l:: :| }{ | :.::/ {{      無かったようだからね
                           ゚, 〃  .:/  /     /{|/⌒|    〉
                           }__/^ーヘ _/       仄|_}}i:i|     {
                               ⌒ ー‐く{ : |]{:i:i:|     |: /
                                   } トくi〈|     |/
                                   | |{/=}|     | /
                                  / ,ノ{i:i:i}|     |{/
                                     / { /i:i:i}|    // ,
                                 {:... |i{__}}:i:|  ...:{ { /
                                  7 :|i{[]{i:i:|  : ::} l//
                                    |i}:i:i:i:i:| . . ..:|//
                                      i  |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
                                      |  |{i:===|. : : ::::|.:::.. /
                                      | .: |{i:i:i:i:i:|: : : ::/ ::/
                                      |: : |{__}}i:i:|: : /{...:/」
雨流みねね 「・・・どこだ?ここ。」
衛宮切嗣 「衛宮切嗣 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:衛宮切嗣 → 霧雨手毬
アイコン:No. 2810 (衛宮切嗣) → No. 2334 (霧雨魔理沙)」
松岡修造 「超高校級の生徒が集まる日本一の高校……
そう、ここがいわば高校界の富士山!!」
博麗永夢 「おはようございます、学園長。」
パチュリー 「         __,,,.. -──- 、.,_
   く \ァ'"´  ,-─-、__  `ヽ lヽ
   l二\ |ア´ ̄]-──ヽ.,__ `ヽト _ン  }/`∧
   i´ ̄__ト─'"´::::/::::::::::::::::::`ヽゝ,__,..イ./ }
   r'ヽ/:::::::::/:::::::::;'|;;;;;;/ |::::::::::::::::::::::`ヽ`「 ̄
   { 7::::::: |!:::::::::|.|、::/ _|:::::::,|.|ヽ:::::::|::::∨、
   ソ .|:::::::::::|l:::::::::f斤アT !;;;;;/|」-| |::::ハ:::}._」
    ヽ|:::::::::::||:::::::::| 弋_リ     fテr|/::::|./       まあ何であれ私の読書の時間が奪われなければいいのだけど。
    |:::::::::::||:::::::::|""     . 弋j };;;;;」
    |:::::::::::||:::::::::|        "| | |         学校?いい図書室があれば嬉しいわね、家の図書館にないような本が欲しいわ
    |.:::::::::八:::::::ト、    ´   人! |       /)
     |!::::::::::::,ハ:::::∨> 、.,__,,. イ::::::|| |      / /、
     |l::::: ,イ |:::::::}\  「r ヽ |:::::::|!.|   r/  `つハ
     ||::ア´ ̄`!:::::リト-、ヽレヘ 」:::::::| |  rヘ  ノ-イ
    !/    |::::/\  }ム ハ. |:::::::| |  /\{\_||
    ;    /{]、  ∨ .}l{  /ア三ミヽ、 \_/
   r'   く__/_」_r-、|   {l}//    \X´,三三ヽ
   ヽr‐ヘ ̄ ̄   ∨  //     //   /
    | ̄ |        ヽく∠_/´! /´ハ    /
.    '  '、    -─/ | {  `'  //ト-- '
      ヽ. /\    r'   ヽヽ    イ}」
ファリス 「にしても…テロリストと海賊が同居ってまたすげー村だな
隣の名護って奴が俺らのボタン狙いそうだが」
ファリス 「学校学校」
藤原妹紅 「……やれやれ。ま、仕方ないか。」
球磨川 禊 「『面白おかしく愉快に過ごす』
『それが僕の目標さ、精々、皆よろしく頼むぜ?』」
白岩先生 「パンフレット(テンプレ)の確認と部屋の鍵を受け取った人から開始準備完了としておいてね~」
吉良吉影 「呼ぶならば1位を呼べばいいだろうに・・・
わざわざ3位の私を呼ぶ辺りこの学園の人間は
モノ好きだとしか思えないね」
霧雨手毬 「まあ、いいでしょ」
人吉善吉 「俺はあんたと親友になったつもりはさらさらねーけどな!!
つーか、あんた俺より年上だろ!!?ダブったのか?>球磨川」
ファリス 「へいへい
俺はあんまりパンフレットとか見るタイプじゃねーんだけどよ>白岩」
松岡修造 「読書もいいけど、外に出てスポーツをしないかい!?
身体を動かして健全な肉体を手に入れよう!! >パチュリー」
氷室六花 「7号室…   ね。
隣部屋には蕎麦でも配った方がいいかな?」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.| ハルヒの仕業にしちゃあなんだかおかしい・・・
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
吉良吉影 「テロリストに、海賊、か・・・
何でも構わないが・・・私の平穏さえ脅かさないのなら」
雨流みねね 「海賊?はは、時代錯誤な女だな>ファリス
それにしても、ここが招待状に書いていた希望ヶ峰学園で良いのか?
・・・いや、それにしては妙な面子が集まってんなと思ってな。私含めて。」
人吉善吉 「(希望ヶ丘学園・・・俺が選んだ、めだかちゃんとは違う道・・・
そうだ、俺はもういつまでもめだかちゃんに縛られる男じゃねぇ!!)」
パチュリー 「           _,,,,─── 、    /ヽ
         /´   _    `ヽ / /
        /     ⌒ヽ`'     \´ ̄ヽ
       /      iヽ__ノ /      ト
      __|       ヽ─´  ´ノ\\>  ノ
    /∠、 く ̄ヽ──´ ̄ヽ─i´ v /フ`\
    ヽ/ト/ ヘ|ヽ ト」Τ┤┐_i ヽ ヽ/\/      私は5番の部屋と。
       | i イT \  _,,,ィ1 ノ ::人  |
      L人ヽイ┬j  弋__ソ|/ ::: |\人         番号でそこまで施設との距離は大差なさそうね
         ヽヽ-    ,,,,,, ノ ::  人
         ヽ \゙゙ 、   j ノ   人  \       近所が少ないのは静かで良さそうだけれど。
          |  ``ーr‐'´<   ノ   \ \
          | / / /´/´ ̄`\   | \ \
      ┌v-ノ  //  /      |   \  \ \
       |.| | | |´   |   /   人    ∧  \
       |.| | i ∧  /  /  ハ ∧ヽ   ヽ::::
 nヽ    r´ヾ.| / /\ /  /  ノ .V | `\ ヽ::\
nヒノ 〉   | /''\y|::r フヽ/`´\__,,_,、_ノ\ ヽ: \
ヽソ |   _/^  `|::| |::/ /    ::::::::::::::::::::::\ ゝ |:
 〉 ノ`─‐〉 \ \ ヽへ  /|   | ,、    /  丶
博麗永夢 「あら、霧雨の姓・・・まぁ、いいですわ。」
藤原妹紅 「気にしないで構わないさ。私はそういうのがニガテだし>氷室」
白岩先生 「ちょーっとまっててねえ、先生も書類の用意があるからぁ」
球磨川 禊
                   , -
                 ,ィ≦zzzzzzz- 、
            ,-=テミ州川州仭lliマムliマム、
               ,イ//州州l.|liハ州l州マlリi.li liム、
          ,州リ州|l|iハマリ ̄州州l,マ州l.ll.liマニ=‐
          l州リ州.|州' __ 、 マリ li|lハ|il||li,マム、
         l州州州l|li|!〃'ハミトl. ` _, 州|liliハ
         ,!州イ州|l|i|i!' ミ!. Vリ    .イミ、州li|トト!
         イイ!イ>|リ.マl|!        } リリ州|l|    『おいおい酷いぜ善吉ちゃん』
         ' .ト、ヽ-、 ヾ    ,_  /  イlil リ|!
           州ll¬ 、   |::::::`!  ./lヾ リ     『夕日の河原で殺しあった仲だろう?』
           ' '.リ  .ヽ.、 ヾ- '  /
            r―┴―‐- 、≧ 、__,イ          『この学園で年齢なんて、些事以外のなにものでもないさ』
         ,ノ7777777=zz,、_``ヽ_
      ,.イ'//////////////] l ,、,!
     ,イ/////////////////,| !.ハ|
    /////////////////////(⌒)ミミ,、_
   //////,ハマ//////////////77////,≧z、_
   ////////,ハマ////////////////////////,≧z、
  //////////ハマ///////////////,r‐、///////イハ」
松岡修造 「8号室だね! 末広がりの八!!
いい部屋番号だ!!」
ファリス 「ふーん。俺は13号室ね
割と不吉な数字だがま、いいだろ。にしても紫髪多いなおい」
霧雨手毬 「テロリストは急用があるから・・・あまり思いつかないな」
氷室六花 「……貴方、もしかして…  >永夢

…ごめん、何でもないわ。」
キョン子 「この現象にはハルヒがかかわっていないのか・・・?」
雨流みねね 「私は9番の鍵を貰ってくぜ。>学園長」
松岡修造 「【部屋番号】
GMの右隣から順に1→2→3→4…と続きます」
753 「753 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:753 → 名護啓介」
博麗永夢 「ん?なんでしょうか?六花さん」
パチュリー 「ああ、一番左上は学園長の部屋だから4番か>私の部屋」
人吉善吉

    .,ィニ= `¨¨:/z‐ーァ
  /   ,     __ :〈
 フ_ ィ  /iイ从;;.l :∨\_
  ̄ム|:/__:|′ |ハⅥ < ̄
///  |/ ̄`ヽ.|lⅥハ|
//., |l |  、   .||从.∧  テロリストだろうが、海賊だろうが、同じ学園のクラスメートになった以上は友達だろ?
ーri| l :lⅥ. 《¨lミ、.|ハ.ハ`ヽ
从屯∨:l:ハ〉 弋}l.|//|ヽ〉   これからよろしく頼むぜ。>ALL
/从ミx∨|l     乂::|
   ハ.∨〉       从     俺は人吉善吉、気軽に善吉って呼んでくれ!
   l :∧.   \_,ァ 人ト|
   |:..:::.ヘ.    /
l\、|l:::::::::__:...、 j
  \:::/  `¨¨
\   \_
∧\  ./}fi
藤原妹紅 「何にせよ、変化ってのは喜ばしい。
学費は正直心配だけど。まぁ、どうにかするしかないのでしょうしね」
松岡修造 「永夢から1号室なんじゃないかい!?」
博麗永夢 「一番乗りは華麗に1号室の鍵をもらいます、と。」
藤原妹紅 「はいはい。よろしくね人吉。」
氷室六花 「…あ、これ、「球磨川」ってついてたわね。
ごめん、ほいっと。>球磨川」
キョン子 「      ./
      {{           >ー-へ
      ゞx  , -===≠ー<:.:.:.:∧
      >:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.\:.:.:|
    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ:|
   /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|:.:ハ:.:.:.: '|
  ./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j:..:.:.:.:.:.:|l:.:.: |:.|:.:!:.:.:.: |
 ./;イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.|:.| !:.:.:|:.:}イ|:.:.:.:.|
 j//:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |、:.:.:.リイ十千/リ|:.:.:.: |
  /:.:.|/!:.:.:.:.:.:.:.:/「 ̄ヘ:.:/ xz==ミ,!:.:.:.リ   
  }:./ | |:.:.:.:./:.:.|,ィF三,   か::::V/:.:.:.:/
  |/   |:.:.:∧|、ト、 V::ハ   `ー'’':.:.:./      年齢も性別もバラバラの十三人に先生と名乗る女の人が一人・・・
     |:.:/ ./:.:ハ `ー'’     .ィ彡:/
        ,}:.:.:.:.:>-----゚イ :|:.:./
      /:.ハ:.:./:.:.:.:.:.:/ア//ハ
     ./:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:,イr-ァ  _}___!
     /:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:}::||:ア /::::::::::〉
    ./:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:./∧|,.ィ´::::::、::::: |
   /:.:.:/ :|:.:.:.:.:.:.:/:>ぐリ::::::::/!:::::::{
    }:.:./  }:.:.:.:.:/ア Yア}:::::::::} |::::::::!
    |:./  |:.:.:.:〈::`-イ豆!::::::::::Y::::::八
    |/   |:.:.:.:.:} ̄リ  〈:::::::::::}:::::::::::::〉
   |    :|:.:.:.:.ハ丁   `r<^Y二ア
        :|:.:.:.:| L_|!    トァ.イ `ー ’
         \:.|   「 ̄丁:「:::::|
         \   |::::::::| |::::::|」
球磨川 禊
                   ,ィ=‐
              ,ィ777チ777>、
             イ////////////ヽ、
               ハ////ハ///l、l//,l//ヽ、
            l/////l‐lトミ|、|ヽ////ミ=-
            ノ/////|` ` ヽ!  リ.|//ト、
            从f.Y:ト| 、_`,.  、__!」;ハl、
             ´ ト|-、  ̄ .l  l/.  ハ    『なら僕は七番かい?』
              __,l| ヽ、―‐ .イ|;;;,  , l
                ,|、`ー--`ー_チ |;' |  lハ   『ラッキーセブンじゃないか!』
           _,.イ///777] Y「77,'|;; |  lハ
         ,r=チ//////////,L」///,l;;;;l;;,  V,;ヽ  『いやぁ、最高だね。僕はラッキーって言葉が何よりダイッキライなんだ』
         |/ヽ`ヽ/////////○//,l .l;;;;,, .V.ハ
         |,|//ヽ,'ヽ////////////; l''   V .〉
       fチl!///ハ l'//////////'';;;; |    l;/!
       |≧ミ=-チ!|//////////`zz'|__   / |
       ///////Vミ////////○///|l/ミ=イ//リ
        ///////,ハV/////////////|ヽ/////
      .////////  ∨////////////l、` ̄´」
吉良吉影 「2号室か。どこでも大差は無いだろうがね。あまり騒がしくはしないでくれよ・・・?」
藤原妹紅 「おっと、私が五番か。」
霧雨手毬 「あなたどっかで見なかったかしら>博麗永夢」
松岡修造 「どうしたんだい?
そんなところでキョロキョロしてないで、僕と一緒にテニスをしないか? >キョン子
大丈夫! 最初は誰だって初心者だよ!」
ファリス 「ああ、なるほど。
博麗から1号室か。それじゃあ12号室か、わりーな名護。
13号室押しつけちまってよ」
白岩先生 「部屋交換は・・・まあ、不純異性交際になり過ぎない程度に、ね♪」
氷室六花 「…いやはや、まさか隣人に渡すのが蕎麦じゃなくて鍵になるとは。」
球磨川 禊 「>氷室ちゃん
『気にする事ないよ氷室ちゃん』
『むしろ、いつでもお邪魔してくれていいんだぜ?』」
博麗永夢 「私はいつでも静かに過ごしますから安心してほしいのですわよ、吉良吉影さん。」
名護啓介
       __     __
      / ∧   l  lヽ、
      <   Vll __ l__/   >
      ハ  ヘl   l   /
,、  /  `ヽ  l   l  {`ヽ   _
l ーi、__ノ ∧  l  I  i ,イ }
|ニニニニニ/  } {  ー==|
ー―┬―― 、 < > ,―┬―_′
 li`ヽ| |l    ヽ___/   ノイ /
  ヘ ヽ\____}  {___/ / /
   \ L __  } `´ l ___/ / 13番…なんと不吉な…
  ___ ヽ   ヽl   l/  /
  | ` ̄ ̄ ̄ト 、__/ /ヽ___
  |___  `ヽニニヽ   ∧__
/  ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ___ ]   Io  \______
、イ ̄`ヽ        >ニ<ニヽ       \
::::ヽ:::::::::::}、____ / o o }{ o o\       >、
:::::::::}::::::::::::i ̄ ̄ ̄ヽ  /三三三\  i _____/ }
:::::::::i:::::::::::::i ___ V /     ヽヽ/   ___/
:::::::/::::::::::::ノ二二二二i i    /  ヽ V   /   /
ヽ/:::::::::/  // ̄ l l    (  ) / i====′
/` ̄´ヽ一/ /   ol l    ヽ  / /:::::::::::ヽ
人吉善吉 「__乂          - 、
 ̄    _/
__,.:    ̄〉, |        ';     まぁ、そうだな・・・
//|../´ .';   :|.l. 〈i、|ト、   
../   .|!  l| .ハ,}i、トト、_〉`メ、ト、∨   いつまでも昔の事を引きずっても誰も得しねぇ。
/イ   :}! i八| ` ヽ〉   /  > \
_;' /ィlAメ、_          /    |\_ __,x<
_l/.i.l |l、' ゙¨ミx、   、_/ ,.. ___| ; 〈./.lト///
. ; 从l∧. _三z    z¨}:::::リ.イ/l  .ハ| }///   あんたの事はあんまり好きじゃねぇが、
/l i///∧メ<弋::ハ      ̄ .|l.|l / ノイ_>
. |.|'///〈ハ     |          |!./'//         クラスメートって事でよろしく頼むぜ、先輩>球磨川
. |.|//.}/l.\      ';     }_i ./|/|'∧
. |.l'/.:乂l 人          /.:' |ハ〉
.lⅣ       ` 、 '¨ ヽ   .ィ:/   .〉≠、
            .>、__ .イ::::/ ., ’   .∧_,
           〉、::::::::::::/.イ     /..:::
          /.:∧:::::≠       ./.:::::::/
        ,.:′ ./:::}イ       .,.:’:::::/
       .,' /\. 刈.∧     .,.:’:::::::/
     _,ィ /.:/.: \l|.l:∧   .,.イ::::::::::::|__/
霧雨手毬 「私は9号室でいいのね
・・・鍵がないんだけど」
パチュリー 「:::::::::: ::: : : : : :   ___,,,... -‐- 、..,,__
:::: ::: : : : _,,.. - ''"´        _,,...,,_`ヽ、  T7
::: : : : /             `ヽ. `':, Y 'ァ'"´ ハ
   ,:'   ヽ、     ノ__  ト、.,__ノ   ! |ノ  /! |
く\ヘ_ゝ-、_ノ´`iコ二ハ、__ハ_,ヘ.    ,.ム/  . | !
 \ハ、_>‐''"´:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:.:.`'' ー''7-、_!__∠___!_/
_ノ´Y´/:.:./:./:.:.;':.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.ハ:.:.:.:ヽ.__,.ム、_ハ.、
L___,':.:!:.:.:.!:.:!、:;_!_;.:;ハ:.:.!、:_/;;::イ:.!:.:.:!:.:.';.:.:.:.:.キ`ヽ!
..└i:.:.:'、:.:.!.ハ__」__ハ! レ' ァーr-‐ァ'i7:.:.!:.:.:!:.:.:.:.:.!ュノ」      まあちょっと体調がよくなかったりするから
  !:.:.:.:.ヽ:!〈'ヽ,.ハ`  '   i  r;ンi__;ハ__」:.:.:.:.:|/´
  |ハ___|:,ハ. 。 ゝ' :.:.:.:.:.. `"´,.,.,!:. o :!:.:.:.:.:.i         パンフレットの読み間違いもあるって言うことよ。
 ゼェ ';.:.:.:.! '"'"       u .,'.:.:.:.!:.|:.:.:.;.:;:'
. ,.、  ノ:i:.:..':、    i´ ̄ヽ.   ,/:.:.:.:;':.:!:.:.:.i/| ゼェ      本なんて毎日読んでるから細かいところ読み飛ばしてしまうし
( _) ,':.:.!:. ( )`>.、.,` -‐ ',,.イ/:.:.:.:.:.:.:! ,.-'-、
   i:.: ( ) :.:.:.ノ:.:.:.!`T'´ __,/:.:;':.:/'‐ /   ソ、.
   !:.::/.:.:.:/ ';!イ `7i´ ,':.:.:/:./!:: / `ーァ'´、 ヽ.
   !:/:.r'" ,.'´ /ヽ/ムレ'i.:.:.;':.:i rノ   /ー-、 ヽ、!,_
[__>「7」 /   ,.-、  |  !:.:.:! ,.:´ __  /  /`ヽrァヘ
 くノ:.:.:!rく_  ,./   'ー-、 [iコ' ! ´ ヽ. i  ./  /`〉 /i
 〈:.:.:.:.:iヽヘ>i/      ノi:.:.:,ハヽ、    ソ- '、_ノ_,.:'イン
  ヽヘ:.」 i7´iヽ、_____,.イi Lハ_」、 i `二´7'' ー-‐' i/
      i'  `'ー-'-- ' |'   ハ !   ` '' ー-‐'Y」
白岩先生 「博麗さん?準備はいいかしら?」
人吉善吉 「俺の部屋は・・・・10番か。」
キョン子 「: : : : i: : : : : : : : : : : : : : i: :r : : /: : : , : :/: : : : : : : : : :ヽ
: : : : i : : : : : : : : : : : : : iメ、_∠: : : : :ソ /: : : : : : : : : : : : ',
: : : : i : : : :/`i: : : : : : : : レ__ ゙̄ -一    i: :i: : : : : : :',
: : : : :',: : :,' ヘ.i : : : : : : : l∫.i::::::::` 、   丶i./i: : : : : :i: :i
: : : : : ヽ丶、 i : : : : : : : l  ic、,/       /゙ヽ: : : : : :i: i
: : : : : : :i\ヽ i: : : : : : : :l   ``~      /~゙',、i : : : : /i i いや、変なことに巻き込まれているのにテニスって・・・>松岡
: : : : : : :i. 丶 i: : : : : : ! l          i c丿`: : : :/ i i  
: : : : : : ::i  ヽi : : : : : i i        ´   ゙ , ': : : r ´  i
: : : : : : : i    i: : : : : :i i    - ‐ 、     i: : : : l
: : : : : : : :',   i: : : : : :i i          /: : : : :l
ヘ: : : : : : : ',  i i: : : : i i` 、     .,  ヘ: : : : : : :',
ヘヽ、: : : : : ',. ii ',: : : :i.i    ,. ー ´ .  '., : : : : k ',
ヾ、.\: : : : : `/ .,i: : :i ii    i、       ',: : : : i.i: i
  ヽ  \: : :, ' .i : //.     / ヾ.、    ',: : :ノ i: l
  丶  , '   i レ      /    `へ  .i: :/ .i/
   , '     i_, - 、_  ./        `i/ 、
 ∠      i ., -‐- 、入./            `  、」
氷室六花 「………いや。
何となく、知り合いに似てると思った。 それだけ。>永夢」
藤原妹紅 「良いじゃないラッキー。ラッキーの無い人間は大抵が野垂れ死んで永遠になるものよ>球磨川」
雨流みねね 「ああ、そうなのか?>学園長
なら私は11番か・・・

おっと、9号室の鍵は今私が持ってる。ほらよ>手毬」
球磨川 禊 「『ええ!?』
『そんな! 僕は不純異性交遊が認められるって聞いてこの学園に来たんだぜ?』」
名護啓介 「それにしても女性が多いな
ボタンをむしるのも少し抵抗するぞ」
博麗永夢 「私はあなたのことを知らないのですけどね。
でも、霧雨の姓の人間をもう一人知っている、それだけですわ、手毬さん。」
松岡修造 「ウジウジしてる気持ちは、スポーツをすればきっと吹き飛ぶさ! >キョン子
テニスがダメならバドミントンでも大丈夫だよ!」
吉良吉影 「・・・だといいがね。>博麗」
ファリス 「つーか、不純異性交際認めてる学校なんて早々ねーだろ…」
霧雨手毬 「ありがと>みねね
部屋無でどこかに潜り込む羽目になっていたわ」
藤原妹紅 「数だけ読んでるタイプ?
いや、別にそれが悪いとは言わないけど>パチュリー」
博麗永夢 「ああ、クイズ村かここ」
白岩先生 「行き過ぎなければいいわよぉ~>球磨川くん
ただ、先生はダメ、よ?」
博麗永夢 「ええ、私の準備はよろしくてよ?学園長さん。」
人吉善吉 「いきなりお前は何言ってるんだよ!!?
学園っつったら清く正しい学び舎だろうが!!!>球磨川

やっぱ、ほら。俺達まだ高校生だぜ?そういうのはまだはえーって。」
白岩先生 「投票確認、それじゃあ・・・門を封鎖するわ」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|  どいつもこいつも普通って言葉が似合いそうな奴はいなさそうだ・・・
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
ファリス 「…認めてる学校ここかよ…」
球磨川 禊
               , -‐ ――- 、
            ,.ィ仭ィ,イ州ムムマム.、、`ヽ、
        ≧チ州'/州リi州l-l|lハツリ.|l li li, 、ヽ、
      ィ仭lレ'イil,州ilイ'リ_' ヽ`リ仭l|l l,|li li,マム
     ,.イ州仭il|.|! 'l!イ'´7テモ、//州lリ州|li.!川ム
     ./イ州州lリ|!    ヒムイ/〃州リ州州!|l|i州l
    /,仭'|ハill´           ,州'仭州|li,州州
     .lリ' .l!.!l,|           ,イリイ.lリ レイト,トl州lリ   >善吉ちゃん
        州i! 仁ニ=‐'´   ,〃  , <',うノ州ソ′
       /  |       ./  , --- イ州州ミト、    『僕は善吉ちゃんに殴られた事をしっかり根に持ってるけど』
          .|     ,  -‐ '´    |州|洲トヽ、
           ヽ≦_ ´    〃   _'|リ_!_ヾ!      『仕方なくよろしくしてあげるぜ』
            `V   ,ムイ´ ̄ ̄ ̄ ̄!`_
           /ヽ、〉ィ "   ,ィ仁三二Z二三三
             |  .|´  ,ィ仁ニ三ヲ仭州洲州l州
             ノ  ! l|州州|lア,イ州洲州州洲州」
パチュリー 「          ,. -──=- 、_
       r'´、    ___,.) i`ヽ、「7へ
     ,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ  く>'_,,..-〉
     L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
      `Y´ /., ,  ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'
       i  i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/
       レ!ヘ_iT_;j`  ´T_;j'Lハ_.! |
         ! !"       "ハ. /| !    私はスポーツするくらいなら読書したいわ>松岡くん
     ______ ! iヽ、  ⌒ _,..イ ! //
    くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/  /イ     体を動かすのは… ゴホッ、苦手だしね
     ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
      >、ヽ::::::::::/   ヽiム ト!
      ! `フ、::::/     !ヽ./ i
      rゝイ´ン    /  /ン'」
藤原妹紅 「……?」
博麗永夢 「あらぁ・・・私にそっくりな人がいるなんて
この世も面白いものばかりですわね?>六花さん」
名護啓介 「                   ヽ   |||  /
                  . -‐ヘ  ├||  |
.          l|\__∠二ヽ 》  |::||  ト、
.          l|\____∨   l::||  ト==' /|
            l|: : . .        \ ノ八  / ̄ ̄ ノ
          `Tニニ7,:::::::::TTニ´/∧ニ77T广´
       ┌==┤__ 《:::::::::::::\  ∨/ /.:::}},..┐ 交際が目当てとはなんと不純な…
     仁二二二二ヽ\:::::::::::::::∨ ∪ /.:::::::// /| いますぐ考えを改めなさい!>球磨川
     i「匚三三三匚∧l二二!:::::::ヽ::〈:::::::厶' / ,!
     l|::::::::>=<::::::/∧\_「〉 ̄/^Y^Y´ ̄/ ,
     l|::::::{ ◯ }:::://|ト、「|∧::::|   |::::/ /l′
     l|::::::::>=<::::::://l|:::l |i、∨  :  l:://
.      \匚三三匚l:::::「l|:::l |ト |ニ==ニ|'/
-‐==≡ニ|l:::::::::::::::::::::::::|::|:::l ||≧=┬--≠===‐┐
-‐: : : : : : :}l:::::::(⌒)::::::::l{::|:::l l「 ̄ ̄lY´.::l{\::::::/'|
: : : : : : : : :}l::::::::::::::::::::::::l{::|トミl二ヽ. |:|::::::l{:::::::Y i′ト . _
藤原妹紅 「封鎖ってのは穏やかじゃないね」
氷室六花 「……?
門を、『封鎖』?」
ファリス 「おいおい?
冗談はやめてくれよ」
博麗永夢 「・・・あら?」
球磨川 禊 「>藤原ちゃん
『おいおい、運なんてもんは』
『皆+のやつがもってくに決まってるじゃないか』
『-の僕が歓迎するわけないだろう?』」
雨流みねね 「私の部屋の隣は―そこの暑苦しいデビル何とかと、例の自称海賊か。
けっ。安眠できやしねぇ。」
霧雨手毬 「>永夢
奇遇ね、私もどことなく似たような人の博麗を知ってるわ」
キョン子 「            , --ー-v- 、, -、
          ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾ〉:.:.:ヽ
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.|
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.|
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ', |
    `ー/:.:.:.:.:.:.i:.:.:i:.:.:、ンヽ_{、:.:.i:.:.:.:l:.!
       |:.:.:.:.:.:-|ヘ:.{\ン〃:::ハ:.:|、:.:.!:.!      っておい!なんで門が塞がっているんだ!
      |:.i:.:.:.\「f_ハ    ー゚'.}:.|リ:/:/
      Ⅵ:.:.:.:.:..ヾー' ,    !: |/:./
       `ゝ:.:l、:.:.',  r , , !:.:|/√`丶
         `_リ:.:.|`ー-r ´ .|:.:.| .//`ヽ丶
        //:.:.:トr ´「リ  |:.:.!/::!  ./:::::',
      //ハ|:.:| |  「ニ「 ー-- ' ./:::::::: ',
     (//::::: |:.:!、! F=ンTl ヽ_, `ヽ:::::::::::|
     //:::::::::::ハ:.|::', | /,イ::〈〈  /  !::ヽ::リ
    /:::::::::::::;イ:/:`::ハ |'/ /:::::::ヽ\ /:::::/
    /:::::::::::::;イ:.:ハ:::::::! 爪!  |::::::::::::`:-「-- '
    |::::::::::::〈 |/ }::::::l〈Xし) |:::::::::::::::::::|」
球磨川 禊 「>善吉ちゃん
『そんな清い学園生活に、何の面白みがあるっていうんだい!?』」
雨流みねね 「・・・って、何してんだオイ>学園長」
名護啓介 「封鎖…?
ボタンの最新コレクションをまだ集めてないのだが…」
球磨川 禊 「>名護ちゃん
『えー』」
パチュリー 「すごい音ね、集中して読書できもしない…
門を閉める音にしては、大きすぎると思うのだけれど」
白岩先生 「マイクテスマイクテス。んんっ。それでは改めて。
私はこの学園の学園長、ホワイトロックよ
みんなにこの学園の『共同生活』について教えてあげるわぁ

今日たった今から・・・貴方達にはこの学園で『一生』を過ごしてもらうわ
期限はないわ、ずっとよ」
藤原妹紅 「あー白岩センセ。
こういう事言うのも何だけど。窓くらいガッコには作っときなよ。
日当たり悪くて仕方ないじゃない」
吉良吉影 「封鎖?どう言う事かな先生。
私は入学だと言うから来ただけなんだがね・・・?」
人吉善吉
             、   ト、  ト、_ , --―― __ 、_
             乂>-∨ ¨∨`         `ヽ.>、
               _∨ ― /             .\
             イ ̄.ヽ   } }i | .| ト、 }|,!、 ';. \:..\\
             |/ . /ィ: ; ハ,ハト、|ヽ〉 刈ト\} /.ト〉.ーr‐    ・・・・・。
           /-┐ ; | ハ|:   `|/    >‐|ハ.l|    \
               .〈イ/ .i|l.ハ´ ̄`ヽ 、 __/   / }ノ  }i\ \   俺は自分のことは普通(ノーマル)だと思ってたんだがな。>キョンコ
              |.イ.从|ハ.zr‐rミ   .ィf二fア ;’/  :lト〉:\_〉、
              | | l :::::::::i'`¨¨ }       /イ .;ィ.jl メ::::::xミ〉   
                 | |::::ィl从   〈       /./゙.l|イ:::>'⌒
                 | |l|l.|l::|∧       }j 〈/.イ ̄{::fヘ
                Ⅵl|..l::|l ヽ  ,_―_、_   /:;’  Ⅵ.∧__
                  乂| 乂}  l}〉、 -x  .イ.:.:./ :   / 、 .}l:\
                        ノ'´  _} `V.:.:.:./  ., '\ \}| /.>、_
                      ,.イ '  ̄.:} \i.〉:./  ./ \:.\从{/   /
                     / / ー--'、_}i.:/ /  ヽ ヽ }l州  /.::
球磨川 禊 「『おいおい、門の封鎖なんてされちゃったら』
『僕は何処にエロ本を買いにいけばいいんだい?』」
松岡修造 「一生……?
強化合宿ってことかい!?」
氷室六花 「…へえ、『一生』ね。」
人吉善吉 「は・・・?>一生」
キョン子 「                      ,....:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:....
                     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
                   , ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
                     /:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:/|:.:.:.:.ハ:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.'くヽ
                    ,':.:.:.:.:.:.:.:./|:.:./ .|:.:./.  ヽ:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.',:.',
        ___         |:.:.:.i:.:.:.:/ ',:.{__ |:/ __ヽ__L:.:.:.:.:. i:.:.:.:.:i:.:i
       ,.:::'´    `'::.,,    |:.:.ハ:´「 ̄ '|. .|′ xz===x_|:.:.:.i:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:|
     ,:'        ':,     .|:/:.:.:ヽ|イ⌒ヽ.    ´「:::;;:::::i`:.:./:.:.:.|:.:.: /:.:.|      はあ?
     ,'   ´ ̄`ヽ.   ',     .|ハ:.:.:.:',.ハ::;;;:_」. ,    L二ン |:/:.:.i:.:iヽ:/:.:.:.|
.    l     r‐ ´   l     ゝ、:.', ^¨´   ′      |':.:.:.:|/リ':.:.:.:.:|
    ',     |      ,'       |:.:',.              |:.:.:.:.|/:.:.:.:.:.:|
     ':,   ・    ,:'       |:.:.ゝ、  -‐-、       j:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|
      ':::.,    ,.:::'          .|:.:.:.:.:.丶        ..'´|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|
         ̄ ̄           |:.:.:.:.:.:| ` ー-‐  ´   ,':.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.|
                       |:.:.:.:.:.:|    }       ,':.:.:.:.:,|:.:.:.:.:.:.:.:.|
                      |:.:.:.:.: | .. イリ     i:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:.:. |
                     |:.:.:.:.:.|´/´      |:.:.:.:ハ.」_:.:.:.:.:.:. |
                      _」:.:.:.:.:|/--―- 、  /|:.:./: : : : ヽ:.:.:.:.|
                   /: |:.:.:.:.:|      У: : |:./: : : : : : :\:.|
                     人: : |:.:.:.:/    /:: : : ::|/: : : : : : : :/ヾ」
博麗永夢 「あら、まぁ・・・あとで、詳しく聞かせてもらいましょうか。私からも、詳しく話してあげますわよ>手毬さん」
霧雨手毬 「門に鍵が?すごく頑丈に閉められてるわ」
藤原妹紅 「それで何とか出来るんなら、それで良いと思うけど。
それが出来るんならマイナスやってないんじゃないの>球磨川」
ファリス 「あん?
自称海賊だと? この俺に対していい度胸じゃねーか>みねね」
白岩先生 「出入口はさっき閉めた門だけ、脱出口を探しても無駄よ?
窓から何から鉄板で固定されてるから朝日も拝めないわねえ…
脱出はできないわ・・・『卒業』はできるけど、ね」
博麗永夢 「・・・一生、ですって?」
名護啓介 「一生この中…
私のバウンティハンターの生活は!?」
ファリス 「はあ?
一生? 何ふざけたこと言ってるんだ?」
雨流みねね 「・・・はっはっはっははははは!!
良いねぇ。そういうユーモアは好きだぜ私は!>学園長」
松岡修造 「つまり、一生涯テニスに人生をつぎ込めってことか……

何の問題もないよ!! 僕は最初からそのつもりだ!」
藤原妹紅 「……はぁ。まーレクリエーションは各々適当にどうぞ」
氷室六花 「ああ、その話、混ぜてもらっていいかしら?>手鞠・永夢」
パチュリー 「::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :: : : : :
:::::::::::::::::::: :: : : :: : :: :   _,,.. ---─--,. -‐- 、_
::::::::: :: : : :  .r' ̄>''"´        '"´`ヽ. Y、
::::::: : : : :  「`Y´            ト、.,__,.ノ  i `ヽ,_/i`ヽ、_
::: :: :    ノ⌒ヾ、_,.-、.,__,ゝ'´ ̄`ヽ、_,ゝ、.,___,,.ノ r‐ァ'  |/ !
:: :    i⌒ヽ、__/ヽ、.,_ノ´⌒ヽ、r-'、   7ー-、 |/  -‐ヽ、 /
:     ヽ、_!/    / /  ,     ヽ-、」_____/-ト、,________!/
        .i /   ハ-十 /|  /|   、   `ヽ.! ヽー-、ヘ_」
       | i   /r-r-=、.|_/ |. _ト、 !  i   Yヽ、___/ヽ.
       Lヘ.__,ハ  ! c!   L_」二L_ハ   i  `ヽ.__i
           /7,,` `'''´    ´ i  'cヽ!  ,ハ|     |ノ      …一生?
         ./ .!           `'ー''´レ' i.     |
         /  ノヽ.          ""//  |   i  |       一生分の本があるなら、ここに篭るのも悪くないけど…
        ,'   i  \  `     _,.イ./   |   l  |
        i      i'`7ァ-r‐ 7´/ ,'   .|   l  |       埃っぽいのは簡便なのよね、ゴホゴホッ
        ヽ、 i  ./イ ヽ、!__/!7     !   !  !
        く__〉ーァ'´ /|ヘ/-:、  |     ,ハ.、 |  ',
        ,!く7´|  rY / / iヽ.,ハ i   ,イ   `ヽ.  〉
       rく__,.ヘハ i7 / ,' i i7 「二7<]     Y
       ヽr-、,.ヘ、r/ / .,'  ! |」 / ハ|        !ゝ、
        `7⌒'ー'i ,'  i  l  Yヘ_rヘ._」    ヽ,   ヽ、7」
吉良吉影 「一生・・・一生、か。随分と面白い事を言うんだな。
笑えないジョークだ」
白岩先生 「この学園のあまり多く無いルール筆頭!
学園の秩序を乱すわるーい生徒には『卒業』してもらいます!

『卒業』の条件は・・・生徒が、他の生徒を、自らの手で殺すことよ」
博麗永夢 「あら、朝日が拝めないなんて・・・日の光を浴びない人間は不健康になってしまいますわよ?学園長さん」
キョン子 「            , --ー-v- 、, -、
          ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヾ〉:.:.:ヽ
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.|
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.|
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ', |
    `ー/:.:.:.:.:.:.i:.:.:i:.:.:、ンヽ_{、:.:.i:.:.:.:l:.!
       |:.:.:.:.:.:-|ヘ:.{\ン〃:::ハ:.:|、:.:.!:.!       こんな状況で友達を作ろうとするやつが普通なわけない!>善吉
      |:.i:.:.:.\「f_ハ    ー゚'.}:.|リ:/:/
      Ⅵ:.:.:.:.:..ヾー' ,    !: |/:./
       `ゝ:.:l、:.:.',  r , , !:.:|/√`丶
         `_リ:.:.|`ー-r ´ .|:.:.| .//`ヽ丶
        //:.:.:トr ´「リ  |:.:.!/::!  ./:::::',
      //ハ|:.:| |  「ニ「 ー-- ' ./:::::::: ',
     (//::::: |:.:!、! F=ンTl ヽ_, `ヽ:::::::::::|
     //:::::::::::ハ:.|::', | /,イ::〈〈  /  !::ヽ::リ
    /:::::::::::::;イ:/:`::ハ |'/ /:::::::ヽ\ /:::::/
    /:::::::::::::;イ:.:ハ:::::::! 爪!  |::::::::::::`:-「-- '
    |::::::::::::〈 |/ }::::::l〈Xし) |:::::::::::::::::::|」
霧雨手毬 「・・・え?」
人吉善吉

       / ./ー '´ //
     , ⌒ヽ、.//
     __  \> ¨>‐'
      :l、 \:\ `::..、
    ∧ トト∨ \⌒―-\
  .ハ  Ⅵ.ヽ〉、ト、〉 < ̄`ヽ   ちょっと、待てよ!!?
     \、\ \、.∨  、\
    \\_.> \∨:::::〈⌒ヽ    『一生』ってどういうことだ!!?
  ::\_、___x≦ニ?W丶:__\
  .   ト〉\〉/ 〈:ヘ   .:}::. \    俺達はまさか閉じ込められたのか!!?
  .∨∧   /l| .乂〉    Y::::::∧
   \∧ .:从z      .| ̄\〉
       \   u  /| ノ{ .:;
       、.\lj / l|/.:::| ';
    :\ \\/   l|¨:ヽ〉 ;
 ∧ lト\ 〃  .:.:乂/  〉
. ハ∧ ∨.`/      l|:  ,....::
.≧≠ヽ イ       l|x<
二二          从

名護啓介 「殺す?
一体何を言っているんだ?」
松岡修造 「それは困るよ!!
太陽は元気の源! 太陽の光を浴びて僕ら人間は生きるようにできてるんだから!」
白岩先生 「でもただ殺すだけなら誰でも出来ちゃうわ、卒業するには条件があるの
殺人を犯した『クロ』は、他の生徒に『クロ』だとバレるのを禁止です!」
ファリス 「俺は海賊だぜ?
海賊が陸に上がって賊行為でもしろってか? ンなもんただの盗人じゃねーか
俺のポリシーに反するぜ」
藤原妹紅 「あー暇い。これいつ頃まで続くの?
父さんの晩ご飯作りに帰らなきゃなんだけど」
球磨川 禊
                      ‐=ミ、 _.
                   _,ィチ州liミチ=ミ、
                  州イ川州州li州li,ミ、
              .,州州Ⅶliミ、ヾrⅦ州li!、
                州州ミrヽマミ、.,ィ-ミli州|ム
              ,リイiliト ,ィテ、  .f'il l:リト、ミ
              〃.i|州!i!.じ! i `´ ,リr .ル      『……』
              i!  .マlハ  _. `_   ,rイ
                 ヽ.`ヽl l. ゝノ_,.イ从       『つまりこれから学園長の愉快で楽しい、催し物って事かい?』
                 / '´ ̄-、⊃
              __,.ィ!    ニニ{/ヘ_      『おーい皆。ちゃんと楽しもうぜ。エンターテイメントは心から楽しむから意味があるんだ』
           rチ三7/ヽ__,ィー'////三二7、_
            |/ハV/oヽ //o////////////∧
              ノィ/o'////,>///////,ヘマニ三彡!
           ル'//////////////////ハニ三彡イ
          ル'/////// ///,O'////////,〉、////,ヘ、
          V//////〈 '//////////////  マ'///,イヽ、
          V////イ .}//////////////   マ//////
            `ー'′ . |////,O'///////     r〉-=≦
                .ル'///////////{      ,仁三ニイ
                  /////////////,ィ!   ,.イ//////」
氷室六花 「……………ほう。
自ら自分の作った『絆』を断ち切って卒業しろ、と?」
博麗永夢 「殺人者は追放、そういう定義ですのね?」
パチュリー 「       /-=ニ二            , ‐ ´フ
      /´            ,    イ l ´  _ , /
      /-          ,.-‐‐、i      ヽ `‐'´/  i=
    _イ          /:::::::::::ヽソ /  `  ̄´/ヽ .iヽ
   ,ヽ、_ヽ ,/ /i  ,r、.  ノ:::::::i::::::::::` '‐'' ´ヾ、  ,iヽ、i l ヽ
   / /,_    i::::: ̄:::::::::::::l:::::::::l:::::::::l:::::::::`ヽソ:::::`ヽソ
   `ヽ_イ、:::::`ー‐´:::::::::l::::λ:::::l:::::::::iヽ:::::ト、::::::::::i::::::::::::::lミ
      i::::::::::::::l::::::::::::l::::iヽ:::::ト、:::::ヽi:::::lヽl::::::イi:::::i:::::::::l/
      i:::::::::::',::i::::::::::_ヽヽ:::i ,ヽ,--ァ‐‐ァソ:´:l:::::::i:::i::::イ     おやおや人殺しなんて…
      i:::l:::::::::i::i:,ィ´ィ;;:::テヾ    i:''´;;;;;ノ i:::::::l:::::::i::::i::::l
      ヽi::::::::::i::::',.ヽ、_ソ     ` ゙゙ ´ i:::::::l:::::::i::::i:::::l     学園長はミステリかファンタジーの読み過ぎと見たわ。
       レヘ::::::i::::ヽ ""  ,    ""  ,i:::::::l::::::i:::::i::::::i
         ヾ、ゝ::::ヽ   _,    /i:::::::l:::::i::::::i:::::::i     現代では許されないからこそ本の中で許されているというのに。
          i:::::::/::i:` 、 _   ,イ::::::i::::::l:::::i::::::i::::::::i
          ,i::::::ノ::::i::::::::l r、    ,l::::::::i:::::l:::::i:::::::i:::::::::i
         /::::/:::::/::::i:::トソ ト、_ノ ̄ヽ,::::i::::l:::::i::::::::i:::::::::i
           /::::::::::::/i:::::i:::l , .-介=-、_ i:::::i:::l::::::i::::::::i::::::::::i
    r---、_/:::::::::/:::::::/::/ヽ,/卅i イソ i:::::::i:l::::::i:::::::::i:::::::::::i
   l`ヽ、ミヽ、::::/::::::::::/::/ ,ヘリ ハ´,,..-‐''"´ ̄ `ヽ、:::i:::::::::::i
   i: : : :` ' ‐、`ヽ、::::/:::/ゞ ,,..-‐''"´ ,,..-‐''"´  ̄ ´ l:::::i:::::::::::i
 ,ィ´l: : : : : : : : `ヽ 、` '‐‐' ´ ,.-‐''"´: : : : : : : : : : : : l:::::i:::::::::::i
,/:/::::l: : : : : : : : : : : : `==´: : : : : : : : : : : : : : : : : : l::::::i:::::::::::i」
人吉善吉 「どんな時でも、まずは仲間を作るってのは大事なことだろ?
俺は何かおかしいことを言ったか?>キョン子」
松岡修造 「『殺す』……?
『勝つ』の間違いだろう!?」
藤原妹紅 「クロとかなんとかオセロみたいね」
霧雨手毬 「ともかく後でお茶でも飲みましょ>永夢
あなたもどうぞ>六花」
キョン子 「                   ‐─´-..、.:.:ヽ
             , .:."´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、
           /.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.、.:.:.\
          /.:./.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:ヽ
         /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:..:l.:.}.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:',.:.:.:.:.:ヽ.:ハ
.        /.:.:〃.:.:.:.:.:.:,'.:.:.|.:.!.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.|.:.l.:.:.:.:.:.:.:',.:l
       /.:./:/ .:.:.:/.:|.:.:.ハハ.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:!.:.i.l.:.:.:  ',!
       ,'.:./.:.′ ....:′.!_,'_⊥-.:.:.|:l 、.:.:.l.:.l|   ...:|:',
       i.:.i!.:.:| :.:.:.:| ̄|.:!__ | !.:.:.:|`゙‐-.:i.__|.:.. .:.:.:!.:l
       ヘ{|.:.:.! :.:.:,豸う坏ミ、 ',.:.:.;豸ぅミ、、|`.:.:.:.:.:.|.:.!
        !.:.i!.:.:.:|.:,cV;;;;ツっ \.:cV;::::;ノヾ.:.:.:.:.:.:l.:′  な、何言ってんだよ!できるわけがないだろっ!
        l.:ハ.:.:.:レ{////  ,  //`ひ |.:.:.:.:.:.:./、
        レ |.:.:.:.:ハu          ; /|.:.:.:.:.:l.|::::\
          !|.:.l.:.:.l、  t‐__---,   ;イ:!.:.:.:.:.ハ{::::l:::ヽ
          l|.:.:l.:.:.! \    ̄  イ|:l}::|::l.:.:.:.:i::リ::::ぃ:::丶
     __  lハ.:.:.:.:.| | `丶- < / !::l:::!::|.:.:.:.l:::|:::::|:::',::::::ヘ
   /\ ヾ: : `` ',.:.:.:.| }     /  |:::l::l:::l.:.:.:,':::!:::::|:::::',::::::::',
  /   ヽ: :キ: : : :',.:.:.:lヾ     {r,‐-、:|::|:リ.:.:/::::l:::::ハ::::ハ::::::i
.  l     ヘ: :ヾ、: : ',.:.:.i i     `ーヽ `/.:./:::::::|::/ }::|  ヽ::l
  !     ヘ: : ヾ、: :ヘ.:.l |`丶__ ,-‐l ムイ: . ̄ΠΤヽ.   }:l
   }      ト、 ヾ、: :ヘ! r'´ -─--`ヽ|: : j: : : :||: :|  i   i/
   {       ! \ ヾ、: : : :ヽ‐´ ̄ ̄`ヽ|: :´: : : : ||: :i │  !
   !      i | ヽ: :ヾ、: : {       l: : : : : :}}: :l  i   ;
   ∧      ∥  \ ヾ: :‘,  l  . |: : : : : :〃/  {、  l
  /::::ヽ     i    ヽ ヾ、 ヽ  ! | |: : : : //:/ヽ、 トヽ.j
  ハ::::::Y:{     !     丶 ヾ、‘,│ | !: : : :// ,′ ,ヘ  }:ヘ
 ヽ:ヽ::::`ヽ、_   l、      \ヾハ ! ! |: : 〃:/  /  l ノ:::{、
  /:::\::::::{::\ !ヽ、   /`ヽ\ぃ ', !|: :// :/  ,′  ! i::::::|:ヽ」
白岩先生 「ちゃんとバレてないかの確認のために『学級裁判』というシステムがあるわ
誰かが死んだら、『学級裁判』でみなさんには真の『クロ』を見つける裁判をしてもらうの」
吉良吉影 「「殺す」・・・人を、「殺せ」と?ドラマの見過ぎなら余所でやってほしいのだがね・・・?」
白岩先生 「正しい『クロ』を見つけたら『クロ』にはお仕置きよ
間違ったら・・・『クロ』以外がお仕置きだけど、ね
実に単純明快でしょ?」
ファリス 「人を殺す、ねえ…
アホくさすぎてあくびが出るな」
松岡修造 「テニスで勝って、勝った人から順に大会に出られる……そういうことだよね!?」
博麗永夢 「あら、学園なのにやけにスケールのでかいことするのですわね?」
霧雨手毬 「人殺しって・・・さっきから何を言ってるのかさっぱり分からないわよ」
氷室六花 「『裁判』…   実に一方的ね。
きっとこんなことをするなら『断罪』が正しいのじゃなくて?」
球磨川 禊 「『ああ、僕も読んだよバトルロアイヤル!』
『君たちには今から殺し合いをしてもらいますってね!』
『いやぁ、学園長は話が分かる人だなぁ』」
雨流みねね 「ふあぁぁあ。小難しい説明だねぇ。」
人吉善吉
                      ト、
                、__〉 `¨\ ̄ ̄ ゛> 、
                \、_./¨´i´ f’   ┐ ̄',\
                /__./l ./从∧、:トトト.ト|l.l.从 \
              /¨7 / .|/、| l   `   :|ィ|/、_〉 _>   そんな・・・
                   //| ト|`\ `l| r/ ノ|./ \.\
                  /イ/|ハl';r‐。┐ .r‐。┐|l/|  ト、.〉      ひ、人を殺せってのか・・・
                〈/|l リ:∧乂_.ノ|.乂_ノ/イ:l|:.从
                  ||:::/l从      :lj ./|リ| ハ〉
                  |l:/ |ィ/:、 .ィ⌒ヽ .イ从 |;′
                  |/  .__} \  ̄´/ |__ ./
                   ._/. \_   ̄:  リ":ヘ
                _,.ィ:∧  ..:/:Vハ´   /\_
               .r≠<∧. \∧  /ヘ示ハ  /.::/ />x、_
            r≠:\:.\:\_|l∧/、 |l|l| .∧ /.::/./.:/ ./..::::`;
            |∧:::::..\:.\_::::::∧ ∨l|l|/.::::¨::::_;  '´._/..::::::::ノ:;′
           ';::∧:::::::::::7 .>、::∧ |l||l|_::::::::_,x‐<::::::::/.:::/:::;’
            ./乂:::ヽ::/./..::::::::::`YYY´::::::::::::..\ \::!/..:::从
             .|\::::三::レヘ∨:::::::::::::::L゚r'::::::::::::::::::::/ /ミl:|=≠彡ノ-、」
パチュリー 「        / ̄ ̄    r、丶
       /           丶 丶\
      ハ 、,ヘ _  ∧    / l、 /\
   /ゝ-、_ /  丶‐ィ { ゙ ー ''  ノ ,ハ /]
  <  丶      /  >─r イ_,. \|‐ァ'
   丶__> ‐''"//-/ ア ̄リ>    \ハ
    / イ /  rァT!__ノゝソ ノ /丶ハ_/ ハ         裁判にトリック…
    / /  〈 〈 ゝソ   '''∠イ     /  丶
   |/\丶人ハ''''   r 、   /    /   \       これは本格的にミステリの影響大みたいね、ゲホっ
   !  /∨ 、 `> .、,  rイ/    /      丶
     ./  ハ  く丶!/|/   / />   丶  丶   さながら私達には名探偵になれというのかしら?
    /   / 丶 <_ 八 _ |    / / へ    |  ハ|
    〈   / ':;'  ,':;'  丶  / /   丶 / /  /
    V  / ,':;'  ,':;'   >rイゝ     ∠ イ/
  [__>「7ゝ ',:'; ! ',:';  く/ ヘ_〉      丶/
    /ハノ_丶、',:'; ゝ',:';  /ハノ丶、 __ ,.-、__/
      /  T',:';  '',:';  ハ  /  へ    ゝ
      /  </,':;'   ,':;'  |ヾj /   /
     / . </,':;'  _ ',:;  人/   /
    ./ / </,':;'./ /\t ヘ     /
    / /  </ / /   / / 丶_  | 丶.
   <  /  <|/ /     レノ / .ノ    \
  < /  / /          \       丶
  /   \ \           \  /  ハ」
博麗永夢 「あら、あなたはさっきの・・・話なら、混ざってもよろしくてよ?>六花さん
ええ、いただくわ>手毬さん」
藤原妹紅 「晩御飯何にしよっかなー。
久々に肉無しじゃがでも作ろうか?」
白岩先生 「さて、と。色々聞きたいことがあるみたいねえ?」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|   無理だよ・・・、できないよぉ・・・
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
雨流みねね 「ん?お前と初めて意見が一致したな>ファリス>欠伸が出る」
氷室六花 「ありがとう。  二人とも、雰囲気が知り合いにそっくりでね。>永夢・手鞠」
吉良吉影 「・・・くだらないな。私は誰かに「殺される」つもりにはなれないね。
卒業の為に殺し合うつもりも無いがね・・・」
藤原妹紅 「ってか、不純異性交遊の件と良い何かフリーダムな学校だよね」
ファリス 「お前を殺した場合、外に出られるの?>白岩」
松岡修造
                     _,..、__,,_
                   _y'彡三三≧=、
                 ,イミt彡三三三ミミヽ、
                 、j'ミミシ'"`ー---=ミミミミt
                 }ミミリ   、,    Vi|リ!
                 '、ミ! -=、_,ハ、__,.=- lj州
                 iV rtッュ; ゙';rtッュ V^i     ちょっと待ってよ!!
                 `゙! `¨,.´ ゙、゙¨´ jリソ
                   、. /'-、,-'ヽ ... /´      本気で『殺す』なんて言葉使ってるの!?
                  _jl | rェェェュ | ,fに丶、
                f"´ ∧ 、'、__ノノ∧:::}  ヽ    何考えてんの!! そんなネガティブな言葉使って!!
            ,. - ―へ、 ∧ `ー‐ ' ハ/:/  ノ^>、_
           /      ヽ、__ ゝ--- 'イ::/  /   `丶、
          /   、    i「 `ヾ ̄´::::::/ rァf´       ヽ
        /   ;  :'|    ||   l:::::::::::ん'.//  ;  ;' /   ',
         ト.,_ '、_ ', | ;    ||   |:::::,イて//   ' / /    '、
        ,ハ `' 、ヾj |    ||   「レ'  {ソ     ,' / ,. -__,. }
         / `   ヽヽ l|    ||   H           { l, '  ,. -_ '、」
白岩先生 「朝日を浴びたいという人は・・・とりあえず屋内庭園はどうかしら?人工太陽完備の立派なものよぉ」
名護啓介
                         _     _
.                       < □}    {□ >
                         }  }   {  {
                         │  }.─.{  |
                        /;}  }.;.;.;{  {;\
                |\,,_..ノ"ヾノ   }.;.;{  ゝ へ,,._,,,/|
                .|    . ̄ ̄   ./∧    ̄ ̄    .|
                 ゝ----ー―┬―´ ◇/`─┬一----ノ
                    .{丨 ⌒ \三 ∨ 三 / ⌒ 亅}
                   _ 八:::::::::::::::::ⅤIiiIⅤ:::::::::::::::::::几_
.                |\iiiiiii¬\:::::::::::||::::::::::::/¬iiiiii/│
                 |   ̄ │iiiii\::::ノ=ゝ:::::/iiiii│ ̄  │ 犯人捜しか… 少し困ったが まぁ問題はない
.                 V.\   \iiiiiiii{   }iiiiiii/   /∨
                     \   ]iiii{   .}iiii[   /
                     │\  ]ii{.__.}ii[  /│
                    --┴┐!\]三=三[/!┌┴--
                 /〓   ││!!!!!!!!!!!!!!!!!││  〓 \
                ,,[────\_◎【□】◎__/───]、
          ___/     / /    ] [    \ \     ヘ____
    /´´ ̄´    │     / /    /⌒\    \ \    │      ´ ̄ゝ\
 <二                        .⌒                        二>
藤原妹紅 「まいや。
とりあえず父さんにメール……ってちょっと」
霧雨手毬 「六花さんもどっかで見たような・・・?気のせいかしら
それより、学園長の言ってることが分からない」
ファリス 「ん。だろーな。
退屈すぎる上にくだらねーからな>みねね」
人吉善吉
           __, ⌒ヽx‐、  ,ィ  _
        / _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_  __
   、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
 _ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
  冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ|    `¨`  ¨ l|イヽ|ミ、_\   人殺しなんて馬鹿なマネができるか!!
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉          乂  .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐  、  _.::/ハ..∧
  ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j   ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',    それに、その話だと卒業したら結局みんな死ぬんじゃねぇか!!
  〈/l::::|l   :::ヘ          \r’/.::∧|
 .:/イ;;;;;  ';  ';::::>:..          /:从:::::';|
    /  :;. ‘;::::::::::::::> ...     /Ⅵl ∨::l!     そんな馬鹿なこと!俺は絶対やらねぇからな!!>学園町
 r‐≠‐- ミ';.  ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ       ` <:::::::::::::::::/´        :∨
  .\.       `ヽ:::::::/:
   :ハ 、         >;
   、∧:.\       //:|:|¨>,
..丶.   ∧::: .\   //、_|:|/  .,
  \ l∧:::::::..\. //\イ:::}  ,
    ’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\  ,」
藤原妹紅 「ここ電波無いじゃないの。どんな不便さよ」
パチュリー 「                          /\ /\
                    _,, -‐=ンヘノ\_.::::\
                     //       _ :::::::`ヽ/
                     ノ /  ..::::;;::::::.... ヽ\:::::..:::∨ ̄ ̄`l
               r‐'::::〈::ノ  _r、:::::::::::l |::::::: l|、 ̄ト、/     つまり私達13人は
              r-‐─〉 ::::::r‐-、__〉 l\゙ー' ノ、: ;: l::::ヽj゙、 〉
             // /|ヽ_〉 / l l |! l l ̄ l (_ ハ/ ∨     密室に閉じ込められながら殺し合いを行いあい
            \/∧ノ_ノ! l l,,_|_l |l ! |_,,,_ト l l   |
               _ノノ\_〉、ハ〈こ>リV゙´匕j 〉  !ヽ ヽ、        そのトリックをそれぞれが名探偵として暴きだす… そういうことね。
          , へヽ;;;;;`ヾミ`ヽ、⊥_   l    /_ノ>-─┐、
          〉   l;;;;l;\;;;`ヾ三、ミ`ヽー/ 二三‐二二ニ⊥、\     趣味の悪いミステリでも、ここまでやらないと思うけど。
          ⌒T´::l;;;;l;;;;;;;`'';;ヽ、;;;`ヽ〉//二 -─..''.. ̄ ̄;//  `'' ー-、
         ,,, -─'''>、.l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;ヾニィ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//\_  、 \
      /,   /く ィュ|::l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;|:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// ノ  `> ヾ ヽ
 __〈∠l _//| `::ノ.::l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;l\〈\;;;;∩;;;;;;;r─-、;;;;//'' ィ、 |  l |、 |
´         ̄ `Y .:::::l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、ヽ〉 ヽノ |´∨:::::r‐ノ;;//  \r''  | l ∨
       ............... | ::::::l;;;;:ー-.、;;;;;;;;\    l::::_ノl/ 〈;;;;//l >| ̄丿 ノ!/
           :::::\.. :: ̄ >、;;\;;;;;|\    〉! 、  `ヾ、ヽ:ヽ_ 〈
           ::::::::: ̄ ̄へ  `ヽイ:::::_>、ノノヽ ゞ    !:ノ::::::.  \ヽ_ _
..                _::二-‐''/ ̄ハ:::`ーr-、 `´ィ:::.....    〉:::::::::::..   ̄\:::`ヽ」
球磨川 禊
                _
             ,.ィ<´__
          ,ィ≦爪マムマムミム、__
         ,ril州lム.Ⅶli、マムⅥli圭圭≧=‐'
        ィil州州Ⅶl|!ト州州Ⅶ州州圭'′    『おいおい、あくびなんてとんでもない!』
        i!ソリl州}.Ⅵliムヾ;rt‐Ⅶ州州ミヾ、
        リjネィf'li ̄ヾⅦ、,`リ '.}州州lム、     『学園長は僕らに余興と喜劇を提供してくれようとしてるんだ』
        イ州州iz‐zミ   イl云lil州州` ヽ
        ,ル州=li fサ    ゞ-''洲ハヾl、      『僕もエンターテイナーとして負けてられないね』
          .lr.、マ、     .}     i|ハ!
          .!}ヽ_ム、   ., ァ  ./′
            l从}.ヽ.、` _, イ_
          |l二ニ===┬┴≧                           __
          .,ィ≦三三三}.| l三Zト、_                   / / ,___
.       ,.ィ//////////ミリ///////7777z、             / ` ̄`ヽ、二ニ≧
     ,ィ/ハ'//////////,o'///////////,'ハ、            .|   , -―‐―─‐}
    〃///ム'////////f´_ ̄-=}'//////,i//i、        ,ィ77Z} ./  , '´ ̄ ̄´
   ,イ'/////,ム'///////,{;;  ‐=}'/////,i///≧、      ////l,.ヽ__z,/
    f三ニ=///ム'//////l=--、=}'/////l//ニ三ハ、    //////>zzハ、
   ル'/////////Z7=/'´ ー―‐`/////,{三三三'ム、_ _////////////>
   }三二彡'///,.イ/}l{   `二二/////,{///////////////////////
    ル//ィzzzrz'///|..|    ,.ィ///////,トミ//////////{:|l///////,'´
  .,'/,イ/////o'///l、`Z7///,o'//////ハ  ヾ////lリ'//!:!;'//////
  .///////////////>zイ////////////i   `ヾ////ム'/////」
吉良吉影 「で、学園長。入学式のレクリエーションは終わったかね?
終わったのなら私はさっさと帰りたいのだが・・・」
博麗永夢 「あら、なら日向ぼっこはそこでできますわね>屋内庭園」
白岩先生 「◇ファリス 「お前を殺した場合、外に出られるの?>白岩」
あら・・・素敵な質問ね

せんせーによばいして悪さするような生徒は・・・おしおきよ♪」
松岡修造 「『生きる』って言葉ならいくらでも使っていい!!
だけど、『殺す』『死ぬ』って言葉はダメだ!!!
生きてこその人生だろ!!! どうしてそれを分からないんだ、それを!!」
名護啓介 「まぁ殺す奴がいないと始まらないのは確かだが…
ようは殺さずに殺されなければなんとかなるということか
思ったよりも簡単だな7」
松岡修造 「皆! 僕達は仲間だ! 殺しあうなんてするわけないだろう!?」
白岩先生 「先生、って付けてないのは不問にしてあげるわ~
他に聞きたいことはあるかしら~?」
藤原妹紅
氷室六花 「質問。
『この学園から複数人が脱出する方法は【存在するか】?』」
藤原妹紅 「んん……?」
霧雨手毬 「えーと、人を殺せってこと?人殺しはいやよ
なんでそんな物騒なことをやらなきゃいけないのよ」
キョン子 「そんなぁ・・・、こんな話ないよぉ・・・」
人吉善吉
         ___爻≧x.___
          `ヽ  __>‐、 __ .__`ヽ
          x≦彡 .ィ       \ \ハ
          /≧. 〈 从. |从メ| l.'; 、 >\
        / ./ イ| l刈. Ⅵ  /|ハハ_r=-<_
        ´ ̄イ .从lト、  l ./ .メ、|l ハト〈    へっ!!
            .ムィl lハ弋tッミ vイrッ才/从.〉
            .|从ハ、 ¨ }    ̄〈イ        確かに、こうなりゃ力づくで・・・!
            /乂| |l::. _ヽ_, ,ィ/|:ハ、`:..、
           / .ノ l 乂、ヽ._/./.:/ : | `ヽミl、
       ./ ./ .∧  >ミ::_:.:.:.:/  .l -=ミ/.:;
      ,_’ /    ∧   .:/乂/⌒ヽ/ ,ィ- .メ
     ;´ ̄`ヽ   ;  .Ⅹ ̄`Y、`∨/ |\ / ¨,
      |    ∨ |::./ 、`ヽλ .:〉   ヽ人__/ .l';
    ..ノ    .. ∨レ'/ 、 \_/./ .;    /八__,z |ハ、
.     f’¨¨__  ,.-/ / \./¨  i    .,'_  }、 ̄ ハ
    ./   ,ィ.::/ :!   rz..ノ    ;   /.ハ .}、―  .∧」
雨流みねね 「芝居にしても欠伸が出んだよ。>球磨川
第一、説明が長すぎる。聞いてられっかこんなの。」
藤原妹紅 「ちょっと待った。」
球磨川 禊
                   ー=ミ、
                 __,,,,zィ≧ミ、_,ィチ=ー.、
               ,ィ圭州州イ 州ミ、 ヾミト圭ミ、
              ィチリイ|' / イ 州 l州ミム .Ⅷミム、 ,ヽ、
              ,イリ' イ.州 il lil州ミ州州州リ州州ム トミ、
           州i!.l州il'l lilリ州ムヾミ州`Ⅵ州州州州li',
           州 .i!l州il Ⅶ州州ミ、 ,ィ'マl´Ⅶilハ州州州ム
           ,州州!l州i__,Ⅶミil州l ` ヽ ヽⅥ' |ハ州州i,ハ
          州li|l州l〈 、 ヾ、ヽⅦ、./,ィ=ミ、,|!.州l州州     『でもさぁ、考えようによっては、僕らは常に人を間接的に殺して生きてるんだぜ』
             リ州州il ヾ、二_       〃ィテミi.ヾ!.|li州i,州
          i! i!州|ll!ヽ 〃テミ、     lんリil l!.リ! l マミ      『なら卒業する為に一度位殺しちゃったって何の問題もないじゃないか!』
           i! .リ州li|l、..li! .lんハ     弋リ′' lリ' リ .从
           {  州|州 ミ、弋リ′ |      〃 ,!イ       『……なーんてね。ジョークだよジョーク。軽いジョークさ』
                Ⅶl,ヽ.ム、       `       ,lzチ
          ヽ   Ⅵヽ ハ.  ,_   r‐、    /l|州
                 リ、 `ヽl.、 ,い、  |  )   ,イ . |ハ
                 `    lリ.ノ .}!_.`__.<___|>
                  ,'  'ー ' ̄____ ′冫 _|
                    l          ヽ三イ/|
                _,イ       ` ̄`ヽ{:::::::::: ≧=zzzzzz、
         __, ィzzニ≧i|       ー―.トノ.::::;ィ彡::::::::::::::::::::::::::\
        /二ミ、:::::::::/.:/ .l、       _, zチ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.、
        ,!::::::::::::::>:/.:::l  `ーァzzチ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:,
         |::::::::::::::::::;/.:::O.ヽ、 /..:::::::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:,
          |:::二ニ=,イ.::::::::::::::::..ヽ、ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i」
パチュリー 「             _,..- ‐ -.._
          iγ‐ソ   ,..、    ヽiシヽ
        ,.i ̄ミミi´ ,、/ フヽ_    >コ
       i.└</~ il :: / ::/>ァ'´ ヽ )ーァ
       ヽ_/ノ / :::: | ̄ニ=/ レ| :::: iヽ‐'
        ̄フ / :::: ⊂)  ̄ ̄ ,. ニァi
        / :: i':::::::::::|ヽ、 ./ ̄ミミヽ.っ'-ァ      所詮人はいつか死ぬもの。
          l :::: >_:::::::::レ'    `''/''´.;'
          ! :::: <_ ~~i=-ッ、    / / ;'       そうは思っては来たけど… 案外早かったわね。
       ヽ:::::::i::::i=<~ /-ァ'   / /_ノ
        ヽ,-'´'  ヾ'iノ`ヽ、,.../_ソ''i        この弱い体でももう少し長生きできると思ったけど、ゲホゲホッ
         <     l><l i i il><l  |
          ー、   i__i_i_i_i_>_,./
           `~~ヽ-'∨  ∨」
博麗永夢 「生きるか殺すかすればいいのですわよね?
なら私は生きますわよ。だれかに殺されなければ、ですけど。」
ファリス 「はーん。
つまりお前は殺されない上に、罰を与えると。なるほどね。>白岩」
松岡修造 「人工太陽なんてものじゃダメダメダメ!!! >学園長
自然の太陽の力がどれだけすごいか分かってないじゃないか!」
人吉善吉 「ん?どうした>妹紅」
藤原妹紅 「………………。」
球磨川 禊 「>みねねちゃん
『我慢した分だけ、より深いカタルシスが得られるってもんさ!』
『これは大事な工程なんだぜ』」
吉良吉影 「・・・冗談、と言う訳でも無さそうだな・・・
どうにも最近爪が伸びるのが早いから・・・
家に帰って切ろうと思ってたのだがね・・・
帰れない、と言う訳だ」
白岩先生 「◇氷室六花 「質問。
『この学園から複数人が脱出する方法は【存在するか】?』」
探すこと、は自由よ~、もちろん先生の私室だって探してもいいのよ?」
雨流みねね 「お、おい。大丈夫か>パチュリー」
名護啓介
          / ヽ     r 、
         < \_ }     / ,'\
         >ヽ ヽー一´ー /
      ,、    ハ ,}  |  |   {ハ
      i `ー〃  y  i|  |  /  i   __
      ||二二二,ハ  }∧{ ハー`一´ }             /  /
     ー―┐,─ 、 `V´  二二二 ノ           /  /
      l\..||:::::::::ゝ、_天_ノ´::::::レ= 、          /  / 193スーツの持ち込みは認められますか?>先生
      i  | ゝ::::::::::::!  !::::::::::::ハ__/          /  /
      ヽ ミ_`ー ト ‐ ┤ 一´   ,'           /  /
         t   ハ  |   | / ̄ /             /  /
      __ーヽ | |   |,'  /               /  /
_    {   \ ヽ `ー一 K―一,           /  /
ミミi――iト     \  ̄ ̄:::: |___ノハ       /  /
` vii    `ヽ ___||:::/ヽ'ヽ|    ソー――― /ハ一ゝ、
  Y      __ 。ゝ O/。_ /、  ̄ ̄ ` / /  /二ヽ
ハソ| ___/´o――oソ_ ハ―o―`ヽ   / /  /   i
  ノ::::i  |  /三三三三三三三三\  \ / /  /     i
ファリス 「俺は海の上じゃなきゃ本気なんてでねーよ
エンターテイメントとかいらねーし>球磨川」
人吉善吉 「何弱気なこと言ってるんだよ、パチュリー!
松岡を見習えよ!別に誰も殺し合いなんて馬鹿なことはしねぇ!

そうだろ、みんな!!?」
球磨川 禊 「『はーい先生! 質問があります!』
『エロ本は何処に売ってるんでしょうか』」
パチュリー 「       , ‐ ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄`゙'' 、-- 、
     ,「 `7  _,r─-、__.、__)  |, ヘ
   /´\| / _/,ゞ'"´ ̄`ー--、へ.,__ノ./┐
   \  ∨ r'/ /  ./|    `'ー-、ヾ-、」
   ./ >-r´/  / -|-/、|   , ,ハ   ヽ }
   { r‐''´ ,'  .,' |斤テr‐|__/|_/__.|   | |/
  r∨ ,  |   |八弋_ソ    ィテ、|/  //
   く.'Y i   |_//⊂⊃     , り /、/`
   `| |     |' |       ⊂| ||         …このような極限状態では必ず、誰かが裏切るわ>松岡くん
    .| |     |   、     ´  人  、
      、ヽ  .!   \ 、.,_,. イ   \ ` ー-、/7  それがミステリやファンタジーの常。よく覚えておくことね。
      \  人     ヽト、_|人     ー--} }ー-、
       ン´  \ ヽ   )__]\_>-- 、_.ンノ、  )
      /      )ノ rイ-┐、| ハ \  く_r'  |/
     ./  /   }ン|__]┬ ' __|__ ヽ、 `ヽ
    rヘ. /     /  |」 ||||::::::::::::::::::ト、ハ   ト、
    \ \     | /|  .||||::;: -、‐-、|_.り   ノ )
     l__rヘ.__r-、_∨ /} lア ̄ヽ }  } ノ| /レ'
       \ ヽ--<> '´     }__} __ノ  }」
雨流みねね 「我慢して得られる快楽なんていらねぇよ。生憎私はサディスト寄りな人間でね>球磨川」
キョン子 「: : : : i: : : : : : : : : : : : : : i: :r : : /: : : , : :/: : : : : : : : : :ヽ
: : : : i : : : : : : : : : : : : : iメ、_∠: : : : :ソ /: : : : : : : : : : : : ',
: : : : i : : : :/`i: : : : : : : : レ__ ゙̄ -一    i: :i: : : : : : :',
: : : : :',: : :,' ヘ.i : : : : : : : l∫.i::::::::` 、   丶i./i: : : : : :i: :i
: : : : : ヽ丶、 i : : : : : : : l  ic、,/       /゙ヽ: : : : : :i: i
: : : : : : :i\ヽ i: : : : : : : :l   ``~      /~゙',、i : : : : /i i  なんで、みんな平気そうなんだよぉ・・・。おかしいよ・・・
: : : : : : :i. 丶 i: : : : : : ! l          i c丿`: : : :/ i i  
: : : : : : ::i  ヽi : : : : : i i        ´   ゙ , ': : : r ´  i
: : : : : : : i    i: : : : : :i i    - ‐ 、     i: : : : l
: : : : : : : :',   i: : : : : :i i          /: : : : :l
ヘ: : : : : : : ',  i i: : : : i i` 、     .,  ヘ: : : : : : :',
ヘヽ、: : : : : ',. ii ',: : : :i.i    ,. ー ´ .  '., : : : : k ',
ヾ、.\: : : : : `/ .,i: : :i ii    i、       ',: : : : i.i: i
  ヽ  \: : :, ' .i : //.     / ヾ.、    ',: : :ノ i: l
  丶  , '   i レ      /    `へ  .i: :/ .i/
   , '     i_, - 、_  ./        `i/ 、
 ∠      i ., -‐- 、入./            `  、」
人吉善吉 「あんたの場合、ジョークには聞こえねぇな。>球磨川
タチの悪い冗談だぜ。(こいつは俺が見張っておくべきだろうな・・・)」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『な、何を言ってるんだいファリスちゃん!?』
『笑いは、エンターテインメントはこの世の宝だよ!』
『それがない人生なんて、生きていないも同然さ!』」
藤原妹紅 「なあ人吉。
お前が学校でレクリエーションやろうと思ってさ。
その為にわざわざ『携帯の電波が通じない』、『出入口は確認した所、必要以上の防備で封鎖されている』、『外を覗ける窓すらない』なんて、面倒な作りにする?」
白岩先生 「道具の他類は、みんな持ち込んでいると思うからいいわよ~。
ただまあ、そんなものを使って殺しをしたら・・・すぐにバレちゃうかもねえ?」
氷室六花 「『探す』は自由である。
ただし結果は伴わない可能性、か…   >白岩先生」
松岡修造 「そうだ!!!
弱気にならなければ大丈夫!!
諦めんなよ!! こんなふざけた話、無視すればいいんだから!! >善吉、パチュリー」
ファリス 「平気じゃねーよ。
だけど、皆ガマンしてんだよ。じゃなきゃお前死ぬぜ?>キョン子」
名護啓介 「ないとは言い切れないな
言ってもさっき集まったばかりの他人だ>善吉」
霧雨手毬 「なんだか疲れてきたわ
部屋にベッドがあったから寝ていいでしょ?」
パチュリー 「人吉くんも。
書は現実の鏡という… なら、現実も書の通りになるかもしれないのよ?」
博麗永夢 「なにがともあれ、これが私たちのクラスメートなのでしょう?
仲良くしましょう?殺し合いなんて起こらないことを祈ってますわよ。」
白岩先生 「エロ本は購買部の自販機よ~♪」
藤原妹紅 「偶然にしては出来過ぎ? いーや、違う。
偶然にしては出来無過ぎなんだ。」
ファリス 「よくわかんねーけど、
俺にはンなもん必要なかったからな。>球磨川」
博麗永夢 「自販ですって・・・!?」
吉良吉影 「「誰かに命を狙われているかもしれない」状況に私を送り込んだ事・・・
その罪は必ず償わせると・・・それだけ言っておこうじゃないか>学園長」
人吉善吉

           /     ./      ー-、 ゙≧x
          /    __ /  ./ :/:; ./.:/   ∨  \
        /    ̄フ¨  ./イ|l |/|ノ|从 :ト〉< ̄`
     -=≦ニ二ィ  /  ,   |从ト、  |乂  .ト〉
       乂三彡イ/::イ⌒i   l | .zx \,.从 _∧
         \'////l∧乂Ⅳ:|lト〉乂弋ッ〉:l::::|l、|:ヽ〉   平気なわけあるかよ・・・
          ヾ///lイ乂_ :∨l| |:  ̄  乂l| ヽ
            :)'//   ∧ Ⅵ lj      イ:l|       俺だって頭がダイナマイトで爆発しそうなくらい
          .f¨:く〈    :l:∧   -== ィ从l|
         /   .\  |  :>...  ./  .:リ      混乱してるっつーの・・・・>キョン子
        /\、    丶:〉   ./、`.¨
       /_rヽ\、     :>く|:.  >f
    .イfr'':   `\\ト、   ./l|l〉/..:::lト、
.  / /⌒        \ . /ヽ|'/ノlト、:l| })> 、
. / )‐ _¨¨¨`:∨   l     , -ミ_>-、ノ  l| ′ ハ
|{_/       ∨ ;    /._//  ゝく        ;’:l|  _
|      ノ  :∨l../ .;′ ./ /  :}、   l :;'/:人/   ヽ
r′  /    //:l|:..     /  :l   :|/:′ィ{ / ., . \
松岡修造
                       _,.......,,,_
                     、zァ彡三三三≧、
                   ,イ三彡ミミ三三ミミミヽ
                    fミミミッ-=ミ三三ミミミミ',
                   |ミミシ'    `¨¨´ ヾミミ|
                   ',ミミ{ ,..、_,, , __,,..、',ミミ!
                   Ⅵ! ,rtッュ.} ;´rtッュ'、}ミリ
                    f゙i "¨´,.: :、`¨゙" tシ′    それでも僕は……皆を信じる!!! >パチュリー
                       'ヘ ..../‐、_,‐ヽ ... ,!
                       ヽ. 、‐===ァ' i}/_       裏切るなんてこと、絶対に考えないぞ!!
                       _,. -ヘ、`¨¨´ ,イ }i`丶、
               _,. -‐ '´   |l>― イ  ノ    `丶、
    _, ―- 、_       /        ヽ     /       `丶、
.  ,r'´ 、`丶_)'|   /           ` ― ´           ヽ
 〈  、_`丶,んノ   /   ,                      ;       ',
  ト、__`.ン´ゝイ  / 、 、j                   , i     ',
  {      /   /  丶、 |                   ;':|      i|
  ト、__:...:,イ   /    ヽ_!                  ;  |     '、ゝ、i|、、
  ',   i:|_/     丶-|                      |    、ヽ\ヽゝ'トく、、
  !   `、ヽ、      ン'i                  、 '、ヽゝ'`”ヽ\ヽ\ヽ\い
  ∨   '; 丶    `ソ  |              \ ヽゝ`ヾ`\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\Vj}
.   ∨     ヽ  /   |        \ V fゝ``ヾヾj\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ゝイ|」
藤原妹紅 「ここが学校の体裁を持っている以上、この構造はいくらなんでも不便過ぎる」
白岩先生 「じゃ、そろそろ質問打ち切り!各部屋にカメラがあるから聞きたいなら叫ぶといいわ~」
球磨川 禊 「>みねねちゃん
『あの快楽を知らないだなんて、それは人生を損してるぜみねねちゃん!』
『刹那的な快楽に、エンターテインメントの全てはないのさ!』」
氷室六花 「…これは、絆を試されてる、というか。
希望、を試されてる…?」
雨流みねね 「ま、私は外に出たい時は自力で出るさ。
そこの扉でも、壁でも、適当な所をぶっ壊せばいいんだろ?」
パチュリー 「…とりあえず図書館にいかがわしい本が紛れ込む
破廉恥な学園でないことは安心したわ>エロ本は自販機」
ファリス 「はん。
カメラつきったぁ…趣味が悪いな」
白岩先生 「第9希望ケ峰学園、学園長ホワイトロック
貴方達生徒諸君の入学を、学園生活を、心から歓迎するわ」
霧雨手毬 「もう聞いていられない・・・聞きたくない・・・」
球磨川 禊 「>善吉ちゃん
『いやぁ、ジョークジョーク!』
『何時もどおりのかるーいジョークさ!』」
吉良吉影 「道具なんて精々財布と携帯……
後は爪切り程度しか私は持って来て居ないんだがね……」
名護啓介 「このスーツでも壊せないほど頑丈か…
物理的な脱出は無理ということか」
人吉善吉 「・・・・。
確かに、こいつはレクリエーションでもなんでもねぇ。
あの学園町の声を聞いた時から、俺はこいつが本気だって気がしてるぜ。>妹紅」
ゲーム開始:2012/05/06 (Sun) 21:45:42
出現役職:人狼2 狂人1 出題者1 蝙蝠10 (解答者13)
球磨川 禊(人狼) 「『いやぁ妹紅ちゃん!』
『よろしくね!』」
藤原妹紅(人狼) 「……んあ。何でお前と同室なんだ?」
博麗永夢の独り言 「こちら内通者・・・応答できます?学園長・・・いや

麗、さん?」
キョン子の独り言 「                   ‐─´-..、.:.:ヽ
             , .:."´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、
           /.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.、.:.:.\
          /.:./.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:ヽ
         /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:..:l.:.}.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:',.:.:.:.:.:ヽ.:ハ
.        /.:.:〃.:.:.:.:.:.:,'.:.:.|.:.!.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.|.:.l.:.:.:.:.:.:.:',.:l
       /.:./:/ .:.:.:/.:|.:.:.ハハ.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:!.:.i.l.:.:.:  ',!
       ,'.:./.:.′ ....:′.!_,'_⊥-.:.:.|:l 、.:.:.l.:.l|   ...:|:',
       i.:.i!.:.:| :.:.:.:| ̄|.:!__ | !.:.:.:|`゙‐-.:i.__|.:.. .:.:.:!.:l
       ヘ{|.:.:.! :.:.:,豸う坏ミ、 ',.:.:.;豸ぅミ、、|`.:.:.:.:.:.|.:.!
        !.:.i!.:.:.:|.:,cV;;;;ツっ \.:cV;::::;ノヾ.:.:.:.:.:.:l.:′   ちょっとまってよ!一人にしないでよぉ!
        l.:ハ.:.:.:レ{////  ,  //`ひ |.:.:.:.:.:.:./、
        レ |.:.:.:.:ハu          ; /|.:.:.:.:.:l.|::::\
          !|.:.l.:.:.l、  t‐__---,   ;イ:!.:.:.:.:.ハ{::::l:::ヽ
          l|.:.:l.:.:.! \    ̄  イ|:l}::|::l.:.:.:.:i::リ::::ぃ:::丶
     __  lハ.:.:.:.:.| | `丶- < / !::l:::!::|.:.:.:.l:::|:::::|:::',::::::ヘ
   /\ ヾ: : `` ',.:.:.:.| }     /  |:::l::l:::l.:.:.:,':::!:::::|:::::',::::::::',
  /   ヽ: :キ: : : :',.:.:.:lヾ     {r,‐-、:|::|:リ.:.:/::::l:::::ハ::::ハ::::::i
.  l     ヘ: :ヾ、: : ',.:.:.i i     `ーヽ `/.:./:::::::|::/ }::|  ヽ::l
  !     ヘ: : ヾ、: :ヘ.:.l |`丶__ ,-‐l ムイ: . ̄ΠΤヽ.   }:l
   }      ト、 ヾ、: :ヘ! r'´ -─--`ヽ|: : j: : : :||: :|  i   i/
   {       ! \ ヾ、: : : :ヽ‐´ ̄ ̄`ヽ|: :´: : : : ||: :i │  !
   !      i | ヽ: :ヾ、: : {       l: : : : : :}}: :l  i   ;
   ∧      ∥  \ ヾ: :‘,  l  . |: : : : : :〃/  {、  l
  /::::ヽ     i    ヽ ヾ、 ヽ  ! | |: : : : //:/ヽ、 トヽ.j
  ハ::::::Y:{     !     丶 ヾ、‘,│ | !: : : :// ,′ ,ヘ  }:ヘ
 ヽ:ヽ::::`ヽ、_   l、      \ヾハ ! ! |: : 〃:/  /  l ノ:::{、
  /:::\::::::{::\ !ヽ、   /`ヽ\ぃ ', !|: :// :/  ,′  ! i::::::|:ヽ」
「◆白岩先生 カメラの様子も・・・オッケーねえ」
氷室六花の独り言 「…なるほど、少し分かってきたわ…」
雨流みねねの独り言 「さてと、寝る前に・・・」
松岡修造の独り言
                      __                 .ィ≦三≧ュ.
                    .ィ:::::::::::::≧x             ,ィ#####ハ
            ___/.::::::::::::::::::::::心           ,.イ######} |
           .ィ≦圭圭/.::::::::::::::::::::::::::::::}        / /######://
           iI圭圭圭::::/ヾ::::::才"⌒Yハー=≠z=<  {{######//
           |才"⌒ヾ::::ハ  Y   ゞァ人 (_/_/‐'-'¨ ̄`ゞ弋#####才
       .ィ´.::::::: :: :   `ヽ     ; {ー ' 'ー'        `ー=≠≡彳"        超高校級の“テニスプレイヤー”
        /..:::::::::::: :: : ⌒ヾハ r‐ 、ー ’
      /,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: : .   \ゞ彳                                 松 岡  修 造
    /´,;;;;;;圭圭圭圭圭:: : : .  `ー=≠一      ー‐──┬-   --──ァ          Matsuoka Shuzo
  /,,;;;;;圭圭圭圭圭圭圭:: : : .                   | |     才"ノ
,.イ,,;;;;;圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧x:: : : . .         . . : : ::|_| ⌒ー ''
,,;,;;;;圭圭圭圭圭圭圭圭圭才" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
圭圭圭圭圭圭圭圭圭Ⅳ ̄
圭圭圭圭圭圭圭圭ilIⅣ                  高校生ながらにウィンブルドンを制覇した天才テニスプレイヤー。
圭圭圭圭圭圭圭圭才                    熱血でポジディブシンキングな性格で、ネガティブな言葉を嫌う。
圭圭圭圭圭圭才".:!                       努力と精神論で全ての物事が解決できると信じている。
圭圭圭圭圭才".::::::|
圭圭圭圭才.::::::::::::::|
圭圭圭才 .::::::::/ゞ::ノ」
人吉善吉の独り言 「とにかく今は・・・頭を休めるしかねぇ。」
藤原妹紅(人狼) 「はいはいよろしく。
……いよいよ変だぞこれ」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {  ……やはり、無理やりにでも来るのをやめるべきだった。
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
球磨川 禊(人狼) 「『妹紅ちゃんと同室だなんて!』
『これは学園長が不純異性交遊を推奨してるって事だよね!』」
パチュリーの独り言 「              _
        _, -'´  ̄    ̄`丶、
      /´           、、 \  __
     〈 ,、 r-、 rクィニLfフ_r.、,r、 } ヽ `〈  } /〉
   [二ゞ、(ソ´ゞ' `´ : : `´`ゞニノ  }_  Y⌒)<_
  | ̄_〈,ゞ-': : : : : : : : : : : : : ゝ、__,.ノ、 )-、{ r'´`ヽ>
  レ'´ /: : : : : :/: : : :ヽ: : : :ハ: :i ヘ: : : ヘイノ⌒ ,ノ
.    ,' : : ,' : : {: : : : : :|!: :_,斗-|、_!: : : :ハ  , -'
   l: :i: :l : : _」、_,ノ レ'  二 _ ! : : : : ト-'
.   ! ,ゝ ヽ,<, ゝ__    '´!o:::::|ソ : i: : |
.   `ー'フ ハ '´!o::::i      ゞ- '/ : : | : !       最期の時くらい、静かに迎えたいものね… ゲホッ
   ,r‐'三ニヽ∠二三三_ヽ  ノ: : : :l: : l
  /´ ̄.:.:.:.:.i ̄`i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`Y : : : : / : : l       こんなにもミステリな世界で死ねるのは、ある意味本望かもしれない。
  !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|: :__,ノ: : : :j
  !:.:.:.:.:.:.:.__|:.:.:.:.|__.:.:.:.:.:.:.:.r-'ヾ ヽ: : : /        本の世界で死ねるのだから…
   !:.:.:.:./´ .}`¨´{  `ヽ、.:.{  ノ } ,ノ
   !:.:./  .} || ||{  ヽ 丶`¨i´_ノ´
  f´`(_)´`ヽ .||,ゝ  ヘ   ̄ノ
  ヾ、ノ|ゞ-イ|| .|| `7_,、_ _ト- '
   ∠,,ハ__| || || .||_,.ィ´」
松岡修造の独り言 「お前なんかには負けないぞ!! >学園長」
藤原妹紅(人狼) 「結局この時間まで外に出して貰える様子はない
レクリエーションなら泊りの連絡くらいあるはずだ」
ファリスの独り言 「俺は…あのレナっていう王女に会わなきゃいけない――
だから死ねない。そしてポリシーによって殺すこともしない……」
博麗永夢の独り言 「ま、応答はしなくてもいいですわ。
私は、やり太陽にやるのですから。」
霧雨手毬の独り言 「ゴルゴムゆかりんが学園長なら博麗一家はいないかなー
→なら手毬でも浮くから他の攻撃的なRPを使おう
→永夢がいる・・ですって・・?」
博麗永夢の独り言 「・・・噛んでませんよ?」
松岡修造の独り言 「今日から俺達は……富士山だ!!」
吉良吉影の独り言 「             }{ { / / / ノ   ,ノ }| 八{ `丶、ー=彡く    /〃 /
            ノ/} {/ /〃/}} ,/ 八〈 r‐=ミ \ー=ミ゙\___,// |  |
          {/ :} { 〈〈(〈 ,ノハ/ /.イ }} ヽ__(ヽ: : }⌒^^^^^゙7}{ |  |
.           / ノ人 ハ}}}〈(_ノ//ノノノ〉 ⌒ヽ}:...八       }{ |  |
          | 〈(___ / {/,}厂 ̄`^ー=彡      し::... \   | }{ |  |
            乂___ {{   }〃:.....: ...: : .   :.      \:::...丶  | }{ |  |
.          └‐=ミ) 《{K:...:^{V::..      :.      \::...  | }{ |  | . : .   よりにもよって学園に……
.            -=彡ヘ,_}{ :... }}.::,ハ     \__       ヽ:. | }{ |  |: : : : : .
          〈 (/⌒ ー=ミ  ヽ{{ :{{ ,                 :... | }{ |  : : : : :  私の「平穏」を脅かされるとは……ッ
         ___) }     \\i八V{{ぅ」::...            |:. :| }{ | ..::ヽ: : :/
       (⌒ー=彡      ⌒\ヽ) ^゙⌒ヽ    ,     |:: :| }{ | ...::::八}/
                        ーヘ  ...::..   ./       l:: :| }{ | :.::/ {{
                           ゚, 〃  .:/  /     /{|/⌒|    〉
                           }__/^ーヘ _/       仄|_}}i:i|     {
                               ⌒ ー‐く{ : |]{:i:i:|     |: /
                                   } トくi〈|     |/
                                   | |{/=}|     | /
                                  / ,ノ{i:i:i}|     |{/
                                     / { /i:i:i}|    // ,
                                 {:... |i{__}}:i:|  ...:{ { /
                                  7 :|i{[]{i:i:|  : ::} l//
                                    |i}:i:i:i:i:| . . ..:|//
                                      i  |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
                                      |  |{i:===|. : : ::::|.:::.. /
                                      | .: |{i:i:i:i:i:|: : : ::/ ::/
                                      |: : |{__}}i:i:|: : /{...:/」
ファリスの独り言 「ははっ、難しいな……
もしかしたら、本当に死ぬかもな…。」
「◆白岩先生 『不慮の事故』の前に遺言を残すなら今がいいかもしれないわねえ?いきなり動いたら目立っちゃうし」
雨流みねねの独り言 「・・・量としては、ま。こんなもんでいいか?」
氷室六花の独り言 「つまり極限状況下においての私達の様子をカメラで確認。
中継・録画なりなんなりして、それを楽しむ、と。  そこのカメラの赤いランプが証拠ね。」
人吉善吉の独り言

                      、.\ー≠‐     、 フ `\  .、∧
                     .爻く__`<   .、、  .\ ー≠-x‐> 、_
                      / _乂 〈  、 _ト〉Ⅳト、x‐> .〈≦三>:/
                        /イィ〈/ l|从、ト〉` } /}ハ}` ∨\::|
                   / .〈.从 } lト〉 、`T / _|l | .:Y,ヽ┤  部屋の窓は・・・駄目だ。
                       /イ./| {〈¨\ .、イ/r<::ノ':|./   |_}/::|
                         〈//|.从Ⅸt;〉      // .;r{|イ:::〈   開かない・・・誰かが鉄板を打ち込んでやがる。
                         |.|l:::从 }    i/| /}.:|!从ト|
                         |.l::从:|ヘ.      /.イ|  _.〉|   誰だよ、こんな面倒なマネをしたのは・・・
                           乂| .l| . ヽ.' ̄`./.::  ≠   |
                          l|.      ̄ ヽ::: .ノ'     ,|       |_
                           /  _x<.冫    ./イ_____ト、i}
                        ,r' /、   .}∨}l´     〃〈_/:::;.’,‘ ,.-―‐`Y
                        (_ノ .,r.fl|-ミ{∨   /、:::::::::; '..イ 〃       |
                           {||リ}:ハノ∧  /丶`ー' /{ノ /      .|」
パチュリーの独り言 「          ,. -──=- 、_
       r'´、    ___,.) i`ヽ、「7へ
     ,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ  く>'_,,..-〉
     L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
      `Y´ /., ,  ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'
       i  i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/
       レ!ヘ_iT_;j`  ´T_;j'Lハ_.! |
         ! !"       "ハ. /| !   微妙に覚悟完了していなかったけど
     ______ ! iヽ、  ー _,..イ ! //
    くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/  /イ    大丈夫だ、問題無いわ
     ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
      >、ヽ::::::::::/   ヽiム ト!
      ! `フ、::::/     !ヽ./ i
      rゝイ´ン    /  /ン'」
名護啓介の独り言 「とりあえず他人とかかわるべきか否か…
深く潜りすぎると感情は時に厄介だ」
藤原妹紅(人狼) 「……よーし蹴るぞ。全力で蹴るぞ>球磨川」
球磨川 禊(人狼) 「『なぁに、この学園がちょっと閉鎖的なのは有名さ』
『割りとよく聞く話だよ? 卒業まで出してもらえない、女学院、とかね』」
松岡修造の独り言 「富士山は日本一!!
そして、僕達も日本一の才能ばかり! 富士山は絶対に屈しない!
つまり、僕達も屈しない!!」
キョン子の独り言 「やだなぁ・・・、一人はやだなぁ・・・」
博麗永夢の独り言 「霧雨手毬・・・ねぇ。
きっとお世話になってるのは紅夢のほうね」
雨流みねねの独り言 「ドゴォォォォォォン!!」
「◆白岩先生 ・・・(ぽむ)
みんながもっと元気になるように、お小遣いをだそうかしら」
名護啓介の独り言 「当たり障りのない適度な関係
それが築ければ最適だな」
ファリスの独り言 「つまり、俺は――
積極的に学園の謎を解こうとしているところに載らなくてはいけない

はっ…ガラじゃねーぜ……」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {  ……「バレずに、殺す」か
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{  ……
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
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              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
藤原妹紅(人狼) 「もしかしてアンタ、それを知っててここに?」
球磨川 禊(人狼) 「『大丈夫大丈夫。これでも僕はエンターテイナーの端くれさ!』
『そう簡単にエロスには走らないって!』」
松岡修造の独り言 「さっそく壁打ちで明日のための体力を作るぞ!!」
雨流みねねの独り言 「・・・オイ。嘘だろ・・・?」
霧雨手毬の独り言 「こういう時じゃないと手毬が出せないから使いたいんだよね
しかしキャラが定まってない」
松岡修造の独り言 「スパン! スパン! スパン! スパン! スパン!」
ファリスの独り言 「けど……生き残らなきゃ、な!」
吉良吉影の独り言 「                 /ヽ    ハ
                   / ∧ヽ  /:::::ヽ
                , {;;リ `ー- - ミ.
                  }   {        ',
               ,   `ーt=- 、    ヽ       ., -- ..,, _
                |     ゝ!_ノ,   ,ィ^{    .r { ,ィ     > 、__,.ィ
                |   ヽ       `¨.}  ...〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                | .   ',     __  /    .ノノ/ ヾ 、  _    }    ,⌒ヽ   …………
              !:.:`ヽ  ',    '´ ` {    ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!   ./`ー-}
              }.:.:.:.:.ヽ !    _ ,   .ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {  _ノ`ー-./
              |    マー-=.:´.:.:.;.イ     ./  ´  {  r.人  ,〃_/( ゙ゝ-≦`ヽ
                  ,j    ',     {         ーァ   !  j  `.,.r_ニ=,:::::::::::::::::::::::}
        _ __ ,ィ"´/      ヽ   .リ       .__  `こ_   / .: ,〃  /:::::::::::;;::-‐く
    ,ィ⌒ヽ/ `゙ヽ⌒ー- ..,,__   \ {ヽ     Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡/::‘ー.:'::::;;;;;;;:::::::::::::::)
   , く;;:::::::::::!i\   マー-    ̄`゙''ー、 .r ゝ-=.r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´ ム=-、:::/   /::::::;;彡´}
  ,r'ー'r:.、:::::::i }/   ,-'=ニ 、       ヽ!   ...} ー-、ヽイ"´   /.'   ヽー-イ::/::::::::::ノ.
  (ノ ャ';;/ {::.;'/\. ,ィ´,.  , -= ヽ        ヽ.  .r つ ≦´ -、 __,,..イ::!.    ',:::::/ ̄ /::/:::}
  {ー=へノ:://</ / /  , - \       ヽ.|,ィ´ ,,.. -‐'' フ::O:/:::{    }::::ー-..=∠:::::/
  .マ::::::::::;ィ" ̄/  j /  / , ⌒ ',  __,,.. =-ーァ≦/   ,,..{::::::::{::::ハ    .!:::::::::/  /:ノ
   ヾ=手 } ,  /  }.  ,′ /   >イ:ー'::/__∠ノ::ム-ー≦:::::',::○マ:::::ヽ __ ノ::::::::::フ彡´
     \ ̄ .{ ,   ノ  ノ  .} ,イ  /::○:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::, -ミー-ァ、:::::::; イ   ′
       ∨  ',   ,.  ,.  / //   ,::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::> ´ ヽ`=´/   ̄     ,.′
      }   ヽ {   {   , i ,   {::○:::{::::::::::::::;::::<´_,,.. -ァ´ ̄    ,'   /
       .!    `ー ,,..ヽ ! ! ',   ',::::::::ハ:::::::/::○::::O::::0/         /   ./
       ',       ̄ニー{    ヽ:::○::ヾ  ̄ ̄ ̄ / リ      /   .′
       ヽ.         マー--= ミ:::::::O::ゝ=--ァ ´    i        〈   ./
         `ー-= ..,,     `ー-= ,,__>=--一 ´     }        ノ ./
              `゙ヽー==´   ゝー    ! |i     l      {   {
                    }       {        リ     |         ',」
人吉善吉の独り言 「なに・・・?どういうことだ、学園長!」
博麗永夢の独り言 「あら、それはどうも?>学園長さん」
名護啓介の独り言
                   ト-─‐- く ̄ヽ
                 ,.´: : : : : : : :/\(
                /: : : : : : : : : :∥  ‘, /^7
                , |: : : : : : : : : : ||    ∨ (
                 | |: : : : : : : : : : ||    |/
                 | |:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_||    レ'〉
                     }.|: : : : : : : : : : }}   //
                {ム==───-/__/⌒
             / ̄ ̄¨7¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
            __/     /             {__
      -=   /  ‐-  o=o   -─    / ̄ ̄   ‐-=ミ
. /     /       V         /         _ヽ
 {\____∵/      _/         / ∵     _    ̄7
. '.   ̄ ̄V     ./:::::::ヽ          ./r──==   ̄   / あと服装がボタン少ないと思います>GM
.  \___}{二ニ=‐/:::r‐;::::::::, ー==ニニ二}{_________/
     ̄7ハ.     |::::| |::::::::|          V/::::::::::Y   .{
     //:∧     |::::| |::::::::|           {::::::::::::::|    |
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   //::::::/::∧.   |::::| |::::::::|           |::::::::::::::|    |
霧雨手毬の独り言 「中の人事情はここまでにして
朝か・・・」
球磨川 禊(人狼) 「『ああ、知ってるさ』
『だからこそ、僕は此処に来た』」
氷室六花の独り言 「一つ言っておく。
『私は、あたいは、お前を許さない』>白岩」
「◆白岩先生 生き残って『卒業』した生徒には・・・抱えた『お肉』
1g1000円。なーんてどうかしら?」
藤原妹紅(人狼) 「生憎だけど、ここ何年も、何かを楽しんだ記憶はなくってね」
ファリスの独り言 「しかしみねね様とキャラ被りすぎである」
名護啓介の独り言 「間違えた先生だ」
藤原妹紅(人狼) 「……。」
吉良吉影の独り言 「…………いや、まだ早い…………「これ」を持っている事を気付かれては・・・」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆白岩先生 システム的なこと:これ以降夜の早かみは毎日自由よ~」
「◆白岩先生 一応色々な告知が終わってから、ですけど」
「◆白岩先生 じゃ、みんながんばってね~♪」
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
朝日が昇り、2 日目の朝がやってきました
氷室六花 「…朝よ。
辛いかもしれないけれど、軽くだけでも朝食を食べましょう。」
パチュリー 「…おはよう。ゲホゲホッ
朝に読書の習慣をつけておくと、心が落ち着くわよ?
皆も試してみたらどうかしら。」
松岡修造 「おはよう!! 朝の挨拶は元気の素だ!
皆で元気にあいさつをしよう!」
名護啓介 「             /7
            / /:::l=-,ィ
          ト'o 'ィ-―´lヽ
          lヽ.l_r==ァ' | とりあえずコーヒーを貰おう
          ヽ.Y-'r-レ' / それと今すぐボタンをよこしなさい
           ヽ_:::::>`ー,ィ===-、 ,、,、,、
     r-一-ァ_,ィ_!_!-一/:::.:.:.:.|_》/j;j;j;j〉
    三_r-〔__〈/⌒>、-《_,/  ̄r一イっ;;ノ
       `ー-〈o.〉==〉 !;;;;;;\ ヽヽ[__ア´
           i/  / ヽ;;;;;;ノl`-一´
           ヽ/     ̄ /
           |`‐----―'|
            r-一-、-―ロ」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|   ・・・・・・おはよう
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
ファリス 「おーっす、おはよーさん
あ、俺飯食ったからいらねーわ(カロリーメイトもぐもぐ」
博麗永夢 「おはようございます。朝食は、誰が用意してくれますのでしょうか?」
霧雨手毬 「・・・朝ね
おはよう」
藤原妹紅 「……なあ。」
吉良吉影 「個室にすら窓は無く、ガッチリとガード、か……
本当に殺し合いをやらせる気らしい……」
球磨川 禊
                  、_    ___ `ヽ、
                 ゞilァ',イ.,イi,il l il}l`ミX!、
               ,ィiリ',イ州il|!i{州!Ⅶl!}l Ⅶl≦ミ、
             //,イィ州州l州l州!Ⅶl.}li l Ⅶli、
               〃.i州州lト、l州!.Ⅶi!_Ⅶl|i.}i l州li
              / .l州州ハ! Ⅶi|!´Ⅵ!.Ⅶ州!.}.l州
             ′ ,iリl州iト、`_ Ⅵ _` |!Ⅷ州l州i、
              〃/.}lⅦ!`じ!  `ーr‐ァ,i州lハ'i{li、     『やぁ皆おはよう』
                 .リ }ハ   /    `´イl'ノ リ
                 l、:ヽ 、__,   '.イ'ilil{_         『ドキドキワクワクするよね』『どんな催しものがあるのかさ』
                      \.__....イ:/  } ' ,}!
                   lf<ヘ,;;;;;:/< x≦ミ=z、
                   ,}ト、.Y .rz'///////////>, 、
                   , イ//ミl.| .,|////////////////i
              , イ'//////,'〉〈!////////////////,|
              .|li'/ハ'/////○'//////////〈///////ト、
               }ili'/ハ'///////////////,`ヽヽ、//////|
               |'/ハ'l}'////,○'///////////,ヽ'//////,{」
雨流みねね 「・・・あー・・・」
人吉善吉 「        _/    、.l./|イィィlィ ;i/x _≧=-
      ー<z彡__; . i/レ\ ′: 〈/'| j、|. \
    =≦三ニ彡/.l {i<¨ト.〉 l.  }イ/ . _\
      ≦三イ7.ィ{ lハ}. ゞ'゙ ´ i.ィ=‐{′ ト〉 ̄
        .ヾ\_〉Ⅵ     、..ノ で乂;.|  ’   うっす。おはよう、みんな!
        .刈}l}从.  `     /,ィ::l| |ヽ|
 r―ミ   ,ィミiリ  ::.,     ´ イ从:::| |      よく眠れたか?ひとまず、こういう時は落ち着くのが一番だ。
≦ニ≧x\¨\.  >:::ヘ.   , <〈/ Ⅵノ
////ヽ'/ヽ`Vへ   :>ニ/       }リ
'////∧'/∧.∨/\  ./.〈 ̄ >,             ・・・昨日の学園長の放送を聞いた奴がいるかもしれねぇが
'/////∧'/∧. マ//,ヽ./ヽ_}_;く .リ
///////i///,\.\'//ハ '示i∨|、_              あんなもんはさっさと忘れてこれからの事を話し合おうぜ?
三ニニ彡}'/////\.\'/∧}:::Ⅵl| |'/>x_
三三ニ彡////////,> .\∧::::}l〈/// .//;}
////////////// /\\〉:|/-‐' イ//;|
'/// ∨///// 〈//////} r'/∧∨//ハ
//   ヾ/// rxヘ. ∨////乂.〉//;'.ハ'//У ̄\
/     ∨ ///∧ ∨////,}.}'//{ i'//     \
        ∨///_∧ }/////|.|//,|/'´    x<./
        ∨////,} |'//,=ニ|.|//,|!    ,.イ///∧
パチュリー 「うるさい、気が散る>松岡くん
スポーツマンという生物はどうしても度し難いわ」
松岡修造 「朝練もいい汗がかけて気持ちいいよ!
体力作りのためにもやらないかい!? >パチュリー」
藤原妹紅 「誰かこのふざけたレクリエーションを、冗談だって断定出来る奴は居ないか?」
霧雨手毬 「永夢さんと六花さんから話は聞いたわ
変なサバイバルゲームですって、冗談じゃない」
吉良吉影 「朝食は勝手に作らせてもらうよ。
初対面の人間を信用する程私は大胆では無いのでね……」
人吉善吉
      _、乂>-- ―――
   __ >.ヽ_ 〉‐   --、
  `ヽ< ̄ ̄./. |i ; ,. .i ト〉
    >x/.〈イ.|i从.iハ ト、lト、
  .  ̄才/イi}Ⅵ | ` l| .Ⅵト、   学園や部屋の中を散策してみたが、どこも鉄板で塞がれていて外に出れそうにねぇ。
     ./ ′从トj〉  ..;:    }ハト
  . /_ノ .;'.ヽト、  i.   __/  〈イ    閉じ込められたって話は本当みたいだな・・・・
  .¨¨¨7´iハ lト} ヽ 、 /イ==≠z |    ;
     ./イ :∧7示` `´'上;リ 〃 ;: / . ;’
      ./;イ.从 〉ソ.ノ       〈/| /}.从
     〈/.:|.|i//l: ';           .;!./' リz
       |从l从            〈/ ,イ   あと、ボタンはやらん。>753
       |l//.l'∧  }二>     .イ
       |l/ |l ∧         .,.イ
       |l′.|l .∧     <     ./
               ‘ー≠、::::::     /
              ./.ヽ  _ イ
             /  .|ハイ:\
ファリス 「にしても、昨日部屋調べたけど薄気味わりーほど厳重だったな
俺らは罪人かっての」
博麗永夢 「誰も用意してないのなら、私が勝手に自分の分を用意してしまいますが」
キョン子 「: : : : i: : : : : : : : : : : : : : i: :r : : /: : : , : :/: : : : : : : : : :ヽ
: : : : i : : : : : : : : : : : : : iメ、_∠: : : : :ソ /: : : : : : : : : : : : ',
: : : : i : : : :/`i: : : : : : : : レ__ ゙̄ -一    i: :i: : : : : : :',
: : : : :',: : :,' ヘ.i : : : : : : : l∫.i::::::::` 、   丶i./i: : : : : :i: :i
: : : : : ヽ丶、 i : : : : : : : l  ic、,/       /゙ヽ: : : : : :i: i
: : : : : : :i\ヽ i: : : : : : : :l   ``~      /~゙',、i : : : : /i i  ごめん、まだ食べたい気分じゃない
: : : : : : :i. 丶 i: : : : : : ! l          i c丿`: : : :/ i i  
: : : : : : ::i  ヽi : : : : : i i        ´   ゙ , ': : : r ´  i
: : : : : : : i    i: : : : : :i i    - ‐ 、     i: : : : l
: : : : : : : :',   i: : : : : :i i          /: : : : :l
ヘ: : : : : : : ',  i i: : : : i i` 、     .,  ヘ: : : : : : :',
ヘヽ、: : : : : ',. ii ',: : : :i.i    ,. ー ´ .  '., : : : : k ',
ヾ、.\: : : : : `/ .,i: : :i ii    i、       ',: : : : i.i: i
  ヽ  \: : :, ' .i : //.     / ヾ.、    ',: : :ノ i: l
  丶  , '   i レ      /    `へ  .i: :/ .i/
   , '     i_, - 、_  ./        `i/ 、
 ∠      i ., -‐- 、入./            `  、」
「◆白岩先生 システムメッセージ:
今日は(非)日常を過ごしながら『犠牲者予想』する日よ
残り6分になる前に投票は済ませてねー」
人吉善吉 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
氷室六花 「…誰も料理をする気はないみたいね。
なら、和食でいいなら作るけど。」
松岡修造 「ダメダメ、そんな暗い顔してちゃ!!
明るく元気にしてれば、コロシアイなんて起こるわけがないんだから! >パチュリー」
名護啓介 「これからの事といっても殺すなとしか言いようがないな
とりあえずは朝ごはんでも食べないと
体調管理は万全にしないとな>善吉」
球磨川 禊 「『きっとこれは新歓祭の形を変えた、サバイバルーゲムだぜ!』
『さぁ、皆で楽しもうじゃあないかい!』」
パチュリー は 松岡修造 に処刑投票しました
藤原妹紅 「考えれば考える程に。想定すればする程に。
この学校が、少なくとも「マトモ」じゃないって事が殊更に理解出来る」
雨流みねね 「飯でも食うか・・・」
パチュリー 「ま、朝ごはんくらいなら貰うけど。」
霧雨手毬 「窓なんか鉄板でがっちがちに封じちゃって
気分が滅入るったらありゃしないわ」
氷室六花 「…、やっぱり。
ここも、ここも、ここも。」
吉良吉影 「「冗談では無い」事なら断定出来そうなのだがね……>妹紅」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『It's just a joke!』
『冗談さ、全部ね』」
博麗永夢 「あら、それではいただけます?>六花さん」
雨流みねね 「あ、頼む。>六花」
ファリス 「おいおい。何でもいいから食べないと流石に体ぶっ壊れるぜ?>キョン子
まあ、いらねーならいいんだけどよ」
人吉善吉 「みんな初対面ばかりかもしれねーけどさ。
警戒してても始まらないだろ?むしろ、それがきっと学園長の狙いだ!

だったら、俺達みんなで仲良くなれば殺し合いなんて起こらないんじゃないか?」
松岡修造
                       _,.......,,,_
                     、zァ彡三三三≧、
                   ,イ三彡ミミ三三ミミミヽ
                    fミミミッ-=ミ三三ミミミミ',
                   |ミミシ'    `¨¨´ ヾミミ|
                   ',ミミ{ ,..、_,, , __,,..、',ミミ!
                   Ⅵ! ,rtッュ.} ;´rtッュ'、}ミリ
                    f゙i "¨´,.: :、`¨゙" tシ′     朝ごはんはしっかり食べよう!!
                       'ヘ ..../‐、_,‐ヽ ... ,!
                       ヽ. 、‐===ァ' i}/_       そうだ! お米食べろ!! ご飯は日本人のエネルギーだ!
                       _,. -ヘ、`¨¨´ ,イ }i`丶、
               _,. -‐ '´   |l>― イ  ノ    `丶、
    _, ―- 、_       /        ヽ     /       `丶、
.  ,r'´ 、`丶_)'|   /           ` ― ´           ヽ
 〈  、_`丶,んノ   /   ,                      ;       ',
  ト、__`.ン´ゝイ  / 、 、j                   , i     ',
  {      /   /  丶、 |                   ;':|      i|
  ト、__:...:,イ   /    ヽ_!                  ;  |     '、ゝ、i|、、
  ',   i:|_/     丶-|                      |    、ヽ\ヽゝ'トく、、
  !   `、ヽ、      ン'i                  、 '、ヽゝ'`”ヽ\ヽ\ヽ\い
  ∨   '; 丶    `ソ  |              \ ヽゝ`ヾ`\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\Vj}
.   ∨     ヽ  /   |        \ V fゝ``ヾヾj\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ゝイ|
    ヽ、   /`ー'    |  、ヽj|、ゝヾ\ゝヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽri|、
      `ー '´       、ゝt\ヽゞヾ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽゝf| 」
キョン子 「やっぱりみんな平然としている。
俺みたいに悄然としている人もいない」
霧雨手毬 「作ってくれるなら食べるわ>六花さん」
ファリス は 名護啓介 に処刑投票しました
名護啓介
                         _     _
.                       < □}    {□ >
                         }  }   {  {
                         │  }.─.{  |
                        /;}  }.;.;.;{  {;\
                |\,,_..ノ"ヾノ   }.;.;{  ゝ へ,,._,,,/|
                .|    . ̄ ̄   ./∧    ̄ ̄    .|
                 ゝ----ー―┬―´ ◇/`─┬一----ノ
                    .{丨 ⌒ \三 ∨ 三 / ⌒ 亅}
                   _ 八:::::::::::::::::ⅤIiiIⅤ:::::::::::::::::::几_
.                |\iiiiiii¬\:::::::::::||::::::::::::/¬iiiiii/│
                 |   ̄ │iiiii\::::ノ=ゝ:::::/iiiii│ ̄  │ ボタン服っぽいのは君と球磨川君だけなんだ
.                 V.\   \iiiiiiii{   }iiiiiii/   /∨ いますぐよこしなさい!>善吉
                     \   ]iiii{   .}iiii[   /
                     │\  ]ii{.__.}ii[  /│
                    --┴┐!\]三=三[/!┌┴--
                 /〓   ││!!!!!!!!!!!!!!!!!││  〓 \
                ,,[────\_◎【□】◎__/───]、
          ___/     / /    ] [    \ \     ヘ____
    /´´ ̄´    │     / /    /⌒\    \ \    │      ´ ̄ゝ\
 <二                        .⌒                        二」
藤原妹紅 「料理くらいは出来るけど。……いや、私は作るのも作って貰うのも、良いや。
購買部があるようだし、そっちで適当に見繕うよ」
松岡修造 「お米の朝食とはありがたいね!!
本当にありがとう!! >六花」
雨流みねね 「飯食いながら話すっけど・・・
お前ら、昨日の夜に爆音みたいなものを聞かなかったか?>all」
パチュリー 「         _ ―   ̄ ̄  ― - _
      /                ヽ
     l                _  \
   _ ノ      ー _― - 、  ⌒ヽ`'、  `、
   i  -  ̄ ´  イ ̄ /; ` ―、」 ヽ、   ) }  ヽ
   |/  ∠-― ´  / ,'   / |`、ー‐'′ノ - }     考えてもどうしようもないことを考えるくらいなら
__<_  / /  __/_ ,'  /__|__ `‐一 ´、__ /
\__>! /! ̄___,'/ ___,,,,   /|\ `ヽ、    せめて安らかな死に方を考えたいと思うのは私だけかしら。
  /  ,' /l ̄「::::::::::7   |:::::::::::::ノ/   |  \/
  \ / /.l ハ `―‐'    `―‐'´ __. l\_>     …人は、いずれ死ぬのだし。
   Y  | ̄ ̄ ̄`ヽ. _ ,. -―  ̄    |  ̄',
   /   .|  (仮)  | | 例の      .|   ',
  /  /⌒ヽ.      | |   アレ。 /⌒ヽ.  ',」
球磨川 禊 「『おー流石善吉ちゃんだ』
『主人公っぽい事言ってるぜ!』
『まぁ、僕が一番嫌いなのは、善吉ちゃんのそういう所だけど』」
人吉善吉 「おぅ!その通りだ!!>松岡
まずは朝飯!!全力で朝飯だ!!」
霧雨手毬 「食べないと餓死するわよ>キョン子さん」
氷室六花 「よし、みねねに永夢に手鞠。
了解。  ご飯と味噌汁と秋刀魚なんて簡単な物しか作れないけどね。」
藤原妹紅 「ったく。お前は気楽なフリが随分と上手いもんだね>球磨川」
ファリス 「あー…何かうっすら聞こえたな。
ありゃお前か?>みねね」
吉良吉影 「……仲良く、ね。君のその態度が……
相手の油断を誘う為の行為では無いと……「君以外」が証明出来るかね?>人吉」
松岡修造 「そうだ!! >善吉
仲良くしていれば、殺しあうなんて考えなんて勝手に逃げていくさ!」
雨流みねね 「ああ、私だ。>ファリス」
博麗永夢 「作ってくれるのなら貰わない理由がありませんの。>六花さん」
人吉善吉
             、   ト、  ト、_ , --―― __ 、_
             乂>-∨ ¨∨`         `ヽ.>、
               _∨ ― /             .\
             イ ̄.ヽ   } }i | .| ト、 }|,!、 ';. \:..\\
             |/ . /ィ: ; ハ,ハト、|ヽ〉 刈ト\} /.ト〉.ーr‐   爆音・・・?
           /-┐ ; | ハ|:   `|/    >‐|ハ.l|    \
               .〈イ/ .i|l.ハ´ ̄`ヽ 、 __/   / }ノ  }i\ \  そういや、なんか外の方からそんな音がしたような。>みねね
              |.イ.从|ハ.zr‐rミ   .ィf二fア ;’/  :lト〉:\_〉、
              | | l :::::::::i'`¨¨ }       /イ .;ィ.jl メ::::::xミ〉
                 | |::::ィl从   〈       /./゙.l|イ:::>'⌒
                 | |l|l.|l::|∧       }j 〈/.イ ̄{::fヘ
                Ⅵl|..l::|l ヽ  ,_―_、_   /:;’  Ⅵ.∧__
                  乂| 乂}  l}〉、 -x  .イ.:.:./ :   / 、 .}l:\
                        ノ'´  _} `V.:.:.:./  ., '\ \}| /.>、_
                      ,.イ '  ̄.:} \i.〉:./  ./ \:.\从{/   /
                     / / ー--'、_}i.:/ /  ヽ ヽ }l州  /.::」
キョン子 「      ./
      {{           >ー-へ
      ゞx  , -===≠ー<:.:.:.:∧
      >:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.\:.:.:|
    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ:|
   /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|:.:ハ:.:.:.: '|
  ./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j:..:.:.:.:.:.:|l:.:.: |:.|:.:!:.:.:.: |
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  /:.:.|/!:.:.:.:.:.:.:.:/「 ̄ヘ:.:/ xz==ミ,!:.:.:.リ   
  }:./ | |:.:.:.:./:.:.|,ィF三,   か::::V/:.:.:.:/
  |/   |:.:.:∧|、ト、 V::ハ   `ー'’':.:.:./      やっぱりここにいる人達はあいつらみたいになにか常識とはちがうものをもっている
     |:.:/ ./:.:ハ `ー'’     .ィ彡:/
        ,}:.:.:.:.:>-----゚イ :|:.:./
      /:.ハ:.:./:.:.:.:.:.:/ア//ハ
     ./:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:,イr-ァ  _}___!
     /:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:}::||:ア /::::::::::〉
    ./:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:./∧|,.ィ´::::::、::::: |
   /:.:.:/ :|:.:.:.:.:.:.:/:>ぐリ::::::::/!:::::::{
    }:.:./  }:.:.:.:.:/ア Yア}:::::::::} |::::::::!
    |:./  |:.:.:.:〈::`-イ豆!::::::::::Y::::::八
    |/   |:.:.:.:.:} ̄リ  〈:::::::::::}:::::::::::::〉
   |    :|:.:.:.:.ハ丁   `r<^Y二ア
        :|:.:.:.:| L_|!    トァ.イ `ー ’
         \:.|   「 ̄丁:「:::::|
         \   |::::::::| |::::::|」
球磨川 禊
                _
             ,.ィ<´__
          ,ィ≦爪マムマムミム、__
         ,ril州lム.Ⅶli、マムⅥli圭圭≧=‐'
        ィil州州Ⅶl|!ト州州Ⅶ州州圭'′    『でも愉快なものだよね』
        i!ソリl州}.Ⅵliムヾ;rt‐Ⅶ州州ミヾ、
        リjネィf'li ̄ヾⅦ、,`リ '.}州州lム、     『殺し合いがどうとか言っておきながら』
        イ州州iz‐zミ   イl云lil州州` ヽ
        ,ル州=li fサ    ゞ-''洲ハヾl、     『人に出された食事を警戒もせずに食べちゃうんだから』
          .lr.、マ、     .}     i|ハ!
          .!}ヽ_ム、   ., ァ  ./′
            l从}.ヽ.、` _, イ_
          |l二ニ===┬┴≧                           __
          .,ィ≦三三三}.| l三Zト、_                   / / ,___
.       ,.ィ//////////ミリ///////7777z、             / ` ̄`ヽ、二ニ≧
     ,ィ/ハ'//////////,o'///////////,'ハ、            .|   , -―‐―─‐}
    〃///ム'////////f´_ ̄-=}'//////,i//i、        ,ィ77Z} ./  , '´ ̄ ̄´
   ,イ'/////,ム'///////,{;;  ‐=}'/////,i///≧、      ////l,.ヽ__z,/
    f三ニ=///ム'//////l=--、=}'/////l//ニ三ハ、    //////>zzハ、
   ル'/////////Z7=/'´ ー―‐`/////,{三三三'ム、_ _////////////>
   }三二彡'///,.イ/}l{   `二二/////,{///////////////////////
    ル//ィzzzrz'///|..|    ,.ィ///////,トミ//////////{:|l///////,'´
  .,'/,イ/////o'///l、`Z7///,o'//////ハ  ヾ////lリ'//!:!;'//////
  .///////////////>zイ////////////i   `ヾ////ム'/////」
霧雨手毬 「爆音?覚えはないわね
疲れて寝込んでいたし」
雨流みねね 「いや、手持ちのTNTで例の扉をぶっ壊そうと思ったんだがな・・・
・・・まるでビクともしねぇ。
そこいらの壁も同じ。全く、どうなってやがんだこの学校は。」
吉良吉影 「爆音?いや、私には聞こえなかったが……>雨流」
パチュリー 「それフラグよ>人吉くん
初対面の人間の紹介は、読者に人間を理解させるためのフラグで
結局何の役にも立ちやしない。」
松岡修造 「ごめんよ!!
僕は昨日、部屋で壁打ちしてて気づかなかったよ!! >ファリス」
氷室六花 「ほいっと。  朝御飯できたよ。
松岡も食べるでしょ?」
名護啓介 「爆音… 覚えはないな
早寝早起きだからな!」
ファリス 「あーやっぱか
お前、窓か何か壊そうとしたろ。うるさくてかなわねーぜ>みねね」
藤原妹紅 「私は嫌だな。
死んだら何もかも終わりだ。永遠の暗闇の囚われて消えて行くだけだ。
それは最悪に見難い事だ>パチュリー」
博麗永夢 「私はぐっすり眠ってたから聞いてませんわねぇ。>爆音」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『僕は何時だってお気楽ご気楽さ』
『この世は全て、エンターテインメントなんだから』」
人吉善吉 「証明はできねぇ・・・
けど、このままビクビク周りの人間を警戒しながら、協力もせずに
ここから脱出することなんてできねぇだろ?>吉影」
松岡修造 「ありがとう!!!
美味しい! 美味しいよ! 君はきっといいお嫁さんになれるね! >六花」
氷室六花 「あとさ、こんな事言いたくないんだけど、一つの事実として聞いて。
『このカメラ、録画してる』。」
キョン子 「: : : : i: : : : : : : : : : : : : : i: :r : : /: : : , : :/: : : : : : : : : :ヽ
: : : : i : : : : : : : : : : : : : iメ、_∠: : : : :ソ /: : : : : : : : : : : : ',
: : : : i : : : :/`i: : : : : : : : レ__ ゙̄ -一    i: :i: : : : : : :',
: : : : :',: : :,' ヘ.i : : : : : : : l∫.i::::::::` 、   丶i./i: : : : : :i: :i
: : : : : ヽ丶、 i : : : : : : : l  ic、,/       /゙ヽ: : : : : :i: i
: : : : : : :i\ヽ i: : : : : : : :l   ``~      /~゙',、i : : : : /i i   だけどあいつらと同じようにやさしい人もいる
: : : : : : :i. 丶 i: : : : : : ! l          i c丿`: : : :/ i i  
: : : : : : ::i  ヽi : : : : : i i        ´   ゙ , ': : : r ´  i
: : : : : : : i    i: : : : : :i i    - ‐ 、     i: : : : l
: : : : : : : :',   i: : : : : :i i          /: : : : :l
ヘ: : : : : : : ',  i i: : : : i i` 、     .,  ヘ: : : : : : :',
ヘヽ、: : : : : ',. ii ',: : : :i.i    ,. ー ´ .  '., : : : : k ',
ヾ、.\: : : : : `/ .,i: : :i ii    i、       ',: : : : i.i: i
  ヽ  \: : :, ' .i : //.     / ヾ.、    ',: : :ノ i: l
  丶  , '   i レ      /    `へ  .i: :/ .i/
   , '     i_, - 、_  ./        `i/ 、
 ∠      i ., -‐- 、入./            `  、」
博麗永夢 「それでは、いただきます>六花さん」
球磨川 禊 「『さぁねぇ』
『僕はぐっすり安眠枕を愛用してるからね』
『そんな音で起きたりはしないさ』」
松岡修造 は 博麗永夢 に処刑投票しました
吉良吉影 「……物騒な物を持っているものだ。
まあ、試してくれて助かったがね。
人に向けられるよりは>みねね」
パチュリー 「           /                          `"'‐、 `'‐、  \
          /                               ヽ   ヽ  l
            l                                   i    l
         ヽ              _     r-─-、         ノ   /   l
         メゝ´二二二-─-'´ ̄ ̄::::::`'ー‐'´:::::::::::::::ヽ、__ヽ ---'´  ,/    l
          |: : l: : : : : : ,' : : : |: : : : : :/|: : : : : : : !: : : : : : : : : |:`"'ー─メ、__,-‐'´
          |: : |: : : : : :.|: : : : | : : : : /│.: : : : : :.|l : : : : : : : : |: : : : : : |: : :ヽ,ソヽ;.`ヽ
          |: : |: : : : : :.|: : : : |:l.: : : :|_ |.:.: : : : : :.| !: : : : : : : : |: : : : : : |: : : : ヽi;.;.ヽ;.;.ヽ
          |: : |: : : : : :l|: : : : |:l: :/:| |:l: : : : : : | |: : : : : : : : |: : : : : : |、.: : : : :ヽ;.;.ヽ;.;.冫
          |: : l: : : : : :l|: : : : |ハ: : : :| |:l:_: : : : : | l: : : : : : : : |: l : : : : | }: : : : : :|i;.;.;.;.ヽ'      仲良くしていても殺し合いは… 起きるわ。
          |: : | : : : :/`ーr〃庁テ圷   ̄ ̄〃行示テ〒勹:.: : : :.:レ: : : : : : |i;.;.;.;.;.ヽ
         Ⅵ:レ'´7: : : : :.:',  V込て/////V込zて, i: : : : : ,i: : : : : : : |i;.;.;.;.;.;.;ヽ     あの性悪なミステリを読んでそうな学園長だもの。
             |: :l: : : : ヘ /////,////// i: : : : : .i : : : : : : :.|`"'ー‐‐´
             |: :l: : : : : :ゝ                 i: : : : : .i : : : : : : : |
             |: :|: : : : : : : :> 、 . _   -‐一 __ .,   /./ : : : : / : : : : : : : :|
             |: :|: : : : : : : : : : /, i ' ̄ ̄  ̄    `', / : : : : /: : : : : : : : :│         きっとそのために… 仕掛けを持っているはず。
             |: :|: : : : : : ::,ィ'´ `ヽ‐-、   ,. -‐  ノ/: : : : : /ヽ : : : : : : : : |
             |: :|: : : : :./      冫      ,ィ'´ /: : : : : /  ヽ、 : : : : │
             |: :| : : : :.i        i \   // /: : : : : /    ヽ : : : : :|
             |: :| : : : .;i     ,ゞ⌒ヘ77く\ヽ,/: : : : : /      i.: : : : │」
ファリス 「まーだから俺はこうやって一人でカロリーメイト食ってるんだからな>球磨川」
雨流みねね 「んで何?聞こえてない奴も多いのか?
それだと、『この学園は防音もかなりしっかりしている』ということになるな・・・」
藤原妹紅 「一応聞いておこう。
風呂場は?>氷室」
博麗永夢 「・・・録画、ねぇ。」
名護啓介 「さすがにこんな大勢の前で殺しはしないだろう>球磨川
実際貰ってないやつもいる以上リスクはでかい

逆にいえば全員に食べさせれば問題はないが」
霧雨手毬 「TNT・・強い爆弾の一種ね
そんなに頑丈なの?」
球磨川 禊 は パチュリー に処刑投票しました
氷室六花 「どのカメラも、撮影中の赤ランプがついてる。
だから、どっかに流れてるか、自分で楽しむのか。」
キョン子 「だけど俺にはできない。
この状況で他人の心配をできるほど俺は強くない」
松岡修造
                     _,,.
                 ,. -=v会≦≧ュ..
               _,ィ為圭圭圭圭圭会x.
               ソ圭圭圭Ii才=-<圭iハ
                }圭圭Ii才"    `ヾ圦
               ソ圭圭7  ,. =- 、 _,,.}Ii:
               |{ Ⅵ!   rf_y  r,=、レ
               ト.  `  、  , ハ ¨ {
               |Ii入       /_,、 j /      気合があれば何でもできる!
                 _,レ {  、    ,.ィー=x. /
         ___,.ィ為ハ \ \  ゞ..::⌒ヽ       元気があれば脱出だってできる! だから諦めんなよ!!
      .ィ≦圭圭圭圭圭圭∧ \ \_ト::::::::::L.. _
    /:圭圭圭圭圭圭圭圭∧  ><「 ̄    :|
    } :il圭圭圭圭圭圭圭圭∧ / ⅧIi ト-_┬┬ イー ._
    / :圭圭圭圭圭圭圭圭圭∧  }IIr '´    `ヾ圭圭圦
   }:圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭∧イI7      {圭圭圭ハ
   《圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才'    r='ー'圭圭圭圭」
ファリス 「つーかさ、人の部屋録画するとかとんでもないだろ学園長」
吉良吉影 「……確かに、脱出は出来ないね。
静かに暮らす、ぐらいは出来るかな?>人吉」
雨流みねね 「・・・って、何私は真面目に話てんだ。
飯貰うぜ。>六花」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『ああ、素晴らしいよファリスちゃん』
『きっと学園長も、その警戒心に拍手している事だろう』」
博麗永夢 「いえ、なんでもありませんわ。」
パチュリー 「      く\へ_,. -─‐-  . _
     r┴<       r─ 、 `ヽr/〉
     |////      二〕 〉   `く_ヽ__
   __人//\ _  __ゝ-- ′    }z‐ ′
   ヽ∠Zつ__くyz__ム_   ,ニヽ  __,ノ
     / '  ヽ |   .レ`⌒´|>‐くへ,     ゲホ、ゲホゲホ、ゲオホッホッ
      i├rr==z┴─斤==┬┘ | !|⌒
      ||ト{::::::リ   、!:::::::リ   l .八      と、とにかく私達にできるのは
      l,ノ人 ̄  △ ` ̄/  ハ   ヽ.
     /   `Ⅴ77TフT77   ,ハ /ハ    いかに死にゆくかを考えるくらい、じゃないかしら?
    ,i     V/‐1{  `{/    }////i
   ハ////// ,ハ   ∨/ / ,ノ//  |
    i l><l 7^´| |⌒T⌒l><l'///, |
    |_(川)_/l____| |____!  (ハリ_////__j
       __/ l><l | |  l><l  i_
       ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒」
博麗永夢 は 名護啓介 に処刑投票しました
球磨川 禊 「『仕掛け、ねぇ』」
人吉善吉

                            , .―- 、
                        , <:: ̄_ _'⌒ヽ、. \._...イ
                       //       \__ ̄ ̄乂
                 ト-‐:' /         \ \ <\
                _フィ ./ィ {.l|    トト、メ!|、xヽ〉. ヽ.〈ヽ
                ./`T   ∨ ト、 ト从メ、Ⅳヘ    ト〉:\}   とにかく!!
                └┐l| |  ト、〉`メメ〉 l/_zァ}.l  .; , }:r/
                  /.イ|.ハト、>x、_.. 、_/イシ |.i. /}リ//     今はみんなで協力して脱出する手段を探そうぜ!!
                   .l.|l| .; . ヽ|.ztッ`    .:|'| /_,|イ:r〉
                      |从 | 刈ト〉`¨   }     .|' 八.乂― .、
                      |ハ|州Ⅵト、  x<> /  /     Y´ ̄-¨≧x   疑いあってりゃそれこそ学園町の思う壺だ!!
                         Ⅵl    \ ∨__.ノイ:/,′     :|/     .';
                      乂}.    __` ー ‐'/  i     ;:  __ \‘,
                            / r.:::;:)'´   |     ;’ ....:   、__ミi、__
                          / ./ヘ.乂ハ     ;:i    ;、__  _<   __ ヽ
                    __...xi //:∧〉{∧   /.;! 、__ .イ  .i`ー 、_ヽ`ヽ  `
                      _/./.:::〈..l /〈lィ示ミ}li∧ .//.}   ノl     .i`ヽ\ \
                 .ハ. ; ‘:::::::::;i/'´.}//У/.乂.};’.:';\ ー:/   :{  .i ∨l::::::i__
                   .l |||::::/ |  .从'リ /   /  \\{   :|  :| .:| |:::::::::
                   .|l乂_/   /..:::/   .-=/.:  ≧zミ} :.:.:.:.;、  .l .:| |::::::r―
                 ./}∧  〉 /..::::::/     ∧:    .r―`i :::/ ..`::ノ .:/ ':::::/
                 { ∨∧ /..:::::::::/〉     :.ヽ __}_ノ<_/ーイ::::::/
               ./{i  \/..:::::::: //        :/.   \:::::::::::::::::/.:::/
藤原妹紅 「解ってないようだから言っておくけど。
「罪を擦り付ける為に、食事へ調理人以外が毒を入れる」ってケースもあるからね>名護
藤原妹紅 は 松岡修造 に処刑投票しました
吉良吉影 は パチュリー に処刑投票しました
松岡修造 「録画なんてどんとこいだ!!

僕はやましい事なんて何一つしないぞ! 正々堂々脱出するんだ!」
霧雨手毬 「食事くらい安心していただきたいものよ・・・」
ファリス 「警戒心、とかじゃなくて海賊やってたから早くくわねーと死ぬんだよ>球磨川
慣れだ慣れ」
キョン子 は パチュリー に処刑投票しました
球磨川 禊 「『まぁ、本当に殺しなんてするやつがいるなら』
『そいつはエンターテインメントのエの字もわかってないやつさ』」
雨流みねね 「がんじょーもがんじょー。>手毬
私達をここから出させたくない、ってことだけはマジみてえだ。」
氷室六花 は キョン子 に処刑投票しました
人吉善吉 「あ、誰かちょっとそこのしょうゆとってくれねーか?」
名護啓介
               __    __
              / /    V',
                 / /‐‐ -ハ l l
             l ` = l  lヽ l
           ハ !>‐‐ - ∧____}
              l  lヽト::::::::::l V:::::ハ
            \`l l/ミ=>‐<=l | クロのすり替えか 見破るのは難しいところだな>藤原
 ___        __ Lハ ∧l ≡///
/::::::::>‐‐― 、___l__> \ 二{__´
V  ̄ \:::::::::::::\l:::l  ___] X[l l____,‐‐‐、___
 V   \:::::::::::::V=/III III l lIII\ ハ ____/::}
  >--->:::::::::/l  l  > V ⌒Vニ> l:::::::::::/,'
 //     ハ  ̄ / / 二二 ll   lニ]', l:::[二二l
.//    / l:::::::::V IIIII  /ヽ=イヽII l/  ̄ l
V `ヽ__/  ',::::::::::V ̄ ̄ l  l /\ V    l
/   /    ',:::::::::::V ̄ ̄丶 ll / III /l     l
`ヽイl     __>=l::::\____[ `ヽ___/ ゝ== }
::::::://    l::::l l::::/ ̄l:::::::::::::}三l=`ヽ',::::::::::::ヽ
:::/     l::::l l::/  /:::::::::::::ll三l=()::} ヽ:::::::::::::',
/      l::::l l l___/::::::::::/二二二二> l::::::::::::::ヽ
博麗永夢 「さて、と。ごちそうさま。食器は片付けておきますわよ。>六花さん」
「◆白岩先生 そろそろ消灯時間だけど・・・いいかしら?投票は」
氷室六花 「はい。>ひとよし」
ファリス 「まー確かに俺は脱出する手段ほしいな
あんなふざけた要求飲まなくたっていいだろ」
名護啓介 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
霧雨手毬 は 人吉善吉 に処刑投票しました
雨流みねね 「つーか、録画?
趣味悪ぃな・・・」
人吉善吉 「サンキュー!>氷室」
ファリス 「マジマジ。
しかもこわれねーの>みねね」
吉良吉影 「消灯時間前に……私は地形ぐらいは把握しておくことにしよう。」
パチュリー 「                                  ノ'V了
               x==ミ、    f不ミ、   // _〉
          V^7  /     `<二小  `ーく/ /
       ノ⌒ヽ}厶イ  }         `Y^Y  `V´
       `7´ /   __,ノ        ∠⌒ヽ`ー宀个′
         /f'´      彡'_,.二>{ブ^〉 }ハ   {
       `Y)/´ ̄`ヾ´ ノ    トー' _ノ`く二..ヽ〉
       ノ {/7¨了Y`ーく     ` ̄ l  i| しイ
         {/,イ i/l l l   l l l_j__j」L∟.  |  | レ'′ ,. ィヘ     まあ、物語もはじめは平和な交流から始まる。
         {辷ク! !¦!i抃ト、| l l__j}__,.二...._,ノ  /i |  /{__ハ ',
        {{i ! ! j」LLlN小レ' jル' {廴リノ}/ l ル'´    ', ',    …きっと、私たちの絶望は、これからよ。
           W从抃Y从ヒソ     `"´ |  /!
           } 小.     '    ''  l  〈 ,  ,,.===、、   ',
             /// ハ            l  ∨ノヽ l><l、
         ///  `ヽ、  ⌒   イ    / ノニl   レ }  }  ',
           ///    }r`二乙¨´__ノ j   j  V{ ト、/} / 〈>=┤
         {厶    ∧火} /不ト、 /    {  ∧`ゞ=ー'´ ,/  , ′
 ノ^Tー<二フ´/    ,'  \/ゞr='' ∨    ト、   V   /  /
 { ′     l     ′   ,イ!||  {       |>`T ∧ /  /
 ∨     / l     {   / }}jj  |     | ∧{/\/
 人   / l       l  /   jj{{\j       l ノ }   ∧
/  `ー'⌒ヽ. |     | /   {{ }} {        l{  ー'´  }」
雨流みねね は 名護啓介 に処刑投票しました
人吉善吉 「ちっ、もうこんな時間か・・・
結局良い案は思い浮かばなかったな。けど、必ず方法はあるはずだ。

みんな、また明日な!」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『海賊、海賊ね』
『ああ、遊園地でも働いてたのかな』
『海賊役のお姫様かい?』」
藤原妹紅 「人生楽しくエンタメに、か。
やれやれ。私には一生どころかニ生くらいは出来なそうだ」
氷室六花 「『録画』『監禁』『希望』『絶望』…
このあたりはキーワードね。」
霧雨手毬 「誰かカメラにブラックのスプレー撒いてくれない?気味が悪いわ」
藤原妹紅 「あぁ。また明日。>人吉」
キョン子 「なんでみんな強いんだろう
なんでみんな怯えないんだろう」
「◆白岩先生 ~先生集計中~」
球磨川 禊 「『おや、消灯時間だ』
『じゃあ僕はその前に、エロ本でも買いに行くよ』
『誰か付き合わないかい?』」
吉良吉影 「……今日も安眠は出来そうに無いな……」
博麗永夢 「・・・明日、少しだけ、時間もらえますかしら?
今日はもう遅いので>手毬さん」
霧雨手毬 「ドラマや漫画でよくやってるでしょ」
名護啓介 「もう消灯か
こんな感じで過ごすのも悪くはないか…」
氷室六花 「簡単よ。
希望を捨てないから。>キョン子」
松岡修造
             _,ィ彡ミミ彡ミミxx
            ソ彡彡彡彡彡彡ミミミx 、
            彡彡彡彡彡彡彡彡彡ハヾ
          ,ィ彡彡彡彡彡彡彡/´く`
          }彡彡彡彡-=彡彡" ヾ :
          Ⅵ彡彡彡{ フ Ⅵ{   rt〈
            .Ⅵ彡彡彡、`  ”   ; ヽ     学園内は朝練で走ってて色々見たけど、
         / ̄ ̄`ヾ彡" }    _rー'
         _/        ̄¨ … 、弋        とりあえず『テニスコート』がないのは分かったよ!
      /   `ヾ        / o 1(
. ー=≠彳                 |   /
       . イ´  ̄`ヽ  \   l| : /
      /       L.. - \ }::/
     /               ヽ}
    ./                \」
ファリス 「ふん、消灯時間ね。そんじゃあな」
藤原妹紅 「怖いよ。怖がっても仕方ないけど。>キョン子」
吉良吉影 「撒いてみたらどうかね?その結果によっては
私も撒いてみる事にしよう>霧雨」
球磨川 禊 「『逆さ』
『希望を捨てれば何にも怯えない』」
雨流みねね 「ま、今は部屋に戻るしかねえのかなぁ・・・」
霧雨手毬 「いいわ
私も気休めしたいしね>永夢さん」
氷室六花 「…さて。
私は物思いに耽るとするよ。」
ファリス 「…まあお前がそう思うならそうなんじゃねーの?>球磨川」
松岡修造 「テニスコートがなくても体育館や武道場でいくらでもテニスはできるけどね!!」
博麗永夢 「六花さんもご一緒にどうかしら?明日。」
藤原妹紅 「それじゃ、お休みなさい。」
人吉善吉 「俺だって怖いさ、怖いけど・・・
おびえてるだけじゃ、問題は何も解決しないだろ?>キョン子」
氷室六花 「分かった。>永夢」
キョン子 「希望ってなにがあるんだよっ!
できることはなにもないのに!」
博麗永夢 「それでは、就寝準備を。」
松岡修造 「幸いにも割れるガラスは全て鉄板で封鎖されてるからね!

この状況を逆に利用してやるんだ!」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『だってこのご時世に、本当に海賊なんているのだとしたら』
『それも一種のファンタスティックだぜ』」
霧雨手毬 「持ってないのよ>吉影さん
というか普通もってないわよ」
氷室六花 「それじゃあおやすみ。
いい夢を、なんて。」
名護啓介 「明日はもっとボタン着用者が多いことを願おうか!
まぁ女性から奪う気はないから松岡か吉良だな
期待してる!」
パチュリー 「       ,. -'''"                "'''- .._       /\
       , '        , -'" ̄ ヽ、           ヽ、    /    \
.     , '        /~"" ヽ、  ヽ           ヽ   /   , -'"´
   , '           ´     ',   ',           ヽ/, - <
    ',       ___.|,.       l   l            ヽ   ヽ.
 「 ̄7l~""''   ,/ |、 ',ヽ    .ノ    人、            ',   , ',
  ', / し_,._,,.' | |.',.  ヽ~''' ´    ノ', ', 人            l-'"´  ',
. 冫l l   |   | | | ',   `''- ..-'´ | ソ  ヽ  ____      }    ノ
 / |,'.  |    | l. l ',      ', ',    | "'-、  ___,,.ノ´', ~`l   ノ _,.-''´
  丶|  |   |  l l. ',      ', l    l     T   l.  ',/ー〆 ̄~""''' ‐,
    l 、 |.   |.  l l. ', ___|.|___|___.  |   |  ヽ、   '''- .._   /    ま、消灯だというなら
.    l~`', l"'- 、|'、  ll 'ー,‐- .,.,|.L_|.|_  |  /|   | `~""´ > "'''./
    ` ',.`. ' `, ヽ `  ´〆ヘ;;;;;;;;ーッ.ノ  ~"ソ  / |   |  ,, -'´         あとは本を読んで過ごしているけど。
      ~ ̄ヽ  ノ     ` .゙;;;;;//       /. |  | | ,.,,',
         i ヽ    xxxxxxx /      /  |  | レ
         l   ヽ、 、      /      / ,. |  |. |
  iー,  ,i~l  /    `' - .-'''´       ノ/. .| |   |. |
.. ',.',:::::::::',', /     ///      , -'". ´  ノ |.   | |
  ',',::::::::::',',/    / /, '   _,..-'''´..-'<‐´ |     | |
   ' ' ゙゙゙゙゙゙' '    ´ /  -'''" , -'"´     ヽ |    l  |」
人吉善吉 「俺には・・・好きな人がいる。
そいつと会うまで・・・こんな場所で俺は死ぬ気はねぇ。だから俺は頑張るんだ。」
松岡修造 「テニスならできるぞ!! >キョン子」
キョン子 「                   ‐─´-..、.:.:ヽ
             , .:."´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、
           /.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.、.:.:.\
          /.:./.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:ヽ
         /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:..:l.:.}.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:',.:.:.:.:.:ヽ.:ハ
.        /.:.:〃.:.:.:.:.:.:,'.:.:.|.:.!.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.|.:.l.:.:.:.:.:.:.:',.:l
       /.:./:/ .:.:.:/.:|.:.:.ハハ.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:!.:.i.l.:.:.:  ',!
       ,'.:./.:.′ ....:′.!_,'_⊥-.:.:.|:l 、.:.:.l.:.l|   ...:|:',
       i.:.i!.:.:| :.:.:.:| ̄|.:!__ | !.:.:.:|`゙‐-.:i.__|.:.. .:.:.:!.:l
       ヘ{|.:.:.! :.:.:,豸う坏ミ、 ',.:.:.;豸ぅミ、、|`.:.:.:.:.:.|.:.!
        !.:.i!.:.:.:|.:,cV;;;;ツっ \.:cV;::::;ノヾ.:.:.:.:.:.:l.:′    俺はなにもできなにのに・・・
        l.:ハ.:.:.:レ{////  ,  //`ひ |.:.:.:.:.:.:./、
        レ |.:.:.:.:ハu          ; /|.:.:.:.:.:l.|::::\
          !|.:.l.:.:.l、  t‐__---,   ;イ:!.:.:.:.:.ハ{::::l:::ヽ
          l|.:.:l.:.:.! \    ̄  イ|:l}::|::l.:.:.:.:i::リ::::ぃ:::丶
     __  lハ.:.:.:.:.| | `丶- < / !::l:::!::|.:.:.:.l:::|:::::|:::',::::::ヘ
   /\ ヾ: : `` ',.:.:.:.| }     /  |:::l::l:::l.:.:.:,':::!:::::|:::::',::::::::',
  /   ヽ: :キ: : : :',.:.:.:lヾ     {r,‐-、:|::|:リ.:.:/::::l:::::ハ::::ハ::::::i
.  l     ヘ: :ヾ、: : ',.:.:.i i     `ーヽ `/.:./:::::::|::/ }::|  ヽ::l
  !     ヘ: : ヾ、: :ヘ.:.l |`丶__ ,-‐l ムイ: . ̄ΠΤヽ.   }:l
   }      ト、 ヾ、: :ヘ! r'´ -─--`ヽ|: : j: : : :||: :|  i   i/
   {       ! \ ヾ、: : : :ヽ‐´ ̄ ̄`ヽ|: :´: : : : ||: :i │  !
   !      i | ヽ: :ヾ、: : {       l: : : : : :}}: :l  i   ;
   ∧      ∥  \ ヾ: :‘,  l  . |: : : : : :〃/  {、  l
  /::::ヽ     i    ヽ ヾ、 ヽ  ! | |: : : : //:/ヽ、 トヽ.j
  ハ::::::Y:{     !     丶 ヾ、‘,│ | !: : : :// ,′ ,ヘ  }:ヘ
 ヽ:ヽ::::`ヽ、_   l、      \ヾハ ! ! |: : 〃:/  /  l ノ:::{、
  /:::\::::::{::\ !ヽ、   /`ヽ\ぃ ', !|: :// :/  ,′  ! i::::::|:ヽ」
球磨川 禊 「『ああ、希望なんてないんだキョン子ちゃん』
『希望を捨てちまえば、絶望も一緒になくなるぜ』」
パチュリー 「…ゲホゲホ、ゴフッ」
ファリス 「それじゃあ俺はファンタスティックな存在だな
にあわねーな>球磨川」
人吉善吉 「諦めちまったら、希望はそこまでだろうが!!」
吉良吉影 「私は平穏に暮らしたいだけだと言うのに……」
博麗永夢 「寝る子は育ちますわ。いい子は寝ること、わかりました?」
藤原妹紅 「何も出来ないのは何もしないからだ。」
雨流みねね 「ボタンのついた服なんて持ってねえっつの・・・>啓介」
「◆白岩先生 んーと・・・ちょっとまっててねえ。サイコロ使うから」
松岡修造 「諦めんなよ!! どうしてそこで諦めるんだ、そこで!!」
パチュリー 「全く、どうしようもない… ガフッ、病気ね」
氷室六花 「『できない』のか、『しない』のか。」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『もしそうだとしたら是非お付き合いしたいぜ!』
『僕はエンターテインメントが大好きなんでね』」
藤原妹紅 「人間はなんだって出来る。
この二本の足があれば地の果てまでだって行ける」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|   ごめん、取り乱した
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
松岡修造 「やれるやれる! 絶対に出来る! 気持ちの問題だって!!
俺だってウィンブルドン優勝できたんだから!」
霧雨手毬 「ボタンで何をしようっていうのよ」
ファリス 「あ、パスで
俺の好みじゃない>球磨川」
名護啓介 「なんともったいない…
私の存在価値が大幅に減る!>みねね」
雨流みねね 「・・・昨日からだったけど、それ喘息だろ。>パチュリー
薬持って来てんのか?」
藤原妹紅 「ゆっくり休みなさい。
怯えるのなら、鍵は忘れずにかけてね>キョン子」
人吉善吉 「可能性は必ずあるはずだ・・・
誰も死なず、殺し合いなんかしなくたってここから脱出する方法は必ずある!!
.  ,' |' _ ヽ'
_,.-┘ ´  _` l
/ /_ ̄≦=-}
_/    `、、-イ
_,イ 、\ヽ、`/イ
 ヽヽ、__\ヽ`|
 l  ';`:::::::.T l.l   ィ::},イ,`i
_八ヽ'.、::::::::} |l /!.|l\{.ノ
 ,.\`lヽ::::;|,ィ', ,{ l ` {` ,
/|ハ!|:.`:';::::l.| |,' /.},'   i'::
. |!l|l:::::::}ハ| |'.,' l    .|::
...|l |::;イ ;!  l/     |::
  ,'/ '.〈 _ /./ア     :::
...   .`ー.、}〈'     ,:::
      `ー,    ./.:::
           ヽ  /.:::::;
           ', ノ.::/
「◆白岩先生 おっけーおっけー。それじゃあ。しょうとーう」
名護啓介 「別にどうということはない
私はボタンを集めたい
ただそれだけだ>霧雨」
白岩先生 は パチュリー に処刑投票しました
2 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →パチュリー
博麗永夢0 票投票先 0 票 →名護啓介
吉良吉影0 票投票先 0 票 →パチュリー
キョン子0 票投票先 0 票 →パチュリー
パチュリー1 票投票先 0 票 →松岡修造
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →松岡修造
氷室六花0 票投票先 0 票 →キョン子
球磨川 禊0 票投票先 0 票 →パチュリー
松岡修造0 票投票先 0 票 →博麗永夢
霧雨手毬0 票投票先 0 票 →人吉善吉
人吉善吉0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
雨流みねね0 票投票先 0 票 →名護啓介
ファリス0 票投票先 0 票 →名護啓介
名護啓介0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
パチュリー を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
博麗永夢の独り言 「・・・。あらまぁ。」
雨流みねねの独り言 「・・・何だ、この胸騒ぎは・・・」
霧雨手毬の独り言 「くせでプロフィール入れ忘れた・・・」
人吉善吉の独り言 「夜か・・・
死体発見とRPは昼から開始でいいんだよな。」
球磨川 禊(人狼) 「『いやぁ、実に静かな夜だね、妹紅ちゃん』
『中々にいいムードだと思わないかい?』」
ファリスの独り言 「まさかキョン子が生き残るとは…」
藤原妹紅(人狼) 「……何も起きなければ良いけど」
「◆白岩先生 モノクマファイルー ①

犠牲者:パチュリー
死体発見場所:被害者自室
死亡推定日:午後7時前後
死因:失血死
備考:喉をズタズタに裂かれてベッドに倒れているところを発見される
   凶器らしいものは現場にはなかったが扉までは血痕が垂れ落ちていた」
人吉善吉の独り言 「つまり、今は誰が死んだか分からない状態。夜で一人で考えている状況。」
博麗永夢の独り言 「ところで学園長。私の独り言、聞いてくださる?相槌はいりませんわよ。」
名護啓介の独り言 「さて…外見は完ぺきだった」
ファリスの独り言 「そしてみねねとの投票一致ワロス」
藤原妹紅(人狼) 「えぇ。お前と一緒じゃなければ、確かに良い夜かもしれないわ」
松岡修造の独り言 「夜だな! 今日は筋トレをしてゆっくり寝よう!!
十分な睡眠が明日の希望につながるんだ!」
ファリスの独り言 「……何か、今変な音が、聞こえたな」
博麗永夢の独り言 「あのカメラ・・・どこかで見たことあるのですよねぇ」
「◆白岩先生 システムメッセージ
明日は死体を見つけちゃった非日常と『学級裁判』で『クロ』を探す日よー
『クロ』告発は早めに大声でねー」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {   TNT、を使ったとはな……
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{    まあ、私は使っていないのだからあの「爆音」は当然だが
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
博麗永夢の独り言 「そう、私の、身近な、ところで・・・。」
球磨川 禊(人狼) 「『何も起きない』
『それはありえないよ、妹紅ちゃん』
『何か催し物が起きるから、僕らはここにいるのさ』」
球磨川 禊(人狼) 「『わぉ、妹紅ちゃん』
『中々に辛辣な一言だぜ』『僕じゃなかったら一生立ち直れなかった所だ』」
博麗永夢の独り言 「・・・学園長さん?人の私物を借りるとき、ちゃんと許可はもらったのでしょうか?」
藤原妹紅(人狼) 「……。分からないでしょ。
学校側が何か仕掛けてくるのが、今日この瞬間とは限らない」
「◆白岩先生 後は・・・。ええ、聞こえているわよ?(にこっ

じゃあ、絶望への夜明けは自分の手でどうぞ。早朝待機があってよかったわねえみんなっ出遅れなくて」
博麗永夢の独り言 「ま、いいのですけどね。
紅夢ですし。」
ファリスの独り言 「あ、早朝大気つきだったのか」
吉良吉影の独り言 「                            ∧_,. --- 、∧
                       レ': :_ : : : :_: : :}
                         {: (__,>: :<.__) j
                       __ ___|: : : : : : : : :___|_ __ _
                       (ノー':{\\ : : : : : ///:::‘ー'ヽ)
                     (Y⌒ヽ\:\}/ ̄∨ / Y⌒ヾく)
                   ,ィ八しjク::::::\/ : : : ∨:::::::乂フリ‐{)
             ,__|Vレく(、トヘハ:::彡三入: : : 〈三o\::r'/
           /ト、ヽ==ミ、} l 〉〉}ノ):::::(_\:/:):::l\oV⌒7ヽ
          / N二Y⌒ソリノノ//ィ\:::::\:/:/::::/l/`::/://
.          /: : : ≧ミ人_(`"'''"´V{\:\/`:<::::/ |::|\:l :l/ : :
.        ;: : : : :}‐vjト、 })  _,ノjn: : /`ヽ o V jノ: : '⌒ヽ :   試す手間が省けた、と言う意味ならば、
.         i: : : : :〈ト{、 ftゥぅ ftァラ{リ:´: : : : : ∨∧/: : : : : : : : \
.         人: : /: :ーl ヽ   j リ //: : : : : : : : ∨:/ : ヽ:_:_: : : : : :  喜ぶべきなのだろうがね
            ヽ{: : : :「\ ー= ‐ / :__ : : : : : : : V: : : : : : : : ̄ : __
          \:./|\ ヽ_/ト、: : :`ヽ: : : : /\: : : : : : : : /:::::
           _x≦/│ >==<。j ≧-  _: / : : : `: <: : : :{:::::::
   r─‐ァ≦   / |/ \__/ヽハ ∧    ̄ ̄∧: : : : :`: ーヽ-
   /  /     /  |、   | |  l _∧      / 〉: : : : : : : : /
   V  ',    `フ | ヽ |「 |  , |  ̄|    {/7 : : : : : /
   V  ヽ    〈  ! \ lr‐| / l   |    l /、: : : : :./
    ∧  {     V∧   ゙|\|  |.  |二二}/|/ ∧: : : :/
.  〈    |     V∧  |/,!   |  l   / j   /: : :∧
   ) \ ヽ.     V∧ノ|┌_|  l   |    /  /|: : : : : ヽ
   /    ヽ 〉\   l\V|└_」  | │    {  / : : : : : : 〉」
球磨川 禊(人狼) 「『……まぁ、でも』
『ある意味で僕らは安全さ』
『一人ぼっちよりかは、ね』『妹紅ちゃんが僕を信頼してくれるなら、だけど』」
「◆白岩先生 ・・・か、かんでないわよ」
名護啓介の独り言 「さて…スーツがあれば死にはしないだろう
あとは犯人を先に狙うだけか」
博麗永夢の独り言 「まさか映像を紅夢になんて送ってませんよね?」
霧雨手毬の独り言 「魔理沙に半分長門を混ぜたような感じでいけないかなーって」
吉良吉影の独り言 「さあ……夜明けだ」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
パチュリーさんの遺言               _
        _, -'´  ̄    ̄`丶、
      /´           、、 \  __
     〈 ,、 r-、 rクィニLfフ_r.、,r、 } ヽ `〈  } /〉
   [二ゞ、(ソ´ゞ' `´ : : `´`ゞニノ  }_  Y⌒)<_
  | ̄_〈,ゞ-': : : : : : : : : : : : : ゝ、__,.ノ、 )-、{ r'´`ヽ>
  レ'´ /: : : : : :/: : : :ヽ: : : :ハ: :i ヘ: : : ヘイノ⌒ ,ノ
.    ,' : : ,' : : {: : : : : :|!: :_,斗-|、_!: : : :ハ  , -'
   l: :i: :l : : _」、_,ノ レ'  二 _ ! : : : : ト-'
.   ! ,ゝ ヽ,<, ゝ__    '´!o:::::|ソ : i: : |
.   `ー'フ ハ '´!o::::i      ゞ- '/ : : | : !       最期の時くらい、静かに迎えたいものね… ゲホッ
   ,r‐'三ニヽ∠二三三_ヽ  ノ: : : :l: : l
  /´ ̄.:.:.:.:.i ̄`i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`Y : : : : / : : l       こんなにもミステリな世界で死ねるのは、ある意味本望かもしれない。
  !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|: :__,ノ: : : :j
  !:.:.:.:.:.:.:.__|:.:.:.:.|__.:.:.:.:.:.:.:.r-'ヾ ヽ: : : /        本の世界で死ねるのだから…
   !:.:.:.:./´ .}`¨´{  `ヽ、.:.{  ノ } ,ノ
   !:.:./  .} || ||{  ヽ 丶`¨i´_ノ´
  f´`(_)´`ヽ .||,ゝ  ヘ   ̄ノ
  ヾ、ノ|ゞ-イ|| .|| `7_,、_ _ト- '
   ∠,,ハ__| || || .||_,.ィ´
朝日が昇り、3 日目の朝がやってきました
氷室六花 「パチュリー…?  もう朝っ…

ーーーーーーっ!」
名護啓介 「さて今日も朝のモーニングコーヒーから…
…ん? 空気がおかしいな?」
雨流みねね 「・・・おい」
人吉善吉
        / _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_  __
   、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
 _ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
  冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ   な、なんだよこれ・・・
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ|    `¨`  ¨ l|イヽ|ミ、_\
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉          乂  .f¨¨¨¨     パチュリー・・・なのか・・・?
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐  、  _.::/ハ..∧
  ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j   ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
  〈/l::::|l   :::ヘ          \r’/.::∧|
 .:/イ;;;;;  ';  ';::::>:..          /:从:::::';|      ッ!!?
    /  :;. ‘;::::::::::::::> ...     /Ⅵl ∨::l!
 r‐≠‐- ミ';.  ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|       駄目だ、キョン子!!お前は見るな!!!
`ヽ       ` <:::::::::::::::::/´        :∨
  .\.       `ヽ:::::::/:
   :ハ 、         >;
   、∧:.\       //:|:|¨>,
..丶.   ∧::: .\   //、_|:|/  .,
  \ l∧:::::::..\. //\イ:::}  ,
    ’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\  ,」
「◆白岩先生 モノクマファイルー ①

犠牲者:パチュリー
死体発見場所:被害者自室
死亡推定日:午後7時前後
死因:失血死
備考:喉をズタズタに裂かれてベッドに倒れているところを発見される
   凶器らしいものは現場にはなかったが扉までは血痕が垂れ落ちていた」
松岡修造 「朝だ! 皆、おはよ――って、おい!!」
雨流みねね 「・・・おい!パチュリー!」
球磨川 禊 「『う、うわあああああああ!』
『い、一体何が起こったっていうんだい!?』」
ファリス 「どういうことだよ!」
吉良吉影 「……どうやら寝ている間に殺されていなくてよかったよ。
おはよう」
氷室六花 「全員一旦離れろ!
医学知識のある気の強い人だけこっちに来て!」
霧雨手毬 「おはよう」
藤原妹紅 「 午前9時。目が覚めたので部屋を出る。
 何だか周囲がざわついているような気がした。
 何も起きなければ良いのだけど。」
博麗永夢 「・・・ファイル、ねぇ。
事件発生の合図、っていうことかしら?これは」
人吉善吉

                   , - 、_ ノ.〉__ ノ
                / ̄/    ¨   } ̄≧=‐
                ._/ __/ .;'../|/| ノメl 、¨ヽ`¨フ
               ‐=≦__.∠.ィ./|/|メ、 /:イ |l:/|. \〈≠
            -<_  /   .l;'ィ≠‐.、\ 〉〈/ノl/ ヽミ、
           -≦彡:..,'./  .:ト〉__ゞ'〉.ヾ l/r‐ミ   ∧   ちくしょう、誰だ!!?
        ‐=ニ≦z.ィ|メ  .从〉       〉ゞノ/ ト、∧
         ´¨フ/〈 リ〉∨:l      ∠ニ>. 〈イ|l . ’ ⌒    誰がパチュリーを殺しやがった!!?
         /ム/ヘ 、>Ⅵ.     /.::::::::::::/   从ヘ‘,
         ̄ ̄ メ'/ハー-、   .〈⌒ヽ::::;′ ./ /   〉
              .〈从l  .ヽ  ヽ_У  /|:/           出てきやがれ!!ぶん殴ってやる!!!
              .〈/l|  :.≧:......    /, |', -、
                  リ|!  ..:::二≠'''' ¨¨У./:三≧x
         メ≠¨¨´./ノr<      / ,.:'::::::::::/::::::.\
         ./  ヽ  ///|     / ,:'::::::::::〃:::/<>::::>=┐
         .;′ //〉l/.ノ|     /  〃::::::::::/::::::::∨、__/_/:::::::>― 、
       _xイ../.::::l〈_/ 乂__/  /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      >x__
     ,イ :l::::|/.:::::::/// /..::  ../..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/         /<}
.   /从. ∨:::::::::;':///..::  ../...:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::/        /..::::::::::
  |Ⅸ::∧. ∨::::::|//.   x‐、<:::::::::::::::::::〈::::::::::::::::::::::::::::/        ./...:::::::::::::::
  ||从:|:/〉、ヽ: // . /.:::\\\::::::::::::::.∨:::::::::::::::::::::/       /.::::::::::::::::::::::」
ファリス 「誰がこんなことしやがった…!?
こんなバカみてーなことをよ!!」
藤原妹紅 「!」
キョン子 「              .____
          ノ   ̄:::::::::::::::ヽ、 __
         /:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;ソ':;;;;;;ヽ
        '::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;--;;;;ヽ;;;;;;;;l
      /::::::::::::::::::::::::Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;i;;;;;;;;;|
      /:::::::i::::| 、:::、::::l;;;;;;;;;;;|::__ノ /;|;;;;;;;;;;|
      |:i::::::i::::| ンヾ_|::::;;;;;ト;;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;;;;|
      |/|:::::ト,|.` 了゚ ト:::::;;/ );;;;;;;;;;ヘ;;;;;;;;;;!  
       ヽ::::::ト、  ゚-'|::::::i ノ;;;;;;;/ |;;;;;;;;;;;i  
        1:::y    |::::/ く;;;/  l;;;;;;;;;;}
        ヾ;::ト、 っ ト:/   i_    |;;;;;;;;;!      おはよう。うん、ちゃんと寝たら少しましになった。
         |::|  ヽ-iレ_,r' ̄ i   |;;;;;;;;|      人間って現金な存在だよな
         |ノ  ,,〃 /     ヽ   |;;;;;;;|
           イ/ニ/, - _二二ニi  ノ;;;;;;;|
          /// / //~     Y/イ;;;;;;;|
         / イ |/ //       }  i;;;;;;:|
        / ||.y //  |      /  !;;;;;;{
        /  ||_//   i   / /  |;;;;/
       「 / ̄ \_/_ /   /i  /;;/
      イ i     ヽ=イ   / ! //
      |   ヽ      ヽ   / | |/
      },   \     | / /
      ヽ_/|/\    ノ  {」
松岡修造 「どうして死んでるんだよ!! >パチュリー
死んだら全部おしまいだろ!!!
お前の好きな本がもう読めないだろう!!」
吉良吉影 「……どうかしたのかね?そんなに騒いで――
……成程、ね」
人吉善吉 「なんだこれ?モノクマ・・・ファイル?」
球磨川 禊
                  、_    ___ `ヽ、
                 ゞilァ',イ.,イi,il l il}l`ミX!、
               ,ィiリ',イ州il|!i{州!Ⅶl!}l Ⅶl≦ミ、
             //,イィ州州l州l州!Ⅶl.}li l Ⅶli、
               〃.i州州lト、l州!.Ⅶi!_Ⅶl|i.}i l州li
              / .l州州ハ! Ⅶi|!´Ⅵ!.Ⅶ州!.}.l州
             ′ ,iリl州iト、`_ Ⅵ _` |!Ⅷ州l州i、
              〃/.}lⅦ!`じ!  `ーr‐ァ,i州lハ'i{li、     『こういうあからさまに過剰な演技をすれば』
                 .リ }ハ   /    `´イl'ノ リ
                 l、:ヽ 、__,   '.イ'ilil{_        『白けてパチュリーちゃんが起き上がってくる、なんて事は・・・』
                      \.__....イ:/  } ' ,}!
                   lf<ヘ,;;;;;:/< x≦ミ=z、       『あれ?』
                   ,}ト、.Y .rz'///////////>, 、
                   , イ//ミl.| .,|////////////////i
              , イ'//////,'〉〈!////////////////,|
              .|li'/ハ'/////○'//////////〈///////ト、
               }ili'/ハ'///////////////,`ヽヽ、//////|
               |'/ハ'l}'////,○'///////////,ヽ'//////,{」
「◆白岩先生 と、いうわけでー…誰かが早速動いわたねえ?
みなさーん、黒が誰か、推理してね~♪」
名護啓介 「つまりはどこかで首を切られたのか…
アリバイがないなら誰でも殺せたってことだな」
雨流みねね 「・・・死体に慣れてない奴は見ない方が良い。
それでも見たいって奴は・・・勝手にしろ。」
藤原妹紅 「「何かが起きた」。
 本能で察知する。」
霧雨手毬 「何・・・何よ・・・
パチュリーが死んでるなんて・・」
ファリス 「喉をズタズタ…クソッ!!
これは…もう…!!」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|   ウソだろ・・・、なあこれってうそだろ・・・
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
松岡修造 「俺は信じてるぞ! 犯人はこの中にはいないって!!」
博麗永夢 「ああ、嘆かわしいこと。
この中に、クラスメートを一方的に虐めて息の根を断つ存在がいるなんて」
人吉善吉 「死亡推定日:午後7時前後・・・死因:失血死・・・

そうか、そういうことかよ・・・!」
球磨川 禊
 ./:/::::::i::::::::::|::::{  |::::::::::::|::::i\::、:::::::|_::::|
../:/|:::::::|:::::::: |゙ヽミ、 マヽ:::::|ヽ|  ヽ:X´||!:::|
/:/|:::イ|:::::::リ ヒzミ、 入厂lz _二_ V 洲:
!/ .|:::| マ::::V .{{ fヽ/ ./ /〃´ ̄`ヾx|::   『・・・・何が、起こってる?」
|  |:::!. V::|  {{. l7 u / /  (O )  }}:|::
   |::|  〉ハ  У   / /  x.._,,zツリ:   『エンターテイメント、これは、エンターテイメントのはずだ』
.   マ::::>:1    /  レ ' ̄ ̄う 厂 ̄
 . <::::::::::::\       / ̄ /::::::::::    『それが、なんだ』
〈`丶::::::::::::::::::::|\ } u  〈   /::::::::O::
. }:::::::::::::::::::::::::::\ ヽ    .|.. <::::::::::::::::
 |:::::::::::ヽ:::::::::厂 ̄ハ J  ノ==ナ::::/:::::::::
. ハ::::::::::::::::、::: |:::::r'  `ー ナ、/::::::::::::::::::::
〈:::::ー===---|::o::\_∠:ア:::::::::::::::::::::::::」
松岡修造 「こんな殺し方……俺達の仲間が出来る所業じゃない!!」
氷室六花 「…死因は失血死。
………ベッドから、ドアに?
いや、ドアからベッドに、ね。」
吉良吉影 「……全員が仲良し、だなんて事信じるまでもなく「無い」が……
行動が随分と早い事だ」
キョン子 「                   ‐─´-..、.:.:ヽ
             , .:."´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、
           /.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.、.:.:.\
          /.:./.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:ヽ
         /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:..:l.:.}.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:',.:.:.:.:.:ヽ.:ハ
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       ヘ{|.:.:.! :.:.:,豸う坏ミ、 ',.:.:.;豸ぅミ、、|`.:.:.:.:.:.|.:.!
        !.:.i!.:.:.:|.:,cV;;;;ツっ \.:cV;::::;ノヾ.:.:.:.:.:.:l.:′    なあっ!これってウソなんだろっ!
        l.:ハ.:.:.:レ{////  ,  //`ひ |.:.:.:.:.:.:./、
        レ |.:.:.:.:ハu          ; /|.:.:.:.:.:l.|::::\
          !|.:.l.:.:.l、  t‐__---,   ;イ:!.:.:.:.:.ハ{::::l:::ヽ
          l|.:.:l.:.:.! \    ̄  イ|:l}::|::l.:.:.:.:i::リ::::ぃ:::丶
     __  lハ.:.:.:.:.| | `丶- < / !::l:::!::|.:.:.:.l:::|:::::|:::',::::::ヘ
   /\ ヾ: : `` ',.:.:.:.| }     /  |:::l::l:::l.:.:.:,':::!:::::|:::::',::::::::',
  /   ヽ: :キ: : : :',.:.:.:lヾ     {r,‐-、:|::|:リ.:.:/::::l:::::ハ::::ハ::::::i
.  l     ヘ: :ヾ、: : ',.:.:.i i     `ーヽ `/.:./:::::::|::/ }::|  ヽ::l
  !     ヘ: : ヾ、: :ヘ.:.l |`丶__ ,-‐l ムイ: . ̄ΠΤヽ.   }:l
   }      ト、 ヾ、: :ヘ! r'´ -─--`ヽ|: : j: : : :||: :|  i   i/
   {       ! \ ヾ、: : : :ヽ‐´ ̄ ̄`ヽ|: :´: : : : ||: :i │  !
   !      i | ヽ: :ヾ、: : {       l: : : : : :}}: :l  i   ;
   ∧      ∥  \ ヾ: :‘,  l  . |: : : : : :〃/  {、  l
  /::::ヽ     i    ヽ ヾ、 ヽ  ! | |: : : : //:/ヽ、 トヽ.j
  ハ::::::Y:{     !     丶 ヾ、‘,│ | !: : : :// ,′ ,ヘ  }:ヘ
 ヽ:ヽ::::`ヽ、_   l、      \ヾハ ! ! |: : 〃:/  /  l ノ:::{、
  /:::\::::::{::\ !ヽ、   /`ヽ\ぃ ', !|: :// :/  ,′  ! i::::::|:ヽ」
ファリス 「午後7時前後ったあ、消灯入って1時間くらい、か?
早すぎる…!」
「◆白岩先生 なんでモノクマファイルかって言われても・・・
先生の前任者がつけた名前ですもの、きかないでよぉ」
藤原妹紅 「見ない訳に行かないでしょう……
行かないでしょうが。だって学校側の話が本当ならやらなきゃ駄目なんでしょ――『学級裁判』をさ!」
博麗永夢 「というわけで、手毬さん、六花さん、予定変更ですわよ。
まずはこの事件をどうにかしますわよ。話はそれから。」
人吉善吉 「てめぇ、まさかパチュリーが誰かに殺される所を・・・
ずっと見ていたのか!?>学園長」
霧雨手毬 「彼女、病気みたいだったから病死なんでしょ?殺人なんて・・・この中に殺人犯なんて・・・」
雨流みねね 「喉がかっ裂かれてる・・・
殺されてる。完全にな。」
名護啓介 「私たちしかこの中にいないのは絶対だ>修造

しかしこうも早いものか… もっと平穏は長いと思ったのだが」
球磨川 禊 「『よく考えてみようぜ、皆』
『鍵は個々人しかもってないんだ、なら、僕らがパチュリーちゃんを殺害できる訳がない?』
『だろう?』」
吉良吉影 「ドアからベットに?
入口で殺して、パチュリーはベットの方に行った、と
そう考えるのかね?>氷室」
松岡修造
                     _,..、__,,_
                   _y'彡三三≧=、
                 ,イミt彡三三三ミミヽ、
                 、j'ミミシ'"`ー---=ミミミミt
                 }ミミリ   、,    Vi|リ!
                 '、ミ! -=、_,ハ、__,.=- lj州
                 iV rtッュ; ゙';rtッュ V^i     俺だって嘘だって思いたいよ!! >キョン子
                 `゙! `¨,.´ ゙、゙¨´ jリソ
                   、. /'-、,-'ヽ ... /´      でも、これが現実……
                  _jl | rェェェュ | ,fに丶、
                f"´ ∧ 、'、__ノノ∧:::}  ヽ    俺達の仲間、パチュリーは死んでるんだよ!!!
            ,. - ―へ、 ∧ `ー‐ ' ハ/:/  ノ^>、_
           /      ヽ、__ ゝ--- 'イ::/  /   `丶、    現実から目を背けるなよ!!
          /   、    i「 `ヾ ̄´::::::/ rァf´       ヽ
        /   ;  :'|    ||   l:::::::::::ん'.//  ;  ;' /   ',
         ト.,_ '、_ ', | ;    ||   |:::::,イて//   ' / /    '、
        ,ハ `' 、ヾj |    ||   「レ'  {ソ     ,' / ,. -__,. }
         / `   ヽヽ l|    ||   H           { l, '  ,. -_ '、」
キョン子 「もういやだ・・・
なんでこんなことが現実で、俺の前で起きるんだ・・・」
博麗永夢 「パチュリーさんが、他人に気を許すならば>球磨川」
「◆白岩先生 見てなかったら・・・誰が『クロ』か、分からないでしょ?」
藤原妹紅 「ファイルと死体の状態は一致する。ここに虚偽は無いか」
藤原妹紅 「つまり」
雨流みねね 「・・・キョン子、それに妹紅!
お前らパチュリーと部屋が隣だったろ!
何か・・・何か見てねぇのか!?」
球磨川 禊 「『巫山戯るんじゃない』
『そんなものは、エンターテイメントでも、何でもない』
『只の、薄汚い殺人だ』」
氷室六花 「つまり、流れは…
『午後七時ごろ、パチュリーの部屋に誰かが訪問。
パチュリーはドアを開け、襲われる。
致命傷を受けたパチュリーはベッドまで歩き…  』」
吉良吉影 「どんな病気なら喉がズタズタになるんだろうね>霧雨」
博麗永夢 「パチュリーの油断を誘ってた人・・・いますのでしょうかね?」
松岡修造 「冗談じゃないぞ、おい!!
この中に犯人……? そんなことを俺達に考えさせるのか!」
ファリス 「パチュリーから招き入れられたんじゃねーのか?
じゃなきゃおかしいだろ…!>球磨川」
人吉善吉

                      、.\ー≠‐     、 フ `\  .、∧
                     .爻く__`<   .、、  .\ ー≠-x‐> 、_
                      / _乂 〈  、 _ト〉Ⅳト、x‐> .〈≦三>:/
                        /イィ〈/ l|从、ト〉` } /}ハ}` ∨\::|
                   / .〈.从 } lト〉 、`T / _|l | .:Y,ヽ┤  ・・・・・。
                       /イ./| {〈¨\ .、イ/r<::ノ':|./   |_}/::|
                         〈//|.从Ⅸt;〉      // .;r{|イ:::〈    あぁ、そうだな。やるっきゃねぇ・・・>妹紅
                         |.|l:::从 }    i/| /}.:|!从ト|
                         |.l::从:|ヘ.      /.イ|  _.〉|   『学園裁判』を・・・
                           乂| .l| . ヽ.' ̄`./.::  ≠   |     パチュリーを殺した犯人を俺達で見つけ出す!
                          l|.      ̄ ヽ::: .ノ'     ,|       |_
                           /  _x<.冫    ./イ_____ト、i}
                        ,r' /、   .}∨}l´     〃〈_/:::;.’,‘ ,.-―‐`Y
                        (_ノ .,r.fl|-ミ{∨   /、:::::::::; '..イ 〃       |
                           {||リ}:ハノ∧  /丶`ー' /{ノ /      .|
                            乂 乂:::{イ/}_/   \/{ メ、      リ>
霧雨手毬 「うう・・・
落ち着かなきゃ・・・お姉ちゃんなら落ち着いてるもん・・・」
球磨川 禊 「>博麗ちゃん
『気を許す?』
『こんな昨日今日集められた僕らの中の、誰かに気を許したりするのかい?』」
名護啓介 「防音性が高いとなると音で判断は辛いだろう
普通に過ごしていたなら 何も気づかないはずだ>みねね」
人吉善吉 「くそったれが・・・!>学園長」
氷室六花 「ベッドで殺して一旦ドアまで運ぶ意味が無いもの>きら」
キョン子 「                   ‐─´-..、.:.:ヽ
             , .:."´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、
           /.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.、.:.:.\
          /.:./.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:ヽ
         /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:..:l.:.}.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:',.:.:.:.:.:ヽ.:ハ
.        /.:.:〃.:.:.:.:.:.:,'.:.:.|.:.!.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.|.:.l.:.:.:.:.:.:.:',.:l
       /.:./:/ .:.:.:/.:|.:.:.ハハ.:.:.:.:.:ハ.:.:.:.:!.:.i.l.:.:.:  ',!
       ,'.:./.:.′ ....:′.!_,'_⊥-.:.:.|:l 、.:.:.l.:.l|   ...:|:',
       i.:.i!.:.:| :.:.:.:| ̄|.:!__ | !.:.:.:|`゙‐-.:i.__|.:.. .:.:.:!.:l
       ヘ{|.:.:.! :.:.:,豸う坏ミ、 ',.:.:.;豸ぅミ、、|`.:.:.:.:.:.|.:.!
        !.:.i!.:.:.:|.:,cV;;;;ツっ \.:cV;::::;ノヾ.:.:.:.:.:.:l.:′    見ていないよっ!だって俺はすぐに眠っちゃったからっ!
        l.:ハ.:.:.:レ{////  ,  //`ひ |.:.:.:.:.:.:./、
        レ |.:.:.:.:ハu          ; /|.:.:.:.:.:l.|::::\
          !|.:.l.:.:.l、  t‐__---,   ;イ:!.:.:.:.:.ハ{::::l:::ヽ
          l|.:.:l.:.:.! \    ̄  イ|:l}::|::l.:.:.:.:i::リ::::ぃ:::丶
     __  lハ.:.:.:.:.| | `丶- < / !::l:::!::|.:.:.:.l:::|:::::|:::',::::::ヘ
   /\ ヾ: : `` ',.:.:.:.| }     /  |:::l::l:::l.:.:.:,':::!:::::|:::::',::::::::',
  /   ヽ: :キ: : : :',.:.:.:lヾ     {r,‐-、:|::|:リ.:.:/::::l:::::ハ::::ハ::::::i
.  l     ヘ: :ヾ、: : ',.:.:.i i     `ーヽ `/.:./:::::::|::/ }::|  ヽ::l
  !     ヘ: : ヾ、: :ヘ.:.l |`丶__ ,-‐l ムイ: . ̄ΠΤヽ.   }:l
   }      ト、 ヾ、: :ヘ! r'´ -─--`ヽ|: : j: : : :||: :|  i   i/
   {       ! \ ヾ、: : : :ヽ‐´ ̄ ̄`ヽ|: :´: : : : ||: :i │  !
   !      i | ヽ: :ヾ、: : {       l: : : : : :}}: :l  i   ;
   ∧      ∥  \ ヾ: :‘,  l  . |: : : : : :〃/  {、  l
  /::::ヽ     i    ヽ ヾ、 ヽ  ! | |: : : : //:/ヽ、 トヽ.j
  ハ::::::Y:{     !     丶 ヾ、‘,│ | !: : : :// ,′ ,ヘ  }:ヘ
 ヽ:ヽ::::`ヽ、_   l、      \ヾハ ! ! |: : 〃:/  /  l ノ:::{、
  /:::\::::::{::\ !ヽ、   /`ヽ\ぃ ', !|: :// :/  ,′  ! i::::::|:ヽ」
博麗永夢 「そう。それほどに友好度の高い人物
それが犯人候補>ファリス」
吉良吉影 「「何故、パチュリーはベットまで歩いた?」
そこが私は気になるね>氷室」
松岡修造 「こんな喉をズタズタなんて……
何度も何度も凶器で刺したか斬ったかしたってことだろ?
そんなこと、誰ができるんだよ!!」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『だが、パチュリーちゃんが死んだのは彼女の自室だ』
『それはありえない』
『ありえないはずなんだ』」
雨流みねね 「クッ・・・確かにな。そりゃそうだ。>啓介」
ファリス 「馬鹿!
お前、隣の部屋でうっすらお前の爆破音が聞こえるくらいだぜ?
気付かないだろ!!>みねね」
霧雨手毬 「のどをずたずたねえ、刃物で切り裂かれたとみるのが妥当かしら
でもなんで胸や背中を狙わなかったの?」
松岡修造 「パチュリーは誰よりも警戒心が強い奴なんだぞ!?
それが自ら招き入れるなんてあるのかよ!!」
博麗永夢 「そうでなければ、なぜ鍵のついてるドアがあるのに、パチュリーさんは中で殺されているのでしょうか?>球磨川さん」
名護啓介 「ドアの前で話してそこから切ったのが…一番濃厚か」
「◆白岩先生 ところで、パチュリーさんの体重ってどれくらいかしらねえ?
1g1000円。1kgで100万円・・・けっこうするわよねえ?」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|    (隣ってことは、もしかしたら俺が殺されたかもしれないのか・・・)
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
藤原妹紅 「扉に血痕が落ちているということは、扉の前で犯行が行われた可能性が高い
部屋に逃げ込んだけど血が足らなくて……って所かな
即死じゃなくて喉を裂いたのは助けを呼べないようにかも」
人吉善吉

             乂>-∨ ¨∨`         `ヽ.>、
               _∨ ― /             .\
             イ ̄.ヽ   } }i | .| ト、 }|,!、 ';. \:..\\
             |/ . /ィ: ; ハ,ハト、|ヽ〉 刈ト\} /.ト〉.ーr‐   確かに、今、球磨川が言ったことは正しい・・・
           /-┐ ; | ハ|:   `|/    >‐|ハ.l|    \
               .〈イ/ .i|l.ハ´ ̄`ヽ 、 __/   / }ノ  }i\ \   パチュリーの死亡推定時刻は午後7時・・・
              |.イ.从|ハ.zr‐rミ   .ィf二fア ;’/  :lト〉:\_〉、
              | | l :::::::::i'`¨¨ }       /イ .;ィ.jl メ::::::xミ〉   つまり、消灯の時間で皆が分かれた後、すぐだ・・・
                 | |::::ィl从   〈       /./゙.l|イ:::>'⌒
                 | |l|l.|l::|∧       }j 〈/.イ ̄{::fヘ
                Ⅵl|..l::|l ヽ  ,_―_、_   /:;’  Ⅵ.∧_     そして、場所はパチュリーの自室・・・_
                  乂| 乂}  l}〉、 -x  .イ.:.:./ :   / 、 .}l:\
                        ノ'´  _} `V.:.:.:./  ., '\ \}| /.>、   カギの入った部屋に犯人はどうやって入ったんだ?_
                      ,.イ '  ̄.:} \i.〉:./  ./ \:.\从{/   /
                     / / ー--'、_}i.:/ /  ヽ ヽ }l州  /.::」
氷室六花 「防音性が高い部屋…
パチュリーと親しい仲…    濫読家…」
雨流みねね 「パチュリーと仲が良かった奴、か・・・」
吉良吉影 「友好度の高い人物、ね……
私には彼女に特別親しくしている人は
居なかったように思えるが?>博麗」
松岡修造 「そんな事言ってる場合じゃないんだよ!! >学園長」
球磨川 禊 「『大体、喉をズタズタにするなんてのは』
『適格に急所をつかなきゃ殺せないやつの殺し方だぜ』
『そんなものより、頭を殴った方がよっぽど早い。』」
ファリス 「いや、待て
招き入れてすぐにやった可能性がある。>球磨川」
人吉善吉

             _Σ    ̄`ヽ    ノ〉
         .ー=≦ ,- ,.、    ∨ _ノ7./
          ノ_ィィ./ .ニ<   .〈、__}  :しイ__
           /ィハ.、≧=-、从ト〉' ;'トr‐<:::/    うるせぇ!!!
              .|{.从}Yl从トミУ ノ :ト、:::::;:'=-.、
             |ハー≧xイ/_..≠::::::::/:}l:::::::::ヘ   お前は黙ってろ!!!>学園長
                'ーr‐'ノ::::::::::::::::::::∨::::z::乂
        |         )≠三≧x:::::::∧ ̄
        .l|   __    .}Y/::::::::ヽ∧>、:〉
    、   .|li./::::::::::::`::.....、}.|::、:::::<_>:::::}/.∨{
    .}l   l|.|l}l::.\:::::::::::: 从’:::`i≧=:/  ノミー、
    从   || liト、.\\:::::::::::∧::::ノ::ヽ__./:::::ヽ:|
    || 乂i从 乂::::::::::::\::::::::::}=:}:::::::::::::::}ト、_::::::::|
    ||   `  }::l|:ヽ::::::::/ \::/:::人::::::::::ノ 〉}:::::::l:|
    ||   r‐.|:::.\::::::::〉/ .}'::::::::::::; ̄;;;;::::::|l::::::l.|
   .:从 .从:::乂::::::〉::://ィ{.;'::::::::::;;;;;;;:;;;;::/.}::::::从
         \:::乂_ノ}/ / /:::::::::::___/..:::/::::::::::::〉
         .乂_:ノ / ̄´ 从;;::::::{:::::::〉、:__:イ
              ̄    .〈::/:∨;;;〉::人i  ノ
                     }ヘ:::::::::::::¨::l
                          ∧:::::::::::::::';
                         ∧::::::::::::::∨
                       ∧:::ヽ〉::::乂」
松岡修造 「余程の恨みがあったか、快楽殺人っていうつもりか?
そんな奴が、この中にいるなんて考えたくないぞ!!!」
キョン子 「いやだよ・・・、死にたくないよ・・・
なんでみんな冷静に考えられるんだよ・・・」
球磨川 禊 「>博麗ちゃん
『簡単だ』『簡単な事だ』
『僕らの中に犯人はおらず、マスターキーをもった、学園長が犯人なのさ』」
人吉善吉 「つまり、犯人はパチュリーの部屋に入れる人物・・・」
「◆白岩先生 おおこわいこわい。
それじゃあ皆さん、『大声』で『クロ』への告発を」
名護啓介 「そこまでの使い手がこの中にいるとは…そうそう思えないな>球磨川」
藤原妹紅 「いや、それは一概に言えない>仲がいい
部屋に入ったならともかく、部屋の前で扉開けるくらいはするだろうし
何より『親しい人物をこの人数から選ぶ理由がない』。」
吉良吉影 「彼女が扉を開ける存在でなくてはならない。
その為に必要なのは、「自分は無害」だと教える事」
博麗永夢 「高くなくとも、少し油断をさそうだけでも、こうなってしまうのが殺人の恐ろしいとこなんですわ>吉影さん」
霧雨手毬 「そう、パチュリーさんの部屋には鍵があったからそれを開けないとダメ
ドアの前で血痕があるならドアの前で刺して、ベッドまで移動して倒れたとか?」
ファリス 「大体、おかしいんだよ!
ベッドからドアまでに血痕つけるなんて!
ベッドで殺したんならさっさと凶器を隠すか捨てるかするからな!」
藤原妹紅 「パチュリーは病気だったから殺しやすいと考えた、というのが私の推測」
氷室六花 「……それ以前に、一撃でまず避けられないほどに傷を負わせる必要がある…
犯人は、急所を的確に知って、力のある…」
松岡修造 「お前が犯人だ……って言えないんだったか! >学園長」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『だが、少なくともパチュリーちゃんが入れるような人物がいる必要があるんだぜ』
『それには』」
人吉善吉 「駄目だ・・・俺にはデビルさっぱりわかんねぇ!!
球磨川、もしかしてお前が・・・!」
「◆白岩先生 クロを指摘しないと・・・みんなお仕置きでクロが卒業よ~?」
博麗永夢 「そうね・・・なぜその主張を曲げないのでしょうか?
“球磨川禊”さん」
雨流みねね 「吉良吉影・・・お前か?」
ファリス 「吉良…お前か?」
球磨川 禊 「『……学園長、じゃないのなら』
『同性だろうね。なら、キョン子ちゃん、君だ』」
氷室六花 「…残念ながら『名護啓介』、あんたが一番可能性が高いと思うわ。」
キョン子 「なんで、みんな考えられるんだよ・・・
俺には無理だよぉ・・・」
吉良吉影 「ならば昨日、仲良くしよう、と言った人吉……
私には君が犯人に思えるのだがね?」
松岡修造 「ええいままよ! 妹紅! 君じゃないよな? そうと言ってくれ!」
藤原妹紅 「人吉善吉。犯人は偽善者だと思うの。あなたでしょ」
名護啓介 「ふむ 『ファリス』 あなたか?」
霧雨手毬 「名護さん?」
藤原妹紅 「「何故犯人はパチュリーを殺したのか?」」
キョン子 「もういいなんだっていい!
妹紅お前じゃないのか!」
球磨川 禊 「『違ってくれ』
『そんな思いも、僕の中にないわけじゃない』」
藤原妹紅 「考えられる解答は二種類に分けられる」
人吉善吉 「みんなバラバラ過ぎだろ・・・
こんなんで本当にクロが見つけられるのか?」
「◆白岩先生 ふむふむ、つまりは・・・と」
霧雨手毬 「昨日パチュリーさんと話していたような?記憶がはっきりしないんだけど」
博麗永夢 「決まってますわ。この場で殺人を犯す理由の大半は
「出る」ためではないのでしょうか?>妹紅さん」
藤原妹紅 「一つは「殺しやすい」。もう一つは――「自分が殺さなくても、死にそう」。」
雨流みねね 「・・・分かんねぇ・・・」
球磨川 禊 「『大体、僕のような人物をパチュリーちゃんが部屋に入れるわけないさ』」
「◆白岩先生 あらあ?」
藤原妹紅 「私が言っているのは、パチュリーを選んだ理由さ>永夢」
氷室六花 「…どうせ死ぬなら、って考えってこと?>藤原」
名護啓介 「私もあまりいい言葉ではないが
他人との接触は少なかったからな」
ファリス 「クソッ…
当たっていてくれ…!」
人吉善吉 「くそっ!駄目だ・・・よく考えろ。俺・・・!
犯人は・・・!」
「◆白岩先生 (サイコロコロコロ)」
キョン子 「俺じゃない隣はお前だし、夜に訪ねてきて
へやに招くのは男は招きにくいんだよ・・・」
松岡修造 「仲間の誰も犯人じゃない……それが正解だって信じてるのに、
犯人を無理やり指摘させるなんて……!」
霧雨手毬 「あとなんか趣味変わってるし」
藤原妹紅 「その推測が正しいとするなら、一番やりそうで、かつパチュリーも信用しそうな人畜無害な人物」
「◆白岩先生 クロは・・・人吉君。だいせーかーいです♪」
博麗永夢 「弱肉強食
弱弱しければそれは格好の的になるのです>妹紅さん」
吉良吉影 「……随分と私も疑われているものだが・・・」
人吉善吉 「頼む!信じてくれ、みんな!!
俺は犯人なんかじゃねぇ!!」
氷室六花 「んなっ…   そんな…」
球磨川 禊 「『善吉ちゃん』
『君が、君が、犯人だってのかい?』」
雨流みねね 「・・・ひ、人吉?」
博麗永夢 「・・・あらまぁ」
人吉善吉 「ちっ・・・バレちゃあしょうがない・・・」
霧雨手毬 「・・・・・・」
名護啓介 「…おいおい それはさすがに嘘じゃないか?」
ファリス 「てめぇか善吉…
お前…あの時にパチュリーを殺そうと目星をつけたんだな……」
吉良吉影 「……フン。矢張り、か」
松岡修造 「嘘言ってんじゃないよ、嘘を!!」
球磨川 禊 「『いやぁ、実はやりそうだと思ってたよ』
『善吉ちゃんなら、ね』」
博麗永夢 「偽善。所詮、“偽り”でしかない。
そんな衣、すぐに破れますわよ?善吉くん?」
松岡修造 「どうしてそこで自白するの、そこで!!!
ダメだよ、ダメダメ!! そんなネガティブな方向の演技いらないから!!」
人吉善吉
            ーxイ/ /./l  l./|/|/ }Ⅵl|从} メi|Ⅵ :l| .∧  ヽ入
          ./   /..l./r|T7}-...、  乂|    :}/ }./}l ∧ 、 _≧z≠‐'
          // ノイ   Ⅵ{         /'´ ̄/Tメ./ミ〉 \ト、>‐
              ./ 从  ト〉  、           .;' /} `.i    ./
              .;' l::::Ⅵ:| ィ芹ミミ    ィ___ 〈;/从 ' ∧ヽl
            | ./.::::∧.}l    ` ;  〃´ ̄ヾ〉 /.:ノ}/   ト〉 |   そうとも、俺が犯人だ!!
            |/.:::::/:∧〉'    /         .// / .rト、メli|
            |::::::/}::ハ ’〉   {:      〈/〉 _ i| ハノ`::|    まさか、いきなりバレるとはな!!
            .从/ l|ノ 从           //ィ|ハ |ィ>=ミ
             .|:l/ ,,x<∧  }¨¨  、ィ  :〈/イ7::::rく〉;;>x
             .|/ .}´ 〈/.::::.. l:::::::::::::/    .ィ .ハ:ト.{:/ .〈_,、/ゝ
             .|.  ヾ:: \ :/:〉 ー‐ ´  </  { | ´イ ::://
雨流みねね 「・・・どうだった。
パチュリーの喉の感触はどうだった人吉。ああん!?」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
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、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
「◆白岩先生 初日からみんなの推理が白熱して、クロが卒業するかしないか
ハラハラ・ドキドキねえ?・・・うふふ」
球磨川 禊 「『誰にでも仲良くできて』
『誰とでも信頼しあえる』
『パチュリーちゃんが部屋の中にいれるのは、君位ってわけか』」
藤原妹紅 「……当たった。生き延びた。死ななかった。」
藤原妹紅 「パチュリーは言ってたよ。」
名護啓介 「貴様…!!
殺したのか!本当に!!」
松岡修造 「俺に言ってどうするんだよ、そんなこと!! >善吉」
藤原妹紅 「どうせ死ぬなら死に方は綺麗に死にたい って」
吉良吉影 「……わかったかね?昨日「皆で仲良くしよう 」「仲良くなれば」なんて
言っていた男が殺人者だ。そう言う学園らしい」
人吉善吉
                ト、__
          _____乂ヽ.`¨乂 ̄_ ̄'⌒ヽニ=x
           `ヽ     ./ ̄ |    Y :、  .\_ .丶. ___
           .x≦.r‐ .厶{ l/l |.| ハ|メ|メ:}l :|. 〈⌒   <_
             ̄/ .从 i l/|/. 从ト|  l,.-从T¨::〉l| _>r''
          ./ .厶:..´Ⅵ¨`ヽ、   .〃 / l|Ⅵ:|、|\〉 \  だって、よく考えてみろよ。
           . ̄/:; : |i /|人〉  _.    /___.lリ/.リ .∧  :〈
           /イ .:|イl .l|_zィ≠ミ   〃.i:::::}》} ,   :∧:.、   俺達出会ったばかりの赤の他人だぜ?
             | /., :∧i∧《{:::ノ l    ¨¨ ./.イ  :lトミ\〉
             l/|;| l|lト.∧、   {      从 .从l|〉ノ:::≠
             |! |:| ||||'/ハl.   `      / ./`};リ/  ̄
                Ⅵ|l'/人〉   、_ ァ'  〈/./:¨7:::{
               Ⅵi从| lム       /: li:::ト〉    みんなで仲良く?ハッ!笑っちゃうね!!
                  乂    :ハ:.、    .イ:::/  |ト、〉
              /         ∨::¨¨:::::::::/  .从__
        r‐ /        ,rx=:从::::::::::::::/    :〉' ∧、_
        (   .ノ       ノ  く_ ヽ:::::::: _.><   :〉ハ、
        ゝ‐ '    _,.ィl|    ∧  .∧        .//  >....
          _.... ≦彡/l||     メ、∧_/_∧       //      `¨   、_
      r.r<         l||   /ヽr=≠=x∧ .     // /         /」
ファリス 「お前は!!
ああやって人畜無害な顔して!! パチュリーに狙いを定めたっつーのかよ!!」
キョン子 「: : : : i: : : : : : : : : : : : : : i: :r : : /: : : , : :/: : : : : : : : : :ヽ
: : : : i : : : : : : : : : : : : : iメ、_∠: : : : :ソ /: : : : : : : : : : : : ',
: : : : i : : : :/`i: : : : : : : : レ__ ゙̄ -一    i: :i: : : : : : :',
: : : : :',: : :,' ヘ.i : : : : : : : l∫.i::::::::` 、   丶i./i: : : : : :i: :i
: : : : : ヽ丶、 i : : : : : : : l  ic、,/       /゙ヽ: : : : : :i: i
: : : : : : :i\ヽ i: : : : : : : :l   ``~      /~゙',、i : : : : /i i   ・・・・・・
: : : : : : :i. 丶 i: : : : : : ! l          i c丿`: : : :/ i i  
: : : : : : ::i  ヽi : : : : : i i        ´   ゙ , ': : : r ´  i
: : : : : : : i    i: : : : : :i i    - ‐ 、     i: : : : l
: : : : : : : :',   i: : : : : :i i          /: : : : :l
ヘ: : : : : : : ',  i i: : : : i i` 、     .,  ヘ: : : : : : :',
ヘヽ、: : : : : ',. ii ',: : : :i.i    ,. ー ´ .  '., : : : : k ',
ヾ、.\: : : : : `/ .,i: : :i ii    i、       ',: : : : i.i: i
  ヽ  \: : :, ' .i : //.     / ヾ.、    ',: : :ノ i: l
  丶  , '   i レ      /    `へ  .i: :/ .i/
   , '     i_, - 、_  ./        `i/ 、
 ∠      i ., -‐- 、入./            `  、」
雨流みねね 「・・・殺す・・・!」
松岡修造 「貴様ァ!! 歯ァ食いしばれ!!!(愛の鉄拳」
博麗永夢 「だって、学園ですし?仲良くしなければ始まりませんわよ?>善吉さん」
球磨川 禊 「『HAHAHA』
『でもね善吉ちゃん』『エンターテイメントを怪我した罪は、何より重いんだよ』」
藤原妹紅 「……キョン子、部屋に戻ってな。
もう良い時間だ」
吉良吉影 「何とか生き延びれた……私は今日ぐらいは…安眠出来そうだ…」
人吉善吉 「良い奴の振りしてりゃあ殺してもバレねーと想ったんだがなぁ・・・
まぁいいさ。あばよ、てめぇら。絶望を楽しめ!」
氷室六花 「…もう時間よ。
見たくない人は目を伏せなさい。」
球磨川 禊 「『ジョークじゃ、済まないぜ?』」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
氷室六花 は 人吉善吉 に処刑投票しました
霧雨手毬 は 人吉善吉 に処刑投票しました
吉良吉影 は 人吉善吉 に処刑投票しました
藤原妹紅 は 人吉善吉 に処刑投票しました
博麗永夢 は 人吉善吉 に処刑投票しました
球磨川 禊 は 人吉善吉 に処刑投票しました
「◆白岩先生 投票は先生以外に好きなところに投げていいのよ~?」
名護啓介 は 人吉善吉 に処刑投票しました
キョン子 は 人吉善吉 に処刑投票しました
ファリス は 人吉善吉 に処刑投票しました
雨流みねね は 人吉善吉 に処刑投票しました
松岡修造 は 人吉善吉 に処刑投票しました
人吉善吉 は 白岩先生 に処刑投票しました
白岩先生 は 人吉善吉 に処刑投票しました
3 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →人吉善吉
博麗永夢0 票投票先 0 票 →人吉善吉
吉良吉影0 票投票先 0 票 →人吉善吉
キョン子0 票投票先 0 票 →人吉善吉
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →人吉善吉
氷室六花0 票投票先 0 票 →人吉善吉
球磨川 禊0 票投票先 0 票 →人吉善吉
松岡修造0 票投票先 0 票 →人吉善吉
霧雨手毬0 票投票先 0 票 →人吉善吉
人吉善吉1 票投票先 0 票 →白岩先生
雨流みねね0 票投票先 0 票 →人吉善吉
ファリス0 票投票先 0 票 →人吉善吉
名護啓介0 票投票先 0 票 →人吉善吉
人吉善吉 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆白岩先生 超高校生級の幼馴染、人吉善吉君
先生としては残念なお知らせだけど・・・いつものデコピン用大道具用意できなかったのよ~」
霧雨手毬の独り言 「ちょっとお菓子つまむ」
藤原妹紅(人狼) 「知り合いだったんでしょ。大丈夫?」
球磨川 禊(人狼) 「『……』」
名護啓介の独り言 「こんな…こと…」
「◆白岩先生 だから、今回は人力なの、勘弁してえね~」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {   ……「彼」は殺したのか
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
博麗永夢の独り言 「さて、高みの見物と行きましょう。
死に行くゴミの末路を」
氷室六花の独り言 「…ひとよし。
私は、分かってるわよ。」
藤原妹紅(人狼) 「私の前でエンターテイナーである必要はない、と言っておくよ。
少なくとも、今日くらいは」
名護啓介の独り言 「許されるのか!
神はこれも受け止めろと言うのか!」
球磨川 禊(人狼) 「『ああ、そうさ』
『善吉ちゃんは、僕の敵で、仇で、後輩で、親友さ』
『そんな彼は笑顔で、人を殺した』」
「◆白岩先生 
                ,.‐         ,.-‐''"/      ,.,./
               //      ,.-‐'"  /      ,.‐ "/  ,.-/
              / /     ,.-"   /     ,.-‐"  /,.-‐"/
            / //    /   //,.,.--─''''''",.   /"  /  __
      ,.      /   | ゙、 ,.‐"   / /''",.‐,.,.-‐''"~   ./  /,.,.-''/    _,.
      |\    / /  | .∨    / /,.-‐--,.,.,.,.,.__   /,.-‐'''"~ /_,.,.-‐''''/
      ゙、 \   | |   \/    ,.'-'" ,.,.--     ゙''"~    /"~   /
      ヽ  ゙''──,.、  /   / ,.‐''          ,.-/ /   ,.‐ / ,.,.-
       \      ,.,.\  ,.,.,.--─..、       // / ,.-‐ ,../-‐'''/
  、,.,.,.,.,.,.,.,.,.-─/ ‐--、   ,.,.,.、    ゙''ヽ、‐'''''"""""~~"'''''''''‐'''""    /
   \    /''" ,.-'"  ,.-‐''‐-、ヽ、,.、    \              /
     ゙‐-/   / ,.‐'"''.l ,.‐、  ヽ ゙、‐-..、   \     _,.,.    /
      / ,.‐,../ / /ヽ''"''"゙゙''ヽ、  ゙、‐、 ゙''ヽ  \-─'''"~,.,.,.-‐''''"      ___,.,.,.
     / / / / /         \ ゙、ヾ''ヽ、   \  "    ̄"""'''''''"""  /
    .//  / / |   l  ,.   ,.,-、\ ゙、' ,.‐-、'ヽ、 ヽ‐--.、         /
    '"   //  .|   | ./  /,..‐ヽ \,/ /ヾ、  ゙ヽ   ゙゙''ヽ、,.-‐'',.,.-'"
        .|/   |lヽ、  " ,/-"|      '、,., |二二ニ,.,.,.    .\"
            ヽヽヽl l,.,./-''"-‐     ,.,.l ノ    ___    ゙ヽ、
          ,.,.‐" ゙、ヽ‐,'' '‐'",.、      /',.,/'''ヽ"""""-、  "'''''‐、----,.,'ヽ、,.,.,.
        <,.~   ,゙、 /,.,, ,.ノ '       |ヽ=ノ.  \    ゙    ,.,.-‐'",.,.,.,.
          ゙‐''''/ .゙、  ''" ,.,.,.      .ノ      ヽ、    ,.-‐""
           ,/  ,‐゙、         /| l      ゙、.:''',/
        ,.-‐"  ‐./ \      / .ノ .|       ン/   ,.-─'''""'''‐-..、
      ∠-‐‐''''"~./    /.\  ,.,./ /  _.|,.,.、/''/,.‐'"‐'/,.,-‐'"
''''''''''─--..、,.、    / ,.-‐"/ | ゙'、"  /,.-‐''":::::::::ヽ二‐"  /"
      /,.,''-‐‐'''''─‐-,.,.,,.,.-‐'''''"~::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.ノ"ヽ"、/
-‐''''‐ "'ll'"‐---‐‐'__'''"";:::::;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::;;;;,.,.-‐'''"      ゙‐-、
     <::;;;;;;;;;;:::/"::::::ヽ::::::;;;;;;;;;;;;::::::::::,.,.-‐"  "''''''‐-、       ゙ヽ、
 / ,.,..\;;;;;;:::,l;;;:::::::::ノノ:::;;;;;;;,.,.,.-‐''"           ゙        \
'",.-‐"   \::::''゙''‐-''"":::::,-‐'",.,.-‐'''''",.,.,.---,.,.,.,.、             \


と、いうわけでブロリーさん、よろしくお願いするわ~」
キョン子の独り言 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|    あんな奴でもあんなふうに人を殺せる・・・
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
氷室六花の独り言 「ベットの下の、花束。
死者への手向けのね。」
松岡修造の独り言 「……だけど、俺は信じ続ける!!

仲間を疑うなんてするものか!!!」
ファリスの独り言 「まさかのブロリーである」
球磨川 禊(人狼) 「『いやぁ、優しいね』
『優しすぎて、涙がでちまいそうだよ、妹紅ちゃん』」
「◆白岩先生 【クロはトイレの精にデコピンされ星とともに砕けました】」
藤原妹紅(人狼) 「なら今日は、最悪の日なのだろう。
明日からは、最悪以外の日だ」
ファリスの独り言 「ちょっと予想外だったぞw」
博麗永夢の独り言 「ト、トイレぇ!(違う」
吉良吉影の独り言 「                       ____
                      /    ̄ ̄≧x
                  ___/ ─‐、 二ニ=- ≧x
             /// ,ィ77Tl!∧   =‐- 、\\
.         ,. -‐=ニミ{ l/////jル'^V ヽ---=≦、\ ヽ\
      / ,z==ミヽV 从ル'"    ヽ-------、}\\ \}
.      / l / / 三三ミ/'         ,. ─< ∨ヽ =‐--、=ミヽ
     { l ノ{ 〈 (に'         // ̄`ヾ j三=--ミ、\ヾ ,
     乂{jl\ヽ \   {   i´ / / __,. -─  \ ヽ__\__ヽ i
.     { l|ヾミミソ }  )   ヽ人、/ / / __,xく"ラ     ,ォ=ミ、,--、ハ
.     人 ヾ.// /{___   l {し'   ノ rf::タノ      / }ミ、/   V   あのか細い首を、……あの、細くて白い「手」を
.      `7/ i /     __  `'^   ´ ̄^`      /  ヾ/ /ヽ '
       |l l/l  r‐ == \      ̄      │     /ヽ ‘,i
.       /|l /,∧ l /  ,ィニ, |'"´ ヽ            l    i  } i│
     |l lリ〈i{ |l/j/ ア rfリ |/ ̄ __            !     |  ノ //!
     |l \ \ミ‘, ´' ̄ \  `7            :.     !__//jリ
      乂==\_ ̄∧.      \/   ____,.   :.    l__/ |
         ̄ ̄ `ヽi∧       __// ̄          j    /\ ____
               }リ ヽ.     /ー‐'   ,        '   , / /        | ̄ ̄
           /  / \.      _,ノ ̄          , ′ ///,       |
             ヽ ^ヽヽ                / /// /          !
               \ ー\      ___   ///// /        |
                ` ー‐\ /: ̄: : : : : : :`7 /// /          |」
松岡修造の独り言 「ここで疑ってたら思うつぼだ!!

もっと! 熱く! なるぞ!!!」
「◆白岩先生 そうそう、この学園のトイレにブロリーさんは住んでるから、邪魔しちゃダメよ~?」
ファリスの独り言 「おいやめろ
ギャグロンパの話をするな。トイレが生クリームに代わるぞ>白岩」
博麗永夢の独り言 「・・・なにもいいませんわ。ええ、あえてなにも。」
キョン子の独り言 「: : : : i: : : : : : : : : : : : : : i: :r : : /: : : , : :/: : : : : : : : : :ヽ
: : : : i : : : : : : : : : : : : : iメ、_∠: : : : :ソ /: : : : : : : : : : : : ',
: : : : i : : : :/`i: : : : : : : : レ__ ゙̄ -一    i: :i: : : : : : :',
: : : : :',: : :,' ヘ.i : : : : : : : l∫.i::::::::` 、   丶i./i: : : : : :i: :i
: : : : : ヽ丶、 i : : : : : : : l  ic、,/       /゙ヽ: : : : : :i: i
: : : : : : :i\ヽ i: : : : : : : :l   ``~      /~゙',、i : : : : /i i   証拠がなくても人を疑える
: : : : : : :i. 丶 i: : : : : : ! l          i c丿`: : : :/ i i  
: : : : : : ::i  ヽi : : : : : i i        ´   ゙ , ': : : r ´  i
: : : : : : : i    i: : : : : :i i    - ‐ 、     i: : : : l
: : : : : : : :',   i: : : : : :i i          /: : : : :l
ヘ: : : : : : : ',  i i: : : : i i` 、     .,  ヘ: : : : : : :',
ヘヽ、: : : : : ',. ii ',: : : :i.i    ,. ー ´ .  '., : : : : k ',
ヾ、.\: : : : : `/ .,i: : :i ii    i、       ',: : : : i.i: i
  ヽ  \: : :, ' .i : //.     / ヾ.、    ',: : :ノ i: l
  丶  , '   i レ      /    `へ  .i: :/ .i/
   , '     i_, - 、_  ./        `i/ 、
 ∠      i ., -‐- 、入./            `  、」
雨流みねねの独り言 「・・・ああ。殺してやるよ。『神』をな。」
藤原妹紅(人狼) 「はいはい。謎の感動でもしておきな。
明日場をエンタメに出来るような人間は、アンタくらいしか居ないんだからね」
松岡修造の独り言 「もう一人の生徒……?

僕らの仲間になるんじゃないか!? >ブロリー」
博麗永夢の独り言 「それはともかく・・・ふむ、素性はちゃんと隠せてますわね。

私の」
球磨川 禊(人狼) 「『そうだね、最悪だ。最悪で最低なくそったれな日だ!』
『畜生め!』
『僕はエンターテイナーなのに、今の僕には、何一つジョークが思い浮かびやしない!』」
霧雨手毬の独り言 「昨日の残りの(もとい今日になって無性に食べたくなって買ってきた)柏餅でも」
吉良吉影の独り言 「                      _,,,,,_
                   ,,、ィイYハソュ、,,     ト、      ,イ|
                  ,イ彡イソ{"´`ヾh     | LY´ ̄ ̄`7/ !
                      ,jィイリ'rェzjゞ _,,,,jカ}    | | ``ー‐'"´; |
                 リ^j゙',  "´V'''''~jミi!    l |        ', |   ……羨ましいよ、人吉君。
                 トレ' ,'  ‐-、,, /ソ'     V       _} !
                 ヾト、   `` ,゙/       {「::i!;ヽ ,ィ;;i!:7 |   私も彼女の白くて細い手は狙っていたのだがね……
                 /j  ヾ:;;;;;;:.:,イ´        l ゞ=''゙; ;ゞ='',' |
                , イ〈    .:;;;;;:.:/     _ _」 ',     ,' i!
               ,イ / !    ,.'´ト、   ,r'´子タ ト、 ‐=- /:.!L,.-──- 、
         _,.-‐''´ / ! ,jr‐<´   ,イ `ヽ/。 。 。  _」;;:ヽ __,ィ ,r'´  ,r''"´ ̄`フ\
     ,r─''"´     /  |/L_ハ。/// ̄ノ   ,rュ_」7,イj!;:;:;:;:;::.:.:,ノ, イ7′  , '´/7rェヽ
    / i         `フ ! /;.;i   ,//  ,/q /ハ レ'ヾヾ\;;:;:.:.:: .: . ./´ー==イ、, 弋夲/i
    ! |       「 ̄  l i;;;;;|   リ  ,イl   L_」l  レ'´     _ノ二ニヽ ヾヽ  `¨7
    | ゙i       i   | |;;:;;| _,ハ__ノ^|」 o o oト、/  ,.-‐'"´\  _」」_」_」、  /
    ,〉、 ゙i、       |   ,| ,!;;;::;|ノ-、/, イ:; ̄ ̄`¨`Y;:,r'"´二ニヽ,.-‐''"´`ヽ  ヽi| /
   ,ハ \ト、     l    !,!;;::;/ー-/  / .:.:    _,リ´   ̄`\\   ヽ \  ,j!,イ
   / iヽ  ハ    |   i!;r'ー=,/  /  .:.:  _/        / ゙i\   `,   !/.:;:;!
  ,/  ! \,! ト、   l   ,r'´  ̄i  i  / ̄         /  |  !   i /   /
 /    !ヽ   iト、.   |,イ     |  \/       _,, '´ ヾ  | ,/;:::.:.:.,r'"´  ,/
,/    |  \ | ゙、  ,l ハ、    \  ,/__    , '´      ≧j/;;;:r:;"´    ,/
i     / ̄`` ー!  ! iリ  `'ー--‐ュj ,/,r─-、ヽ/      ,r''" ̄ ̄``ヽ::;:;:.:. ../
|    ,/       |  i  ヽ       /;:;i 1   ,! l  ,.-‐'"´!\;;:.:. :.:. :. :.:l:::::.:/
ヽ        l   ハ  \__」;;;:.:.:\_ノ,/, イ77;;:.:r=ュ!_\.:.:.:.:.,r''"¨´
 \__ o o   !   i    \  `>:;:;:;:;>!三二二>;:;〉j戉7!:; .::;i.::.::〈
      ̄ ̄`¨ヾ  |    /i ,/;;;;;;:;:;:;:| !/r=、ヾ;;;:;://.:.:.:.ノィィィィbb7
          `7 /    /,イ /;;;;;;;:;:;:;:;:|」〈戉7/;:;:;:;ヾ.:.:./「「「「「!!!!!L」
博麗永夢の独り言 「ふふっ、ふふふふっ♪」
キョン子の独り言 「        ィ  r-_、
       〈(厂/:.:.:.:.:.>- 、
      / ̄!:.:.:.ヽー--:.:、:.:.`ー- 、
    /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:` 、
   / :. /:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.':.ヽ:.:.   \:.:.:.:.:.:.:.`ー- ._
 /イ/:.:.:.{:.:.:.ハ|:.:.:.:.:|、:.ト、ヽ:.:.',:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー-- _        })
///:.:.:.:.:ハ:.:.l. '. :.:. | ヽ} \!:.:l:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄二ニ=="
/ ./}!:.:.|:.:Lイ┼  ヽ:.:| ー- 」ヽ|:.:.:.:.:.:.\ヽー- _:.:.:.:.:.:.:.:.:.:   `丶
 /ハ!:.:.|:.:! `!   ヽ|     }ハ:.:.:.:.:.ヽ「`ヽ    ` ‐- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 { |:.:.:.!:.!x==ミ    x==ミ |:.|!:.:.:.:.:.:'.   }         `丶:.:.:.:.:.:.:.ヽ   
 | |:.:.:.ヽ!     ,        !:.リハ!:.:.:.|              丶:.:.:.:.:.'.
   |ハ:.:.:.' ' ' '      ' ' ' ' /}/  |!:.:.:|                ヽ:.:.:.|       うん、俺にはもう無理だ!
   | !:.:.L.  ヽ二ア  / }   |:.:.:.:|                 }:.:.:.|
    ヽ:.:.ヽ`丶.._ . イ   ,/  |:.:/                 .|:.:./
   ___>:.:.V}     .|ヽ__   |:./                  |:/
  /{   \V.     `!    lヽ |/                 /
 ハ ヽ.    `ト   -‐ |    ! ハ{                /
 |::::ヽ ヽ    L_ --- _!   l ,::::}!
  '.:::::ヽ ヽ.   '.====リ   l ,::::/ `ヽ
  ',:::::::ヽ ヽ   '.    {    !,::::ハ  ./
   }:::::::::ヽ ヽ  }    !   //::::/ /
   |:::::::::::::ヽ ヽ |   /  .//::::/-'
   ヽ:::::::::::::ヽ ヽ | n!/  //::::/
    ヽ:::::::::::::ヽヽ!.h/,//::::::ハ
    }':::::::::::::r、} .|//::::::::::::::l:::|
    ,ハ:::::::::::<tへ|く__j:::::::::::::::!:::!
    |:::|::::::::::::`ーァ<二}:::::::::::!::::ヽ
   <::/:::::::::::::::::ヽV.X__:::::::::::|:::::::::ヽ        _
    /::ヽ::::::::::::::::::::ヽ!:::::::ヽ::::/:::::::::::::「 ̄ ̄`:<二:.ヽ `ヽ
  ./::::::::}::::::::::::::::::::::|:::::::::::: /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ ヽ」
「◆白岩先生 ブロリーさんのいるトイレ以外は安全だから、みんなは普通に学園生活を楽しんでいってね~♪」
球磨川 禊(人狼) 「『畜生……! 畜生!』」
吉良吉影の独り言 「だがまあ……殺してくれてありがとう。もう少しは、抑えられる」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
人吉善吉さんの遺言
                     _\ーミ-}乂----  ._
                   ーx-- ≧ ト _〈乂  '⌒ヽ >x‐ 、
                      >―x.‐r .i'   、 、 .\ ∧
                   /-= / .〈i ィ从 .从ト、ト、〈ヽ〉 \
                  . ̄ ̄才〈,ィ/ 从| 乂|   .刈ハ\rヘ、
                    ./__  /l .T'ー-.、  ,ィ' ¨¨¨リノ| .l| ミ〉、
                     ̄〈イ |.ハ〈ヽ::-:、    __|/ .ト|¨`   めだか・・・・ちゃ・・・ん・・・
                        /イ从i、トiィニT   'ゝ-'¨7.从.〉
                    〈 .|.!l从ハ` };}  i   ::: 〈イ〈
                      |.|/ i} ∧}i}  ′  ;;. /{ ¨7
                      l/ ∨ノ }ヽ;; }' `i .,.イ;'lリ ハr‐x_ノ〉
                            _,rイ/ .人 .>.-イ  ./ .i:::/ ./.:::::::/¨ス
                   z―‐r'::::| ∨}  .\__  /   .|/ ./.:::::::/ ./.イ
                〈¨:¨::::〉 ∨∧ ∨-;  /|i /.\  .l|/.:::::; ' ,:':://
                 )〉、:::..\.∨::.\〉:i ./ `i示'./i\.||::::::/ ./:://
                 `ヘ:::ヽ::}i∧.\::::::: |/} ノ::::| ./::::::::::::/ ./..:/i′
                   .}ヘ::\〉:\ \:::l:::∨.:::::| i/.:::::/ ./〉::::/.:{、
                 .rヘ:::ヽ::∧:\>x.丶|:::::::/´:- ' _..イ:::/.::://〈
                  〉:::.ヽ::\';::::/ /.:::>、` ´,ィ:::::::::::〉 \://<:::{
                   }::::::::::::>:∨./.::::::::::::::|O.|:::::::::::::::7 ト、Y   ` <_
                 ./.::::::/.::::::/} l::::;ィ:::::::::::〉..j:::::::::/:| ;'::::i;|、    /
                /..::/:<::::/ l}ノ´_ `7::::〉〈:::::イ:::::::l i:::::l:|:::>...、./
               /..:>―::::::¨フ'::l /ー ┴'‐⌒ー.く::::::l| |:::::|:|ニ二ミ:〈
               ノ::/:/.::::::::::// i      `<_〉::::∧l:::::|:|;::: ̄`ヽ〉
                }:/ ::::i:::::::::::::〉/ 〈.人     、`ー=〈::__::::人::从:::::::::::::..\
              .〈:l:::::::::::::_:::Уrヘ_¨/人>..、_ ヽxノ:::::/  ̄`ー\:::::::::::::..\_
              ):::::::::::::::::::三ニ=-.'__, ィ::::::::::::l`iく:::::::;:\___,.`\__:::::::ノ.}>--x'7
              . ̄ ̄/::::::`:ー‐':::::::::::::::::::::〈.〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:∧'´       .〈
                 ./_ ̄`.<::::::::::::::::::::::::::/∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\〉___( ̄ ヽ.〉__
              /‐'.:>'::>、 ∨::::::::::::::::::/.::::∧:::::::::::::::::::/  ̄ _ ̄_`∨./  ̄ ̄` <
             <_/...:/..::::∧..`ー‐、o::;;ノ:::::::::: i:::::::::::_/ _/..::\:::::: ヽ∨ _ ⌒i ¨`; `iヽ
              ト‐':::::::::/.:::::::::::::::l ,ィT ∨:::::::::::::::乂::::/ .ト-、〉 :::::::::::::.\::::::::::\_.iヘ .';ヘ | |. |
            ._....イ::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:::::::\;':::::::::::;:::::::::::i:/ ./.::::::..\:::::::::::::::::::::二:::::ゝ'、ヽ.〉しヘ_}‐'
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朝日が昇り、4 日目の朝がやってきました
名護啓介 「…今日はさすがに冷静にはなれないな
だが腹が減っては出来ることも出来なくなる
朝食は無理やりにでも押し込めるか…」
松岡修造 「朝だぞ! おはよう!!」
氷室六花 「おはよう。
今日も朝食は作っておいた。  いる人は食べて。
どうしても信用出来ないなら、無理強いはしないわ。」
松岡修造 「暗くなってどうするの、暗くなって!」
博麗永夢 「おはようございます。
・・・昨日見たものは、忘れましょう?いろいろと」
吉良吉影 「おはよう。安眠出来たかね?」
ファリス 「ん…おっす。(カロリーメイトぼりぼり
腹が立つ奴だったが、あんなんでもいなくなると寂しいな。

…もちろん、パチュリーがいなくて、もっと寂しいがな」
霧雨手毬 「・・・おはよう」
藤原妹紅 「おはよう。
……購買のパン、少し多めに持って来たよ。
封は開けてないから、欲しい奴居たら取ってきな。吉良とかさ」
雨流みねね 「・・・飯。作ってくれ>六花」
松岡修造 「俺は君を信じるぞ!! >六花
うん! 美味い! 今日も元気だお米が美味い!!!」
球磨川 禊
         ,.ィ佳州州liⅥlⅦ州Ⅶ州州l}li、
       ィ州リ'州lⅦliⅦ'.wⅦi州i }l州lⅦⅦ{li、
   _ ィリ'州州!川.!州}liⅥ州}l}Ⅶ州il}l}l! li i,Ⅶ{li!
   ̄ ̄ノリ,イi州l}ll州i}l}lⅦ`Ⅶ{iイl}.ⅦⅧ州州州州li}!
    /.州イ州l州Ⅶ州l、ヽ .メ_`'__l}_l.Ⅶ州l州州|州i
    ,' 州lリ州Ⅶ}、Ⅵ{l|、.、_/イrZハ,ヾli}リ}州l州州州
.    l|}!.|!Ⅷ}》}lハ.≧x    行/リ リ}! l州l州州州  『エンターテイメントを汚した悪漢はいなくなった!』
.    |l} .l} }リ州}l,ノl 必    ゞ‐′  .lリ'lⅣⅦ、} }
.    l}! Ⅵハ}l}Ⅶ}弋リ.}         リ' l! ∠メイ{  『つまり僕達は救われたんだよ皆! さぁ、皆で叫ぼうぜ!』
     '}  ノ{ ⅣⅦ`  ヽ        〃 /ーイ州l}  
     ',  `  ヽlハ    <⌒ヽ  / ./:  lⅦ、}!   『It's just a joke』
     \     !  \  ヽ-'′   イ    Ⅵ`-、
             / ̄`,  / _ x≪´  _ィzヘ、
              / ー‐'-、}‐'フx≪   ,xz≦////ハ、
               |  、___.|.// .x≦彡/////ィ彡≦/>、_
               | 、_  |' l}  |///////ィ彡//////////≧
               |     ̄.〉 ll  |////ィ彡////////////ィ//
          ,.ィl|   ァ'/ | .l| ル'ィ彡/////////////イ////
       x<///リ  イY:::ム /////////////////イ/////」
博麗永夢 「いただきます>六花さん」
霧雨手毬 「そうね・・沈んでいるままじゃ進まないものね・・・」
吉良吉影 「ああ、私は作らせてもらうよ。前を見る限り……
大丈夫そうだとはわかっていてもね>氷室」
氷室六花 「…今日は死体は無さそうね。  あんなもん、うんざり。

…で、話だったわね?>手鞠・永夢」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|    ・・・・・・おは、よう
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
「◆白岩先生 先生は壊れたお星様直しに行くから、ちょっと待っててね~」
名護啓介 「確かに…善吉のいった通りだ
私たちは赤の他人かもしれない」
ファリス は 名護啓介 に処刑投票しました
球磨川 禊 「>松岡ちゃん
『暗く?』
『ははっ、僕はエンターテイナーだぜ?』
『僕が暗くなる、何てことは、例え自分が死んでもありえないのさ』」
藤原妹紅 「はいはい。『It's just a joke』。
それじゃ、今日も適当に動くとしますか」
松岡修造 「あんなことがあったからなんだ!
俺に皆を疑えと? 殺人者だと思って疑えと?
そんなことできるわけないだろう!!」
雨流みねね 「・・・殺してやるさ。」
吉良吉影 「……一応、頂いておこうか>妹紅」
霧雨手毬 「頂くわ>六花さん」
博麗永夢 「・・・そう、でしたわね。
一日遅れましたが、話を、ききましょうか>手毬さん、六花さん」
ファリス 「ま、赤の他人だろうが、マナーとか良心はあるだろ?
お前にも使命やポリシーがあるようにな>名護」
キョン子 「もう、無理だ・・・
俺にはもうわからない・・・」
名護啓介 「俺は遠慮しておこう
固形物は今は喉を通らない>立花」
ファリス 「お前はあんな奴の言葉で揺れ動くほど弱い人間なのか?>名護」
松岡修造
                       _,.......,,,_
                     、zァ彡三三三≧、
                   ,イ三彡ミミ三三ミミミヽ
                    fミミミッ-=ミ三三ミミミミ',
                   |ミミシ'    `¨¨´ ヾミミ|
                   ',ミミ{ ,..、_,, , __,,..、',ミミ!
                   Ⅵ! ,rtッュ.} ;´rtッュ'、}ミリ
                    f゙i "¨´,.: :、`¨゙" tシ′     
                       'ヘ ..../‐、_,‐ヽ ... ,!         そうだ! もっとイキイキするぞ!! >球磨川
                       ヽ. 、‐===ァ' i}/_       
                       _,. -ヘ、`¨¨´ ,イ }i`丶、
               _,. -‐ '´   |l>― イ  ノ    `丶、
    _, ―- 、_       /        ヽ     /       `丶、
.  ,r'´ 、`丶_)'|   /           ` ― ´           ヽ
 〈  、_`丶,んノ   /   ,                      ;       ',
  ト、__`.ン´ゝイ  / 、 、j                   , i     ',
  {      /   /  丶、 |                   ;':|      i|
  ト、__:...:,イ   /    ヽ_!                  ;  |     '、ゝ、i|、、
  ',   i:|_/     丶-|                      |    、ヽ\ヽゝ'トく、、
  !   `、ヽ、      ン'i                  、 '、ヽゝ'`”ヽ\ヽ\ヽ\い
  ∨   '; 丶    `ソ  |              \ ヽゝ`ヾ`\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\Vj}
.   ∨     ヽ  /   |        \ V fゝ``ヾヾj\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ゝイ|
    ヽ、   /`ー'    |  、ヽj|、ゝヾ\ゝヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽri|、
      `ー '´       、ゝt\ヽゞヾ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\ヽゝf| 」
球磨川 禊
                   ,ィ=‐
              ,ィ777チ777>、
             イ////////////ヽ、
               ハ////ハ///l、l//,l//ヽ、
            l/////l‐lトミ|、|ヽ////ミ=-
            ノ/////|` ` ヽ!  リ.|//ト、
            从f.Y:ト| 、_`,.  、__!」;ハl、
             ´ ト|-、  ̄ .l  l/.  ハ       『そう、赤の他人だよ』
              __,l| ヽ、―‐ .イ|;;;,  , l
                ,|、`ー--`ー_チ |;' |  lハ      『だけど、エンターテイナーが笑わせるのは、何時だって大多数の顔も知らない人たちだ』
           _,.イ///777] Y「77,'|;; |  lハ
         ,r=チ//////////,L」///,l;;;;l;;,  V,;ヽ    『僕は、きっと皆を笑わせてみせるぜ?』
         |/ヽ`ヽ/////////○//,l .l;;;;,, .V.ハ
         |,|//ヽ,'ヽ////////////; l''   V .〉
       fチl!///ハ l'//////////'';;;; |    l;/!
       |≧ミ=-チ!|//////////`zz'|__   / |
       ///////Vミ////////○///|l/ミ=イ//リ
        ///////,ハV/////////////|ヽ/////
      .////////  ∨////////////l、` ̄´」
藤原妹紅 「食わないと持たないからね。
私は昨日寝れなくってチョーシ悪いのなんの>吉良」
霧雨手毬 「そんな感じ、だったかしら>六花さん
後半から疲れてきてよく覚えてないわ」
氷室六花 「みねね。   とっても、申し訳ないとは思うんだけど。
この花束、昨日のパチュリーのベッドの下にあったの。 …貴方が、持っていて?>みねね」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『流石妹紅ちゃんだぜ!』
『君ならエンターテインメントの司会だって難なくこなせるぜ!』」
ファリス 「つーわけで、俺は勝手に倉庫にあったカロリーメイトチョコ味食ってるぜ」
名護啓介 「その通りだ
それに時間はなんとかある
その間に殺しすらためらう絆… 作れたらいいと思うしかないんだ>ファリス」
キョン子 「パチュリーはもしかしたら俺だったかもしれない
善吉はもしかしたら俺だったかもしれない」
藤原妹紅 「……父さん、大丈夫かな。私が居ないと、ご飯もマトモに作れないでしょ」
松岡修造 「善吉だって、学園長がいなければ殺人なんてしなかったにきまってる!
悪いのは全部学園長さ!!
だから、諦めんなよ! 脱出の糸口を見つけるぞ!!」
「◆白岩先生 そういえばズバリ!とクロをあてれた優秀な生徒は誰でしたっけ
お星様直したらがんばったでしょー、とメダルをあげようと思うのよー」
球磨川 禊 「>キョン子ちゃん
『分からないなら、せめて笑うのさ』
『全部全部、笑い飛ばしちまえばいい』」
吉良吉影 「赤の他人なら、赤の他人らしく、最低限の付き合いで
生きる、と言うのも悪くは無さそうだがね……
「殺されない」と言う約定があって平穏なら」
雨流みねね 「・・・はん。>六花」
博麗永夢 「聞きたいことはありますのよ。
まずは、あなたが知る“博麗”について>手毬さん」
雨流みねね 「・・・私は殺してやるよ。『神』をな。」
松岡修造 は 名護啓介 に処刑投票しました
藤原妹紅 「あ、倉庫にそんなのもあったんだ>ファリス」
ファリス 「そーゆーこと
今俺らが考えるのはどうやって出ることだけを考える、それだけさ>名護」
霧雨手毬 「そういえば、昨日の残りの柏餅があるから食べたい人は食べてもいいわ
甘いものを食べれば疲れが減っていいものよ」
キョン子 「: : : : i: : : : : : : : : : : : : : i: :r : : /: : : , : :/: : : : : : : : : :ヽ
: : : : i : : : : : : : : : : : : : iメ、_∠: : : : :ソ /: : : : : : : : : : : : ',
: : : : i : : : :/`i: : : : : : : : レ__ ゙̄ -一    i: :i: : : : : : :',
: : : : :',: : :,' ヘ.i : : : : : : : l∫.i::::::::` 、   丶i./i: : : : : :i: :i
: : : : : ヽ丶、 i : : : : : : : l  ic、,/       /゙ヽ: : : : : :i: i
: : : : : : :i\ヽ i: : : : : : : :l   ``~      /~゙',、i : : : : /i i   俺にはもう、どちらにもなれない。なりたくない
: : : : : : :i. 丶 i: : : : : : ! l          i c丿`: : : :/ i i  
: : : : : : ::i  ヽi : : : : : i i        ´   ゙ , ': : : r ´  i
: : : : : : : i    i: : : : : :i i    - ‐ 、     i: : : : l
: : : : : : : :',   i: : : : : :i i          /: : : : :l
ヘ: : : : : : : ',  i i: : : : i i` 、     .,  ヘ: : : : : : :',
ヘヽ、: : : : : ',. ii ',: : : :i.i    ,. ー ´ .  '., : : : : k ',
ヾ、.\: : : : : `/ .,i: : :i ii    i、       ',: : : : i.i: i
  ヽ  \: : :, ' .i : //.     / ヾ.、    ',: : :ノ i: l
  丶  , '   i レ      /    `へ  .i: :/ .i/
   , '     i_, - 、_  ./        `i/ 、
 ∠      i ., -‐- 、入./            `  、」
球磨川 禊 「『あれもこれもそれも全部、エンターテイメントにしちまえばいい!』
『学園長なんて僕にとっちゃ只のピエロさ!』」
吉良吉影 「寝れないのはよくないな……私は殺人者が消えた事で
ぐっすりと安眠出来たが>妹紅」
博麗永夢 「そして、あなたの“知り合い”について>六花さん」
氷室六花 「私は、K県に住んでいたの。
そこで、貴方に雰囲気の似た、黒髪の女の子達がいたのよ。>永夢・手鞠」
雨流みねね 「―神様じみてふんぞり返っている学園長。テメーだよ。
観てんだろ!?おい!?」
藤原妹紅 「名護。
食わないと持たないよ。カロリーメイトでも良いから食べ時なさい」
ファリス 「あー、結構あったぜ?
フルーツ味とかチーズ味とか。後おかしもあったぜ>妹紅」
松岡修造 「赤の他人だからどうしたんだ!!
俺達は生まれた時から、親兄弟以外、赤の他人だらけじゃないか!!
それでも、仲良くなれる!
そうさ! 赤の他人だから疑い合うなんて、おかしい話だ!!」
球磨川 禊 「『まぁ、学園長は殺し合いをさせたいらしい』
『用意されてる食べ物自体に、毒なんて入っちゃいないだろうね』」
霧雨手毬 「博麗さん、ね
お姉ちゃんがよく話していたの、とっても仲良しだって」
吉良吉影 「そのメダルを集めれば脱出させてくれるのかね?
ただの記念品なら……いらないな>学園長」
キョン子 「だったら俺はどうしたらいい
なにになればいい
なにをやったらいい」
名護啓介 「…感謝する
やはりいざとなると人は分からないものだな
怪物と人では衝撃も違いすぎる>藤原」
藤原妹紅 「はいはい。アンタとエンタメやったら司会どころか死海にでもなりそうだよ>球磨川」
博麗永夢 「お姉ちゃん、ねぇ・・・。」
球磨川 禊 は 霧雨手毬 に処刑投票しました
松岡修造
             _,ィ彡ミミ彡ミミxx
            ソ彡彡彡彡彡彡ミミミx 、
            彡彡彡彡彡彡彡彡彡ハヾ
          ,ィ彡彡彡彡彡彡彡/´く`
          }彡彡彡彡-=彡彡" ヾ :
          Ⅵ彡彡彡{ フ Ⅵ{   rt〈
            .Ⅵ彡彡彡、`  ”   ; ヽ     どっちにもならなくていいよ!
         / ̄ ̄`ヾ彡" }    _rー'
         _/        ̄¨ … 、弋        だって、お前は俺達の仲間なんだから! >キョン子
      /   `ヾ        / o 1(
. ー=≠彳                 |   /
       . イ´  ̄`ヽ  \   l| : /
      /       L.. - \ }::/
     /               ヽ}
    ./                \」
キョン子 「           _ム:.:.:.:.:\
       . < ̄:.:.:.:.:.:¨:.:.:.ミ:、
     イ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
  ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
  イ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |i:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ
.イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.|/:./:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:>--- ミ:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.′:.:.:.:
:.|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.> '   __   <:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.l
:.|:.:.|:.i:.:.:.:.:/ ,          <:.:.:.:..:.:.:.:.|    俺には全然わからない・・・
、!:. |:.|:.:.:./ / ,ィ  .ト、       <:.:.:.:.:l  
|∧|:i:.:.| | N  / `丶       N:. リ___
||:.:.|:|ヶ! 人 (八 く==ミ_`ヽ  _ -=:二 ̄:::::::::::}
.И:.;:伐. Y叨 、) ゝ..`ヽ二二ア7:::::::::::::::::::::::::::::〈
/V:.|代. ¨宀    `弋妨 V:::::::::::::::::::::::::::::::::└-ヘ
  V |,代      '     u  〉---:::::::::::::::<::::::::::::::::
   V:.∧> .  z.-.っ    j::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::
   \「 \ > .._.. -= Tハ:〃:::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
     \ 「 ̄ __¨ ー:! .|'::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::」
氷室六花 「簡単よ。
『その分まで生きなさい』>キョン子」
霧雨手毬 「カロリーメイトはご飯を食べてる感じがしないのよね
急ぎならおにぎりとお茶で十分よ」
雨流みねね 「・・・パチュリーの花か。
『4階に植物園があった』から、そこの肥料を取ってくる。」
「◆白岩先生 スルーされて悲しいわ(ぐすんぐすん

そうそう、メダルは購買部のガチャガチャ用よ~
何が入っているかは・・・お楽しみ♡」
ファリス 「今できることをやればいいのさ
俺は今おなかが空いているからカロリーメイトを喰う。
食べたら出る方法を考える。ま、参考程度にな>キョン子」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『その通りさ、妹紅ちゃん』
『僕以外全員笑い転げてる、愉快なステージになるのさ』」
松岡修造 「そうだ! もっと生き生きするぞ!! >六花」
吉良吉影 「まあ……我々が共通認識を持てそうなのは……
「学園長はいけすかない」ぐらいか」
藤原妹紅 「まぁ、どーにも落ち着かなくってね。私は臆病なのさ。
今日くらいはしっかり寝れると良いけど>吉良」
博麗永夢 は キョン子 に処刑投票しました
球磨川 禊 「『つまり次にスべきことは』」
名護啓介 「最悪傍観者でもいい
いっそ皆が傍観して誰も何もしなければいいんだ
一生… 今となってはそれすら軽く見える」
ファリス 「そーゆーこったな
しかも新鮮なもん運んでくるらしい。日付が昨日のだ>球磨川」
「◆白岩先生 脱出に使えるのも、あるかもしれないわねえ?
って言ったら、どうするかしら?

まあ投票をお願いするわ~」
藤原妹紅 は ファリス に処刑投票しました
キョン子 「        ィ  r-_、
       〈(厂/:.:.:.:.:.>- 、
      / ̄!:.:.:.ヽー--:.:、:.:.`ー- 、
    /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:` 、
   / :. /:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.':.ヽ:.:.   \:.:.:.:.:.:.:.`ー- ._
 /イ/:.:.:.{:.:.:.ハ|:.:.:.:.:|、:.ト、ヽ:.:.',:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー-- _        })
///:.:.:.:.:ハ:.:.l. '. :.:. | ヽ} \!:.:l:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄二ニ=="
/ ./}!:.:.|:.:Lイ┼  ヽ:.:| ー- 」ヽ|:.:.:.:.:.:.\ヽー- _:.:.:.:.:.:.:.:.:.:   `丶
 /ハ!:.:.|:.:! `!   ヽ|     }ハ:.:.:.:.:.ヽ「`ヽ    ` ‐- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 { |:.:.:.!:.!x==ミ    x==ミ |:.|!:.:.:.:.:.:'.   }         `丶:.:.:.:.:.:.:.ヽ   
 | |:.:.:.ヽ!     ,        !:.リハ!:.:.:.|              丶:.:.:.:.:.'.
   |ハ:.:.:.' ' ' '      ' ' ' ' /}/  |!:.:.:|                ヽ:.:.:.|       ふふっ、やっぱりみんなどこかおかしいね
   | !:.:.L.  ヽ二ア  / }   |:.:.:.:|                 }:.:.:.|
    ヽ:.:.ヽ`丶.._ . イ   ,/  |:.:/                 .|:.:./
   ___>:.:.V}     .|ヽ__   |:./                  |:/
  /{   \V.     `!    lヽ |/                 /
 ハ ヽ.    `ト   -‐ |    ! ハ{                /
 |::::ヽ ヽ    L_ --- _!   l ,::::}!
  '.:::::ヽ ヽ.   '.====リ   l ,::::/ `ヽ
  ',:::::::ヽ ヽ   '.    {    !,::::ハ  ./
   }:::::::::ヽ ヽ  }    !   //::::/ /
   |:::::::::::::ヽ ヽ |   /  .//::::/-'
   ヽ:::::::::::::ヽ ヽ | n!/  //::::/
    ヽ:::::::::::::ヽヽ!.h/,//::::::ハ
    }':::::::::::::r、} .|//::::::::::::::l:::|
    ,ハ:::::::::::<tへ|く__j:::::::::::::::!:::!
    |:::|::::::::::::`ーァ<二}:::::::::::!::::ヽ
   <::/:::::::::::::::::ヽV.X__:::::::::::|:::::::::ヽ        _
    /::ヽ::::::::::::::::::::ヽ!:::::::ヽ::::/:::::::::::::「 ̄ ̄`:<二:.ヽ `ヽ
  ./::::::::}::::::::::::::::::::::|:::::::::::: /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ ヽ」
氷室六花 「………あと、もう時間が無いから明日にするけど。
…パチュリーの部屋にあった、この機械の部品。   …心当たりは?」
キョン子 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
名護啓介 は 松岡修造 に処刑投票しました
球磨川 禊 「『学園長をねぐらから引きずりだして、その体を地べたに這いつくばらせてやればイイ』」
吉良吉影 「ああ、そうした方がいい・・・
適度な睡眠は何にも勝る・・・>妹紅」
雨流みねね は キョン子 に処刑投票しました
霧雨手毬 「そうね、元気にならないと
ちょっとだけ元気になってきたわ>修造」
氷室六花 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
博麗永夢 「黒髪ねぇ。で、その容姿が私たちにそっくり、と>六花さん」
ファリス 「お、今お前にすごく共感を持った
見直した>吉良」
霧雨手毬 は キョン子 に処刑投票しました
吉良吉影 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『あれ? なら、何処かから食べ物を調達してるって事だ』
『なら、そこから出られたりしないのかな』」
藤原妹紅 「!
クロを当てたのは私と吉良よ。メダルを早く頂戴>学園長」
雨流みねね 「・・・ん?>六花
何だろうな・・・どっかで見覚えがある。」
松岡修造 「よく体と頭を動かして、よく食べて、よく寝る!!!
スポーツも勉強も皆同じ!
このサイクルさえ守れば、誰だって日本一になれるんだから!」
博麗永夢 「そして奇遇ですわね。
私のお姉さまも、霧雨さんと仲がいい、といっていたのですわ>手毬さん」
霧雨手毬 「私にそっくりな人がいるなんて世界も狭いものねえ>六花さん」
氷室六花 「うん、彼女達も、いや、彼女達こそが、ここに来るべき人間だったの。>永夢」
吉良吉影 「私も一人の人間だからね……
あの学園長に怒りを覚えるぐらいはするさ>ファリス」
ファリス 「かもな
とはいえ、あいつしかしらねールートだろうから、結局学園長を出し抜くしかないけどな>球磨川」
名護啓介 「…ガチャガチャに釣られるな!
しかし 中身は私も見せてもらおう>藤原」
博麗永夢 「遠い昔の話、ですけどね」
球磨川 禊 「『おかしい』『まぁ少しはおかしくなるさ』
『いや、何でもない』」
松岡修造 「その調子だ!!! >手毬
よし! 明日から一緒にテニスをやろう!
体育館でならできるよ!」
博麗永夢 「・・・はて?>六花さん」
ファリス 「へえ。
言うじゃねーか>吉良」
「◆白岩先生 メモメモ、と>もこーさんとよしきちさん」
霧雨手毬 「永夢さんのお姉さんもそんなことを言っていたのねえ」
氷室六花 「…もしかしたら、ひとよしの部屋にも…
見てくる。」
藤原妹紅 「うん。勿論中身は全員に提示するわ>名護」
キョン子 「      ./
      {{           >ー-へ
      ゞx  , -===≠ー<:.:.:.:∧
      >:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.\:.:.:|
    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ:|
   /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|:.:ハ:.:.:.: '|
  ./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j:..:.:.:.:.:.:|l:.:.: |:.|:.:!:.:.:.: |
 ./;イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.|:.| !:.:.:|:.:}イ|:.:.:.:.|
 j//:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |、:.:.:.リイ十千/リ|:.:.:.: |
  /:.:.|/!:.:.:.:.:.:.:.:/「 ̄ヘ:.:/ xz==ミ,!:.:.:.リ   
  }:./ | |:.:.:.:./:.:.|,ィF三,   か::::V/:.:.:.:/
  |/   |:.:.:∧|、ト、 V::ハ   `ー'’':.:.:./       じゃあ、まずはご飯を食べることから始めるよ
     |:.:/ ./:.:ハ `ー'’     .ィ彡:/
        ,}:.:.:.:.:>-----゚イ :|:.:./
      /:.ハ:.:./:.:.:.:.:.:/ア//ハ
     ./:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:,イr-ァ  _}___!
     /:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:}::||:ア /::::::::::〉
    ./:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:./∧|,.ィ´::::::、::::: |
   /:.:.:/ :|:.:.:.:.:.:.:/:>ぐリ::::::::/!:::::::{
    }:.:./  }:.:.:.:.:/ア Yア}:::::::::} |::::::::!
    |:./  |:.:.:.:〈::`-イ豆!::::::::::Y::::::八
    |/   |:.:.:.:.:} ̄リ  〈:::::::::::}:::::::::::::〉
   |    :|:.:.:.:.ハ丁   `r<^Y二ア
        :|:.:.:.:| L_|!    トァ.イ `ー ’
         \:.|   「 ̄丁:「:::::|
         \   |::::::::| |::::::|」
藤原妹紅 「気を付けてね>氷室」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『出し抜いてやろうぜ! 存分に!』
『ゲームマスターも、舞台に引きずりだせば只の人さ!』」
氷室六花 「彼女達は、それこそ『超高校級』だったわ。>永夢」
「◆白岩先生 じゃ、サイコロぶん投げて、消灯~」
霧雨手毬 「運動するよりは本を読む方がいいわ
たまには体を動かすけどね>修造さん」
吉良吉影 「私の「平穏な生活 」を脅かしたからね……
学園長にも絶望を与えたいものだよ>ファリス」
藤原妹紅 「そうね。ゆっくり食事にしましょ>キョン子」
名護啓介 「さすがに凶器とかは入ってない…とは思うがな>藤原

たとえ入っていてもそういうことには使わないだろうと信じているし」
博麗永夢 「もしかしたら、ですわね?>手毬さん」
博麗永夢 「なるほど、ねぇ>六花さん」
雨流みねね 「・・・チッ。夜か。」
ファリス 「はっ、まるでゲームみたいに言うんだな。
お前さんはよ>球磨川」
白岩先生 は キョン子 に処刑投票しました
4 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →キョン子
博麗永夢0 票投票先 0 票 →キョン子
吉良吉影0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
キョン子1 票投票先 0 票 →球磨川 禊
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →ファリス
氷室六花0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
球磨川 禊0 票投票先 0 票 →霧雨手毬
松岡修造0 票投票先 0 票 →名護啓介
霧雨手毬0 票投票先 0 票 →キョン子
雨流みねね0 票投票先 0 票 →キョン子
ファリス0 票投票先 0 票 →名護啓介
名護啓介0 票投票先 0 票 →松岡修造
キョン子 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
氷室六花の独り言 「キョ…    キョン子おおおおおお!」
ファリスの独り言 「キョン子ーーーーーーーーーー!!!!!」
雨流みねねの独り言 「嫌な夜だ。」
博麗永夢の独り言 「気に入りましたわ。」
藤原妹紅(人狼) 「さてさて。」
「◆白岩先生 ザ・モノクマファイル②

犠牲者:キョン子さん
死体発見場所:玄関ホール
死亡推定日:午前5時前後
死因:刺殺
備考:背後から刃物で貫かれ倒れている姿を発見される
   しかし死体発見現場には血の痕跡は見つかっていない」
松岡修造の独り言
                     _,..、__,,_
                   _y'彡三三≧=、
                 ,イミt彡三三三ミミヽ、
                 、j'ミミシ'"`ー---=ミミミミt
                 }ミミリ   、,    Vi|リ!
                 '、ミ! -=、_,ハ、__,.=- lj州
                 iV rtッュ; ゙';rtッュ V^i    
                 `゙! `¨,.´ ゙、゙¨´ jリソ
                   、. /'-、,-'ヽ ... /´        俺は殺されないぞ!! そして誰も殺さない!!
                  _jl | rェェェュ | ,fに丶、
                f"´ ∧ 、'、__ノノ∧:::}  ヽ  
            ,. - ―へ、 ∧ `ー‐ ' ハ/:/  ノ^>、_
           /      ヽ、__ ゝ--- 'イ::/  /   `丶、
          /   、    i「 `ヾ ̄´::::::/ rァf´       ヽ
        /   ;  :'|    ||   l:::::::::::ん'.//  ;  ;' /   ',
         ト.,_ '、_ ', | ;    ||   |:::::,イて//   ' / /    '、
        ,ハ `' 、ヾj |    ||   「レ'  {ソ     ,' / ,. -__,. }
         / `   ヽヽ l|    ||   H           { l, '  ,. -_ '、」
博麗永夢の独り言 「手毬さん、六花さん
あなたたちの息の根を止めるのは、最後にしてあげますわ。」
藤原妹紅(人狼) 「連続で殺人が起きるとは流石に考えたくないけど」
氷室六花の独り言 「駄目だ、落ち着かなきゃ…」
ファリスの独り言 「ふざけんなよ…ぶっ殺す……!!」
球磨川 禊(人狼) 「『流石に、みんなまいっちゃってるみたいだぜ』
『何も起こらない、そんなのが淡い希望に見える位に。』」
吉良吉影の独り言 「                      _,,,,,_
                   ,,、ィイYハソュ、,,     ト、      ,イ|
                  ,イ彡イソ{"´`ヾh     | LY´ ̄ ̄`7/ !
                      ,jィイリ'rェzjゞ _,,,,jカ}    | | ``ー‐'"´; |
                 リ^j゙',  "´V'''''~jミi!    l |        ', |
                 トレ' ,'  ‐-、,, /ソ'     V       _} !   ……いけないな。感情的になってしまった。
                 ヾト、   `` ,゙/       {「::i!;ヽ ,ィ;;i!:7 |
                 /j  ヾ:;;;;;;:.:,イ´        l ゞ=''゙; ;ゞ='',' |   ……だが、私の平穏を乱した学園長は……
                , イ〈    .:;;;;;:.:/     _ _」 ',     ,' i
               ,イ / !    ,.'´ト、   ,r'´子タ ト、 ‐=- /:.!L,.-──- 、  絶対に消す。
         _,.-‐''´ / ! ,jr‐<´   ,イ `ヽ/。 。 。  _」;;:ヽ __,ィ ,r'´  ,r''"´ ̄`フ\
     ,r─''"´     /  |/L_ハ。/// ̄ノ   ,rュ_」7,イj!;:;:;:;:;::.:.:,ノ, イ7′  , '´/7rェヽ
    / i         `フ ! /;.;i   ,//  ,/q /ハ レ'ヾヾ\;;:;:.:.:: .: . ./´ー==イ、, 弋夲/i
    ! |       「 ̄  l i;;;;;|   リ  ,イl   L_」l  レ'´     _ノ二ニヽ ヾヽ  `¨7
    | ゙i       i   | |;;:;;| _,ハ__ノ^|」 o o oト、/  ,.-‐'"´\  _」」_」_」、  /
    ,〉、 ゙i、       |   ,| ,!;;;::;|ノ-、/, イ:; ̄ ̄`¨`Y;:,r'"´二ニヽ,.-‐''"´`ヽ  ヽi| /
   ,ハ \ト、     l    !,!;;::;/ー-/  / .:.:    _,リ´   ̄`\\   ヽ \  ,j!,イ
   / iヽ  ハ    |   i!;r'ー=,/  /  .:.:  _/        / ゙i\   `,   !/.:;:;!
  ,/  ! \,! ト、   l   ,r'´  ̄i  i  / ̄         /  |  !   i /   /
 /    !ヽ   iト、.   |,イ     |  \/       _,, '´ ヾ  | ,/;:::.:.:.,r'"´  ,/
,/    |  \ | ゙、  ,l ハ、    \  ,/__    , '´      ≧j/;;;:r:;"´    ,/
i     / ̄`` ー!  ! iリ  `'ー--‐ュj ,/,r─-、ヽ/      ,r''" ̄ ̄``ヽ::;:;:.:. ../
|    ,/       |  i  ヽ       /;:;i 1   ,! l  ,.-‐'"´!\;;:.:. :.:. :. :.:l:::::.:/
ヽ        l   ハ  \__」;;;:.:.:\_ノ,/, イ77;;:.:r=ュ!_\.:.:.:.:.,r''"¨´
 \__ o o   !   i    \  `>:;:;:;:;>!三二二>;:;〉j戉7!:; .::;i.::.::〈
      ̄ ̄`¨ヾ  |    /i ,/;;;;;;:;:;:;:| !/r=、ヾ;;;:;://.:.:.:.ノィィィィbb7
          `7 /    /,イ /;;;;;;;:;:;:;:;:|」〈戉7/;:;:;:;ヾ.:.:./「「「「「!!!!!L」
「◆白岩先生 色々渦巻かせちゃって・・・もう、先生どっきどきよぉ」
氷室六花の独り言 「…もう一回言ってあげる。
『お前を許さない』。>白岩」
ファリスの独り言 「あ、刃物は刺さったままじゃないのか
この文面だと」
「◆白岩先生 そうそう、メダルはネームプレートの裏側に張ってあるわよ~今のうちにとっておいたらどうかしら?」
博麗永夢の独り言 「あら、ならその心臓を止めて落ち着かせてあげてもいいのですわよ?>学園長さん」
ファリスの独り言 「何かすごく俺が犯人になりそうな予感!」
球磨川 禊(人狼) 「『起こらないなら起こらないし』
『起こるなら必然的に起こる』『そう思った方が、気が楽だぜ妹紅ちゃん』
『今から気を病んでもどうしようもないさ』」
博麗永夢の独り言 「・・・ふふふっ、冗談ですわよ。」
吉良吉影の独り言 「                                    __
                            . -‐==ニ⌒\ミヽ ゚̄¨¨ヽ
                              /-‐==ミ  ⌒ヽ }| } i  ,}_
                             // ̄ `ヽ { \ }ノ レ ノ-‐=ミ\
                          〃  =ミ{  {{, \/ ̄ ̄  ̄ ー=ミ
                         ____ノ ,〃} 八 乂_//⌒ヽ }⌒\ \ \}、
                       ⌒\__,ノ }ノ/⌒>一 -―-=ミ}ノ{ミ、 ヽ. \ }}
                           厂 /⌒´:.        /八 }〉  }}ー=ミ}
                         ー=彡イ}、  ..::::......  /   {{_\\_乂 ミソ
                              }\{::/ヽ:::..../   乂__ ..`ニ=ミ∨
                               「{{`fッミ} ,_...:厶斗匕  {彡/⌒i }ノ
                          八}`¨ニノ ⌒K¨亙>  `´ノ⌒} |´   覚悟しておけ、学園長。
                             /::...   ゙^    .:/ _}:;ノ ノ
                              ', 〈、_,        /  (__,彡′   私がそこに行き、貴様を消し飛ばすのをな
                                  __      /   /{//
                                 i ‐-`丶    / レヘ
                               }        / // ノ{
                                 \__ ..   < ///: :〉
                            厂\ __///   /⌒\__
                              . -‐/}/⌒⌒ヽニニ. /   ,//⌒ー-->‐-
                           / /〈_/::::::::::::ノ }ニ/    /    ,/     .
                     / /   >ー=彡八/  ___,/  .....::/     ____゚,
                    く /   /::::/'ニ  /   \  .::::/     /
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            >...:::::::::::::::::::::::::/  / /. : : : : : /  ⌒ヽ  {:.../ /}  /  . . . ._丿
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      <:::::::::::::::::==彡::::::::::/:::/     / : : :  /      {\//,ノ(_ノ {/⌒ヽ/:/
   /::::::::::::}}:::::::::::::::::::::::::::://::::/   /     /       厂ミ//´    /    /:/
  /:::::ゞ==彡::::::::::::《_》:/ ,/《_/   ,/   /: .    . . :/  {/    /     /
≪⌒》.::::::::::::::::::::::::::::::::::/  /::::/  /   /::} : : : . . : : : /. : : /   _,/      {/」
藤原妹紅(人狼) 「あ、ホントだ>メダル
脱出用のアイテムが手に入るかも」
藤原妹紅(人狼) 「……そーね。早い所家に帰りたいんだけど」
吉良吉影の独り言 「……回収はしておくか。ガチャガチャをわざわざするかはともかく」
博麗永夢の独り言 「今のうちに旗を立てときますわ。」
霧雨手毬の独り言 「柏の香りがいいわねー」
「◆白岩先生 夜の外出は、校則でとやかくきてめないことですからねえ?」
松岡修造の独り言 「(主役枠はファリスかなぁ、これは……)」
球磨川 禊(人狼) 「『メダル、ねぇ』
『まぁなんかおかしなものは混ざってないだろうけど』」
球磨川 禊(人狼) 「『ちなみに不安なら、僕のベッドに入るって選択肢もあるよ!』」
藤原妹紅(人狼) 「ナイナイ」
博麗永夢の独り言 「この作戦が成功したら・・・
いろいろ、聞きたいことがあるので、よろしく?」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
キョン子さんの遺言         ィ  r-_、
       〈(厂/:.:.:.:.:.>- 、
      / ̄!:.:.:.ヽー--:.:、:.:.`ー- 、
    /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:` 、
   / :. /:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.':.ヽ:.:.   \:.:.:.:.:.:.:.`ー- ._
 /イ/:.:.:.{:.:.:.ハ|:.:.:.:.:|、:.ト、ヽ:.:.',:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー-- _        })
///:.:.:.:.:ハ:.:.l. '. :.:. | ヽ} \!:.:l:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄二ニ=="
/ ./}!:.:.|:.:Lイ┼  ヽ:.:| ー- 」ヽ|:.:.:.:.:.:.\ヽー- _:.:.:.:.:.:.:.:.:.:   `丶
 /ハ!:.:.|:.:! `!   ヽ|     }ハ:.:.:.:.:.ヽ「`ヽ    ` ‐- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 { |:.:.:.!:.!x==ミ    x==ミ |:.|!:.:.:.:.:.:'.   }         `丶:.:.:.:.:.:.:.ヽ   
 | |:.:.:.ヽ!     ,        !:.リハ!:.:.:.|              丶:.:.:.:.:.'.
   |ハ:.:.:.' ' ' '      ' ' ' ' /}/  |!:.:.:|                ヽ:.:.:.|       ・・・うん、いいよ。必ず生きてここをでてね
   | !:.:.L.  ヽ二ア  / }   |:.:.:.:|                 }:.:.:.|
    ヽ:.:.ヽ`丶.._ . イ   ,/  |:.:/                 .|:.:./
   ___>:.:.V}     .|ヽ__   |:./                  |:/
  /{   \V.     `!    lヽ |/                 /
 ハ ヽ.    `ト   -‐ |    ! ハ{                /
 |::::ヽ ヽ    L_ --- _!   l ,::::}!
  '.:::::ヽ ヽ.   '.====リ   l ,::::/ `ヽ
  ',:::::::ヽ ヽ   '.    {    !,::::ハ  ./
   }:::::::::ヽ ヽ  }    !   //::::/ /
   |:::::::::::::ヽ ヽ |   /  .//::::/-'
   ヽ:::::::::::::ヽ ヽ | n!/  //::::/
    ヽ:::::::::::::ヽヽ!.h/,//::::::ハ
    }':::::::::::::r、} .|//::::::::::::::l:::|
    ,ハ:::::::::::<tへ|く__j:::::::::::::::!:::!
    |:::|::::::::::::`ーァ<二}:::::::::::!::::ヽ
   <::/:::::::::::::::::ヽV.X__:::::::::::|:::::::::ヽ        _
    /::ヽ::::::::::::::::::::ヽ!:::::::ヽ::::/:::::::::::::「 ̄ ̄`:<二:.ヽ `ヽ
  ./::::::::}::::::::::::::::::::::|:::::::::::: /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ ヽ
朝日が昇り、5 日目の朝がやってきました
名護啓介 「さて 今日も平和な一……日……」
松岡修造 「だから、どうしてそうなるんだ、どうして!」
氷室六花 「ーーーーっ!  またか!
全員入らないで!」
霧雨手毬 「おはよう」
「◆白岩先生 ザ・モノクマファイル②

犠牲者:キョン子さん
死体発見場所:玄関ホール
死亡推定日:午前5時前後
死因:刺殺
備考:背後から刃物で貫かれ倒れている姿を発見される
   しかし死体発見現場には血の痕跡は見つかっていない」
吉良吉影 「ああ、また新たな日を迎えられた。おはよう」
霧雨手毬 「おはよう」
藤原妹紅 「 午前9時、目が覚める。購買に向かおうと玄関を通る。
 そこにあったのは、血溜まりだった。」
博麗永夢 「おはようございまs・・・あら、またファイルが?」
雨流みねね 「・・・・・・」
吉良吉影 「……二人目、か」
球磨川 禊
  .,ノⅣil{,l}l},i}i.l}l}l.Ⅶ{!-l}、Ⅶl}l}l}l} Ⅵ{lィⅦ-Ⅶ.}Ⅶ l.}.州州{l}{!
  〃' lⅣl}l},l}!lⅦ}Ⅶ!.l} {!. Ⅶ州l}l '´Ⅵ、Ⅶ} lⅦ}l}`リ,州}Ⅳ}!l}
 ,′ .l}l} l州l}.l州}、Ⅵ __ `Ⅵ{l|   , -  l}!.}l州州州l{ノ }!
 |  l}.| .Ⅶ,'l州l}l}、-zァ云zミ-Ⅵ  ァzィ云zzミlⅣi}l l}Ⅵ{、
    l!.l }lⅨリ !ⅦⅥ乂;;;ノ'`    ´ 乂;;乂ィリ州ハ{ソノl{ `
.     ', ./ 刈'}l、ーⅦl.`=彡''  i    `=彡〃/'‐ィil{      『おい、誰だ』
        /l} l≧:ヾ.       |.      / /チ::::l |
       ,rイ |l:::::l|:.      :!′     /:;!ハ::::! |〉、     『出てくるなら許してあげるわけがない』
      .,イ//{ .';::::::|:.丶   ` ―― '’  ./::::|::::::,' .l'/,ト、
   ,.ィ///l'/,li V:::i!:::::..`:..、     ,...:;イ:::::::;!::::/ .州 |/,ヽ、
 ,イ//////∧'/, \ヘ:::::.\`:...、_...イ:://.:イ:::,'/ .////////,ヽ、
'/////////,li,'V/\ `<_.\:::::::::/ ノ/.:>'  .イ///////////,ヽ
//////////,}li/,V/,>、   \__/ ̄ ̄´  ィ///////////////,
/////////////,ヘ'////≧.   l||   _,x≦彡'///////////////,
/////////////////////|.  |||  |//彡'/////////////////,」
松岡修造 「昨日元気を取り戻しかけてたキョン子がどうして死ぬの!!」
ファリス 「ッッ!!
キョン子!? キョン子!!?」
博麗永夢 「・・・ああ、なんて嘆かわしいこと。
こんなにも、無情な行為が止まらないなんて」
球磨川 禊 「『言っただろう』
『エンターテイメントを汚すやつは』
『何があろうと許しやしないって』」
ファリス 「おい…嘘だろ…お前……何で殺されてるんだよ……!!!」
霧雨手毬 「気が踊っていたのかしら?こんな・・・」
「◆白岩先生 もう推理も慣れてものかしら?うふふふ・・・」
名護啓介 「犯人よ… そんなに平穏が嫌いか!!
わざわざ怖がってた奴を殺して!!」
松岡修造 「しかも、殺す気マンマンの殺し方じゃないか!!」
氷室六花 「ねえ、生きるんじゃなかったの。
ねえ、ご飯食べるんじゃなかったの。
ねえ、返事してよ…」
雨流みねね 「・・・(瞼を閉じさせる)」
博麗永夢 「にしても、不思議ですわね?
遺体の体以外に血痕がない」
球磨川 禊 「『パチュリーちゃん、そしてキョン子ちゃん』
『か弱そうな彼女たちなら狙いやすいってかい?』」
吉良吉影 「背中から刃物で……か。
しかし血の痕跡が無い・・・?」
ファリス 「クソッ!! キョン子を殺した犯人考えるぞ……!!」
霧雨手毬 「挨拶ミスは気にしたら負け
落ち着かないと・・」
球磨川 禊 「『いやぁふざけてやがる』『実にふざけてやがる』」
松岡修造 「…………これもまた、学園長が誰かをそそのかしたっていうのなら!

俺は! 学園長を許さないし、クロには一つ鉄拳を食らわすぞ!!」
藤原妹紅 「 思わず、その場で嘔吐してしまう。
 空の胃袋から液体を吐出しながら、私は「キョン子がこの場に居たら、またとても悲しそうな顔をするんだろうな」と思った。」
氷室六花 「…血痕は無し。
何処か他の場所で殺害された、か。 」
ファリス 「血痕はなくて、凶器の刃物はねえっつーと…つまり…
犯人が持ち帰った可能性がある」
名護啓介 「血痕が残されていない……
背後から刺したのはともかく そんなの可能なのか?」
藤原妹紅 「――切り替えろ。生き残るんだ。
『学級裁判』の始まりだ」
球磨川 禊 「『問題なのは、殺され方じゃない』
『何故キョン子ちゃんが、その時間に、玄関ホールにいたかって事だ』」
吉良吉影 「血の痕跡を拭き取ったのか、別の手段か・・・>博麗」
博麗永夢 「こんな芸当、できるのでしょうか?いいえ、難しいでしょうね。」
霧雨手毬 「背中から刺されたってことは、不意を突かれた、みたいな感じかしら
血痕が残されていないってのはどういうこと?」
松岡修造 「今まで鍛えた頭と体で考えるんだ!
ここでクロを見つけて、そいつに説教をしてキョン子に報いる……
それが俺達にできる事だから!」
球磨川 禊 「『午前五時』
『流石に起きるのには早い時間だし』
『例えたまたま目を覚ましたとして、そこで犯人と鉢合わせなんて、余りに都合がよすぎるぜ』」
雨流みねね 「血を残さない方法、か。
もしくは・・・」
松岡修造 「背中の刃物……これは包丁ってことかな?」
ファリス 「背中から刺したっていうことは、
最初から殺す気だったこと、そして刃物を隠し持っていたこと…」
氷室六花 「まず、背後から…
となると、よっぽど忍び足に慣れてるか、信用できる人間か…」
藤原妹紅 「現場の状況から考えると、殺されて別の場所へ移されたと考えるのが自然かな>球磨川
問題は、何故そんな真似をするか、だけど」
博麗永夢 「ええ、いろいろありますわね。
ひとつは、このような綺麗な殺人技術を持っているか
もう一つは、血痕を拭取ったか
もう一つ、他所で殺害しここ運んだ・・・
ほかにありますでしょうか?>吉影さん」
名護啓介 「単純に考えるなら眠れなかった…か?>球磨川
親しい奴が呼んだとしても
普通はその時間に起きている可能性は低いだろうからな」
吉良吉影 「血が拭き取りにくい絨毯や布じゃないんだ・・・
濡れタオルでもあればふき取れるさ。
ただ拭き取っただけでも普通に見るだけなら痕跡は見えない」
霧雨手毬 「血痕をふき取ったっていうのはありそうね
じゃあ、本で見たことあるんだけど、足跡とかダイイングメッセージとかそういうのを消したかった?」
「◆白岩先生 それにしても・・・二回も血の気のない死体で
お小遣い計算が面倒ねえ?」
雨流みねね 「切り口の形から見て、凶器は包丁で間違いねぇよ。」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『それもある』
『だがそれだとすると、血痕の無さがネックだぜ』
『流石に血痕がたれなくなるほど放置してから、そこに運ぶってのは考えづらい』」
藤原妹紅 「玄関ホールなんて目立つ場所に死体を運ぶ理由は正直言ってどこにもない
発見されるリスクが増加するだけだ」
松岡修造 「血を流してないんじゃなくて、血は床に落ちなかったってことじゃないかな!
そうだ! キョン子はきっと別のところで殺されて、シートか何かでくるまでて、
玄関まで運ばれたんだ!」
吉良吉影 「運んだとするならば運ぶ意味が不明だな。
何故わざわざ玄関ホールに?>博麗」
氷室六花 「信用出来る人間…
強いて言うなら、女性陣、かしら? 球磨川を入れるかは議論の余地があるわね。」
ファリス 「刃物を隠し持っていたということは、
薄着の奴はそれを隠し持てない、ということ…だよな、きっと」
松岡修造 「そういうことなら、犯行現場が犯人を特定させるような場所だったってことじゃないかな!」
雨流みねね 「昨日、キョン子は夜遅いのに飯を食いに行くと言っていた。
つまりだ・・・」
球磨川 禊 「>名護ちゃん
『故に、こう考えた方が自然じゃあないかい』
『誰かに事前にその時間に呼び出された、とかさ』」
博麗永夢 「まぁまず、なぜんなとこで倒れてるのか?って考えると
やはり他所で殺害し、ここに運んだか、ではないのでしょうかと思うのですが」
ファリス 「包丁、ってことは早朝わざわざ取りに行った、ってことか>みねね」
霧雨手毬 「でも血痕をふき取るって、時間がかからないかしら
背中から刺したらブシャアって出るんでしょ」
松岡修造 「…………!!!!
つまり…………その論法から行けば……」
吉良吉影 「拭き取った、のなら理由はそんな所だろうね……>霧雨」
球磨川 禊 「>氷室ちゃん
『おいおい!』
『僕以上に信用できる人間がいるってのかい!?』」
氷室六花 「あら、犯人は六花だー、って?>藤原」
藤原妹紅 「そんな真似をするということは。殺した場所が犯人にとって都合が悪かったと考えるべきか>松岡」
霧雨手毬 「じゃあ、今日朝が遅かった人が犯人かも」
球磨川 禊 「『悲しいぜ!』
『僕ほど信用されてる人間はそういないってのに!』」
松岡修造 「包丁が凶器なのも含めれば、真の犯行現場は……厨房?」
名護啓介 「やはり現場は別の場所か…
さすがに偶然にしては手が込みすぎている
やはり親しいやつなのか?」
博麗永夢 「そうね。運ぶ理由もわからない。
ここにいるのもわからない。なんでしょうね?これは>吉影さん」
吉良吉影 「ふむ、確かに。キョン子が玄関ホールに来る意味が、か・・・
拭き取ったのだとすると」
「◆白岩先生 ちょっと早めに聞いてみましょうか?
クロと思う名前を、大声でどうぞ♪」
藤原妹紅 「? 何故そんな事を?>氷室」
ファリス 「玄関ホールはわかんねえけど…」
松岡修造 「厨房といえば、料理をしていた六花……まさか君か!? 嘘だと言ってくれ!」
藤原妹紅 「ああ、なるほど、そういうことか>都合の悪い現場で包丁」
氷室六花 「いやいや、飯を食べにいくから私のところに、とでも言うのかと思ってね?>藤原」
霧雨手毬 「死体を運ぶ、ねえ
それよりは何かをふき取ったってのがあると思うわ
吉影さんによれば簡単にできるみたいなんだし」
雨流みねね 「・・・六花。お前か。」
球磨川 禊 「『キョン子ちゃんを呼び出せる人間』
『精々、氷室ちゃん位じゃあないのかい』」
ファリス 「氷室。
お前ならいける」
氷室六花 「ファリス、嘘だと言って。」
霧雨手毬 「朝が遅かった人・・・球磨川さん?」
吉良吉影 「ふむ……運ぶならある程度の力、か。
名護かな?」
藤原妹紅 「……松岡。」
博麗永夢 「そうね・・・犯人を“親しい奴”に限定するってことは、自分は罪逃れでもするのかしら?
“名護啓介”さん」
名護啓介 「立花 あなたですね?」
「◆白岩先生 今日もまた遅いわねえ・・・お仕置き、しちゃうわよぉ?」
松岡修造 「俺に言ってどうするんだよ!!! >妹紅」
名護啓介 「一瞬松岡の線も考えたが…
そんな繊細なこと出来ないだろう 多分」
藤原妹紅 「……ごめん。犯人がわざわざ、怪しまれるような事を言うものか? って>松岡」
球磨川 禊 「『彼女位しか、候補がいないのさ』」
「◆白岩先生 ふふ・・・ご名答♪
クロは氷室六花さん♪正解者にはメダル進呈よぉ」
藤原妹紅 「…………凄く納得した>名護」
氷室六花 「……やっぱり、そうなるんだ。
…これからあたいが話すのは、『あたい視点の真実』だ。
信じてくれても、くれなくても構わない。
「嘘つき、死ね」と罵倒してくれても構わない。
…ただ、彼女のことだけは罵倒するな。それは許さない。」
博麗永夢 「あら、またはずれですか。
・・・にしても、ねぇ?六花さん?」
ファリス 「いつも薄着の松岡は包丁を隠し持てない…

多分、だから、包丁を持ってても不自然じゃない奴、もしくは厚着の奴…
でも厚着なら、着るのに時間がかかる…」
球磨川 禊 「『だ、ろうよ』」
藤原妹紅 は 氷室六花 に処刑投票しました
氷室六花 「昨日の夜、「大事な話がある」って呼ばれて部屋に行ったんだ。
…キョン子はそこで、死んでたよ。
…口の端の泡と外傷が無いところから見て、服毒自殺だった。
後で調べたら、実験室の亜砒酸が減ってたよ。」
霧雨手毬 「六花さん・・・!どうして・・・・」
吉良吉影 「・・・危ういな。私が外しても他が当ててくれるのならいいんだが・・・」
松岡修造 「どうして殺人なんかしたんだよ……
脱出を諦めんなよ!! >六花」
博麗永夢 「関係してるのかしら?
あなたのいう“ここにくるべきだった彼女ら”のことが」
藤原妹紅 「……?
つまり」
氷室六花 「何故自殺かって分かったって?
……遺書があったんだよ。確認した。本人の筆跡に間違いないし、字も震えてない。
『私は耐えられない弱い子です。ごめんなさい。
貴方を呼んだのは他でもありません、私の第一発見者になって欲しかったのです。
貴方なら、きっと私のぶんまで生きてくれると信じています。』
まあ、大体こんなことが書いてあった。」
藤原妹紅 「そうか」
球磨川 禊 「『君には贖罪も、謝罪も、反省も求めない』
『只、エンターテインメントを汚した罪人なのさ、君は』」
博麗永夢 「昨日聞きましたもの。この耳で。」
ファリス 「つまり、その言い分だとお前が殺したわけじゃないっていうこと、なのか?」
藤原妹紅 「"学園側に想定外の事が起こった"?」
氷室六花 「…その後は、部屋の中で考え事をしてた。
………それで、これだよ。
死体は『加工』されて、犯人はあたいに仕立て上げられた。

あたいは、生きたいと言う気は無い。むしろ死ぬことが…
死ぬことで彼女をを弔ってやれるんだと思う。
それが、あたいの生涯最初で最後の、あたいを信じてくれた人へせめてできること。
…守れなかった、あたいへの罰。」
松岡修造 「だったら何で!!!」
名護啓介 「服毒自殺…?
ならなぜ刺した!」
博麗永夢 「・・・。」
「◆白岩先生 それにして・・・どうしましょうか?
ガチャガチャの中身、補充する用意忘れちゃったのよぉ」
球磨川 禊 「『……』」
吉良吉影 「・・・わからないな。自殺を殺人にする必要がどこにあった?
移動させたのもその為か」
松岡修造 「……俺は君を信じるぞ、六花」
氷室六花 「最後に言いたいことがある!いいか!
与えられた希望なんて希望じゃない!希望が、自由が欲しいなら自分でつかみ取れ!
他人を殺してここから出て自由を与えられて、残るのは罪悪感と寂寥感だけだ!
みんな飼育されてるんじゃない、人間なんだろ!だったら自分達の力で出よう!
挫けたら駄目だ!挫けたらいいようにされ、飼いならされるだけだ!
必ず、かならず希望はある!みんなが諦めて誰がやるんだよ!
みんなは最高のクラスメイトなんだろ!だったら、見せつけてやれよ!絆ってのを!
そんでこの学園長に思い知らせてやれ!お前は間違っていたってな!」
藤原妹紅 「人吉は間違いがなく犯人だった。だったはずだ。
そして氷室六花の死亡は確定と見て良い」
藤原妹紅 「にも関わらず」
雨流みねね 「・・・これが、茶番ってか?>六花」
ファリス 「自殺を殺人にする…ねえ」
博麗永夢 「・・・面白い人。気に入りましたわ。」
松岡修造 「そして確信した!!!

学園長、全てお前のせいなんだと!!」
氷室六花 「…以上だよ。【機械の部品4つ】は…  永夢、よろしくね。
あたいなんて忘れてもいい。  …ただ前を向いて、進んで。
それが死にゆく者の最期の願いだよ。」
吉良吉影 「成程・・・学園側の茶番、だと。そう主張する、と」
球磨川 禊 は 氷室六花 に処刑投票しました
博麗永夢 「あなたの最期は、きっちりと、繭一つ動かさず、真剣に、この目で、じっくり、じろじろ、一瞬たりとも見逃さず

見届けてあげますから♪」
「◆白岩先生 さて、あなた達はクロの言葉をどこまで信じるのでしょうか、ねえ?
ああ、ちゃーんと私は見ているから。『クロ』が『殺し』をしたのを、ね」
松岡修造
                     _,..、__,,_
                   _y'彡三三≧=、
                 ,イミt彡三三三ミミヽ、
                 、j'ミミシ'"`ー---=ミミミミt
                 }ミミリ   、,    Vi|リ!
                 '、ミ! -=、_,ハ、__,.=- lj州
                 iV rtッュ; ゙';rtッュ V^i    
                 `゙! `¨,.´ ゙、゙¨´ jリソ
                   、. /'-、,-'ヽ ... /´        当たり前だ!!! 絶対に俺達は諦めないぞ!! >六花
                  _jl | rェェェュ | ,fに丶、
                f"´ ∧ 、'、__ノノ∧:::}  ヽ  
            ,. - ―へ、 ∧ `ー‐ ' ハ/:/  ノ^>、_
           /      ヽ、__ ゝ--- 'イ::/  /   `丶、
          /   、    i「 `ヾ ̄´::::::/ rァf´       ヽ
        /   ;  :'|    ||   l:::::::::::ん'.//  ;  ;' /   ',
         ト.,_ '、_ ', | ;    ||   |:::::,イて//   ' / /    '、
        ,ハ `' 、ヾj |    ||   「レ'  {ソ     ,' / ,. -__,. }
         / `   ヽヽ l|    ||   H           { l, '  ,. -_ '、」
氷室六花 「信じてくれとは言わない。
だけど、殺さず脱出しろ! 」
吉良吉影 「……まあ、いいさ。それが真実であれ、嘘であれ。
「私の平穏には何も関係無い」」
霧雨手毬 「昨日の話・・・私は途中で寝込んだかしら・・・
何か重要なことでも話していたの・・・?」
球磨川 禊 「『何が真実で何が嘘か』
『そんなもの知りたくもないけど、まぁ、お休み。氷室ちゃん』」
氷室六花 「…それじゃあ学園長?地獄の果てで待ってるよ?」
博麗永夢 「所詮クロのいうことなんて、ノイズなのですから。」
名護啓介 「…六花の言うことは本当なのかもしれない
だが私たちにはその証拠がない…
いや それでも 信じるべきか…」
ファリス 「ともかく、今俺たちは全員お仕置きを受けずに生き残れるってわけだ」
氷室六花 「麗霧、ごめんね…」
藤原妹紅 「なあ学園長。
事実は顕になってそれを信じる動きも大きい。
「お客様」に対して、この放送を続けるのはマズいんじゃないかね」
博麗永夢 「さようなら。お元気で。」
霧雨手毬 「六花さんだし・・でも・・」
雨流みねね 「・・・てめぇの言う事なんか信じねえよ>六花
私が信じるのは私だけだ。
その私が告げている。神をぶっ殺せってな。」
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博麗永夢 は 氷室六花 に処刑投票しました
霧雨手毬 は 氷室六花 に処刑投票しました
名護啓介 は 氷室六花 に処刑投票しました
雨流みねね は 氷室六花 に処刑投票しました
吉良吉影 は 氷室六花 に処刑投票しました
ファリス は 氷室六花 に処刑投票しました
氷室六花 は 博麗永夢 に処刑投票しました
松岡修造 は 氷室六花 に処刑投票しました
白岩先生 は 氷室六花 に処刑投票しました
5 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →氷室六花
博麗永夢0 票投票先 0 票 →氷室六花
吉良吉影0 票投票先 0 票 →氷室六花
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球磨川 禊0 票投票先 0 票 →氷室六花
松岡修造0 票投票先 0 票 →氷室六花
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名護啓介0 票投票先 0 票 →氷室六花
氷室六花 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
松岡修造の独り言
                     _,,.
                 ,. -=v会≦≧ュ..
               _,ィ為圭圭圭圭圭会x.
               ソ圭圭圭Ii才=-<圭iハ
                }圭圭Ii才"    `ヾ圦
               ソ圭圭7  ,. =- 、 _,,.}Ii:
               |{ Ⅵ!   rf_y  r,=、レ
               ト.  `  、  , ハ ¨ {
               |Ii入       /_,、 j /      えー、男女比がアンバランスになってまいりました
                 _,レ {  、    ,.ィー=x. /
         ___,.ィ為ハ \ \  ゞ..::⌒ヽ      
      .ィ≦圭圭圭圭圭圭∧ \ \_ト::::::::::L.. _
    /:圭圭圭圭圭圭圭圭∧  ><「 ̄    :|
    } :il圭圭圭圭圭圭圭圭∧ / ⅧIi ト-_┬┬ イー ._
    / :圭圭圭圭圭圭圭圭圭∧  }IIr '´    `ヾ圭圭圦
   }:圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭∧イI7      {圭圭圭ハ
   《圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才'    r='ー'圭圭圭圭」
博麗永夢の独り言 「・・・ふふっ」
吉良吉影の独り言 「             }{ { / / / ノ   ,ノ }| 八{ `丶、ー=彡く    /〃 /
            ノ/} {/ /〃/}} ,/ 八〈 r‐=ミ \ー=ミ゙\___,// |  |
          {/ :} { 〈〈(〈 ,ノハ/ /.イ }} ヽ__(ヽ: : }⌒^^^^^゙7}{ |  |
.           / ノ人 ハ}}}〈(_ノ//ノノノ〉 ⌒ヽ}:...八       }{ |  |
          | 〈(___ / {/,}厂 ̄`^ー=彡      し::... \   | }{ |  |
            乂___ {{   }〃:.....: ...: : .   :.      \:::...丶  | }{ |  |    ……氷室。お前の死は私の平穏には
.          └‐=ミ) 《{K:...:^{V::..      :.      \::...  | }{ |  | . : .
.            -=彡ヘ,_}{ :... }}.::,ハ     \__       ヽ:. | }{ |  |: : : : : .  何ら関係しないが……
          〈 (/⌒ ー=ミ  ヽ{{ :{{ ,                 :... | }{ |  : : : : :
         ___) }     \\i八V{{ぅ」::...            |:. :| }{ | ..::ヽ: : :/
       (⌒ー=彡      ⌒\ヽ) ^゙⌒ヽ    ,     |:: :| }{ | ...::::八}/
                        ーヘ  ...::..   ./       l:: :| }{ | :.::/ {{
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                                  / ,ノ{i:i:i}|     |{/
                                     / { /i:i:i}|    // ,
                                 {:... |i{__}}:i:|  ...:{ { /
                                  7 :|i{[]{i:i:|  : ::} l//
                                    |i}:i:i:i:i:| . . ..:|//
                                      i  |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
                                      |  |{i:===|. : : ::::|.:::.. /
                                      | .: |{i:i:i:i:i:|: : : ::/ ::/
                                      |: : |{__}}i:i:|: : /{...:/」
「◆白岩先生 超高校生級の氷室六花。そういえば後からどういう高校生か、書き換えお願いしたのもあなただったかしら?
クロクロ言われ続けるのも嫌だろうし最期ぐらいシロくしてあげるわ♪」
博麗永夢の独り言 「ふふふ・・・」
球磨川 禊(人狼) 「『ああ、また、死んでしまった』」
霧雨手毬の独り言 「残念だけど、これって刺殺なのよね」
名護啓介の独り言 「…これで二人目」
博麗永夢の独り言 「見届けますわよ・・・」
「◆白岩先生 右の腕には牛乳の入った点滴が刺さり
左の腕には何も入ってない点滴が刺さり
身体にシロが染み入り続けて代わりに紅が抜けていき・・・」
松岡修造の独り言
                     _,..、__,,_
                   _y'彡三三≧=、
                 ,イミt彡三三三ミミヽ、
                 、j'ミミシ'"`ー---=ミミミミt
                 }ミミリ   、,    Vi|リ!
                 '、ミ! -=、_,ハ、__,.=- lj州
                 iV rtッュ; ゙';rtッュ V^i    
                 `゙! `¨,.´ ゙、゙¨´ jリソ
                   、. /'-、,-'ヽ ... /´        俺は屈しない! 決して屈しないぞ!!
                  _jl | rェェェュ | ,fに丶、
                f"´ ∧ 、'、__ノノ∧:::}  ヽ  
            ,. - ―へ、 ∧ `ー‐ ' ハ/:/  ノ^>、_
           /      ヽ、__ ゝ--- 'イ::/  /   `丶、
          /   、    i「 `ヾ ̄´::::::/ rァf´       ヽ
        /   ;  :'|    ||   l:::::::::::ん'.//  ;  ;' /   ',
         ト.,_ '、_ ', | ;    ||   |:::::,イて//   ' / /    '、
        ,ハ `' 、ヾj |    ||   「レ'  {ソ     ,' / ,. -__,. }
         / `   ヽヽ l|    ||   H           { l, '  ,. -_ '、」
「◆白岩先生 【クロはシロに入れ替えられました】」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {   「茶番」で学園側に演出される可能性がある。
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{   それが真実であるならば、私は一つだけお前に約束してやろう
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
藤原妹紅(人狼) 「球磨川。お前が知ってるのは、この学園がヤバいって事だけか?」
球磨川 禊(人狼) 「『真実が何かは分からない、でも、彼女達が死んじまった事には、何ら変わりはないんだ』」
ファリスの独り言 「キョン子…お前は強い奴だったよ…
ただ、少し勘違いしてただけで…俺は強くはない…本当は弱い人間だ」
博麗永夢の独り言 「・・・死体加工、うまいでしょう?私・・・ふふふふふっ♡」
ファリスの独り言 「だから、こうやって人を信じられないんだ…」
名護啓介の独り言 「いや4人目か…
学園長さえしとめれば…」
球磨川 禊(人狼) 「『……只、閉鎖的で、外に殆ど出れない』
『そして卒業したやつも、禄に外に出ないって位さ』」
藤原妹紅(人狼) 「受け入れるしかない。
私達がいなくても、彼女達は死んでいた。それはまず間違いのない確かな事実だ」
吉良吉影の独り言 「                  __厶、   ,.rf7〃㍉
             ト<´    ハ _rf{{N fr=ミ彡、
             ㌧、 `¨¨´ _」{rfテ^ '^´ ヒ彡{
               /)ハ) rfi 、 {リハ∧ぇ、ィ符`fう!   「私の平穏を脅かした学園長は殺す」
            ∨//) ー' :.  }   L  /トリ、
                | ' 〈i\  r ^ム、 ヘ =‐/ノ爪   私の……キラークイーンで
               } ,ノ  ≧=彳'⌒ア{フf彡/ | 、
          __r、jア´  \∨ノ、 _<_,ノ、_人/__」  \
        /_ ̄`ヽ´ ̄三ニ=-'///x/ ./\    ヽ             x-‐-ミ
       〃、fvLヽ `ミ 、    〃/X / /  /  /⌒ヾ、       , ( `ー--‐' ),
       {{ 》焏《 }} }ト     厶┴≠./ /  、i /    、    _∠⌒{` ー==‐ 1
        〉ゝ==イ _人 `ー /x7¨´ / ./  ニ=ー>x{       /      ∨⌒ヽJ
        厶≠⌒ヽ〉  `〃x.イi{  / .// , ‐f:V_Y\ j  ∨  . -一'∠二ニニ}
       厶≠⌒∨ノ_).厶 ' /{    ! /  / rf::Yヽ-〉 r:Ⅵ  ∨    .厶二}ニニ7
      厶≠゙⌒〃ニZ_`ー-/:rヘ. Ⅵ{   ゝ., {::ゝ_ア-rf/⌒  }    厶二7ニ7
     _厶。ラfo{⌒¨´C::_〕/:∧、   ||\ { /`¨7:::::::_厶   /    レ二7ニ7
     レ。/  {o{::::::::::c:ニコ.:/込 ー=ニ|ト \_∠^ヾ ̄ 。 ≠ァ'-―=ミ  ハ二ニ7
     Ⅵこ  ≫xrう:8_ア.:/≫x{に)ニ||  _<=ニ  }i} ゚/(廴,. -一'’≠=キ‐…㍉__
     ゞ=‐彡'     /.: ′\ ー=≦!! 廴`ア了´ レ'八`=ミ、      __`ー //⌒ヽ
               ′i ニ=-、、下 !!      !::::}:/:::。:::o::}}、__ -‐ ⌒ ∨{ {   }
             {/| iハ  } Ⅵ ll    八::({:::。:〃 ̄´  ̄ .ニ=ミ -‐厶ゝゝ-彳
                  | i   {  i  ll   /`ー、::::{{>‐=ニ¨   __,.>'⌒ヽ`¨ア
                  | !    ', i  lレ,/|     ⅥL::〕≧==≦( { 人 、`ー-し'′
                  |:!   :. { i  ¨´  :|              Уヽ `ー-ニ7
     . . . .         |i  ',  :.ハ !      !              ト`ー- `ニニ7
     . . . . . . . ..       |;   `ーぅ Ⅵ     :}            ∧`ー- `ア
     : . : . : . : . : .     !  _彡'ヽ} !     {            ∧ 廴> ´
     : , : , : , : , : , : ,.   \    弋!    ',           _∧ `ア
.      ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _  \   ヽ  ー-`ュ、      ,. :i{ 込_ア
        ‐ _‐ _‐ _‐ _‐ _‐ _‐_  ` 、  ', ヽ  ⌒}      f:〔::::/辷_「
        ‐_‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐_   ヽハ '.   `、    ヽ∨}r㍉′
           ‐二二二二二ニ- _   {_ '.     }       )}_{しリ
            ‐二三三三三三ニ_  L ∨   ;     {{/::`7
             ‐ニ二三三ニ- ‐=,厶-}   Ⅵ       }}/⌒
                ‐ニ三三ニ‐_  ゞ≠|  \〉       ヾ. ゙
                -ニ三三ニ_   L____,}       `='
                    -ニ三ニ‐ 厶___]
                      ‐Ξ三∠__〃 _ノノ
                    r≦==彡 〃´
                    `¨¨¨¨¨´」
雨流みねねの独り言 「・・・行くか。化学室に。」
博麗永夢の独り言 「気に入りましたのよ。六花さん。
だから、あなたのその顔・・・最初から、最期まで、見届けさせてもらいました。」
ファリスの独り言 「結構心にズンズン痛むな>今のお仕置き」
球磨川 禊(人狼) 「『だから僕は、エンターテイメントを持ってきたかった』
『その為に、この学園に来たんだけどね』」
松岡修造の独り言 「心の声(そろそろ男の被害者出るよな……)」
藤原妹紅(人狼) 「……そ、ありがと」
「◆白岩先生 あ、メダルはまた貼っておいたから♪
どうしましょうかねえ、最後の一つまで買われちゃったら」
ファリスの独り言 「中の人の」
博麗永夢の独り言 「ごめんなさいねぇ?
私、そういう役職なもので♪」
博麗永夢の独り言 「これでいいのですのよねぇ。学園長さん?」
球磨川 禊(人狼) 「『ああ、そうそう、妹紅ちゃん』
『もし僕が殺されちまったら、ちゃーんと犯人を見つけてくれよ?』
『僕は、自殺なんてするタマじゃないからさ』」
霧雨手毬の独り言 「昼間にあんなこと言っている間に実はお餅を食べていたの
こしあんいいわねー柏の香りもいいし」
名護啓介の独り言 「いつになったら神は救いを差し伸べる…
こんな作り物ではない
真実の神は……」
吉良吉影の独り言 「                            ∧_,. --- 、∧
                       レ': :_ : : : :_: : :}
                         {: (__,>: :<.__) j
                       __ ___|: : : : : : : : :___|_ __ _
                       (ノー':{\\ : : : : : ///:::‘ー'ヽ)
                     (Y⌒ヽ\:\}/ ̄∨ / Y⌒ヾく)
                   ,ィ八しjク::::::\/ : : : ∨:::::::乂フリ‐{)
             ,__|Vレく(、トヘハ:::彡三入: : : 〈三o\::r'/
           /ト、ヽ==ミ、} l 〉〉}ノ):::::(_\:/:):::l\oV⌒7ヽ
          / N二Y⌒ソリノノ//ィ\:::::\:/:/::::/l/`::/://
.          /: : : ≧ミ人_(`"'''"´V{\:\/`:<::::/ |::|\:l :l/ : :  ……もっとも、私の衝動が抑えられなくなれば、
.        ;: : : : :}‐vjト、 })  _,ノjn: : /`ヽ o V jノ: : '⌒ヽ :
.         i: : : : :〈ト{、 ftゥぅ ftァラ{リ:´: : : : : ∨∧/: : : : : : : : \  この約束は反故にするがね。
.         人: : /: :ーl ヽ   j リ //: : : : : : : : ∨:/ : ヽ:_:_: : : : : :
            ヽ{: : : :「\ ー= ‐ / :__ : : : : : : : V: : : : : : : : ̄ : __  ……本性にはあらがえない
          \:./|\ ヽ_/ト、: : :`ヽ: : : : /\: : : : : : : : /:::::
           _x≦/│ >==<。j ≧-  _: / : : : `: <: : : :{:::::::
   r─‐ァ≦   / |/ \__/ヽハ ∧    ̄ ̄∧: : : : :`: ーヽ-
   /  /     /  |、   | |  l _∧      / 〉: : : : : : : : /
   V  ',    `フ | ヽ |「 |  , |  ̄|    {/7 : : : : : /
   V  ヽ    〈  ! \ lr‐| / l   |    l /、: : : : :./
    ∧  {     V∧   ゙|\|  |.  |二二}/|/ ∧: : : :/
.  〈    |     V∧  |/,!   |  l   / j   /: : :∧
   ) \ ヽ.     V∧ノ|┌_|  l   |    /  /|: : : : : ヽ
   /    ヽ 〉\   l\V|└_」  | │    {  / : : : : : : 〉」
「◆白岩先生 そう言う学園ですもの♪>該当生徒」
藤原妹紅(人狼) 「……それだけ殺しが起きるって事だろうが。>メダル」
博麗永夢の独り言 「さて、死体加工するのも疲れましたし
寝ましょう・・・」
藤原妹紅(人狼) 「知ってるよ。安心しな」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
氷室六花さんの遺言            ,.ヘ         /\
            /::::::\      /::::::::::::}
         /:::::::::::::::\, --/::::::::::::::::::ト-、
         ./:::::::;> ''"´ ̄ ̄ `"''<::::::::::::::::| /`!_
         |:;>'"            `ヽ:::::ア´ `ヽ- `ヽ  氷室 六花   女性   高校2年生。
       / ,   {   |  ,ハ__    `ヽ ∨    _,ン
      ./  /  _∧   ト、/_」、 ,ハ   ∨  /´
       '  '  |/ _`'、  | ´んlハY ト、 /   /          超高校級の『キューピッド』。
      .{  |  |イ lハ \! 弋zソム/ ./   ∧          冷静沈着で知識もそこそこあるが、実は愛に生きる女。
      ヽ ハ .八 lり       ⊂⊃r/   /  \         市内で告白する人間には必ずと言っていいほど関与している。
        ソイレ}7⊃ rァ  ̄`ヽ   ソ´ゝ-、./ | r、)       母は出産時に死に、父はいない。天涯孤独の身で施設を盥回しにされる。
       .// 人   、    ノ /  ヽ- イ /}ノ         この写真も幼少時に撮られた彼女が笑った唯一といっていい写真である。
      (r','  _.ノ> 、.,__  イ{      }´ _,,.. -─ァ  愛を待ち 愛に飢えたら 愛を追い 愛を助けど 愛を得られぬ 彼女の人生はそんな短歌に似ている。
        |r'´∨´,>r/ |__/ /!    /'"´   /__/
          \/ /:::|/ム、_/:::|ヽ-‐ァ' --‐‐ ''"´/
         <r{ /::::{X}:::::::::::レ'::/  ,,.. -‐ '''"´
         /7:::::::::::::::::::::::::::/  ̄ "'' ー- 、
      ,/´ ̄ヽ/::::::::|::::/:::::::::::/ ---─  '''"´
     {|   ̄}ノ:::::::::::!::':::::::::::/ト 、 \/\
     ヽ._,ソ'::::::::::::::::::::::::::::::::'、 `'' ー---ヽ
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       .|   /          '.,   ',
      {、_;'           ' ___,.ハ
      ト--イ            |--‐ }
      '、_ノ            、_ノ
朝日が昇り、6 日目の朝がやってきました
松岡修造 「おはよう!! 今日も張り切っていくぞ!」
球磨川 禊 「『やぁ、おはよう』」
雨流みねね 「・・・満漢全席。一丁お待ち。」
藤原妹紅 「おはよう。
昨日帰りにガチャガチャ回して来たんだが、ハリセンが入ってたよ。
ったく。期待して損した」
名護啓介 「…六花の「仕立て上げられた」
そこまで信じればいいものなのか…」
霧雨手毬 「おはよう」
球磨川 禊 「『いい朝だ』『だって人が死んでないんだから』」
ファリス 「ん…おっす。
けっこー甘いぜ、この苺(もぐもぐ」
吉良吉影 「・・・おはよう」
博麗永夢 「おはようございます。朝食を作ってくれる人もいなくなってしまいましたねェ・・・。」
松岡修造 「朝食を作ってくれる六花はもういない……学園長が殺したんだ!」
ファリス 「…何やってるの?>みねね」
名護啓介 「朝から食べる量ではない!!>みねね」
博麗永夢 「仕方ありません。自分のものは自分で作りましょう。」
藤原妹紅 「考えよう。生き延びる為に。」
吉良吉影 「使ったのか。私はどうせあの学園長の事だから
ロクな物は入って居ないだろうと使っていないんだが・・・>妹紅」
松岡修造 「俺の部屋にもメダルが来ていたから誰かにあげよう!
これじゃテニスのボールにもなりやしないからね!」
博麗永夢 「って、なんです?これ>みねね」
雨流みねね 「六花が死んだんだ。
なら、別の誰かが飯を作る必要があんだろ?(ニヤリ」
藤原妹紅 「雨流。爆破して自分だけ脱出だなんだと言ってたが、アレはどうなった?」
松岡修造 「朝からエネルギー補給は重要だね!
ありがとう! >みねね」
霧雨手毬 「食事は六花さんに任せていたわね・・・
お餅がまだ残っているのは幸いね」
博麗永夢 「・・・ま、いただきますか。全部いただけるかどうか、ですけど。」
球磨川 禊
                   -=ミ、
                 ,..ィzzzzzz≧vz==-、
              ≦圭l圭圭圭圭l圭≧、 ヽ
        ー=ミ≦}l州州リ州i州州Ⅵ州州州li、
         ィ≧州州iⅣ州}i!州wli|lⅥ州i}州l}l}li
          〃/州州州从Ⅶl}lト、ト、Ⅵ从i}州州州!
         ,州}州州ィリ ヽ∨l ィ _. Ⅵi}州州|        『……なーんて僕が凹みコムと思ったらとんだ大間違いさ!』
          ,lⅣ!州州}、.ィ=ミ.   /云ミヽ.l}州i州从
        iⅣ.:!/|州l| l! 示    弋:ソノ,州/li}ハVミ、       『僕は超高校級のエンターテイナーで』
         il'  l| |ilハlハ`弋ソ'i    `´ ./!i/ノ‐.イ
         |!   ヽリ lリハ、 ヽ      〃イ州ト{          『人を笑わせるのが仕事なんだぜ? その僕が凹んじまうはずないだろう』
             ′ソl、   ヽ ̄l   .イ l}|ヽ|
  .                丶.  ` ′/ _.〉―‐,
               _ィ≦>-イ'´ ̄ ___,{、
               ',_  | r≦ニ三三彡'/≧=‐, ,、
                ノ三| | |三三彡'/////ィ'二三≧
            _,ィ≦ミi三!、.| ィ三彡'//////ハ'三三三l|
         r≦三///////,r‐、'////////,l/li/二三三三!
          |,Ⅵ/////////,ゝz'//////////l|iミニ三三三{、
          |/,V//////////////////////,VliVliニ三彡'l}
        ,イli/,∨////////////////////,ハ.Vliヾニ三彡l|
       ノ≧x'∧'/////////////////////,i'∨//,∨三|
       /≧三>V//////○/////////////l/,l//////ハ、
  ...   //≦三彡'l'///////////////////// Vハ'/////,ソ」
吉良吉影 「……作りすぎだろう。私のように人の飯を食べない人間も
居ると言うのに>みねね」
ファリス 「……ほー。お前の飯か。
なら食ってやってもいいか。お前なら万が一にでも毒仕込んだりしねーだろーからな>みねね」
名護啓介 「とはいえ 朝ごはんはありがたい
今は信用が大事だ
俺はこの料理も信用する」
藤原妹紅 「この状況を考える上で、可能性は二つある>吉良

1:この学園は観客を呼び込む怪しげなショー
2:大金持ちの道楽」
雨流みねね 「ああ。あの後も何度かやったが、結局ヒビすら入らねぇな。>妹紅」
雨流みねね 「毒、か。>ファリス
それで思いだしたが・・・」
霧雨手毬 「満漢全席は中国の大皿を回して食べるあれね・・・朝からハードよ」
松岡修造
             _,ィ彡ミミ彡ミミxx
            ソ彡彡彡彡彡彡ミミミx 、
            彡彡彡彡彡彡彡彡彡ハヾ
          ,ィ彡彡彡彡彡彡彡/´く`
          }彡彡彡彡-=彡彡" ヾ :
          Ⅵ彡彡彡{ フ Ⅵ{   rt〈
            .Ⅵ彡彡彡、`  ”   ; ヽ     人を殺すって考えは、暗い感情から生まれるんだ!
         / ̄ ̄`ヾ彡" }    _rー'
         _/        ̄¨ … 、弋       そうだ! だからこそ僕達は笑顔でいるんだ!!
      /   `ヾ        / o 1(
. ー=≠彳                 |   /        死んだ皆の為にも!!
       . イ´  ̄`ヽ  \   l| : /
      /       L.. - \ }::/
     /               ヽ}
    ./                \」
ファリス 「ん?
何かあったのか?>みねね」
吉良吉影 「……2かな。まあ、どちらにせよ見世物だろうが>妹紅」
「◆白岩先生 ♪~~~

はい白岩で。―――ええ、h
おっと、ごめんなさいねえ?(ブツッ」
球磨川 禊
          _,ィ=‐
        ,イ"_____
     _,イ州'.,イリ',イリl!〃〃圭ミト,、
   zチ///,リ'州ノ/リ'.il|.il!〃州',イ州圭ト、
   |州リ〃i ,州li州i!.il|.il 州!,リ,リ!.i!i!.lil!i |トミi、_
   |州!.l!,リノ州li州! il|.li|州.州リ|.i!.|!.lil!.l.li 圭=-、
   |州.リ,リ州州州!州.l州li州l! |li!.|! lili.l.ll i.ミニ=、
   |州州州州州l 州 l州l.i!il! lハil|il'lil |lil li li               『食料だけは豊富にあるからね、』
   |州州州州リイリハ|i.l州! l! ̄l.Ⅶ_l!l.州l lliム
   |州州州州'イハ!.lハli|.l|    `リ.`l州州トトミl              『さぁ皆、腹が膨れて破裂しちまう位、がっつり食うとしようぜ?』
   |州州州州li〈 ( l Ⅶ.l!. .、   , .州ハトli| ` ヽ
   |州州州州iヘ`'´  l!    ヽミ{. l i! ヽ.i!               『なにせこれが最後の晩餐かも知れないからね! なーんて、ジョークだよジョーク!』
   |州州ilイlilハ! `i!        `. V
   |ハiリlハ!.' i!   l.|!     、    ,:′        ,ィニ  ̄ ̄ ニli
   |__l!__   l.lハ     ヽ> ,ノ          }三    =ニ{
   |__  `>、.l:| ヽ、     ,.:′          }三ニ=  三{
   |三三三>、 >、./`ヽ、_,:′             ノヽニ    三i{
   l三三三三三>x、>x             / /ニ=____ニ{
  三三三三≧=-ミ'//,!./            / ィ‐'´ ̄     `ー-、
  '/////,イ三三三三二ミ、          /      ー――/ー′
  ///,イ//////三三三三二ミ、        ',        -‐イ
  'i〃//////イ///////////|         i          /
   ,{l//////〃//////////,li|          」__    ,/
   ,'l∧V//,.i!///////////,lii|、      r==!=ミ、`ヽr′
   /{!∧V//ミミニ=ミ二ミトニ//li|l!      l///////>/
   ///∧Vムトミミ、≧x、二ニ=イl|ム     ル'/////////>,、_
   ////∧Vハl///>ミト、二=チハハ   ,'//////////O'///
   /////∧∨!l/////>x>=l//ハ、 ,'//////////O'/〃
   //////∧Ⅵ!////////>x//∧,V//////////////」
ファリス は 松岡修造 に処刑投票しました
藤原妹紅 「そしてそのどちらだとしても、この学園がフザけた「ゲーム」のようであるのは間違いないと言える。
それなら――ゲームのクリアー方法に期待してみるのも、悪くはないんじゃないか?>吉良」
雨流みねね 「あの夜化学室を調べたが・・・・『3階の化学室の棚から亜砒酸が無くなっていた』のは事実だ。
それで六花の言うことをどうこうって訳じゃねえけどな。
博麗永夢 「ところで、一つお伺いしたいのですが>手毬さん」
ファリス 「毎日3食カロリーメイトは流石に腹が減りすぎた」
球磨川 禊
 ./:/::::::i::::::::::|::::{  |::::::::::::|::::i\::、:::::::|_::::|
../:/|:::::::|:::::::: |゙ヽミ、 マヽ:::::|ヽ|  ヽ:X´||!:::|
/:/|:::イ|:::::::リ ヒzミ、 入厂lz _二_ V 洲:
!/ .|:::| マ::::V .{{ fヽ/ ./ /〃´ ̄`ヾx|::   
|  |:::!. V::|  {{. l7 u / /  (O )  }}:|::
   |::|  〉ハ  У   / /  x.._,,zツリ:   『ぶほぁっ!』
.   マ::::>:1    /  レ ' ̄ ̄う 厂 ̄
 . <::::::::::::\       / ̄ /::::::::::   
〈`丶::::::::::::::::::::|\ } u  〈   /::::::::O::
. }:::::::::::::::::::::::::::\ ヽ    .|.. <::::::::::::::::
 |:::::::::::ヽ:::::::::厂 ̄ハ J  ノ==ナ::::/:::::::::
. ハ::::::::::::::::、::: |:::::r'  `ー ナ、/::::::::::::::::::::
〈:::::ー===---|::o::\_∠:ア:::::::::::::::::::::::::」
松岡修造 「でも、相変わらず脱出のための糸口は見つからないね!
僕は諦めないけどね!!」
霧雨手毬 「油の少ないものから頂戴・・・サラダとかね
あっさりしてる魚料理もあったらうれしいわ」
名護啓介 「…ジョークになってくれたら嬉しいが
いや ジョークに全員でしないおいけない>球磨川」
ファリス 「…ふうん。
ま、1割信じてやってもいいか。>みねね」
吉良吉影 「ヒビすら、か。爆弾で無理となると・・・
携帯出来るような武器では無理だろうな>みねね」
藤原妹紅 「                   /               |
             / _____        ト.
 .r──────[彡] <   ‐-  ̄¨  、---ァ
 :|   /   /. : : :           `      /
 :|  /.     / . : : : : :      \   \  \
 :| :|:     /. : : : : : : :         ヽ    \   ヽ
  \{\  / . : : : : : : : :          :.    ヽ        笑えねーよ馬鹿!>球磨川
     |  ,′.: :. : i: : {: : :',     ヽ    :.    '.  ∧
     レイ:〃 .:. : |: : : : : :丶    }、  :.   、 ',  ∧         }、    (ハリセン構え、叩きすぱーん)
      |: : : : : : |: : .:.\: : :\ :l ヽ  }i   |i  :i   ∧           ,' {
      |: {. : : :.∧: ..{: : .\\ ソ ,x斗=ァ  |li  |ハ卜}\      レj 〉
      l:八 : :.:.:.∧: .\ 八\\〃v::リ V.:j川 j! }ノ、  \    r'' {                          ______
       从: \.:.:.:.∧z斗ミ、ヽ    `¨´ |: l:.:.|/ |   \  \〃~   ~~し                ______ / , ----- '
        .| ト、: .\:.:〃 Vzリ        川: : :乂      _.ノ {  _..  -‐   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        /-- 、
       :|:| \:{ \:{\    `     /! リ:./ ̄三二ニ〃{   ⌒{                 ___、    ,__ ヽ ̄\ヽ
        リ  /.:.:.:/.:.:.:|.:.>-   ´__. ィ リY ¨¨ヽ     :{  j     }           _  -‐          ゝ.__   ( :〉`i :}
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         ./.:.:.:/.:.:.:. : |.:.:r イ   | _rく  /{i        { {__}、 ヾく    ζ       `                  \_ヽ
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   ./.:.:.:/.:.:.:./////.:.{    |、   : l l        .//.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..      ヽ             \」
球磨川 禊 「>名護ちゃん
『そう、全てはジョークでできている』
『面倒な事も、辛い事も、全部笑い飛ばしちまえばいい』」
松岡修造 「六花を信じる……それが彼女への弔いになるんだ!!!
そこを今どうこう疑う余地はない! >みねね」
霧雨手毬 「・・・私も聞きたいことがあるの>永夢
ごたごたがあって流してたけど」
ファリス 「お前らお笑い芸人にでもなれば?>球磨川、妹紅」
吉良吉影 「……成程?「ゲーム」には「隠し要素」もつきものだからな>妹紅」
博麗永夢 「あら、ならそちらから先に、どうぞ?>手毬さん」
雨流みねね 「で、六花の部屋に置いてあった『2つ目の機械の部品』・・・
>永夢
お前、これについて何か知ってのんか?」
博麗永夢 は 松岡修造 に処刑投票しました
藤原妹紅 「んーそうか。頑丈なのはそりゃそうだろう、って感じだが。>雨流」
球磨川 禊
          ノ州リイ州ⅣリⅥl}!, l}州i}!.l}!}li .}lⅦi}liⅨ、_
         イ州リイ州リ}l}Ⅳ,,,l}Ⅶl州l}i}.li}.州,}!}l}i.l!}Ⅵl}、`ヽ、
        ノイリ州チi}Ⅳ l!Ⅳ,;;;|!;}州l}!Ⅶ!l}lⅦ州州!.l.刈!}li、
       ,ノイ' }リ利l}┏━┓;l|;Ⅶ!:l};;Ⅶl}! Ⅶl州l!,i}! l}l}i}
ヽ l /        |! リ!i州l|┃┏┓;;;;;;Ⅶ;;;┏Ⅳ; .l}リ}i}リ州!il.i州l
 ○、     .l! l刈}Ⅶ┗━┛,;;;;;/;;;; ┃┏┓}!i州州リi州l}!        『ほべぇっ!?』
   ``´ ̄`  .〃.l}lf|!l} ;;,,,,,;;;;,;;;;/,;;;;;;,┗━┛,州Ⅳ,イ州i{l{!
           ノⅦ   '''''' `′;;;;;;;;    ノ刈l}Ⅵ圭Ⅵミ、
            / .ハ    }`ー―,    / 〃' /.Ⅳ州
           __∧    | .:.:.:/   ノ', -rイ イlⅣ
          .}三三ヘ     ´    ,...<zzzチⅥ l|
名護啓介 「つまり自殺までは真実か…?>みねね
クロに出来るものは手段を問わず利用ってわけか」
松岡修造 「お笑い大いに結構!
そうだ! 笑いは力だ! 生き生きするための力だ!」
藤原妹紅 「ピースは現状だけでも幾つか存在する」
霧雨手毬 「私はまだ食事の後のがたまってるから、先に話して>永夢」
博麗永夢 「んー?私、機会には疎いもので・・・それについては、しりませんのよ、ごめんなさいね?>みねねさん」
ファリス 「ゲームねえ。
今この状況をゲームって呼べるようなもんじゃねーと思うがな」
松岡修造 は 吉良吉影 に処刑投票しました
「◆白岩先生 はふ・・・ん~・・・、、。

あ、投票はお願いよ~先生ちょっと電話しないとだからぁ」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『いやぁ僕って根っからのお笑い体質だから』
『参ったなぁ。HAHAHA』」
吉良吉影 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
球磨川 禊 は 名護啓介 に処刑投票しました
霧雨手毬 「それに私の話は長くなると思うし」
藤原妹紅 は 博麗永夢 に処刑投票しました
名護啓介 「六花の件を真実と見るなら
絆すら学園長は無視して 死体を作ってくる…

辛いのは当日に私たちにはそれを判断できない」
ファリス 「……いや、それは絶対嘘だろ。>球磨川」
松岡修造 「図書室に何か隠されているのかもしれないね!
……こんな時にパチュリーがいてくれれば、情報を引き出してくれたかもしれないんだね」
吉良吉影 「まあもっとも……私はそれに期待するより、
このメダル……別の何かに使えないかと
考えてはいるんだがね」
球磨川 禊 「『ゲーム、ゲームさファリスちゃん!』
『少なくとも、上で僕らを見ているやつにしたらね』」
雨流みねね 「そうか・・・悪い。>永夢
私も、精密機械の知識は爆弾だけなんでね・・・
『機械に詳しい奴』が居たら教えて欲しいもんだが。」
名護啓介 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
博麗永夢 「なら遠慮なく・・・そしてストレートに

あなたは、『博麗霊夢』と『博麗紅夢』
どちらかでもいいです。聞き覚えがあったり面識あったり、しますか?>手毬さん」
藤原妹紅 「1:氷室の見つけた謎の機械
2:学園長のガチャガチャ
3:学園長を犯人として発見する(真実かは不明)」
霧雨手毬 「よくこんな状況でコントごっこができるわね
でも面白いから気に入ったわ」
松岡修造 「でも、パチュリーはもういない!!
だけど、俺達の心の中で生きている!!
そうだ! 皆パチュリーの分まで図書室を漁って情報収集だ!」
ファリス 「胸糞悪いね
そいつにだけメテオが降ればいい>球磨川」
球磨川 禊 「『だから僕らもゲームにしてやればいい』
『笑って、笑い飛ばして』
『やつらを道化にしてやればいい』」
雨流みねね は 松岡修造 に処刑投票しました
藤原妹紅 「だが私は球磨川の相方とか全力で遠慮するぞ!>ファリス」
名護啓介 「今までのを全て信じると本当にゲームでしかない>球磨川
…本当に性質の悪い」
ファリス 「えっ、お前ら結構お似合いじゃねーの?
俺はよく知らんがな>妹紅」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『えっ』
『僕らもうコンビだろ?』『水臭いこというなよ妹紅ちゃん!』」
松岡修造 「どうしてそこで拒否するんだよ、そこで!! >妹紅」
「◆白岩先生 (ブツッ)

じゃ、消灯するわよ~」
博麗永夢 「面白いですわ。続けてくださる?>球磨川さん、妹紅さん」
吉良吉影 「笑い飛ばす、か……フフ、ハハハハハハ
まさしくだな。私の「平穏な生活」を脅かして笑っているものなんて・・・>球磨川」
霧雨手毬 「博麗霊夢、それはお姉ちゃんのずっと話していた友達よ>永夢さん
言ってたと思ったのに、忘れちゃったのかしら
紅夢さんは・・・分からないわ」
雨流みねね 「はははは。
この状況で、面白い奴らだ。」
名護啓介 「だから俺は六花を信じよう
今後クロが弁解してもすべて信じる
最初から黒幕は…学園長だけだ」
球磨川 禊 「>名護ちゃん
『It's just a joke』
『やつらを引きずり落とすまで、このゲームは続くのさ』」
霧雨手毬 は 雨流みねね に処刑投票しました
ファリス 「そんじゃあまた明日、コント頼むぜ?」
白岩先生 は 松岡修造 に処刑投票しました
6 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →松岡修造
博麗永夢0 票投票先 0 票 →松岡修造
吉良吉影0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →博麗永夢
球磨川 禊0 票投票先 0 票 →名護啓介
松岡修造1 票投票先 0 票 →吉良吉影
霧雨手毬0 票投票先 0 票 →雨流みねね
雨流みねね0 票投票先 0 票 →松岡修造
ファリス0 票投票先 0 票 →松岡修造
名護啓介0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
松岡修造 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ファリスの独り言 「ま、松岡ーーーーー!!」
藤原妹紅(人狼) 「気が付いてる?
一日おきに死体が出ている事に」
「◆白岩先生 モノクマファイル~③

犠牲者:松岡修造
死体発見場所:科学室
死亡推定日:午前7時前後
死因:毒殺
備考:プロテインの瓶を持ったまま倒れているところを発見される
   同種の瓶はまだ薬品棚の中にあるが未開封である」
博麗永夢の独り言 「おしえて手毬」
博麗永夢の独り言 「お姉さまはどこ?」
球磨川 禊(人狼) 「『ああ、僕も感づいた』
『学園長の狙いがどこにあるか知らないが、何か仕組みがあるのかもしれない』」
霧雨手毬の独り言 「16分とははたして長いのか」
博麗永夢の独り言 「知ってるならば」
博麗永夢の独り言 「私は知りたい。」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {  ……おそらく、キラークイーンの爆発でも破壊は不可能だろう。
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{   あれだけ爆弾を試しても、と言うのならな
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
ファリスの独り言 「プロテイン…だと…」
「◆白岩先生 ごめんなさいねえ、PTAから電話が来てたのよぉ」
雨流みねねの独り言 「・・・・・・」
博麗永夢の独り言 「知ってるのでしょう?お姉さま、霊夢姉様のことを。」
藤原妹紅(人狼) 「ただキョン子のケースは実際かなりのイレギュラーだから、毎回そうなるとは限らないけどね」
ファリスの独り言 「あれほど毎食毎食プロテインだけ食うのはやめろって言ったのに…」
名護啓介の独り言 「なんとかして…上に勝つしかない」
博麗永夢の独り言 「(・・・またあのPTAか)」
球磨川 禊(人狼) 「『とりあえず、例え氷室ちゃんの言った事が真実でも』
『連続して僕らから死者は出せないらしい』
『もしかすると、奴らがより長くゲームを楽しむ為の仕組みかも知れないけどね』」
博麗永夢の独り言 「明日の事件・・・終ったら」
名護啓介の独り言 「球磨川の言うとおりだ
本当なら最初から命を懸けるべきだったか」
球磨川 禊(人狼) 「『キョン子ちゃんは』
『いや、その真偽は、今更どうしようもないか』」
博麗永夢の独り言 「じっくりと、聞き込みましょうかしら」
藤原妹紅(人狼) 「最悪の最低で想定するなら、氷室が学園側で、そこまで全部嘘でしたーって可能性まで存在する
マイナス思考もしておくくらいが気楽ね」
吉良吉影の独り言 「             }{ { / / / ノ   ,ノ }| 八{ `丶、ー=彡く    /〃 /
            ノ/} {/ /〃/}} ,/ 八〈 r‐=ミ \ー=ミ゙\___,// |  |
          {/ :} { 〈〈(〈 ,ノハ/ /.イ }} ヽ__(ヽ: : }⌒^^^^^゙7}{ |  |
.           / ノ人 ハ}}}〈(_ノ//ノノノ〉 ⌒ヽ}:...八       }{ |  |
          | 〈(___ / {/,}厂 ̄`^ー=彡      し::... \   | }{ |  |
            乂___ {{   }〃:.....: ...: : .   :.      \:::...丶  | }{ |  |
.          └‐=ミ) 《{K:...:^{V::..      :.      \::...  | }{ |  | . : .   ……今は耐えろ……
.            -=彡ヘ,_}{ :... }}.::,ハ     \__       ヽ:. | }{ |  |: : : : : .
          〈 (/⌒ ー=ミ  ヽ{{ :{{ ,                 :... | }{ |  : : : : :   今は……
         ___) }     \\i八V{{ぅ」::...            |:. :| }{ | ..::ヽ: : :/
       (⌒ー=彡      ⌒\ヽ) ^゙⌒ヽ    ,     |:: :| }{ | ...::::八}/
                        ーヘ  ...::..   ./       l:: :| }{ | :.::/ {{
                           ゚, 〃  .:/  /     /{|/⌒|    〉
                           }__/^ーヘ _/       仄|_}}i:i|     {
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                                   } トくi〈|     |/
                                   | |{/=}|     | /
                                  / ,ノ{i:i:i}|     |{/
                                     / { /i:i:i}|    // ,
                                 {:... |i{__}}:i:|  ...:{ { /
                                  7 :|i{[]{i:i:|  : ::} l//
                                    |i}:i:i:i:i:| . . ..:|//
                                      i  |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
                                      |  |{i:===|. : : ::::|.:::.. /
                                      | .: |{i:i:i:i:i:|: : : ::/ ::/
                                      |: : |{__}}i:i:|: : /{...:/」
球磨川 禊(人狼) 「『でも、お互い生き延びるもんだね』
『どうだい妹紅ちゃん? ここからでたらお笑いコンビでもクマないかい?』」
吉良吉影の独り言 「……「爪」が伸びてきたな……」
博麗永夢の独り言 「聞き出すだけ聞き出して
気に入ったら生かす・・・そうでなければ?・・・無論、最期の表情を見せてもらうだけ」
博麗永夢の独り言 「ふふふふふふふふっ♡」
藤原妹紅(人狼) 「ま、その場合氷室は生きてる訳だから、悪くないのかもしれないけど」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆白岩先生 まだまだこの学園から自力で出ようとみんなも頑張っちゃってるし・・・どうしましょうかねえ?」
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
松岡修造さんの遺言                       __                 .ィ≦三≧ュ.
                    .ィ:::::::::::::≧x             ,ィ#####ハ
            ___/.::::::::::::::::::::::心           ,.イ######} |
           .ィ≦圭圭/.::::::::::::::::::::::::::::::}        / /######://
           iI圭圭圭::::/ヾ::::::才"⌒Yハー=≠z=<  {{######//
           |才"⌒ヾ::::ハ  Y   ゞァ人 (_/_/‐'-'¨ ̄`ゞ弋#####才
       .ィ´.::::::: :: :   `ヽ     ; {ー ' 'ー'        `ー=≠≡彳"        超高校級の“テニスプレイヤー”
        /..:::::::::::: :: : ⌒ヾハ r‐ 、ー ’
      /,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: : .   \ゞ彳                                 松 岡  修 造
    /´,;;;;;;圭圭圭圭圭:: : : .  `ー=≠一      ー‐──┬-   --──ァ          Matsuoka Shuzo
  /,,;;;;;圭圭圭圭圭圭圭:: : : .                   | |     才"ノ
,.イ,,;;;;;圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧x:: : : . .         . . : : ::|_| ⌒ー ''
,,;,;;;;圭圭圭圭圭圭圭圭圭才" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
圭圭圭圭圭圭圭圭圭Ⅳ ̄
圭圭圭圭圭圭圭圭ilIⅣ                  高校生ながらにウィンブルドンを制覇した天才テニスプレイヤー。
圭圭圭圭圭圭圭圭才                    熱血でポジディブシンキングな性格で、ネガティブな言葉を嫌う。
圭圭圭圭圭圭才".:!                       努力と精神論で全ての物事が解決できると信じている。
圭圭圭圭圭才".::::::|
圭圭圭圭才.::::::::::::::|
圭圭圭才 .::::::::/ゞ::ノ
朝日が昇り、7 日目の朝がやってきました
ファリス 「おい……!
松岡……!!」
博麗永夢 「おはようございます・・・やけに静かですわね?」
名護啓介 「………」
雨流みねね 「松岡・・・」
吉良吉影 「……朝か。おはよう」
霧雨手毬 「・・・静かね・・・」
球磨川 禊
                      ‐=ミ、 _.
                   _,ィチ州liミチ=ミ、
                  州イ川州州li州li,ミ、
              .,州州Ⅶliミ、ヾrⅦ州li!、
                州州ミrヽマミ、.,ィ-ミli州|ム
              ,リイiliト ,ィテ、  .f'il l:リト、ミ
              〃.i|州!i!.じ! i `´ ,リr .ル      『……』
              i!  .マlハ  _. `_   ,rイ
                 ヽ.`ヽl l. ゝノ_,.イ从       『ある意味安心してるよ』
                 / '´ ̄-、⊃
              __,.ィ!    ニニ{/ヘ_      『彼だけは、殺人を侵さないと思っていたから』
           rチ三7/ヽ__,ィー'////三二7、_
            |/ハV/oヽ //o////////////∧
              ノィ/o'////,>///////,ヘマニ三彡!
           ル'//////////////////ハニ三彡イ
          ル'/////// ///,O'////////,〉、////,ヘ、
          V//////〈 '//////////////  マ'///,イヽ、
          V////イ .}//////////////   マ//////
            `ー'′ . |////,O'///////     r〉-=≦
                .ル'///////////{      ,仁三ニイ
                  /////////////,ィ!   ,.イ//////」
吉良吉影 「……・?静かだな。普段なら……」
「◆白岩先生 犠牲者:熱血妖精
死体発見場所:科学室
死亡推定日:午前7時前後
死因:毒殺
備考:プロテインの瓶を持ったまま倒れているところを発見される
   同種の瓶はまだ薬品棚の中にあるが未開封である」
博麗永夢 「・・・なるほど、そりゃあ静かになりますわよね。
ああ嘆かわしい。なんでまた、こんな事件が・・・」
ファリス 「松岡の声がきこえねえ……!!」
藤原妹紅 「 "PTA"と言っていた。それはこの学園に、学園長以外電話する相手が存在する事を示している。
 やはりそちらの可能性か――そう思っていた矢先、静寂に気が付いた。」
名護啓介 「やはり修造はまっすぐだった
先の事件で少しでも疑ったのが間違えているぐらいにな…
だからこそ 殺されたのか?」
霧雨手毬 「また・・・!」
吉良吉影 「                                    __
                            . -‐==ニ⌒\ミヽ ゚̄¨¨ヽ
                              /-‐==ミ  ⌒ヽ }| } i  ,}_
                             // ̄ `ヽ { \ }ノ レ ノ-‐=ミ\
                          〃  =ミ{  {{, \/ ̄ ̄  ̄ ー=ミ
                         ____ノ ,〃} 八 乂_//⌒ヽ }⌒\ \ \}、
                       ⌒\__,ノ }ノ/⌒>一 -―-=ミ}ノ{ミ、 ヽ. \ }}
                           厂 /⌒´:.        /八 }〉  }}ー=ミ}
                         ー=彡イ}、  ..::::......  /   {{_\\_乂 ミソ
                              }\{::/ヽ:::..../   乂__ ..`ニ=ミ∨
                               「{{`fッミ} ,_...:厶斗匕  {彡/⌒i }ノ
                          八}`¨ニノ ⌒K¨亙>  `´ノ⌒} |´   ……成程、ね
                             /::...   ゙^    .:/ _}:;ノ ノ
                              ', 〈、_,        /  (__,彡′
                                  __      /   /{//
                                 i ‐-`丶    / レヘ
                               }        / // ノ{
                                 \__ ..   < ///: :〉
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                           / /〈_/::::::::::::ノ }ニ/    /    ,/     .
                     / /   >ー=彡八/  ___,/  .....::/     ____゚,
                    く /   /::::/'ニ  /   \  .::::/     /
                   _/ {   / }}:::/^) ,//     / ...:::/   /       i」
ファリス 「…どくさ、つ…?」
球磨川 禊 「『静か静か』
『彼がいないと、率先して喋る人はそういないんだね』」
「◆白岩先生 ・・・あら、ファイルの被害者の名前、間違えちゃったわねえ
・・・ま、いいっか♪」
博麗永夢 「・・・?この手にあるのは、プロテインですわよね?」
名護啓介 「毒殺…か」
ファリス 「プロテイン?
あいつ飲んでたのか…>博麗」
雨流みねね 「プロテインの中身は・・・」
吉良吉影 「毒殺……プロテインの瓶を持っていたと言う事は……
まず間違いなく「中身の入れ替え」だろう」
藤原妹紅 「所持品の入れ替え。
仮にファイルを信用するならだけど――それは、そういうことになる」
球磨川 禊
                _
             ,.ィ<´__
          ,ィ≦爪マムマムミム、__
         ,ril州lム.Ⅶli、マムⅥli圭圭≧=‐'
        ィil州州Ⅶl|!ト州州Ⅶ州州圭'′    『おい学園長』
        i!ソリl州}.Ⅵliムヾ;rt‐Ⅶ州州ミヾ、
        リjネィf'li ̄ヾⅦ、,`リ '.}州州lム、     『彼を汚す事は、許しやしないぜ』
        イ州州iz‐zミ   イl云lil州州` ヽ
        ,ル州=li fサ    ゞ-''洲ハヾl、     『毒殺ってのは、プロテインにでも混ぜてたんじゃあないかい』
          .lr.、マ、     .}     i|ハ!
          .!}ヽ_ム、   ., ァ  ./′
            l从}.ヽ.、` _, イ_
          |l二ニ===┬┴≧                           __
          .,ィ≦三三三}.| l三Zト、_                   / / ,___
.       ,.ィ//////////ミリ///////7777z、             / ` ̄`ヽ、二ニ≧
     ,ィ/ハ'//////////,o'///////////,'ハ、            .|   , -―‐―─‐}
    〃///ム'////////f´_ ̄-=}'//////,i//i、        ,ィ77Z} ./  , '´ ̄ ̄´
   ,イ'/////,ム'///////,{;;  ‐=}'/////,i///≧、      ////l,.ヽ__z,/
    f三ニ=///ム'//////l=--、=}'/////l//ニ三ハ、    //////>zzハ、
   ル'/////////Z7=/'´ ー―‐`/////,{三三三'ム、_ _////////////>
   }三二彡'///,.イ/}l{   `二二/////,{///////////////////////
    ル//ィzzzrz'///|..|    ,.ィ///////,トミ//////////{:|l///////,'´
  .,'/,イ/////o'///l、`Z7///,o'//////ハ  ヾ////lリ'//!:!;'//////
  .///////////////>zイ////////////i   `ヾ////ム'/////」
霧雨手毬 「プロテイン・・修造さんが飲みそうなものね
これ、化学室には1つしかなかったのかしら?」
博麗永夢 「でも不思議なんです。
そこにも、プロテインの“箱”があるのですが・・・未開封ですわよ?>ファリスさん」
藤原妹紅 「おっけ。ファリスは今回シロだわ」
ファリス 「まず間違いなく、プロテインと毒をすり替えた、か」
球磨川 禊 「『松岡ちゃんの事を知ってるなら、誰でもできる犯行ってやつだ』
『いやぁ、厄介このうえない』」
吉良吉影 「毒薬と、プロテインを入れ替えて、誰かが……
いや、この中なら松岡ぐらいしか居ないか、飲みそうなのは」
藤原妹紅 「◇ファリス 「プロテイン?
あいつ飲んでたのか…>博麗」
仮に犯人だとして、この反応が出来るとは考えにくい」
雨流みねね 「そうだ。それが気になってた。>永夢>プロテインの中身が未開封」
名護啓介 「可能性としては運動前に作っていたということだな
そして修造の事だから放置して運動した可能性はある…」
霧雨手毬 「箱が空いていないの
棚に1つしかないのなら、ビンのすり替えじゃないかしら」
藤原妹紅 「何故なら"いくらなんでもトボけ過ぎ"だからだ。」
「◆白岩先生 ん~?疑うだなんてこわいわ~
先生”は”なにもしてないの~」
博麗永夢 「このプロテインの箱の他にプロテインが収納してあるものってのはありますか?」
ファリス 「プロテインの中身が未開封?
なんだそりゃ? 普通わかるだろ」
雨流みねね 「いや、無いな。無かったはずだ>永夢」
球磨川 禊 「『いい所に気づいたぜ妹紅ちゃん!』
『流石に松岡ちゃんの習慣を知らない子が犯人だ、なんて事はないだろうし』
『ファリスちゃんがそんな演技ができるエンターテイナーには見えないしね』」
博麗永夢 「ないなら、これはプロテインではない、と。そういうことになりますが。
だっておかしいでしょう?プロテインの箱が空いてないのにプロテインが外にあるのですから」
吉良吉影 「棚にあったビン……ラベルでも貼り替えて
ビンのすり替えをおこなった、と?>霧雨」
藤原妹紅 「なあ学園長。
その言葉が嘘だとすると、きっと全く面白くない見世物になってしまうと思うんだ。
見ている側も怒るかもしれないな? それでも、胸を張って「自分は何もしてない」と言えるか?」
霧雨手毬 「午前七時、修造さん、運動が好きだったし
朝早くからスポーツをしていたんでしょうね
熱血バカっていうのかしら?嫌いじゃなかったのに・・」
球磨川 禊 「『箱が未開封なのは簡単さ』
『ただ単に、瓶毎入れ替えちまったって事だろう』」
藤原妹紅 「その場合氷室の件は別人がやった事になる」
ファリス 「何か妹紅と球磨川に失礼なこと言われたぞ……」
博麗永夢 「・・・彼がいなくなった途端に、精弱が増しましたね・・・少し、寂しい。」
吉良吉影 「始めから一つは棚にあったんじゃないのかね?
プロテインで無いのならこの松岡が持っているビンは
何のビンと言う事に・・・>博麗」
名護啓介 「…そういえば未開封か
ならラベルの張り替えが本線か?
そもそも未開封って事は昨日までは呑んでないのか?」
球磨川 禊 「『新品の箱が一個ある』
『でもそれ以前にも松岡ちゃんはプロテインを飲んでたはずだ』
『なら、空き瓶の一個や二個はあるんじゃあないかい?』」
白岩先生 「私『は』なにもしてないわよ?
ええ・・・これだけは、直に言ってあげましょうか」
雨流みねね 「・・・となると、化学室の瓶の配置をある程度知ってた奴、
ってのが前提条件になる。」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『やだなぁ、信用してるって事さ!』」
藤原妹紅 「悪いけどこっちも生き残る為に必死なのよ。喜んでなさいな>ファリス」
霧雨手毬 「そのあたりだと思うわ>吉影」
球磨川 禊 「『つかまえようぜ』」
藤原妹紅 「……おっけ。それは信用する>学園長」
博麗永夢 「何がいいたいのかわかりませんが・・・覚えとくだけ覚えときますわよ>学園長」
雨流みねね 「・・・そもそも、プロテインから摂取していない?」
「◆白岩先生 それじゃあ良い子な生徒のみなさ~ん
クロを、大声でどうぞ~♪」
ファリス 「そもそも、松岡はテニスだけで戦闘力は一般人並みだろ?
みねねや名護なら普通に殺せる。たぶん、これは一般人の犯行…だろうな」
吉良吉影 「となると、ビンがあるのを知っていた人間か・・・>霧雨」
名護啓介 「…お前だけは信用はしていない>学園長
ただそれだけだ」
博麗永夢 「そう、この瓶はなんの瓶なんだか>吉影さん」
球磨川 禊 「『毒をすり替える』
『こんな事をしそうなのは、吉良ちゃんに見えるんだよねぇ』」
霧雨手毬 「ビンのことを知っていて、かつ修造さんのことを知っている・・・」
雨流みねね 「分からねぇ・・・
名護、お前か?」
ファリス 「毒に詳しそうで…松岡よりは体力のなさそうな吉良、か?」
博麗永夢 「さて、第一声が“毒殺か?”の“名護啓介”さん
なぜわかったのでしょうか?」
藤原妹紅 「雨流。」
吉良吉影 「……ふむ、球磨川かね?」
名護啓介 「おそらく…吉良だろう」
霧雨手毬 「・・名護啓介さん?」
球磨川 禊 「『マイナスの僕が毒の知識なんて高尚なもの持ってるわけ無いだろう!』
『全く失礼な!』」
「◆白岩先生 妹紅さん、誰をさしているかしら?それ」
霧雨手毬 「修造さんのことをよく知っている人なら、あなただと思う」
ファリス 「みねねみねね>白岩」
博麗永夢 「みねねじゃないでしょうか?>学園長」
藤原妹紅 「ん?」
藤原妹紅 「そそ。>学園長」
雨流みねね 「私だろ。>学園長」
「◆白岩先生 ・・・(ぽむ)ごめんなさいねえ、生徒の苗字を忘れるだなんて」
名護啓介 「確かにみねねはみねねのインパクトがでかいからな…」
霧雨手毬 「どんまい>学園町」
「◆白岩先生 で、クロは・・・名護啓介さん
だいせいかいよ~♪」
博麗永夢 「どぢ>学園長」
藤原妹紅 「さて――」
名護啓介 「……当然の結果あな」
ファリス 「…マジかよ。
ボタンを無理やりむしるっつーくらいだから、そういう回りくどいことはしないと思ってたんだがな」
藤原妹紅 「名護。
氷室の様子を見る限り、もう助からないだろうという事は言っておく。
お前は"やった"か?」
吉良吉影 「……随分と疑われていたようだが……
何とか疑惑をはらせた、と言う所か?」
名護啓介 「今回の犯行 私がやった
理由は…いわずとも分かるだろう」
博麗永夢 「・・・あらまぁ、やっとメダル一枚・・・ということでしょうか?」
球磨川 禊 「『いやぁ、僕も実は名護ちゃんだと思ってたんだよ!』
『吉良ちゃんだって言ったのは一種の焦らしさ!』」
雨流みねね 「・・・言えよ。>名護」
ファリス 「わりーな
名護なら正面突破すると思ったんだよ>吉良」
博麗永夢 「ええ、十分わかりますわ。わかりますとも」
藤原妹紅 「……そう」
ファリス は 名護啓介 に処刑投票しました
雨流みねね 「・・・言えっつってんだよ!!」
吉良吉影 「・・・調子のいい事だ>球磨川」
ファリス 「ああ、全然わかんねーな」
藤原妹紅 「あ……何でこんな簡単な事に気が付かなかったんだ、私は」
名護啓介 「綺麗ごとかもしれないが…
私は修造が人に手をかえるのを見たくなかった
…そんな事ないとわかっているのにな」
博麗永夢 「言い訳があれば聞きますが?」
藤原妹紅 「馬鹿だ」
霧雨手毬 「犯人だと認めるならそれでいい・・戯言に耳を貸していられない」
藤原妹紅 「松岡のボタンが、無くなってる」
球磨川 禊 「『エンターテインメントは、何時だって調子がいいものさ』」
吉良吉影 「・・・ま、回りくどい手の方が好みなのは否定はしないがね>ファリス」
名護啓介 「これで…また人が減る
これ以上悲劇が起こらないことを 祈っている」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
藤原妹紅 は 名護啓介 に処刑投票しました
霧雨手毬 は 名護啓介 に処刑投票しました
球磨川 禊 は 名護啓介 に処刑投票しました
吉良吉影 は 名護啓介 に処刑投票しました
雨流みねね は 名護啓介 に処刑投票しました
博麗永夢 は 名護啓介 に処刑投票しました
白岩先生 は 名護啓介 に処刑投票しました
名護啓介 は 白岩先生 に処刑投票しました
7 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →名護啓介
博麗永夢0 票投票先 0 票 →名護啓介
吉良吉影0 票投票先 0 票 →名護啓介
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →名護啓介
球磨川 禊0 票投票先 0 票 →名護啓介
霧雨手毬0 票投票先 0 票 →名護啓介
雨流みねね0 票投票先 0 票 →名護啓介
ファリス0 票投票先 0 票 →名護啓介
名護啓介1 票投票先 0 票 →白岩先生
名護啓介 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ファリスの独り言 「753--------------!!」
「◆白岩先生 超高校生級のぼたんむしり 名護啓介君
これからお仕置きされるけど・・・最期に神様へのお祈りぐらいはしてあげるわ」
吉良吉影の独り言 「             }{ { / / / ノ   ,ノ }| 八{ `丶、ー=彡く    /〃 /
            ノ/} {/ /〃/}} ,/ 八〈 r‐=ミ \ー=ミ゙\___,// |  |
          {/ :} { 〈〈(〈 ,ノハ/ /.イ }} ヽ__(ヽ: : }⌒^^^^^゙7}{ |  |
.           / ノ人 ハ}}}〈(_ノ//ノノノ〉 ⌒ヽ}:...八       }{ |  |
          | 〈(___ / {/,}厂 ̄`^ー=彡      し::... \   | }{ |  |
            乂___ {{   }〃:.....: ...: : .   :.      \:::...丶  | }{ |  |    ……また、一人
.          └‐=ミ) 《{K:...:^{V::..      :.      \::...  | }{ |  | . : .
.            -=彡ヘ,_}{ :... }}.::,ハ     \__       ヽ:. | }{ |  |: : : : : .
          〈 (/⌒ ー=ミ  ヽ{{ :{{ ,                 :... | }{ |  : : : : :
         ___) }     \\i八V{{ぅ」::...            |:. :| }{ | ..::ヽ: : :/
       (⌒ー=彡      ⌒\ヽ) ^゙⌒ヽ    ,     |:: :| }{ | ...::::八}/
                        ーヘ  ...::..   ./       l:: :| }{ | :.::/ {{
                           ゚, 〃  .:/  /     /{|/⌒|    〉
                           }__/^ーヘ _/       仄|_}}i:i|     {
                               ⌒ ー‐く{ : |]{:i:i:|     |: /
                                   } トくi〈|     |/
                                   | |{/=}|     | /
                                  / ,ノ{i:i:i}|     |{/
                                     / { /i:i:i}|    // ,
                                 {:... |i{__}}:i:|  ...:{ { /
                                  7 :|i{[]{i:i:|  : ::} l//
                                    |i}:i:i:i:i:| . . ..:|//
                                      i  |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
                                      |  |{i:===|. : : ::::|.:::.. /
                                      | .: |{i:i:i:i:i:|: : : ::/ ::/
                                      |: : |{__}}i:i:|: : /{...:/」
藤原妹紅(人狼) 「やれやれ」
球磨川 禊(人狼) 「『まずいぜ妹紅ちゃん』
『僕、今朝死体を見た時、驚きがなかったんだ』」
博麗永夢の独り言 「さぁ、今日はどんな死に様を見せてくれるのでしょうか」
ファリスの独り言 「俺の言うことだけを…信じなさい(キリッ
って言ってたのに……」
「◆白岩先生 ささやき

いのり

えいしょう

ねんじろ」
球磨川 禊(人狼) 「『どうやら、こんな状況に慣れてきちまってるらしい』」
「◆白岩先生 おおっと」
藤原妹紅(人狼) 「良いじゃない。死体を見て即ボケられるわよ」
博麗永夢の独り言 「*おおっと*」
藤原妹紅(人狼) 「ああ。コンビの話だけど謹んで辞退させて貰うわ」
「◆白岩先生 【クロは埋葬されました】」
藤原妹紅(人狼) 「私はこの学園から出ても、まだ生きてられるか分からないから」
ファリスの独り言 「名護さんェ……」
球磨川 禊(人狼) 「『なるほどね!』
『エンターテイナーとしてこれほど誇らしい事はない!』」
球磨川 禊(人狼) 「『えっ』」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {  ……また、爪が伸びているな……
                /  ´  {  r.人  ,〃  
                 ーァ   !  j  `ヽ{   ああ、わかっているさ……
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
「◆白岩先生 そうそう、これは独り言だけど」
球磨川 禊(人狼) 「『そ、そんな!』
『きっと僕達いいコンビになれるぜ妹紅ちゃん!』
『妹紅ちゃんの事情は分からないけどさ』」
藤原妹紅(人狼) 「まー、ちょっと危険な事をするかもしれないのでーってハナシ。」
吉良吉影の独り言 「――残された時間は、少ない――」
「◆白岩先生 いいのよ?あなたの為したい様にしても・・・♪」
藤原妹紅(人狼) 「そもそも芸人なんて稼げないでしょーがー」
吉良吉影の独り言 「……余計なお世話だ」
雨流みねねの独り言 「・・・あ?>学園長」
藤原妹紅(人狼) 「コメディアンはいつだって貧乏性よ」
博麗永夢の独り言 「・・・了解、ですわ。ふふふふ」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
「◆白岩先生 疑心暗鬼って怖いわよねえ?・・・うふふ」
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
名護啓介さんの遺言       ,へ ヽヽ 、_
      >一'_/o--、ヽ.
   ,、/ ,ィ"ヽ--v‐´」ヽ.
   ヽ-''"  ヽ---、r' :::::! 私の罪…
    ヽ , --- 、 ヽ!.r一^!  祓したころに また赦されるなら…
      !>v  / !!ト、/ ヾ! !
     !  /  !!ヾ--`''"!,!
      ヽ  !  !! < -"/(
      ヽ__,!_ィ'"--'"::::::::ヽ―、
_    r" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::::::::::::〉--、_
ヾ. ̄''一-!一----、o---〉::::::::/---、  ヽ、
'''‐-,,,_''-,, oヽ    // ̄7^ ̄'''ヽ、  >
;;;;::::::::::''‐-,,_、 ヽ.  /::/ 。/::/ ̄ ̄ヽ,イ!
;;;;;;::::::::::::::::::::!`.!ヽ,,,--、  /:::::/  r ヽ ! !
;;;;;;;;::::::::::::::::」 !::::! ヽ ヽ_!::::〈  / .,‐、 !!
,r-――――-'::::::! ヽ":::::::::::::ヽ  ( ) /!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉 !- ''"ヽ::::::ヽ  `"/.:!
朝日が昇り、8 日目の朝がやってきました
霧雨手毬 「おはよう」
ファリス 「ん…うっす。おはよ(バナナもぐもぐ
あ、先にバナナ食ってるぜ」
吉良吉影 「随分と、少なくなった。おはよう」
雨流みねね 「・・・寿司だ。食え。」
博麗永夢 「おはようございます。朝食はありますか?」
霧雨手毬 「もう7人・・静かね」
博麗永夢 「あら、寿司。和風ですわね。いただきます。」
吉良吉影 「私はいつものように自分で用意させてもらうよ・・・」
ファリス 「…朝から寿司とはまた豪快な…
いや、食うけどよ>みねね」
球磨川 禊
                   ,ィ=‐
              ,ィ777チ777>、
             イ////////////ヽ、
               ハ////ハ///l、l//,l//ヽ、
            l/////l‐lトミ|、|ヽ////ミ=-
            ノ/////|` ` ヽ!  リ.|//ト、
            从f.Y:ト| 、_`,.  、__!」;ハl、
             ´ ト|-、  ̄ .l  l/.  ハ       『随分と静かになっちまったけど』
              __,l| ヽ、―‐ .イ|;;;,  , l
                ,|、`ー--`ー_チ |;' |  lハ      『その静けさをぶち壊した時にも、笑いってやつは訪れるもんさ』
           _,.イ///777] Y「77,'|;; |  lハ
         ,r=チ//////////,L」///,l;;;;l;;,  V,;ヽ   『さぁ、皆でぶち壊しちまおうぜ』
         |/ヽ`ヽ/////////○//,l .l;;;;,, .V.ハ
         |,|//ヽ,'ヽ////////////; l''   V .〉
       fチl!///ハ l'//////////'';;;; |    l;/!
       |≧ミ=-チ!|//////////`zz'|__   / |
       ///////Vミ////////○///|l/ミ=イ//リ
        ///////,ハV/////////////|ヽ/////
      .////////  ∨////////////l、` ̄´」
霧雨手毬 「寿司はいいわね
頂くわ」
博麗永夢 「・・・にしても、静かになりましたね。」
雨流みねね 「ははっははは。
お前は私のお得意様だな>ファリス」
藤原妹紅 「 午前9時、目が覚める。
 勿論偶然なのかもしれないけれど、殺人の直後は誰も殺さないという、暗黙の了解が出来上がっている気がした。
 そう思うと不思議と、布団に入ってすぐ瞼が落ちる。
 さぁ、今日も気合を入れて生きなければ。」
吉良吉影 「一番騒がしい奴が死んだからな……静かにもなる>博麗」
博麗永夢 「ところで、手毬さん。」
ファリス 「だな、騒がし要員の松岡に名護がいねーと…
静かだ、本当に……」
球磨川 禊
         ,.ィ佳州州liⅥlⅦ州Ⅶ州州l}li、
       ィ州リ'州lⅦliⅦ'.wⅦi州i }l州lⅦⅦ{li、
   _ ィリ'州州!川.!州}liⅥ州}l}Ⅶ州il}l}l! li i,Ⅶ{li!
   ̄ ̄ノリ,イi州l}ll州i}l}lⅦ`Ⅶ{iイl}.ⅦⅧ州州州州li}!
    /.州イ州l州Ⅶ州l、ヽ .メ_`'__l}_l.Ⅶ州l州州|州i
    ,' 州lリ州Ⅶ}、Ⅵ{l|、.、_/イrZハ,ヾli}リ}州l州州州
.    l|}!.|!Ⅷ}》}lハ.≧x    行/リ リ}! l州l州州州  『寿司……だって?』
.    |l} .l} }リ州}l,ノl 必    ゞ‐′  .lリ'lⅣⅦ、} }
.    l}! Ⅵハ}l}Ⅶ}弋リ.}         リ' l! ∠メイ{  『エンターテイメントに欠かせない小道具を持ってくるとは!』
     '}  ノ{ ⅣⅦ`  ヽ        〃 /ーイ州l}  
     ',  `  ヽlハ    <⌒ヽ  / ./:  lⅦ、}!   『みねねちゃん、君、笑いってやつをわかってるね!』
     \     !  \  ヽ-'′   イ    Ⅵ`-、
             / ̄`,  / _ x≪´  _ィzヘ、
              / ー‐'-、}‐'フx≪   ,xz≦////ハ、
               |  、___.|.// .x≦彡/////ィ彡≦/>、_
               | 、_  |' l}  |///////ィ彡//////////≧
               |     ̄.〉 ll  |////ィ彡////////////ィ//
          ,.ィl|   ァ'/ | .l| ル'ィ彡/////////////イ////
       x<///リ  イY:::ム /////////////////イ/////」
霧雨手毬 「そうそう、永夢さんいいかしら」
ファリス 「魚は好きなんだよ、悪かったな!>みねね」
雨流みねね 「くっ・・・ははははっはははは。
ははははは・・・ふぅ。」
博麗永夢 「そういえばそちらの話を聞いてませんでしたわね・・・どうぞ>手毬さん」
球磨川 禊 「『で、どの寿司に山葵が山盛り入ってるんだい?』
『僕にだけこっそり教えておくれよ』」
雨流みねね 「くくっ・・・駄目だ。
笑いが止まらねぇ・・・」
ファリス 「あ、お前の皿の大トロに入ってるらしいぞ>球磨川」
藤原妹紅 「                __
        ト,-,、_  /|;;}
        |;;l/ソ レ7ヾ、|;;|
        ,7`レ´/ i l, `ヽ
        / ,' i リ__ノリハレ i l |
          l l |  lト,」` 'lZリソレ
       ,' ! .|,l iヽ  .' ノノ丿   寿司でどう笑いを取るつもりな……
       ! ,' ゞ,べ`´、__,ソ
       / / r´ ヽ, `、.|`、 \     …………あ。
      / /ノ  ヽヘ ム ヽ  >
   r 、 !/ノ \ ⌒  ∨巛ヽ| ./
    レヾ{} ̄7 >⌒、/i!  l i! ソ      (ワサビを見つけ)
   ´7 ∨  }7三ノヽ.i!  l i!〈,
    | ノ   ノ  /rゝi!ー┴ i!-7、
    .i ,'  ヽ   \;;∧;;;;;;;∧;;;>\
    | |.   |\  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\/、
   .l i  | |  \|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ソ
   |  ',.  l !  /  ̄|;;;;;;;;;ヽ/;;;;;;;/|
  ヘl ', ノ  i | .トー┘;;;;;;;;;;|ヽ;;;;;;;ヽ|」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『エンターテイメント要員ならここにいるぜ!』
『さぁ、なんでも振りな!』」
雨流みねね 「くくっ・・・くく・・・お前の皿にだよ・・・>球磨川>ワサビ」
「◆白岩先生 ―――ザザ、ザーーーー」
博麗永夢 「むしろ全部の皿に乗ってるのだとしたら?>球磨川さん」
霧雨手毬 「えーと、私から話すわね>永夢さん
私のお姉ちゃんを知ってる?魔理沙お姉ちゃん」
吉良吉影 「やれやれ……騒がしいのも居なくなると
それはそれでアレなものだ。」
ファリス 「うるせえやい、
妹紅と漫才してろ!!」
藤原妹紅 「――!」
雨流みねね 「永夢と手毬がなんか話してるが・・・ぷっ。駄目だ。」
球磨川 禊
                _
             ,.ィ<´__
          ,ィ≦爪マムマムミム、__
         ,ril州lム.Ⅶli、マムⅥli圭圭≧=‐'
        ィil州州Ⅶl|!ト州州Ⅶ州州圭'′    >妹紅ちゃん
        i!ソリl州}.Ⅵliムヾ;rt‐Ⅶ州州ミヾ、
        リjネィf'li ̄ヾⅦ、,`リ '.}州州lム、    『今からその寿司をもって大爆笑必至のリアクションをしようと思ってたのに!』
        イ州州iz‐zミ   イl云lil州州` ヽ
        ,ル州=li fサ    ゞ-''洲ハヾl、     『ちくしょう!』
          .lr.、マ、     .}     i|ハ!
          .!}ヽ_ム、   ., ァ  ./′
            l从}.ヽ.、` _, イ_
          |l二ニ===┬┴≧                           __
          .,ィ≦三三三}.| l三Zト、_                   / / ,___
.       ,.ィ//////////ミリ///////7777z、             / ` ̄`ヽ、二ニ≧
     ,ィ/ハ'//////////,o'///////////,'ハ、            .|   , -―‐―─‐}
    〃///ム'////////f´_ ̄-=}'//////,i//i、        ,ィ77Z} ./  , '´ ̄ ̄´
   ,イ'/////,ム'///////,{;;  ‐=}'/////,i///≧、      ////l,.ヽ__z,/
    f三ニ=///ム'//////l=--、=}'/////l//ニ三ハ、    //////>zzハ、
   ル'/////////Z7=/'´ ー―‐`/////,{三三三'ム、_ _////////////>
   }三二彡'///,.イ/}l{   `二二/////,{///////////////////////
    ル//ィzzzrz'///|..|    ,.ィ///////,トミ//////////{:|l///////,'´
  .,'/,イ/////o'///l、`Z7///,o'//////ハ  ヾ////lリ'//!:!;'//////
  .///////////////>zイ////////////i   `ヾ////ム'/////」
藤原妹紅 「よーし、球磨川の相方は任せた! 非常に任せた!>ファリス」
博麗永夢 「・・・その名前を聞いたのは、とても昔ですけど、ね。
お姉さまと仲がいいようで?>手毬さん」
吉良吉影 「もうそいつには山葵巻でも食わせておけばどうだ・・・?」
霧雨手毬 「騒がしい人が減ったのに相変わらず隣は騒がしいわね」
球磨川 禊 「>博麗ちゃん
『……ハッ』
『流石だぜ博麗ちゃん』
『全部にのっている・・・それこそエンターテイメントの極み!』」
「◆白岩先生 ……ブツッ―――」
ファリス 「おい何でだよ、いらねーよ!>妹紅」
ファリス は 霧雨手毬 に処刑投票しました
博麗永夢 「にぎやかで、いいですわね。この人たちは。」
雨流みねね 「はははは・・・・だってなぁ・・・
名護が奪った松岡のボタンが『3つ目の機械』だなんて。
爆笑もんだぜ、これ?」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん、妹紅ちゃん
『いっそ僕達三人でトリオ漫才ってのもいいんじゃないかい!』」
霧雨手毬 「お姉ちゃんの親友、かな>永夢さん
すごく仲が良いの」
吉良吉影 「ただの平和な学園生活なら、もっとよかったとは思うがね>博麗」
ファリス 「ったく、俺はこういう騒がしいのは苦手なんだよ」
博麗永夢 「でもちゃぁんとあたりは存在する・・・どうかしら?このスリル>球磨川さん」
藤原妹紅 「本当に入っていると?
『嫌だな、そんな事あるはずないじゃないか』
『お前の寿司は安全だよ球磨川』
「◆白岩先生 ごめんなさいね?ちょっと、マイクの調子が悪かったみたい」
球磨川 禊 「>吉良ちゃん
『そんなあからさまなものに吊られると思わないでよね!』
『隠してあるからこそいいんだよ!』」
霧雨手毬 「なんで隣で漫才やってるのよ」
ファリス 「いや、それだけは謹んでお断りするぜ>球磨川」
球磨川 禊 「>博麗ちゃん
『ふぅ・・・この僕をときめかせるとは』
『中々にエンターテイメントをわかってるじゃないか、博麗ちゃん』」
博麗永夢 「そうですわね。なにも、こんな殺風景な中で・・・ねぇ>吉影さん」
球磨川 禊 「>ファリスちゃん
『えっ』」
吉良吉影 「・・・山葵を口にねじこんでやろうか・・・?>球磨川」
ファリス 「俺はやんなきゃいけねーことあるんだよ
漫才はやんねーよ」
「◆白岩先生 ほんともう、予定外ばかりねえ?
投票忘れちゃあダメよ?」
球磨川 禊 は 吉良吉影 に処刑投票しました
博麗永夢 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
藤原妹紅 「 っかしーな。私もこういうの、ニガテなはずなんだけど」
雨流みねね 「昨日の話では、機械に強い奴は居なかったみたいだし・・・
私はこれを調べに『3階の物理室』へ行くけどよ。
誰かついて来ねぇか?」
霧雨手毬 「まあ、昔に聞いたなら今のことは知らないかな・・ありがとね>永夢さん」
吉良吉影 は 霧雨手毬 に処刑投票しました
藤原妹紅 は 雨流みねね に処刑投票しました
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『ぼ、僕の寿司だけ無事だなんて!』
『そんな事されたらエンターテイナーとして最大の恥だよ!』」
博麗永夢 「それじゃあ、私の質問も、いいでしょうか>手毬さん」
霧雨手毬 は 雨流みねね に処刑投票しました
藤原妹紅 「あーそうだ。
「例の機械」、松岡の部屋にもあったよ」
ファリス 「あーうーん。
航海系ならいけるんだがな、わりい、パス>みねね」
球磨川 禊 「>吉良ちゃん
『やだなぁ吉良ちゃん』
『でもそういう強引な笑い、嫌いじゃないぜ?』」
藤原妹紅 「博麗。これはお前が持っとけ」
霧雨手毬 「まだ1つあるけど、先でいいわ>永夢さん」
吉良吉影 「ただの・・平穏な生活が私の望みだと言うのに・・・>博麗」
博麗永夢 「あら、受け取っておきましょう。>妹紅さん」
霧雨手毬 「交互にやるのがいいしね、こういうのは」
雨流みねね 「・・・ん、本当か?>妹紅
ちょっと見てくる。」
雨流みねね は 博麗永夢 に処刑投票しました
吉良吉影 「いつから私がお笑い要員になったッ・・・>球磨川」
「◆白岩先生 『後一人』
『誰かしらね?』」
博麗永夢 「お姉さまの・・・霊夢姉様の行方、ご存知でしたら、教えていただけますか?>手毬さん」
藤原妹紅 「おいそこは食っとこうぜ大人しく!
人がせっかく山葵寿司を食べやすいフリをしてやったのに>球磨川」
「◆白岩先生 『ま、こっちの話だけど』」
博麗永夢 「さっさと、日常に戻りたいですわね・・・>吉影さん」
藤原妹紅 「おう。気ぃ付けてな>雨流」
球磨川 禊
         ,.ィ佳州州liⅥlⅦ州Ⅶ州州l}li、
       ィ州リ'州lⅦliⅦ'.wⅦi州i }l州lⅦⅦ{li、
   _ ィリ'州州!川.!州}liⅥ州}l}Ⅶ州il}l}l! li i,Ⅶ{li!
   ̄ ̄ノリ,イi州l}ll州i}l}lⅦ`Ⅶ{iイl}.ⅦⅧ州州州州li}!
    /.州イ州l州Ⅶ州l、ヽ .メ_`'__l}_l.Ⅶ州l州州|州i
    ,' 州lリ州Ⅶ}、Ⅵ{l|、.、_/イrZハ,ヾli}リ}州l州州州
.    l|}!.|!Ⅷ}》}lハ.≧x    行/リ リ}! l州l州州州       『……なんか僕を差し置いて』
.    |l} .l} }リ州}l,ノl 必    ゞ‐′  .lリ'lⅣⅦ、} }
.    l}! Ⅵハ}l}Ⅶ}弋リ.}         リ' l! ∠メイ{        『皆が真面目な話をしている気がするけど』
     '}  ノ{ ⅣⅦ`  ヽ        〃 /ーイ州l}  
     ',  `  ヽlハ    <⌒ヽ  / ./:  lⅦ、}!       『きっと次のエンターテイメントに向けて計画してるんだよね』
     \     !  \  ヽ-'′   イ    Ⅵ`-、
             / ̄`,  / _ x≪´  _ィzヘ、
              / ー‐'-、}‐'フx≪   ,xz≦////ハ、
               |  、___.|.// .x≦彡/////ィ彡≦/>、_
               | 、_  |' l}  |///////ィ彡//////////≧
               |     ̄.〉 ll  |////ィ彡////////////ィ//
          ,.ィl|   ァ'/ | .l| ル'ィ彡/////////////イ////
       x<///リ  イY:::ム /////////////////イ/////」
ファリス 「つーか飯を粗末にすんなよお前ら…」
「◆白岩先生 それじゃあ、消灯よ?・・・」
吉良吉影 「まったくだ……私の平穏な生活に・・・・>博麗」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『……な、なんだって!』
『ち、ちくしょう! ごめんよ妹紅ちゃん!』
『僕とした事が、こんな簡単な振りを見逃すだなんて!』」
白岩先生 は 雨流みねね に処刑投票しました
8 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →雨流みねね
博麗永夢0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
吉良吉影0 票投票先 0 票 →霧雨手毬
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →雨流みねね
球磨川 禊0 票投票先 0 票 →吉良吉影
霧雨手毬0 票投票先 0 票 →雨流みねね
雨流みねね1 票投票先 0 票 →博麗永夢
ファリス0 票投票先 0 票 →霧雨手毬
雨流みねね を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ファリスの独り言 「みねねーーーーーーーーーー!!!」
博麗永夢の独り言 「・・・。」
球磨川 禊(人狼) 「『……ハッ』
『とんでもない事に気づいてしまったぜ、妹紅ちゃん』」
博麗永夢の独り言 「危ない危ない。手毬が死んだら、私、どうしようかと。」
藤原妹紅(人狼) 「……今日か。」
ファリスの独り言 「マジかよ絡むとこなくなったぞオイ」
藤原妹紅(人狼) 「ん? 何だどーした?」
球磨川 禊(人狼) 「『明日、また死体がでるとしよう』
『そしてその死体が吉良ちゃんだった場合』」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {   意外、だな。もう少しは入ると思っていたが
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
「◆白岩先生 モノクマファイル ④でしたっけね?⑤かもしれないけど

犠牲者:雨流みねね
死体発見場所:1階教室
死亡推定日:午後11時前後
死因:撲殺
備考:教卓に寝そべるように死亡
   後頭部に平らなものでの殴打の跡
   また、窓を封鎖する鉄板に血が付いている」
ファリスの独り言 「しかもすげー俺犯人になりそうだぞ
みねね死ぬと」
球磨川 禊(人狼) 「『僕を中心としたくんずほぐれつのハーレムが完成しちまうぜ!』」
博麗永夢の独り言 「・・・。」
博麗永夢の独り言 「まさか、ね?」
球磨川 禊(人狼) 「『くっ・・・これは座して明日を待たなきゃいけないな・・・!』」
藤原妹紅(人狼) 「お前は不謹慎ネタ大好きだな!(スパコーン)」
博麗永夢の独り言 「あなたは、最後にとって起きたいのに」
霧雨手毬の独り言 「もしかして:2w」
球磨川 禊(人狼) 「『ふぼぁっ!?』」
博麗永夢の独り言 「手毬・・・」
吉良吉影の独り言 「             }{ { / / / ノ   ,ノ }| 八{ `丶、ー=彡く    /〃 /
            ノ/} {/ /〃/}} ,/ 八〈 r‐=ミ \ー=ミ゙\___,// |  |
          {/ :} { 〈〈(〈 ,ノハ/ /.イ }} ヽ__(ヽ: : }⌒^^^^^゙7}{ |  |
.           / ノ人 ハ}}}〈(_ノ//ノノノ〉 ⌒ヽ}:...八       }{ |  |
          | 〈(___ / {/,}厂 ̄`^ー=彡      し::... \   | }{ |  |
            乂___ {{   }〃:.....: ...: : .   :.      \:::...丶  | }{ |  |
.          └‐=ミ) 《{K:...:^{V::..      :.      \::...  | }{ |  | . : .
.            -=彡ヘ,_}{ :... }}.::,ハ     \__       ヽ:. | }{ |  |: : : : : .   「爪」が……音を立てて伸びるのがわかる……
          〈 (/⌒ ー=ミ  ヽ{{ :{{ ,                 :... | }{ |  : : : : :
         ___) }     \\i八V{{ぅ」::...            |:. :| }{ | ..::ヽ: : :/   私の「本性」を……打ち明けたくなる……
       (⌒ー=彡      ⌒\ヽ) ^゙⌒ヽ    ,     |:: :| }{ | ...::::八}/
                        ーヘ  ...::..   ./       l:: :| }{ | :.::/ {{
                           ゚, 〃  .:/  /     /{|/⌒|    〉
                           }__/^ーヘ _/       仄|_}}i:i|     {
                               ⌒ ー‐く{ : |]{:i:i:|     |: /
                                   } トくi〈|     |/
                                   | |{/=}|     | /
                                  / ,ノ{i:i:i}|     |{/
                                     / { /i:i:i}|    // ,
                                 {:... |i{__}}:i:|  ...:{ { /
                                  7 :|i{[]{i:i:|  : ::} l//
                                    |i}:i:i:i:i:| . . ..:|//
                                      i  |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
                                      |  |{i:===|. : : ::::|.:::.. /
                                      | .: |{i:i:i:i:i:|: : : ::/ ::/
                                      |: : |{__}}i:i:|: : /{...:/」
藤原妹紅(人狼) 「あー、何だろ。ちょっと、楽しい」
博麗永夢の独り言 「いや、まぁ球磨川と妹紅なんでしょうけど」
吉良吉影の独り言 「フ、フフ、ハハハハハハ」
球磨川 禊(人狼) 「『だって・・・健康な男児として』
『このネタだけは外せなかったんだ!』『大丈夫。死体なんて、出ないさ』
『ああ、でも』『万が一吉良ちゃんが死んでても、僕が犯人だなんて思わないでくれよ?』」
吉良吉影の独り言 「ハハハハハハハハ……」
藤原妹紅(人狼) 「楽しんでる場合じゃないんだけどさ。
私達は不死身じゃないんだから、明日にも死んでるかもしれないんだけど」
博麗永夢の独り言 「任務失敗の場合・・・私の処遇は、どうなるのでしょうかね?」
博麗永夢の独り言 「・・・最期は、お姉様に、みとられたいのに」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
球磨川 禊 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
雨流みねねさんの遺言 『超高校級のテロリスト』雨流みねね

希望ヶ峰学園第XX期生の生徒。
8歳のとき、中東を旅行中に宗教紛争に巻き込まれて両親を失い、
以降「神」を憎み、宗教施設・宗教関係者に対してテロを繰り返していた。
爆破テロを得意とし、狙った対象は必ず破壊する。

親しかったパチュリーを人吉に殺され、
このサバイバルゲームを企画した「神=学園長」を殺すことを誓うが・・・
朝日が昇り、9 日目の朝がやってきました
「◆白岩先生 モノクマファイル 『④か⑤ぐらい』

犠牲者:雨流みねね
死体発見場所:1階教室
死亡推定日:午後11時前後
死因:撲殺
備考:教卓に寝そべるように死亡
   後頭部に平らなものでの殴打の跡
   また、窓を封鎖する鉄板に血が付いている」
霧雨手毬 「おはよう」
ファリス 「おい…!!
みねねしらねーか!?」
吉良吉影 「……朝、か」
博麗永夢 「おはようございます・・・あら、朝食を作ってくれる人がいない・・・」
博麗永夢 「・・・また、ファイル。」
吉良吉影 「さぁ・・・私は見なかったが>ファリス」
球磨川 禊
                      ‐=ミ、 _.
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                州州ミrヽマミ、.,ィ-ミli州|ム
              ,リイiliト ,ィテ、  .f'il l:リト、ミ
           〃.i|州!i!.じ! i `´ ,リr .ル      『き、昨日山葵ネタを振ったネタの大御所!』
              i!  .マlハ  _. `_   ,rイ
                 ヽ.`ヽl l. ゝノ_,.イ从       『みねねちゃんが死んじゃってるぜ!』
                 / '´ ̄-、⊃
              __,.ィ!    ニニ{/ヘ_      
           rチ三7/ヽ__,ィー'////三二7、_
            |/ハV/oヽ //o////////////∧
              ノィ/o'////,>///////,ヘマニ三彡!
           ル'//////////////////ハニ三彡イ
          ル'/////// ///,O'////////,〉、////,ヘ、
          V//////〈 '//////////////  マ'///,イヽ、
          V////イ .}//////////////   マ//////
            `ー'′ . |////,O'///////     r〉-=≦
                .ル'///////////{      ,仁三ニイ
                  /////////////,ィ!   ,.イ//////」
吉良吉影 「……そして、お決まりのようにこのファイル……
ああ、そう言う事なのだろう」
ファリス 「ファイルが、届いた…。
みねね…お前が…クソ!」
藤原妹紅 「 午前8時に目が覚めた。今日が"殺人の日"だと、解っていたから。
 一日周期の地獄。私はそれを肌で感じて、酷く気持ちの悪い気分になった」
霧雨手毬 「食事係のみねねがいないわね・・まさか・・」
吉良吉影 「撲殺、か・・・」
博麗永夢 「・・・ああ、なんて嘆かわしい。
朝食を作ってくれる数少ない優しい人なのに、無情にも、こんな姿に・・・」
「◆白岩先生 メダルが尽きる前に生徒がいなくなりそうねえ?

そうでなかったら・・・さて、どうかしら?」
球磨川 禊 「『そしてまた、こんな都合よく呼び出されたような死体の位置だ』」
ファリス 「1階教室…?
そんなとこに何であいついったんだ…?」
博麗永夢 「・・・ファイルによれば、撲殺、ですか。」
球磨川 禊 「『そして窓の鉄板に血がついてるなら』
『十中八九、教室が殺害現場なんだろうぜ』」
吉良吉影 「ファイルを見ても不可解なのは・・・
何故、寝そべっている?」
藤原妹紅 「 習慣のようにファイルを眺めている自分自身に気が付く。
 あぁ。裁判を進めやすくて実に結構な事だ。他人に投げかける言葉は、我が振りまで直してくれるらしい。」
博麗永夢 「それはともかくとして、なぜみみねはこんな教室にいるのでしょうか?」
霧雨手毬 「撲殺、ね
みねねさんは強そうな人だったんだけど簡単に殺せるのかしら」
ファリス 「窓の鉄板に血がついている…
つまり、みねねはここで犯人と…」
球磨川 禊 「『はーい皆、全員目を伏せるんだ!』
『球磨川先生怒らないから、みねねちゃんを殺した子は手をあげなさい!』」
吉良吉影 「そう言えば……彼女は爆弾でこの学園を壊そうとしていなかったか?
鉄板を壊そうとしてこの教室に訪れた、とか?>博麗」
藤原妹紅 「後ろから殴られて倒されたんじゃないか?>寝そべっている」
博麗永夢 「目を伏せたら殺されそうな気がして・・・だめ、ですかぁ?(きゃぴっ☆?>球磨川さん」
博麗永夢 「>伏せなきゃダメかってことです」
藤原妹紅 「ああくそ」
霧雨手毬 「そう見ると犯人はだいたい絞れると思うんだけど」
球磨川 禊 「>博麗ちゃん
『可愛いから許す!』」
吉良吉影 「……成程な>妹紅」
ファリス 「ただ後ろから殴られたなら、あの鉄板の血は何なんだ…?>妹紅」
博麗永夢 「ありがとうございます。ならわたしは目を伏せませんわー。」
「◆白岩先生 あら・・・そんな事言う球磨川くんには『もし』があったら
いいのよ?『この席に座っても』」
藤原妹紅 「みねねが様子見に行く時に、私は何で着いて行かなかったんだよ!」
霧雨手毬 「昼間に公衆の面前で堂々と殺人をやる人がいたら狂ってるの」
博麗永夢 「なるほど、それなら納得しますわね。
そこをちょうど犯人が襲った、と>吉影さん」
吉良吉影 「もしくは・・・平らなものでの殴打。
鉄板に後頭部を打ちつけられた?」
球磨川 禊 「『まーそんな事で事件が解決したら、何もいらないんだけどね』
『ま、何時もと変わらないさ』
『彼女を撲殺でき、彼女をあそこに呼び出せるだけの材料をもった人間が犯人なのさ』」
ファリス 「だとすると、女は無理…か?>鉄板に打ちつける」
球磨川 禊 「>学園長
『いやぁ、僕はエンターテイナーなんで』
『司会の席に座る気はないんですよね』」
博麗永夢 「平らなもの、っていえば、たしかにあの鉄板ですわねぇ>吉影さん」
藤原妹紅 「んー。血飛沫……は撲殺だと出ないわよね。殴られて叩き付けられたと見るのが自然ではあるけれど。
そうなると、今度は机に寝そべっている理由が説明出来なくなる。
まるでメビウスの輪ね>ファリス」
吉良吉影 「おそらくそうじゃないかと思っている。
そうなればその教室に行く事を知っていた人間、に
なると思うんだが・・・>博麗」
霧雨手毬 「爆弾を設置中に殴った、か
教室の中で格闘したならもっと争った形跡があっていいと思うのよね」
「◆白岩先生 それじゃあ、いつもの様に、クロの告発を大声で。どうぞ?」
霧雨手毬 「それなら納得がいくわ」
ファリス 「んー?
わっかんねえな…みねねを殴りつけた後動かした、のか?>妹紅」
球磨川 禊 「『殴り殺した』
『しかも形跡から見てほぼ一方的に、ほら明らかだろう?』」
藤原妹紅 「吉良。」
球磨川 禊 「『吉良ちゃん以外に、できる人がいないじゃあないか』」
霧雨手毬 「球磨川さん?」
吉良吉影 「球磨川」
博麗永夢 「“藤原妹紅”さんではないのでしょうか?」
ファリス 「これは男の犯行とみるぜ
球磨川、お前か?」
藤原妹紅 「今日の殺人は明らかに二択だ。
そして――」
「◆白岩先生 ・・・ふふ、正解、よぉ?
クロは球磨川くん、大正解♪」
球磨川 禊 「『ははっ僕に、みねねちゃんを殺すような力なんてないって!』」
球磨川 禊 「『……』」
吉良吉影 「……まあ、私か彼か、の二択になるとは思っていたよ」
藤原妹紅 「 悪寒がする。「理解できない殺人現場」。
 場の空気が今後永劫に凍り付いてしまうような、最低最悪の悪寒。」
博麗永夢 「・・・すばらしくひどいエンターティメントをありがとう、球磨川産」
球磨川 禊 「『congratulation!』」
ファリス 「マジかよ…お前…」
球磨川 禊 「『素晴らしい! 君たちは見事犯人を見つけ出した!』
『これで君たちは危機を乗り切ったんだ!』」
藤原妹紅 「言ってくれよ。
『全部冗談でした』ってさ」
吉良吉影 「エンターテイナーだと言っていても……殺人者、か」
球磨川 禊 「『いやぁ、互いに疑いあいながらも、最後には犯人を見つけだす』
『最高の演出だったぜ、皆』」
藤原妹紅 「はは、はいはい。
良く言うよ」
球磨川 禊 「『ははっ、そりゃあ。君たちと協力して、何事も無く、平穏に、この学園を抜け出す事だってできたぜ?』
『でもよ』」
ファリス 「みねねも、球磨川も……何で死ぬんだよ
死ににいくんだよ…アホが…」
球磨川 禊 「『それの何処に、ユーモアやジョークが入り込む余地があるんだい?』
『観客の笑い声や絶叫や悲鳴が何処にあるってんだい?』」
吉良吉影 「犯人探しゲーム……その犯人になった、と言う訳か>球磨川」
霧雨手毬 「殺人でエンターテイメントって、ミステリー本にも多いわね
まったく」
球磨川 禊 「『僕がいる所、即ち劇場なんだぜ』
『僕は悪役君たちは正義の味方!』
『僕が主役で君たちは脇役! なら最高の舞台を作らなきゃならない!』」
博麗永夢 「お褒め頂光栄ですわ>球磨川さん

でも、フィナーレを飾るのはあなたの最期、ですわよね?」
藤原妹紅 「 確信があった。
 父が多額の借金を抱えた日よりも。金貸しが大事な部屋を荒らし回る日よりも。
 今日と言う日は、私にとって永遠の最悪だと言う事に対する。」
球磨川 禊 「『スリル満点、ロマンスもあり、喜劇的で悲劇的!』
『脚本演出監督出演、全て僕!』」
藤原妹紅 「嘘だろ。なあ」
球磨川 禊 「『怒るなよ。一切合切全部ひっくるめて、愉快なジョークなんだからさ』」
藤原妹紅 「司会は私だろ。置いて勝手に話を進めるんじゃねぇよ馬鹿球磨川!」
ファリス 「うるせえよ!! ここは舞台でも何でもない!
現実なんだよ!! ……現実、なんだよ……」
吉良吉影 「くだらないバラエティの為に……私の平穏を……」
球磨川 禊 「『さぁ、皆さんご一緒に!』」
球磨川 禊 「『It's just a joke』」
博麗永夢 「チップは、学園長が投げてくれますわよね?
オシオキという名のチップを」
球磨川 禊 は 藤原妹紅 に処刑投票しました
ファリス は 球磨川 禊 に処刑投票しました
吉良吉影 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
「◆白岩先生 ほんと、あなたは良い生徒ね
殺すのを惜しんであげましょうか?」
博麗永夢 「こら、まだ終わりにしてはいけませんわ。フィナーレがまだです。
あなたの死で、盛大な最期を、飾って?>球磨川さん」
藤原妹紅 「 私は弱々しく。呟くように。
 お決まりの台詞を、涙に濡らしながら吐いた。」
球磨川 禊 「『いやぁ妹紅ちゃん』
『君に相方になって欲しかったのは、本当だぜ?』
『きっと、空前絶後のエンターテイナーになれたはずさ、僕らは』」
吉良吉影 「生憎と……ジョークではすまないようだがね……」
藤原妹紅 「……『It's just a joke』」
ファリス 「ああ、見る目がなかったね
それなりに良い奴なんじゃないか、って思った俺がバカだった…

じゃあな、みねね、ついでに球磨川」
「◆白岩先生 でもだめよ?クロなんですもの」
藤原妹紅 「悪いジョークだよ、ホントにさ」
霧雨手毬 「つまらない、面白いものが見たかったわ」
球磨川 禊 「『だから、君が司会さ』
『さぁ、最後まで僕のエンターテインメントを、見守ってくれよ?』」
藤原妹紅 「……うん」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
藤原妹紅 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
博麗永夢 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
白岩先生 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
霧雨手毬 は 球磨川 禊 に処刑投票しました
9 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →球磨川 禊
博麗永夢0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
吉良吉影0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
球磨川 禊1 票投票先 0 票 →藤原妹紅
霧雨手毬0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
ファリス0 票投票先 0 票 →球磨川 禊
球磨川 禊 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆白岩先生 ・・・あら?誰かしら。お別れを惜しむのは」
「◆白岩先生 『ま、どうでもいいことね』
超高校生級の『エンターテイナー』 球磨川 禊君
かわいそうだから死ぬタイミングぐらいは選ばせてあげるわ・・・♪」
藤原妹紅(人狼) 「            _
       (::::::::)//\
         (::::ノ,>―(_`)ー‐ァ┐
         〈:( /  /  L上ニ-'
        }{└'ヽイ__i__| ̄,  |
       /Yl:,、 !  ー 〉, /、ノ |
       { ノ、・━、_/_ノー'i| l
       |ゝ_)'ノヽ</_ノ.冫. | ハ
      Γ~ 〉ヘ ノy´l/ r`ヽ  ヽ、
        〈   ,イ ||  ||/    〉   ハ
        `ー' Y||  ||\_/    |
          ├!---!!、_|  |   i |
          人_ ::::::::::: |  |  ∧ ノ_
         /:::::::::::::::::/ ` j /_,θ./
          |:::::、::::::Yヽ , イ∧  _∨」
吉良吉影の独り言 「(今回でクロになった方が綺麗に死ねたかもな・・・)」
ファリスの独り言 「やばい、これ明日俺死ぬだろ…」
吉良吉影の独り言 「(男女比的に私が犠牲になりそうだし……)」
「◆白岩先生 目の前には学級裁判でも使われているスイッチ
投票先は自分にのみ、投票を見守る『あなた』の暖かい視線」
ファリスの独り言 「吉良の殺し方じゃないしなー
球磨川入れるかーって入れたら死んだよ…」
博麗永夢の独り言 「さようなら、エンターティナーさん」
藤原妹紅(人狼) 「 バイト先でくすねた煙草に火を灯す。持って帰れば、父親が喜ぶと思った品だ。」
霧雨手毬の独り言 「休憩」
「◆白岩先生 【あと3分で投票完了されない方はショック死してしまいます】」
博麗永夢の独り言 「『It's just a joke』」
ファリスの独り言 「後死にそうな位置が吉良くらいしかいない…」
博麗永夢の独り言 「ふふふふっ♡」
吉良吉影の独り言 「                                    __
                            . -‐==ニ⌒\ミヽ ゚̄¨¨ヽ
                              /-‐==ミ  ⌒ヽ }| } i  ,}_
                             // ̄ `ヽ { \ }ノ レ ノ-‐=ミ\
                          〃  =ミ{  {{, \/ ̄ ̄  ̄ ー=ミ
                         ____ノ ,〃} 八 乂_//⌒ヽ }⌒\ \ \}、
                       ⌒\__,ノ }ノ/⌒>一 -―-=ミ}ノ{ミ、 ヽ. \ }}
                           厂 /⌒´:.        /八 }〉  }}ー=ミ}
                         ー=彡イ}、  ..::::......  /   {{_\\_乂 ミソ
                              }\{::/ヽ:::..../   乂__ ..`ニ=ミ∨
                               「{{`fッミ} ,_...:厶斗匕  {彡/⌒i }ノ
                          八}`¨ニノ ⌒K¨亙>  `´ノ⌒} |´   エンターテイナー、か。
                             /::...   ゙^    .:/ _}:;ノ ノ
                              ', 〈、_,        /  (__,彡′    私の平穏を脅かして……
                                  __      /   /{//
                                 i ‐-`丶    / レヘ       危うくスタンドを出す所だ
                               }        / // ノ{
                                 \__ ..   < ///: :〉
                            厂\ __///   /⌒\__
                              . -‐/}/⌒⌒ヽニニ. /   ,//⌒ー-->‐-
                           / /〈_/::::::::::::ノ }ニ/    /    ,/     .
                     / /   >ー=彡八/  ___,/  .....::/     ____゚,
                    く /   /::::/'ニ  /   \  .::::/     /」
博麗永夢の独り言 「さて・・・獲物は、まず一匹ですわね。あともう一方は・・・」
「◆白岩先生 ひのふの・・・もう、5人まで減ってしまったわねえ」
ファリスの独り言 「後妹紅―球磨川かなあ
狼。」
藤原妹紅(人狼) 「 私は父を尊敬していたが、優し過ぎる所と、煙草なんて物を吸う所だけは良くないと思っていた。
 命を無駄に費やす道具。煙になって、命を天まで届ける道具。」
博麗永夢の独り言 「ねぇ、学園長さん
私、今輝いてます?」
ファリスの独り言 「クソ、レナ…生きて残るなんて無理だったのかもな……」
藤原妹紅(人狼) 「けほ」
ファリスの独り言 「いや、もしかしたら、俺の妹の…レナ…」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
藤原妹紅 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
球磨川 禊さんの遺言
               , -‐ ――- 、
            ,.ィ仭ィ,イ州ムムマム.、、`ヽ、
        ≧チ州'/州リi州l-l|lハツリ.|l li li, 、ヽ、
      ィ仭lレ'イil,州ilイ'リ_' ヽ`リ仭l|l l,|li li,マム
     ,.イ州仭il|.|! 'l!イ'´7テモ、//州lリ州|li.!川ム
     ./イ州州lリ|!    ヒムイ/〃州リ州州!|l|i州l
    /,仭'|ハill´           ,州'仭州|li,州州
     .lリ' .l!.!l,|           ,イリイ.lリ レイト,トl州lリ    『It's just a joke』
        州i! 仁ニ=‐'´   ,〃  , <',うノ州ソ′
       /  |       ./  , --- イ州州ミト、    『全ては冗談でできてるのさ』
          .|     ,  -‐ '´    |州|洲トヽ、
           ヽ≦_ ´    〃   _'|リ_!_ヾ!      
            `V   ,ムイ´ ̄ ̄ ̄ ̄!`_
           /ヽ、〉ィ "   ,ィ仁三二Z二三三
             |  .|´  ,ィ仁ニ三ヲ仭州洲州l州
             ノ  ! l|州州|lア,イ州洲州州洲州
朝日が昇り、10 日目の朝がやってきました
「◆白岩先生 さて、どうなるかしら?まだ殺しあって生徒が減っちゃう?
それとも全てに絶望しながらここで過ごすかしら」
吉良吉影 「……もう、5人か。減ったものだ」
博麗永夢 「おはようございます。・・・更に静かになりましたわね。」
「◆白岩先生 それとも・・・があるかしら?うふふふ・・・」
吉良吉影 「ああ、おはよう」
藤原妹紅 「よっ。まー今日も脱出方法探しと行こうじゃーねーかい。」
ファリス 「ああ、みねねも…いなくなっちまったな
…あいつの飯、キライじゃなかったんだがな…(苺もぐもぐ」
ファリス は 霧雨手毬 に処刑投票しました
藤原妹紅 「さってさてーどーすっかなー
あ、ガチャガチャはどーだったー?」
吉良吉影 「騒がしいエンターテイナーも消え……
いつの間にやら男は私一人、か」
博麗永夢 「朝食は自分で作りますわ。作ってほしいなら作ってもよろしいのですが、ね?」
霧雨手毬 「おはよう、寝坊しちゃった」
吉良吉影 「一つ使って回したが……
出て来たのはただの趣味の悪いクマの人形だったよ>妹紅」
ファリス 「あーいらんいらん。
もうカロリーメイト食ったから>博麗」
藤原妹紅 「そいやそーだ。購買行ったら、何かあそこデザートみたいなのも置いてあんのな!」
吉良吉影 「私も自分で朝食は作るよ……」
博麗永夢 「あら、具体的には?>妹紅さん」
藤原妹紅 「うーんまーそんなもんだよな。
多分最後まで回すと良い事あんじゃね>吉良」
霧雨手毬 「少しだけ食べるわ>永夢さん
疲れが取れていないの」
博麗永夢 「作ってほしくなければ自分の分だけ用意しますが、ね。」
ファリス 「にしても、本当に賑やかし要員が死んで…寂しくなったな」
吉良吉影 「最後まで、か……メダルが足りる気がしないな>妹紅」
藤原妹紅 「シュークリームとか?
私甘いもんニガテなんだけど、つい持って来て食っちまったよ>博麗」
博麗永夢 「あら、なら用意いたしましょう>手毬さん」
霧雨手毬 「あと一昨日の話だけど、霊夢さん、探してるの?
姿を見たのは昔にお姉ちゃんについ沿ったきりだから、今は分からないわねえ」
藤原妹紅 「はは。まー、そん時はそん時よ。
どーにかなるさ>吉良」
博麗永夢 「あら、シュークリーム・・・私も、いただいてきましょうかしら。>妹紅さん」
吉良吉影 「それだけこの学園で……殺し合いが起きた。
善人の皮を被った男の殺人から、な>ファリス」
藤原妹紅 「そーいや吉良はアレじゃね、ハーレムじゃね」
ファリス 「へえ…シュークリームねえ
海じゃ滅多に食べられない代物だな、後でいただくぜ」
霧雨手毬 「私はお餅があるからいいわ」
博麗永夢 「・・・ええ。私は、お姉さまを探してます。
あの日を境に消えたお姉さま。私のただ一人のお姉さま。
未だに、見つからないのです・・・>手毬さん」
ファリス 「ったく、酷い奴だったぜ>吉良」
吉良吉影 「いっそみねねが持っていた爆弾でガチャガチャを破壊してしまうか。
中身の保証は出来んが>妹紅」
ファリス 「中身吹っ飛ぶだろそれ…>吉良」
博麗永夢 は 藤原妹紅 に処刑投票しました
吉良吉影 「ハーレムだからと言って何が変わるとも思えないがね……>妹紅」
藤原妹紅 「……ん。あぁ。シュークリーム、取りに行こうか。
一人で行くと危ないしな>博麗・ファリス」
藤原妹紅 「今日は特に気を付けろ。」
藤原妹紅 「誰かと二人きりにはなるな。」
博麗永夢 「みんなで行動すれば、いいんじゃないでしょうか?>妹紅さん
そうすれば、殺人なんて、おこりませんわ。きっと」
吉良吉影 「やはりダメか。中身を無事に取り出す方法は無いものか……>ファリス」
藤原妹紅 「信用している相手であれば尚更。
これは博麗と霧雨に言ってるぞ」
霧雨手毬 「・・・実は私もお姉ちゃんを探してるの
お父さんとの方向違いで家出しちゃってね・・・」
ファリス 「ん?
俺の心配してくれてんのか? …大丈夫大丈夫
キョン子が死んで、みねねも死んで…用心深くなるからな。一人で行くさ>妹紅」
ファリス 「そりゃそうだろ…
お前は時たまにとんでもないこというな>吉良」
藤原妹紅 は 霧雨手毬 に処刑投票しました
博麗永夢 「ええ、だから、5人全員で、と>妹紅さん」
吉良吉影 「人には誰しも……意外な面があるものだよ>ファリス」
「◆白岩先生 消灯の用意はいいかしら?」
藤原妹紅 「んー。割合に手かもな>ガチャガチャを爆破」
吉良吉影 は ファリス に処刑投票しました
博麗永夢 「・・・そっちも、姉を探して何千里、という境遇ですか・・・
お互い、つらいですわね・・・>手毬さん」
藤原妹紅 「……うん。そうしよう>博麗」
霧雨手毬 「大丈夫よ・・・きっと>妹紅さん
まあ、それはおいといて、ここを出る方法なんだけど
機械の話、私まだ聞いてないんだけど、誰か話してくれない?」
ファリス 「意外すぎるわ…>吉良」
霧雨手毬 は ファリス に処刑投票しました
藤原妹紅 「詳しくは分からないんだよな。
犠牲者の所に変なのがあるってだけで>霧雨」
博麗永夢 「機械・・・私も、妹紅さんから一つ預かってますが・・・」
「◆白岩先生 ・・・そう、では消灯するわよ?」
吉良吉影 「私は案外過激だよ。闘争が嫌いだから
表に出さないだけで・・・>ファリス」
藤原妹紅 「誰も信じるな。
信じない事は信じる事と同義だ。安心出来るんだからな」
「◆白岩先生 『おやすみなさい』」
霧雨手毬 「お姉ちゃんが家を出たのは数年前だけど姿を見ることもかなわなくて」
白岩先生 は 霧雨手毬 に処刑投票しました
10 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →霧雨手毬
博麗永夢0 票投票先 0 票 →藤原妹紅
吉良吉影0 票投票先 0 票 →ファリス
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →霧雨手毬
霧雨手毬1 票投票先 0 票 →ファリス
ファリス0 票投票先 0 票 →霧雨手毬
霧雨手毬 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
博麗永夢の独り言 「・・・。」
「◆白岩先生 犠牲者:
死体発見場所:購買部
死亡推定日:午後10時前後
死因:斬殺
備考:西洋甲冑の足元で死体として発見される
   また、甲冑が持たされていたハルバードに血が付着している」
博麗永夢の独り言 「これは絶対私犯人になれますわよね。」
ファリスの独り言 「何だと……
これ俺死ぬパターンだったろ! 何で死なんのや!!」
「◆白岩先生 あらやだ、書き損じだなんてらしくないわねえ?」
博麗永夢の独り言 「なんか、こういうの、多くありません?私」
藤原妹紅(人狼) 「煙草は止めよう」
藤原妹紅(人狼) 「やっぱり私には、少し苦い」
博麗永夢の独り言 「また甲冑ですかまた」
博麗永夢の独り言 「(中身的に。」
「◆白岩先生 スーパーモノクマファイル α

犠牲者:霧雨手毬
死体発見場所:購買部
死亡推定日:午後10時前後
死因:斬殺
備考:西洋甲冑の足元で死体として発見される
   また、甲冑が持たされていたハルバードに血が付着している」
吉良吉影の独り言 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {   っふふ……私が人前であんな事を言うなんてな……
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
ファリスの独り言 「まさか生き残るとは思ってなかったので遺言書き換えちゃったぞ…」
博麗永夢の独り言 「・・・」
「◆白岩先生 うん、これでいいわね」
博麗永夢の独り言 「【真相は 闇の 中】」
吉良吉影の独り言 「                           ,rf7〃㍉
                      _rf{{N fr=ミ彡、
                    {rfテ^ '^´ ヒ彡{
               /)ハ.、     j∧ぇ、ィ符`fう!    押さえがきかなくなっている証拠だ……
            ∨//)        L  /トリ、
                | ' 〈        ヘ =‐/ノ爪
               } ,ノ     /⌒ア{フf彡/ | 、
             { Ξ}     ト、 _<_,ノ、_人/__」  \
            く´ ̄ ̄}    ム///x/ ./\    ヽ
             ∨  {   / 〃/X / /  /  /⌒ヾ、
             }  .ノ } _/ 厶┴≠./ /  、i /    、
            |/ ,小' /x7¨´ / ./  ニ=ー>x{     ,
              j  / j〃x.イi{  / .// , -‐7  \ j  ′
              廴仏厶 ' /{    ! /  /r'^u/    Ⅵ   ‘,
                     /:rヘ. Ⅵ{   ゝ.,{八{     /⌒  }
                 /:∧、   ||\ { /`¨7   _厶   /
               /.:/込 ー=ニ|ト \_∠^ヾ ̄ 。 ≠‐'
                /.:/≫x{に)ニ||  _<=ニ  }i} ゚/
               ./.: ′\ ー=≦!! 廴`ア了´ レ'
               ′i ニ=-、、下 !!      !
             {/| iハ  } Ⅵ ll    八
                  | i   {  i  ll   /
                  | !    ', i  lレ,/|
                  |:!   :. { i  ¨´  :|
     . . . .         |i  ',  :.ハ !      !
     . . . . . . . ..       |;   `ーぅ Ⅵ     :}
     : . : . : . : . : .     !  _彡'ヽ} !     {
     : , : , : , : , : , : ,.   \    弋!    ',
.      ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _  \   ヽ  ー-`ュ、
        ‐ _‐ _‐ _‐ _‐ _‐ _‐_  ` 、  ', ヽ  ⌒}
        ‐_‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐_   ヽハ '.   `、
           ‐二二二二二ニ- _   {_ '.     }
            ‐二三三三三三ニ_  L ∨   ;
             ‐ニ二三三ニ- ‐=,厶-}   Ⅵ
                ‐ニ三三ニ‐_  ゞ≠|  \〉
                -ニ三三ニ_   L____,}
                    -ニ三ニ‐ 厶___]
                      ‐Ξ三∠__〃 _ノノ
                    r≦==彡 〃´
                    `¨¨¨¨¨´」
ファリスの独り言 「ハルバードって何だ…?
メタナイトの戦艦しか思い浮かばねえ」
吉良吉影の独り言 「ああ、この吉良吉影の『本性』を打ち明けてやりたい…」
吉良吉影の独り言 「あの女に、この『心の底』を聞いてもらいたい。
吉良吉影の独り言 「おまえのその細い首をこの手で、絞め殺してみたいってことをな………」
ファリスの独り言 「ちょっとググってこよう」
博麗永夢の独り言 「結末は・・・明日、ね?」
「◆白岩先生 ハルバード:斧としても槍としても使える2~3mほどの中世の武器ね~」
博麗永夢の独り言 「       \  ;; ;;,  \
        /;;      \
        /,, ;;       ヽ / /
          {  ;;      ;; ,, ;;∨ /
       ∧   .,         ∨/
       ∧  {,,  ;;     ///
         }  jヽ;;;; ;;   }///
.           {;;ノヾ|`ミz、;,ヽ;}//
          \;;;;|:::: :.{ ヽノ/
             `|:::: : :i¨ヽ
            |;;:: : :i   |
            |;;;: : :i   |
            |ヾ : :i   |
            |;;;;:`㍉、.|
            |州 i ヾミ
            |州 i  }l|
            マil|、i  ;!|
                iⅦi㍉、;;|
             ,; iⅦ㍑il;;|
              ,,   }!ヾ州il|
          。゚   l; ;;, \|」
吉良吉影の独り言 「フ……フフ……」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
藤原妹紅 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
霧雨手毬さんの遺言 霧雨手毬

超高校級の道具師
この世界とは別の世界の人間であり、大手道具屋「霧雨店」の娘
ある程度の道具なら何でも使いこなすことができ、作ることもできる

霧雨店には2人の娘がいた
妹の手毬、姉の魔理沙である
彼女達は仲が良く、常に一緒にいた

ある時、手毬はマジックアイテムに興味を持った
魔理沙と一緒にマジックアイテムを扱えるよう練習していたが
両親にそれが見つかって咎められ、以来魔法と関わりを持つことを禁止された
だが魔理沙は魔法への興味を捨てられず、魔法使いになると息こんでいた

魔理沙は両親に隠れて魔法使いになる練習をしていたがしばらくして両親に見つかってしまう
魔理沙は家を勘当されて行方不明になり
魔理沙と手毬はそれ以来引き離されてしまう
以後手毬は霧雨店の後継ぎとして育てられたが
自分が原因で家を勘当されてしまった魔理沙のことを忘れずには居られなかった

手毬が成長し、店の後継ぎとして認められるようになった頃
手毬はある親しい巫女から魔理沙は外の世界に飛び立ったという話を聞いた
その魔理沙を追って、手毬は外の世界へ旅立った
いくつかの道具、魔理沙の帽子、魔理沙を探す手掛かりとなるマジックアイテムを持ちだして
朝日が昇り、11 日目の朝がやってきました
藤原妹紅 「「きっと何も起こらない」
 私はモノクマファイルの所在を確認しながら、浅く溜息を吐いて学級裁判に臨んだ。」
博麗永夢 「・・・。」
「◆白岩先生 スーパーモノクマファイル α

犠牲者:霧雨手毬
死体発見場所:購買部
死亡推定日:午後10時前後
死因:斬殺
備考:西洋甲冑の足元で死体として発見される
   また、甲冑が持たされていたハルバードに血が付着している」
吉良吉影 「ああ、おはよう・・・」
博麗永夢 「嘆かわしい・・・」
ファリス 「おい…まだこんなことするっていうのかよ……!
ファイルが…ファイルが…届いたよ…」
博麗永夢 「なんてこと!実に嘆かわしい!
そんな、そんな、手毬さんが・・・!」
吉良吉影 「モノクマファイル、か。このファイルも随分と見なれたように思えるよ」
藤原妹紅 「博麗。大丈夫か? 死体は見なくても良い」
ファリス 「何だっていうんだ…
クソ野郎…」
博麗永夢 「お姉さまの・・・私の、接点をもつ、お方だったのに・・・」
吉良吉影 「斬殺、か……しかもハルバード、だって?」
藤原妹紅 「なあ吉良。
単刀直入に聞くぞ。
ハルバードを使った理由、何だと思う?」
博麗永夢 「手毬さん・・・そんな、無残な姿で・・・」
吉良吉影 「殺すにしたってわざわざ甲冑が持っている武器で殺すものか・・・?」
ファリス 「消灯時間後の購買部で何してたんだ…?」
藤原妹紅 「お前なら分かってると思うんだ」
博麗永夢 「・・・嘆くのは後、今は、推理。」
藤原妹紅 「この状況」
博麗永夢 「ハルバード・・・確かに、武器にするには丁度よすぎる。殺傷力もあり。」
吉良吉影 「・・・私視点で言うなら、ハルバードをまだ扱えそうな成人男性・・・
つまり私に罪をかぶせようとしている。くらいかな>妹紅」
ファリス 「ハルバードって結構重いだろ…?
何でこんなもんわざわざ使ってるんだよ…」
藤原妹紅 「単純に明快に、最低に最悪に。
理屈ではなく理論ではなく理由ではなく。
吉良吉影が疑われ得る状況なのは一目瞭然だ」
藤原妹紅 「……だが私は、あまり信じたくないんだよ」
「◆白岩先生 推理は、順調かしら?」
吉良吉影 「ああ、そうだ。ハルバードなんて物をまだ扱えそうなのは
私ぐらいしか居ないだろう。だから私はそれを踏まえて考えている訳だ」
藤原妹紅 「ミスにしては単純過ぎる」
博麗永夢 「その重さを利用すれば、一撃で人を殺すことだってできます。
それを、利用したのでは?>ファリスさん」
ファリス 「わざわざ西洋カッ帳の持っていた武器を使うなんて、
意味が分からなさすぎる……」
藤原妹紅 「私は吉良吉影を、この中で誰よりも。球磨川よりもだ。
信用していた。信頼じゃあない。信用だ」
博麗永夢 「正直に申し上げますと」
ファリス 「なるほど、落とすだけなら誰でもできる、っていうことか…?>博麗」
博麗永夢 「昨日、妹紅さんは「親しい仲は気をつけろ。とくに“博麗と霧雨”」
こういいました。」
藤原妹紅 「「コイツになら、殺される可能性があると思っていても良い」。
それは絶対の信用であり、疑えるからこそ心が休まる」
吉良吉影 「それに・・・西洋甲冑の前に倒れていて、ハルバードが武器なら
犯人は、霧雨が甲冑の前を通るのを待っていた訳だろう?
あまりにも無茶苦茶じゃないか?」
博麗永夢 「ええ、そうですわね。負担は持ち上げるときのみ、と>ファリスさん」
藤原妹紅 「言った。それを理由に私を疑うのも自由だ>博麗」
「◆白岩先生 最期のクロの告発になるのかしらねえ?3人じゃあ殺し合え無いし」
博麗永夢 「そしてこの状況・・・手毬さんの死体」
博麗永夢 「引っかかりますのよね。ええ。」
ファリス 「ということは、持ち上げなくとも一応は殺せる、っつーことか…>博麗」
「◆白岩先生 それじゃあ・・・・・・大声で、クロを。どうぞ?」
博麗永夢 「都合がよすぎますわよね?
“藤原妹紅”さん?」
藤原妹紅 「博麗永夢。私は私の言葉通りに、お前を疑っているよ」
ファリス 「博麗…お前か?
わざと今推理のヒントを与えなかったか…?」
藤原妹紅 「◇博麗永夢 「ハルバード・・・確かに、武器にするには丁度よすぎる。殺傷力もあり。」」
吉良吉影 「霧雨と、博麗の関係。かつ、昨日の妹紅の発言。
だからこそ犯人はお前だ、ファリス」
博麗永夢 「・・・ふふっ」
「◆白岩先生 ・・・ふう。
正解ねえ。クロは、博麗のよ」
藤原妹紅 「丁度良いと称した。
それが吉良とお前の違いだ」
吉良吉影 「……深く考えすぎた、か。」
博麗永夢 「やれやれ、勝てませんわね。妹紅さんには」
ファリス 「わからねえ…
本当に博麗なのか?」
藤原妹紅 「学園長。私は見事犯人を当ててみせた。
コインは貰えるんだろうな?」
博麗永夢 「一歩及ばず、ですか?」
博麗永夢 「ま、そんなことはいいんです。」
藤原妹紅 「死体の機械を集めに行った際、私はある物を集めた。
それは死者の持つコインだ」
「◆白岩先生 ええ、もちろんいいわよ?
もっとも・・・全部を出すには、すこし、足りないでしょうけど?」
博麗永夢 「綺麗でしたわよ?
六花さんの最期、キョン子さんの安らかな寝顔、そして、手毬さんのあの表情」
ファリス 「お前……お前……!!!!>博麗」
博麗永夢 「みとれでしまいそうなくらいに」
藤原妹紅 「――キョン子はお前か!」
吉良吉影 「……その口ぶりからすると、キョン子を殺したのは……」
博麗永夢 「仕方ないでしょう?わたしはそういう役目なのですから>ファリスさん」
藤原妹紅 「役目……ああそうかい。
失敗してもお前だけは安全に生き残るってワケだ」
ファリス 「キョン子を何で殺したッッ!!!
アイツは…アイツは…!!」
ファリス は 博麗永夢 に処刑投票しました
博麗永夢 「・・・いやぁ、すみませんねぇ。任務は、失敗ですわよ。」
吉良吉影 「役目……成程な。学園長側、と言う訳か」
博麗永夢 「殺したんじゃない。死んでたのです>ファリスさん」
ファリス 「…いや、もういい。
お前を責めてもキョン子たちは帰ってこない――」
「◆白岩先生 何を行っているのかしら?妹紅さん
クロは、クロよ?お仕置きはもちろんあるわ」
博麗永夢 「ただ、六花さんの絶望を見たかったので、死体を加工しただけで、ね?」
博麗永夢 「ま、一思いに、殺ってくださいな。」
博麗永夢 「いいおしおき、期待してますわよ?」
博麗永夢 「麗・・・さん?」
吉良吉影 「…………私の平穏を……脅かした一人と言う訳だ……」
藤原妹紅 「……!?
おい、馬鹿な、何で命をそんな!?」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
吉良吉影 は 博麗永夢 に処刑投票しました
藤原妹紅 は 博麗永夢 に処刑投票しました
博麗永夢 は 白岩先生 に処刑投票しました
白岩先生 は 博麗永夢 に処刑投票しました
11 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →博麗永夢
博麗永夢1 票投票先 0 票 →白岩先生
吉良吉影0 票投票先 0 票 →博麗永夢
藤原妹紅0 票投票先 0 票 →博麗永夢
ファリス0 票投票先 0 票 →博麗永夢
博麗永夢 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
「◆白岩先生 超高校生級の愛狂い。博麗家の永夢
……最期を看取りたいって人が来ているわ」
「◆白岩先生 貴女には逆光が強くて見えないかしら?
貴女の運命の恋人よ、貴女だけに恋して貴女だけを愛する人
あなたの居ない世界なんて考えたくないんですって・・・」
ファリスの独り言 「…ひどい、話だ」
「◆白岩先生 『まあ、嘘なんですけどね』」
吉良吉影の独り言 「                                    __
                            . -‐==ニ⌒\ミヽ ゚̄¨¨ヽ
                              /-‐==ミ  ⌒ヽ }| } i  ,}_
                             // ̄ `ヽ { \ }ノ レ ノ-‐=ミ\
                          〃  =ミ{  {{, \/ ̄ ̄  ̄ ー=ミ
                         ____ノ ,〃} 八 乂_//⌒ヽ }⌒\ \ \}、
                       ⌒\__,ノ }ノ/⌒>一 -―-=ミ}ノ{ミ、 ヽ. \ }}
                           厂 /⌒´:.        /八 }〉  }}ー=ミ}
                         ー=彡イ}、  ..::::......  /   {{_\\_乂 ミソ
                              }\{::/ヽ:::..../   乂__ ..`ニ=ミ∨
                               「{{`fッミ} ,_...:厶斗匕  {彡/⌒i }ノ
                          八}`¨ニノ ⌒K¨亙>  `´ノ⌒} |´
                             /::...   ゙^    .:/ _}:;ノ ノ   ……「奴」は……「学園長」は最後だと言った。
                              ', 〈、_,        /  (__,彡′
                                  __      /   /{//     つまり……「奴」の元に行けると言う訳だ
                                 i ‐-`丶    / レヘ
                               }        / // ノ{
                                 \__ ..   < ///: :〉
                            厂\ __///   /⌒\__
                              . -‐/}/⌒⌒ヽニニ. /   ,//⌒ー-->‐-
                           / /〈_/::::::::::::ノ }ニ/    /    ,/     .
                     / /   >ー=彡八/  ___,/  .....::/     ____゚,
                    く /   /::::/'ニ  /   \  .::::/     /
                   _/ {   / }}:::/^) ,//     / ...:::/   /       i」
「◆白岩先生 【クロは白岩   に刺されて死ねました】」
吉良吉影の独り言 「             }{ { / / / ノ   ,ノ }| 八{ `丶、ー=彡く    /〃 /
            ノ/} {/ /〃/}} ,/ 八〈 r‐=ミ \ー=ミ゙\___,// |  |
          {/ :} { 〈〈(〈 ,ノハ/ /.イ }} ヽ__(ヽ: : }⌒^^^^^゙7}{ |  |
.           / ノ人 ハ}}}〈(_ノ//ノノノ〉 ⌒ヽ}:...八       }{ |  |
          | 〈(___ / {/,}厂 ̄`^ー=彡      し::... \   | }{ |  |
            乂___ {{   }〃:.....: ...: : .   :.      \:::...丶  | }{ |  |
.          └‐=ミ) 《{K:...:^{V::..      :.      \::...  | }{ |  | . : .     見ろ……「爪」がこんなに伸びている……
.            -=彡ヘ,_}{ :... }}.::,ハ     \__       ヽ:. | }{ |  |: : : : : .
          〈 (/⌒ ー=ミ  ヽ{{ :{{ ,                 :... | }{ |  : : : : :    我慢に我慢を重ね……
         ___) }     \\i八V{{ぅ」::...            |:. :| }{ | ..::ヽ: : :/
       (⌒ー=彡      ⌒\ヽ) ^゙⌒ヽ    ,     |:: :| }{ | ...::::八}/    衝動に押し流されそうになって……
                        ーヘ  ...::..   ./       l:: :| }{ | :.::/ {{
                           ゚, 〃  .:/  /     /{|/⌒|    〉
                           }__/^ーヘ _/       仄|_}}i:i|     {
                               ⌒ ー‐く{ : |]{:i:i:|     |: /
                                   } トくi〈|     |/
                                   | |{/=}|     | /
                                  / ,ノ{i:i:i}|     |{/
                                     / { /i:i:i}|    // ,
                                 {:... |i{__}}:i:|  ...:{ { /
                                  7 :|i{[]{i:i:|  : ::} l//
                                    |i}:i:i:i:i:| . . ..:|//
                                      i  |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
                                      |  |{i:===|. : : ::::|.:::.. /
                                      | .: |{i:i:i:i:i:|: : : ::/ ::/
                                      |: : |{__}}i:i:|: : /{...:/」
藤原妹紅(人狼) 「     ,ィー-‐、  /  ̄\
 〈^ヽ∠    ∨    ∠__
  》、   ¨ー-「⌒>――-<_
∠__廴....-‐フ'´         \
ハヽ   / {      /       \
/\ヽ  | { ,/  /       |  ミ、
 / 〉》 l  ∨ |/  /  /  l|   ミ、
/  }/| ヽ」 | ,/! ,イ/},イ_」    | ヽ   このガチャガチャは加工されて、ちょっとやそっとじゃ壊れないように出来てる。
      ト、rf | ├/-}ノ_ ,イィャ .,イ l |
    / .| } |  代ソヽ   ト' |//リノ     だけどな。型は普通の奴と同じなんだ
.   / ,/| 込!  ミ、    ,  小
  / ,/ ,'  _」ト、ヽ  ー ‐ イ ! ,ノ       
. //Ⅳ  ノ ` ∨`≧-< リ
イ _」vェ''´\    }ト、          
//   ヾミ、 ヽ   {   \
/     ヾミ}、     |\  \
       ハミ}    |   \  ヽ
      / }ii}    \   \
ー― ''"   |弐ヽ.    ヽ    )
  ` ̄   >` \   )」
「◆白岩先生 ・・・・・・はぁ」
藤原妹紅 は 白岩先生 に狙いをつけました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
博麗永夢さんの遺言                         /) / )
                   ハ  / / /
                  / ノ / / /  ______
                 / /ヾ/ ,.'-‐''"´ __,.ノ       愛って、なんだとおもいます?
                 / ´ / / ,. -‐''"´
                 /      /              それは衣か、盾か、刃か、弾丸か。
                , '      〈    _,. -‐ 、        送るか送られるか、刺すか刺されるか、撃つか撃たれるか。
              ,. '         ` ̄´  _/
            /          _,.-‐''"´          そして、その愛の終着点は・・・。
            /          /
          /         /
         /      __,.- '´                              ~学園に散る、一輪の恋の花~
        /      /
朝日が昇り、12 日目の朝がやってきました
「◆白岩先生 困ったわねえ、今からは細工できないし」
藤原妹紅 「私はある事に気が付いた」
吉良吉影 「……朝、か」
ファリス 「おはよう…」
藤原妹紅 「確かに私はもう、コインなんざ持っちゃいない」
吉良吉影 「……もう、殺し合いは終わり……そう思ってもいいんだな?学園長」
「◆白岩先生 なんでこう、『とても適任な』生徒が残っているのかしら?」
ファリス 「これで…終わりだよな…」
藤原妹紅 「……適任?」
藤原妹紅 「油断するな。安心するな」
吉良吉影 「……何が言いたい、学園長」
「◆白岩先生 白旗。上げさせてもらうわよぉ・・・もぉ」
ファリス 「何の話だ?」
ファリス 「降参…ってことか?」
吉良吉影 「                   , -- ..,, _
               r { ,ィ     > 、__,.ィ
               〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                    ノノ/ ヾ 、  _    }
                 ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!    ――そうか。ならば遠慮なく出させてもらおうじゃないか
                   ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {
                /  ´  {  r.人  ,〃
                 ーァ   !  j  `ヽ{
              __  `こ_   / .: ,,.ィ!、
             Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡 ___ }_
                r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´       `ヽ
              } ー-、ヽイ"´       .      ,
               r つ ≦´ -、        ヽ     ',
              |,ィ´      `ヽ              ,
               }        }          i
              !. ,       !       |     .}
               |/      iリ          !     '
              〈       ,}'          ,    ,.′
                  }      !彡       ,'   /
                !      i{         /   ./
                |      リ      /   ′
               l      i        〈   ./
              }       }        ノ ./
              |i     l      {   {
              リ     |         ',」
藤原妹紅 「 白旗と言った。ここで嘘を吐く理由があるかを脳内で検討する。
 だがしかし、ここは氷室の言うように衆人環視。
 そして観客が居る可能性も高い」
「◆白岩先生 後はあなた達の考え通りにことが進むか・・・ふふ
私の『席』をかけるにはいいチップね」
藤原妹紅 「嘘を吐く理由がない」
藤原妹紅 「球磨川は言ってたよ。
『卒業したヤツも外に出たがらない』ってさ」
藤原妹紅 は 吉良吉影 に処刑投票しました
吉良吉影 「                        ,rf7〃㍉
                   _rf{{N fr=ミ彡、
                 {rfテ^ '^´ ヒ彡{
            /)ハ.、     j∧ぇ、ィ符`fう!   使わなかったメダルだ。返そうじゃないか。
         ∨//)        L  /トリ、
             | ' 〈        ヘ =‐/ノ爪   受け取れ学園長!
            } ,ノ     /⌒ア{フf彡/ | 、
          { Ξ}     ト、 _<_,ノ、_人/__」  \
         く´ ̄ ̄}    ム///x/ ./\    ヽ
          ∨  {   / 〃/X / /  /  /⌒ヾ、
          }  .ノ } _/ 厶┴≠./ /  、i /    、
         |/ ,小' /x7¨´ / ./  ニ=ー>x{     ,
           j  / j〃x.イi{  / .// , -‐7  \ j  ′
           廴仏厶 ' /{    ! /  /r'^u/    Ⅵ   ‘,
                  /:rヘ. Ⅵ{   ゝ.,{八{     /⌒  }
              /:∧、   ||\ { /`¨7   _厶   /
            /.:/込 ー=ニ|ト \_∠^ヾ ̄ 。 ≠‐'
             /.:/≫x{に)ニ||  _<=ニ  }i} ゚/
            ./.: ′\ ー=≦!! 廴`ア了´ レ'
            ′i ニ=-、、下 !!      !
          {/| iハ  } Ⅵ ll    八」
ファリス 「俺は外に出る
メダルも返すぜ」
「◆白岩先生 『あらやだ、どうしましょ』」
藤原妹紅 「                __
        ト,-,、_  /|;;}
        |;;l/ソ レ7ヾ、|;;|
        ,7`レ´/ i l, `ヽ
        / ,' i リ__ノリハレ i l |
          l l |  lト,」` 'lZリソレ
       ,' ! .|,l iヽ  .' ノノ丿     私は幸福ではない。
       ! ,' ゞ,べ`´、__,ソ
       / / r´ ヽ, `、.|`、 \     だけれど、凡そ最悪と呼べる状況を味わった。
      / /ノ  ヽヘ ム ヽ  >
   r 、 !/ノ \ ⌒  ∨巛ヽ| ./
    レヾ{} ̄7 >⌒、/i!  l i! ソ      
   ´7 ∨  }7三ノヽ.i!  l i!〈,
    | ノ   ノ  /rゝi!ー┴ i!-7、
    .i ,'  ヽ   \;;∧;;;;;;;∧;;;>\
    | |.   |\  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\/、」
吉良吉影 「                                                  _____,,.,.......---
                      ___,.,.,.,...........,.,.,.,.--,-,,、、,-、ーー ‐‐''''''''''''''"""""/      "'''
_,.,.,.,.,.,.-------===‐, l;;;;;;'''''''"'l;;;;;;;l、    l;;,.''l;;; / /ヽ,lミミ>"l          /   ク   ┓
    //彡二彡==ノノ |,.  ::  \''└,.,.,、   "''"|;;;/_,., |彡ノ丿         /        キ
    l、"/彡ーー彡彡-人  ::  "''''‐-l"/    ///l;; l//"         l     イ
     //彡=二三彡彡ミ/  ::____________"l'l、,'l ,.l,/丿/ l''"          l      l  ラ
     \l彡lー''\二彡ミl" /--,.--‐‐,=,''ll、'''...::l ̄ ̄  |          /         l
_     [彡lヽ'"'、 \彡;| /",.,/,.-,''丿/ ll  ,.,.''l '';;;   |         ー--、     ン
""''''''‐‐‐‐‐''--'--'',.'',...,.,.,.,.__""  "'';;;;;;'''" ノ   ::::'\;;   |           l、   ┗
                 ~~""""""'''''''''''''''‐‐‐‐‐‐‐'''--,.,",.,.,.,.,.,.,.,.___      \
                                          ~~"""'''''''''ー"‐------,.,.,.,.,.,.,.」
「◆白岩先生 『出たいというなら止めれないわねえ』
『そういう校則ですもの』」
藤原妹紅 「『これは悪い冗談だ。』」
ファリス 「俺は…生きて帰れたけれども、
生きて帰られなかった奴のために、精一杯生きる…」
吉良吉影 「                      _,,,,,_
                   ,,、ィイYハソュ、,,     ト、      ,イ|
                  ,イ彡イソ{"´`ヾh     | LY´ ̄ ̄`7/ !
                      ,jィイリ'rェzjゞ _,,,,jカ}    | | ``ー‐'"´; |
                 リ^j゙',  "´V'''''~jミi!    l |        ', |
                 トレ' ,'  ‐-、,, /ソ'     V       _} !    『キラークイーン』は既にッ!メダルに触れているッ!
                 ヾト、   `` ,゙/       {「::i!;ヽ ,ィ;;i!:7 |
                 /j  ヾ:;;;;;;:.:,イ´        l ゞ=''゙; ;ゞ='',' |
                , イ〈    .:;;;;;:.:/     _ _」 ',     ,' i!
               ,イ / !    ,.'´ト、   ,r'´子タ ト、 ‐=- /:.!L,.-──- 、
         _,.-‐''´ / ! ,jr‐<´   ,イ `ヽ/。 。 。  _」;;:ヽ __,ィ ,r'´  ,r''"´ ̄`フ\
     ,r─''"´     /  |/L_ハ。/// ̄ノ   ,rュ_」7,イj!;:;:;:;:;::.:.:,ノ, イ7′  , '´/7rェヽ
    / i         `フ ! /;.;i   ,//  ,/q /ハ レ'ヾヾ\;;:;:.:.:: .: . ./´ー==イ、, 弋夲/i
    ! |       「 ̄  l i;;;;;|   リ  ,イl   L_」l  レ'´     _ノ二ニヽ ヾヽ  `¨7
    | ゙i       i   | |;;:;;| _,ハ__ノ^|」 o o oト、/  ,.-‐'"´\  _」」_」_」、  /
    ,〉、 ゙i、       |   ,| ,!;;;::;|ノ-、/, イ:; ̄ ̄`¨`Y;:,r'"´二ニヽ,.-‐''"´`ヽ  ヽi| /
   ,ハ \ト、     l    !,!;;::;/ー-/  / .:.:    _,リ´   ̄`\\   ヽ \  ,j!,イ
   / iヽ  ハ    |   i!;r'ー=,/  /  .:.:  _/        / ゙i\   `,   !/.:;:;!
  ,/  ! \,! ト、   l   ,r'´  ̄i  i  / ̄         /  |  !   i /   /
 /    !ヽ   iト、.   |,イ     |  \/       _,, '´ ヾ  | ,/;:::.:.:.,r'"´  ,/
,/    |  \ | ゙、  ,l ハ、    \  ,/__    , '´      ≧j/;;;:r:;"´    ,/
i     / ̄`` ー!  ! iリ  `'ー--‐ュj ,/,r─-、ヽ/      ,r''" ̄ ̄``ヽ::;:;:.:. ../
|    ,/       |  i  ヽ       /;:;i 1   ,! l  ,.-‐'"´!\;;:.:. :.:. :. :.:l:::::.:/
ヽ        l   ハ  \__」;;;:.:.:\_ノ,/, イ77;;:.:r=ュ!_\.:.:.:.:.,r''"¨´
 \__ o o   !   i    \  `>:;:;:;:;>!三二二>;:;〉j戉7!:; .::;i.::.::〈
      ̄ ̄`¨ヾ  |    /i ,/;;;;;;:;:;:;:| !/r=、ヾ;;;:;://.:.:.:.ノィィィィbb7
          `7 /    /,イ /;;;;;;;:;:;:;:;:|」〈戉7/;:;:;:;ヾ.:.:./「「「「「!!!!!L」
藤原妹紅 「……? 出る事が出来るのか?>学園長」
藤原妹紅 「おい吉良、何だお前その力!?」
藤原妹紅 「いや、違う、違うな。
質問を変えよう。

出た場合、何が起こる?>学園長」
「◆白岩先生 ――――ブツッ


ザー―――――――」
藤原妹紅 「――"PTA"か」
ファリス 「そう決めたんだ

だから、出させてくれ…頼む」
吉良吉影 「                 /ヽ    ハ
                   / ∧ヽ  /:::::ヽ
                , {;;リ `ー- - ミ.
                  }   {        ',
               ,   `ーt=- 、    ヽ       ., -- ..,, _
                |     ゝ!_ノ,   ,ィ^{    .r { ,ィ     > 、__,.ィ
                |   ヽ       `¨.}  ...〈〈彡ミ´  `ー-、  `ヾ´
                | .   ',     __  /    .ノノ/ ヾ 、  _    }    ,⌒ヽ
              !:.:`ヽ  ',    '´ ` {    ((. ' ,,.ノ {!ヾミr=、`ヽ ミ!   ./`ー-}  ……ああ、教えて居なかったな……
              }.:.:.:.:.ヽ !    _ ,   .ノ〈 ーtッ ヾ  } }ミ、  {  _ノ`ー-./
              |    マー-=.:´.:.:.;.イ     ./  ´  {  r.人  ,〃_/( ゙ゝ-≦`ヽ  私の『スタンド』『キラークイーン』
                  ,j    ',     {         ーァ   !  j  `.,.r_ニ=,:::::::::::::::::::::::}
        _ __ ,ィ"´/      ヽ   .リ       .__  `こ_   / .: ,〃  /:::::::::::;;::-‐く  能力は触れた物と者を爆発させる……
    ,ィ⌒ヽ/ `゙ヽ⌒ー- ..,,__   \ {ヽ     Y 、ヽ  }. イ ,.ィ彡/::‘ー.:'::::;;;;;;;:::::::::::::::)
   , く;;:::::::::::!i\   マー-    ̄`゙''ー、 .r ゝ-=.r'ー-ゝ’´フ,ィ彡"´ ム=-、:::/   /::::::;;彡´}
  ,r'ー'r:.、:::::::i }/   ,-'=ニ 、       ヽ!   ...} ー-、ヽイ"´   /.'   ヽー-イ::/::::::::::ノ.
  (ノ ャ';;/ {::.;'/\. ,ィ´,.  , -= ヽ        ヽ.  .r つ ≦´ -、 __,,..イ::!.    ',:::::/ ̄ /::/:::}
  {ー=へノ:://</ / /  , - \       ヽ.|,ィ´ ,,.. -‐'' フ::O:/:::{    }::::ー-..=∠:::::/
  .マ::::::::::;ィ" ̄/  j /  / , ⌒ ',  __,,.. =-ーァ≦/   ,,..{::::::::{::::ハ    .!:::::::::/  /:ノ
   ヾ=手 } ,  /  }.  ,′ /   >イ:ー'::/__∠ノ::ム-ー≦:::::',::○マ:::::ヽ __ ノ::::::::::フ彡´
     \ ̄ .{ ,   ノ  ノ  .} ,イ  /::○:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::, -ミー-ァ、:::::::; イ   ′
       ∨  ',   ,.  ,.  / //   ,::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::> ´ ヽ`=´/   ̄     ,.′
      }   ヽ {   {   , i ,   {::○:::{::::::::::::::;::::<´_,,.. -ァ´ ̄    ,'   /
       .!    `ー ,,..ヽ ! ! ',   ',::::::::ハ:::::::/::○::::O::::0/         /   ./
       ',       ̄ニー{    ヽ:::○::ヾ  ̄ ̄ ̄ / リ      /   .′
       ヽ.         マー--= ミ:::::::O::ゝ=--ァ ´    i        〈   ./
         `ー-= ..,,     `ー-= ,,__>=--一 ´     }        ノ ./
              `゙ヽー==´   ゝー    ! |i     l      {   {
                    }       {        リ     |         ',」
吉良吉影 「                                    __
                            . -‐==ニ⌒\ミヽ ゚̄¨¨ヽ
                              /-‐==ミ  ⌒ヽ }| } i  ,}_
                             // ̄ `ヽ { \ }ノ レ ノ-‐=ミ\
                          〃  =ミ{  {{, \/ ̄ ̄  ̄ ー=ミ
                         ____ノ ,〃} 八 乂_//⌒ヽ }⌒\ \ \}、
                       ⌒\__,ノ }ノ/⌒>一 -―-=ミ}ノ{ミ、 ヽ. \ }}
                           厂 /⌒´:.        /八 }〉  }}ー=ミ}
                         ー=彡イ}、  ..::::......  /   {{_\\_乂 ミソ
                              }\{::/ヽ:::..../   乂__ ..`ニ=ミ∨
                               「{{`fッミ} ,_...:厶斗匕  {彡/⌒i }ノ
                          八}`¨ニノ ⌒K¨亙>  `´ノ⌒} |´
                             /::...   ゙^    .:/ _}:;ノ ノ   ……フン。約束は果たしたぞ。氷室
                              ', 〈、_,        /  (__,彡′
                                  __      /   /{//
                                 i ‐-`丶    / レヘ
                               }        / // ノ{
                                 \__ ..   < ///: :〉
                            厂\ __///   /⌒\__
                              . -‐/}/⌒⌒ヽニニ. /   ,//⌒ー-->‐-
                           / /〈_/::::::::::::ノ }ニ/    /    ,/     .
                     / /   >ー=彡八/  ___,/  .....::/     ____゚,
                    く /   /::::/'ニ  /   \  .::::/     /
                   _/ {   / }}:::/^) ,//     / ...:::/   /       i」
「◆白岩先生 ~ぴーんぽーんぱーんぽーん♪~

おまえらぁ!先生吹っ飛んじまったんできんきゅーですが門が開きましたぁ!」
藤原妹紅 「     ,.へ、___         ___
    _/::/\:::|      ,._/へ::::::::>
    \::\ ヽト,.--,. /    >:::/
     ゝ、> Y⌒>´ー-   ./:::/
      / i   ̄'ーへ.      l:::::|
     // /l   `y ヘ` ー =.=.= ┘',
    ,'/ /!ヾ、  /イヽヾ,   !   ',
   l ! /」!__ヽメ' TニT T  ::l  ,   l
   !l イj」=、イ{ヘ斗{うi}`> ::,'レ  ', l     はは。ほんっと。
   | ! ト|イヒリ ` ` ー''  l::/レト、 ', l
       `  丶        レ>ソ/ .', .l      マトモじゃないな
      人  - ´    ∠「::::!   ', l
       \     ,  ' !  !  !  ', l
        /  `Tフ´__/ }. l ヽ !! ',  ヽ   ,ヘ.
.      //r- ニ!。ノ-ヽ  /`>、彡フヘ   ヾ ,// .>
    ,'/lY ! .//´ }゚  .`´/:/  Y   lヽ:ト、',ハ/
.   / } jノ / ./  r /:/ _  「==ー ヘ ヾ',´
   /イ ノ/ .//.{    `/:/ー-入{ ̄   ー ヽ j ',ヽ
 /´ l |l!. i::! !.     i:::!   //\     \ i ',」
ファリス 「スタンドねえ…
ビックリ仰天だな、ほんと」
吉良吉影 「                  __厶、   ,.rf7〃㍉
             ト<´    ハ _rf{{N fr=ミ彡、
             ㌧、 `¨¨´ _」{rfテ^ '^´ ヒ彡{   私の平穏を脅かした「お仕置き」だ。学園長
               /)ハ) rfi 、 {リハ∧ぇ、ィ符`fう!
            ∨//) ー' :.  }   L  /トリ、   
                | ' 〈i\  r ^ム、 ヘ =‐/ノ爪
               } ,ノ  ≧=彳'⌒ア{フf彡/ | 、
          __r、jア´  \∨ノ、 _<_,ノ、_人/__」  \
        /_ ̄`ヽ´ ̄三ニ=-'///x/ ./\    ヽ             x-‐-ミ
       〃、fvLヽ `ミ 、    〃/X / /  /  /⌒ヾ、       , ( `ー--‐' ),
       {{ 》焏《 }} }ト     厶┴≠./ /  、i /    、    _∠⌒{` ー==‐ 1
        〉ゝ==イ _人 `ー /x7¨´ / ./  ニ=ー>x{       /      ∨⌒ヽJ
        厶≠⌒ヽ〉  `〃x.イi{  / .// , ‐f:V_Y\ j  ∨  . -一'∠二ニニ}
       厶≠⌒∨ノ_).厶 ' /{    ! /  / rf::Yヽ-〉 r:Ⅵ  ∨    .厶二}ニニ7
      厶≠゙⌒〃ニZ_`ー-/:rヘ. Ⅵ{   ゝ., {::ゝ_ア-rf/⌒  }    厶二7ニ7
     _厶。ラfo{⌒¨´C::_〕/:∧、   ||\ { /`¨7:::::::_厶   /    レ二7ニ7
     レ。/  {o{::::::::::c:ニコ.:/込 ー=ニ|ト \_∠^ヾ ̄ 。 ≠ァ'-―=ミ  ハ二ニ7
     Ⅵこ  ≫xrう:8_ア.:/≫x{に)ニ||  _<=ニ  }i} ゚/(廴,. -一'’≠=キ‐…㍉__
     ゞ=‐彡'     /.: ′\ ー=≦!! 廴`ア了´ レ'八`=ミ、      __`ー //⌒ヽ
               ′i ニ=-、、下 !!      !::::}:/:::。:::o::}}、__ -‐ ⌒ ∨{ {   }
             {/| iハ  } Ⅵ ll    八::({:::。:〃 ̄´  ̄ .ニ=ミ -‐厶ゝゝ-彳
                  | i   {  i  ll   /`ー、::::{{>‐=ニ¨   __,.>'⌒ヽ`¨ア
                  | !    ', i  lレ,/|     ⅥL::〕≧==≦( { 人 、`ー-し'′
                  |:!   :. { i  ¨´  :|              Уヽ `ー-ニ7
     . . . .         |i  ',  :.ハ !      !              ト`ー- `ニニ7
     . . . . . . . ..       |;   `ーぅ Ⅵ     :}            ∧`ー- `ア
     : . : . : . : . : .     !  _彡'ヽ} !     {            ∧ 廴> ´
     : , : , : , : , : , : ,.   \    弋!    ',           _∧ `ア
.      ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _ ‐ _  \   ヽ  ー-`ュ、      ,. :i{ 込_ア
        ‐ _‐ _‐ _‐ _‐ _‐ _‐_  ` 、  ', ヽ  ⌒}      f:〔::::/辷_「
        ‐_‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐_   ヽハ '.   `、    ヽ∨}r㍉′
           ‐二二二二二ニ- _   {_ '.     }       )}_{しリ
            ‐二三三三三三ニ_  L ∨   ;     {{/::`7
             ‐ニ二三三ニ- ‐=,厶-}   Ⅵ       }}/⌒
                ‐ニ三三ニ‐_  ゞ≠|  \〉       ヾ. ゙
                -ニ三三ニ_   L____,}       `='
                    -ニ三ニ‐ 厶___]
                      ‐Ξ三∠__〃 _ノノ
                    r≦==彡 〃´
                    `¨¨¨¨¨´」
「◆白岩先生 どーしてくれるんですかぁ!もう!
不良生徒は好きかってしなさい!放校ですよぉ!!」
ファリス 「ん…吉良、妹紅、ありがとよ」
藤原妹紅 「あぁ、生き延びた」
ファリス 「俺が生き残ったのは、きっとお前らのおかげだ」
吉良吉影 「                      _,,,,,_
                   ,,、ィイYハソュ、,,     ト、      ,イ|
                  ,イ彡イソ{"´`ヾh     | LY´ ̄ ̄`7/ !
                      ,jィイリ'rェzjゞ _,,,,jカ}    | | ``ー‐'"´; |
                 リ^j゙',  "´V'''''~jミi!    l |        ', |   では私は帰らせてもらうよ。
                 トレ' ,'  ‐-、,, /ソ'     V       _} !
                 ヾト、   `` ,゙/       {「::i!;ヽ ,ィ;;i!:7 |   杜王町にね。
                 /j  ヾ:;;;;;;:.:,イ´        l ゞ=''゙; ;ゞ='',' |
                , イ〈    .:;;;;;:.:/     _ _」 ',     ,' i!
               ,イ / !    ,.'´ト、   ,r'´子タ ト、 ‐=- /:.!L,.-──- 、
         _,.-‐''´ / ! ,jr‐<´   ,イ `ヽ/。 。 。  _」;;:ヽ __,ィ ,r'´  ,r''"´ ̄`フ\
     ,r─''"´     /  |/L_ハ。/// ̄ノ   ,rュ_」7,イj!;:;:;:;:;::.:.:,ノ, イ7′  , '´/7rェヽ
    / i         `フ ! /;.;i   ,//  ,/q /ハ レ'ヾヾ\;;:;:.:.:: .: . ./´ー==イ、, 弋夲/i
    ! |       「 ̄  l i;;;;;|   リ  ,イl   L_」l  レ'´     _ノ二ニヽ ヾヽ  `¨7
    | ゙i       i   | |;;:;;| _,ハ__ノ^|」 o o oト、/  ,.-‐'"´\  _」」_」_」、  /
    ,〉、 ゙i、       |   ,| ,!;;;::;|ノ-、/, イ:; ̄ ̄`¨`Y;:,r'"´二ニヽ,.-‐''"´`ヽ  ヽi| /
   ,ハ \ト、     l    !,!;;::;/ー-/  / .:.:    _,リ´   ̄`\\   ヽ \  ,j!,イ
   / iヽ  ハ    |   i!;r'ー=,/  /  .:.:  _/        / ゙i\   `,   !/.:;:;!
  ,/  ! \,! ト、   l   ,r'´  ̄i  i  / ̄         /  |  !   i /   /
 /    !ヽ   iト、.   |,イ     |  \/       _,, '´ ヾ  | ,/;:::.:.:.,r'"´  ,/
,/    |  \ | ゙、  ,l ハ、    \  ,/__    , '´      ≧j/;;;:r:;"´    ,/
i     / ̄`` ー!  ! iリ  `'ー--‐ュj ,/,r─-、ヽ/      ,r''" ̄ ̄``ヽ::;:;:.:. ../
|    ,/       |  i  ヽ       /;:;i 1   ,! l  ,.-‐'"´!\;;:.:. :.:. :. :.:l:::::.:/
ヽ        l   ハ  \__」;;;:.:.:\_ノ,/, イ77;;:.:r=ュ!_\.:.:.:.:.,r''"¨´
 \__ o o   !   i    \  `>:;:;:;:;>!三二二>;:;〉j戉7!:; .::;i.::.::〈
      ̄ ̄`¨ヾ  |    /i ,/;;;;;;:;:;:;:| !/r=、ヾ;;;:;://.:.:.:.ノィィィィbb7
          `7 /    /,イ /;;;;;;;:;:;:;:;:|」〈戉7/;:;:;:;ヾ.:.:./「「「「「!!!!!L」
「◆白岩先生 いじょー、臨時学園長のものくまですぃーったっ!

~ぴーんぽーんばーb」
藤原妹紅 「 生き延びた。生き延びた。死ななかった。醜い永遠にはならなかった。
 父さんの元に帰れる。」
ファリス 「じゃあな――
また会う日まで」
藤原妹紅 「絶対に手に入れるんだ。
誰だって死ぬし裏切るし殺しあう」
ファリス は 吉良吉影 に処刑投票しました
吉良吉影 「私を信じてくれたから、私は鬱憤が張らせた。約束も守れた。
感謝するよ、二人に」
藤原妹紅 「あぁ。……もう会う事はないだろうけど。>吉良・ファリス」
吉良吉影 「ああ、さよならだ。>ファリス、妹紅」
藤原妹紅 「 絶対に手に入れるんだ――蓬莱の薬を。」
吉良吉影 「私は……私の平穏を守って見せる……」
あと3分で投票完了されない方はスキマ送りされてしまいます
白岩先生 は 藤原妹紅 に処刑投票しました
吉良吉影 は 白岩先生 に処刑投票しました
吉良吉影 はショック死しました
12 日目 (1 回目)
白岩先生0 票投票先 1 票 →藤原妹紅
吉良吉影0 票投票先 0 票 →白岩先生
藤原妹紅1 票投票先 0 票 →吉良吉影
ファリス0 票投票先 0 票 →吉良吉影
藤原妹紅 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
吉良吉影 はショック死しました
(吉良吉影 は解答者 (不正解) だったようです)
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
吉良吉影さんの遺言  二 `丶、`丶、_\__\〉ノノへ!
`‐-、 二. `ヽ、 ミ ̄ /⌒シ′)
二‐/,ィ┐|=ミ=┘ ,r‐'_二ニ....イ
‐ニ| i<  i ,..-=ニ‐''\  /彡}      超高校級の『第三位』
二‐ヽ ┘ |     lヾ. } } / /リ
ニ ‐'"/   /    |_{;)} レ' /((       【吉良吉影】
'  /   /     '" ` `゙ / ソ
  /    ,      F'′/        あらゆる分野に置いて、『第三位』に輝く。
  ヽ.    \、 L`___l
 _\    ヽ._>┘             その高い能力を認められ、希望ヶ峰学園に呼ばれる。
 /了\_ノ
 ◇(                     「平穏な生活」を送るのを信条としている。
 門|




                      _,,,,,_
          ,,、ィイYハソュ、,,     ト、      ,イ|
         ,イ彡イソ{"´`ヾh     | LY´ ̄ ̄`7/ !
           ,jィイリ'rェzjゞ _,,,,jカ}    | | ``ー‐'"´; |
        リ^j゙',  "´V'''''~jミi!    l |        ', |
        トレ' ,'  ‐-、,, /ソ'     V       _} !      超高校級の『殺人鬼』
        ヾト、   `` ,゙/       {「::i!;ヽ ,ィ;;i!:7 |
        /j  ヾ:;;;;;;:.:,イ´        l ゞ=''゙; ;ゞ='',' |      【吉良吉影】
       , イ〈    .:;;;;;:.:/     _ _」 ',     ,' i!
      ,イ / !    ,.'´ト、   ,r'´子タ ト、 ‐=- /:.!L,.-──- 、    その本性は「人を殺さずにはいられない」性を持ち、
_,.-‐''´ / ! ,jr‐<´   ,イ `ヽ/。 。 。  _」;;:ヽ __,ィ ,r'´  ,r''"´ ̄`フ\
     /  |/L_ハ。/// ̄ノ   ,rュ_」7,イj!;:;:;:;:;::.:.:,ノ, イ7′  , '´/7rェヽ   手の綺麗な女性を大量に殺してきた連続殺人鬼。
     `フ ! /;.;i   ,//  ,/q /ハ レ'ヾヾ\;;:;:.:.:: .: . ./´ー==イ、, 弋夲/i
   「 ̄  l i;;;;;|   リ  ,イl   L_」l  レ'´     _ノ二ニヽ ヾヽ  `¨7   しかし、自身の超能力―『スタンド』により死体を隠蔽、
    i   | |;;:;;| _,ハ__ノ^|」 o o oト、/  ,.-‐'"´\  _」」_」_」、  /
     |   ,| ,!;;;::;|ノ-、/, イ:; ̄ ̄`¨`Y;:,r'"´二ニヽ,.-‐''"´`ヽ  ヽi| /     自分の「平穏な生活」を守っていた。
    l    !,!;;::;/ー-/  / .:.:    _,リ´   ̄`\\   ヽ \  ,j!,イ
    |   i!;r'ー=,/  /  .:.:  _/        / ゙i\   `,   !/.:;:;!     学園側が吉良吉影の本性を知っていたかは不明。
、   l   ,r'´  ̄i  i  / ̄         /  |  !   i /   /
ト、.   |,イ     |  \/       _,, '´ ヾ  | ,/;:::.:.:.,r'"´  ,/ 
| ゙、  ,l ハ、    \  ,/__    , '´      ≧j/;;;:r:;"´    ,/
!  ! iリ  `'ー--‐ュj ,/,r─-、ヽ/      ,r''" ̄ ̄``ヽ::;:;:.:. ../
|  i  ヽ       /;:;i 1   ,! l  ,.-‐'"´!\;;:.:. :.:. :. :.:l:::::.:/
l   ハ  \__」;;;:.:.:\_ノ,/, イ77;;:.:r=ュ!_\.:.:.:.:.,r''"¨´
!   i    \  `>:;:;:;:;>!三二二>;:;〉j戉7!:; .::;i.::.::〈
¨ヾ  |    /i ,/;;;;;;:;:;:;:| !/r=、ヾ;;;:;://.:.:.:.ノィィィィbb7
  7 /    /,イ /;;;;;;;:;:;:;:;:|」〈戉7/;:;:;:;ヾ.:.:./「「「「「!!!!!L
藤原妹紅さんの遺言         />、  __,/  ,. イ´| l::::::::>
     r-' ィ::>ヘγ´fィ,. '´  |_,.| .}::::/
     //,ヘ  `゙' Y⌒>─ - __  |:::ト、
     〈:!1:/,.  '´  ̄      ヽノ:/ ハ
     `r'゙´          \  Y   ,
    //   |    、 、  __,. \ ,   l
   /,イ   ∧  、  > '´、ヽ    、 ,  ',
    / l  __!_Ⅳヘ ´1 _ィ卞、1  ヽ1  ハ   ま。命は大事にしなくっちゃね。
    .' i | l、 1 ,_ _Ⅳ f trりィ  ト l\   ,
   | ∧! !ヘ '. 圷ュ!   `¨´xwx .! j  l\  、    死んだら何もかもオシマイさ。
   l/ l\Ⅳー1、xx __,. '   ノ| Ⅳ1  N!  ヽ
   |  .!  Y  {>  、 __, ィ´ 个7 / }/      、
   r- 、_ 7  | ハ!|ゝ/7f´ ,/:/'´\l  !     ' 、
   `ー' ̄ /   レ1 | 7/ { ゚!,イ:/     \ l    、  \
      //    !. // !゚ l7::/1     ノ |  、  \   ' 、
     ./Ⅴ   / j!:l  l゚ !::{ |  _ィ´」へ!   ' ,  \ハ \
    / /   / /1!__,j_,r-f、 ィf"´    \  l    ヾ \ ',
   / 7  / ,' / /::::i!::::::::::::::´> \,.ノ    ヽ !     j   !
    ./  /  l ,' /::::::::::::::rz==\/       / |  、  ハ  |
   /  /  l / !:::::::|:::i:::l::!__、/      / i !   |  ! ヽ j
  ./  ∧   ;/  |=z::::ー!:::l===z、   / ノ  i  ,   /|/
  / ,/ ノ  /  .|__,j|:::::l::::::::,、:::::::::::\,.,ノ:::\{    l  '   { !
  |´  !   L____,j ̄:::::::|::/z \:::::::::::::::::::::::::,マ、 /  ト、 1/
  l    l   ノ-j::::::::::::::::::\_z/::::::::::::::::://\\ /l ∧|
      '.  ( /_ - ヘ::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::\\//\,!/ /
      ' 、  Yー‐┐|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::\/:::::::::/ `' ー 、

┌────────────────────────────────────────────────────────────────
│―超高校級の生きたがり―藤原妹紅                                                                      
│                                                                                            ....
│ 父はそれなり程度に金持ちだったが、どうしようもないくらいに善人だった。どのくらいどうしようもないかって? 騙されて借金を背負うくらいにはさ。  ......
│ 母は早々と死んでしまったし、私はどうしようもない父の背中を見て育った。だからどうしようもなくとも、父の事は尊敬している。                
│ 尊敬している私だからこそ知っている。――善人であるだけでは、世の中は生きていけない事を。そして、死んだら何もかも終わりな事を。          .
│                                                                                            ....
│ いつからか、何でも良いから現状を打開したいと思うようになった。                                                    
│日に日に痩せ細って行く父を見るのは嫌だったし、家にズカズカと入り込んでは荒らし回る、借金取りの奴らも嫌いだった。                   ..
│ ある日、学校の授業で、インターネットを扱う物があった。                                                        ......
│ 私はなんとはなしに、借金取りの家のトップが住んでいる名前――『蓬莱山』で検索をかけた。                                    .
│                                                                                            ....
│ 「こんな噂を信じるなんて馬鹿げている」と人は言うだろう。「子供の夢見る絵空事」だと嗤われるだろう。                              
│ それでも私は、縋り付きたくって仕方ないんだ。今という最悪に比べたら、どんな状況だってマシだと思えるんだ。                         .
│ 「『蓬莱山』が不死の薬を研究していて、それを盗み出せれば、とんでもない金が手に入る」という、幻想に。                           ...
│ 私は、このままみっともなく野垂れ死んで、永遠にはなりたくなかった。                                                  
└────────────────────────────────────────────────────────────────
[村人勝利] 村人たちは人狼の血を根絶することに成功しました
ゲーム終了:2012/05/07 (Mon) 00:27:54
名護啓介 「爆発は使えるぞ!」
霧雨手毬 「お疲れ様」
球磨川 禊
                  、_    ___ `ヽ、
                 ゞilァ',イ.,イi,il l il}l`ミX!、
               ,ィiリ',イ州il|!i{州!Ⅶl!}l Ⅶl≦ミ、
             //,イィ州州l州l州!Ⅶl.}li l Ⅶli、
               〃.i州州lト、l州!.Ⅶi!_Ⅶl|i.}i l州li        『お疲れ様』
              / .l州州ハ! Ⅶi|!´Ⅵ!.Ⅶ州!.}.l州
             ′ ,iリl州iト、`_ Ⅵ _` |!Ⅷ州l州i、       『そして脱出おめでとう、妹紅ちゃん』
              〃/.}lⅦ!`じ!  `ーr‐ァ,i州lハ'i{li、
                 .リ }ハ   /    `´イl'ノ リ          『やはり君こそが、真の主役だ』
                 l、:ヽ 、__,   '.イ'ilil{_
                      \.__....イ:/  } ' ,}!          『僕には主役を彩る脇役が相応しい』
                   lf<ヘ,;;;;;:/< x≦ミ=z、
                   ,}ト、.Y .rz'///////////>, 、
                   , イ//ミl.| .,|////////////////i
              , イ'//////,'〉〈!////////////////,|
              .|li'/ハ'/////○'//////////〈///////ト、
               }ili'/ハ'///////////////,`ヽヽ、//////|
               |'/ハ'l}'////,○'///////////,ヽ'//////,{」
白岩先生 「【脱出エンド】
放校者3名に拍手!」
雨流みねね 「お疲れ様だ。」
博麗永夢 「いろいろつっこみたいとこはありますがまぁまずは
おつかれさまでした」
藤原妹紅 「お疲れ様。」
名護啓介 「おつかれさまだ
三人はおめでとう」
博麗永夢 「(パチパチパチ」
氷室六花 「パチュリーの栞の入った愛読書。
人吉の手向けに送った花束。
キョン子の最後に少しだけ食べようとした茶碗。
私の機械の欠片。
松岡の擦り切れたシューズ。
名護の傷だらけのスーツ。
雨流の煤のついたダイナマイト。
球磨川の錆び付いた螺子。
手毬の色褪せた帽子。
永夢の罅の入った髪飾り。


『主人公』、藤原妹紅。
『殺人衝動』、吉良吉影。
『海賊』、ファリス。
みんなも一緒に、連れてって。
犯人も、被害者も関係ない。
クラスメイトは、仲間でしょ?
だから、一目見たいんだ。
あの、平和で広大な世界をーー。

【氷室六花の想い    】」
パチュリー 「       ____      _,.. <''ー―――‐-zz_
        `ヽ、. ヽ  _, ィ<            __` ヽ.<¨¨¨¨¨,>‐ヘ
    | ̄¨=z.__ヽ, ィ<´           ri.   `ヾヽ  `ヽ<´ __」
    |     r'´                ハ    ノ ヽ    ヾ´  .|
      ̄ ̄ ̄ヘ   _    _ _   l rニ_― '   ノ     ト 、 |
        _У ̄  `z<__   ヽ  У  .\_/ .\r‐―'ーzヽl
         l .ヽ`ヽ   |.    ヽ   l ´   /. ヽ    .>,   /く \
          V、 ヽ. ヽ  l.   ,イ´ヽ    ./i ヽ  l  ./ 、 l // ∧  /
.         'ー=z_,.イ`ヽ i ./ーl: : :.iヽ、_ /ハ: :i!;| \__/ヽi! :`Yー'' j. `´
           ヽ、|、: .:i!フi.!  、l: : :.:i! l: : :.ト1 l-|ヽ,: : ヽハ .l: : :.l   /
       r、.,_   .l: : l、!il_iz、,_  l: : :.ハ l: :_」 .レi | .lハ : : ヽソi: : :.ト、/l        はいお疲れ様よ。
. .   ,.r_三ニー >z'./: : .l. V;心zァ ̄` . 二---- |ァl lハ_/ lフ: : :.l: : :.l
  ./___    ̄ ―‐   `>'.ゞ==''       .弋三リ|' i!l: : : : :.|: : : :.:l: : :l        私は単なる死体役であったけど…
/                    ` ヽ、.  ,  _,...≧三'‐'ー==¨¨¨¨¨¨ニ三_
                     `ヽ./ ____            ヽ_     素敵な物語を読ませてもらったわ。
                     | /        ` ー   ___ \
=========zzzニ__-z .   ヽ ↓'           <ニ         ̄i!
三三三三三三三三三`i≧z、ー===='三lニニニニ≧Zzrz.、二_  -    i!
.、 三三三三三三三三三三 ハ .三三三三 l三三三三三三三三三≧Zz.、二_ i!
. \ニ;三三三三 ,.-,.三__ ;三;ハl三三三三i|三三三三三三三三三三三三三>
   \;三;__ ./ ノ./ /', ;三;ハ三三三三|ニニ三三三,r―--<__. ヽ三,.イ¨´
    /\ l ヽ  l / ,.'7 l ;三;;ハil三三三;i|三三三三ハ ヽz、. ヽ '< l .l
    / />、 l  '  '''  /,r ァ三ハ.ニ三三ニi!三三三三_r.ハ_ ヽハ. '  V. .l
   /  '´ ̄|     ( .ノ ̄l=z'zニ二三レ'''´l ̄: : 八  ヽ  `    ノ.l、 .l
  ./     .l      ソ: : : :.:.i!: : :.,∧: : : : :.:.i.: :/i / ヽ  )    /  l ヽ l
  l       ヽ   __,イ三三二==ーz_>ニ=ニー-;/  (    _,.イ    l  .l
   |      ハ/ ̄  l , ィf'.7: :く¨ ヽ三`≧z: :`ヽ_/   l ー- ' /     l  /」
キョン子 「        ィ  r-_、
       〈(厂/:.:.:.:.:.>- 、
      / ̄!:.:.:.ヽー--:.:、:.:.`ー- 、
    /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:` 、
   / :. /:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.':.ヽ:.:.   \:.:.:.:.:.:.:.`ー- ._
 /イ/:.:.:.{:.:.:.ハ|:.:.:.:.:|、:.ト、ヽ:.:.',:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー-- _        })
///:.:.:.:.:ハ:.:.l. '. :.:. | ヽ} \!:.:l:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄二ニ=="
/ ./}!:.:.|:.:Lイ┼  ヽ:.:| ー- 」ヽ|:.:.:.:.:.:.\ヽー- _:.:.:.:.:.:.:.:.:.:   `丶
 /ハ!:.:.|:.:! `!   ヽ|     }ハ:.:.:.:.:.ヽ「`ヽ    ` ‐- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 { |:.:.:.!:.!x==ミ    x==ミ |:.|!:.:.:.:.:.:'.   }         `丶:.:.:.:.:.:.:.ヽ   
 | |:.:.:.ヽ!     ,        !:.リハ!:.:.:.|              丶:.:.:.:.:.'.
   |ハ:.:.:.' ' ' '      ' ' ' ' /}/  |!:.:.:|                ヽ:.:.:.|       みんなお疲れ様!
   | !:.:.L.  ヽ二ア  / }   |:.:.:.:|                 }:.:.:.|
    ヽ:.:.ヽ`丶.._ . イ   ,/  |:.:/                 .|:.:./
   ___>:.:.V}     .|ヽ__   |:./                  |:/
  /{   \V.     `!    lヽ |/                 /
 ハ ヽ.    `ト   -‐ |    ! ハ{                /
 |::::ヽ ヽ    L_ --- _!   l ,::::}!
  '.:::::ヽ ヽ.   '.====リ   l ,::::/ `ヽ
  ',:::::::ヽ ヽ   '.    {    !,::::ハ  ./
   }:::::::::ヽ ヽ  }    !   //::::/ /
   |:::::::::::::ヽ ヽ |   /  .//::::/-'
   ヽ:::::::::::::ヽ ヽ | n!/  //::::/
    ヽ:::::::::::::ヽヽ!.h/,//::::::ハ
    }':::::::::::::r、} .|//::::::::::::::l:::|
    ,ハ:::::::::::<tへ|く__j:::::::::::::::!:::!
    |:::|::::::::::::`ーァ<二}:::::::::::!::::ヽ
   <::/:::::::::::::::::ヽV.X__:::::::::::|:::::::::ヽ        _
    /::ヽ::::::::::::::::::::ヽ!:::::::ヽ::::/:::::::::::::「 ̄ ̄`:<二:.ヽ `ヽ
  ./::::::::}::::::::::::::::::::::|:::::::::::: /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ ヽ」
松岡修造
                       _,.......,,,_
                     、zァ彡三三三≧、
                   ,イ三彡ミミ三三ミミミヽ
                    fミミミッ-=ミ三三ミミミミ',
                   |ミミシ'    `¨¨´ ヾミミ|
                   ',ミミ{ ,..、_,, , __,,..、',ミミ!
                   Ⅵ! ,rtッュ.} ;´rtッュ'、}ミリ
                    f゙i "¨´,.: :、`¨゙" tシ′     
                       'ヘ ..../‐、_,‐ヽ ... ,!         皆のパワーが一つになって!!
                       ヽ. 、‐===ァ' i}/_       
                       _,. -ヘ、`¨¨´ ,イ }i`丶、      脱出おめでとう!
               _,. -‐ '´   |l>― イ  ノ    `丶、
    _, ―- 、_       /        ヽ     /       `丶、
.  ,r'´ 、`丶_)'|   /           ` ― ´           ヽ
 〈  、_`丶,んノ   /   ,                      ;       ',
  ト、__`.ン´ゝイ  / 、 、j                   , i     ',
  {      /   /  丶、 |                   ;':|      i|
  ト、__:...:,イ   /    ヽ_!                  ;  |     '、ゝ、i|、、
  ',   i:|_/     丶-|                      |    、ヽ\ヽゝ'トく、、
  !   `、ヽ、      ン'i                  、 '、ヽゝ'`”ヽ\ヽ\ヽ\い
  ∨   '; 丶    `ソ  |              \ ヽゝ`ヾ`\ヽ\ヽ\ヽ\ヽ\Vj}」
球磨川 禊 「『いやー今回もクロになれなかったらどうしようかとおもったぜ』」
藤原妹紅 「(球磨川のマジック用偽造コインとか用意してたけど使わなくてよかったなーという顔)」
雨流みねね 「妹紅と吉影とファリスはおめでとう。
祝福するぜ。脱出にはそれが必要だろ?」
吉良吉影 「お疲れ様だ。狼は球磨川ー妹紅だったか・・・」
博麗永夢 「いい悪役でしょう?ふふっ♡」
博麗永夢 「にしても・・・」
霧雨手毬 「楽しかった楽しかった」
霧雨手毬 「>最後に少しだけ食べようとした茶碗

ちょいまった」
博麗永夢 「まさか、白岩のにさされるなんて、ねぇ?」
藤原妹紅 「              _        __
               {|  >-─-く   |}
               {|,/      ヽ_リ
                〉' /{ i  } ヽ ヘ
            | l_j-_ハ_l_-Li |
            | {ィヒリ  ヒリハi│    ま。脇役が居なきゃー早々に主役は死ぬものさ>球磨川
              }l>|ヽ >  _, くノ |<l{
            | { V> . イ/  |
            }l>八 |lヽ,ハノイ 人<l{
          /ヘり||  |  |り〆\
          く  ̄ヽゝ||_|_||ノr─ ハ
          ヽ_√)====r勺  /
                ソ       ー' ̄」
氷室六花 「しつこいようだけど、それでも信じてる。>永夢」
吉良吉影 「                                    __
                            . -‐==ニ⌒\ミヽ ゚̄¨¨ヽ
                              /-‐==ミ  ⌒ヽ }| } i  ,}_
                             // ̄ `ヽ { \ }ノ レ ノ-‐=ミ\
                          〃  =ミ{  {{, \/ ̄ ̄  ̄ ー=ミ
                         ____ノ ,〃} 八 乂_//⌒ヽ }⌒\ \ \}、
                       ⌒\__,ノ }ノ/⌒>一 -―-=ミ}ノ{ミ、 ヽ. \ }}
                           厂 /⌒´:.        /八 }〉  }}ー=ミ}
                         ー=彡イ}、  ..::::......  /   {{_\\_乂 ミソ
                              }\{::/ヽ:::..../   乂__ ..`ニ=ミ∨
                               「{{`fッミ} ,_...:厶斗匕  {彡/⌒i }ノ   とりあえず一言。
                          八}`¨ニノ ⌒K¨亙>  `´ノ⌒} |´
                             /::...   ゙^    .:/ _}:;ノ ノ   おい、クロにしろよ
                              ', 〈、_,        /  (__,彡′
                                  __      /   /{//
                                 i ‐-`丶    / レヘ
                               }        / // ノ{
                                 \__ ..   < ///: :〉
                            厂\ __///   /⌒\__
                              . -‐/}/⌒⌒ヽニニ. /   ,//⌒ー-->‐-
                           / /〈_/::::::::::::ノ }ニ/    /    ,/     .」
球磨川 禊 「『なにより驚いたのは狼希望者が殆どいなかった事だね』
『絶対人気だと思ってた』」
白岩先生 「久しぶりのロンパ村でファイルの流用もあったけど・・・
『楽しんでもらえたかしら?』」
松岡修造
                     _,..、__,,_
                   _y'彡三三≧=、
                 ,イミt彡三三三ミミヽ、
                 、j'ミミシ'"`ー---=ミミミミt
                 }ミミリ   、,    Vi|リ!
                 '、ミ! -=、_,ハ、__,.=- lj州
                 iV rtッュ; ゙';rtッュ V^i
                 `゙! `¨,.´ ゙、゙¨´ jリソ
                   、. /'-、,-'ヽ ... /´          今回は熱い脱出派が多かったね!!
                  _jl | rェェェュ | ,fに丶、
                f"´ ∧ 、'、__ノノ∧:::}  ヽ        僕がいなくてもなんとかなったくらいに!
            ,. - ―へ、 ∧ `ー‐ ' ハ/:/  ノ^>、_
           /      ヽ、__ ゝ--- 'イ::/  /   `丶、
          /   、    i「 `ヾ ̄´::::::/ rァf´       ヽ
        /   ;  :'|    ||   l:::::::::::ん'.//  ;  ;' /   ',
         ト.,_ '、_ ', | ;    ||   |:::::,イて//   ' / /    '、
        ,ハ `' 、ヾj |    ||   「レ'  {ソ     ,' / ,. -__,. }
         / `   ヽヽ l|    ||   H           { l, '  ,. -_ '、」
雨流みねね 「5日目夜位に書きあげた、クロになった時用の文章。
これを使うつもりなら、昼の間に西島についての伏線を貼っとくべきだったと反省。

・・・ああ。私が殺したさ。

爆薬で学園を爆破できねぇ。
他の手段を模索しても、どうしようもねぇ。
なら・・・ルールに則って誰かを殺して出るしかねぇだろ?

・・・うっせぇ。

うっせぇんだよぉぉぉぉお!!

手前らは・・・
手前らはこの学園の外がどうなってるのかとか気にならねぇのか!?

私は気になるさ。入学した時からずっと気になってた。
だからよぉ・・・お前達が悠長にしてた初日から、
一人せっせと脱出の手段を探してたって訳だ。
扉や壁の爆破を試みたり・・・な。

この招待状を貰った時・・・
西島は・・・私の惚れた男は、生死を彷徨ってたんだよ。
・・・振興宗教団体が起こしたテロの爆発に巻き込まれてな。

笑えよ・・・テロリストがテロに泣く、ってな。

あいつの病院に駆けつける暇もなく、私はこの学園に連れ込まれた。
・・・私の部屋のテレビのあるチャンネルではな、
集中治療室の中の西島の映像がライブで映し出されてんだ。

私はその後もせっせと脱出の手段を探し続けたさ。
毎日毎日毎日毎日毎日毎日・・・
だが、お前らは相も変わらずこの学園に絶望してやがる。

そして、昨日。
西島の容態が急変した。

だから・・・こうするしか無かったんだよ。

持ってけよ。>妹紅
昨日の間に、例の4つの機械を組み上げてやったぜ。
どう使うかは・・・お前の自由だ。

・・・あばよ。私は西島より先にあの世に行くことにするぜ。」
藤原妹紅 「超楽しかったありがとー!>GM」
名護啓介 「サイコロが白に選んだんだ
もっと誇りに思え>吉良」
博麗永夢 「ともかく、まずい痛いのは」
博麗永夢 「・・・まちがえた
いいたいのは」
霧雨手毬 「私が死んだら悪役になるって信じてた>永夢さん」
博麗永夢 「手毬ちゃぁぁん!ひっさしぶりぃぃぃ!!!」
キョン子 「      ./
      {{           >ー-へ
      ゞx  , -===≠ー<:.:.:.:∧
      >:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.\:.:.:|
    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ:|
   /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|:.:ハ:.:.:.: '|
  ./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j:..:.:.:.:.:.:|l:.:.: |:.|:.:!:.:.:.: |
 ./;イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.|:.| !:.:.:|:.:}イ|:.:.:.:.|
 j//:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |、:.:.:.リイ十千/リ|:.:.:.: |
  /:.:.|/!:.:.:.:.:.:.:.:/「 ̄ヘ:.:/ xz==ミ,!:.:.:.リ   
  }:./ | |:.:.:.:./:.:.|,ィF三,   か::::V/:.:.:.:/
  |/   |:.:.:∧|、ト、 V::ハ   `ー'’':.:.:./       怯えていただけのRPだけどよかったなー?
     |:.:/ ./:.:ハ `ー'’     .ィ彡:/
        ,}:.:.:.:.:>-----゚イ :|:.:./
      /:.ハ:.:./:.:.:.:.:.:/ア//ハ
     ./:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:,イr-ァ  _}___!
     /:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:}::||:ア /::::::::::〉
    ./:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:./∧|,.ィ´::::::、::::: |
   /:.:.:/ :|:.:.:.:.:.:.:/:>ぐリ::::::::/!:::::::{
    }:.:./  }:.:.:.:.:/ア Yア}:::::::::} |::::::::!
    |:./  |:.:.:.:〈::`-イ豆!::::::::::Y::::::八
    |/   |:.:.:.:.:} ̄リ  〈:::::::::::}:::::::::::::〉
   |    :|:.:.:.:.ハ丁   `r<^Y二ア
        :|:.:.:.:| L_|!    トァ.イ `ー ’
         \:.|   「 ̄丁:「:::::|
         \   |::::::::| |::::::|」
パチュリー 「                             __
                       , -───┴- 、〉ハ
                 /             |'ノ
                 , ─く.        x┐ノ⌒マl
             /   ヽ   _ / ̄ ̄ ̄ヽ┘     もーちょい楽しみたかったという気持ちがないというと嘘になるけど
              └┬ァー-', 〈r'⌒´    |\ |
               , -f´  _レ丿  ト、 __ N ーN       シリアスな事情もあったからあの位置抜けで助かったのよね正直
              く.  {  / ーヘ   ィ´ヽ_'´ tリ|\
              Y´< V   ∨  kュチ!   パー==ー、
                    [>|     ∨ 人`¨´ ' ,〈  \  `\
               /|   | ヽ  ヽTニ´- ',、   >‐──┐
              /__/    ノ  \  マ、ミヽヘ\ /     /-‐┐
          ,  ´ ̄__/   , '´ \     | | \〉', |     l_//
         / , イ /  /      \ ____xヘ,   |,└── ァハ )
        / ./ /    ∧       〈__ 只<  /     / 〉イ \
          | / /    ┌‐>ヘ ̄}     〈_| Y  〈-── -'、 /)/\/
          |.| /    └'´凵`´      ヽ 〉 /`ー‐、──'く´\__
         、 |V     〈__    _, -、_lニロコ´     ト _   ',ー'´
        ∨      / `7´     |<∧>     ', `ヽ |
         /      /  /      /  W        ヽ   ∨」
博麗永夢 「紅夢で入ればよかったって最初は後悔したけどどうってことなかった!」
球磨川 禊
                   ,ィ=‐
              ,ィ777チ777>、
             イ////////////ヽ、
               ハ////ハ///l、l//,l//ヽ、
            l/////l‐lトミ|、|ヽ////ミ=-
            ノ/////|` ` ヽ!  リ.|//ト、
            从f.Y:ト| 、_`,.  、__!」;ハl、
             ´ ト|-、  ̄ .l  l/.  ハ        >妹紅ちゃん
              __,l| ヽ、―‐ .イ|;;;,  , l
                ,|、`ー--`ー_チ |;' |  lハ      『それでも、皆主役に憧れるのさ』
           _,.イ///777] Y「77,'|;; |  lハ
         ,r=チ//////////,L」///,l;;;;l;;,  V,;ヽ    『僕は主役じゃなくて、エンターテイナーでありたいけど』
         |/ヽ`ヽ/////////○//,l .l;;;;,, .V.ハ
         |,|//ヽ,'ヽ////////////; l''   V .〉
       fチl!///ハ l'//////////'';;;; |    l;/!
       |≧ミ=-チ!|//////////`zz'|__   / |
       ///////Vミ////////○///|l/ミ=イ//リ
        ///////,ハV/////////////|ヽ/////
      .////////  ∨////////////l、` ̄´」
博麗永夢 「いやぁ手毬をまたみれるとは思わなかったよかったよかった」
球磨川 禊 「『楽しかった』
『でも正直夜にブロリーちゃん出てきた時はどうしようかと思った』」
霧雨手毬 「だってロンパ村久しぶりだもん!」
雨流みねね 「今回、私は村の調整役を担うつもりだったからな・・・
だから、キャラクターとして非常に汎用性が高い私(雨流みねね)で入った。
3日目は学園の説明役、5日目は学園長に怒りを顕わにする役、
六花が死んでからの7日目以降は、そいつの役を引き継いで謎解き役。
そして最後は死体orクロだ。前者だったが。
我ながら上手く立ち回れて満足さ。」
吉良吉影 「                     ,.. -rァニニニニ‐、
                       /⌒ヽ《 /  三 二 ヽ
                        _j..γ  Ⅵ 彡 ノ ソ !
                       γ,.-‐ 彡ヾ ≠ーヽi 二 ノi
                        { { ハj        ゝヽ彡,′
                       ヽヽY.ト廴  _,.斗 V⌒!   松岡殺した動機考えてたよ……
                    jノ八 込ッj ゙'く 歹 , ソノ
                           ',  、_    / /´   女性キャラなら衝動云々でいいんだが>名護
                          ハ  _     ,ト、
                         / i :、     //i ヽ _
                      , ' /  .i: :: :ー ' /: : i   i  `  、
                 _. -‐'"´ /   ハ : : / ̄ハ : : !. ∧     > . _
              ,. '{´         ー-ノ .i ',/ 〉 〈. ヽ/j  \           ハ
.            /   V       /  V: :: :i:::::i: : : :|    i           i i
           /   V      V   V: : j::::::! : : :|    |          i i
            i     ヽ       V   V: :i::::::j:: :: :|    |          i. }
            {      V      V   V i:::::::i: : 八   j        ,′}
          V   i  }       V   V!:::::::i: :: :∧   i       ,' イ
           ,′   ! j!         ヽ    '!:::::::j : : : : ヽ  !       , / !
           ,′   i /ヽ      i ヽ.   i::::::::i: : : : : : \i.       ,′ .i
         ,     ',  i.         \ i::::::::i: : : : : : : : i i     ,′   i
.         ,        i           ',i::::::::i: : : : : : : : i i    ,′   j
        i      |            ◎i!::::::::!: : : : : : :.:.i i     ,  / !
         i      |             |!:::::::!: : : : : :.:.:/ /     ;. /   i
        i      i            |i:::::::!: : : : : :.:/ /     .,′    i」
パチュリー 「黒になったら
どうせ死ぬんだから今まで読んだミステリの集大成を生かして
壮大なミステリの作者を実演とかそんな感じで行きたかったけどその前に南無っちゃったわ」
霧雨手毬 「最初はGMがゴルゴムだと思ってたからRP使う予定なかったんだけどねー」
藤原妹紅 「因みに私も村人希望である」
球磨川 禊 「>吉良ちゃん
『やっとクロになれたぜ(キリッ』」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『なん・・・だって?』
『狼希望者0かよ!』」
白岩先生 「・・・。わぁ、少なくとも約二名が入学しようとして反応できなかっただなんて
おそろしいわねえ、もう。書き込んでない人ならもっといるかと思うと」
博麗永夢 「(だれだよゴルゴムとかいってたの」
吉良吉影 「くそう>球磨川」
雨流みねね 「ああ、私も村希望だ。」
藤原妹紅 「っていうか、蝙蝠置換だから蝙蝠希望じゃないといけなかったのかなーって>球磨川」
キョン子 「俺は怯える一般人役で四日目ぐらいから腹を決めるってしようとしたけど
やっぱり犠牲者になっちまったなー」
博麗永夢 「・・・緋色さんェ」
霧雨手毬 「( ・3・) ~♪」
球磨川 禊 「>妹紅ちゃん
『あーなるほど』『てか狼希望者0とは思わなかったw』
『前もっと多かったからw』」
博麗永夢 「(狂人希望」
白岩先生 「ブロリーさんは・・・
ロンパ村の(ギャグな方面の)マスコットじゃない♪」
霧雨手毬 「蝙蝠希望安定」
球磨川 禊 「>白岩先生
『これシリアス続けていいのか素で迷った』」
パチュリー 「村人希望だったけど冷静に考えれば蝙蝠希望よね正解は」
名護啓介 「確かに対女性なら手首あるからな
まぁ殺人鬼だし理由には困らないだろう>吉良」
松岡修造 「楽しかったよ、本当にありがとう!! >GM」
霧雨手毬 「博麗一家は来ないかなーって思ってたけど
手毬RPできてすごく楽しかったよー」
藤原妹紅 「トイレのブロリーさんとかもう大変な事になるじゃない!」
藤原妹紅 「吉良が生き残るとは思ってなかったなー。
絶対途中で犯人なるでしょとwww」
松岡修造 「犯人になるつもりゼロで飛び込んだよ!
むしろ、犯人になったらどうしようかずっと頭抱えてたよ!!」
白岩先生 「(てへぺろ>方針に困った各生徒」
吉良吉影 「まー誰かを殺そうとした所をみられた・・・
後はスタンドを見られた・・・ぐらいか。最後思いっきり見せてるけど>名護」
霧雨手毬 「男女比って大切だと思うの>吉影」
球磨川 禊 「『あ、何時言えるか分からないから今言おう』
『修造ちゃんは千戦記念探偵開催おめでとうございます』
『多分入村競争はえらい事になるんだろうなぁ』」
パチュリー 「                >ー<>.1¨'' =ー'´ ̄` ヽ、__
                 (    i!-=          `ヽヽ.
              ヽソ   .lヽ/             _l l
               くt、_ _ノ  ,...、    ./ ̄ヽ <_,ィ,
                r''' _  l i  `ヽ_,>i  .l `‐くヽ__ノ|
              .r<l/ `-イ i!_ l   .l  .l l.l .l .l i!.Y´
                  `ー/ /   i.i i_≧Z!-、 l i ,.i .i i l. l.N
              ,/ '   .i.ト代t少 ト、i_l」ソi/トッ/ ノノi!
          _,..-'''"      i l.ヾxx;  ヽ延シァ/_/ノ     …さて、それじゃあこの物語はここでおしまい。
       ,>'   ,  '      ./リヽ    ノ xx / ¨ ヽヽ.,、
      /   ,.  '        ノノ  ヽ、 ‐ _,.. イ     ` l .l、    学園長は村建てと運営感謝よ。登場人物たちも共演ありがとう。
    /  /         / 、`ヽ、._ Yi´ .ヾ ̄:>‐ッ__./、ノ `ヽ、
   /   ,.'        _,.-'''´:::::::::ヽ  ,iレ、 .l:::::::l i´,i .l l    `ヽ     また、次の世界で会いましょう?
  ./ , /       _,. ァi''"::::::::::::::::::::l、ヽノ,i' `ヽノ::: / ー-i/i/ー',二ァ  .ヽ
  i. ,' .,'     イ,/イー| ヽ::::::::::::l :::: `ヽ、l ,.-=://  !/  /l     l_...-=-=ー=''  ̄フ
  ', i .i     / ,レ'´i ::::::::::::::::::::::ノ≧i!_/ l>¨  ノー‐ ´:: ,、i! z≦三三三三三三>-ミi i! i i!/7z_
   ', ', .',      ノ ::::::::::: /`ヽ__,>ー':: ¨ _ノ   / i,.イ>ー<ヽ ,/三三三三=ー ̄ヽ、ヾiヽi!.i! レ//フ
   ヽ_    /ーiヽ. .∧  / /´ ::::: l/  ,.-'´: : __i!.|;ヽ  .i!ー''''' ̄         ヽ、ヽヽi l////≧
    / ̄l ̄i_  < ::`´:: ヽi!::::::::::::::::::::゙ー<_ :: 、 :::j ,イ|:ヽ',. ノ `ヽ、            ヽ、',il!i!///´
  /  /l ̄ヽミー'_ヽ /ー-ト、:::::::::::__,.ィー、l_/トノ l.iレー)、_,,,i-ァヽ       /7 ,rァ_..ヽiii/
   ̄lー‐' l.   ヽヘ/    ',`ー''´:::::::l ノ    ヽノiレ´ ::::::::::::: ヽ ̄ヽー==三r'./ヲ'.ノー、ー''´
  /レl ̄ ̄ヘ      l.ヽ、   ,...〉、 ::::::::::::l       | i!::::::::::::::::::-.),,.. -‐‐, ...,,...‐'ー'´ ̄
  | i l、_   ヽ    il :::: `ヽく :: l ::::::::::::: l        l .l.l ::::::::: ,/iヽl_ ,i_ .ト''
  l .i. ヽ`ヽ、ノ   /リ::::::::::::::::::::l l::::::::::: /    /  l l lー≦コ__イ`ヽ´ `´
  ' ,  `ー´    ノ `ー-:::::::::::l :::::::::::/.    ''  1 .l ヘ`ヽ、.,___`ヽ._,..-‐'''ヽ、」
博麗永夢 「もう手毬のキャラ気に入りすぎてキャラ絵をつくっちゃったくらいに
キャラクターなんとか機で>手毬」
吉良吉影 「途中で犯人になる気満々だったよwww>妹紅」
雨流みねね 「大体まぁ、ロンパに絶対に必要な役割って、
犯人と犠牲者以外にも幾つかあると思うんだよな私は。

・生徒達を引っ張る主人公役
・学園の謎を解明する謎解き役
・序盤に学園を探る説明役
・ゲームを楽しむ異常者役
・殺人に怯える小市民役
・物語背景をより深める語り部役
・笑いを提供する漫才役

手持ちのRPのうち、これらの多くに柔軟に対応できるのが私だった。」
霧雨手毬 「えっ」
氷室六花 「…上手く出来たかな。
あとキョン子はほぼアドリブに巻き込んでごめん。」
博麗永夢 「あ、そういえばそうね
修造さん(ノ中身)1000戦おめでとう!」
松岡修造 「どうしてここで言うんだよ、ここで!!
入れる入れる、絶対入れる! 気持ちの問題だって! >球磨川

俺だって入れるんだから!」
吉良吉影 「最後男私一人だしwww>霧雨」
霧雨手毬 「すごく見たい>永夢」
球磨川 禊 「『とりあえず僕は犠牲者役で死ぬと思ってたんだけどね』
『いやぁ、生き残れるもんだ』」
雨流みねね 「修造は1000戦おめでとう!」
博麗永夢 「白岩と博麗さえいえば>みねね」
パチュリー 「そしてここで私からも修造さん1000戦おめでとう。
次は… 球磨川さんかしらね(チラッ」
キョン子 「      ./
      {{           >ー-へ
      ゞx  , -===≠ー<:.:.:.:∧
      >:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.\:.:.:|
    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ:|
   /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.|:.:ハ:.:.:.: '|
  ./:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j:..:.:.:.:.:.:|l:.:.: |:.|:.:!:.:.:.: |
 ./;イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.|:.| !:.:.:|:.:}イ|:.:.:.:.|
 j//:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |、:.:.:.リイ十千/リ|:.:.:.: |
  /:.:.|/!:.:.:.:.:.:.:.:/「 ̄ヘ:.:/ xz==ミ,!:.:.:.リ   
  }:./ | |:.:.:.:./:.:.|,ィF三,   か::::V/:.:.:.:/
  |/   |:.:.:∧|、ト、 V::ハ   `ー'’':.:.:./       うんにゃー、ナイスな動機だったよー<氷室
     |:.:/ ./:.:ハ `ー'’     .ィ彡:/
        ,}:.:.:.:.:>-----゚イ :|:.:./
      /:.ハ:.:./:.:.:.:.:.:/ア//ハ
     ./:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:,イr-ァ  _}___!
     /:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:}::||:ア /::::::::::〉
    ./:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:./∧|,.ィ´::::::、::::: |
   /:.:.:/ :|:.:.:.:.:.:.:/:>ぐリ::::::::/!:::::::{
    }:.:./  }:.:.:.:.:/ア Yア}:::::::::} |::::::::!
    |:./  |:.:.:.:〈::`-イ豆!::::::::::Y::::::八
    |/   |:.:.:.:.:} ̄リ  〈:::::::::::}:::::::::::::〉
   |    :|:.:.:.:.ハ丁   `r<^Y二ア
        :|:.:.:.:| L_|!    トァ.イ `ー ’
         \:.|   「 ̄丁:「:::::|
         \   |::::::::| |::::::|」
霧雨手毬 「元々女多いし仕方ないじゃないっ>吉影
ハーレムハーレム」
霧雨手毬 「RP絡みができればどうとでも>みねね」
雨流みねね 「お前らは私視点の「語り部役」だったな。>永夢・手毬
だから私は私のロールに専念できた。」
球磨川 禊 「>修造ちゃん
『いやもしかしたら会えないかも知れないのでw』
『そりゃ入れるでしょう!』
『でも尽く入村競争に負け続けてきた僕が入れる訳ないじゃないですか・・・!』」
吉良吉影 「                                    __
                            . -‐==ニ⌒\ミヽ ゚̄¨¨ヽ
                              /-‐==ミ  ⌒ヽ }| } i  ,}_
                             // ̄ `ヽ { \ }ノ レ ノ-‐=ミ\
                          〃  =ミ{  {{, \/ ̄ ̄  ̄ ー=ミ
                         ____ノ ,〃} 八 乂_//⌒ヽ }⌒\ \ \}、
                       ⌒\__,ノ }ノ/⌒>一 -―-=ミ}ノ{ミ、 ヽ. \ }}
                           厂 /⌒´:.        /八 }〉  }}ー=ミ}
                         ー=彡イ}、  ..::::......  /   {{_\\_乂 ミソ
                              }\{::/ヽ:::..../   乂__ ..`ニ=ミ∨
                               「{{`fッミ} ,_...:厶斗匕  {彡/⌒i }ノ
                          八}`¨ニノ ⌒K¨亙>  `´ノ⌒} |´   まあとりあえず。
                             /::...   ゙^    .:/ _}:;ノ ノ
                              ', 〈、_,        /  (__,彡    メダル貰った時に思いついた
                                  __      /   /{// 
                                 i ‐-`丶    / レヘ     脱出の時にメダル投げ返す→キラークイーン発動の
                               }        / // ノ{
                                 \__ ..   < ///: :〉    流れはやれて満足しているが
                            厂\ __///   /⌒\__
                              . -‐/}/⌒⌒ヽニニ. /   ,//⌒ー-->‐-
                           / /〈_/::::::::::::ノ }ニ/    /    ,/     .」
キョン子 「                           ,...--..、
                         /:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
                ,...-:.:.':.: ̄:.:`.:.':.:-:.:.、.:_:.:.:.:.:.:.:.:ヘ
              ,...:'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ:.:.:.:.:.ヘ
           /:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:ヘ
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        ハ:.:.::.:.:.:.:.:.:.l:.:.ハ:l',:.:.:.:.:.:.:.:.l ヽ:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.:ハ:',
        ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'l:.l'  l:lヘ:.:.:.:.:.:.:.l  ヽ\:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:l;.',
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:/  l, ヽ:.:.:.:.:.:l   'l ヽ:.:.:.l:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:l::l
       /:.:.:.:.:.:.`' -、_l;'   l ヘ:.:.:.:.:l  __;l,,, -、‐'l´:.:.l:.:.:.:.:.:l:.:!    というかもし俺がクロにされたらどういう感じなっていたんだろうな
      /:.:.:.:.:.:.:.:l.::;'   ̄    l ヽ:.:.:.l    l  ヘ:.:ヘ:.:.:l:.:.:.:.:.:l:.:l
      ハ:.:.:.:.:.:.:ハ:l,ニニ===,_    ヘ:.:.l._____. ト:.:.l:.:.l:.:.:.:.:,':.:.l
      / l:.:.:.:.:.:.l:.:.イ ´ノ:::::::l    ヽl'7'''テ:::::Tミ;l:';.ハ.:.l:.:.:./.:.:.:l
       ';.:.:.:.:.l:.:.:.l l::::::::::::l       l::::::::::::::::l /l:.:ハ:,':.:./:.:.:.:l
        ヽ:.:.:ハ:.:.l ゝ;::::::ノ       ヘ:::::::::::/  l:./:.:l/:/::.:.:.:.:.:.l
         ヽ:l:.l:.:.l.   ̄         `¨¨´ u.l:/:.:.:V;.:.:.:.:.:.:.:.:l
          ',i .j:.:l、    ,            l':.:.:.:/ l..:.:.:.:.:.:.:.:l
            ';.:.:ト、    r - 、      _,.<:.:./.│:.:.:.:.:.:.:.:.l
            ';.ヘ. >-、_ ゙   `' _,, /  ,ノ∨.  l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
               ヽ',.i   `'' -ニエ,>'  ./   ヘ   l:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
             / '-,、_         .llヽ   \l:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
             /   i `         l:::ハ    \:.:.:.:.:.:.l
          /     /ヽ、        l/::::ヘ     \:.:./
        /        .ヽ,        /:::::::::::ヘ    ,/\
      /',ヘ        ヽ、   _,...<:::::::::::::::ノ::ヘ   //ハヽ
       }:ヘ\' ,      l イ-::'::´::::::::::::::::::::::/:::::::::ソ///:::::::lソ
       l:::::\ \     l \::::_::::_;:::::::::::::::::::::::::::::::∨ /:::::::::::::l
      /::::::::::\ \     l  ヽ:::::::‐-::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::ヘ」
球磨川 禊 「>パチュリーちゃん
『後三年後位を楽しみにしておいてよ!』」
吉良吉影 「ハーレムを嬉しがるキャラじゃないんだなあこれが>霧雨」
球磨川 禊 「>吉良ちゃん>最終日のメダル
『格好良すぎて吹いた』」
雨流みねね 「というか、これ絶対入ろうとして漏れた奴が居るだろww
「9thだから9番目に入村(キリッ」とかやろうと思ってたのによww危なかったぜw」
氷室六花 「そして永夢。
汚れ役ごめんね? だから、ハッピーエンド。」
藤原妹紅 「綺麗な手首が多くてハーレムという考え方が微粒子レベルで存在するな」
松岡修造 「殺されるのが怖くて、先に殺す側に!的な小市民衝動殺人みたいな! >キョン子」
球磨川 禊 「『僕もこれ自分一人だけじゃないかな(キリッ』
『とか思ってたら八番目で吹いたわww』」
白岩先生 「あ、わかってるとは思うけど・・・
学園長はレティ・ホワイトロック、こと白岩先生。はおの提供でお送りしたわ~」
霧雨手毬 「男の夢はハーレム!>吉影
最後おいしいとこもって行っちゃってまったく」
博麗永夢 「>手毬
魔理沙の妹だから髪は金のまま、あとは紅夢の同級生かなーという妄想から
セーラー服着せて髪は魔理沙と反対のショート、的な
http://acid.ps.land.to/Acid_Home/temari1.png」
松岡修造 「キラークィーン発動できる状態でも殺人は侵さない……

本当に吉良はジェントルマンだったね!」
球磨川 禊 「『僕が残ってハーレムエンドになってたら』
『確実に裸エプロンネタは振ったのに……! 振ったのに……!』」
キョン子 「      ./
      {{           >ー-へ
      ゞx  , -===≠ー<:.:.:.:∧
      >:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.\:.:.:|
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  /:.:.|/!:.:.:.:.:.:.:.:/「 ̄ヘ:.:/ xz==ミ,!:.:.:.リ   
  }:./ | |:.:.:.:./:.:.|,ィF三,   か::::V/:.:.:.:/
  |/   |:.:.:∧|、ト、 V::ハ   `ー'’':.:.:./       無理やりだけどそんな感じになるかなー?>松岡
     |:.:/ ./:.:ハ `ー'’     .ィ彡:/
        ,}:.:.:.:.:>-----゚イ :|:.:./
      /:.ハ:.:./:.:.:.:.:.:/ア//ハ
     ./:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:,イr-ァ  _}___!
     /:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:}::||:ア /::::::::::〉
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   /:.:.:/ :|:.:.:.:.:.:.:/:>ぐリ::::::::/!:::::::{
    }:.:./  }:.:.:.:.:/ア Yア}:::::::::} |::::::::!
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    |/   |:.:.:.:.:} ̄リ  〈:::::::::::}:::::::::::::〉
   |    :|:.:.:.:.ハ丁   `r<^Y二ア
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         \:.|   「 ̄丁:「:::::|
         \   |::::::::| |::::::|」
藤原妹紅 「開始前の雰囲気がちょっと嫌な予感したので、即入って正解だったわ今回w」
吉良吉影 「あれやろうと思ってたからガチャガチャに使いたくなかったwww
1枚余ったから使ったけどwww>球磨川」
博麗永夢 「私にはおにあいですもの。他の博麗なら綺麗役でしょうけど>六花さん」
球磨川 禊 「>吉良ちゃん
『吉良ちゃんマジぱねぇってなったwww』」
霧雨手毬 「404よ>永夢」
雨流みねね 「     ,: ´:´:´:´:`:`:`:``:へ-: 、
  ,∠´´: : : : : : : : : : : : : : : : : : `\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \__,
: : : : : : : : : /: : : : : :ハ: : : : : : : : : : : 、: :×´
: : : : : /: : 〈: : : : : :/ 、ヽ: : : : : ヾ: : : : ヾ: : \
::::/: 〈: : イ: ヽ ,: : 「;;;;;;;;;ヽ|: : : ヾ: 》: : : : ヾ: : : :!
《 /: 「\!ヽ!\: : |;;;;;;;;;;;;;;i: : 》: : 〉\: : : : :》: : :!
: :\_|  `,__`ヾi\;;;;;;;;;;!:/ |: /ヽ、i: : :/: : : :/
、: ヽ`=《´ { 叮iヾ、 \;;;;;;/;;;;;;´;;;;;;;i: /|: : :/              てな訳で、村建て同村感謝。
ヾ: : :`! ゞ,,_ヒイリノ     \|;;;;;;;。゚。;;;||ヽ/:/
: \: : \   ̄´´      \;;;;;;;;;;;丿;;/l´                割と想定通りの形を作れたので満足。
: : : ヽ ̄´         ゙    ̄ヾ;;;;/: \,
从\ ヽ    _________   `丶ヾ/: ゝ               お疲れ様。また次のロンパ村で会おうぜ?
ハ: : \ ヽ   ヽー  -ー丿   /: ヾ: !
 ヾ: : !:..ヽ.\   `  - ´   /___,: \
  `!: !: / ヽ、丶 、   , イ |  /|: : : : \
   !: /: ,: /ヽ   `  ´ / /´´;;;;;|: : : : : : \
   !::!: く\_|   _∠| ´;;;;;;;;;;;;;;;;!ヘ__ヘ、: ,、\_      __
  /::!: : \;;;;;;; ̄ ̄;;;;;;;○||;;;;;;;/;;/´/;;;; ̄/ヽ: ```‐‐‐´´´_/
  |/|: : |::::〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;○」 /;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    `\: : : : : /´
  ii::い丿/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´       \: : : ヾ----ーー‐‐-,
  `i´´;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/           \: : : : _丿⌒´´
   |;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;!;;;;;;;ノ/;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;|             \: ヽ、
   |;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;!;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;|              \__!_,
   |丶;;;;;;;;;;;\;;;;;!;;;;/;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!ー 、             \
   ヽヽ,;;;;;;;;;;;丶 !;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;⌒丶;;;;;;;;;;;ヽ  ヽ             \
    ヾ!;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\  //\           \
     /;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ//: : : ヽ 、          ヽ、
    /;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/: : : : : : : \           i」
松岡修造 「むしろ怯えてるタイプの方が、卒業のために焦って殺人しそうだよ! >キョン子」
吉良吉影 「夜時間ものすごく衝動に悩まされてるけどな!(クロになった時用)>松岡」
博麗永夢 「mjd?>手毬さん」
キョン子 「だけどその役は善吉が持って行っちゃったからなー
あのまま生き残ってクロになっちゃったらすげぇ困ったはずw」
球磨川 禊 「『いやぁ、めでたくクロになれて楽しかったぜ』
『じゃあ落ちよう。村建感謝、皆もありがとう』『妹紅ちゃんは夜楽しかったぜ』『ありがとう』
『しーゆーあげいん』」
霧雨手毬 「開始前は切嗣か手毬を迷う暇がなかったわね」
霧雨手毬 「mjd>永夢」
藤原妹紅 「        />、  __,/  ,. イ´| l::::::::>
     r-' ィ::>ヘγ´fィ,. '´  |_,.| .}::::/
     //,ヘ  `゙' Y⌒>─ - __  |:::ト、
     〈:!1:/,.  '´  ̄      ヽノ:/ ハ
     `r'゙´          \  Y   ,
    //   |    、 、  __,. \ ,   l
   /,イ   ∧  、  > '´、ヽ    、 ,  ',
    / l  __!_Ⅳヘ ´1 _ィ卞、1  ヽ1  ハ   それじゃ、GMは村建てと運営ありがと。
    .' i | l、 1 ,_ _Ⅳ f trりィ  ト l\   ,
   | ∧! !ヘ '. 圷ュ!   `¨´xwx .! j  l\  、      楽しかったわ。お疲れ様ー
   l/ l\Ⅳー1、xx __,. '   ノ| Ⅳ1  N!  ヽ
   |  .!  Y  {>  、 __, ィ´ 个7 / }/      、
   r- 、_ 7  | ハ!|ゝ/7f´ ,/:/'´\l  !     ' 、
   `ー' ̄ /   レ1 | 7/ { ゚!,イ:/     \ l    、  \
      //    !. // !゚ l7::/1     ノ |  、  \   ' 、
     ./Ⅴ   / j!:l  l゚ !::{ |  _ィ´」へ!   ' ,  \ハ \
    / /   / /1!__,j_,r-f、 ィf"´    \  l    ヾ \ ',
   / 7  / ,' / /::::i!::::::::::::::´> \,.ノ    ヽ !     j   !
    ./  /  l ,' /::::::::::::::rz==\/       / |  、  ハ  |
   /  /  l / !:::::::|:::i:::l::!__、/      / i !   |  ! ヽ j
  ./  ∧   ;/  |=z::::ー!:::l===z、   / ノ  i  ,   /|/
  / ,/ ノ  /  .|__,j|:::::l::::::::,、:::::::::::\,.,ノ:::\{    l  '   { !
  |´  !   L____,j ̄:::::::|::/z \:::::::::::::::::::::::::,マ、 /  ト、 1/
  l    l   ノ-j::::::::::::::::::\_z/::::::::::::::::://\\ /l ∧|
      '.  ( /_ - ヘ::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::\\//\,!/ /
      ' 、  Yー‐┐|:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::\/:::::::::/ `' ー 、」
松岡修造 「それじゃ、ボクもそろそろ失礼するよ!

お疲れ様だね!」
氷室六花 「吉影は、私のこと、最後に思い出してくれたね。
ありがとう。」
パチュリー 「あ、何かCN=HN決闘がたってるらしいわよ(宣伝」
吉良吉影 「脱出でこれやりたいけどクロで手が云々言うのも
どっちもいいなあ、と悩んでたww>球磨川」
雨流みねね 「つーか、今度のロンパ村ではGMをやってみてぇな私は。>はお学園長
舞台は仮想「ジャバウォック島」で。」
霧雨手毬 「あーエアトリーチェ先輩1000戦おめでとー」
キョン子 「        ィ  r-_、
       〈(厂/:.:.:.:.:.>- 、
      / ̄!:.:.:.ヽー--:.:、:.:.`ー- 、
    /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:` 、
   / :. /:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.':.ヽ:.:.   \:.:.:.:.:.:.:.`ー- ._
 /イ/:.:.:.{:.:.:.ハ|:.:.:.:.:|、:.ト、ヽ:.:.',:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー-- _        })
///:.:.:.:.:ハ:.:.l. '. :.:. | ヽ} \!:.:l:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄二ニ=="
/ ./}!:.:.|:.:Lイ┼  ヽ:.:| ー- 」ヽ|:.:.:.:.:.:.\ヽー- _:.:.:.:.:.:.:.:.:.:   `丶
 /ハ!:.:.|:.:! `!   ヽ|     }ハ:.:.:.:.:.ヽ「`ヽ    ` ‐- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 { |:.:.:.!:.!x==ミ    x==ミ |:.|!:.:.:.:.:.:'.   }         `丶:.:.:.:.:.:.:.ヽ   
 | |:.:.:.ヽ!     ,        !:.リハ!:.:.:.|              丶:.:.:.:.:.'.
   |ハ:.:.:.' ' ' '      ' ' ' ' /}/  |!:.:.:|                ヽ:.:.:.|       それじゃあ、みんなお疲れさま!すっごく楽しかったよ!
   | !:.:.L.  ヽ二ア  / }   |:.:.:.:|                 }:.:.:.|
    ヽ:.:.ヽ`丶.._ . イ   ,/  |:.:/                 .|:.:./
   ___>:.:.V}     .|ヽ__   |:./                  |:/
  /{   \V.     `!    lヽ |/                 /
 ハ ヽ.    `ト   -‐ |    ! ハ{                /
 |::::ヽ ヽ    L_ --- _!   l ,::::}!
  '.:::::ヽ ヽ.   '.====リ   l ,::::/ `ヽ
  ',:::::::ヽ ヽ   '.    {    !,::::ハ  ./
   }:::::::::ヽ ヽ  }    !   //::::/ /
   |:::::::::::::ヽ ヽ |   /  .//::::/-'
   ヽ:::::::::::::ヽ ヽ | n!/  //::::/
    ヽ:::::::::::::ヽヽ!.h/,//::::::ハ
    }':::::::::::::r、} .|//::::::::::::::l:::|
    ,ハ:::::::::::<tへ|く__j:::::::::::::::!:::!
    |:::|::::::::::::`ーァ<二}:::::::::::!::::ヽ
   <::/:::::::::::::::::ヽV.X__:::::::::::|:::::::::ヽ        _
    /::ヽ::::::::::::::::::::ヽ!:::::::ヽ::::/:::::::::::::「 ̄ ̄`:<二:.ヽ `ヽ
  ./::::::::}::::::::::::::::::::::|:::::::::::: /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ ヽ」
博麗永夢 「あら、こっちは正常ですけど・・・」
吉良吉影 「約束をしたからな。私の平穏を脅かす奴を消すついでのようなものだが>氷室」
雨流みねね 「まぁ、最低でも一か月は先の話になるんだろうが…w」
博麗永夢 「もしかして:さいごに」いれてる」
霧雨手毬 「コピペミス!なかったことにして!>永夢
わーすごい」
氷室六花 「手鞠。最高の友達でいてくれてありがとう。
話、もうちょっと聞きたかったけど。」
吉良吉影 「                      _,,,,,_
                   ,,、ィイYハソュ、,,     ト、      ,イ|
                  ,イ彡イソ{"´`ヾh     | LY´ ̄ ̄`7/ !
                      ,jィイリ'rェzjゞ _,,,,jカ}    | | ``ー‐'"´; |
                 リ^j゙',  "´V'''''~jミi!    l |        ', |
                 トレ' ,'  ‐-、,, /ソ'     V       _} !
                 ヾト、   `` ,゙/       {「::i!;ヽ ,ィ;;i!:7 |   それではお疲れ様だ。村建て同村感謝。
                 /j  ヾ:;;;;;;:.:,イ´        l ゞ=''゙; ;ゞ='',' |
                , イ〈    .:;;;;;:.:/     _ _」 ',     ,' i!   いやー楽しかった
               ,イ / !    ,.'´ト、   ,r'´子タ ト、 ‐=- /:.!L,.-──- 、
         _,.-‐''´ / ! ,jr‐<´   ,イ `ヽ/。 。 。  _」;;:ヽ __,ィ ,r'´  ,r''"´ ̄`フ\
     ,r─''"´     /  |/L_ハ。/// ̄ノ   ,rュ_」7,イj!;:;:;:;:;::.:.:,ノ, イ7′  , '´/7rェヽ
    / i         `フ ! /;.;i   ,//  ,/q /ハ レ'ヾヾ\;;:;:.:.:: .: . ./´ー==イ、, 弋夲/i
    ! |       「 ̄  l i;;;;;|   リ  ,イl   L_」l  レ'´     _ノ二ニヽ ヾヽ  `¨7
    | ゙i       i   | |;;:;;| _,ハ__ノ^|」 o o oト、/  ,.-‐'"´\  _」」_」_」、  /
    ,〉、 ゙i、       |   ,| ,!;;;::;|ノ-、/, イ:; ̄ ̄`¨`Y;:,r'"´二ニヽ,.-‐''"´`ヽ  ヽi| /
   ,ハ \ト、     l    !,!;;::;/ー-/  / .:.:    _,リ´   ̄`\\   ヽ \  ,j!,イ
   / iヽ  ハ    |   i!;r'ー=,/  /  .:.:  _/        / ゙i\   `,   !/.:;:;!
  ,/  ! \,! ト、   l   ,r'´  ̄i  i  / ̄         /  |  !   i /   /
 /    !ヽ   iト、.   |,イ     |  \/       _,, '´ ヾ  | ,/;:::.:.:.,r'"´  ,/
,/    |  \ | ゙、  ,l ハ、    \  ,/__    , '´      ≧j/;;;:r:;"´    ,/
i     / ̄`` ー!  ! iリ  `'ー--‐ュj ,/,r─-、ヽ/      ,r''" ̄ ̄``ヽ::;:;:.:. ../
|    ,/       |  i  ヽ       /;:;i 1   ,! l  ,.-‐'"´!\;;:.:. :.:. :. :.:l:::::.:/
ヽ        l   ハ  \__」;;;:.:.:\_ノ,/, イ77;;:.:r=ュ!_\.:.:.:.:.,r''"¨´
 \__ o o   !   i    \  `>:;:;:;:;>!三二二>;:;〉j戉7!:; .::;i.::.::〈
      ̄ ̄`¨ヾ  |    /i ,/;;;;;;:;:;:;:| !/r=、ヾ;;;:;://.:.:.:.ノィィィィbb7
          `7 /    /,イ /;;;;;;;:;:;:;:;:|」〈戉7/;:;:;:;ヾ.:.:./「「「「「!!!!!L」
白岩先生 「お好きにどうぞ~>次回学園長
モノクマファイルとお仕置きと、後は開始前のテンプレと学園長さえ用意したら誰でもできるわ」
霧雨手毬 「私ならいくらでも話してあげるわ>六花
また今度」
博麗永夢 「紅夢と手毬の仲良しコンビまで妄想しましたわ。
でも、これいじょうはイケナイ。手毬さんに失礼ですもの?」
雨流みねね 「了解!色々構想を練っとくぜw>学園長」
白岩先生 「いや、そのモノクマファイルとお仕置きの用意とこうも時間のかかる村の運営がうまくいくかは別なのでしょうけど」
霧雨手毬 「あとRPでさん付けは間違えたかなーと途中で
あんまし固まってないのよね」
霧雨手毬 「いいぞもっとやれ>永夢」
名護啓介 「それじゃあお疲れ様だ
前来た時は最初の吊りだったから実質今回が初だな
とても楽しかった! また来よう!」
博麗永夢 「まぁ永夢も最初は固まらずにできたものですし?
ロンパ村産」
白岩先生 「村の戦績でロンパと村名検索したら資料は山ほど沸くから、後はどこまで殺るかねえ」
雨流みねね 「だよな…>学園長>上手く行くかは別
これ、実際難しいだろ色々?」
博麗永夢 「※ただし笑ってはいけないロンパ村は・・・>みねね」
氷室六花 「それじゃあ、灰は灰に、霧は霧に。


…また、会えるといいな。」
博麗永夢 「いいのですか?!>手毬さん」
霧雨手毬 「魔理沙でうまくいかなかったから手毬ができて
まだ2回しかやってないからもっとやりたいなー手毬」
博麗永夢 「また会える日まで。See you next time.>六花さん」
雨流みねね 「なん・・・だと・・・www>永夢

じゃ、私も隣の決闘に行くぜ!」
霧雨手毬 「なぜ丁寧語wいいわよー>永夢
私も面白いわ」
白岩先生 「さてと・・・私も逝きましょうかね。生徒のみんな、また会う時まで」
博麗永夢 「それじゃあいろいろ考えるかもしれない・・・うん。>手毬さん

それじゃあみなさま、おつかれさまでした。
最後に散る悪の花、博麗永夢でした~。」
霧雨手毬 「私も・・お姉ちゃんを探さなきゃ
みんなまた逢えたらいいな
(決闘村行ってくるわ、長時間お疲れ)」