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【紅番外】第11回やる夫達の厨二グレラン村 [3442番地]
~この魂に憐れみを~

リアルタイム制 (昼: 5 分 / 夜: 3 分)[5:3]初日の夜は身代わり君身代わり君は GM自動で霊界の配役を公開するグレラン村
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icon 柿崎めぐ
(生存中)
icon ZEROべぇ
(生存中)
icon 神名あすみ
(生存中)
icon エクスカリバー
(生存中)
icon エルオントナナ
(生存中)
icon セレスティア
(生存中)
icon GraNdMa
(生存中)
icon エリシア
(生存中)
icon レミリア・スカーレット
(生存中)
icon 名も無き猫
(生存中)
icon 小野塚小町
(生存中)
icon 語り部
(生存中)
icon セクシークール
(生存中)
icon ラインハルト・ハイドリヒ
(生存中)
icon ラッパ吹き
(生存中)
icon 狛枝凪斗
(生存中)
icon ルーミア
(生存中)
小野塚小町 「うん、村建て同村、感謝感謝
次はもっと位階を上げておこうかね
終焉は未だ遠く──」
狛枝凪斗 「それじゃ僕も落ちるよGM村立お疲れ様
セレスティアさん、レミリアさんルーミアさん、エクスカリバーおめでとう

何気にAA一つも使わなかったな…」
レミリア・スカーレット 「因果、運命・・・素晴らしい輝きだった。次に会う時も楽しませてね?・・・では、ごきげんよう」
セレスティア 「                                               /⌒i`丶、
                                    __rv‐v‐v‐v 、 / ⌒i}::::::}}:::Y⌒ヽ_
                                 /⌒:_(〆二二ニミ〆こ){しノ:::::/'.::/.:::::::::}}:::::Y⌒ヽ
                               /.:::::_(〆ハ\:::::\「 \}ハ/ .:::/ .:/.::::::::::/'.::::::::}::::::::::}
                                  /.:::::::(〆ノ:\::\\:::::|___ハ'´ ̄{:::/.::::::::::/.::::::::::/.::::::::,j、      それでは皆さんごきげんよう
                              ′::::(厂{\:::::\::\ヽ:::::::Y⌒',\/:/.::/:::::/.::::::::::/.::::::::::/ハ、
                            ∧  {::::::::ハ:八::::\:::::>ャハ.....:| )∧ V.:〃.::/.::::::::::/.::::::::::/.::::::}}:\    因果が巡りましたらまた会いましょう
           /\            /. :.\ 乂:八 八:::\::爪tハ ′ |::::::|○}|  l:::::::::/.::::::::::/.::::::::::/′.:,,.::::::/、
              /   ヽ          / . : : : {   ̄{:{{::ヽ くッ}     |::::::|'.:::| |  |ゞーヘ.:::::/.::::::::::〃.::::/′://⌒ヽ
          /     八\         〈 : : : : : :、   ` ¨/ 人` ノ   |::::::ハ..」 |/⌒ヽ `i{:::::::::::/.:::::〃.:::/ .::::::::::ノ
            ,\   / r\\   __  \: : : : : ヽ    / /  > ._/l:::/ } ̄{:::/´::`}   >‐" .:::/.:::/.:::::::::::/、
         /   \,/  {\と ヽく.ハ ヽ  \: : : : :.\ / /   {_{ 〉‐f |/ /、/Y.:::::::/ヽ  \___彡-‐".:::::::::::/.:::::::〉
.        /    〉   ` へ   }⌒).ハ}、   \: : : : : `ー-  .. __/>~ノヽ/.::::ヽ::|::::::/::::ハ  〔:::::::::::::::::::::::::/.::::::::::/ハ
          \   /      {ゝイく⌒ヽノ: \   \: : : : : : : : : : : : : /,' /.:::/::::|:::::::::://::〉  〔 ̄:::::::-‐..:::::::::::::://.::::}
           / \/\     く.j ハ/ .:::::::: \   ` ー―--‐ァ''7./ 〃../:/.:::::ノi:::::::/{/〃ハ   ̄\__ ... -‐ ''".::::::::::/
.          /     /         ` く::::::::::::::::::::::: \       /.::::{//〃.〈く::::::::::::::::}.:::/.::| '':/.::}     (_ .. -‐....:::/
.          \   /            丶 ::::::::::::::::::::::\  r‐く:::::::: //〃/ ∨.:/.:,::::/.:/.:::::| /.:::::|      {::::::::::::::-‐''":::::)
          / \,/               丶、:::::::::::::::::::::ヾ八:::}:::://〃./   V.:/.:::{::/.::::::::〉 .::イ    | ̄ ̄|::::_...:::-‐''"ヽ
.         /    〉               `丶、:::::::::::::::::ノ.::://〃 /    .V :/ハ::::::::/\/      |    |::::::::::::::::::::::::ハ
        /    /                      `丶 :::::::/ /〃 /       ∨.:::::|:::::/.:::::::≫     |_| ̄ ̄|::::::-‐.:::::ノ」
柿崎めぐ
    , ヘ          _/    / :!:::::ヘゝ      / リ::::!::::::ソ:::/\:::::、:::::、
   _〈 三 `ミx. ___ //  \ ヽ 、:::::iヘ      、__.ノr‐‐ く:::ノ   ヽ::乂:::ヽ
   i ! ` ≪≧ミ:>、x≦三三三ミx \乂/\ ` ー  /    \    ∨ヘ::::ミ               オープニングの小話で折原臨也の一人称を間違えてるのは内緒。
   ト、ゝ!    「 「 ̄ ̄ ̄ `ヾミji  ヾ:ト\. ー 一/rヘ     ヽ    |:::::::、:::ゝ、            
   ゝ\)   │:|         ||    ゙|      - ゝ!У:ゝ.      i   .|::::::::::::::::::乂           
   「ゝ.)    │:|         ||ゝ.  、        .ム川´ `i    |、  |:::::::::::::\::::: ゙ ー‐x       来村感謝。GMはメイトでお送りしたわ。
.    ゙ーイ    │:|         ||   >ヤ:´  ̄ ゝ、| 乂  ./!   /}  .ト、:::::::::::::: \` ー ミヽ      
     \.  │:|         ||    `  ̄ `ミニj  `ヾ: {:.l   / `ヽ ! ゞミ::三メ^ゝ.__ ミ、     次もよろしく。
.         \. │:|         ||            └一 リ‐ゞ:_.ノ  ノ   !                   
        ` …────‐一”                /  {  ./   .|
                                   ヽ´     リ                    
                                     、    ノ
                                     ゙ 一
セレスティア 「>ルーミア
ふふ、因果があればまた会えますわよ
それでは次に会う日にわたくしが生きているかどうか、【賭け】てみます?」
狛枝凪斗 「統計でやればどうなるだろうね>エリシア
残った人たちでグランプリすれば面白いものが見れるかも」
エクスカリバー 「それではおつかれ様だ、私はまた一つ伝説となったのだ。」
エリシア 「もっと病んでるキャラを選べば良かったかなーと反省しつつ、この辺りで失礼します
皆さんお疲れ様でした、GMは村建てありがとう」
柿崎めぐ 「ふふ>セレスさん
風車のように滑らかね」
名も無き猫 「それでは僕も名付け親に会えたので、満足して消えることにするよ
もし、今度、出会うことが、万が一、あれ、ば、
よ、ろし、くおね、がいするよ。

・・・お、、、つかれ、、さ、までした。」
セレスティア 「独りでは弱く脆弱な明かりでも、
他人と繋がれば未来を照らす光を作り出す可能性を孕みます」
ZEROべぇ 「それじゃ、ボクはこれで。村建て及び運営感謝するよ。
この村を彩ってくれた皆――そして、しっかり意図を汲んでくれたあすみに特別な感謝を。

では、お疲れ様。」
語り部 「次に語る物語は もしかしたら――
いえ、なんでもないわ」
ルーミア 「では、またどこかで
宵闇の領主が一人の名前において……
世界全てに、安らぎを


                        ,ィ 7
             /     _  -―-  _/: :/
.         / _ ィ´-‐   ‐- /: :/レ 〉
.          ̄ >      `ヽ ,∠_: : : : : 〈_‐-_ __  -‐
         //  l      /: : ヽ/: :-‐ : :r、/ -‐ ´_
          / /    l   |、 \\/|`‐-、: :(  `二_ ̄__ ̄
        /   / ! | ト |、 |ヽ\ト |  l  \ヽゝ  、_  -‐ ̄ ̄
         | l  | l._l_\\ィ赱 !  ト、 \ \\ ` ー--
         |八 .|\lゞ' `ー`- |  l!  l、 ` -`=ー--\_
               \ゝ、  _,  | ./ | リ\  \\ \‐― `ヽ
               |\.> _ / |//|'// ` ー、--`‐-\
                  \ト‐-  ̄ /  //:| //\` ー-
                  \  ,ィ〈   //:::l /´_ -┘ 7-‐r
                   /∠l\//::::::-‐   ///
                    ノ//´::::::/_.....-‐  ´∧´
               /:/ '-‐__´/::::::::マ   / ∧       _....-―
                  /::::::: ̄:::::::::::::::::::::::::∧   / ∧ /  ´ ̄_二ニつ」
エリシア 「強い人が人外を引くとかあるのかしらね>狛枝」
エクスカリバー
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         レ==¨ ̄〉_  '´  /    おつかれ様だ、まさか初日に吊られるとはな
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
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セレスティア 「>めぐ
可能性を創るのはいつだって人間
因果があれば道はいつだって作り出せる

わたくしはそれに乗っ取っただけですわよ」
レミリア・スカーレット 「ふふ、頑張りなさい。その運命にも、私から祝福を>ルーミア」
語り部 「それじゃあ、お疲れ様
語られなかった物語を拾い集め そして私はまた語りだす」
エクスカリバー
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         レ==¨ ̄〉_  '´  /    …………
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
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        /    , -‐⊂ヽ \
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     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
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神名あすみ 「隣にキュゥべえがいたのは驚いたけど…
この村でルーミアを含めた面白い人たちに会えたのは、少しだけ感謝するわ。
めぐおねえちゃんは村建てありがとう、じゃあどこかで不幸を撒き散らしてるから、どこかで逢えたら不幸にしてあげる
じゃあね、ばいばい」
名も無き猫 「残っているということは
つまりは、そういうことです >ルーミア氏」
エルオントナナ 「        /                    \
          /          {\/{      \  ヽ
              /     |^⌒{       ヽ
       ,       /        ヽ   \   ∨  ,
        l     j /     /      \    \ ∨  ′
        |    j{ ,′  /}/         ヽ 、    }   ,
        |     jV   /-―     -―-}/\  /    ′
             j{   斗芹ミ      ィ芹ミx |ヽ/     _
.          八{ / └‐ '     └‐ ' ,,, | |       _
.        |    从{ "゙              ; ′     `_
      l       ∧         :!        ,}/  |:       ‐
       |       { :.          ,    /   j|i        \
       |   i     \   `      イ     }|l  |    }   ヽ また、いつか。
       |   |i   |i    〕 、     /| |i: / / {: j{   ,′
       |   ||i  川{   i| /≧=- ≦ ||li/{ /  V八_/}_/
        {/{ :j乢/j:|:l{\_|∨i⌒\  _ノ^\ V
                    /   { ヽ/\  }_
             ,.   ´   __L_,}{__ 」、    .,
             xく     {{__ノ八ヽ__}}     /:\
          / : :∧    `^^}:| |:{^^´   / : : : \」
エクスカリバー
                       r‐ ┐
                 _   |: │
                  └‐.ヽ |: │
    rー───────一'ノ |: │
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(>、 ̄  ├‐┤__
              ヽ\ t=i===<    _    そして私はまた伝説となったのだ。
               ∨\ノ(●)  ̄ ̄ /
                 {   >―‐rー一 '´
                >、     `>──r‐ァ
               /  7^7^Y⌒ ̄ ̄ ̄ ̄
                 /  /。゚/ /
              /\/丶{__ノ
              ,′  ___`ー‐- 、__
               | /´      ̄¨てx-─'
           __ / (
            ゝ`/」
神名あすみ 「初参加で最終日まで残るなんて怖いよぉ>初参加組」
柿崎めぐ 「語るべきテーマが与えられるわけでもなく、皆が自由にRPする場所だから」
狛枝凪斗 「対話方式は相手がいれば続くけど
いなくなったり噛まれたらすぐに行き場を探さないと
いっきに乱れてしまう感じはする>ルーミア」
ルーミア 「さて>レミリア、セレスティア

ゲームは私の負けね
だから、次に支配宮が変わるまで……精一杯生きてみせるわ
これが、私が言い出したゲームのバツゲームだからね」
名も無き猫 「だからこそ、こうとしか言えない。
おめでとう。君たちの夢は、現実となった。
…そしてお疲れ様だよ。真のストーリーテラーの柿崎氏。
あなたも素晴らしく世界をコントロールした。ありがとう。」
エクスカリバー
.          |   |
            |   |
           |   |
          |   |         _
         | -─l         / /
         レ==¨ ̄〉_  '´  /    しかし出会わなかった
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
語り部 「私の物語には完結が無い
何故なら、私が想像していただけに過ぎないから
私が想像を終えたところが、終着点でしかない

でも、あえて言うなら語りつくせたわ 蛇足が付く程度にね」
柿崎めぐ 「厨二村にどんな感じで良いとか無いってwwwww」
セレスティア 「                   _/ >く /              \r┘く\   -‐===‐-
                __/\/ /                   ヽ. ハ厶         二ニ=-
                ̄二{_ / {/                    ∨ ∟こ             \
       ,        /_  / ,′             i          ー{__jレ}
      /          ⌒Y {//       /|     l i       i       }/ ̄ ̄ ̄}
    ,             {\{__{_」       i |     i | l l  i |    iV二 ̄  /
.   /            \ 厂 |    i    |     」 -‐ァ¬十‐|   { 〔 ̄ ̄ ̄
     /     /      \_」    |    \_,   |L」厶=∟」_   |⌒\
   V     く }   /  / |从  |\-‐ ニ二`ー─┘/  r ィ ハ〈  |\ \             /   わたくしはいつだって賭けてきた
    ∨/  } ∨ /  //  ¦   _「‐xァァッ示く_      弋 ^ソハ  i|  \ ヽ     \   /
   /    ノ 厂   _」厶=-‐'`^<ノ 《  弋,_ツ「        ^`⌒ l|   !l    \ノ       \/     いつだって運命を賭けてきた
.   /    / _,厶-─<⊥ -‐=.,、< 卜 >¬'^             リ                   ヽ
  ∧   ∨     / ´  _ -‐ / i|  | i〉        ,        /⌒!                }     今回も賭けた、自分らしく欲望に生きた  ただそれだけのことですわよ
 / ∨ /             / _]  |  | 〈 ヘ.          _,    ⌒'^',   i   \             \
V/{\}/           /|  |  | V )ヘ、   `  ー__ `´  ∠     ,  }     \         }
: { \{          イ   |     !  〈   ` ;.、        「     } 八      \        \{
: {   }⌒ヽ   _  <「{/    !      `、   _」:i:i:i> -r    |     ノ ′ \                 ヽ
ノ⌒'く  /⌒く)⌒>’     、  \   \八 /   |[\ {┐  /     ヽ              /
   ノ く   //     /厂`\ _\\ニイ  `\/フ^ヽ \〕\ー  /                〈
\/ ⌒>  ∠二、   //∧       >  |     〉 {{_}}/   |`</        i
  `'ー<  ∠二ノ^〉   /       /    !   , く: :||: : ||    ∧   ` <    |     \
          /   /      /    /{\/  「 !!: : lト、  / l        L,_      \  ノ
.         / /        |    / .| (⌒  」: :`: :/ \/)  l         刈      \(
.           //           V∧  , /  |  )二「\_ 〈_ ー⌒l  l        /  |        )
          /         \ }  \//  | (  | -+-: :「`⌒ 」  | \    /  l|         /
        //          ∨  /     .|  )ニハ: :| : : 「 ̄  [  |   \ }/   jj         /
.       〈〈           ノ}   /     | (  | : :i| : : L.,_  」  |    V/   ,′    ∨
.        } }          /「{  |      | )二| : :i| : : |   (   |     〉   /\     〉
_      ///      /  | |   |     | (   | : :リ : : |    )  |   /   /   ヽ    /」
柿崎めぐ 「”周りとよく絡むと被票しにくくなる”というセオリーを
セレスさんは貫いていた、という感覚」
狛枝凪斗 「結論:人外になる人は強い>エリシア」
エクスカリバー
                              /        ヽ  \ i|
                        __   /       ,  ヽ  、   i|
                  / _   ` ‐-  _   ヽ      ヽi|
                   {iく///≧ュュzz、__   ‐- _\ \\ i|
                      \\///> ¨´  ̄` ‐-≧   ‐- _  i|
                    > ¨´         ` ‐-≧.   卞、
                -‐            ―  、   `ヾ\  \
    _   -‐   ̄            , '        ヽ    ヾ \    予感がした
 ̄                           /   ,……、    ',      Y/∧
                        .′  /////∧   |    ` |\∧
                        i    ∨/////  ,′  .  |
                        丶   `¨¨¨´  /     ヽ |
                          ' , __ , '         |
                                           |_
                                           |!  `
‐-  _                     _  -‐         __ -‐'´
        ̄/ ̄  ‐- ―――‐  ¨¨  ̄ ̄ ̄¨¨¨¨¨ ̄
     / ̄´
 i ̄ ̄ `
 |〉
 i} ´」
エルオントナナ 「おめでとう。そして――」
ルーミア 「っていうか初参加なんだけど
あんな感じでいいのかな?>ALL」
レミリア・スカーレット 「厨二でも対話を貫けばいけるものね・・・意外と。」
エクスカリバー
                             _
                             i   ̄` ‐- 、
                            i        ヽ
                            i        /
                           i          /
                               i         /
                          _    i       /
                      !、 ̄ ‐- 、_    ./    私はインドで後に私のパートナーとなる人物と出会う
   ,-‐、.       、‐‐‐----------‐‐‐ ´ ̄``  、`‐-、/
 . /.,´ヽヽ.       \              ゝ‐-、`ヽ、`ヽ、
 . i .i  ヽヽ        ` 、               i ● .i .l ` - ´
 . ヽヽ  i .i          ` ゝ 、  ___________ `-- ´ /、
   `´  \\             ゝ´     ̄` ‐‐-- ´  ` ‐-,
        \\.         /´. `             ̄ ヽ
         \\.        `ヽ´ /   ,   、   、 、  _ ,!´
.             \\.       フヽ-‐-'、   ,!、___ゝ-´
.              \\__  -‐ ´ , / /゚./     i  l
               ヽ´-‐‐‐‐ ´ ../ /。/.       i.i i
               `ヽ、ヽ、... /./ ./.        i .i i
                    `´ /./。/.       i .i i
                    i ,ゝ、         /  、.!」
ルーミア 「ある意味
最後に狼が勝つのが美しいと思うのw>あすみ」
エリシア 「厨二村は伝統的に人外が強いよね」
レミリア・スカーレット 「みんな、有難う」
柿崎めぐ 「これまでGMと下界参加を1度ずつ経験しているGMの考察としては」
セクシークール 「ダイナマイトは死なず、ただ弾けるのみ――――とあるダイナマイトジェネラル

そういうわけで、私は去るわ。お疲れ様。GMはダイナマイトな村をありがとう」
狛枝凪斗 「もはや様式美w>あすみ」
名も無き猫 「私も、死ぬことで物語は完結した。
だから特筆することも幾分もないんだね」
レミリア・スカーレット 「変な汗がどっとでてきたわ・・・結構疲れるわね」
ZEROべぇ 「わー、受賞者はおめでとう!」
エクスカリバー
.          |   |
            |   |
           |   |
          |   |         _
         | -─l         / /
         レ==¨ ̄〉_  '´  /
       /′/ ̄ ̄    /     あれはインドでの出来事だった
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
ルーミア 「最終日に吊られると
なんか悔しいw」
神名あすみ 「そしてまた厨二村で人外さん勝ってるねw」
エリシア 「ありがとう。最後まで勝ち残ったあなたを見習わせてもらうわ>セレスティア」
名も無き猫 「レミリア氏も素晴らしくオーラをまとっていました。
一介のネコでは計り知れないほどの。素晴らしいオーラを」
ZEROべぇ 「ボクの物語は十全に完結した。
宇宙を毀す事は出来ずとも、ボクは確かに救われた。」
狛枝凪斗 「素晴らしい希望(厨二)だったよ>レミリアうみゃー」
エクスカリバー
.          |   |
            |   |
           |   |
          |   |         _
         | -─l         / /
         レ==¨ ̄〉_  '´  /
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
ルーミア 「中二村って
対話するものじゃないの?(迫真>ZERO


                          /::::::::/::::::{ { {::::{
              _  -=ニ ̄ ̄ ̄ `''<::::::::/::::::::::人人人人
            ,  ´    ,,ィ       `ヾ::::::::::::::::::::::::::ヽヽヽヽ
          /       ′       \   \::::::::::::::::::::::::} } }::::}
.           ′      :/  :/       ヽ.   \::::::::::::::::::} } }::::}
         /        /  :/       :}   ‘,  ヽ ヽ::::::::::::} } }::::}
.        /      :/  :/       ;′   }.   ‘, ‘,::::::::ノノノ:::ノ
       /        .′ ′       /     ,}     .,  .,://:/
.      /  / /  .:{__,. t―‐-=ミ、,/     / }    }  :}/:/
      /  / {    {i / {     / }.   -テ「「 ̄ ヽ.}', :}/
.     /   .:′八   { {r=芹芸圷、 i}  / {/ヽ   }‘, :}\
     ′ :/{   ∧   i i《 { トtリ }  } / r拆ミ、‘,   } Ⅵ  ヽ
    {  / ,ム   ∧  { {i  辷 乂 ノ´   {rリ 》 } 丿 }、   :}
    乂{ { ‘,  {  、人 乂/i/i/i/i    、 ー' ´ ノイ  ノ ヽ ノ
.      __r‐r‐ミr 、{\ \{\{         /i/i/i ノ´ }  ;′  :};′
   r‐{ し' }ノ }乂:{ ー'ヽ.       , 、     イ ,八 {    ノ
   { し'  ´  ;′ :{\  >o。   ゝ ' ⊂¨¨ マ /  ヽ{
   /ゝ'     ノ \ム \/{ ̄}>o。 イr‐`ヽ `ヾー=ミ
.   {      / ./ヾ ̄:「{.  乂ノ    f< `ヾ  マ .,‘,」
語り部 「まっさらな紙にペンを走らせた者同士としては >レミリア氏
羨ましい限りね」
セレスティア 「自分を貫いた人間をあざ笑う権利は例え天上の神にもありませんわよ」
柿崎めぐ 「【紅番外】第11回やる夫達の厨二グレラン村 [3442番地]
~この魂に憐れみを~

終了しました。

【8日目昼】
            、         , ィi
            |`ヽ      /ム.|
            i ヽ  ゝ― < /、 |              __
            y `      ヘ \     ,       > ´     `ヽ     
            /           ∨ ヘ   i     /         \        ……ありがとう
         /  ●    ●   ト   X 八ゝ、ノ              ヽ
       r / 八  、,_,     ノ V    \ゝ、 __|               V
      ゝ、  ノ ≧ ー┐   ゝ辷 >、.      ̄`ニ:|                i       ボクも少しだけ
    z‐<   >′      !        \ ト 、゙ヽ, 人           /
    ¨ フ/       i ゝ         ゝ _¨ /           /                 キミを
       ¨        八   ||  j       ハ                /
                     } v ハ 冂  / \             /
                  i / ム_ r′ ノ     >  --ー―<

            、         , ィi
            |`ヽ      /ム.|
            i ヽ  ゝ― < /、 |              __
            y `      ヘ \     ,       > ´     `ヽ
            /           ∨ ヘ   i     /         \
         /  ○    ○   ト   X 八ゝ、ノ              ヽ
       r / 八  、,_,     ノ V    \ゝ、 __|               V
      ゝ、  ノ ≧ ー┐   ゝ辷 >、.      ̄`ニ:|                i
    z‐<   >′      !        \ ト 、゙ヽ, 人           /
    ¨ フ/       i ゝ         ゝ _¨ /           /
       ¨        八   ||  j       ハ                /
                     } v ハ 冂  / \             /
                  i / ム_ r′ ノ     >  --ー―<




             シコウヲサイドヘイレツカ
               システムヲリセット

            イシキヲ【デリイト】シマス

             《 ZEROべぇ / 村人 》


○●◎○●◎○●◎○●◎○
厨二王     :セレスティア
参加者推薦賞:エクスカリバー
GM特別賞   :GraNdMa
○●◎○●◎○●◎○●◎○

満員御礼。来村ありがとうございました。
次回(あるの?)もご期待ください!」
エクスカリバー
.          |   |
            |   |
           |   |
          |   |         _
         | -─l         / /
         レ==¨ ̄〉_  '´  /
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
名も無き猫 「なるほど、王は常に次の王へと代が変わる
この村も例外ではなかったですか」
エクスカリバー
                             _
                             i   ̄` ‐- 、
                            i        ヽ
                            i        /
                           i          /
                               i         /
                          _    i       /
                      !、 ̄ ‐- 、_    ./
   ,-‐、.       、‐‐‐----------‐‐‐ ´ ̄``  、`‐-、/
 . /.,´ヽヽ.       \              ゝ‐-、`ヽ、`ヽ、
 . i .i  ヽヽ        ` 、               i ● .i .l ` - ´     そこで私は出会った
 . ヽヽ  i .i          ` ゝ 、  ___________ `-- ´ /、
   `´  \\             ゝ´     ̄` ‐‐-- ´  ` ‐-,
        \\.         /´. `             ̄ ヽ
         \\.        `ヽ´ /   ,   、   、 、  _ ,!´
.             \\.       フヽ-‐-'、   ,!、___ゝ-´
.              \\__  -‐ ´ , / /゚./     i  l
               ヽ´-‐‐‐‐ ´ ../ /。/.       i.i i
               `ヽ、ヽ、... /./ ./.        i .i i
                    `´ /./。/.       i .i i
                    i ,ゝ、         /  、.!」
エルオントナナ 「最後に一つだけ素になるなら……疲れたw」
セレスティア 「>エリシア
いえ、貴女らしく生きて頂けたなら
それ以上の物は望めませんわ」
神名あすみ 「ん…寂しくなかったのは、貴女のおかげだから>ルーミア」
セクシークール 「十分なダイナマイトだったわよ>レミリア」
ルーミア 「どうせなら最後まで残りたかったですん(真顔」
名も無き猫 「それはルーミア氏が残るべくして残ったということではないでしょうか?
それは誇ってもいいと思います」
エリシア 「ああ、よくあることだからw>最終日までの得票>ルーミア」
レミリア・スカーレット 「あ、厨二村にはたしか初参戦だったはず。こんな感じでいいのかしら?」
エクスカリバー
.          |   |
            |   |
           |   |
          |   |         _
         | -─l         / /
         レ==¨ ̄〉_  '´  /    そこで私は新たな伝説の始まりを告げたのだ
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
ルーミア 「ああ、我らが女王に応援されるなんて
なんて素敵な事なのかしら>あすみ」
セレスティア 「>ルーミア
わたくしがレミリアを噛むことなんてできませんわよ」
狛枝凪斗 「おつかれー」
語り部 「想像とは創造
それは旅のように終わりの無いものよ

終わりなき物語を語るには 私は語り部としては不足役だったようだけど」
エリシア 「ごめんなさい、狼の皆さん。早く噛まれることだけを祈っていたわ」
エクスカリバー
          |:     |                         / /         / /
          |:     |                        / /        ,/ /
          |______|                        / /           / /
        _|:     |__     /}          / /         (_/
      <__└──‐┘_>  / /          / /
         ̄レ-、 ̄ ̄`ー‐─一'´  /         / /    そして私はインドへと旅だった
         |{;;;}}          /       / /
         トー'           /       / /
.        __xく`ー─ーz─‐<____       / /
   ⊂に{:           :ノ<}    / /
      {:         :ノ   `7ア ∠
      {:         :イ_>ー/ ∠_ノ
      ゝ:      :ノ |   / /
       /`ー、‥,‥ノ   | (_/
       |  「丁 ̄    ,}
       |  |8|      八
          \人」、    イ
            \ヽ\__,/ |」
ルーミア 「途中まで票来なくて草不可避だったんですけどwwwwwwwww
最終日の票まで全部合わせて2てwwwwwwww」
名も無き猫 「やはり現実で見るものはすばらしい。
夢じゃとてもじゃないが感じ取れないしね」
レミリア・スカーレット 「        |三| |三| |三=─≦彡⌒T≧t、    /:/: :.:7ヽ、   ,'⌒ヽ|    i" ̄l ̄`ヽ、     ヽ
          ヽr:ニlヽ三三三三,(  /: : :./:ヽ-彡//: : :/: : : `TT´: : :.:└、_ノ:.|: : ゙.   ヽ      ゙、
          |三| |三三≧/ `У: : :/: : : : : //:  /     !,'      : : :|: : : |: : : ヽ  _ノ≧、      }           ,.-
ヽ         {三、ヽ:ニ-'/_,r─チ:./:./    ,',.'  /!,'    ハ         |   :|    |Y´  | ̄\.  /         ,.-:チ"
\\       ヽニ/  { |: : / /: :./      l  /! ||   ,' |  |     :|   :|    |:ヽ__,r'⌒ヽ/        /:/   今宵のダンスはこれにて終幕。
  \\.         f─、  ∨: :/ /: : ,'     ̄ ̄/!ト、|   /  !  !     ,!   :!    !: : : : :|:.∧   λ      /ニ7
   \\     |  ヽ、_ノ:, '., ':_ : ,':,'   !  |l  /、!! ヽ. ,'  |  /   /|  λ  | : : :|: : :|   _ノ    /ニ7
___ゝ \    ヽ__  ,': :./ /: :|、Y: !:   |r≦三≧|lニミ |   ! '   -/‐!‐:7ヽ、 |   :|: : :|ヽ(_  ,r≦三ニ∠_     さぁさ、カーテンコールと参りましょう?
三三三三三≧:、  /ヽ': :/ /:.:,':| {! !:   |l' ||:Y::::::うミゝ   ,' /  //-/-/ |   l     |:ヽ ∨ ノ/三三三三三三三ニ
   ̄)三≧r<≧、 ( ̄/ ./ /: : |:ハ | |  .l|  !:c::リ::ノ::/ ’   /イ /チテ7三≧|   '     |: : ヽ ! ´ ̄ ̄`ヽ三三:ヽ、
  /三ニ7   ヾ}  Y ,' /: : : !: :.Y    ヽ ゝ:二:∠     /'´  |l:::リ:::う’ミ>   /    j !: |∧ |      ヽ三|、三\
/三7ニ7        | | ,': : : :.!: :.:| |   l  |            、lc:し:ノ //  /    / '|: ,' ! !       }三! `ヽニ:\
ニ/ {:ニ!        | | |'|: : : |:!: ハ ヽ  ゙、 ヽ        !     `ー´'   イ .イ    ,' / !/  | |       |三|   \ニヽ
.´   に|           ! ハ!|: : : |:!: :∧ |!  ヽ ゙、\              ,イ,ィ´,'   / /:.:/   .| |       |三|    ヽ
   |ニ|        ヽ{  ヽ: : :ヽ、: : ヽl:.、  | ト、   ` - '       イ//// |   /  !   !/         .|三|
   |ニ|         ヽ  \、_ヽ\: :\、  !ハ! ヽ            _.ィ:///ハi|  /    l|  _ノ         |三|
   {ニ{          `      ` l: : :イヽ |l ヽ>:..    _,r!.. -ァチク: :/'  У: :| ハ    |!\           /ニ/
   ヾ:ヽ                丶::/j/从\    `ー'",イ {ヽ_∠,r┤ ∠ニニヽ|ヽ   !|          ,.'ニ/
    ヽ::\                }' _ノ   `ーァ、 ,r< |. ∨   !::!-'リハ   \  ヾ、 {          /ニ/
     ヽ:ニヽ、            「 ̄ヾ:ヽ    ,.:':, 'rY-、ヾ ゙.  |::|  八  、 ヽ  ヽ:ゝ        /:ニ〃
      \三≧-、  ,r' ̄ ̄ ̄ニTヽ,r─ヽ:ヽ.  /::/イ:::::C:}ヽ:.、 \,'::ハ  ̄| ゙.  l     ゙、      /三:〃
        \三ニ≧7     \,'  ∨  へ::ヽ/::/‐:ゝ‐''"´二二 ̄` ー'- 、|_  |     ハ__/三彡’
        /三r≦7       l   ヽ/  `ー-|`_二ア'フ´ ̄ ゙̄        \      }三三三三ヽ
          /::/   ,'         |    `ー{_f‐、!:ヽーァ" _ノニー-、_         ヽ       ヽ三彡" \::\
       /, '    l         !         ハ:|::'ー<.....,r─┬r=、__   r┴ァ  j   \      \:ヽ..     / ̄
        ,'/     |          |          ∧::::!:::::::::::|:::::|:::::::::!:ハ  ヽ|ー"`" ̄|'   '    ヽ      ヽ:|   /
⌒ヽ   |'     ,'        |           ハ::::::| :::::::: |:::::|:::::::::|:::ハ  |  ̄ ̄ ̄]  /     ハ      |' 」
GraNdMa 「お疲れ様。この次元も捨てたものじゃなさそうね。私は元の次元に戻ってクッキーでも焼いてるわ」
エルオントナナ 「        /                    \
          /          {\/{      \  ヽ
              /     |^⌒{       ヽ
       ,       /        ヽ   \   ∨  ,
        l     j /     /      \    \ ∨  ′
        |    j{ ,′  /}/         ヽ 、    }   ,
        |     jV   /-―     -―-}/\  /    ′
             j{   斗芹ミ      ィ芹ミx |ヽ/     _
.          八{ / └‐ '     └‐ ' ,,, | |       _
.        |    从{ "゙              ; ′     `_
      l       ∧         :!        ,}/  |:       ‐
       |       { :.          ,    /   j|i        \
       |   i     \   `      イ     }|l  |    }   ヽ どうか、貴女の物語に幸せが訪れますように。
       |   |i   |i    〕 、     /| |i: / / {: j{   ,′
       |   ||i  川{   i| /≧=- ≦ ||li/{ /  V八_/}_/
        {/{ :j乢/j:|:l{\_|∨i⌒\  _ノ^\ V
                    /   { ヽ/\  }_
             ,.   ´   __L_,}{__ 」、    .,
             xく     {{__ノ八ヽ__}}     /:\
          / : :∧    `^^}:| |:{^^´   / : : : \」
エリシア 「……あ。そうか、狂人だったからわたしも勝利か」
エクスカリバー
               `ヽ                              /
 キ ア ア フ エ エ   ',                               / キ ア ア フ エ エ  .キ ア ア フ エ エ
 ャ イ. イ. ロ ク ク    }                               |.. ャ イ. イ. ロ ク ク   .ャ イ. イ. ロ ク ク
 リ ム ム ム. ス ス    |                               |.. リ ム ム ム. ス ス   .リ ム ム ム. ス ス
 フ         キ キ     |           r:┐                  .|.. フ         キ キ .  フ         キ キ
 ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ   .|            |::│                  .|.. ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ  ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ
 ル イ. ッ ナ リ. リ     |         .├┤_,   ,、     , - 、     ..|.. ル イ. ッ ナ リ. リ .  ル イ. ッ ナ リ. リ
 ニ ン キ イ バ. バ     |        ..t=i==<_,,.ノ/.   //⌒i}      |.. ニ ン キ イ バ. バ .  ニ ン キ イ バ. バ
 ァ グ. ン テ .(  (    .|         `i!(O)  _ノ    //  ´      |.. ァ グ. ン テ .(  (   ァ グ. ン テ .(  (
 (    グ. ッ.  )  )     |         ,r''"`゙゙'''-x.    //          |.. (    グ. ッ.  )  ) .  (    グ. ッ.  )  )
  )  ト    ド (  .(    .|        {! , 、 ,,. ,r'x〈   //          ∠.   )  ト    ド (  .(    )  ト    ド (  .(
 (   ゥ フ    )   )    .|        ./7゙|"´{-| }ゝr、'/          .| ..(   ゥ フ    )   )   (   ゥ フ    )   )
  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ .   |       ../ノ ,j_ |=!リ `//             .|  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ ...) ♪. ォ. キ .♪  ♪
. ♪       ン        \      ´   乂`くノ _,,.r、            .|. ♪       ン      .♪       ン
      .ヒ. グ         | ̄         i´r`ヽ_r‐'´              .|         ヒ. グ            .ヒ. グ
       .ム. ♪       /            .{ ゝ、                  ',        ム. ♪           .ム. ♪
      ♪          /               ̄´                   \    .♪              ♪」
ルーミア 「最後まで残りたかったああああああああああ!!!!!!!!!(真顔」
セレスティア 「これがわたくしのギャンブル、ですわよ」
エクスカリバー 「ヴァカめ!私の物語はこれから新たに始まるのだ!!」
神名あすみ
          , -─────-- 、
       , -              `  、
     /                  \
.     /           ヽ          \
    /             ,          .、
.   /             i     |       ,
.  ,     / 、 i   ヽ   |     i       ,
  i    /   , ヾ、   ,  !     |       i
  ,   _!_ ヽヾヽ____ .!    .|        !
. /!i  / /    ヽ  ヽ ヽ .|    i  .|      |
.'./ !  i.斗==     x===x!    ! /!     .i      お疲れ様だよ
  |  | {. う:!       う:::::! }    .!./ |    |  .|
  |  | | i:::!        i::::::リ ! i   /" }.!   .i  !
  |  | .! ¨ ,     ` ̄  ! i   ,__ /!   ,  .i      ルーミアにはサヨナラ勝ち、してもらいたかったな…
.  , .! {           !/!  ./i  ,イ   /!  /
   , .! >    --     /,i  ./ | ./ i  / .} ./
.   V      >  __   </ ./ !./ ".} ./ ./ '
.   V ヽ ト、ヽ     i  / ///7-./ < /"
    ヽ.iヽヽヽ , --,‐‐.}__.// /,イ .//  \
       ヽi ././ ̄!/ O " ./イ / /    ./
        / / / ゝ-- "イ  / /     ,
.       / /./  ` ̄   ! i  .i    ,
       / /"          ! i   |  ./
     ./!./           !!  .L/」
エクスカリバー 「おつかれだと?」
エリシア 「お疲れ様」
名も無き猫 「夢の村は現実となり。
結果は真実となった。
セレスティア氏、お見事ですよ」
語り部 「終焉 そしてカーテンコール
語り部の皆様 お疲れ様」
ZEROべぇ
              ,ヘ、    .ハ
              ト \-―-' 、l|
              |/,ヽ     ヽ ニコ    お疲れ様だよ。
       __      //    ⌒    ri  
 〈^ヽ、_r⌒ヾ.--</ ゝ.     -ヘノ        対話型が残る厨二村というのは、ある種珍しい形だったんじゃないかな。
 (  ≧  ̄ |l___/   ノ   T ,へ\= 、
(__>-‐ニフノ     /||     レ y-'.  \))     
      ` ̄__      / リ | |  |_ノ ゞ≧_ へ」
セクシークール 「お見事よ。
貴方達が、ダイナマイティストよ」
セレスティア 「これにて閉幕 ごきげんよう」
柿崎めぐ 「お疲れ様」
ルーミア 「おつかれー」
エルオントナナ 「私の帰結。物語の帰着。そして、世界の終焉。お疲れ様。」
ゲーム終了:2013/09/16 (Mon) 23:10:47
[人狼・狂人勝利] 最後の一人を食い殺すと人狼達は次の獲物を求めて村を後にした
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
ルーミアさんの遺言 我ら宵闇の領主たち全ての名前を持って!
我らが王たちの女王に……欠片の希望を与えられんことを

               _ ,, _
          ,.ィf壬,-‐‐-ミ:x-‐- ._
         ´ .ィ´              `  .、
      ,. ´ ,x/ /   ,イ    `ヽ    ヽ
       / /,.'゙ /  ,.´ /   /:   ‘, 、 リヽ_,. ‐- 、
     γ´ / .ィ´ / ,r」,_ / .l   ',  ', ',.‘,ツ.:.:.:.;;.:.:.i!
       ,'! /,イ j,.イ´| `ハ il、‐-i.、 l  }:ハ.:.:.:.(_`´ミ、
      /レ 从 / ,'z=ミx/ ',l ヽ__!l: ヾi l  !.:.:.:.:.:.}.:/
       !  ハ i λi{f:゚:ハ    '´ぉ.ミ、ハ.,'  トィヘノ.:(
        ‘, i ',ヘ i  辷リ     !_::::l }} レ′ .l }.:.:.,.:.:人
       ‘, N_ヽヘ、   '   ゙‐-'  ,'l  リl |.:.:}ゞ'i! l
          ヘハ::::::::へ  ( )    ..ィ l:  / ! レハ .ハ !
        /  `ヾ::::i; ` ー- .z''r´::// ,.イil /|{/ },' l!
       ,'    ‘,:::i; ,〉ィ'´ ;i::::</イマ ′'′′
         ′    '}::il,/ー‘, .;ir'゙´    ',
        i       !゙'.._,r=‘;i:},      リ
       ∧       (. 弋_ソ/     /
       ゞ{      |゙テ7'ν!       /:l__
      ,.ィ}       i´"':::::/       ム:::::::≧x._
      /:::i::j      {::::::::/       〉::::::::::::::::::::≧x._
    /::::::::l::::i      l::::::ノ      ソ::::::::::::::::::::::::::::::::::
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ルーミア を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
9 日目 (1 回目)
セレスティア0 票投票先 →ルーミア
レミリア・スカーレット1 票投票先 →ルーミア
ルーミア2 票投票先 →レミリア・スカーレット
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
ルーミア 「ええ、楽しい夜にしましょう」
セレスティア 「それが意思を持つ、知恵を持つ我々が誇れる権利なのですから」
ルーミア 「ふふ、貴方も好きね>セレス」
レミリア・スカーレット 「淑女揃いですもの。きっと華やかな舞踏会になるわね>ルーミア」
セレスティア 「>レミリア
望めばいいじゃないですか」
セレスティア 「ねえ、ワインを入れてくださらない?」
レミリア・スカーレット 「私自身が望む事も・・・

許されて、いいのかしら」
セレスティア 「残された最後の日々
それでもわたくしはわたくしらしく欲望に生きますわ」
ルーミア 「踊って頂けますか?レディ>レミリア、セレスティア」
ルーミア 「さて……最後の夜の晩酌としては、
踊る殿方がいないのは、寂しい限りだけど」
レミリア・スカーレット 「力いっぱい生きる、か。
・・・思えば私は、その身がバケモノであることを受け入れた時点で私は・・・
私自身のことには無頓着になっていたかもしれないわ」
セレスティア 「だってつまらないんですもの
変わらない日常なんて」
ルーミア 「あの子のためにも……
このアクエリアスの時代を
技術と科学の時代を……生き抜こうと思う」
セレスティア 「空ではない、もっともっと暗く、先にある宇宙の果てまで

己の輝きを届けたいと願うでしょうか」
セレスティア 「もしアクエリアスがわたくしであったら、
欲望のまま下界を見下ろして、全てを知ろうとしますわね」
レミリア・スカーレット 「どう生きるか。私一人では退屈な静寂が残るだけね。
ただ、美しい意志を見られるなら退屈ではなくなる。
ただ・・・それだけ」
ルーミア 「我らが女王、宵闇の王の中の女王、絶望の魔女たる神名あすみの

それが、きっと……原初の願いだから」
セレスティア 「星座の話ですか
夜空を支配したアクエリアスはその後どう生きるでしょう」
ルーミア 「そうね、敗者には……
「力いっぱい生きる」って事にしてもらおうかしら?」
レミリア・スカーレット 「私は運命を見続けた。それでも視ることの出来なかったもの。・・・それは自身の運命。自分の運命は・・・見えない」
セレスティア 「最後の晩餐と酌に、良いですわよ>ゲーム」
ルーミア 「魚座の時代が終わり、アクエリアスが支配宮となって、もう十年と少し


この100年を、どう生きるか」
セレスティア 「わたくしに着いてきた人間は、
わたくしと添い遂げるといってくれたあの人は、みんな死んでしまった」
レミリア・スカーレット 「ゲーム、いいわね。退屈凌ぎには丁度いいわ」
セレスティア 「おはずかしながら、今まで一度も勝てなかった賭けがあります」
ルーミア 「本当に些細な、簡単なゲーム」
レミリア・スカーレット 「・・・そう、貴方も逝ってしまったのね。
最期にやっと、見つけられた。それは喜ぶべきこと、なのかしら」
ルーミア 「ねぇ、ここに残った3人で
ゲームをしない?>レミリア、セレス」
セレスティア 「―――みんな、いなくなりました。

わたくしの賭けに乗ってきた人間は、
わたくしと同じ道を歩んだ人々は、
みんなその命を散らしていきました」
ルーミア 「我らが女王が!
我らが盟主が!」
朝日が昇り、9 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
神名あすみさんの遺言 ――嗚呼、わかった
あすみの、本当の望み。

それは、きっと――――
ZEROべぇさんの遺言 死ぬのが、怖い

ボクは今、感情を手に入れたんだね
神名あすみ は無残な負け犬の姿で発見されました
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ZEROべぇ を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
8 日目 (2 回目)
ZEROべぇ3 票投票先 →神名あすみ
神名あすみ2 票投票先 →ZEROべぇ
セレスティア0 票投票先 →神名あすみ
レミリア・スカーレット0 票投票先 →ZEROべぇ
ルーミア0 票投票先 →ZEROべぇ
8 日目 (1 回目)
ZEROべぇ2 票投票先 →神名あすみ
神名あすみ2 票投票先 →ZEROべぇ
セレスティア0 票投票先 →神名あすみ
レミリア・スカーレット0 票投票先 →ルーミア
ルーミア1 票投票先 →ZEROべぇ
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
再投票になりました( 1 回目)
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
セレスティア 「愉しいのです、欲望に忠実になるのは」
ZEROべぇ 「シコウヲサイドヘイレツカ
システムヲリセット

イシキヲ【デリイト】シマス」
セレスティア 「わたくしはこうしてあなた方とギャンブルできることをとても愉しく想っております」
ルーミア 「踊ってくださいますか?我らが盟主(レディ)>あすみ」
ZEROべぇ 「            、         , ィi
            |`ヽ      /ム.|
            i ヽ  ゝ― < /、 |              __
            y `      ヘ \     ,       > ´     `ヽ
            /           ∨ ヘ   i     /         \
         /  ○    ○   ト   X 八ゝ、ノ              ヽ
       r / 八  、,_,     ノ V    \ゝ、 __|               V
      ゝ、  ノ ≧ ー┐   ゝ辷 >、.      ̄`ニ:|                i
    z‐<   >′      !        \ ト 、゙ヽ, 人           /
    ¨ フ/       i ゝ         ゝ _¨ /           /
       ¨        八   ||  j       ハ                /
                     } v ハ 冂  / \             /
                  i / ム_ r′ ノ     >  --ー―<」
神名あすみ 「――そう、だな…
あすみの望みって…なに?

今まで皆不幸になればいいって思っていたけれど…」
レミリア・スカーレット 「二つも私を満たす新たな運命の息吹が聞こえる・・・ならば私は、その運命を見届ける。
導きだって少しはあげるわ。サービスよ」
ZEROべぇ 「            、         , ィi
            |`ヽ      /ム.|
            i ヽ  ゝ― < /、 |              __
            y `      ヘ \     ,       > ´     `ヽ     
            /           ∨ ヘ   i     /         \
         /  ●    ●   ト   X 八ゝ、ノ              ヽ
       r / 八  、,_,     ノ V    \ゝ、 __|               V
      ゝ、  ノ ≧ ー┐   ゝ辷 >、.      ̄`ニ:|                i
    z‐<   >′      !        \ ト 、゙ヽ, 人           /
    ¨ フ/       i ゝ         ゝ _¨ /           /
       ¨        八   ||  j       ハ                /
                     } v ハ 冂  / \             /
                  i / ム_ r′ ノ     >  --ー―<」
セレスティア 「くたびれたサラリーマンですら、
楽しそうに酒を飲みあさっています」
ルーミア 「ああ、では、願いましょう
今まで振られ続けたけれど、今日もう一度願いましょう」
ZEROべぇ 「キミを」
ZEROべぇ 「ボクも少しだけ」
ZEROべぇ 「……ありがとう>あすみ」
ルーミア 「ああ、そのイレギュラーが、
世界全てのきしみが、偶然こそが!
私達全ての希望!漆黒の欲望!>あすみ」
ZEROべぇ 「でも」
神名あすみ 「貴方が、この宇宙に愛されて生まれたならば
――必ず、不幸にして見せる>キュゥべえ」
ZEROべぇ 「或いは、ボクのこの思考もきっとヤツに誘導されてて」
セレスティア 「生まれた意味なんて自分で作ればいいじゃないですか
愉しいですわよ?
人間として生きることは」
ZEROべぇ 「生理反応なんだ」
ZEROべぇ 「ボクは感情が無いんだ。
感情があると思っているのもきっと嘘っぱちで、本当はただの、単純な、純然な」
セレスティア 「>あすみ
ならばどうしたいのです?貴女は
レミリア・スカーレット 「与えられた名前・・・自分のアイデンティティに悩むなら自分に名を授けなさい。別の名を持てば貴方は少しでも別のものになれるのではなくて?>ZERO」
神名あすみ 「ぜんっぜんわかんない
だって…あすみはイレギュラーだもの>ルーミア」
ルーミア 「ああ、天地全ての王達よ!
ここに宵闇が領主が一人、ルーミアが、全てに祝詞を捧げよう!

我らが盟主、宵闇の王達の女王、絶望と不幸の魔女!
神名あすみに幸いあれ!」
セレスティア 「悪魔の誘惑、わたくしはそれが悪いことだと思いませんの

欲望が悪しきものばかりだと言い切れませんから。
悪魔は可能性を与えてくれたのですから」
ZEROべぇ 「キミはボクを、不幸に出来るかい?」
ZEROべぇ 「ねえ、あすみ。」
神名あすみ 「あすみ自信の、望み…?>レミリア」
ZEROべぇ 「>セレスティア・レミリア・ルーミア
君達は莫迦だ。莫迦だよ。
人類は進化したけれど、機械は進化出来ない」
セレスティア 「かつて大天使ルシフェルは知恵の神であった。
だが、人間にそれを与えたことにより、堕天し、悪魔へとなった」
神名あすみ 「皆はきっと、生まれるべくして生まれた幸運の者《公式キャラクター》でしょう?
あすみは…誰からも望まれない…不幸の者《非公式キャラクター》だもの」
ルーミア 「私達宵闇の王たち全てが
貴方が生まれた事に、どれだけ胸を高鳴らせた事か!
どれだけ、この世界全てを祝福したか!
全てに希望を見出したか!>あすみ」
レミリア・スカーレット 「イレギュラー・・・生まれることそのものが運命の予定外ならばその予定外に生まれた手で何を掴む?
考えなさい。貴方自身の望みを。

貴方の運命は、動いてすらいない。それではつまらない>あすみ」
セレスティア 「天使・・・・・・神の使いが創造主に牙を剥けるなど面白いではありませんか

まるで神話、ルシファーのよう」
ZEROべぇ 「――√WV ̄ ̄VVV」
ルーミア 「そう、それはその通り>あすみ

だけど、あなたにわかるの?」
ルーミア 「ああ、ならば
私が世界全てに不幸を振りまこう
貴方意外の全てのために、貴方のために不幸を作ろう>あすみ」
ZEROべぇ 「Q;ボクは誰だ。」
神名あすみ 「だって、あすみは生まれる予定がこれっぽっちもなかったんだもの――」
セレスティア 「では賭けましょう
インキュベーダー、わたくしは貴方が【満足】できる道を歩むことに
この魂をベッドします」
ZEROべぇ 「痛いんだ。頭が」
ルーミア 「言い換えるわ、インキュベートするシステム>ZERO

あなた達が神と呼ぶ存在など、たかだか宣伝がうまかっただけの悪魔にすぎない
我ら宵闇の領主たちと同じ、神秘の1存在にすぎない
かのクリストという狂信者の、さらにその狂信者によって、力を得た事には代わりないが、ね

君が女神とよぶまどかという少女も……
「信仰を得た少女」にすぎないように>ZERO」
ZEROべぇ 「――これは干渉なのだろうか」
神名あすみ 「あすみはね、
倖せになりたいんじゃないの。皆に平等に不幸を振りまきたいだけなの
あすみは倖せになれないの、キュゥべえ曰く…そして薄々自分でも感じてた通り“イレギュラー”だから
イレギュラーだから…不幸せを望むの。狂ってるから、倖せなんていらないの>レミリア、セレスおねえちゃん」
レミリア・スカーレット
◇ZEROべぇ 「>セレスティア・レミリア
やめてくれ。
ボクは、だって、ボクはあくまで孵卵器。インキュベートするだけのシステムだと云うのに」

やめる気はないわ。何故なら、そのシステムが意志を持った事でシステムたりえなくなっているから。
生まれがどうであっても関係無い。私は、そんな貴方が抗うからこそ意味があると思っている。
だからこそその果てを見たい。 さぁ見せなさい。貴方の本当に欲するものを」
セレスティア 「>◇ZEROべぇ 「>セレスティア・レミリア
>やめてくれ。
>ボクは、だって、ボクはあくまで孵卵器。インキュベートするだけのシステムだと云うのに」

そこまで自分の役割に甘んじるというのならば、
わたくしは何も言いません

ですが、満たされたければ動きなさい
役割を捨てなさい

可能性は自分で創るものでしょう?
ZEROべぇ 「――これは感覚なのだろうか」
ZEROべぇ 「――これは感情なのだろうか」
朝日が昇り、8 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
エリシアさんの遺言 アラン──わたしは、あなたの元へ
エルオントナナさんの遺言         /                    \
          /          {\/{      \  ヽ
              /     |^⌒{       ヽ
       ,       /        ヽ   \   ∨  ,
        l     j /     /      \    \ ∨  ′
        |    j{ ,′  /}/         ヽ 、    }   ,
        |     jV   /-―     -―-}/\  /    ′
             j{   斗芹ミ      ィ芹ミx |ヽ/     _
.          八{ / └‐ '     └‐ ' ,,, | |       _
.        |    从{ "゙              ; ′     `_
      l       ∧         :!        ,}/  |:       ‐ ――ありがとう。
       |       { :.          ,    /   j|i        \
       |   i     \   `      イ     }|l  |    }   ヽ
       |   |i   |i    〕 、     /| |i: / / {: j{   ,′
       |   ||i  川{   i| /≧=- ≦ ||li/{ /  V八_/}_/
        {/{ :j乢/j:|:l{\_|∨i⌒\  _ノ^\ V
                    /   { ヽ/\  }_
             ,.   ´   __L_,}{__ 」、    .,
             xく     {{__ノ八ヽ__}}     /:\
          / : :∧    `^^}:| |:{^^´   / : : : \
エリシア は無残な負け犬の姿で発見されました
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
エルオントナナ を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
7 日目 (3 回目)
ZEROべぇ1 票投票先 →エリシア
神名あすみ0 票投票先 →レミリア・スカーレット
エルオントナナ3 票投票先 →ZEROべぇ
セレスティア0 票投票先 →エルオントナナ
エリシア1 票投票先 →レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット2 票投票先 →エルオントナナ
ルーミア0 票投票先 →エルオントナナ
7 日目 (2 回目)
ZEROべぇ1 票投票先 →エリシア
神名あすみ0 票投票先 →レミリア・スカーレット
エルオントナナ2 票投票先 →ZEROべぇ
セレスティア0 票投票先 →エリシア
エリシア2 票投票先 →レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット2 票投票先 →エルオントナナ
ルーミア0 票投票先 →エルオントナナ
7 日目 (1 回目)
ZEROべぇ1 票投票先 →エリシア
神名あすみ0 票投票先 →レミリア・スカーレット
エルオントナナ2 票投票先 →ZEROべぇ
セレスティア0 票投票先 →エリシア
エリシア2 票投票先 →レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット2 票投票先 →エルオントナナ
ルーミア0 票投票先 →エルオントナナ
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
再投票になりました( 2 回目)
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
再投票になりました( 1 回目)
「◆柿崎めぐ ◇エクスカリバー 「私の助けが欲しいのかね?」
◇エクスカリバー 「まずは私に助けを求めるための1000の項目に目を通して貰いたい」」
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
エリシア 「でも……わたしは歩く。わたしは進む。
この左目──《大消失》の日から、黄金に変わってしまったこの目が導いてくれる。
これはきっと……わたしとあなたの、絆」
エルオントナナ 「私は、おじい様を救えるものなら救って見せる。
でも、救えないのならそのときは――差し違えてでも、おじいさまを。」
ルーミア 「さぁ、おねがいするわ
踊って頂けますか?教皇(レディ)>あすみ」
セレスティア 「>あすみ
ならばどうすれば幸運になれると思います?
何がしたいのです?」
神名あすみ 「あはっ、あはっ、あははははははははははは!!!
きゃははははははは!!」
エルオントナナ 「そうせずに済むのであれば、私はいくらでも力を尽くす。
私の王子様――ううん、私の好きな、あの人と共に。私にはそのための力がある。」
ルーミア 「そうさ、神など、その程度の悪魔でしかない」
神名あすみ 「だって、不幸じゃないあすみなんてあすみじゃないもの」
レミリア・スカーレット 「そこに貴方自身の欲はないから・・・よね。幸せになれないのは
やはり、つまらない>あすみ」
ZEROべぇ 「>セレスティア・レミリア
やめてくれ。
ボクは、だって、ボクはあくまで孵卵器。インキュベートするだけのシステムだと云うのに」
エリシア 「アラン──愛しいあなた。
あなたはわたしを愚かと言うかもしれない。
封鎖された都市に、あるかないか分からない……いいえ、ない可能性が極めて高い、あなたの痕跡を探しに行くなんて。
ただの小娘が。何の力もない小娘の、無謀な挑戦だと。」
ルーミア 「神?
ふん、奴など、たかが信仰を得たものにすぎない>zero」
セレスティア 「人をどうこうできるのは運命などではない
己の欲望自身です!

現状に不満があるなら抗いなさい!
無理だと想っていても、勝てる方向に賭けなさい!」
神名あすみ 「だから、それについては間違いね>ルーミア、キュゥべえ
あすみは不幸せを望むけれど…あすみも不幸でなければならないの」
エルオントナナ 「虚構はおしまいにしましょう。
心の枷? そんなものにかかり患っている暇はないの。
私は、英雄になる。英雄だった祖父を、この手で打ち倒す英雄に。」
ルーミア 「そのためならば、私は、我ら宵闇の領主たちは

貴方に魂すら捧げてみせよう!
貴方の為に、昼を飲み込もう!
貴方のために、世界全てを、貴方意外を夜から追放しよう!>あすみ」
エルオントナナ 「私は、この手でおじい様を殺める。
その選択肢をして、私の王子様と手を取り合うことを許される。
それが、私の現実。ずっと、逃げ続けていた私の現実。」
レミリア・スカーレット 「ならば抗いなさいな。
その意志を持った事で貴方の運命はやっと動く。ぜんまい仕掛けの運命に油を差し、進みなさい。

その稀有な運命を視たいのよ、私は>ZEROべぇ」
神名あすみ 「あすみはね、皆を、世界を、宇宙を不幸にしたい
けれど――あすみはそれで幸福にはならないわ」
エリシア 「旧・重機関都市ニューヨーク。
封鎖されている《大消失》の跡地。
でも……新大陸から地続きで、進む事はできる──手段を選ばなければ」
ZEROべぇ 「>ルーミア
キミは――もしかして、神に取って代わるつもりなのかい。」
セレスティア 「ですからわたくしは生き続けます

>ZERO
望みましたね?
貴方の中に確かに欲望がありますね?
ならばそれに従いなさい」
エルオントナナ 「そう。私の名前はエルオントナナ。
運命と向き合わずして、何物もかなえることのできない操り人形。」
ルーミア 「そう!あなた意外が不幸になれば
それは貴方の幸福!
それが、貴方の理想!>あすみ」
ZEROべぇ 「>あすみ
訂正するよ。キミは世界にとっての絶望だけれど、ボクに取っては希望だ。
凪斗の言っていた通りだね」
神名あすみ 「あははっ!!
物語を狂わせる、だなんて…本当に、本当にイかれてるね!
機械だなんて…あはははっ! 冗談ね>キュゥべえ」
エルオントナナ 「私はずっとこの夢の中に居たかった。でも、それが許されないことだって知ってたんだ。
もう昔には戻れないの。今ここにいる私が、子どもの頃の私とは全く似ても似つかない私であるように。」
ルーミア 「だから、私は観測する
だから、私は決定する
だから、私は目撃する!


ああ、我ら宵闇の領主たちの女王!不幸と絶望の魔女に、幸いあれと!」
セレスティア 「それは夢を叶えたとて同じこと。
大きな居城でお姫様になっていても、それだけでは人生は完成しない」
エリシア 「あなたが導いてくれた、今のわたし。……エリシア・ウェントワース。
わたしにできることは、何もない?
──いいえ、違う。何もない、なんてことは有り得ない。」
ZEROべぇ 「>セレスティア
満足な筈がない!
ボクは自由意志が欲しい。
ボクはボクの意思で、或いは遺志で以って世界を動かしたい!」
レミリア・スカーレット 「そう、運命すらもベットしている。それこそが自分の運命を掴む力よ。
それでこそ貴方よ、セレスティア
運命を掴み、賭けで運命を開きすらしてしまうギャンブラー。運命の祝福を受けし淑女よ」
エルオントナナ 「いつまでも哀憫に浸っているわけにはいかない。そうだよね。
いつまでも想い出を懐かしんでいるわけにはいかない。そうだよね。
いつまでもピーターパンではいられない――それは、そうだよね。」
ルーミア 「たとえ、夢が胡蝶を見なくても
私達がそう定義すれば

夢こそが、かの胡蝶を描き出す
それが、世界の定理であり、ラプラスの定理!>ZERO」
エリシア 「アラン……あなたの存在を忘れるなんて、わたしにはできない。
あなたが消えた現実を受け入れても、あなたがいないことを忘れるなんてできない。
だってわたしは……今のわたしは、あなたのくれたものでできているから」
セレスティア 「どれほどの富を得ようと
どれほどの名声を得ようと、どれほどのナイトに囲まれようと
わたくしは満たされません」
神名あすみ 「いいよ、世界も、宇宙も狂おうよ
きっとそれって、みーんな不幸なんでしょう?>キュゥべえ」
エルオントナナ 「どうしても開かなければならない、現実という扉。
ここに在る、虚構の世界。砂のように、さらさらとした記憶の集合体。」
セレスティア 「>ZERO
貴方は確かに機械人形なのかもしれません
だからこそ問いましょう

【貴方はそれで満足ですか?】」
ルーミア 「では、私は歌おう
私は吟じよう>zero

この世界こそが、夢であると
かつて人が昼と呼んだ世界を、夜と呼ばせる事を!」
ZEROべぇ 「>あすみ
世界は不幸だよ。
でも、ならば。幸福なヤツも、不幸にしてしまえば良い。
どんどん物語を狂わせてしまえばいい。

そんな風に思うボクは、確かに存在するんだ。」
エリシア 「でも……でも。
忘れてはいけないものも、確かに存在する」
セレスティア 「わたくしがセレスティアとして生まれたから
わたくしはあらゆる事情に賭け続けます
エリシア 「……否定は、しない。
悲しい現実を忘れるのは、人間に許された幸福。
忘れることで前へ進めることも、確かに存在する。」
エルオントナナ 「祈りをささげるもの。ねがいをかなえるもの。
ここにいる、私という意味。私のこと。私のねがい。私、そして、記憶。」
ルーミア 「ああ、なんと幸福な事でしょう
なんと至高な事でしょう
苦痛と絶望の魔女!我ら宵闇の領主たちを統べる女王!

貴方に、我が身を心配されるとは!」
ZEROべぇ 「>ルーミア
夢が現を飲み込んだその時、世界は狂ってしまう。
世界が狂ってしまえば、この宇宙は存続出来なくなってしまう。

そうすれば、ボクやキミも存在出来なくなってしまう。

胡蝶は夢を見るけれど、夢は胡蝶に視られる事は決して無いんだ。分かるだろう?」
ZEROべぇ 「第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条
ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。」
セレスティア 「わたくしはギャンブル以外の生き方を知りません
それはわたくしがセレスティア・ルーデンベルクだから」
エリシア 「アラン──あなたが新大陸へ旅立ってから毎週掛かってきた電話が、もう掛からない。
その現実をわたしは受け入れるしかなかった。
《大消失》の真相は杳として知れないまま、公的な発表は何もなかったけれど、
世間は……わたしの周りだけでない、この世界は。
《大消失》を忘れようとしていた。」
神名あすみ 「…………。
私以外の皆が不幸になれば、あすみは不幸ではない…

そういうこと?>ルーミア」
レミリア・スカーレット 「望む事・・・欲望。
ヒトにはそれを害悪のように言う者もいるけれど・・・
それのどこがいけないのかしら?
欲することは前に進む原動力。未来を、運命を変えるには欲する事が最低条件。
ならばそれをやめたら単なる大根役者が出来上がるだけ。それではつまらないわ」
朝日が昇り、7 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
語り部さんの遺言 華やかな栄光の裏では
影で息を引き取る者が溢れかえる
この世界の主役は誰かしら?
セクシークールさんの遺言 ダイナマイトにダイナマイトあれ
語り部 は無残な負け犬の姿で発見されました
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
「◆柿崎めぐ 噛み先は、迷ったらグレラン最多得票者を噛みなさい」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ この空間の時間の流れは外界とは異なっているの」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
セクシークール を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
6 日目 (1 回目)
ZEROべぇ0 票投票先 →セクシークール
神名あすみ0 票投票先 →語り部
エルオントナナ1 票投票先 →セクシークール
セレスティア0 票投票先 →エリシア
エリシア2 票投票先 →セクシークール
レミリア・スカーレット0 票投票先 →エルオントナナ
語り部2 票投票先 →ルーミア
セクシークール3 票投票先 →語り部
ルーミア1 票投票先 →エリシア
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
エリシア 「「手紙よりも、声が聞きたいから電話にしよう」
……ねえ、アラン。わたしはその言葉が、あなたの言葉なのに、信じられなかったの。
だってそんなこと……想像することもできなかった」
セレスティア 「満たされれば何も望まなくなる
欲望の否定

それは可能性の否定に繋がります
面白くないじゃないですか、そんなの」
語り部 「想像とは即ち創造
何を持って想像したかは想像にお任せするけど」
エルオントナナ 「でも、あと少しだけ。
あと少しだけは、私をこの虚構の世界にひたらせて。
おじい様を――優しいおじい様を忘れられる、そのときまで。」
ZEROべぇ 「機械は嘘を云わない。
機械は害さない。」
セクシークール 「ああ、何故貴方達は……ダイナマイトなのかしら!
物騒なダイナマイトをしないで頂戴!
破壊して何にダイナマイトなるというのかしら?
平和が尊いとは言えないけれども、不要な破壊はダイナマイトをダイナマイトにするだけよ」
ルーミア 「ああ、言わせて下さい、我ら王の中の女王>あすみ

踊ってくださいますか?女王(レディ)」
レミリア・スカーレット 「視ているだけが関の山なバケモノがしゃしゃりでても舞台をつまらなくするだけ。そういうことよ>ZERO」
ZEROべぇ 「何故なら機械だから。」
神名あすみ 「昼の明るさは――きっとあすみたちを飲み込む
だからこわい。けれど…それを暗くすれば……皆不幸になる
だから、貴女にはさせたくない>ルーミア」
ZEROべぇ 「インキュベータは、《嘘を絶対に言わない》。」
セレスティア 「>ZERO
満たされないため、ですわよ」
語り部 「――想像が生み出されるものがあったのよ」
ZEROべぇ 「そう。ボクは魔法少女に干渉するようになった。
干渉といえばどのインキュベータもやっているようだけど」
ルーミア 「全ての不幸を取り除けば
残りは希望しか無いという事!

パンドラの箱とは、それを示した、たったひとつの神の定理!」
エルオントナナ 「――わかってるんだ。
わかってる。本当は何もかもわかってる。
私の考えはただの現実逃避。3Dゲームに3次元の意味を見出すこととほとんど同義だってことくらい、知ってるんだ。」
セレスティア 「初めて自分で物語を記すことができたのだから」
エリシア 「でも、あなたはそれを拒んで……わたしは何も言葉が出なかった。
目の前が真っ暗になるとは、ああいうことを言うのね。
それも……次の言葉を聞くまでだった」
語り部 「でも、一つ、忘却と想像が対だからこそ言えるのだけれど」
セレスティア 「アダムとイブは知恵の実を食べて、楽園を追放された
でもわたくしはそれを喜ばしく思えます

はじめて彼らが人間になれたのだから」
ZEROべぇ 「>レミリア
はは、言い得て妙とはこのことかい。」
ルーミア 「かの箱には、一欠片の希望しか無かった
でも、それは違う」
エルオントナナ 「私の世界。虚構の世界。
虚構を虚構として受け入れることができる世界。
私に決断を求めない世界。私自身を、私でいさせてくれる、心地よい世界。」
語り部 「正確には
忘れ去られただけの存在だけど、ね」
ZEROべぇ 「あゝ何と悲劇的な残酷劇《グラン・ギニョール》!
世界はどうしてこんなにも呪われているのか!

出来るだろう、幸せに。出来るだろう、美しく。何故神は世界をこんなに不幸にしたのか!」
語り部 「想像の対/終は忘却
彼と同じ存在が、世界に跋扈し始めた」
レミリア・スカーレット 「そう・・・貴方自信がマナーのなっていない観客だったわけね。
役者を潰す事に悦びを覚える評論家気取りの客。
違うかしら?>ZEROべぇ」
ルーミア 「貴方の不幸を取り除くなら
その先にあるのは、幸福でしかない

パンドラの逆定理を、しっているかしら?」
セレスティア 「>ZERO
生きている
生きているから貴方の物語が創りだせる

―――そろそろ、自分でも作りたくなったんじゃありません?」
エリシア 「──思い出す。
あなたが新大陸に旅立つ前。わたしは、精一杯の勇気を振り絞って。
「文通してください」……そう、告げたの。」
エルオントナナ 「そんなの疲れるだけ。
私は別の誰かでいたいし、別の誰かも私であってほしい。
そんな夢想。私が私でいなくてすむ世界の構築。それが私の求める世界」
神名あすみ 「イレギュラーだなんて、知っていたよ
みーんな、幸せそうに戦っているんだもん。…バカみたいに>キュゥべえ」
セクシークール 「ダライナマイト・ラマ……そういうのも、居るのね」
語り部 「彼の訪れた世界から、想像が消えていったわ
作られたものが殆どね」
ルーミア 「では、昼の世界を滅ぼそう
昼の太陽を食らってみせよう
昼の明るさを、飲み込んでみせよう>あすみ」
ZEROべぇ 「それを識った刻――ボクには、感情が生まれた。」
エリシア 「……手紙も届かなかった。
いいえ、元々あなたと手紙を頻繁に交わしていたわけではない。」
セレスティア 「>ZERO
それでよいのです
愉しいと思う、残酷に想う、その全てが素晴らしい」
セクシークール 「「それ」の音だけは伝わっているわ。
チベットの山奥で、私はその音を聞いたわ。
チベット・ダイナマイト・ブディスト達は、もしかしたらダイナマイトに一番近い存在なのかもしれないわね」
ルーミア 「ああ、なんて
なんて嬉しい言葉でしょう

その言の葉全てが、私達夜の領主たちの誉>あすみ」
ZEROべぇ 「ボクは宇宙の真理を識った。
インキュベータを創ったヤツがいる。」
語り部 「そこで彼は、想像を食らい始めたわ
彼は忘却、想像の無い忘却はあまりに不安定だったのよ」
エルオントナナ 「死後の世界を恐れるのに、
産まれる前の世界を恐れないことと同じこと。
それは決して混ざり合わない。混沌とは全く意味を別にする、厳然たる世界のルール。」
神名あすみ 「夜から追放しても、あいつはまだ倖せだわ
だから、おとうさんは…あすみの手で不幸にしたい>ルーミア」
レミリア・スカーレット 「・・・超越者の片方が消えた、か。
これで縛る者は減った

だから私はもっと観測したい。運命を切り開くヒトの力。運命に負けない強さ。」
ZEROべぇ 「何時からだろう?
罵り叫ぶ少女を見て、愉快だと思うようになったのは。」
エリシア 「……そうして。少しずつ、わたしは現実に向き合わされた。
アラン……あなたからの連絡が、なかったから。
毎週の電話。新大陸から毎週、海を隔てて掛けてくれた電話。
……それが来ない週が、何度も、くりかえされて。」
セレスティア 「騎士の英雄のカード【スペード】

王を倒すのはいつだって人間
下克上 可能性は確かに存在する」
ルーミア 「夢はなぜ夢という?
なぜ、うつつはうつつという?>zeroべぇ

夢を現実であると認識するならば、現実が夢となることになんの不具合が?」
語り部 「そこの世界は、なんら変わりの無い
言うなれば私たちと同じ世界と行っても、過言ではないかもしれない」
ZEROべぇ 「何時からだろう?
不幸になった少女を見て、滑稽だと思うようになったのは。」
エルオントナナ 「私の意思というものは、私にしか影響を及ぼさないし、
別の誰かの意思は、その別の誰かの意思そのものに過ぎない。」
セレスティア 「まず一枚(スッ」
語り部 「何処にもいなかった彼は
別の世界へ現れたの」
エルオントナナ 「現実は、ちがう。
ゼロはゼロでありイチはイチである。
そしてまた私は私であり、別の誰かは別の誰かにすぎない。
そこに、多少の影響や関連付けというものは存在するかもしれないけれど、しょせんはその程度。」
ZEROべぇ 「――ボクには、感情が或る。」
神名あすみ 「それでもいいなら、踊ってあげる
死ぬまで、いいえ、存在全てがなくなったってダンスの相手にしてあげる>ルーミア」
レミリア・スカーレット 「滑稽でも踊るだけよ。オペレッタも見ている上では悪くないものよ>ZEROべぇ」
セクシークール 「年老いたダイナマイト……
でも大丈夫、貴方もまたダイナマイトに還元され、ダイナマイトとして生まれ変われるわ」
ルーミア 「なら、貴方の望みはそれならば
貴方の父を不幸にする事が望みなら

我ら領主全てを持って、かのものを夜から追放するわ>あすみ」
セレスティア 「いいでしょう
貴女に見せられなかったのは残念だったけど、

戯れに残されたこの命で見せてみましょう」
ZEROべぇ 「もう一つは――」
ZEROべぇ 「一つは神名あすみという、真のイレギュラーについて。」
語り部 「忘却は想像を食らう
想像とは即ち、創造」
ZEROべぇ 「ああ、昨日「二つ嘘を吐いた」と云ったね」
エルオントナナ 「虚構の世界。ゼロはイチであり、イチはゼロである。
私は私でない別の誰かであり、別の誰かはまた私という存在をまた一つ構成していく。」
語り部 「――これで終わってくれれば良かったのかもしれないわね
彼は忘却そのものと化したわ」
セクシークール 「どの伝道者、指導者も決して具体的な言葉でダイナマイトを語らないわ。
いえ、語れないの。
何故なら人はダイナマイトの「あるべき姿」を認識出来ないから。
                     ダイナマイト
ゆえに「それ」を具体的に表現した<<真言>>は人間を壊してしまうわ」
セレスティア 「絶望、してしまいましたか・・・・・・
今回はわたくしの負け、ですわね・・・・・・」
語り部 「彼は想像にして忘却
想像が消えれば後は忘れ去られるのみ」
エリシア 「……それからのことは、正直、殆ど憶えていない。
泣いて。叫んで。ポストを何度も覗き込んで。あらゆるニュースに耳を澄まして。
少しでも情報を知ろうとした……そんな、日々。断片的に。
ほとんど、おぼえていない。」
ルーミア 「ああ、苦痛の姫、我らの女王よ!
貴方の父が昼の世界の全てならば
私は昼を否定しよう

私達を際立たせる、昼を否定しよう
我ら王達の女王よ!>あすみ」
神名あすみ 「世界総べて、いいえ、宇宙総べてを不幸にする」
レミリア・スカーレット 「堕ちた世界と超越者(シハイニン)は嘲笑い、世界(ゲキ)を壊そうとする。

ならば人類(エンシャ)よ、貴方はどうする?終わりを受け入れるか抗うか。
抗う心があるのなら、運命の祝福を貴方に授けましょう。」
ZEROべぇ 「>ルーミア・レミリア・セレスティア

はは、感情のないボクだけど。
これは滑稽な話だと認識出来るよ。
奇跡も、魔法も、全部が全部神のヤツに管理されてるって云うのに。

そんな事が出来る訳がないのさ。夢は夢。
現にはならない。」
エリシア 「アラン……あなたも、そこにいた……!」
語り部 「彼に残ったのは空虚
喪失感の方が近いかしら?」
エリシア 「──《大消失》。
ブロードウェイ、ウオール街、マンハッタン、エンパイアステートビル……
300万の人々がひしめいていた、重機関都市ニューヨーク。
それが……一夜にして、廃墟と化した。」
セレスティア 「あらまぁ」
語り部 「彼は一人だったわ
彼は想像を消してしまった」
神名あすみ
あすみがどこのだれでも、あすみがどこにいても、あすみが存在していなくても
あいつだけは許さないし、許したくない。あいつだけは、絶対に不幸にする

だから…あいつがどこにいても、どこのだれになっても、あすみは不幸にしたいから、
宇宙に否定されても、絶望の象徴と言われようが…」
エルオントナナ 「私は、何も決断したくない。
だから、ずっと虚構の世界で、虚構とともに生きていく。
それはいけないこと? わるいこと? だめなのかな?」
セレスティア 「>◇GraNdMa(86)  「また見えない話をする。だから人間は嫌いだ > セレスティナ」

それでは具体的な物から見せましょう
こちらに出しました小アルカナの52枚のカード、
貴女の好きな物を手に取って下さい」
朝日が昇り、6 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
ラインハルト・ハイドリヒさんの遺言 なかなか楽しませてもらった
また合いまみえよう

                        _ ,.. -, _ -―ァ
                     ,. '", ‐  ̄. -‐  ̄/- _ 、
                    " / ,. ,. '"   /     ,._ {
                      / ,. /  /,. /   ,/´   ;ゞ=- 、
                    / /// / ,.'./ , /  / ィ ,ィヾヽ`ヽ
                '" // '  / ,/,/ ' / / '///,.'! i ヽ
            / ,./ //  / // //   ,/.'"´'/ヽ',l ト. ヽ
.            /,."/ '"/  /  ,. イ/ //,〃'" // // /,ィ,l !}l }
         _. -‐二 _  ,.  / ,. '_,// //_/_` .、'/ ,イ"/' リ/; ノ'} .l
      ,. ‐_´ ,. ' ,.-‐ ‐ '"   _,.-i'ヽ /, ' .{ `゛'-ヽ/' ,ィ‐/.イ./! l./
.    ,.ィ/´ /,. '-‐´_,..-_,. ̄/,.:'" ゝ'/! ! .i|     '    !,/' l/ .! ,}!
.  ,イ/  / , ' ,. -ァ'",-‐//  /゙、.! ! .ll.      /! //  ./
 ,'./   / /,.-'/ ,.//二二二ニニl`! .l .l !. 、_   ' i  /
. { :.'、 /.'"/ / ,. ' ノ /'"二二二ニニl .! ! l '、 ` ー'´ イーl. ! {_
 ` 、.`ー '_ /    ,ィニニ-‐'"⌒、ニニl .!, .l l \   ,.仁ニ!  l!'" l
  /,.ー-ニ二.(⌒゙''''"´⌒\、  ヽニl |. ', l.l   i.、'二ニニl、l.l;;;;;;|
. / ,. '" / ,(⌒゙'''''''''¬ヽ   ヾ  \ !マ '、 !ー,ノ. !ニニニl ト. l.l`ー ._
" /  /_ィニ‐''―‐-、.  \.  ヽ.__\ヽl !',  l l、二二.! .l ヽ.ヽ.  \-_
'/ , '_ィ_// /∠'_ lヽ.    r'マ‐=ニ‐''ゝ、}ト、 l ! \ニ! .!、. ヽヽ     \ニ-._
 '"/ニニL_-ゝ二. ̄._  ゙̄"    マム. {i\、ヽ, \i'} l l  .\ !;;;;;;;;,ヽヽ     \ニヽ
/二二二二ニ-_'二ニニー、.    マゝ、ー\!、 ヽ=' '- 、  ヽ;;;;;;;;;;;', ヽ、       \.ト、_
二二二二二二二ニニニニl ト、    `''==->'´      \ ヽ;;;;;;;;;', .ヽ;;;,.、      \ニ‐_
二二二二二ニニニニニニl l;;;;;;;;,,、    /         \ };;;;;;;;;;i i. !;;;;;;;;〉.、        \ニニ-_
二二二二二二二ニニニニl l;;;;;;;;;;;;;;;i 、 /           _,...\;;;;;;;l .l. !;;;;;/ニ=\       \ニニ-_
二二二二二二二二ニニニl l;;;;;;;;;;;;;;;!/             // ¬、;;ノ .ノ!l;;;/二ニニニ\        \ニニヽ、
二二二二二二二二二ニニl l;;;;;;;;;;;;;;ト、          //     .\';;;}.!/二二二二ニ\.       \ニニ}
GraNdMaさんの遺言 世界の再構築。それは神が望む事
人間がどう足掻こうが我々はやめるつもりはない
GraNdMa は無残な負け犬の姿で発見されました
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ 5分という限られた運命をどう操るかも腕の見せどころよ」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ラインハルト・ハイドリヒ を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
5 日目 (1 回目)
ZEROべぇ0 票投票先 →GraNdMa
神名あすみ1 票投票先 →セクシークール
エルオントナナ0 票投票先 →レミリア・スカーレット
セレスティア0 票投票先 →ラインハルト・ハイドリヒ
GraNdMa2 票投票先 →神名あすみ
エリシア0 票投票先 →ラインハルト・ハイドリヒ
レミリア・スカーレット1 票投票先 →セクシークール
語り部2 票投票先 →ラインハルト・ハイドリヒ
セクシークール2 票投票先 →GraNdMa
ラインハルト・ハイドリヒ3 票投票先 →語り部
ルーミア0 票投票先 →語り部
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
エリシア 「──1902年12月25日。時刻、0時0分。」
語り部 「彼は最期に一つだけ想像したの
「想像の無い自分」をね」
ラインハルト・ハイドリヒ 「私は…すべてを愛している」
エルオントナナ 「物語を紡ぎ続けることで、私は私が好きだった昔の私を肯定し続けることができるから――」
神名あすみ 「だからあすみは…全宇宙を不幸せにしたい」
GraNdMa 「また見えない話をする。だから人間は嫌いだ > セレスティナ」
レミリア・スカーレット 「私は元々アンチ・クリストの象徴たる吸血鬼だもの。
今更神に逆らうことをどうの云われるとは思わなかったわ
それに・・・全員がそうだと思って切り捨てるなら二流よ、貴方>グランマ」
ZEROべぇ 「ボクは嘘を吐いた。二つ。」
ルーミア 「踊って頂けますか?魔女(レディ)>あすみ」
セクシークール 「ダイナマイトは形を変え、<<伝承>>され<<継承>>されていくわ。
イェスダイナマイトもそう。ムハンマダイマナイトもそう。
ブッダイナマイトも。」
エルオントナナ 「だけど。それでも、物語は永遠なんだ。
私が死んでも物語は残る。だから、私が物語が好き。」
エリシア 「そうして──何もかも、順調に進んでいると思っていた。
わたしの未来は明るくて、あなたの傍にずっといられる日も必ず来ると思っていた。
未来は希望に満ちていた……そう、思っていたのに。」
神名あすみ 「あすみの最初に不幸にしたかった人はね
おとうさんなの。>ルーミア」
ZEROべぇ 「この台詞も何処かで聞いた。
物語。物語。宇宙。」
ルーミア 「人は、頼る標が必要だから>あすみ
私達も、それは同様>あすみ」
ラインハルト・ハイドリヒ 「私は……ほしいのだよ
未知を、絶え間ない闘争、永久の破壊が」
GraNdMa 「私に歯向かおうとする奴が居る事に尊敬した
ただ、圧倒的に力が足りない」
語り部 「コインの表と裏のように
それらは一つのものだったわ」
ZEROべぇ 「そう、この台詞」
セレスティア 「>GraNdMa
力ならありますわよ
可能性という力が。
あなたに希望を与える力が」
ZEROべぇ 「>レミリア
可笑しな話さ。
創造主に逆らおうって云うんだからね。《ワケガワカラナイヨ》、」
GraNdMa 「気づけない以上、そこが限界だ
そんなのただの詭弁に過ぎん > セクシークール」
語り部 「想像すればそのものはあるように見せかけられ
忘却すれば無い様に見せかけられる」
エルオントナナ 「だから、極端なことを言ってしまえば、アダムとイヴは、二人で一人。
どちらか一人だけでは、自分と言う存在を知ることができないの。
自分を定義づけられない――まあ、今の私のように、と換言してもいいけれど」
ルーミア 「なら、その夢を>zeroべぇ
現実へと、変えればいい

そんなことも理解できないのかしら?」
神名あすみ 「あすみはね…おかあさんがだいすきだった
でも、おとうさんとおかあさんが離婚したわ
それから…おかあさんが死んで…おとうさんを頼ってみれば…

おとうさんはわたしのほかに新しい家族を手に入れていた」
セレスティア 「>ZERO
物語の外ですか
だったらわたくしもそこまで歩いていきますわよ

だから、ベッドします
わたくしの魂を、人生そのものを!
自称創造者とやらに」
エリシア 「わたしの成績も着実に上がっていって、上級の大学にも進めそうだった。
あなたもそのことを喜んでくれて……我が事のように。
成績が上がったことよりも、あなたが喜んでくれたことの方がわたしにとっては嬉しかった。」
GraNdMa 「快楽の為に、私に逆らったのか
その度胸は買おう。ただお前には圧倒的に足りないものがある
力だ > セレスティア」
語り部 「彼は想像にして忘却
だからこそ意のままに世界を形作れたのよ」
ZEROべぇ 「時計兎は時間を畏れ、騎士は何時でも刹那に怯える。」
ルーミア 「そう、昼の世界に否定されたなら
私達夜の世界の王達が、貴方を受け入れる

夜にとって、貴方こそ希望!運命!夢!>あすみ」
ラインハルト・ハイドリヒ 「ほう…姫君殿は知的な楽しみ方をする
私は少々短気の毛があってね
間違い探しをする余裕が持てぬ 一つ一つを気に留める気もなかなか起きぬ
所詮触れれば崩れる泡沫にすぎぬ>レミリア」
セクシークール 「でも、人はダイナマイトだと気づければダイナマイトな存在に昇華できる >GraNdMa
    ダイナマイト
私はそう信じているわ」
レミリア・スカーレット 「操っているものがいるのならその出来の悪いゲームマスターは打倒されるわ。
意志を持つ者によってね。
当然でしょう?そういう者の一人勝ちでは舞台がなりたたないもの>ZEROべぇ」
ZEROべぇ 「ハンプティ・ダンプティは堕ちたら戻らない。
だけどそれは現実。」
エルオントナナ 「私たちの形は、私たち一人ひとりが定義しているものではなく。
私たち以外の誰かが定義しているものだから。」
語り部 「彼は彼に問うの「何故私の世界を壊す」と
彼は答えたわ「私は忘却だからだ」と」
GraNdMa 「お前、神に逆らうつもりなのか
神は己の力で切り開いた 人類は切り開く事を忘れ、快楽に逃げた
この違いだ わざわざ堕ちたものを救う気などない > レミリア」
エルオントナナ 「ダメなんだよね。
私たちは、嘘をつかなければ生きていけない。
嘘を吐くことで、私たちは私たちを形成し続けることができる」
ZEROべぇ 「>ルーミア
識っているかい?

アリスは夢の中にしかいないんだよ。」
ルーミア 「では、私が>あすみ

宵闇の女王が一人、漆黒が女領主ルーミアが、全ての宵闇の王に成り代わり……

貴方を望むわ>あすみ」
セレスティア 「>GraNdMa

ふふふ、わたくしこれほど楽しいと思ったことありませんわ
神様に、自分でなんでもできると思った奴に、ギャンブルを挑めるんですもの」
セクシークール 「ダイナマイトは<<継承>>されていくわ……」
神名あすみ 「知ってた>エントロピーを産まない>キュゥべえ
だって…狂った子は、おとうさんいらないでしょ?」
語り部 「三日程度で済むものかしらね?
気が付いた時には、彼の世界は既に朽ちかけていたわ」
エルオントナナ 「浮かんでは消えていく、私たちの物語。
無数にあり、それ一つだけで私たちはどこまでも無限になれるのに。
私たちの手元には、まるでうたかたの夢のように何一つ残らない」
GraNdMa 「低レベルなままで居て、成長しようとしない人類
これ程に醜い生物は居ない」
エリシア 「わたしは学ぶ。知識を身に付ける。
あなたの伸ばしてくれた手を取れる、わたしになるために。
あなたが導いてくれる世界を、求めることをやめない。」
レミリア・スカーレット 「いいえ、それは逃げよ。何故なら、貴方はその力を振り回しているだけ。
切り開く意志が無い。
それが超越者の限界。私と同じ、バケモノの限界よ>GraNdMa」
語り部 「彼と彼は、虚仮の舞台で三日三晩争ったといわれているの」
ルーミア 「望まれない存在などいない!>zeroべぇ
彼女は、あすみは私達の希望なのだから!」
セクシークール 「今では私がダイナマイト

私が皆にあげるのは、おじいさんに貰ったのと同じ、ダイナマイト」
ZEROべぇ 「彼女はまさしく、希望《エントロピー》の為に生み出された《鹿目まどか》とは正反対の存在。ネゲントロピーの塊なのさ。

彼女は宇宙の創った、物語の《枠》の外に在る。」
神名あすみ 「世界総べてを変えるというのなら…
貴女はあすみの敵になるかもよ? だって、あすみはこの世界総べてを不幸にするんだから
この世界に否定されている者なんだから>ルーミア」
セレスティア 「見せられます
これでわたくしのギャンブルを見せられます!
リターンはわたくしの物語の完成、人間の反逆、自立の完成
エリシア 「二人の手。それぞれ、お互いに伸ばして。
まだ、届かない。まだ、触れられない。
でも──永遠に、この距離ではない。」
エルオントナナ 「覚えている? あの空の色を。
知っている? あの海の香りを。
聞こえている? 私が好きだった、おじい様の寝息。」
語り部 「消せないのだから、これは当然の帰着」
GraNdMa 「残すつもりはない。ただお前らが神に恐怖するまで待つだけだ
恐怖に怯える者共を破壊するのは何よりも楽しいからな > セレスティナ」
ZEROべぇ 「《神名あすみは、エントロピーを決して産まない。》

彼女は恐らく、この宇宙に望まれぬ存在なのだろう。
希望の欠片もなく、人を純然たる不幸に陥れる――。」
語り部 「彼は思ったわ「彼を倒さなければならない」と」
セクシークール 「私がまだ自分をダイナマイトだと認識していなかったとき。
おじいさんは私に一つのダイナマイトをくれたわ。
それはとってもジューシーで爆発的で……           ダイナマイト
こんなに素晴らしいダイナマイトをもらえるなんて、私はきっと特別な存在なんだと思ったわ」
ルーミア 「ああ、魔法少女!いずれ魔女となる定めを追ったものよ!
なぜ、貴方は、その運命を手にした?
なぜ、貴方はその少女となることを願った!?
教えておくれ、私達の女王!>あすみ」
ZEROべぇ 「ごめんね。ボクは二つ、嘘を吐いた。」
ラインハルト・ハイドリヒ 「触れても崩れぬ、見ても去らぬ
最後に残ったものが世界の理ならば
破壊するまでだよ まだ見ぬものを見るまで」
エリシア 「そう──あなたも、手を伸ばしてくれている。
わたしへと。エリシア・ウェントワースへと。」
エルオントナナ 「私を支える物語。私の中に紡がれる物語。
それは、私の肉となり血となりそして意識となる。」
レミリア・スカーレット 「まぁ、ラインハルトの提唱する闘争の世界でもそれに抗う者はいるでしょうし絶対的には変わらないのかもしれないけれど」
ZEROべぇ 「>あすみ
そうだね。キミは宇宙を否定している、間違いなく。」
語り部 「彼自身の舞台で、彼らは対峙していたわ」
語り部 「――この物語は、ここでページが途切れているの

だからここから先は、私の想像/創造」
エリシア 「だから、わたしは手を伸ばす。
──あなたへと。アラン、愛しい人へ。」
ZEROべぇ 「◇セレスティア(38) 「>ZERO
興味ありませんわ
世界の創造者が誰であろうと、わたくしの人生はわたくしがゲームメイクしているので」

ならばこう云おうか。
《世界の何もかもを、操っているヤツが居るとしたら?》」
GraNdMa 「低レベルな者達を破壊することのどこが逃げになる
これは選択だ 逃げではない > セレスティア」
語り部 「彼は想像したわ「彼のいない世界」を
でも彼は想像したわ「想像を打ち破る力」を」
神名あすみ 「キュゥべえが、あすみのことを絶望の象徴って言ったけど…
あすみはただの不幸を望む者。だから今の輝いた宇宙を否定するだけだよ
あははっ、不幸が好きなだけだもの」
エルオントナナ 「――いえ。もう、やめにしましょう。
そんな、私と関係のない人たちの話をしたところで意味がないものね。」
セレスティア 「◇GraNdMa(82)  「もうお前らに期待するのをやめた
この次元を破壊しなければならない
手始めに、期待を裏切ったお前らから破壊しよう」

随分気が短いのですわね
ですがわたくし達を残したことは認めましょう」
語り部 「彼は想像したのでしょうね
「彼に会う方法」を」
エリシア 「──そもそも。
手を伸ばさなければ、何も得られない。」
神名あすみ 「◇ルーミア 「だから、その現実から
貴方が幸福を望む幻覚へと

世界すら、私は変えてみせる」

あははっ! 幸福を望む幻覚…
かけられるものならかけてみなよ…
暗い闇の底、不幸を撒き散らし、絶望を啜る…魔法少女にさ…」
エリシア 「──あなたがスカウトされた研究施設にわたしも参加したい。
たった、それだけ。子供の戯言めいた、夢。
でも、わたしの手はそこへと伸ばせる。
……まだ、足りないけれど。経験も知識も、何もかも足りないけれど。
決して──届かない距離では、ない。」
語り部 「彼の舞台は作り物
そこへ彼という異物が入り込んだの」
ルーミア 「私は誘い続けるわ。絶望の姫
私は伺い続けるわ。苦痛の少女
私は呼び続けるわ。不幸の女王

貴方の現実を、私の幻覚で
この世界全てと引き換えに、世界全てを変えてみせると>あすみ」
レミリア・スカーレット 「◇ラインハルト・ハイドリヒ 「当たらずとも遠からず、だな
私は劇などいらぬと考えている
役者が台本に従う必要などない
決まった舞台もいらぬ
永遠に殺しあえばよかろう?>レミリア」


そう、貴方はそう考えるのね。
ならば私は違うと応えましょう。

何故なら・・・筋書きが無ければそれに抗う事も出来ないじゃない。
役者のアドリブで輝く筋書きの新たな可能性と、それで輝く才ある役者を見たい。
そんな我侭な客なのよ、私は。」
セクシークール 「ダイナマイト……」
エリシア 「変わらない願い──「あなたの傍にいたい」。
変わらない。変えようがない。絶対に。
わたしはあなたに恋していて。でも、物理的に離れていて。
だからその距離を縮めるために、わたしはあなたの元に行こうと決めた。
その手段が勉強だった、ただそれだけのこと。」
エルオントナナ 「いくつもの世界を渡り歩くことで、
いくつもの能力を手に入れた能力者の物語――。」
語り部 「彼は彼自身に言い放ったわ「懐かしいな」と
彼自身もまた彼に返すの「懐かしいな」と」
ラインハルト・ハイドリヒ 「同じ生を歩み続けるものたちを排除し、我が中にとどめる
すべてを破壊しつくしたとき世界はどうなるか?」
朝日が昇り、5 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
狛枝凪斗さんの遺言 閉幕
名も無き猫さんの遺言 .

          /l、
          (゚、 。`フ
          」  "ヽ
         ()ιし(~)~  Cat End Episode 吾輩は猫である Another

 吾輩は猫である。名前は、100万もあるから覚えきれないや
僕は夢を見たんだ。自分の名付け親に会う夢を。それが、この村で会うことを
私はその夢をみて、必死にここにたどり着いた。わが身を削るような思いをして。
でも、儂この村では名付け親は来なかった。ぼっくんの名付け親に会えると思ったのに、
.
あたしは、名付け親に会えなかった。

その後、拙者は村で遊んだけども、名付け親は結局来なかった。
そして、にゃーは。そこで死んじゃった。あっけなかったね。本当に。
でも、霊界と呼ばれるところについたとき、あたいは気が付いたんだ。
なんだ。うちの名付け親は此処にいたんだって。いつも、おいらのそばにいたんだって。

「ねえ、マスター。今日はどのRPをするの?」
狛枝凪斗 は無残な負け犬の姿で発見されました
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ グランマ、投票してね」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
名も無き猫 を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
4 日目 (1 回目)
ZEROべぇ0 票投票先 →ラインハルト・ハイドリヒ
神名あすみ1 票投票先 →名も無き猫
エルオントナナ1 票投票先 →GraNdMa
セレスティア0 票投票先 →GraNdMa
GraNdMa2 票投票先 →名も無き猫
エリシア0 票投票先 →セクシークール
レミリア・スカーレット0 票投票先 →名も無き猫
名も無き猫4 票投票先 →エルオントナナ
語り部2 票投票先 →名も無き猫
セクシークール2 票投票先 →語り部
ラインハルト・ハイドリヒ1 票投票先 →語り部
狛枝凪斗0 票投票先 →神名あすみ
ルーミア0 票投票先 →セクシークール
「◆柿崎めぐ @1」
「◆柿崎めぐ この宴が始まる前の物語に出てきた14人、全部知っていた人はいたのかしら?
それなりに有名人を引っ張ってきたつもりだけど」
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
名も無き猫 「そんな日々が続いたんだけどもさ」
エリシア 「あなたの傍にいたいの」
狛枝凪斗 「それは知ってる僕らは
それを知らない僕らは

きっと誰かが不幸で
きっと誰かが幸福さ
けれど結末はみんな同じ>ぜろべ」
エルオントナナ 「物語は、私たちの理想を反映するの。
だから、私は物語をつむぐ。決して叶わない現実から目をそむけるために、」
ルーミア 「だから、その現実から
貴方が幸福を望む幻覚へと

世界すら、私は変えてみせる」
セクシークール 「異教を崇めるダイナマイトな者達とて、ダイナマイトは救うわ。
なぜなら彼らを構成しているのもまた、ダイナマイトなのだから。
          ダイナマイトヤーヴェ
それを異教では単純に神と呼んだり、

   ダイナマイトタオ
或いは道と呼ぶわ」
GraNdMa 「……見せしめとして、月を破壊しよう」
ZEROべぇ 「>凪斗
ボクのお腹は真っ黒さ。
心の内まで真っ黒だ。」
セレスティア 「>GraNdMa
あなたがここでわたくしを破壊するのであれば
それは逃げです
貴女は、わたくし達の可能性を恐れた」
語り部 「彼が彼自身と遭遇するなんて
その時の彼は思っていたのかしらね?」
名も無き猫 「…もっとも、彼はその場で死んじゃったけどね。
残ったのは僕だけ。あーあ。また旅だよ。ってね。
煮干しをぽりぽり」
エリシア 「成績があがって、だからわたしは……」
神名あすみ 「ええ…思いっきり足を踏んであげるね>ルーミア」
ラインハルト・ハイドリヒ 「当たらずとも遠からず、だな
私は劇などいらぬと考えている
役者が台本に従う必要などない
決まった舞台もいらぬ
永遠に殺しあえばよかろう?>レミリア」
ルーミア 「夜闇の女王達を統べる、苦痛と不幸の魔女>あすみ
貴方のそれは、貴方だけしか不幸にならない

私は、私達の女王が、不幸になる世界を望まないわ」
エルオントナナ 「でも、この物語は私が好きな物語の中でも格別。
だって、彼女は私だから。私が失った私がそこにいたから。」
エリシア 「学ぶことの楽しさに気付いて、ますます深めていって……わたしの生活は充実していった。
学校の成績も上がって、クラスメートとも……一応、ほんの少しだけ、話すことが増えた。
……ええ、やっぱり、元々の人見知りは中々治らなかったけど。」
ZEROべぇ 「そしてやはりボクは、確信したんだ。」
狛枝凪斗 「君の希望はなんのため?
世界を救ってなんのため?

利益と矛盾を払わせた

あなたのお腹は何色だい?>ぜろべぇ」
語り部 「彼ははじめに創造したわ
「彼自身」を」
GraNdMa 「私も無情ではない。お前らが嘆き苦しむまで延々と見張っていよう
何しろ人々が苦しむ姿こそが私の生きがいなのだからな」
名も無き猫 「でも親とかは?と聞いたらいないってさ。
こりゃ好都合だ。一緒に暴れてここを出ようってね
そりゃもう人殺しの惨殺パーティーだったさ」
ZEROべぇ 「何故こうも都合よく、救世主が現れる?」
神名あすみ 「あすみの望む世界は――矛盾を孕んだ、嘘と絶望と不幸の世界よ」
レミリア・スカーレット 「そうね、そのコインを取るように貴方は己の運命を掴み取った!
やはりヒトはかくあるべきもの。・・・久しぶりよ。私の運命繰りに真っ向から立ち向かった者は>セレスティア」
セレスティア 「物語を見せましょう
人間が作った物語を

物語は可能性 人間の可能性

これからわたくしが作る物語は神々への挑戦
あなたの製作物のお人形さんなどではなく、セレスティア・ルーデンベルクという1人の人間の挑戦」
エルオントナナ 「その涙を、当時の光都の名を冠してメラルーダの涙という――
なんとも中途半端な落ちで、その物語は終わった。」
ZEROべぇ 「だけど」
ZEROべぇ 「ボクは不思議でならないんだ。
ボクらはエントロピーを回収していた。ボクらは宇宙の延命をさせられていた。」
語り部 「彼は、そこで満足したわ――
彼が来るまでは」
ルーミア 「踊っていただけるかしら?女王(レディ)>あすみ」
名も無き猫 「こまったなぁ、こっそり逃げるかと思ったらその子。
一緒に戦おうとか言うんですよ。うれしいじゃないの全く」
狛枝凪斗 「僕らは僕らの常識さ
誰かが捨てた定式さ

算数で割り切れる世界(けいさん)
算数で割り切れない世界(こころ)」
GraNdMa 「もうお前らに期待するのをやめた
この次元を破壊しなければならない
手始めに、期待を裏切ったお前らから破壊しよう」
エルオントナナ 「その彼女が――人を殺すのに疲れた彼女が――ある夜、空を見上げるの。
月のない世界。ただ、星だけが無数に広がる世界。
そこで、彼女は、泣くの。たった、一筋の涙……それをこぼして。」
ZEROべぇ 「だけど彼女は、本当に神だったのか?」
神名あすみ 「あすみが望む不幸、それはね――。
あすみがあすみでなくて、あすみがあすみであり――そしてあすみのせいで、
あすみのおかげで、みなが平等に不幸

未来も、過去もなく、ただそこにあるのは無
無があるのに無がある。そうした矛盾を孕んだ不幸」
語り部 「さながら彼は舞台役者
決して失敗することのない、陳腐なストーリーのね」
名も無き猫 「なぁんだ、それじゃあと思ったら外が騒がしい。
どうやら食料であるボクがいることを知った村人が食べようとしたらしいんだね」
ZEROべぇ 「――そう、まるで神のように扱われていた。ボク達の間で。」
ルーミア 「ああ、それとも
貴方の四肢をもいで、その血潮をすすればいいの?
私にはわからない、わからないわ>あすみ
だけど、私はこれだけしか言えない、これだけは言える」
エリシア 「それは「いつか」の夢。
それは「きっと」の夢。
──あなたは、それを手伝ってくれると言ってくれた」
ラインハルト・ハイドリヒ 「ならばその輪廻を一か所にとどめてはどうだろうか?
私が食らい、我が血肉としてとどめていく」
GraNdMa 「世界が滅ぼうとしても誰も抵抗せず
世界に任せ、ただ滅ぼされるだけ」
ZEROべぇ 「神名あすみが絶望の象徴であるとするなら、鹿目まどかは希望の象徴だった。
まるで人間ではないかのような。」
語り部 「でも、気づいてからの彼は、何人もの
何人もの観客を作り出したわ」
名も無き猫 「どうやらお人好しでね。食料に困ってるだろうに僕に煮干しもくれたんだよ
ありたいけども、お前はどうなの?と聞いたら、僕は別にいい、ってね」
狛枝凪斗 「花を育てて何をする
花をかりとり何をする

絶望に白を希望に黒を」
レミリア・スカーレット 「テコ入れ、かしらね。
・・・貴方なりのテコ入れが破壊。

・・・そういうことなのかしら?>ラインハルト」
セクシークール 「あらゆる陰謀が。あるいは願望が渦巻き
ダイナマイトを形作る……そう、ダイナマイトとはこうでないといけないわ。

貴方達は一体どんなダイナマイトを見せてくれるのかしら?」
エリシア 「学ぶことの面白さ。知ることの楽しさ。
それに目覚めたことをあなたに報告すると、あなたも喜んでくれた。
……世界が広がる。あなたのおかげで。
どんどん学んで、もっと世界を広げて、この世界の法則を解き明かしてみたいと。」
エルオントナナ 「それからの彼女の生きざまはすさまじかった。
生きるために、生きる。まさにその言葉がふさわしかった。
もしかしたら、人の肉を食べることすら厭わなかったかもしれない」
ZEROべぇ 「我々の、宇宙の救世主。」
ルーミア 「ああ、貴方の望む不幸
貴方の望む宇宙
貴方の望む世界

いったい何が望みなの!?不幸の女王!
この世全ての人々の血をすすれば満足なの!?>あすみ」
語り部 「彼がそれに気づくのに時間は――かからなかったのかしらね?
既に二つの世界が消えているけど」
セレスティア 「>レミリア
ふふふ、言ったでしょう?
わたくしの運命はわたくしが決める と」
名も無き猫 「でも…食べるんだよなぁ。きっととか思いながら
出された煮干しをぽりぽりかじりつつ、彼を観察したよ」
ZEROべぇ 「Q:鹿目まどかとは?
A:我々の救世主」
狛枝凪斗 「絶望の対義語は希望?
希望の対義語は絶望?

誰が決めた世界の常識
誰が落とした条理の定め」
GraNdMa 「まだ昔私が人類に希望を持っていた時の話だ
もう1度だけチャンスを与えた。お前らに
ただ今のこの堕落ぶりは何だ」
ZEROべぇ 「《鹿目まどか》」
名も無き猫 「あったかかったなぁ。久方ぶりにあったかい人に会えたなって思ったよ」
エルオントナナ 「でもね――女の子は、町を失う。両親を失う。何もかもを失う。
彼女の手元には何も残らない。何一つ。すべてが失われた。」
ZEROべぇ 「これ、何かに似てはいないかい?」
セレスティア 「・・・・・・ですが、全てが自分の思い通りになっていると思っているのは、面白くない」
ラインハルト・ハイドリヒ 「卿らは死につづけ、あるいは勝ち続けているのだ
そうあるように 定められたままに
道を選んできてなどいない 定められたレールの上をただ歩いている」
語り部 「彼が真に欲したのは仲間ではなく
彼を見てくれる「観客」だったのよ」
ZEROべぇ 「老人の登る山は二束三文、十把一絡げの安いセットで。
神とされていた老人は、その辺りにいる売れないスーツ・アクターだった。」
名も無き猫 「ところがその子。
僕を熱湯のお風呂?みたいなところに入れて、
「ほら?あったかいだろ?」って言ってくれたんだ」
ルーミア 「痛い目を見るからこそ……
人は賭博から離れられない

アージャン帝国の書生の言よ>セレスティア」
セクシークール 「ダイナマイトヴィレッジャー……矮小な。
ダイナマイトウルフ……気高く、そして獰猛な。
ダイナマイトイェーガー……ドイツ語?ダイナマイトね」
エリシア 「豊か……ええ、そう。わたしという存在は、あなたのお陰で豊かになった。
数少ない友達や、家族と一緒にいれば楽しい……そんな、狭いだけの世界。
それに満足していたわたしは、もういない。
今のわたしは……世界の広さを知っている」
レミリア・スカーレット 「アハハハハハハハハハ!!素晴らしい!素晴らしいわよセレスティア!!
貴方は運命を掴み取った!私が視た運命の上をいった!!
それがヒト!バケモノの限界を意志でたやすくこえるもの!
最高、本当に素敵だわ!!」
神名あすみ 「あすみの望む不幸を。
あすみの望む未来を。
あすみの望む宇宙を。

これはクイズよ。とぉっても簡単よ」
語り部 「再び、人影
彼は思ったわ「必要なのは仲間じゃない!」と」
狛枝凪斗 「願いでみたせよ鉢
嘆いてみたせよ鉢」
GraNdMa 「ノア……だったけな。今となってはどうでもいい」
セレスティア 「>ZERO
興味ありませんわ
世界の創造者が誰であろうと、わたくしの人生はわたくしがゲームメイクしているので」
名も無き猫 「その子は貧乏な子でねぇ。
実に何も持ってなさそうだった。むしろ拙者を食うんじゃなかろうかとドキドキした。」
エルオントナナ 「ヒマリさんのような、って言えばいいのかな。
絵本に描かれた赤髪は、どこまでも綺麗で、
私のくせっけのある青髪を思わず恨めしく思ってしまうくらいに。」
ラインハルト・ハイドリヒ 「この世界は輪廻転生、すなわち既知を繰り返すだけの世界だ
右に行くものは右に行き 上を向くものは上を向き
勝つものは勝ち 死ぬものは死ぬ
そしてそれはめぐり続ける」
ZEROべぇ 「『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(以下『電気羊』と呼称)において、老人が現れる。
老人は神の如き佇まいで崇め讃えられる。

――だけど、老人はペテン師だった。」
狛枝凪斗 「花の肥料はなんのため
花に水をやるのは何のため?

希望の肥料は誰の幸福
絶望の水は誰の不幸」
ラインハルト・ハイドリヒ 「決められた筋書、役者、舞台
同じものを見続けるのは退屈なのだよ
私にはこの世界はそう見えている
ならば…卿ならばどうするかな?>レミリア」
GraNdMa 「これは、私が引き起こしたものだ。この低次元にうんざりしてな
ただ、総てを流す時に私はある失敗をしてしまった
ノアを生き残らせてしまった事だ」
名も無き猫 「雪国のところだった。
僕は凍えててね。肉球が少々かじかんでどうしようと思ってた季節のころ
僕は294番目の飼い主に拾われた」
語り部 「そしてまた、空虚を覚えることになる
だから彼は想像するの。空虚を埋める方法を」
ルーミア 「ああ、では、どうすれば不幸になれる?
どうすれば、貴方の望む不幸を得られる!?
教えてくれ魔女よ!夜を統べる王達の女王よ!>あすみ」
セクシークール 「       ダイナマイト
ねえ死神さん。物言わぬ死神さん……

教えてちょうだい?」
エルオントナナ 「月がない夜は、風情がない。
私も、最初はそう思いながら読み進めた。
物語の主人公は、とある町の少女。それはそれはかわいらしい女の子。」
セレスティア 「机に飾られた、箱庭に放り投げられた人形と同じに見ていると

いつか痛い目みますわよ?」
神名あすみ 「――けれど、貴女が不幸の魔女なら話は別。不幸の魔女ならあすみの望む不幸、わかるよね?
わかったら踊ってあげる。
途中で根を上げても許さないくらいに厳しく、狂いそうなおどろおどろしい踊りをね」
語り部 「三度目の世界の彼は、やはり英雄だったわ
それもまた、至極当然」
レミリア・スカーレット 「フフフ・・・」
名も無き猫 「まあ別にいいさ。
僕はそれが目的でもないし。

そうだね。また別の昔ばなしをしようか」
ZEROべぇ 「ねえ、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』って小説を識っているかい?
映画になっている『ブレードランナー』の方が有名だけれど、ボクは原作のあのサイケデリックな世界観が興味深く思えてね。」
レミリア・スカーレット 「では・・・私は裏にベットね。・・・行くわよセレスティア(指で弾き、取る)

・・・表、か。」
語り部 「彼の世界は二度消えた
それでも彼は新しく世界を創造するのだけれど」
エリシア 「そのうちに……段々と「知る」ことが楽しくなっていって。
先生に言われたわけでもなく、図書室に籠もるようになったわたしに、皆が驚いていた。
それまでの自分を捨てたわけではないけれど、確かにわたしは変わった。
アラン……これも、あなたが教えてくれた感情。目的。
わたしという存在を豊にしてくれる、あなたの贈り物。」
セクシークール 「貴方達が背負った業(ダイナマイトカルマ)は何?」
ZEROべぇ 「宇宙は物語を望んでいる。
宇宙は延命の物語を刻んでいる。
宇宙は命乞いをしている。」
ルーミア 「条件を、期待させていただくわ
苦痛と不幸の魔女>あすみ
夜の闇が消えるまで、私は貴方の答えを待っている

原書の快楽が何かどうかは知らないけれども
夜の闇での安らぎこそが、全てのいきもののたどる道よ>ラインハルト」
エリシア 「……動機としては、酷く、不純。
不純だけど──それでも、わたしなりに一生懸命だった。
あなたが言っていた「勉強が楽しい」に、ちゃんと共感できるようになるために頑張った。
……あなたの気持ちを、どんな些細なことでも知りたかったから。」
語り部 「だから彼は想像したわ
彼女のいない世界を」
狛枝凪斗
希望の花は明るい色
絶望の花は暗い色

誰が決めたその色は
誰が定めたその色は」
ZEROべぇ 「ボクは或る刻に気が付いたんだ。

《この宇宙を作ってるヤツがいる》。」
GraNdMa 「ところで、この世界にはノアの方舟という話があるらしいな
これについて語らせてもらおう」
神名あすみ 「◇ルーミア 「言わなかったかしら?
幻覚は現実へとシフトする>あすみ

苦痛すら、快感へと簡単へ変わるのだから
貴方の理想を、創る事なんて簡単な事よ」


あすみの理想? そうだなぁ…まず最初に、貴女の不幸を望むよ。
血を吐くように苦しくて、気が狂いそうになるくらい激しい不幸を。」
名も無き猫 「やあ、どうやら猫のお悩み相談は気にならなかったようだね。」
エルオントナナ 「また、それとは別の物語。
そこは、私たちの知っている世界とよく似た世界。
ただ、月がなくて、太陽だけがさんさんと地上を照らす世界。」
ラインハルト・ハイドリヒ 「どうした?まだ幕間にも至っていないぞ?」
語り部 「彼は苛立ちを覚えたの
何故と言うほどでもないわね。彼女は全てが分かるのだから」
レミリア・スカーレット
◇ラインハルト・ハイドリヒ 「破壊と闘争こそが快楽の原初であろう?
なにか不満かな姫君殿>レミリア」

ラインハルト、それこそ愚問よ。
貴方は演劇を見ている最中に劇場と役者が破壊されたらどう思うかしら。
確かに貴方の言には一利ある。だけれどね?全てを破壊しては意味が無い。張りが無い。
一人舞台も魅力が無いではないけれど、役者は沢山いてこそ絢爛な舞台になるでしょう?」
セクシークール 「ああ、感じるわ……ダイナマイトな思惑の渦巻きを。
       ニトログリセリン
あるいは、純粋な何かも……」
セレスティア 「人外が、化け物が悪魔が神が人を操ろうと
わたくしは人間です。
操られるマリオネットとは違うのです。」
朝日が昇り、4 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
ラッパ吹きさんの遺言 さあ、黙示録のラッパは鳴った。
これより始まるのは、この世の果てにて繰り広げられる狂騒劇である。

覚悟したまえ。
スタートラインのラッパは、吹き鳴らされたのだと。
ここからが、真の戦いだ、と――
小野塚小町さんの遺言               /     二ニ====ー-- __
          /      /              ̄~"'''‐- .
         ,'     .,イ                       ¨    、               _.。ャ‐、
           l       i'                           `ヽ、           ,.ィ炙ヲニ;j
.          l     l           .l         ___二二_       `ヽ       ,ィ升ヲミ;ナ''´ ヽ
         l     .l           l'''フ=ァ'''''¨¨¨ ̄/ ;;;;;;;;;;;;;`¨'ヽz_.     \   _,.ィ炙ヲ>'三三三ハ
         |.      ',.          ', j; ;_/≦レ'' ;;;; ァ=ーz,ノ| ;;;;;;;;;;;;;f;ハ.   r   _>ィ炙ヲ㌍''三三三三三ハ
         |      ',           V>l/| ;;;; ノヲ,>、 |'';;;;;;;;,;;;lヾiハ  |¨<小町ァ''ニ 三三三三三三ハ      どうだい?
         |       ',         V/  l;/ . ´代z_フ.j;;;;;;;;;_l .|弋ヘ  l;;;;;;;;;ハ''´   ヾ三三三三三三ハ     命を刈り取る形をしているだろう?
         |         ',            ヽ  ヾ      ¨ ./;;;;;;;;;i! ;; '; ;l .l.ハ_」、 ;;;; i!      ヾ三三三三三;ハ
.          |       ',            ∧.r 、    _,.ノ ;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;, ヽヽ;i;;;;;ヽ; ;i!ヘ        ヾ三三;三;三;ハ
          |ーz___,. -< ',          ノ ハ. ーヽ  rイ;;;;;;;;; ト, ;; | ;; /;;ィ;j;;;ヽ;;;;;;;;;;ノ  ヽ.      V三三三三ニ',
         | ̄_=ァ''´ハ       /   八    ''≧ー;;、;;ヾ、;;;V;;;;/;l;';;;;;/ ;;;; /    ヽ,      V三三三三ニ;
         |二><ーアヘ_,,. <   ./ .ハ  /;;;;;;;;;;;;; ヽハ\l;;;;j;;;j;;;;/;;;;;;;;;;;l     ヽ       V三三三三 l
.          |_ __,./ /l__ ,.<_ 二ハ',ニ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;У;;;;;/;;;;i;;;;;;;;;l       V     .V三三三三;l
         _ノ三  ,少'゚ :: λ ̄ 三二>  ./ ヽ;;;; ,, ;;;;;/ ;;;;;;;/;;;;;;;;i!;;;;;;l;;;;;;;;;l       ',.    V三三三三l
       _,rイ_云=‐'´ :::: ,r<. ヾ='' ̄ ̄フ''   ,イ=;; l;;ノ;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;',;;;;;;ハ         '     Vニ二三三|
     寸==''':::::::_;::ィ''"  '' .... V¨¨¨''フ'  .//''ヾiY;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i! ;;;; l;;;;;;;ハ        ',.    iニ三三三;|
  _ _,.>ー‐ ''' ¨   _/__      i!、./  // :::::::::::ヾ;;ト;;;;;;;;;ri;;;;;;;;;;r、;;;V;;;ノ;;;;i;;;ハ          ',.    |ニ三三三;|
.  l-x,フ       /´         l_` _.// :::::::::::: :/.V;; __ノ ヘ ;;; ノ `ヽ=l'ヽノ;;;;;;;;;ヽ,       ',.    l三三三三|
  ヽ__二―z_____,/           フii</ ::::::::::::: / :::: `Y    |;;/     .j;;;八;;;;;;;;;トハ.       |.   l三三三三;|
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  ハ::::::::::::::::::::ヽ、 ̄ヲーz、ニz==く´: :'___.-''' :::::::::::::::::::::::::: l            l;;;;j          l.   i三三三三|
.    V ::::::::::::: 〉ミ:::::::::i :::::::::::` ̄ :: ヾ''´ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: リ            レ'          |  ∧ニ三三三|
.  _,.ィ'へr====Zr、 :::: ', :::::::::::::::::::::::::ハ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /                       | 从三三三三l
イ|      >フ'へ :: ヽ ::::::::::::: ;: :l.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: //                        l 仄三三三三;l
:::::〉z=--,ァ<≧、フ、 `ー、___;;::::< ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::://                            l./三三三三三l
::::|''ー--=V<ヲ ヽ    ` ̄二ー‐x_:::::::::::::::::::::::::::::ノツ                         リ;三;三;三三三,'
ィ,ヘ、    ゝニ>'=z__ `ヽ     _>z__ ̄¨¨Z=ァー;レ'                         /ニ三三三三三,'
  ヽ、__       `ヾzxニ二 ̄´  ̄ ̄¨¨¨¨'''''''.プ                               ,.'三;三;三;三;三/
小野塚小町 は無残な負け犬の姿で発見されました
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ 人狼の襲撃は基本的にすべて超過即でいいわ」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
ラッパ吹き を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
3 日目 (1 回目)
ZEROべぇ1 票投票先 →小野塚小町
神名あすみ0 票投票先 →セクシークール
エルオントナナ0 票投票先 →レミリア・スカーレット
セレスティア0 票投票先 →ラッパ吹き
GraNdMa0 票投票先 →小野塚小町
エリシア0 票投票先 →セクシークール
レミリア・スカーレット2 票投票先 →ラッパ吹き
名も無き猫0 票投票先 →ラッパ吹き
小野塚小町3 票投票先 →ZEROべぇ
語り部1 票投票先 →ラッパ吹き
セクシークール2 票投票先 →ラッパ吹き
ラインハルト・ハイドリヒ0 票投票先 →語り部
ラッパ吹き5 票投票先 →小野塚小町
狛枝凪斗1 票投票先 →レミリア・スカーレット
ルーミア0 票投票先 →狛枝凪斗
「◆柿崎めぐ 昼投票も、急かしはしないけどなるべく早めにね。
この場所では印象が思考を超越する」
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
GraNdMa 「ハハハハハハハハハ」
セクシークール 「貴方達は、どれを持っているのかしら?
   ダイナマイト
ねえ、貴方達?」
エルオントナナ 「そして、少年は姿を消した。
でもね。これは、ハッピーエンド。少年は、最後の最後に本懐を達成することができたから。」
ラインハルト・ハイドリヒ 「破壊と闘争こそが快楽の原初であろう?
なにか不満かな姫君殿>レミリア」
エリシア 「あなたとわたしの絆……それはやはり「家庭教師」から始まったから。
絆を強くするにはそれしかない……勉強して、褒めてもらうことしかないと思った。
あなたに認めて貰う……そのためだけに学んだ」
セレスティア 「>ZERO
感情がない
まるでただの人形ですわね
プログラムに従うだけのお人形」
GraNdMa 「猿は猿らしく滅ぶがいい
じゃあ、私は猿同士で喧嘩してる所を傍観するよ
……今ここで滅ぼせば一瞬だが、長引かせる方が怖いからな」
狛枝凪斗 「あなたの為に希望を歌おう
僕の為に絶望を謳おう

少女は笑った希望の詩
少女は泣いた絶望の唄

鳴いた理由は知っている
泣いた理由もシッテいる」
名も無き猫 「で、聞きたいことなんだけども…
愛する人のために殺しちゃって、平気なの?」
ZEROべぇ 「下らなければ登らず済む。」
神名あすみ 「不幸の魔女というのならば――あすみの望む不幸を、
ちょっと考えてきてよ。」
ルーミア 「踊りの答えは、また明日にでも教えてちょうだい
宵闇の女王として
夜が続く限り、答えを待ち続けるわ>あすみ」
ZEROべぇ 「>小町
くだらないね。
くだらない、ああ、下らない。」
語り部 「彼の想像したことは全て、彼女が覚えている
いえ、彼が想像しようとしていることまで全て、ね」
名も無き猫 「で、怒ったおいらは。
彼女を殺しちゃったさ。大丈夫。猫だから罪にはならない」
エルオントナナ 「少年は、青年を厚く葬った。
そこは魂すら救われないエルザードゲートの最深部。
けれど、そうせずにはいられなかったの。少年にとっての英雄とはまさに、青年ただ一人を指すのだから」
小野塚小町 「壮大な事に思いを耽るのは楽しいかい?>ZEROべえ
届かない場所に手を伸ばす──」
ZEROべぇ 「――まるでボクらは、何者かに造られた宇宙延命装置みたいじゃないか!」
セクシークール 「神に与えられたダイナマイト、悪魔に与えられた悪しきダイナマイト、
或いは自ら勝ち取った、血と汗にまみれたダイナマイト――――――」
名も無き猫 「おかしいよね。試したいだけなら。もっと別なのがあるはずなのに。
どうして一度振るみたいなことをしたんだろうねって」
GraNdMa 「何もしないのか? お前らは
猿と同じだな」
ラインハルト・ハイドリヒ 「物事は至高に近付くほど言葉は陳腐になる、だったかな
私の友人の言葉だが…
卿らはすこし複雑、回りくどい」
レミリア・スカーレット 「全てを飲み込んでしまえば観測対象が減ってしまうじゃない。それではつまらないのよ>ラインハルト」
神名あすみ 「……貴女、不幸の魔女なの?
……ふうん……。踊ってあげてもいいわ
けれど――条件があるわ」
エリシア 「そのために、わたしができることは一つ。……ひとつきり。
どんくさいだけのわたしに、できることは本当に少ない。」
語り部 「彼は尋ねたわ「何が懐かしいんだい?」と
彼女は言うのよ「全てが」と」
ルーミア 「言わなかったかしら?
幻覚は現実へとシフトする>あすみ

苦痛すら、快感へと簡単へ変わるのだから
貴方の理想を、創る事なんて簡単な事よ」
セレスティア 「では運命を操る吸血鬼さん、
貴女の力とわたくしの幸運
どちらが強いか【賭け】てみましょう」
ZEROべぇ 「何故アイツらに感情はないんだ?
まるで、まるで――」
名も無き猫 「一度彼を試したかったんだってさ。
被害妄想が激しい彼に、試すだってさ。」
エルオントナナ 「敗れたのは――青年だった。
少年は、血染めの剣を投げ捨て、青年に駆け寄った。
青年は薄く笑って言った。「ごめんな」それが、青年にとっての最後の答だった。」
GraNdMa 「早く殺してみろ! 私を殺さなければ人類が壊滅するぞ!
地球を守ってみろ! それがお前らの言う知能じゃないのか!」
狛枝凪斗 「君にみせたい声は恋え
君に隠したい声は肥

どこかでなくした君の心
どこかでみつけた君の在処(こころ)」
神名あすみ 「幻覚を現実へ…
駄目よ、あすみは宇宙総べてを不幸にしたいんだもの
そんなの、不幸になれない」
語り部 「でも、ではなかったかしらね
「懐かしい」と」
名も無き猫 「…実はね。彼女は完全には振ってはなかったんだよ。
後で聞いたときに。知ったんだけども」
小野塚小町 「空へと踏み出せずにいるからだ」
ZEROべぇ 「糞だ。ボクは嫌いだ!」
ラッパ吹き 「そう、私は期待する
今日こそラッパが吹き鳴らされるのを――」
エリシア 「あなたの傍に行く。……恋人だから簡単、というものではないの。
だってわたしはまだ子供で。幼くて。……あの頃は。
あなたにちゃんと、一人前のレディと認めて貰うことも、目的に入っていたの。」
小野塚小町 「悚れ無き その花のように」
語り部 「でもある時、彼女が言葉を発したわ」
セレスティア 「>レミリア
表。 前向きに生きたい性分ですので」
レミリア・スカーレット 「欲さず他の足を引っ張るなど愚の骨頂。自らの運命に押しつぶされた愚者にすぎないわ」
ZEROべぇ 「あああああもう厭だ!」
エルオントナナ 「正義のために戦おうとしていた青年。
その青年にあこがれて、剣を取った少年。
二人の戦いはどこまでも悲しく、切なく、そして私の胸をついた。」
ルーミア 「ああ、私はまだ諦めていないわ>あすみ
いえ、苦痛と不幸の魔女

踊っていただけるかしら?少女(レディ)」
ラインハルト・ハイドリヒ 「すべてを破壊し我が肉、血、毛、牙となればよかろう
なに、暇はさせぬさ」
名も無き猫 「…なんで人は命を簡単に投げ捨てるんだろうね。
思い通りにいかなかったからって。
自分に全部原因があるって。」
ZEROべぇ 「ネゲントロピーの赴くまま、滅ぼしてしまえばいいのに。
宇宙なんて、無理に延命しても良い事なんてありっこないのに。
宇宙。宇宙。宇宙。宇宙。」
セクシークール 「そこに、槍(ダイナマイト)も盾(ダイナマイト)もいらないわ。
必要なのはダイナマイトなハート、ただそれだけよ。
   ダイナマイト
かつて英雄と言われた者達は、皆持っていたものだわ」
小野塚小町 「我々が岩壁に足を止めてしまうからだ」
小野塚小町 「我々が岩壁の花を美しく思うのは」
語り部 「全ては彼の想像したままに」
狛枝凪斗 「どこかでなくしたあいつのあいつ
どこなでみつけた誰かのだれか?

♪で奏でる音楽界
音符を弾けば審問回」
神名あすみ 「ふうん…貴女…倖せ、なんだ…
くすくす……どうしてあすみとお話しするの?
あすみは倖せの人大嫌いだって知っているのに>ルーミア」
セレスティア 「神が人間を創ったように、人間は物語を作る
その可能性を造りだす!

見せてみましょうわたくしの物語を!
人間の物語を!」
エルオントナナ 「けれど、やはりと言うべきか、世界を救ったのは青年ではなかった。
聖剣を手にした、彼のお供だったはずの少年だった。
そして――彼は、魔王となることを選んだ。」
エリシア 「だからわたしは……あなたの元へ行くために、努力をした。
旅行? いいえ、それは一時的なもの。
精々数日の旅路では、わたしの寂しさは埋まらない。
あなたの傍にいるなんてとても言えない。
だから……それに、相応しい自分になろうとした」
名も無き猫 「で、思うのだけどさ。
大切な人に振られたからと言って、死ぬ人って何だろうね。
こうして残された人?猫?まあいいか。残されたやつが居たのに。」
GraNdMa 「……私を殺そうともしないのか?
反物資は1gで街が壊滅する。それを100g開放されてみろ。間違いなく地球は崩壊する
いいか? 地球が崩壊するんだぞ? お前らも死ぬ。それなのに黙って突っ立ってるだけなのか?」
ZEROべぇ 「何故ボク達は――宇宙の為に、こんな事をしているの?」
語り部 「それから、彼と彼女は共に過ごすことになったわ
あくまで平和的ではなかったようだけど」
ZEROべぇ 「なら」
ルーミア 「高度な幻覚は、苦痛を伴いて現実とパラダイム・シフトする

幻覚を現実へ
それは決して、難しい事じゃないわ>あすみ」
ラッパ吹き 「獣の手によりではなく、
人の手によって始まりの鐘は打ち鳴らされるのだ!」
ZEROべぇ 「ボクは宇宙人。宇宙の為にエネルギーを集めて回っている。

だけど感情はない。だけど自由意志は存在しない。
歯車みたいなシステム」
レミリア・スカーレット 「ならば・・・受け取りましょう。さぁ、貴方はどちらに賭ける?>セレスティア」
小野塚小町 「縛道の五十八──『掴趾追雀』」
小野塚小町 「錆びつけば 二度と突き立てられず 」
小野塚小町 「掴み損なえば 我が身を裂く」
セレスティア 「物語は所詮物語に過ぎません

ですがそれを現実にするのは人間です
人間が物語を作るのです。 神々がわたくし達を生み出したように」
名も無き猫 「それでさ、その人、恋人がいたんだ。
で、告白をしたんだけども失敗しちゃってさ。
彼も相当どうしようもなかったんだね。自殺しちゃったんだよ」
エルオントナナ 「だって、青年にとって世界を救うことこそが、
自分にとっての存在意義だと信じていたから――私の、見果てぬ王子様のように。」
狛枝凪斗 「ロマンチストに願いを託す
リアリズムに願いを切り捨てる

白黒世界の女の子
赤と白の世界で笑う

カードを配ってトランプを
カードを捨ててお勉強」
ラインハルト・ハイドリヒ 「私に敗北を見せてもらおうか
まだ見たことがないのでね
もっとも部下たちはそうではないようだが」
ZEROべぇ 「だってさ、可笑しいじゃないか。」
語り部 「足りなかったのは――
仲間だと」
ラッパ吹き 「それはわからないが――
これだけは言える」
ZEROべぇ 「アンサーは孵っては来なかった。」
セクシークール 「          ダイナマイト
ダイナマイトとは一騎当千…………そう、ダイナマイトでないといけないの」
エルオントナナ 「でも、聖剣が選んだのは青年ではなく――彼のお供に過ぎない、少年だった
青年は、世界に絶望した。それでも、彼はお供と共に往く世界を選んだわ」
小野塚小町 「そう 誇りとは
刃に似ている」
ルーミア 「幸せが憎いなら……きっと私も憎まれるのかな?>あすみ

貴方の側にいられるだけで、私はとても幸せだから」
レミリア・スカーレット 「運命を掴み取る意志。それは生きる上での力。
何もせずとも生きる私のようなバケモノにはそれが宝石にも勝る宝・・・
だから見たい、もっと、もっとその輝きを・・・!」
語り部 「彼と彼女は出会った
彼は気づいたわ。」
神名あすみ 「じゃあさ、ルーミア
あすみは…幻覚が得意だけれど――あすみが倖せな夢幻でも見せれば…いいの?

あすみは不幸を望むの、だってあすみは倖せになんかなれないもの」
エリシア 「声だけでは物足りないと、思ってしまうことが増えてきた。
あなたの顔を見たかった。
あなたの手に触れたかった。
もっと──もっと、近くへ行きたかった。」
ラッパ吹き 「これより始まるのか、それとも終わるのか」
名も無き猫 「最初の親だったんだけども
その人、ものすごい被害妄想でね。いつでも自分が悪いと思ってるんだ
何もかもすべて自分が悪いって」
ZEROべぇ 「もう一度云うよ?
ボク――インキュベータには、感情が存在しない。

Q:何故。」
語り部 「それが男だったか女だったか
それを知る術もないけど、便宜上彼女と呼ばせてもらうわ」
小野塚小町 「掴み損なえば 我が身を裂く」
セレスティア 「―――ですから、このコイン受け取ってくださりますか?>レミリア」
狛枝凪斗 「願いを託した女の子
☆に願った女の子

あの星は何の星?
あの☆は誰の☆?

きっと知らない君の☆
きっと知ってるあなたの星」
GraNdMa 「つまり、お前ら愚民共の命は私が握っているということだ
地球が惜しいなら私を殺してみろ」
ラインハルト・ハイドリヒ 「まだ私は飽いているぞ
もっと潤いを もっと破壊を
更なる恐怖を望んでいる」
小野塚小町 「錆びつけば 二度と突き立てられず 」
セクシークール
でも、それは所詮矮小な人間たちが苦し紛れに編み出したものでしかないわ。
ダイナマイトに求められているのは、そんなものじゃないわ」
エルオントナナ 「たとえば、正義に燃える若き青年がお供を連れて旅する物語。
青年は強く、ハンサムで、その世界においては比類なき強さを誇っていた」
語り部 「――彼の隣に一人、人影があった」
ルーミア 「私が貴方を包んであげる
昼の太陽が眩しいなら、太陽を星々へ変えて上げる

激しい暑さも干ばつも……闇の安らぎには及ばない」
ラッパ吹き 「斯様にラッパは鳴らされた。
死ぬべきでない物が死んだようだが、それは選別であった」
ZEROべぇ 「それは当然で自然で必然的な蓋然性《プロビバリティ》を持っているんだ。」
エリシア 「声だけで、しあわせ。そう、それは本当のこと。
でも……少しだけ、嘘。」
GraNdMa 「今私が手にしているのは100gのものだ
これが開放されてみろ 地球は間違いなく崩壊する」
小野塚小町 「縛道の五十八──『掴趾追雀』」
語り部 「疑念のままに彼は想像したわ。空虚を埋める術を」
セレスティア 「願ったからこそ勇者は魔王を 人間は化け物を打ち倒したのです
ならばわたくしもそれに賭けます  この魂をベッドします」
名も無き猫 「で、今日は自分の仮親についてちょっと意見をもらいたいんだ。
すごく滑稽なんだよ」
ZEROべぇ 「牛を殺すように。
飴玉を噛んでしまうように。
慣れた仕事をこなすように。」
語り部 「空想の彼は無敵。なれど
彼は空虚なままだった」
小野塚小町 「雨払いて散れ」
セクシークール 「  ダイナマイト   ダイナマイト
右手に槍を。左手に盾を
古代ギリシアの兵士達はダイナマイトな戦術を生み出したわ。
    ダイナマイト
幾千もの槍を突き出し、敵をダイナマイトに圧殺する…………」
小野塚小町 「風持ちて集い」
ZEROべぇ 「識っているかい? 神は意のままに洪水を起こし世界を滅ぼす。
だけど、悪魔は何時だって契約に忠実なんだ。

それはきっと――感情が無いから。」
エリシア 「定期的に掛かってくる電話であなたの声を聞くことが、どれほど嬉しかったことか。
熱意に燃えるあなたは、声だけでもとても凛々しくて素敵だった。
遠く……ヨーロッパとアメリカと、大西洋に隔てられていることは寂しかったけれど。
声だけでも、リアルタイムで聞けることが本当に幸せだった。」
GraNdMa 「ところで、愚民共に見て欲しいものがある
これだ 反物質だ」
語り部 「彼は再び想像した
彼が活躍できる世界線を」
狛枝凪斗 「この物語を始めよう」
小野塚小町 「東の踵」
ZEROべぇ 「ボクはインキュベータ。
メフィストフェレスよりも凶悪で、罪深い悪魔さ。」
小野塚小町 「西の指先」
名も無き猫 「おはよう、どうやら今日も自分を語ることができるようで何よりだよ」
エリシア 「アラン──愛しい人。大好きなあなた。
あなたの技術を見込んでくれた恩人の元で、働いていたあなた。
……あの、マンハッタンで。」
語り部 「彼の世界から、彼は消えたわ」
ラインハルト・ハイドリヒ 「これは失礼した姫君どの
私のような粗野でよければ是非エスコートさせていただこうか>ルーミア」
狛枝凪斗 「形のない世界で少女と出会う」
神名あすみ 「◇ルーミア 「たとえ世界全てが不幸になっても……>あすみ

貴方だけには、幸福を」

あははっ
幸福なんて、いらない。あすみよりみーんな不幸になればいいんだもの
だって…あすみは倖せが大っ嫌いだもん。」
ルーミア 「踊りが苦手だと言うのなら……私が教えてあげる
世界全てが憎いと言うのなら、私が代わりに憎んで上げる……

だから、不幸にとらわれないで、世界全てにとらわれないで
永劫という苦しみ程度にとらわれて、私の刹那の思いを切り捨てないで>あすみ」
エリシア 「……6年前のクリスマス。
祝福されるべき日付は《大消失》により悲しいものへと性質を変えてしまった。
合衆国一の大都市は、気が付けば廃墟で。
世界を震撼させて──わたしの「世界」をも壊してしまった。」
小野塚小町 「北の瞳」
エルオントナナ 「>セレスティア
王道だからこそ、その世界に私たちは私たちの失った思い出を投影するんだ。
そこが私にとっての救いに成ることを、あるいは信じている。」
ラインハルト・ハイドリヒ 「まだ見せてくれるのだろう?
卿らの手管を」
レミリア・スカーレット 「◇セレスティア 「>レミリア
ならば試してみましょうか。
例えばこのコイン。 どちらの面が現われるか」

運命を観測するという理不尽を知っても尚挑むか!それでこそ、それでこそ人間(ヒト)だ!
・・・ならば投げてみなさい。貴方のサダメ、私のサダメを超えられるか試してみなさい!
素晴らしい。・・・最高よ、貴方・・・!」
小野塚小町 「南の心臓」
朝日が昇り、3 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
エクスカリバーさんの遺言
               `ヽ                              /
 キ ア ア フ エ エ   ',                               / キ ア ア フ エ エ  .キ ア ア フ エ エ
 ャ イ. イ. ロ ク ク    }                               |.. ャ イ. イ. ロ ク ク   .ャ イ. イ. ロ ク ク
 リ ム ム ム. ス ス    |                               |.. リ ム ム ム. ス ス   .リ ム ム ム. ス ス
 フ         キ キ     |           r:┐                  .|.. フ         キ キ .  フ         キ キ
 ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ   .|            |::│                  .|.. ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ  ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ
 ル イ. ッ ナ リ. リ     |         .├┤_,   ,、     , - 、     ..|.. ル イ. ッ ナ リ. リ .  ル イ. ッ ナ リ. リ
 ニ ン キ イ バ. バ     |        ..t=i==<_,,.ノ/.   //⌒i}      |.. ニ ン キ イ バ. バ .  ニ ン キ イ バ. バ
 ァ グ. ン テ .(  (    .|         `i!(O)  _ノ    //  ´      |.. ァ グ. ン テ .(  (   ァ グ. ン テ .(  (
 (    グ. ッ.  )  )     |         ,r''"`゙゙'''-x.    //          |.. (    グ. ッ.  )  ) .  (    グ. ッ.  )  )
  )  ト    ド (  .(    .|        {! , 、 ,,. ,r'x〈   //          ∠.   )  ト    ド (  .(    )  ト    ド (  .(
 (   ゥ フ    )   )    .|        ./7゙|"´{-| }ゝr、'/          .| ..(   ゥ フ    )   )   (   ゥ フ    )   )
  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ .   |       ../ノ ,j_ |=!リ `//             .|  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ ...) ♪. ォ. キ .♪  ♪
. ♪       ン        \      ´   乂`くノ _,,.r、            .|. ♪       ン      .♪       ン
      .ヒ. グ         | ̄         i´r`ヽ_r‐'´              .|         ヒ. グ            .ヒ. グ
       .ム. ♪       /            .{ ゝ、                  ',        ム. ♪           .ム. ♪
      ♪          /               ̄´                   \    .♪              ♪



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「◆柿崎めぐ 時間を掛ける意味はないわ」
「◆柿崎めぐ 襲撃は超過即で」
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
日が落ち、暗く静かな夜がやってきました
エクスカリバー を弾幕ごっこ (投票) の結果ぴちゅーん (処刑) しました
2 日目 (1 回目)
ZEROべぇ0 票投票先 →エクスカリバー
神名あすみ0 票投票先 →エクスカリバー
エクスカリバー6 票投票先 →小野塚小町
エルオントナナ0 票投票先 →狛枝凪斗
セレスティア0 票投票先 →ラッパ吹き
GraNdMa0 票投票先 →エクスカリバー
エリシア0 票投票先 →狛枝凪斗
レミリア・スカーレット0 票投票先 →エクスカリバー
名も無き猫2 票投票先 →セクシークール
小野塚小町2 票投票先 →エクスカリバー
語り部0 票投票先 →名も無き猫
セクシークール2 票投票先 →ラッパ吹き
ラインハルト・ハイドリヒ0 票投票先 →小野塚小町
ラッパ吹き2 票投票先 →名も無き猫
狛枝凪斗2 票投票先 →エクスカリバー
ルーミア0 票投票先 →セクシークール
「◆柿崎めぐ 迷ったら直前のグレランの最多得票者の中から噛み先を選べばいいの」
「◆柿崎めぐ 襲撃場所は、得票数をひとつの基準にすればいいと思うわ」
「◆柿崎めぐ 「厨二グレラン村」概要
・オプション:グレラン村
・昼夜遺言を問わず役職CO禁止
・昼は厨二力の低い所に処刑投票(超過1分以内に完了すること)
・夜は厨二力の低い所を人狼が襲撃(超過即)」
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狛枝凪斗 「let's party」
ルーミア 「この美しさこそが、世界!」
エクスカリバー 「ヴァカめ!」
名も無き猫 「ああ、日もそろそろ落ちるね
語り尽くせなくなるね。
それじゃあ明日、日が昇ってボクがいたら」
エルオントナナ 「それが、私たちのセカイ。虚構に満ち溢れた、ね。」
エリシア 「あなたに褒めてもらうためにわたしは学んだ。あなたの傍に行くために。
それは──今も、代わらない。」
ZEROべぇ 「ボクは、ボクは――誰?」
セクシークール 「それはとてもとても――――ダイナマイトなこと」
ラッパ吹き 「第七のラッパで、神の支配を知らしめ――
そして、神の国は開く」
小野塚小町 「卍──解──」
GraNdMa 「消えろ 愚民」
エクスカリバー 「おっと、そろそろ夜か、私はパジャマにならなくては」
ルーミア 「時の流れに埋もれし
宵闇の女帝が名において

ああ、なんて世界は美しいのか!」
語り部 「そして彼は想像した
彼の無い世界を」
神名あすみ 「……踊りは、苦手。だって踊っている人幸せそうなんだもの>ルーミア」
狛枝凪斗 「始めよう物語を
歌おう物語を

読もうこの物語を
詠もうこの幸せな者騙を」
エルオントナナ 「今、私が見ている世界と、そこにいるかもしれない貴方が見ている世界はたぶん違うの。
私たちは同じ赤を見ながら、ちがう赤を見ている。さながら、一つの抽象的事象に対して複数の意図を見出すことができるように。」
ZEROべぇ 「なぜ」
セクシークール 「でも人間たちは、あるべきダイナマイトの姿を見失ってしまったわ」
ZEROべぇ 「なぜ」
エクスカリバー 「これだから田舎者は困る」
セレスティア 「事情を決定するのはいつだって人間。
それは人外ではない。

―――そう
願ったから勇者は魔王を倒せた」
GraNdMa 「Elder Pact……総てを駆逐する力
今その力を以って、お前らを抹殺する」
ZEROべぇ 「なのに何故」
ZEROべぇ 「ボクは宇宙人、宇宙人なんだ。なのに」
エリシア 「優しい人。大人の、男の人。そして、どこか抜けている人。
わたしの周りにそれまでいなかったような……それでいて、親近感を憶えるひと。」
エクスカリバー 「ヴァカめ!音調から物語を読み取るのだ!!」
ZEROべぇ 「だって、英語というのは人間、地球人が付けた名前じゃないか!」
名も無き猫 「その一人足りないのが僕の、あたしのマスターだと思うんだけど…
誰か知らない?うちのマスター。名付け親。両親。」
小野塚小町 「疑問に思うだけじゃあ足りないねえ>ZEROべぇ
解決できなきゃ、何も変わらない」
語り部 「姿だけ分かれていた彼らは、
ある日、本当の意味で二分してしまったの」
エクスカリバー 「…………」
セレスティア 「運命の吸血鬼からすれば決定事項。
ですがわたくしはそれが気に食いません」
神名あすみ 「誰が生んでくれなんていったのかな
誰が不幸せにしてくれなんて言ったのかな

…許せないよ、許せない。この世総べてが許せない」
エクスカリバー 「………」
狛枝凪斗 「どこかでなくしたコマドリさん
何をなくしたコマドリさん
形をなくしたコマドリさん

何もない世界を飛べるコマドリさん

さぁ探そう。さぁ捜そう。」
ルーミア 「踊って頂けけるかしら?淑女(レディ)>あすみ」
ZEROべぇ
・・・・・・・
出来過ぎている。」
レミリア・スカーレット 「・・・欠片も理解できないわ。運命の重みを何も感じない>エクスカリバー」
ラッパ吹き 「第五のラッパは蝗の化身を呼び
第六のラッパは四人の御使いを解き放つ」
セクシークール 「全てはダイナマイトより生まれ、ダイナマイトに還元される。
そして私はダイナマイト。

つまり私こそが全てを産みしダイナマイトということよ」
エリシア 「始まりは──家庭教師。
そう、先生としてあなたはわたしと出会った。
恥ずかしさで何も言えないわたしに、穏やかに笑いかけてくれて。
ああ……どうしてわたしは、あの時感じたものが「恋」だと分からなかったのだろう。
彼の笑顔……それを見た瞬間、わたしの心はあなたに捕らわれたのに」
名も無き猫 「でも、なんか違うんだ。
この村、17人だけども、ボクが夢で見た村は18人いたような気がしたんだ」
語り部 「しかし、創造にもほつれは生まれる
少しづつ彼らは瓦解していったわ」
セレスティア 「>レミリア
ならば試してみましょうか。
例えばこのコイン。 どちらの面が現われるか」
GraNdMa 「まずはお前だ。酷く嘆け、抹殺してやる」
エクスカリバー 「では次に語るまでもない私の武勇伝のおさらいをしていこうか」
エルオントナナ 「世界は、強さなんかで決まらない。
彼にはそんなこともわからなかった。
昔の私に――そんなこともわからなかった。」
小野塚小町 「誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか」
ZEROべぇ 「おかしいと思わないかい?
何故他の個体は、どれもこれもが疑問《Question》に思わないのだい?」
ラインハルト・ハイドリヒ 「卿ならどうするかな?
甘んじてその鬱屈の海に沈むのもよかろう
世界の中であがき、浮き上がろうとするのもまた高尚だ」
ルーミア 「たとえ世界全てが不幸になっても……>あすみ

貴方だけには、幸福を」
名も無き猫 「で、ようやく、夢で見た村にたどり着いたんだ。
そこにはエクスカリバー氏やレミリア氏、その他いろいろな人が居たんだ
夢で見たとおりにね」
神名あすみ 「そもそも――生まれたことに意味なんて、ないよ?」
小野塚小町 「空と大地を繋ぎ留めるように」
エクスカリバー 「さて、今の歌によって私の1万の武勇伝を理解して貰えたと思う」
小野塚小町 「それが永遠に交わることのない」
GraNdMa 「私は共通意識――One mind――の使い
私は……――Elder Pact――ーの使い」
小野塚小町 「もし わたしが雨だったなら 」
エルオントナナ 「彼は、強い。無敵。比類なき剣の使い手にして、
のちの世の剣王、あるいは覇王とまで評されしまさに「勇」の者。
でも――足りなかったんだ。それだけじゃあ、全然。」
神名あすみ 「例え、あすみが生まれたことに意味はあっても――
では何で…あすみは不幸なの? ふしあわせで、りふじんなの?>ルーミア」
語り部 「彼と彼は、竹馬の友、いやそれ以上の仲だった
元は同じだから当然なのだけれど」
セレスティア 「ヒーローが怪人を倒すように、
人間が化け物を倒すように、
事情には結果が決定づけられています」
ZEROべぇ 「魔法少女を造り、宇宙の為のエネルギーを得て、卵を羽化させるかのように絶望を産み出す。」
エクスカリバー 「ヴァカめ!私は既にキャリフォルニアには行ったわ!!」
セクシークール 「       チョン         チョン
円環描いて爆発  円環描いて爆発
             ダイナマイト
仙豆に芽が出て―――私よ」
ルーミア 「では、空白の次に描かれる絵は、如何?>小町」
狛枝凪斗 「羽がないコマドリさん
羽根がないコマドリさん

翼をもった童子がいるよ
翼をもがれた童子がいるよ

コマドリさんは跳ねないよ」
レミリア・スカーレット 「賭け事ね。私がすると何もしていなくてもサマになってしまうしやめておくわ。
ギャンブルをする運命操作能力者なんて・・・勝ちしか見えていなくてつまらないもの>セレスティア」
名も無き猫 「一人で語るにはちょっと煩雑すぎるけども
そんな人生?猫生?どうでもいいか。そんな道を歩んできたんだ。」
エクスカリバー 「I'm going to California♪」
小野塚小町 「私が天に立つ」
エクスカリバー 「I'm looking for him♪」
エリシア 「──アラン。
わたしの、恋人。6年前からの。
恋人と言うのに、思考の中ですらわたしは、戸惑わずにはいられない。
だって世間で言う「恋人」らしさを味わう前に、あなたは遠くへ言ってしまったから」
セレスティア 「>エルオントナナ
勇者が魔王を倒す ありきたりにして王道」
ZEROべぇ 「ボクは疑問に思った。
何故ボクらはこのような名前なのだろう。」
小野塚小町 「だが、その耐え難い天の座の空白も終わる」
エクスカリバー 「From United Kingdom♪」
語り部 「そして彼は創造することになる
写し身で空蝉の彼自身を」
エクスカリバー 「Excalibur~~♪ Excalibur~~♪」
神名あすみ 「あすみはね…倖せが大っっっ嫌い……
だからね、…この村の村人も狼さんも狐さんも…皆不幸せになってほしいの」
ラインハルト・ハイドリヒ 「そうだ、この世界は必然と既知にあふれている
私がふれれば容易く崩れる脆い砂の城に過ぎない」
GraNdMa 「私は大いなる力――錬金術――の使い
私は飛び立つ力――ポータル――の使い
私は時空の力――タイムマシン――の使い
私は世界を破壊する力――反物資――の使い」
ラッパ吹き 「第三のラッパは、川を毒に染め、
第四のラッパは昼を三分の一とする」
ルーミア 「生まれた事に、意味はあるわ>あすみ

私は、貴方に心奪われた。
そう、私の心を奪うという、その意味があったの」
エルオントナナ 「100Gを渡された勇者は、
唯一にして最大の目的である魔王を倒すために旅立つ。
それが、彼の存在意義。」
名も無き猫 「そんなご主人様に会いたくて、会いたくて。
ここに来たんだ。数年?数十年?数えてないからわからないや」
小野塚小町 「奢りが過ぎるぞ>GraNdMa
神が存在してるとして、天には誰もいやしない」
ZEROべぇ 「Q――ボクはQべぇ。」
語り部 「想像した彼は、空想の中では無敵だった
そして彼は想像した。同じ心を持つものを」
エクスカリバー
               `ヽ                              /
 キ ア ア フ エ エ   ',                               / キ ア ア フ エ エ  .キ ア ア フ エ エ
 ャ イ. イ. ロ ク ク    }                               |.. ャ イ. イ. ロ ク ク   .ャ イ. イ. ロ ク ク
 リ ム ム ム. ス ス    |                               |.. リ ム ム ム. ス ス   .リ ム ム ム. ス ス
 フ         キ キ     |           r:┐                  .|.. フ         キ キ .  フ         キ キ
 ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ   .|            |::│                  .|.. ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ  ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ
 ル イ. ッ ナ リ. リ     |         .├┤_,   ,、     , - 、     ..|.. ル イ. ッ ナ リ. リ .  ル イ. ッ ナ リ. リ
 ニ ン キ イ バ. バ     |        ..t=i==<_,,.ノ/.   //⌒i}      |.. ニ ン キ イ バ. バ .  ニ ン キ イ バ. バ
 ァ グ. ン テ .(  (    .|         `i!(O)  _ノ    //  ´      |.. ァ グ. ン テ .(  (   ァ グ. ン テ .(  (
 (    グ. ッ.  )  )     |         ,r''"`゙゙'''-x.    //          |.. (    グ. ッ.  )  ) .  (    グ. ッ.  )  )
  )  ト    ド (  .(    .|        {! , 、 ,,. ,r'x〈   //          ∠.   )  ト    ド (  .(    )  ト    ド (  .(
 (   ゥ フ    )   )    .|        ./7゙|"´{-| }ゝr、'/          .| ..(   ゥ フ    )   )   (   ゥ フ    )   )
  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ .   |       ../ノ ,j_ |=!リ `//             .|  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ ...) ♪. ォ. キ .♪  ♪
. ♪       ン        \      ´   乂`くノ _,,.r、            .|. ♪       ン      .♪       ン
      .ヒ. グ         | ̄         i´r`ヽ_r‐'´              .|         ヒ. グ            .ヒ. グ
       .ム. ♪       /            .{ ゝ、                  ',        ム. ♪           .ム. ♪
      ♪          /               ̄´                   \    .♪              ♪
名も無き猫 「僕とは姿も形も違ってて、
それでいて、すごく大きくて。」
レミリア・スカーレット 「望まれていないと云うのなら望みなさいな。・・・望みさえしなかったの?貴方は>あすみ」
ZEROべぇ 「Q;いや、要るでしょう? だってさ
A:黙れ」
狛枝凪斗 「どこかでなくしたコマドリさん

何をなくしたコマドリさん

童子は泣いて笑ってる

コマドリさんは泣かないよ
声がないから鳴けないよ」
セクシークール 「英語なんてダイナマイトな言語なんて捨てなさい。
時代はダイナマイトよ>ZEROべぇ」
神名あすみ 「だから、何で生まれたのすらわからないくらい不幸なの」
エリシア 「軍により封鎖された特別地区を、わたしは歩いている。
この重機関都市から三百万の人々が「消えた」理由を探しに来たわけではない。
マンハッタン、エンパイアステートビルへ行くこと。それがわたしの目的。
アラン──わたしの愛した人が、最後にいた場所へ。」
エルオントナナ 「私たちはずっと同じものを見ていたの。
ずっと同じ世界にいたはずだったの。
勇者が魔王を倒す。それだけで私たちは幸せになれたの。」
エクスカリバー 「I'm going to California♪」
名も無き猫 「僕はそれを探しに、この村に来たんだ。
その姿は…夢で見たんだ」
エリシア 「……では。
記憶を再認してみよう。
夢とは思考を整理するものというのだから。
わたしの、わたしが憶えている「現実」を再確認して……
夢であれば良かったのにと、何度も繰り返した嘆きをまた叫ぼう」
ルーミア 「さぁ、この刹那を楽しみましょう
世界は全て、刹那と永劫の瞬く瞬間、その狭間にこそ価値がある」
ZEROべぇ 「Q:だからさ。何で英語なの?
A:だから、英語である事に理由なんて要るのかい?」
エクスカリバー 「I'm looking for him♪」
ラインハルト・ハイドリヒ 「敗北するものは敗北し、勝利するものは勝ち続ける
罪人はそのように最初からできていてどんな徳の高いものもまたしかり」
エクスカリバー 「From United Kingdom♪」
語り部 「彼は想像する。彼の理想とする彼を」
ラッパ吹き 「第一のラッパ吹きは雹や火を降らし、地を焼き払う。
第二のラッパは、海を枯らし」
エクスカリバー 「Excalibur~~♪ Excalibur~~♪」
ZEROべぇ 「Q:何故英語なの?
A:インキュベータだからさ。それ以外に理由がなく、それ以上に理由はない。」
レミリア・スカーレット 「さしずめ私は観測者。己が動く事で運命が動くというのならそれを見定め、選び、祝福を与えるのがこの舞台における私の役回り。
だから・・・もっと私を楽しませなさい?」
小野塚小町 「今のあたいを見れば良い>猫
生まれを語って、今が変わるのかい?」
GraNdMa 「神ですら見放した十六次元の浮浪者達よ
今神に戻るべき時が来た。喜べ」
名も無き猫 「実は自分には名付け親がいるんだ。
名前もないのに。そんな名前があったんだ。」
エルオントナナ 「私が今見ているもの。
あなたが今見ているもの。
昔の私が見ていたもの。
どこで変わってしまったのかな?」
エクスカリバー 「I'm going to California♪」
神名あすみ 「あすみはね――社会から、現実から、そして宇宙から総べて…
望まれていないの」
セレスティア 「ベッドするのは己の魂。

さてその前に誰かわたくしと簡単な賭け事をしません?」
エクスカリバー 「I'm looking for him♪」
語り部 「彼でも彼女でも構わない。便宜上彼ということにするけど
彼に許されたのは想像すること」
ルーミア 「紅蓮の壁こそ、刹那の瞬き>小町」
ZEROべぇ 「Q:インキュベーターの名前の由来は?
A:孵卵器を表す《英語》。」
セクシークール 「こんなダイナマイトな場所でも歌えるなんて、あなた狂ってるわ >エクスカリバー
          キライジャナイ
でも――――ダイナマイトだ わ」
狛枝凪斗 「コマドリはなく、歌を歌う。唄う
童子のために、歌を唄う。さぁ鳴いておいでよコマドリさん

あなたの悲鳴ももうすぐ聞こえる。悲鳴を詩で詠おうよ」
エクスカリバー 「From United Kingdom♪」
名も無き猫 「おいらはただのネコ。名前なんてない。
でも、名前はあったんだ。あったというべきか。でもないんだ」
エルオントナナ 「有にして無。無にして有。
それは、いくつも刻まれる私の物語。
どこにでもあり、どこにでもない、私だけの物語。」
エリシア 「その……はずなのに。
わたしが紛れ込んだこの世界は、何だろう。
夢、そう、夢なのだろう。
疲れたわたしが見る、うたかたの夢」
小野塚小町 「破道の七十三──『双蓮蒼火墜』」
エクスカリバー 「Excalibur^~~♪ Excalibur^~~♪」
ルーミア 「さて、ラインハルト、いえ、黄金のけものよ>ラインハルト


私と踊ってくださるかしら?」
語り部 「たった一つ、それのみの主役」
GraNdMa 「私は神ノ次元の使い。GraNdMa
この世界を淘汰する為に来た」
小野塚小町 「大火の淵を遠天にて待つ」
名も無き猫 「そうだね。せっかくだし。おいらの生い立ちを聞いてくれよ」
エクスカリバー 「I'm going to California♪」
小野塚小町 「蒼火の壁に双蓮を刻む」
ラインハルト・ハイドリヒ 「さぁ宴の始まりだ!
踊れ!みなこの怒りの日を悦び演じるがいい!」
セレスティア 「ごきげんよう皆様。

今宵始まりました一世一代の運命ゲーム
最後まで生き残るは誰になりましょうか」
エクスカリバー 「I'm looking for him♪」
ラッパ吹き 「『小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。
それからわたしは、神のみまえに立っている七人の御使(みつかい)を見た。そして、七つのラッパが彼らに与えられた。』
――ヨハネ記 黙示録 8章」
ZEROべぇ 「ねえ、開始前にボクが云った意味、誰か理解は出来たかな?」
エルオントナナ 「この空の下にはいつだって私たちがいる。私たちでない、別の誰かがいる。
私は知らない。でも私たちは知っている。この世界の法則。あり方。その意義。」
名も無き猫 「やあ。僕にとっては1日目の朝?2日目の朝?しらないや」
エクスカリバー 「From United Kingdom♪」
小野塚小町 「血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ」
語り部 「私が語るは一つの物語
空虚の物語」
GraNdMa 「低次元の連中共、淘汰されてしまえ
夢を抱き死ね」
ルーミア 「ああ、熱い。本当に暑い

なぜ、この世界に太陽が存在するのか?
なにゆえ、私の力が及ばない時間が存在するのか

だが、それは疑問に思う事では無く……。昼の明るさこそが、夜の安らぎを際立たせるのか
と、かつて騙ったのはニーレンドールの魔術師、ヴェリクだったか
かの半端者も、一つか二つは良い事をいう」
ZEROべぇ 「ボクらは個ではなく群。思考は分散ではなく並列。

だからボクらインキュベーターは、空虚だ。
空虚。虚無。そして――虚構。」
エクスカリバー 「Excalibur~~♪ Excalibur~~♪」
小野塚小町 「君臨者よ」
エリシア 「わたしは歩く。厚い雲の下を。
わたしは歩く。雨の降る中を。
永遠の雨雲に覆われた、誰もいなくなった街を。
数年前、たった一夜にして廃墟と化した──重機関都市ニューヨークを。」
エクスカリバー 「Here we go!」
神名あすみ 「さぁて…狼さん、村人さん、狂人さん、妖狐さん、めぐおねえちゃん…
不幸のショーの…幕開け、だよ……!」
レミリア・スカーレット 「紅い月が昇る・・・私の時間ね。
さぁ、紅の月をバックに舞踏会を始めましょう?
バケモノにはない、人の輝き・・・たくさん見せて頂戴。
どれだけ運命がどんぞこでも、その中から立ち上がる強さを期待するわ」
セクシークール 「             タ イ ヨ ウ
ヤーヴェは4日目にダイナマイトを作ったわ。
その光は悠久の時を経てなおこうして私達を照らしている。ダイナマイトなことだと、思わないかしら?」
朝日が昇り、2 日目の朝がやってきました
夜が明けると前の日に亡くなった方の遺言書が見つかりました
柿崎めぐさんの遺言 僕はおいしくないって言ったのに……
柿崎めぐ は無残な負け犬の姿で発見されました
「◆柿崎めぐ 襲撃は超過即」
あと3分で投票完了されない方は死して地獄へ堕ちてしまいます
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ 語るべきテーマなんて無いわ」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ 構わないわ>AA
ただし、過剰に使いすぎるのはこの場の本質から離れてしまう」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ 夜の間くらいはしがらみから解放されて普段の姿を晒してもいいのよ。もちろん、本人の自由だけど」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
「◆柿崎めぐ 宴の始まりよ。我が真名はCメイト」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
狼の遠吠え 「アオォーン・・・」
出現役職:村人12 人狼3 狂人1 妖狐1
ゲーム開始:2013/09/16 (Mon) 21:50:41
エクスカリバー
           ,. -┐
          ∨ l
            V l
            j ム     ノ
             ,ノレ=┘‐' ,.'
           ゝ{())  /
             ノ‐一个、
            / _,、r⊆ゝ >
          ゞf_/lー||个ン
            } | ||. l
             ノ  |__,|| '、」
ZEROべぇ 「(ヨハネによる福音書第6章54-57節より引用)」
名も無き猫 「っと、目を離してたらたくさんいるなぁ…
でも…会いたかった人がいないな…」
神名あすみ 「くすくす…くすくす…」
レミリア・スカーレット 「エスコートするくらいの紳士的態度は欲しい所ね。
獣にもそういった心はあるでしょう?>ラインハルト」
エリシア 「では、改めて。
皆さん、よろしくね」
ZEROべぇ 「I live because of the living Father who sent me; in the same way, anyone who feeds on me will live because of me.

(私が生きるのが、私を遣わした父が生きているからであるように、私を食べる者は誰でも、私が生きるから生きるのです。)」
エクスカリバー
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         レ==¨ ̄〉_  '´  /
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
小野塚小町 「踊りを知らぬ者は舞踏会から弾かれる>ラインハルト
ただそれだけの事だよ」
ルーミア 「女の子に恥をかかせたらダメよ?
黄金の名前を持つ獣さん>ラインハルト」
エリシア 「……ん。参加者の顔ぶれは、これで確定かしら」
ZEROべぇ 「For my flesh is true food, and my blood is true drink.

(なぜなら私の肉はまことの食物、私の血はまことの飲み物だからです。)

Anyone who eats my flesh and drinks my blood remains in me, and I in him.

(誰でも私の肉を食べ、私の血を飲む者は、私の中にとどまり、私もその人の中にとどまります。)」
ZEROべぇ 「 Anyone who eats my flesh and drinks my blood has eternal life, and I will raise that person at the last day.

(私の肉を食べ、私の血を飲む者は、誰でも永遠のいのちを持っています。そして私は終わりの日にその人をよみがえらせるのです。)」
狛枝凪斗 「さぁ、踊ろう今日は僕と君のバレエだ
ダンスは嫌いかい?ぼくもさ、もっとクラッシュに踊ろう」
レミリア・スカーレット 「あら、紅茶なら・・・咲夜!(指を鳴らすと出現)
ロイヤルミルクティを。今日は濃いめ、でね」
ルーミア 「レディに対してうまく踊れ、だなんて……
エスコートを、お願いするわ>ラインハルト」
ZEROべぇ 「さあ。パンドラの箱のような面子の中で、希望が揃ったようだね」
柿崎めぐ 「じゃ、行きましょ」
GraNdMa 「低次元の連中同士、殺し合うがいい
私は高みの見物といこう」
狛枝凪斗 「あぁ、すまない待たせてしまったようだね」
柿崎めぐ 「21:50までに決めてくれると嬉しいわ>厨二」
厨二 「厨二 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:厨二 → 狛枝凪斗
アイコン:No. 1 (明灰) → No. 6969 (狛枝凪斗03)」
ラインハルト・ハイドリヒ 「うまく踊れよ?」
エクスカリバー
               `ヽ                              /
 キ ア ア フ エ エ   ',                               / キ ア ア フ エ エ  .キ ア ア フ エ エ
 ャ イ. イ. ロ ク ク    }                               |.. ャ イ. イ. ロ ク ク   .ャ イ. イ. ロ ク ク
 リ ム ム ム. ス ス    |                               |.. リ ム ム ム. ス ス   .リ ム ム ム. ス ス
 フ         キ キ     |           r:┐                  .|.. フ         キ キ .  フ         キ キ
 ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ   .|            |::│                  .|.. ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ  ォ. ゴ ル. ユ. ャ ャ
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 ニ ン キ イ バ. バ     |        ..t=i==<_,,.ノ/.   //⌒i}      |.. ニ ン キ イ バ. バ .  ニ ン キ イ バ. バ
 ァ グ. ン テ .(  (    .|         `i!(O)  _ノ    //  ´      |.. ァ グ. ン テ .(  (   ァ グ. ン テ .(  (
 (    グ. ッ.  )  )     |         ,r''"`゙゙'''-x.    //          |.. (    グ. ッ.  )  ) .  (    グ. ッ.  )  )
  )  ト    ド (  .(    .|        {! , 、 ,,. ,r'x〈   //          ∠.   )  ト    ド (  .(    )  ト    ド (  .(
 (   ゥ フ    )   )    .|        ./7゙|"´{-| }ゝr、'/          .| ..(   ゥ フ    )   )   (   ゥ フ    )   )
  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ .   |       ../ノ ,j_ |=!リ `//             .|  ) ♪. ォ. キ .♪  ♪ ...) ♪. ォ. キ .♪  ♪
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      .ヒ. グ         | ̄         i´r`ヽ_r‐'´              .|         ヒ. グ            .ヒ. グ
       .ム. ♪       /            .{ ゝ、                  ',        ム. ♪           .ム. ♪
      ♪          /               ̄´                   \    .♪              ♪
エルオントナナ 「それは、いつまでも続くと願っていた、私の。」
ルーミア 「さぁ、友よ、敵よ
今宵は歌うのだ。死は終わりでは無く、安らぎの一つの形態でしかないのだから」
神名あすみ 「あはぁっ…
また一人…光に群がる蛾のように集まって…不幸になりにきたんだね」
エクスカリバー 「ヒアーウィーゴー!!」
レミリア・スカーレット 「クスッ、遠慮は人の美徳だけど、欲を出してもいいのよ?貴方の力が更なる運命を開くというのなら
運命を紡ぐものとして祝福という名のゴホウビを貴方にあげる>セレスティア」
セレスティア 「『ギャンブル』が始まるまで紅茶でも飲んでますか」
エクスカリバー 「そう、私はまさに伝説だったのだ。」
小野塚小町 「人が希望を持ちえるのは
死が目に見えぬものであるからだ」
語り部 「――さ、今宵の物語は揃ったようね」
エクスカリバー 「背後に近寄った者を一瞬で撃ちぬく様には私もニヤリと笑ってスナイパーを褒めざるを得なかった」
柿崎めぐ 「あらためて、集まってくれてありがと」
ルーミア 「ああ、この宵闇こそが、我が故郷」
エルオントナナ 「序章――the fiction.」
エリシア 「……いらっしゃい。
満員御礼、ということね」
柿崎めぐ 「へえ」
エクスカリバー 「そのスナイパーはまさに伝説だった、私とタメをギリギリ張れるぐらいには伝説だった」
ルーミア が村の集会場にやってきました
レミリア・スカーレット 「私がするのは見定め、鑑賞する事。せいぜい見定めてあげるわ、その運命」
エクスカリバー 「ヴァカめ!かつてスナイパーと一杯のグラスを酌み交わしたことに決まっておろう!!」
語り部 「何も呆れることはない
語られるべくストーリーが増えた僥倖を
今は素直に喜ぶべきよ」
エクスカリバー 「何?約束とは一体何かだと?」
柿崎めぐ 「イカれた遊びは人が多いほうが楽しいもの」
ラインハルト・ハイドリヒ 「人は時に自らの身を散らすことを望む者があらわれる
あれもそういった手合いなのだろう」
GraNdMa 「未だに原始的な方法しか取れない低次元の連中に呆れた
この世界は淘汰されるべきだ」
エクスカリバー 「しかし私はワルでなくなってしまってはあの約束を破ることになるかもしれんと思い直して田舎町から出て行ったのだ。」
柿崎めぐ 「ゆっくりしていい、とは言わないけど、
後悔が残らない程度の選択の猶予は与えてあげる」
神名あすみ 「またひとり、不幸に誘われるんだ…くすくす…
嬉しいなあ、楽しいなあ…」
セレスティア 「>レミリア
ふふふ、閲覧料は特別にタダにしてあげますわ」
小野塚小町 「まあ、紅茶でも飲みながら待つとしようか」
厨二 「さて、それでは顔を替えてくるよ
しばらく待っていてくれ、何そうまたせないさ」
エクスカリバー 「その頃の私は自分がワルであり続けることに少々の疑問を抱いていてね」
小野塚小町 「準備も無く戦地へ赴く
死にに来たのかな?」
厨二 「それはすまない
いましがたこの現状を知ったので急いで駆け付けたのだよ」
レミリア・スカーレット 「ふふ、そうね。・・・運命を己の手で掴みとる。それが人の美しさ・・・人外(バケモノ)にはもてない宝物

だから・・・その輝きを沢山見せて頂戴ね?>セレスティア」
セレスティア 「いらっしゃい
貴方も導かれましたか」
エクスカリバー 「そう、あれは私がとある田舎町に一杯のアフタヌーンティーを求めてやってきた時のことだ。」
エルオントナナ 「いつも、聴いていたものね。」
語り部 「あら、ほつれた物語が一つ、見つかったようね」
GraNdMa 「これだから低次元の奴らは」
エリシア 「あら。いらっしゃい」
ZEROべぇ 「予期せぬ来訪者――イレギュラー無くして物語は盛り上がらない。」
柿崎めぐ 「大丈夫よ」
エクスカリバー 「これだから田舎者は困るのだ。」
厨二 「すまない。急いで入ったが大丈夫かな?」
ZEROべぇ 「おっと、少し待つべき運命のようだね」
小野塚小町 「語る事ばは一言で良いのさ」
エクスカリバー 「ヴァカめ!」
ZEROべぇ 「――null《ヌル》」
厨二 が村の集会場にやってきました
エクスカリバー 「何?よくわからなかっただと?」
レミリア・スカーレット 「さぁこれより始まるは絢爛たる舞台。貴方達が木偶か人か、はたまた狗か・・・

見せてもらうわよ」
ZEROべぇ 「eins《アインス》――」
エクスカリバー 「かくして私は復習を忘れなくなったのだ。」
ZEROべぇ 「zwei《ツヴァイ》」
セレスティア 「>レミリア
運命を作るのは何も人外だけではありませんの
人間の可能性、そこで見ていなさい」
エクスカリバー 「詳しくはこの本の432ページから692ページまでを参照して欲しい」
ZEROべぇ 「drei《ドライ》」
エルオントナナ 「あれは、いつだったかな?」
語り部 「ではそろそろ、紡ぎ始めるとしましょうか」
ZEROべぇ 「vier《フィーア》」
ラッパ吹き 「『ヨハネの黙示録之八』」
エルオントナナ 「夢の音を。」
セクシークール 「感じるわ……ダイナマイトの昂ぶりを」
ZEROべぇ 「fünf《フュンフ》」
ZEROべぇ 「sechs《ゼクス》」
エクスカリバー 「その女性と酒場で一杯のコーヒーを飲んだのだ。」
ZEROべぇ 「sieben《ズィーベン》」
名も無き猫 「そうだね。一番会いたかった人がまだ来てはいないけども、
夢とはちょっと違うみたいだね。それ以外は全く同じだけども」
ラインハルト・ハイドリヒ 「理性など残すなよ?
興が冷める」
ZEROべぇ 「acht《アハト》」
神名あすみ 「あははっ
じゃあ…頑張って不幸になろうね? おにいちゃん、おねえちゃんたち」
エクスカリバー 「そんな私はとある女性に出会った」
レミリア・スカーレット 「ルーレットに運命を託す。貴方は常に己の運命を見定めているのね。少し面白い人間ね、貴方>セレスティア」
エクスカリバー 「毎日違う相手に挑まれてはワルっぷりを発揮していた」
ZEROべぇ 「キュゥ――neun《ノイン》」
語り部 「語られぬ物語も多い
これだけの語りに出会えただけでも、幸運なことよ」
小野塚小町 「我等は 姿無き故に それを畏れ」
エリシア 「……ご随意に>めぐ
ここはあなたが取り仕切る場。あなたの望みにわたしは従いましょう」
エクスカリバー 「私はその頃大層なワルでね」
GraNdMa 「夢を抱いて死ね」
神名あすみ 「宇宙のエントロピーとか、そんなの、どうでもいい。
あすみはね、キュゥべえも、魔女も、魔法少女もみーんな不幸になればいいの>キュゥべえ」
柿崎めぐ 「それじゃカウントをどうぞ」
名も無き猫 「夢」
セレスティア 「賽は投げられましたわ
では手始めにルーレットをしましょうか」
柿崎めぐ 「いいわ」
ZEROべぇ 「さて、では始めようと思う。
異論は無いかな?」
エクスカリバー 「そう、あれは私が復習を忘れなくなった春の出来事だ」
ラッパ吹き が村の集会場にやってきました
柿崎めぐ 「始めたい? それとも、あと少しだけ待ちたい?」
ラインハルト・ハイドリヒ 「開幕の時間だ
待つこともまた味ではあるがいまはその時ではなかろう」
ZEROべぇ 「幕は既に開いている。

ショウタイムさ。>柿崎めぐ」
小野塚小町 「問題などあるまいよ>めぐ
ここに呼ばれない者には資格が無かったのさ」
柿崎めぐ 「どうせ、ここに集まる人たちがが考えることなんて全部一緒でしょ」
エクスカリバー 「もちろん目を通してくれてるとは思うが、田舎者では一回では覚えられないかもしれないからな、私は復習を忘れない男だった」
セレスティア 「さて、したくをはじめましょう」
ZEROべぇ 「キミが不幸を創る限り、ボクはその魔法を神の如く崇め讃えよう。」
名も無き猫 「さて、夢で逢った人たちが続々そろうね。
…でもちょっとおかしいな。まだ来ない人がいるみたいだ。」
エクスカリバー 「ふぅ、私の武勇伝を聞くための1000の項目その1、私の朝は一杯のコーヒーで始まる。」
柿崎めぐ 「代表してZEROべぇにどうしたいか聞いてみましょ」
GraNdMa 「可能 > レミリア」
神名あすみ 「あすみは…どっちでもいい
だって皆不幸になるんでしょ、めぐおねえちゃん」
セレスティア 「平穏な日常なんてもとよりいりません

夢が叶わないのならね」
ZEROべぇ 「>あすみ
だけどボクはキミを望もう。
何故って? キミの起こす破滅は、とても大きなエントロピーを生み出すからに決まっているからじゃないか。」
小野塚小町 「これからは……私が天に立つ」
GraNdMa 「……この存在で居る事は私にとっては多大な苦痛
だが、意図が伝わらないよりかはこちらの方を私は望みました」
エクスカリバー 「ジュルゥ~♪」
小野塚小町 「天の座の空白も終わる」
レミリア・スカーレット 「第一次元・・・貴方は複数の己とコンタクトできるの?>グランマ」
ラインハルト・ハイドリヒ 「久々の戦だ
楽しませてもらわねば困る」
柿崎めぐ 「ただ、私としては期待薄だと思う……
って言っていたら、大勢来てくれたわね」
エクスカリバー 「私はとある酒場で一杯のコーヒーを飲んでいた。もちろん朝だ。」
エリシア 「時間間際ね。……少し、楽しみ」
柿崎めぐ 「全員が満員になるまで待ちたいって言うなら、あと10分延長してもいいわ」
セクシークール 「ふふっ……ここが次の……ダイナマイトな戦場ね」
名も無き猫 「ええ、1000の項目は目を通したさ。夢で逢った時はね。
もっとも、239項及び834項、そして927項はほとんど同じ言葉だったけど
それも実は違うんだろう? >エクスカリバー氏」
エクスカリバー 「もしかしたら初夏だったかもしれぬ」
GraNdMa 「私は全次元を統率するもの。GraNdMa」
ZEROべぇ 「世界の粗筋は、決定されているんだ。
世の中はおかしなことだらけなのに、それをさも当然のように皆受け入れている。
全くわけが解らないよ。」
ラインハルト・ハイドリヒ が村の集会場にやってきました
柿崎めぐ 「それじゃ、ZEROべぇ以外は投票よろしく」
レミリア・スカーレット 「自らの運命に悲観して他の運命をゆがませる、か・・・

貴方、とても『つまらない』わ。運命に抗うのが人の可能性。その可能性を自ら狭めてどうするのかしら

運命に否定されたというのなら、望む運命を掴み取る覚悟くらいは持ちなさいな>あすみ」
エクスカリバー 「あれは12世紀の寒い日のことだ……いや、温かい日だったかも」
偉大なる母-Grandma- 「偉大なる母-Grandma- さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:偉大なる母-Grandma- → GraNdMa」
セクシークール が村の集会場にやってきました
語り部 「いい話を期待させてもらうわ
私と同じ語り部さん達」
神名あすみ 「五月蠅い、五月蠅い……
あすみの前で謳わないでよ。壊したくなっちゃう、この子で…」
セレスティア 「>ZERO
結構。
もとよりこれ以外の生き方ができない人間なので。」
エクスカリバー 「そう、私の伝説は12世紀に始まったのだ。」
電脳世界の戦士 「電脳世界の戦士 さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:電脳世界の戦士 → 偉大なる母-Grandma-
アイコン:No. 7849 (那珂ちゃん) → No. 7981 (Grandma)」
電脳世界の戦士 「……見せよう。第1次元の私の姿を」
エクスカリバー 「ほほう、私とそっくりさんの夢を見るとはなかなか殊勝な心がけである、もちろん私と会話をするための1000の項目には目を通してくれたかな?」
語り部 「何時の世を見てもそう
話とは全て語るに落ちるもの」
セレスティア 「>レミリア
面白いですわね
ですがわたくしの運命はわたくしが決めます

ベッドしてみますか?わたくしの未来が貴女によって定められるか否か
賭け金は高いですけどね」
ZEROべぇ 「>セレスティア
成る程。キミもまた、幸せにはなれないタイプの人種らしいね。
賭けが賭けを呼び、命が命を呼ぶ。

断言するよ、キミは生涯、痺れるような、焦がれるような諍いを求め続ける。」
名も無き猫 「夢に見たとおりだね。
性格も、行動も、まるでそのままだ。
あえて光栄だよ、エクスカリバー氏」
エクスカリバー 「ヴァカめ!さっきとは音調が微妙に違うわ!!」
神名あすみ 「そう。宇宙はあすみを望まない…
ひどいよね、ひどいよね…
あすみはみんなを不幸にしたいから、宇宙をある意味で求めているのにね>キュゥべえ」
レミリア・スカーレット 「                ,................__      _
             ,  ´         `ヽ、 /:ll:{_,..- 、
           ,  ´      ____   `ヽ、:./:.:.:.:.:.ll:.:}
          {   __  ,__-―-- r―-、7ュ、 _ \:.:.:., -/
          _冫´ {   /ヽ   人_,.イ`ヽ /  \':.:.:.:.ll:{---、   さぁ、貴方達。私にそのサダメを見せなさい
         { /l___>'´: : /: ー': :´: :l: : V \{ ̄ ̄}:.:.:ll:/:./´
        /V/: : : :/: : :,イ: : /: : : : : :}: : :ト、__)ヽ_/ll/:.:ll:l
        ヽ,': :l: : :{: : /:- l、/: イ: : : :/: :./: : |: : : }l >'-- '´   永遠(トワ)の命に囚われた私の退屈を満たす糧を頂戴。
         /: :/: : :l: : :{ォュx、`リl: : :./-―/: /: : : リ/―‐ '     それが私の眼鏡に合う運命ならば私が良い方向に書き換えてあげましょう
       /: :/: : : }l、: :弋z)ソ l: /,ィ=-ァ/:イ:/: :/_,..-、
      /: イ:/: : :イ: :lヽ: : }   ´, 弋)ソ/イ:´: ´: : : -- 、}
      {/ l:/: ´: :.|: : :/: :/  ー    /:、: : `ヽ: : :-、
        リ レル /: : : /:{`! -┬ ''"´x_l:/:}: : }  リ ,l`ヽ、
      __  l从/lリ/ ̄!//lァ、 /ニ{   `ヽ: /   /::::::::::::\
    /:::::::イ   _ミ/  ゙、 /ォV人フ、:.   \__/:::::::::::::::::::\
   /::::::::/::::|   /  }-! ,ィフ、V:.:.:.{-_/  ヽ    \_::::::::::::::_:::::::::::
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/ l:::::::l    、    , {:.:.:.:/===_:.:/:.l     /-‐ヽ:.:/-=-'
   !::::l    {:.:-:.ォ-.、 ̄/:.:.:.:.:.:>:.:. |   イ/l   l
   l::::l   /_フィァ-冫 -=_:.:==―´    ∧゙、   ゙、」
エクスカリバー 「何?同じ歌詞を二度も歌うなだと?」
セレスティア 「―――ですがそれは0ではない 100ではない
ならば成否は結局自分で切り開くしかないではないですか

―――ならばそれを100にしてみますわよ
わたくしはいつだってそうしてきた
どんなに不利な賭けでも、成功させるのはわたくしの意思以外にありえません」
エクスカリバー 「アイム ゴイング トゥ キャリフォルニァ~~~♪」
エクスカリバー 「アイム ルッキング フォヒム♪」
名も無き猫 「僕はあまり好きではないね
音は時にしてあらぬ暴力を受けるから >エリシア」
語り部 「諸事情にてお姿を拝借」
エクスカリバー 「ヴァカめ!!その夢に見た私は私では無いわ!!」
語り部 が村の集会場にやってきました
エルオントナナ 「私に後悔は、ないから。」
エクスカリバー 「エクスキャリバ~~~♪エクスキャリバ~~~♪」
電脳世界の戦士 「……やはり、ここは偉大なる母――Grandma――になるべきなのだろうか」
名も無き猫 「やれやれ。あなたは夢に見たときと同じように
好きに行動をする。 >エクスカリバー氏」
エクスカリバー 「アイムゴイングトゥキャリフォルニァ~~~♪」
エルオントナナ 「私の生きる活力となって此処を許容する、祈り、そして。ねがい。」
ZEROべぇ 「感情が無い以上神を持たない。「Hallelujah」なんて口に出してみても、誰も救ってはくれないのさ」
エクスカリバー 「アイムルッキングフォヒム♪」
エリシア 「騒がしい……のかしら?>エクスカリバー
賑やかではあるけれど。心地良い喧噪だと、わたしは思うのだけど」
エクスカリバー 「フロムユナイテッドキング♪」
ZEROべぇ 「祝福、滑稽な話だ。
ボクは感情が無い――。」
エクスカリバー 「エクスキャリバ~~♪エクスキャリバ~~♪」
セレスティア 「数字とはかくして恐ろしいものです
1と99 50:50 凡夫は誰しも可能性という数字に縛られる」
エクスカリバー 「ヴァカめ!!誰が騒がしくしている!!」
ZEROべぇ 「>あすみ
うん、キミは自分を善く理解しているようだね。
宇宙の意思は、キミを望んでいない。

だからキミは、宇宙を望まない事が出来る。それは無限の可能性だ! 祝福するよ!」
電脳世界の戦士 「応答ありがとう。聞こえている > セレスティナ」
エルオントナナ 「誰にとっても優しい、優しい世界。そんなもの、どこにもなかったのにね。」
レミリア・スカーレット 「ここが今宵の劇場かしら?」
エクスカリバー 「守ってもらいたい1000の項目その1、私の朝は一杯のコーヒーから始まる。忘れるで無いぞ」
セレスティア 「>電脳世界
―――貴女はそこにいますか?
聞こえてます、聴こえてますわ・・・・・・
名も無き猫 「いつか夢見た場所ではあるが
実際立ってみるとこうも違うものだね。
想像通りで上を超えるものがあまりいないというべきか」
小野塚小町 「40分開始かい──ちょっと骨休めしてくるよ」
karish 「karish さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:karish → レミリア・スカーレット
アイコン:No. 1 (明灰) → No. 5039 (レミリア02)」
神名あすみ 「生まれる予定のなかったあすみは、こうして今ここにいる
おかあさんが死んで、そうしてお父さんが倖せになっていた。

こんなの、絶対ゆるさない。産まれなければ、わたしは不幸じゃなかったのに」
エクスカリバー 「ヴァカめ!私に挨拶をするための1000の項目を熟読すればわかるに決まっておろう!!」
電脳世界の戦士 「第16次元の者、応答せよ。私の言葉が届いているか。繰り返す、応答せよ」
セレスティア 「それに古人は語るではありませんか
『狂気の沙汰ほど面白い』ってね」
エクスカリバー 「何故かわかるか?」
名も無き猫 「僕はあまり騒がしいのは好きではないんだけどな…」
小野塚小町 「小野塚小町 さんが登録情報を変更しました。」
エクスカリバー 「パジャマになるに決まっておろう。」
エクスカリバー 「そして夜は」
セレスティア 「>ZERO
ふふふ……上等ですわぁ
命を賭けるギャンブルには常に破滅が隣り合わせではありませんか
今更滅びる恐怖なんてありませんわよ」
小野塚小町 「破道の九十──『黒棺』」
エルオントナナ 「記憶の彼方に居る、私の王子様。
私の手を取って、正義の道を邁進する私の王子様。
――その手を拒んだ、お姫様でない私。」
エクスカリバー 「ジュルルルゥ~」
エクスカリバー 「私の午後はアフタヌーンティーにて始まる。」
ZEROべぇ 「だからボクは云うんだ。

――さぁ。不幸な運命を変えられるのは、孵られるのはキミ達だけだ。
ボクと契約して、魔法少女になってよ!」
名も無き猫 「やれやれ、いつも通りというべきか。
騒がしい人が多いな」
小野塚小町 「地に満ち 己の無力を知れ──」
エリシア 「開始時間、了解したわ>めぐ」
小野塚小町 「結合せよ 反発せよ」
電脳世界の戦士 「……そうだ、確認したいことがある。私の言葉は数字には見えてないだろうか」
エクスカリバー 「私の朝は一杯のコーヒーから始まる。」
神名あすみ 「イレギュラー……。
だって、元々あすみが生まれる予定はなかった。運命は歪められた
だから、あすみは不幸を望めるの。>キュゥべえ」
小野塚小町 「爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形」
電脳世界の戦士 「数字にしか見えないのは困るな。偉大なる母になるべきか。それともこのままで居るべきか」
ZEROべぇ 「厭だろう? 怖いだろう?」
エクスカリバー 「私の伝説は12世紀から始まった。」
小野塚小町 「湧き上がり・否定し 痺れ・瞬き 眠りを妨げる」
ZEROべぇ 「人間とは、生まれながらにして破滅している。
破滅する為に生まれ、生まれる為に破滅する。」
小野塚小町 「不遜なる狂気の器」
エクスカリバー 「エクスキャリバ~~♪エクスキャリバ~~♪」
ZEROべぇ 「>セレスティア
そうだね。賭けるのは自由さ。
キミには何時だってその自由が与えられている。破滅する自由をね。」
電脳世界の戦士 「何を言っている……そうだ……この状態だと言葉も数字にしか見えないのだ……」
エクスカリバー 「ヴァカめ!誰が大声を出したと言った!!」
セレスティア 「この身にプログラムされた幸運は規定事項ですが、
これまでの日々を作ってきたのはわたくし。
明日を作っていくのも紛れも無くわたくし。

わたくしの人生を記述のはわたくし1人ですの」
小野塚小町 「滲みだす混濁の紋章」
小野塚小町 が村の集会場にやってきました
エルオントナナ 「統一的なクオリアの形成ができないのならば。
私の見ている世界、私でない別の誰かが見ている世界、
そして、その世界の観測者。観方を変えて、其処に私たちの世界がある」
柿崎めぐ 「21:40になったら人数を問わず始めましょ」
エクスカリバー 「さて、私に挨拶になるにあたり、守ってもらいたい1000の項目がある。
レポート用紙にまとめておいた。
しっかりと目を通しておくように。
特に452番目の私の5時間に及ぶ朗読会にはぜひ参加願いたい。」
ZEROべぇ 「この意味が分かるかい? そう、ボクは英語で名付けられている。」
柿崎めぐ 「そうね」
名も無き猫 「どうも >エリシア」
神名あすみ 「五月蠅いよ
あすみの隣で…大声を出すなんて許さない>エクスカリバー」
ZEROべぇ 「ボクの名前はキュゥべえ――というのは、便宜上の名前でね?
本名はインキュベータ。孵卵器を意味する《英語》なんだ。」
エクスカリバー 「ヴァカめ!誰が挨拶をしろと言った!!」
ZEROべぇ 「キミはまさしくイレギュラーだね。
幸せを願い不幸を孕むのが魔法少女の存在意義だ。
不幸を望むための魔法という、それそのものが大胆に破綻している。

だけど、あすみ。ボクはキミの行末が、結末が。どのような不幸に彩られるのか、楽しみで仕方ないんだ。」
エクスカリバー 「武勇伝が聞きたいのか?」
エリシア 「……あら。挨拶、すれば良かったのね>エクスカリバー
わたしはエリシア。宜しく」
エクスカリバー 「何?私の伝説を聞きたいのか?」
電脳世界の戦士 「すまん、私からだと貴方が数字にしか見えないのだよ > エクスカリバー」
エクスカリバー 「まったく、最近の若者は伝説を知らなくて困る」
エクスカリバー 「私がせっかくこうして君たちに私へ挨拶するチャンスを与えているというのに何も無いとは!!」
電脳世界の戦士 「最も、この状態だと私の姿が見えなくなるがな……」
エリシア 「色々な人がいるのね。
あ、猫……可愛らしい」
セレスティア 「>ZERO
可能性を切り開くのはあくまで、悪魔でも人間自身。
ですからわたくしは賭けますの 人間の可能性に。

命をチップにするだけの価値はあるでしょう?」
エクスカリバー 「ヴァカめ!」
名も無き猫 「やあ、なんだか呼ばれた気がしたよ」
ZEROべぇ 「ボクは因果律を捻じ曲げる存在、インキュベータ。
だけどそれは、《因果を捻じ曲げるという因果を持って生まれた》からに過ぎない。
その因果すらも、また別の因果によって規定されている未来なんだ。」
電脳世界の戦士 「私みたいな多次元生命体にとっては、こちらの姿の方が居やすいな」
神名あすみ 「あすみの願いは総べての人の不幸
宇宙によって決定づけられているのなら…みぃんな不幸になるのかな
くすくす…楽しみ…♪>キュゥべえ」
名も無き猫 が村の集会場にやってきました
エルオントナナ 「知っている。いいえ。知らなければならない。」
エクスカリバー
                              /        ヽ  \ i|
                        __   /       ,  ヽ  、   i|
                  / _   ` ‐-  _   ヽ      ヽi|
                   {iく///≧ュュzz、__   ‐- _\ \\ i|
                      \\///> ¨´  ̄` ‐-≧   ‐- _  i|
                    > ¨´         ` ‐-≧.   卞、
                -‐            ―  、   `ヾ\  \
    _   -‐   ̄            , '        ヽ    ヾ \
 ̄                           /   ,……、    ',      Y/∧
                        .′  /////∧   |    ` |\∧
                        i    ∨/////  ,′  .  |
                        丶   `¨¨¨´  /     ヽ |
                          ' , __ , '         |
                                           |_
                                           |!  `
‐-  _                     _  -‐         __ -‐'´
        ̄/ ̄  ‐- ―――‐  ¨¨  ̄ ̄ ̄¨¨¨¨¨ ̄
     / ̄´
 i ̄ ̄ `
 |〉
 i} ´」
かりりりーん 「かりりりーん さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:かりりりーん → 電脳世界の戦士
アイコン:No. 3746 (ホワイトグリントfA) → No. 7849 (那珂ちゃん)」
セレスティア 「ベッドするのはあなた方の魂
ですがリターンは運命を我が物とできます」
エクスカリバー
.          |   |
            |   |
           |   |
          |   |         _
         | -─l         / /
         レ==¨ ̄〉_  '´  /
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
ZEROべぇ 「いいや、出来る。厳密に言えば、出来る。」
ZEROべぇ 「>セレスティア
全く人間というのは何時だって愚かしい。何時だって虚無だ。
何故運命等という物の存在を認めておきながら、それを左右できると認識しているんだい?」
エルオントナナ 「それはきっと。
祈りよりも白く透明で。私の世界はただまっさらな虚構へと還る。」
エクスカリバー
           ,. -┐
          ∨ l
            V l
            j ム     ノ
             ,ノレ=┘‐' ,.'
           ゝ{())  /
             ノ‐一个、
            / _,、r⊆ゝ >
          ゞf_/lー||个ン
            } | ||. l
             ノ  |__,|| '、」
karish が村の集会場にやってきました
エクスカリバー
  旦
  |p>
 ||j」
神名あすみ 「キュゥべえがいる…くすくす…」
柿崎めぐ 「わざわざここに来るくらいだから、
待つくらいならいくらでもできるでしょ?

あまりに人が揃わないようであれば限度を定めるけど、ね」
ZEROべぇ 「そう。キミがボクの次に現れた《来訪者》だというのも、また宇宙によって決められている事なのだろうね。

ねえ、神名あすみ。キミの願いは今、天に届いたよ。」
エルオントナナ 「          ,:       ハ /i       \
.          /       /⌒^ |           .
          /      /  /    |/{
        .     /  /       ∨\      
              |  { /-一     ―- ヽ    
.         |   从 /{ァ芹ミ     芋=ミ |∨   i
.         |  :{ ∨ └‐ '      └‐ ' |     |
       j/   \_               |     |
              圦       !       /:}/
         i     :|  、     ,  ..     /       |
         |     :l  \       / l/       | ――
         |       l  〕ト   イ_        / :|
         {八/}从ハj/{ハ{⌒勹 _ノ }.八_jハ/}/{_/
               /  /^Vハ   \
              _/    {x个x}     \_
             _/:{   / 人 \    }:\
     /⌒7´ : : : {   {__/{ j}\_,〉   } : : `7⌒ヽ」
エリシア 「……よろしく」
セレスティア 「ごきげんよう皆様。
わたくしセレスティア・ルーデンベルクと申しますの
あなた方とであったのも何かの縁

―――賭けてみますか?わたくし達の運命を」
エリシア が村の集会場にやってきました
エクスカリバー
           ,. -┐
          ∨ l
            V l
            j ム     ノ
             ,ノレ=┘‐' ,.'
           ゝ{())  /
             ノ‐一个、
            / _,、r⊆ゝ >
          ゞf_/lー||个ン
            } | ||. l
             ノ  |__,|| '、」
かりりりーん 「我ノ源氏名ヲ何ニシヨウカ」
柿崎めぐ 「いらっしゃい。
ゆっくりお茶でもしてて」
ZEROべぇ 「物語の幕。
始まりを告げるのは何時だってボクだ。

そして弐の鐘を鳴らす――」
神名あすみ 「くすくす…くすくす……」
エクスカリバー
.          |   |
            |   |
           |   |
          |   |         _
         | -─l         / /
         レ==¨ ̄〉_  '´  /
       /′/ ̄ ̄    /
       `ーY(●)    /
            {___,,. イ
        /      \
        /    , -‐⊂ヽ \
      ∠._‥ ._/>‐f'∩.トヘ_>、
     \__丁 '´∠.‥| | U \\ノ
          レイ   「o゙| | ̄ 「`\)
            │  |  | |  |
            │  | o.| |  |
          ノ  |  | |
.          /   ノ─| ト、  〉」
「あ さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:あ → かりりりーん」
あ が村の集会場にやってきました
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柿崎めぐ 「【入場許可】」
柿崎めぐ
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        |   |: |:|: : : /―-、    ノ才二二丁!/: |::|::|::/: | : |                   
        |    川 !: :::∧ァ竿气 〈/ ァ竿气ミ.〉/:::人|::l/!: :| : |           ありきたりなお伽噺よりも下らない、
          八 //l:|:|: :|:|:∧ 乂り    乂りノ///:|::|::|::i:!::::|                   
.          //:川 !: :!:!|::∧    、   、_/::/: / |::|::|::|: : :|           イカれたパーティーを始めましょ。
       // :::/|:|: :|八{ 人   _   `>:://: /::/|人|::|: |: !
...    // : : :/ 八|: :|、: :\: \   `  〈//// /: ∧|/l: |
.    //: : :::/ /: :::|: :|: \: :\__ >‐┬</___/: /ノ|': :}人
.. /: : : : :::/   /: : :::|: :|: : :::\__ノ ̄}/: ::, .-―<´ |: : : ::\
/: : : : : /    /: ::::::人 |:/ ̄_彡'::::/: : /::::::::::::::::::\八\: : : : \
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/: : : : : : : /           |: : :| |            |       | /: ::/           /: : : |
: : : : : : : : /         |: : :| |        /| / ̄二フ |': /        /::::::/
: : : : : : : /         /|: :://          |       l/        /::::::/」
柿崎めぐ


               ――あっ、そろそろね。


柿崎めぐ
    , ヘ          _/    / :!:::::ヘゝ      / リ::::!::::::ソ:::/\:::::、:::::、
   _〈 三 `ミx. ___ //  \ ヽ 、:::::iヘ      、__.ノr‐‐ く:::ノ   ヽ::乂:::ヽ
   i ! ` ≪≧ミ:>、x≦三三三ミx \乂/\ ` ー  /    \    ∨ヘ::::ミ             ………………
   ト、ゝ!    「 「 ̄ ̄ ̄ `ヾミji  ヾ:ト\. ー 一/rヘ     ヽ    |:::::::、:::ゝ、            
   ゝ\)   │:|         ||    ゙|      - ゝ!У:ゝ.      i   .|::::::::::::::::::乂           ふふ……楽しみ。
   「ゝ.)    │:|         ||ゝ.  、        .ム川´ `i    |、  |:::::::::::::\::::: ゙ ー‐x
.    ゙ーイ    │:|         ||   >ヤ:´  ̄ ゝ、| 乂  ./!   /}  .ト、:::::::::::::: \` ー ミヽ      願いを求めて戦う哀れなピエロ達の顔が
     \.  │:|         ||    `  ̄ `ミニj  `ヾ: {:.l   / `ヽ ! ゞミ::三メ^ゝ.__ ミ、
.         \. │:|         ||            └一 リ‐ゞ:_.ノ  ノ   !                   一つ残らず絶望に染め上げられる。
        ` …────‐一”                /  {  ./   .|
                                   ヽ´     リ                    そういう物語なんでしょ? 続きを読まなくても分かるわ。
                                     、    ノ
                                     ゙ 一」
柿崎めぐ
            :.
   ...:: : : ::...   ::    . . : : : : : : : : : . .
  .:: :     : ::.  .:   ...:: : :         : : ::...                       *  * ゚
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柿崎めぐ
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                                              ,..ヘ
                                           ヽ 、     /: : .'.
                                         Yi、\   l/| : : '.
                                           Yi\>ーl/|: : : 丶              //         
                                        _Yi:::トiトl/|:. : : : . \        / ./
                                   ,. . :´-‐==ミ}ヘ::マl/|:::. : : l、: : \     / . :/          待たせたなッ!
                                   /. : : : ∧:/_.:\ヘ:Yハ:::.  ヽミ>、: :`¨¨¨´ . :/           
                                  /^ー /^>'. : :V/ハ ヘへ }:}iヽ:::. : .\、辷ZZZ彡' ___
      ,. --                       「l : : / : : : : : : : : : lハ ┐V.:::l>、:.. : .\ ::::::::::::... : : : . . . . .       私は剣。常在戦場の意志の体現。
     /  \ . . . . . ニ=-                   ,j: : : : : : l: : : : :、 ,. : : : :'八└<  |li>r一 :::::::::::.`ヽ::::::::::::::_,.      
.    /      : : : : : : : : : : :ニ=-           /   / .:l  : l^^l、 . . : :V77ァ、〉|リ  l   ` ー __:::.\ ̄:::::       覚悟を持たずにのこのこと遊び半分で
   /    . : :/ ̄ ̄ ̄ ̄ `¨^''¬=ニミ v「i^^Y>、 // : .:/. .:/l: : .:: :!  jハ: : : : :V/:::/,i|  /          ̄ `丶
.  /   . : : /   ..::::,.-──────zz==l〉〉、;,マ l/l.: .::::ヽ/. l : .:: :/     >、: l、:V「 ,i|' /\ __,.  -= ´ ̄`丶         私を呼び出したのであれば、
  ′ . : : :/...::::::::::/二二ニ二二>'´ ,. '´〈Ll 」;;;;;;;;l_,l::l/.:l:::戊t、:::l/  _,.ィfi^>: :l }リ|,i|' /::. : :` ー : : : : .─- 、 : \
  ′ . : : : /.::::::::::::/二ニ二>'´.::::: '゙     └‐ vrへ :l:::::l::lハ VソV `"乂ソ/:ハ:l }」,i|' / : ヾミニ=‐ : : : : : : : : : .\::::〉       その身は偏に残酷と化すだろう
 ′. : : : :/.::::::::::::/二>'´.::::: , '           l   `l::::l::l/lハ   jl、     /イ: Nノ,i|′/:. :\: : : : : : : : ̄`丶、::::....Y        
.¦: : : : : '.::::::::::::::|>'´.::::::::, '            l   l ヽΝ:::lV丶 - -‐  ,.ィl;ノ::,i|' ,.イ: :::::. : .\:. : : : : : : : : : . \::::l
.¦: : : : :'.::::::::::::::::::::::::::/                 ,    !    Vl/:l ,. '´ ̄ ̄ ̄ ̄ レ'!:::!:. : :::. : .ヽ`  ー-=====ミV        その覚悟が真ならば?
.│: : : : l::::::::::::::::::::::/                 ,    l     ィ|:::::::l          l::::l:::. : :.\::.. ` ー‐=== 、::::::::::!
.│: : : : l::::::::::::::::/                   /    l  /l. .|:::::::l    . . .      l::::lハ:::.. : : .\:::... : : : : : : : .\_/         防人の生き様、心にしかと焼き付けよッ!
.│: : : : l::::::::::/                     /    l/   ! .|:::::::l  . : : : : : : : : . . l::::l ヽ::.. : : : .` ー─- 、::::::ノ
.│: : : : l::::/                 /    /    l...|:::::::l : : : :,. -< : : : : : : l::::l   \:::::..... : : : : : : : 厂
.│: : : : l/                      〈ハ ,.ィ′_,. -<二 -┘ イ/.:/ l` : : : : V/, . . . . : ヾミ二二> 'l::l
.│: : : :/                    〈V/'´ ̄ . . . ./: : -<// l/.:/  !\ : : : :V/, : : : : : : : : : |.........| l::l
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ。
                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                              ,ノ::ノ:::/: /::: |:l::::|:l::::|::::lしイ
                           |VY:|::l:|::l:l::l::|::|:::|:l::::|:l::::|::::|::::::しノ
                           |::{:l::|::l:|::l:l::l::|::|:::|:l::::|:l::::|::::|::::::::(_
                      _乂:l::|::l:|::l:l::l::|::|:::lノ::ノノ::ノ:::ノ::::::|:「
                       ⌒Y::八从从乂 |::r'^~ ̄::\::::::::|ハ
                           ノイ::::「{{ {{  ,)ノ}  \::::::Y|:::{ ノ                        フーッハッハッハッハッハッハ!!
                            |::|:| \ |   ノ  /:::::::l:|:l:{`          _,、
                            人{∧⌒\__  一'^Yソ:::::l:|:l(       __  -‐...´\ヽ)
                    ⌒ニ=‐      ∧  ̄ゞ':::. l::〈   〉:::l:|:[`    /  .::::::::/\)┘            威勢のいい女は嫌いではない。
               /              ̄二ニ=- 」:::::\/:::::从「   /   .::::/~ノ´)
           / . . . : : : : : : : : . .            ̄ ̄ ̄ ̄/^~⌒`   .:::/´:::/               自らを聖剣とし、この俺の覇道を開闢し、
             {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . .           /:::::::::::::::::::::::::::::::::/
           \: : : : : : : : : : : : : : : : : :/           /―‐ァ‐-   -‐<                   聖杯へと導く道標となるがいい。
                 \: : :\: : : : : : : : : : : \          {: : : /  //   \
               ̄、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}  ̄二7=-  _  {: /  //
     -、_           \: : : : : : :  /: .   {............... / ̄¨¨  {/         〉                往くぞセイバー!
.   人 \\`ヽ           \: : : : : /⌒ヽ _/{............. /    /             /
    r 、`ヽ \\',         {\ : :   |    |.......... / └‐/            //                   オペレーション・エリュシオンを開始する!!
   `ヽ\_}   ',           ! : : :   |    ∧......./   /           . /
     \    |          ', : ::   l   /....\/  /            . ':/
.         ',     乂__      \/  | /............{ /     /   . : :'": /
       ',    /     ̄二ニ=┴---┴-'--<⌒`ー―‐     . ./: :   /
         人  /: : : . .                       . : :/:∨: : /
           `У ̄ ̄ ̄                    . : : :/:  : :∨ /
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柿崎めぐ
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              -、_____,.  -=≦ ̄\      V‐=≦三三三三ニ:|
            ///o/o/////////////////∧    〉ヽ三三三三三三 |
             / 〈/////三三三 ></////// ∧  /  〉O三三三三三:!
        / /  V///ヽ三三三三三 >、―<//     }三三三=/三三!         『はい、残念』
         | /  /∧ {三 \三三三三三ニ >< r、    /O三三/三三∧
         ||! /| / _ヽ三ニ\三三三三三三三\\  _厂三三三三三 / 》         『僕なんかを召還したせいで君の敗北は確定した』
        {ノ// :!j≦三三\三ニ≧=ミ、三三三三三ニ\\O三三三三三./=/
         {/´  /三三三ニ,.ヽ三三三 \三三三三三ニ∧ニ\三三三三/=/           『華やかさはないし、最速ですらない』
            {三三三////\三三三\三三三三三∧三 \三三=/=/
            \三 〈 ̄>、///ヽ三三三\三三三三 ∧三三\_/ 彳            『おまけに運は最低最悪』
             \ニゝ―、〉// ハ三三三ニ\三三三ニ∧三三三三ニ!
                  \|   V/// ∧三三三三〉三三三三\三三三ニ!             『その上、際立った能力なんて何一つない』
                    /    ト、/// ∧三三三/ \三三三三 ≫<三ニ!             
                 |    { `ヽ// |三ニ>'   //ヾ====≦ ‐┐
                 | { ! ∧〉   \レイ-'-、 /////》       !   !              『――スタートラインから君はマイナスだ。おめでとう、祝福するぜ』
                \! {         ヽノ_ ≫//∧彳」____」-‐ ┼ 、
                 ヽj}       /_ン三 /V三ニ〉 ̄ / 〈__|  />―   _
                        __{三三彡へニ|三 「〈/   〉___:>/\     _\
                  ____/   ̄ ̄  / V三|. 〉  / 〈/ / :〈  / ≧=-/ /
              / 「 ̄   |  |\_,.  -=≦|  |ニ./〈 /  /〉 :/   V.,_   /__/
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                       我は常世総ての悪を敷く者。
                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
              '. /! }i/ )/  \{//:::::∧゛゛゛  '           ´ /:::::::.:::∧     \\
                 | | / / /)/ .|::::::::八    _ - ¨フ      厂ヽ:::::::::::::.:::∧       \|
                 | V ////) レ ´ .|::.、      ̄     /|:::::::::\:::::::::: ::∧
              、 ´  //      |:::个    __   イ二/⌒V  ̄ ゚。:::::::. ∧                そうとも限らないわ。
                    \    \     .|:::::|::::::i:::_/[ニ]_ノィ⌒ /{jノ厂 ̄ ゚。_/L_:::\
                        |       .|:::::| ィ⌒厂   .// // 厂 〈⌒ヽ _ ィ二二マ─-ュ
                   }、   /      .| イ/У {    // // / .' > 介──<⌒二>             たしかに、貴方が自分ひとりで孤独に奮闘するのなら、
           _厂 ̄¨/   '⌒7    / {/⌒⌒}厂 ̄ ̄}-「 {   //  ̄ >-=ニ二7::::::::\
          「 /⌒レ/     .|/V}/{ / 「ん辷ノハ=-   /、 L V /    ./ 厂 _⌒} :)::::::::::::::\           無駄な努力を重ねたところで
          ∨ _厂::./ /⌒~ ./ 八  ノ 厂介<二ニ=/ 八. \{  ./ 厂 | ./ } 「 (:::::::::::::::::::::\
.             ∨ {/⌒~      .'   {厂廴,イ ハ  人_彡  \_,|  / :/ _|/ ./_j、 八:::::\::::::::::::::\         むなしい勝利すらも得られないでしょうね。
              ゚。 L_ -=イ ̄∧  ハ_彡 | |_i∨ {       / :| ./:厂  ィ/ ノ  7  )\:::: \::::::::::::::\
                '.       ./} :i=- 「 i .引 引  .}-    ./ ハ/:// 、   | | |\  r}::::::::::\::::::::::::: ゚。
             ゚。 }     / ハ |,_  .{ {{ 引 引   !      /::{从|    ̄ .| | |、 \ノ_:::::::::::::ヾ:::::::::::'.:::.      でも――今の貴方は我が眷属。
              。     / / :}ノ、 :/ / 引 引   |   \//::八/ノ _ -─| | | \ _)::::::::::::∧:::::::::::'. ゚。
                  |      /\__.' /  .引 引   |    _}::_( ̄´_ノ    乂jソ _厂::::i::::::::::::::::: ∧:::::::::::'.:::.      この意味が分かっていないようなら教えてあげる。
              乂_ イ ̄|`  //   引 引  |    .{\   ̄ \ _ _x=一⌒//::ハ\::::::::::::::∧::::::::::|: ゚。
                        厂 ̄_j   引 引  | ./⌒ ̄ ̄}-、 ¨~       / /::::::::ハ ∨:::::::::: ハ:::::::::|:::::!
                       厂{ 厂` \   引 引  /  ̄`  人ノ_人     _ ィム:::::::::∧ ∨::::::: ! !\ノ\}
                      /廴イハ  __\_引_引/  /レ⌒ー≦ ./{    ´  ./l:::::::::::::::::|  V:::::::| }
──────────────────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━」
柿崎めぐ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────────────────────────────
           _ ノ.:.:./:.:./!三三三三三三V三ミミ=ー==ニ彡゙三l|ミニ三三ミ,′
       i//∧ . .ィ=x.ノニ三三三三三ハ∨ミニ三三三三三三l、二三シ/
    xヘ. j//! 〉. : :ニニミメ>三三三三三三}ミニ二三三三三三Оlニ三ゝ'"
    |///〉//ト《三ミ/ヘ/ヘ∧三三三三三ミjミニ二三三三三三三l三三,}                 ――先刻から貴方は何なのかしら。
    |///>'"/: : : / : : V∧j三三三三三ミ Yニ二三三三三三三l三三{
 __ /<: : : :./: : : /: : : : ∨イニ三三三ニ/  } ニ三三三三三三Оl三三! 
〈//∧//. : :./!: : : :!: : : : : ∧j三ミ_三三ニ,′ | ニ三三三三三三三l三三、                 いくら主従関係が結ばれていると言えど、
. 〉///∧!: :.:! !: : : :!: : : : : : :ハ三三`ヽ三,′ /ニ二三三三三三三三l三三ミ、
///////〉>'"二 ∧: : : : : :{{{!三三三ヘ:{   / 二二三三三三三三Оl三三三、               それは令呪を用いた一時的なものであると知っているでしょう。
////>'"<////∧:∨: : : :ヾ|三三三ニゝ /ニ二三三三三三三三三l、三三ミヽ
≧'"<斗=ミメ///∧:∨: : : : |三三三三ミ`二二三三三三三三三三,'ニヽ三三ミヽ
///〃´.   `ヽ刈/∧:∨: : :∧三三三三ミi 二二三三三三三三三/  l \三三ミゝ、            背を向けるな。怖れを抱くな。こちらを、私の眼を見よ。
///{{:.       }.}}//∧:∨:∧ :〉ニ三三三ミ!ニ二二三三三三三三/l   !  ヾ三三ミヽ
∨/∧:     ノノノ'//∧:∨:.:V∧Y三三ミヽ' \ニ二三三三三三/ l    !   iヾ三f/il            これしきのことで狂わない自信すらもないのであれば、
 〈//メミ= ー彡//////∧:∨'///〉!'´ ̄`V'  / \二三三三三/ !   |    ! ゙ミ/! l !
  ∨//////////>〈////三三{::{   〈  /  /\ニ三三ミ/  l   │    l V l ! l            貴方には私のマスターなんて務まらないの。
.  ∨////>'": : : : :∨/////へ::.\  ヽ./  /   \三ミ/   !     !    l   l l l
    ∨/∧ : : : : : : : :.:∨//'〈 r `ヽ::>く } jト、 ,'    / \/   l      l     !   l l l
     `ヽ∧: : : : : : : : :.∨/ ∧ーr‐イ'  Y!}}ハ,    ,'    ,'    l     |     l    ! l l
        `ー`ヽ : : : : : : ∨//∧{  `  j |!: :}   ,    l     l       !     l    l  ! l
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                       我は常世総ての善と成る者。
                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
               !;;;;i;;;;/;;/;;;, - - 、;;;;;;;;{
                ト、;;;;;;;/`´ : : : : : :`. 、}
             !: .V : : : : : : : : , ィ~/|                      
             '、 : : : : : : : : /  {/  '、
            _> - ─ -_入__  ._/                          ……怖れ、だと?
           ,イ; ;/ : : : : /; ; ; ; ;  ̄'L、
           |; ;ノ: : : : :/;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_}                           フン。下僕の分際で笑わせる。
          /: : : : : /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`, 、
         イ ; ; ; ; ; ;,イ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;` ‐ ´` 、
       , ´ : : : : : :/; ; ;/ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ;ヽ                    俺様に手懐けられぬモノなどこの世には存在しない。
___ , ≦..: : : : : :, < ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ヽ
: : :.: : : : : : : : , ≦; ; ; ; ; ; / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ; ;}                   それが魔獣であろうとサーヴァントであろうと同じことよ。
: : : : : : :::,>´| ; ; ; ; ; ; ; ; ! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ト、
: ::.,>´Y ; ; ; | ; ; ; ; ; ; ; ; ;| ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i ;;、             
<   .}.; ; ; ;| ; ; ; ; ; ; ; ; ; ! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ! ; ; ; ; ; ; ; ; ; リ; ; !                 いいだろう。刮目せよ!
    /; ; ; ; ;|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 、 ; ; ; ; ; ; ; ;./ ; ; !
   / ; ; ; ; ; ;! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ                 ”制圧せし氷の覇王”の顕現を体験するがいい! フハハハハ!!
  / ; ; ; ; ; ; ; ! ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;丶
. / ; ; ; ; ; ; ; ; ;i ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;∧ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;∧
/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ト、; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ .V ; ; ; ; ; ; .; ; ; ;〉
──────────────────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━」
柿崎めぐ
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.        |八 \_乂       ''"" ノハ   .:/:  ハ}ヽ/////////
             `{ :{ \ ゝ  __,     イ乂___/ :i  :} :}////////
           乂\ゝ\__,,.  ⌒>;}⌒´ :i 乂_厶ノく/////                       あはっ! はじめまして。
              / \  .:) }ヽ   ⌒} i廴廴__ノ///////r{                         
             ,:/  )イ/  〉    乂「/    '///////| '.                         
              i//   /|\         /     // ' ′, ′ 、                        私は安定とは程遠いサーヴァントだから
              ∨/, / :|    ー― /           /    \                        
               ハ//{⌒\___ 、 '゙           ,. '゙          \                      月夜にこんな私と出会ってしまったあんたは、
            { Vハ,_  、丶`         . ィ   __         \_                   
            ヽ { ∠ -――ァ…¬i冖'". :.:.:|、   ``ト:.,          ヽ|\                  明日への不安も自尊心も羞恥心も
               {⌒く,____/    :, . : .:.:.:.:.:.:\_____ノ::ハ:`':.、       |  ー--、___r‐- 、         
           ___`フ「`\        ,:′: :.:.:.:.:.:.:.:.::\::::/::ⅱ:::i ` 、_____.ノ       }二二>、 \        みんなまとめて吹き飛んじゃうだろうね!
.   r――ァ¬=ァ'´ ̄/ /|   \     /. : .:.:.:/.: .:.:.:.:.:.::.::.:::/::}::::|≧x, \       ノ--ニニニ-_ や┐     
  乂_/ ./   /  / :|     ゙:,  ,. :'゙.: .:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.::.:::/.::.::,::::::|ニニ\-≧x、    _ノニニニニニ  :⌒}      
 (⌒/  /-       :{ ::\    :| ー--: : :.:.:'゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::::.:::/:::::::|ニニニ-_ : \\ -ニニニニニニ|  [ゾ      さっ、一緒に矩を踰えようよ。
  `7: . /ニニ--    ,ハ  :/ \  |    ``ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.:::.::::.::::::::::::,二二二二 : : : :、 \ニニニニニニ/ /__        
.   {: : : {ニニニニ-- /}  }/´ハ, |..,,___      ̄ ,: .:.:.:.::.::.::.::.:::.:::.::/二ニニニニ| : : : : :,  \ニニ>'′, ′ノ       もたもたしてるとケモノになっちまうぜ!
   \: .\ニニニニ>}/   V}ノ   ̄二___ /.: .:.:.:.:.:.:.::.::.::.::∠二二二二ニ| : : : : :|   \____/ ̄´        
.     \: .` ー‐ァ'´         \     ̄. . : ).: .:.:.:.:.:.:.:.:::_ -ニニニニニニニ7. : : : : ハ                   
        ` ー一'′         >‐-  、ー--.:.:.:.:.:._ -ニニニニニニニニア . : : : :.′'.
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           誓いを此処に。
                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                           ヽ{i \\l ∨ |ー─./.: /}/   .ノ i:| .ノ
                               |!._〉    \_/} !|      l|
                        / ̄ >ー、       / ノ     ノ
                     / :::. ..::::{ ̄`ヘ     ム                       不可視境界線をいとも簡単に飛び越え、
                    ノ :::::::::::::__rン_fニニニヨく:::::|
                       } ::::i/:/∠/|:::::::::::::  |::::..\                      シュバルツシルトによる絶対隠蔽を越えてくるなんて……
                   ,' ::::/.::::7 /__/:::/:::::::  /::::::::.. ヽ
                   ,' :::::l :::::::: ̄:0|/::::::::. /:::::::::::::  ノ
                       ノ:::::::l :::::::::::::::::|::::::::::::::. /::::::< /                     わ、私の目を見たならば、契約完了。
                    / !::::::::l :::::::::::::::::l:::::::::::::::/:::::::. / 
                /.. .::::::::::::| :::::::0:::::l:::::::::::::/ヽ::. /                         混沌なるカオスへとようこそ。
                  /::::i/:::::.ノ l :::::::::::::::l::::::::::::::::::: ィ
                   / :::::::::::/ /  ::::::::::::l:::::::::::;;;イ.く
                 /. ::i:::::::/ /  .::0::::::><::::::::::/                            この世界の真実の姿を暴き出すために、
           /..:::::::::l:/ / .:::::::::::::/:::::::::::::::::::::\ 
       __   〉::::::::::::/   ,'   :::::::::::::::::::::::::::::::::::;へ)                           我が手足となるがいい、ライダー。
       `ー-、 ̄ヾニニ./  .ノ    ::::::::::::::::::::::::::::::/  \
      ⊂ニニ´      l   〈     :: /l::::::::::::::::/三三)scs、
        ///.∧ (  ノ\.   : ./ .l::::::::::/ § ./   i  l
      ∠/ ././ `ー'/ / \  /  \/ i .§ /  .i  l  l\
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柿崎めぐ
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                |,r' | | ', ',    ー '   ,ィ'/! ヽ乂_         !ー、   ./
                 ノ{ i} .j  ', ',   ー-= 彡' /rソ、_ ゝ ソ_       |.   ̄,
               く ヽ. { ヽ. ゝ `ー- 、 .. イ ,ィJ /,'/   `ヽ  / }    ト、
                `ヽ ゝ..        マソ乙ノ < <      ,  ゝ !     !. Y                  くっくっくっく。
                 , ´ } ル!` > ..     ',   /ヽヽ     v-( ,|    ., ノ、
              /    {乂 `ーァ ヽ   ′! _ / ノ/   ,    V ム    .!  }                 妾の”引き”もなかなかどうして悪くなさそうだ。
                 ,     ` 7,/ ( ハ    |        V     ,ゝ ∧   Vく
                .i      ゞし' ノ ,. !    .!           {    ,ゝ.イ `ヽ  V ヽ
               ,     /⌒Y , ヘ)}      ,         ',  r-ツ丿{、__八  マ  )                お主の腹から浮き出る邪悪……
              ノ',  ノ⌒ヽ ィ  ノ{ `ヽ    !  {        ヽ./ ノ!/:::::::::::ヽ   } く::、
             .(´ ルr'´ r-y v' √:::::!::ヽ{ハ    i.  ',         Y 乂_::::/::::::::乂__,リ {::.                いかな秘術を以てしても消し飛ばせまいッ!
               ,ノ __{ー '   r 、/!::::::::}::::::乂ー、  |  ヽ        ル⌒{::::{::::::::::`ミ、 ヾ'´ノ、::,
             ゝ vー- イ` J´ヽヽ::ィ:::!:::::::::Y ) |ヽ   ヽ     / __ノ、:::::!:::::::::::::::ヽ `ー ):!
             乂___r- 、ノ::::::::::::ゝ マ::}::::::::::レイ.、 !(ー-、 ', __ ,.イ r'; ; ; ;}:::::!::::::::::::::::::ミ、 y'::ノ                実に面白い! 本当に愉快よ!!
  -------------------|::::::::::::::::::/:::::::〃::::::::`ミ`ヽヾ, ) ン<r>: : /;,;,;,;ノ=ミ、::::::::::::::::::乂___`)-------------
                     !::::::::::::::::;:::::::::;'::::::::::::::::::V,} ! {; ; ; ; (0): :./ー-´   ` ̄ ̄ ̄ ̄                   妾はお前のことが好きになりそうだぞ? くくっ!
                     {::::::::::::::::!::::::::|::::::::::::::::::::::{`ヽ  `ニフ:i: :`ヽ
                 ゞー-== }::::::::!::::::::::::::::::::::::::く { `ヽ; ;}ー-´
                     |::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::V ゝ (
                          ゝ-=ミ::::::::::::::::::::/ヽ:::ヽ ) `ーr- 、
                          ` ̄`ー ´  ゝ:::乂__      }
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。
                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
         |:/ !                |:::::::イ!/!';::!
         |'   !    /            '|;、_|/! ゙'
          '.   〈            ,ィ ̄`   ̄`  ‐-  _
             、    _         /´                   ヘ                  へえ、そいつは光栄だ!
                \     ̄ ̄ r:'::           、        ヘ,、
                 \     _.|::::::;-‐、、ー   _ _`:::::. , -‐ -ヘ゛ッx,、              これから僕と君は毎日のように顔を合わせることになるんだから、
  ー'"ーxィ,、,_,ィ======!`‐..::≦´ノ::::八::::ゝk ,、x'゙`´ .`!/      .ヘ  k
  ゛yャッ、 ´ ̄/二ニ-',..::::}:::::::::::::::::';::::ゝ、`ヽ ヽ      〈     ,_,、___ヘ__メ               僕という存在を支えるテーゼくらいは教えてあげないとね。
     `"`"ッ、二‐'=!::::::|:::::::::::::::::: ゝ-,-`ィ-`" ,、 ,_、x"ヘ ,__x"    `"´ヾ
  、         ミ=;'二|_::::::::::::_ _ -'ニニ゙==="´ニ'"ニニニ,ィ゛"                    
  ゛"`'"´ヾァ、xk;'二=|  ` '  ̄_ィ|二二二二二二二ニ,メ゛      _、  _                 僕は一人を除いてこの世のあらゆる人間を愛している!
  二二二二二=;'二ニ|   _ -ニニ|二二二二二二二,ィ"    ,_,ィ"`' ´` `‐
  二二二二二;'二ニニ|_ _-=ニニニ|二二二二二二ニッ'    _、"二二二二二二               ……この意味が分かるかい?
  二二二ニニ=;'二二二二二二=!二二二二二二二'x   k二二二二二二二          
  二二二ニニ:;'二二二二二二ニ|二二二二二二二ニ'ヾ,、 'x二二二二二二二
  二二二ニ=;'二二二二二二ニ_!二二二二二二二二二`"ヘ二二二二二二                 人間じゃないお前なんて大嫌いってことさ。
  二二ニニ=;'二二二二二二ニ=|二二二二二二二二二二ニ ',二二二二二二
  二二二ニ|二二二二二二二=!二二二二二二二二二二二.',二二二二二二
  二二二ニ!二二二二二二二=!二二二二二二二二二二二.ハ二二二二二二
  二二ニニ,'二二二二二二二ニ|二二二二二二二二二二二ニ.',二二二二二
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柿崎めぐ
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     l!.l , .',.  ',. ', l::ヲー ` _    `トl、!:.\ハ
     l .l ', !',  }.、 ',l::l.i  /.,ハ≧、   lY::::::.ハヽ、
      .', ', .',.\ハ_ヽ'.i.  /./  .ノ.}   ,イハ'/|ヾリ、     ___ム
       .', ', ` ヽ!、 ` く.〈 /, '  ,イ,リ l从_,》,.ィ´/7'´/ /〃,
       .', ヽ  ヽ:::ト、   ヽ`. '   ,イ//,' / /:ハ ././ ./ ./ 〃.::::',                ■■agaw■■t■yahax■■et■■――!!
        ', .ト、 . V:::::> .-----.'///.,' ,.'/ /.:;'  /‐┴'  /'´:::::::::::::',
        \ムヽ、ヽ、ミム、``ミミト、' /〃 /.::;'  ,'.:::::::,' /...::::::::::::::::::i
          ヽミ ト、.ゝミ、ヽ .   ノ‐'// ./.::::i  /.::::::::|/ .:::::::::::::::::; ┴                  ■■■iwx■■woe■■aenbp■――!
           ヽ Vl`ー――' l_У.::/ ./.:::::::{ {:::::::::::i!::::::::::::::/´
             i!}    ./.:::::::::/ ./.:::::::::::', l::::::、_,ノ.::::::::;.イ
                      /――' _/.::::::::::::::.', ';::::::::::〃/ハ
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                   ,ハ. V.::::::::::..V.:::::::::::::::::::::::::::::://.::',   i!
                 {/::ヽ、!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/'.:::::::::::', ハ
               l;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::У l
                ト、::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::/._./l
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                V::::::::l_ ヽ::::::::::.\|:::::::::::::::::;' /...::::::} .|
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                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
j /     l j l  い  i、  ゙冖"     '     ノlノj l ハ l  ∧         jノ   }
l j      {/ l   ゙、゙、 ヘ\        _  / ノ ノ l/ }ノ  ∧      ノ   ノ}
!{      l l   /∧ ト\ `ト __ ~''" イ  ̄{ハー- 、 \ \        /ノ
い     l l  /  ∧ ゙、/ 乂   ̄ ̄ ノノ    )}:::::::/:ヽ  \ ゙、\                  はわわっ!?
\      / j  /   j\゙、   `ミ==ッr彡__∠__  V::::::::::::::ヘ   \゙、 \
  \_ / / /  /:::::ヾ)\   -‐-l::l- ̄\::ヽr/::ヽノ::::/::ヘ    \、 \
     /  / /  /⌒ヽ:::::::::ヘy、     い、__r-Vイ::::::::l::::/:::}:::}\   ∧\ \              わ、わわ我が真名はレイシス・ヴィ・フェリシティ・煌!
    /// /  l_::::::{^ヽ:::::}ヽ}ーf^ト-fヽ::>‐r7:::/:::/ー-く::::}::ハ ヽ\ ∧ヽヽ ヽ
   /   /   / l\ ̄ ̄`ー----- 、:::::ヾ::jl::::::::::::/∧  ∨::/::〉 ハ \ i い  }            お前の契約者にして主人である!
//    /   / /{:::::`ヽ、        \::::::l:::::;;;;;;///ヘ   \::ノュ i   ヽi } }
{ /   /   / /l l::::::::::::::`ー------ 、 >''" :十   ゙̄、   \》 }    }ノノ
{(   /   / l }:::::::\:::}::::}:::ノ:::::::::::У : : : : メ   r;;;)\   ヽ j    j                 だ、だから……命令に……
    /   イ /  l `<;;;;;;;;;;彡:::ヽ:::::::/: 弋⊃メ  rっ    }\  V    ノ
    l/ / l l   い 《/ヽ::::::::::::::ヘ::::{: : : :/   -―-、  メ、:::l`メ }
    {/  { {   ゙、ト \ ∨::::::::::::\乂「 ̄ Y l l l l l l ノ/: : : \                       ……あ、あ、あんちゃーーーーーーーん!! 助けてーーっ!!
    {、   い    \   \:::::::::::::::\i   ヽ-‐'''":::/:>x、: : ハ
    い   ゞこニノ         \::::::::::::::人   }:::::::::/:::::::::::::`ト、}>''" ⌒)
    \_ノ           {::\::::::::::/l\  {::::/::::::::::::::::::/ハ/    /
                     /::::::::::\:::::::{::::::ヽl/~、;;;;;;;;;;;://__  -‐<
               /::::::::::::::::::::::\:::::::/ r‐-、     ノ::::::::::::::::::::\
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柿崎めぐ
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.   ⌒ヽ.     V                /ニ-\.―-イ.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.: //.          _ゝ.:|  \              ′    !
       >                       ,ニニニ-\ _ノ¨¨フ.:.:.:.:.:.:.:.:.: / `           __r :.:..:.|   )             /     ;
.          \   >==ミ         ,ニニニニ-\⌒丶=.《乂=====―ュ_ _     /:..r:.Λ}           ,==ミ,/     ./
           Y'         ヽ       ,ニニニニニニニニニ\.  {!  . ̄ ̄ ̄ ̄ _ ⌒≫-=:.:ノ:ノ :j    >=ミ /    >    ./
         /         r=ア ⌒./ニニニニニニニニニニ-|  乂__  __  ィ: : :.       \__,, へ/   `⌒ヽミ    `\ /  ――ひとつ、誤解を解いておこう。
          /         彡⌒Ⅹ.   /ニニニニニニニニニニニ| :                  二ニ=--/      .;   \    :}/
        ′      /   ./ )   ,ニニニニニニニニニニニニ-! ;.                        /        .;:            !    お前はオレをアサシンとして
                    ;/   /  ./ニニニニニニニニニニニニニ} :;.           i.         /        .;:             |
        !     ./    く.  〈ニニニニニニニニニニニニ彡r⌒ヽ: : : : .       |                  :;:     :;:     |     召還したつもりなのだろうし、
          j   ./      /   'ニニニニニニニニニ7'////// \: :.       |    /                    .;;      |
       /  /              'ニニニニニニニニニ7///////// ≫=--   i|   /: : : .             :;:      |      現実にオレはアサシンだが――
.      /                   'ニニニニニニニニ.7////////./ニニニニ二二ニ く: : : : : : .           _            |
     .ノ                  'ニニニニニニニ.7////////ニニニニニニニニニニニ.\__ニ=―=ニ ̄             .|       それは大間違いだ。
-――               -=ニニ二ハニニニニニニ7.///////ニニニニニニニニニニニニニニ \: : : : : : :                /
                 -==ニニニン   `マニニニΛ.//////ニニニニニニニニニニニニニニニニ./: : : : : :    /            /        
               -==ニニ>⌒'             ∨//ノニニニニニニニニニニニニニニニニ /: : : : : :.  /              ./          オレは誰も殺さない。
          --==ニニ>'゙´              `宀マニニニニニニニニニニニニニニニ/: : : :                      ./
       ―==ニ二>               /ニニニニニ`マニニニニニニニニニニニ./: : :                  /            ……いや、殺せないんだ。
                             /⌒ヽニニニニニ`マニニニニニニニニ/: : :/                      /
                            /     .Xニニニニニ`マニニニニ-∠ニ<                       /
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
                …… … ────────────── … ……
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                              告げる。
                         _________
                …… … ────────────── … ……
      …  ─ ── ─── ──────────────── ─── ──  ─…
<ご⌒::(\____  (\:::::::|    :|: : |l   |: .:|: :|:∧/i/i/      _    |: : :|| : /   / ̄ ̄.)/:::(:::::::::::::::::::::: ノ ノ) こ⌒>
<ご⌒::::\    \(\::::|  人: :|l   |.: :ト :|こ.ヘ.     i´   }   /|: : 八:{_ノ'/  /)/:::::::::):::::::::::::::::(  ノ) こ⌒>
<ご⌒::::::::::\__:::::  ̄\|     ヽ|l   |: .:| \     _   \__ノ  /./: :/  `¨¨´/  /)/:::::/(:::::::::::_/i⌒ ノ) こ⌒>
_\ '⌒::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::\____  |.: :|       i>._._. イ  /: :/_    / ハ//: ハ:::::) :::::::::::八  ノ) こ⌒>   ククク……あなたも瞳の持ち主のようね。
k\\゙⌒:::::::::::::::::)::::::::::::::::::: \:::::::::::::::::: \\:\.     〈⌒iーi⌒iーi^/: :/:::::::::::`<__/ |/:::/ |::(::::::::::/::::::\_ノ| ⌒>    
∨Y\\⌒:::::::::::厂 ̄\ ::::::::::: \ :::::::::::: /⌒>\ー─' _Y(⌒)Y__,/:イ :::::::::::::::::::: /  八:゙/  八::\. ┐::::::::::::/:::::|⌒>    (私の元に来てくれてありがとう!)
f∨∧r\\⌒:::: )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::__/\二兀二/\:::::::::::::::::::: /  /::: /  /:::::)/ ./:: _/::::::: 人>
 ∨∧k \/rーrーvv‐┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:: ノノ´__  `    (ノ _____,}\_____/  /__ノ  /::: /  イ::::::::::::::::::::/::::/
  ∨∧///'| | | |/ / 三三三三三三三{:::::{‐{_ 〈.      /   〉 ____}-}::∨  /   ′ /_/ ./::::::::::::::::::::::::::::/       我が僕よ、蒼き空をその血で染め上げなさい。
  ∨∧//ハ     〈///////////////∧: {-{:::::\\     |  //:::::}-}::::ハ /       ´ ./_____::::::: //
   ∨∧//∧    |∧ 兀 匕 匸 勹 ∨∧:{-{:::::::::\\ ノ .l//::::::::}-}:::::::::::∨  ,. ─       ____ノ::::( (         (あなたを召還できて、とても嬉しいです)
   \∧//∧    | ∧          ∨∧:{-{:::::< /⌒\ >:::::}-}__/   ⌒    __/ ̄::::::::::::::::::::::::::( ノ
.、     \.//ハ   ∨∧  △  △  ∨∧:{-{ノ/'      \__]/´             _/:::::::::::::::::::::::::::::_(⌒
::゙\     \/'∧   ∨∧     ○     ∨∧::{-{         }-}` ̄ ̄厂 ̄`ニニニ´::::::::::::::::::::::::::::::/               さぁ、狂乱の大戦争の始まりよ!!
::::::::゙\     \∧    \ハ  ▽  ▽   ∨∧:{-{        }-}::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/          /
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柿崎めぐ
 ._..-シ'′ ,ノ./       .,ν          ,/゛ ./   /   ._..-'"゛ _..-'″
../ . l゙   .,i''レ′      ,ノ/゙,,    ,..-'"  /  _../   .,i',゙_z-‐'"  メ し¨¨" ̄ ̄ ̄゛て_ニニ--‐''" ̄ ̄ ̄
 /゛ ./        / ,i〃゙  ,..-'"゛   .,/ン''"゛     .‘゛     . _ノ
'"  ..i |        /  'リ′/      : f'"           _,, -ー'''"゙゙'”
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    .i.l",!  i′       i!''/     ./  l′                                   ___
    .,ill |  l  /{         /     ./                                        `\ ̄´
   ./リ ,! ./  }/        i! ._   /                                         ヽ
  .i''i.!   .ll゙          |, .!l.  ,!                                          ミ
  | |    .!     /l、     リ ヽ .l
 ││./ l   ,, /゛│       `'廴                                   'ニー ,,_
  .l   l .!   .ネ !  |                                          `'-、 .`''-、
  !  l l    ! .}  {                                             \  廴__
  ヽi .||    l、.l /                                               ゙''-、
   |  ″   ∥ .l/                                  -.._、            ゙''-、
、  │    .、 .!|                                         `'、`'-、               ゛
..ヽ、i,,ト    .カ, | l                                         \ ヽ, .i
  .゙!//!    l l ! ヽ、                                   /{         }  ゙'、|し
   l レl    l !ゝ  .!                             / !     l.!イ     {
i   !、.l    ヽ   ㍉.〟                            /  │    ,}|′    }       |{
ヽ   ㍉、    ヽ.  `乂ヽ                    ,i}   /    ,!    ./ ゛     イ      ノ し
、.\   丶 .'ト,  ヽ     ヽ                 _ //  /   /    /       .{   .i| ./  イ
. `-..}      l\ ヽ      `'-..,_           _,,〃 ._..-'"∠z-'"      { ィ  /         イ  /レ    }
〟     .}ヽ,  .ヽ, `'-,ヽ       ´゙¨¨¨¨¨´"゙゙´ ..┴'″           `゛/  /           / _..-゙     /リ
. \     \\  \                                  {し¨´         ~゛        {」
柿崎めぐ 「この村は「入場許可制」。
私の【入場許可】の合図があるまで入らないで。
せっかちな子は嫌われるわ。

今の「この発言」から数えて、
「小文字で11発言」⇒「普通文字で1発言」⇒「大文字で1発言」するわ。
全部で13発言。最後の大文字発言が【入場許可】ね。

「厨二グレラン村」概要
・オプション:グレラン村
・昼夜遺言を問わず役職CO禁止
・昼は厨二力の低い所に処刑投票(超過1分以内に完了すること)
・夜は厨二力の低い所を人狼が襲撃(超過即)」
GM 「GM さんが登録情報を変更しました。
村人の名前:GM → 柿崎めぐ
アイコン:No. 0 (身代わり君用) → No. 4735 (柿崎めぐ)」
村作成:2013/09/16 (Mon) 21:17:45