狼が狼を襲撃した場合は失敗扱いとなる。 妖狐と違い、襲撃された方にも何も表示されない。 人狼と銀狼は互いに認識できないので、味方を襲撃する可能性がある。
無意識の枠に和蘭人形・紅蝙蝠も混ざって表示されます。
はぐれ者になると仲間が分からなくなります (銀狼と同じ)。
無意識の枠に紅狐も混ざって表示されます。
銀狼は仲間の人狼、囁き狂人がいっさい分かりません。
化狐の夜の独り言は人狼の遠吠えに見えます。
はぐれ者になると夜の発言が独り言になります (銀狼と同じ)。
銀狼の独り言が他の人に遠吠えに見えます。 さとりには遠吠えはいっさい見えません。
銀狼の独り言は遠吠えになりません。
人狼 白狼 金狼 幻狼 呪狼 賢狼 毒狼 抗毒狼 蒼狼 翠狼 雛狼 舌禍狼 憑狼 餓狼 冥狼 天狼 古狼 萌狼 紅狼 銀狼
人狼系の基本種。
獣人
他の国で言う「大狼」。 占い師を欺けるが、霊能者には見抜かれる。
天狼・白狐
シンプルな能力ですが、効果は絶大です。 占いが怖くないので LW を担うことを前提に立ち回ると効果的でしょう。
ひよこ鑑定士の判定が蝙蝠になる人狼。
金狐
ローゼンメイデンの金糸雀がモチーフです。 一見地味ですが存在に気づかないと見事に騙される可能性があります。 蝙蝠陣営不在が確定している場合はひよこ鑑定士が逆に脅威となる事に気をつけましょう。
一度だけ、自分が占われても占い妨害をする事ができる人狼。
占い妨害能力者
呪狼の占い妨害バージョンです。 「どこかに月兎がいる」と思わせるのが狙いです。
占われたら占ってきた占い師を呪い殺す人狼です。 死亡した占い師の死因は「呪返し」になります。
霊能結果を「人狼」から「呪狼」に変更しました (基本ルール [霊能]対応抜け)
呪い能力者
他国に実在する役職で、新役職考案スレ の 69 が原型です。 魂の占い師や子狐も呪い殺せます。 占い能力者側の対策は、遺言に占い先をきちんと書いておく事です。 死体の数や状況にもよりますが、残った村人がきっと仇を討ってくれるでしょう。
妖狐の念話が共有者の囁きに変換されて聞こえる人狼。 結果として、念話ができる妖狐が生存していることだけが分かる。 本物の共有者の囁きと混ざって表示されるので本人には区別できない。
念騒霊
名称は他の国に実在しますが、仕様はオリジナルです。 狼サイドから妖狐の生存がわかります。 銀狐や子狐など、念話できない妖狐の 生存は感知できないので注意してください。
毒能力を持った人狼。 処刑された時に巻き込む対象の決定時に人狼系が除かれるため 投票者ランダム設定の場合は不発となるケースがある。
埋毒者の人狼バージョンで、新役職考案スレ の 31 が原型です。 吊られてもただでは死なないので、破綻を恐れず積極的に騙ると効果的です。
一度だけ毒に耐えられる(毒に中っても死なない)人狼。 処刑・襲撃両方に対応しています。 毒能力者を襲撃した場合はサーバ設定や能力失効の有無に関わらず、 毒の対象が襲撃者に固定されます。
襲撃先が毒能力者で、投票者が抗毒狼だった場合はサーバ設定に関わらず 毒の対象者が投票した抗毒狼に固定されます。 ただし、能力を失効しても固定化処理は有効です。 つまり、埋毒者を意図的に襲撃して毒を無効化したり、 能力失効後にわざと毒に中りにいく事が可能になります。
毒能力者の対抗役職で、新役職考案スレ の 25 が原型です。 安易に CO する騎士・埋毒者を葬ってやりましょう!
襲撃した人が銀狐以外の噛み殺せない妖狐だった場合にはぐれ者を付加する人狼。
翠狼・蒼狐
ローゼンメイデンの蒼星石がモチーフです。 翠狼と対になるように能力をデザインしてあります。 妖狐のコンビプレーによる騙りを妨害するのが主眼ですが、 妖狐は比較的単独行動が多いので活躍する機会を得るのが難しい能力だと思います。
襲撃した人が狼だった場合に自分と共鳴者にする人狼。
蒼狼・翠狐
ローゼンメイデンの翠星石がモチーフです。 蒼狼と対になるように能力をデザインしてあります。 銀狼やはぐれ者になった狼のフォローが主眼ですが 襲撃失敗した時の情報が増えるという副次的効果もあります。
襲撃に成功した人の性別が分かるが、噛み殺せない人狼。
人形遣い・大蝙蝠の身代わり能力適用
餓狼・冥狼・性別関連能力者
雛狐の人狼バージョンです。 能力そのものよりも副次的効果の方が重要です (いわゆる空襲撃が可能になります)。 この狼が LW になると非常に辛い事になるので気をつけましょう。
襲撃に成功した人の役職が分かる人狼。 本人が投票した場合のみ有効で、村人だった場合は能力を失う (能力喪失)。
魂の占い師・辻斬り
新役職考案スレ の 69 の「賢狼」が原型です。 身代わり君の正体が分かるので内訳の把握が非常に有利になります。
襲撃に成功した人を乗っ取る人狼。 乗っ取るのはアイコンと恋人を除くサブ役職全て。 身代わり君・仙人・妖狐陣営 (鵺・変化前の覚醒者・夢語部を含む)・憑依制限能力者は乗っ取れません。
襲撃が成功した場合は、噛み殺された人が霊界に行きますが、 見かけ上は襲撃した憑狼が無残な死体で発見されます。 例1-1) A[憑狼] → B[村人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼]) 実際に死ぬのは B で、B の中の人は霊界へ行く。 下界の人間には A の発言は B が発言したように見える。 狼の仲間リストから A が消えて B が増える (つまり、憑依したことが分かる)。 夜の発言も含めて全て乗っ取った人のものになるので 例えば共有を乗っ取った場合は狼仲間+共有仲間と 会話できるようになり、他の人からはひそひそ声に見えます。 つまり、憑狼の遠吠えが消える事になります。 発言は乗っ取れてもメイン役職の能力は乗っ取らない仕様です。 占い師を乗っ取った場合は占い騙りをしないと不自然になります。 また、共有と会話できますが共有仲間が誰か分かるわけではありません。 憑依状態の憑狼が他の村人を襲撃した場合は次々と乗り移ります。 一度憑依を始めた憑狼は現在自分が憑依している対象が常に表示されます。 様々な要因で自分の体に戻されるケースがありますが、その場合は 「あなたはあなたに憑依しています」と表記されます。
結果は「投票をした時点の中の人」で判定されます。 例2-1) A[憑狼] → B[村人] ← C[占い師] 占い結果:B は「村人」でした。 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼]) 例2-2) C[占い師] → B[村人](A[憑狼]) 占い結果:B は「人狼」でした。 例2-3) C[精神鑑定士] → B[狂人](A[憑狼]) 鑑定結果:B は「正常」でした。 例2-4) C[薬師] → B[埋毒者](A[憑狼]) 鑑定結果:B は「毒を持っていません」。 例2-5) C[銀狼] → B[村人](A[憑狼]) 死体:無し
結果は処刑された中の人で判定されます。 例4-1) 処刑:B[村人](A[憑狼]) 霊能結果:B は「憑狼」でした。
遺言は憑狼が偽装したものと見かけ上死んだ人の両方が出ます。 また、憑依に成功するたびに憑狼の現在の遺言が空になります。 例4-1) A[憑狼] → B[村人] A が書いた遺言が A の遺言として表示される。 例4-2) B[村人](A[憑狼]) → C[村人] B になりすました A の遺言と B 本人が死んだ時点で書いていた遺言の 両方が表示される。
恋人以外のサブは全て乗っ取ります。 憑依している憑狼には現在自分に適用されているサブが表示されます。 例5-1) A[憑狼][小心者] → B[村人][天邪鬼] B に憑依している A は天邪鬼になります。 (小心者の表示が消えて天邪鬼が表示されます) 例5-2) C[さとり] → A[憑狼][サトラレ] → B[村人][サトラレ] ← D[さとり] C は 「死亡した」 A の発言が見えなくなります。 D は B になりすましている A の発言が見えます。 例5-3) A[憑狼] → B[亡霊嬢] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[亡霊嬢](A[憑狼]) 見かけ上の死体:A[憑狼][小心者] 亡霊嬢の能力発動対象は憑狼本体なので、憑依中は適用されません。 何らかの理由で本体に戻されたら有効になります。
恋人だけは乗っ取りません。 憑狼自身が恋人だった場合は、恋人からは憑依していることが分かります。 もし、後追いした恋人が遺言で「憑依先と恋人である」 と書いていた場合は 状況と矛盾することになります。 例6-1) A[憑狼][恋人] → B[村人]、C[村人][恋人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼][恋人]) C の恋人の相手が A から B に変わる (C 視点から憑依したことが分かる) 例6-2) A[憑狼] → B[村人][恋人]、C[村人][恋人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 死体:C が恋人の後を追い自殺しました 憑依:B[村人][恋人](A[憑狼]) 後追いした「確定恋人」の恋人が生存している状態になる。 例6-3) A[憑狼] → B[村人][恋人]、D[暗殺者] → C[求愛者][恋人] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) 憑依:B[村人][恋人](A[憑狼]) C の恋人が生存している状態になるが、C が夢求愛者だった場合は 無関係の村人が恋人に憑依した憑狼扱いされる可能性がある。
憑狼が毒能力者を襲撃して毒に中ったら憑依がキャンセルされます。 例7-1) A[憑狼] → B[埋毒者]、毒死:A[憑狼] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「毒に中った」) 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例7-2) A[憑狼] → B[埋毒者]、毒死:C[人狼] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「毒に中った」) 憑依:B[埋毒者](A[憑狼])
占い師と魂の占い師が憑狼を占った場合は、憑依がキャンセルされます。 夢見人や子狐が占ってもキャンセルされません。 精神鑑定士やひよこ鑑定士など、「村人 / 人狼」以外を判定するタイプの 占い系能力者が占ってもキャンセルされません。 例8-1) C[占い師] → A[憑狼] → B[村人] 占い結果:A は「人狼」でした。 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例8-2) C[ひよこ鑑定士] → B[蝙蝠](A[憑狼]) → D[村人] 鑑定結果:B は「男性 / 女性」(A の性別) でした。 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:D[村人](A[憑狼])
陰陽師が憑狼を占った場合は、呪殺します。 陰陽師が憑狼の憑依先を占った場合は、憑依がキャンセルされます。 例9-1) C[陰陽師] → A[憑狼] → B[村人] 占い結果: A の「解呪成功」 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「呪詛に呪われた」) 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例9-2) A[憑狼] → B[村人] ← C[陰陽師] 占い結果: B の「解呪成功」 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。
厄神が憑狼か憑狼の憑依先を護衛した場合は、憑依がキャンセルされます。 憑依中の憑狼を護衛するか、憑狼に襲撃されると憑依状態を解くことができます。 憑依を解かれた憑狼は見かけ上は「蘇生した」ように見えます。 例10-1) A[憑狼] → B[村人] ← C[厄神] 護衛結果: B の「厄払い成功」 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例10-2) C[厄神] → A[憑狼] → B[村人] 護衛結果: A の「厄払い成功」 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例10-3) C[厄神] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 護衛結果: B の「厄払い成功」 蘇生:A は生き返りました 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「憑依から開放された」) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例10-4) A[憑狼] → B[厄神] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は憑依処理がキャンセルされて A のまま。 例10-5) B[村人](A[憑狼]) → C[厄神] 蘇生:A は生き返りました 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「憑依から開放された」) 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」)
ブン屋が憑狼の憑依先を尾行すると、「生存者は死者に襲撃された」という 尾行結果が表示されることになるので本人視点で憑狼の位置が確定します。 例11-1) A[憑狼] → B[村人] ← C[ブン屋] 尾行結果:B は A に襲撃されました。 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼])
憑狼を直接狙うことで憑依中でも殺すことができます。 また、自分と暗殺先が同時に生き残っていることはありえないので、 本人視点で憑狼の位置が確定します。 例12-1) C[暗殺者] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) (実際に死ぬのは A) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 例12-2) A[憑狼] → B[村人] ← C[暗殺者] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼])
憑依中に「見かけ上死んでいる」憑狼本体を蘇生されると元の体に戻されます。 実際に生き返るのは憑依先です。 蘇生処理のタイミングの仕様上、同じ夜に殺された人が誤爆蘇生する可能性があります。 暗殺などで憑依中の憑狼が死亡 + 憑依先を誤爆蘇生の場合は憑依されていた本人が生き返ります。 例13-1) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:A は生き返りました (実際に生き返るのは B) 例13-2) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:D は生き返りました (誤爆蘇生:実際に生き返るのも D) A は B から D への憑依がキャンセルされて B に憑依したまま。 例13-3) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、E[暗殺者] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) (実際に死ぬのは A) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:A は生き返りました (実際に生き返るのも A) 例13-4) C[猫又] → A[憑狼](見かけ上の死体)、E[暗殺者] → B[村人](A[憑狼]) → D[村人] 死体:B が無残な死体で発見されました (死因:「暗殺された」) (実際に死ぬのは A) 死体:D が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) 蘇生:B は生き返りました (誤爆蘇生:実際に生き返るのも B)
天人などの憑依制限能力者には憑依できないので、生存している該当者は憑狼ではない事が保証されます。 また、霊界視点からは憑依者がはっきり分かるので蘇生した天人の情報は重要です。 例14-1) B[村人](A[憑狼]) → C[天人] 死体:C が無残な死体で発見されました (死因:「人狼に襲撃された」) A は B に憑依したまま。
基本システムにあるとおり、メイン役職の能力は乗っ取らないので イタコに憑依しても口寄せ先からのメッセージは届きませんが、 口寄せ先を憑依すると、霊界からイタコにメッセージが届くので 憑依していることがばれます。 例15-1) A[憑狼] → B[イタコ] → C[村人][口寄せ] (死亡中) 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[イタコ](A[憑狼]) C が遺言メッセージを送っても B に憑依している A の遺言窓は変わらない。 例15-2) A[憑狼] → B[村人][口寄せ] ← C[イタコ] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[村人](A[憑狼]) B が遺言メッセージを送ると C の遺言窓が変更される。
件に憑依すると、「生存者は死者に襲撃された」というメッセージが受託者に表示される。 例16-1) A[憑狼] → B[件] → C[村人][受託者] 死体:A が無残な死体で発見されました (死因:「誰かに憑依した」) 憑依:B[件](A[憑狼]) C に「受託結果:B は A に襲撃されました。」と表示される。
憑依中の憑狼に対しても、「能力が隠されました」というメッセージが表示されるが、 夜になった時点で死亡することで中の人が入れ替わるので能力そのものは適用されない。 結果として、客観的に傘化けの存在と憑依中の憑依能力者を処刑したことが分かる。 例17-1) 処刑:B[村人](A[憑狼]) ← C[傘化け] 霊能結果:B は「憑狼」でした。 傘化けの能力で投票が隠されました。 メッセージは表示されるが実際は隠蔽されない。
憑依無効
憑依中でも傘化けの能力が適用される
妖狐陣営に付いた鵺、妖狐陣営に変化前の覚醒者・夢語部も憑依対象外に変更
憑依能力者
長期人狼に実在する特殊狼です。 単純に「中の人が入れ替わる」というだけでも十分にややこしいかと思いますが、 元の国に存在しない恋人や蘇生システムの存在が複雑さに拍車をかけています。 人狼の楽しみの一つである「RP」をどこまでまねる事ができるか、ぜひ挑戦してみてください。
人狼系と妖狐陣営しか噛み殺せない人狼。
人形遣い・大蝙蝠の身代わり能力適用
雛狼・冥狼
東方ウミガメ人狼のプレイヤーさんがモデルの、対妖狐陣営の切り札です。 狼飽和状態の妖狐勝利を仲間や村人確定の人を襲撃することで防ぐことができます。 死因が違うので閻魔が天敵になります。 雛狼同様、LW にしないように戦略を練りましょう。
襲撃に成功した人を噛み殺す代わりに死の宣告を付加する人狼。
「人狼系以外の毒能力者を襲撃したら本人は毒死する」制限を解除。 妖狐陣営にも宣告できる仕様に変更。
雛狼・餓狼・冥狐
雛狼の死神能力バージョンで、新役職考案スレ の 614 が原型です。
仲間の狼が減ると特殊能力が発現する狼。
人形遣い・大蝙蝠の身代わり能力無効
土蜘蛛の能力無効
東方ウミガメ人狼のプレイヤーさんがモデルの、人狼系最終兵器です。 LW になると処刑以外では止められなくなります。 逃亡者系・妖狐は LW になっても襲撃失敗する可能性があります。
処刑投票数が +1 される人狼。詳細は長老参照。
長老の人狼バージョンです。 PP 圏内まで持ち込んだ時に真価を発揮します。 有効な騙り先がほとんど無い為、立ち回りが非常に難しい役職です。
昼の間だけ、低確率で発言が遠吠えに入れ替わってしまう人狼。
遠吠えの入れ替え発動を昼限定に変更。
不審者・萌狐
東方ウミガメ人狼のプレイヤーさんが実際にやってしまった失敗がモデルです。
妖狐陣営から子狐に、人形から人形遣いに見える人狼。
人形から人形遣いに見える。
和蘭人形・紅蝙蝠
紅狐の人狼バージョンです。 子狐は念話できないので夜の会話で直接ばれることはありません。 占いを騙ることで妖狐側から子狐に見えるよう振舞う手もありますが 紅狼が妖狐を把握してるわけではないので「味方」に黒を出す可能性も……
仲間が分からない人狼。 (他の人狼・狂信者・囁き狂人からも仲間であると分からない) 人狼同士の会話もできず、発言は他の人からは遠吠えに見える。
独り言が他の人から遠吠えに見える。
露西亜人形・銀狐・化狐
他の国に実在する役職です。 仲間と連携が取れないので動き方が難しくなると思います。 仲間に襲撃されて狐扱いされて吊られる可能性も……
狂人 狂信者 囁き狂人 月兎 呪術師 狢 獏 犬神 罠師 雪女 火車 傘化け 扇動者 土蜘蛛 獣人
騙りにリスクを与えるために、特殊能力を持った狂人は 狩人の護衛で死亡する仕様となっています。
狂人系の基本種。
人狼が誰か分かる上位狂人 (仲間表示参照)。 人狼からは狂信者は分からない。
囁き狂人
他の国に実在する役職です。 作った当初は魂の占い師や騎士と出現率のせいもあって 活躍できなかったようですが、本来はかなり強いはず。
人狼の夜の会話に参加できる上位狂人 (仲間表示参照)。 人狼と違い、発言が遠吠えに変換されない。
狂信者
通称「C国狂人」、最強クラスの狂人です。「ささやき きょうじん」と読みます。 相談できるので完璧な連携が取れます。
夜に投票した人の占い行動を妨害する特殊な狂人。 狩人の護衛で死亡する。
名称を邪魔狂人から月兎に変更。
厄神・月狐・占い妨害能力者
他国に実在する役職で、狂人系の中でも上位に属します。 妨害しすぎると妖狐が有利になるので加減するのがポイントです。
夜に投票した人に呪いをかける特殊な狂人。 狩人の護衛で死亡する。
陰陽師・厄神・呪い能力者
対占い師系専門の罠師的存在で、新役職考案スレ の 13 が原型です。 占い師の占い先を先読みして呪いをかけておくことで呪返しを狙うのが 基本的な立ち回りになると思います。
悪戯先が人狼に襲撃されたら、次の日、全員のアイコンを襲撃された人にする特殊な狂人。 悪戯の仕様は妖精系と同じで、対象が複数いた場合はリロードするたびにランダムで表示される。 狩人の護衛で死亡する。
妖精系の狂人バージョンです。「むじな」と読みます。 客観的に存在していることを証明することができます。
夜に投票した夢系能力者と妖精系を殺すことができる狂人。 夢語部は変化前なら殺すことができる。 狩人の護衛で死亡し、夢毒者を吊ると「毒」に中る。 何らかの形で夢守人に接触した場合は殺される。 夢守人に殺される条件は以下。
夢毒者を吊ると「毒」に中ります (襲撃した場合は中らない)。 妖精系も殺す事ができます
初日の襲撃はできません (暗殺者系と挙動を揃えました)。
対夢系能力者専門の暗殺者という位置づけです。「ばく」と読みます。 夢系は基本的には村陣営なので獏は狂人相当になります。
一度だけ、死体に憑依することができる特殊な狂人。 狩人の護衛で死亡する。
憑依無効
天人・探偵には憑依できません。 (憑狼が憑依できない役職には憑依できません)。
猫神・憑狐
「蘇生された人は本物なのか?」という疑心暗鬼を振りまくための存在です。 憑狼と違い、死体に憑依するので死体の数で見切られやすいのが難点です。
一度だけ夜に誰か一人に罠を仕掛けることができる特殊な狂人。 罠を仕掛けられた人の元に訪れた接触行動系能力者は全員死亡する。 狩人の護衛で死亡する。
自分に仕掛けた場合でも別種の罠には掛かります。
狼陣営に対暗殺者を何か……と考案してこういう形に落ち着きました。 一行動で多くの能力者を葬れる可能性を秘めています。 人狼の襲撃先を外しつつ狩人の護衛先や暗殺者の襲撃先を読み切って ピンポイントで罠を仕掛けないといい仕事にならないので活躍するのは 非常に難しいと思いますが、当たればきっと最高の気分になれるはず。
凍傷になる罠を何回でも仕掛けることができる、特殊な罠師。 罠に関する仕様は罠師と同じ。 ただし、殺傷能力はないので罠にかかった人の能力を無効化することはできない。 狩人の護衛で死亡する。
回数制限を外した代りに威力が大幅に落ちた、罠師の亜種です。 新役職考案スレ の 736 が原型です。 凍傷の性質上、なった場合は CO せざるを得ないので接触系能力者を まとめて炙り出すことが可能になります。
自分の投票先が処刑されたら霊能結果を隠蔽できる特殊な狂人。 狩人の護衛で死亡する。
霊能者系・傘化け
月兎の霊能妨害バージョンで、新役職考案スレ の 48 が原型です。 「かしゃ」と読みます。 火車の能力が発動しているのに霊能結果を出す人は夢枕人か騙りになります。
自分の投票先が処刑されたら投票結果を隠蔽できる特殊な狂人。 狩人の護衛で死亡する。
対象が憑依中でも能力が適用される。
能力が発動すると死亡者メッセージ欄に「傘化けの能力で隠蔽された」と表示される。
火車の投票結果妨害バージョンで、新役職考案スレ の 168 が原型です。 古狼・土蜘蛛・扇動者などがいると真価を発揮します。
再投票の最多得票者に投票していた場合に、投票先を処刑し、 それ以外の最多得票者をまとめてショック死させる特殊な狂人。 狩人の護衛で死亡する。
処刑者決定能力者・ショック死発動能力者
他の国に実在する役職です。 オリジナルは「昼の処刑投票を二回発生させる能力」ですが、 より「扇動者」っぽくアレンジしてみました。
処刑者決定後に、投票先が処刑者ではなかったら熱病にする特殊な狂人。 狩人の護衛で死亡する。
自分が処刑された場合は無効
天狼 (完全覚醒状態)・難題には無効。
探偵には無効。
河童・座敷童子・蟲狐
新役職考案スレ の 33 が原型です。 熱病の仕様と実装がなかなか決まらず、作成決定から実装まで かなり間が開いてます。
人狼 (種類は問わない) に襲撃されたら「人狼」に変化する、特殊な狂人。 人狼に変化すると元獣人がつく。 狩人の護衛で死亡する。
他の国に実在する役職です。 襲撃を引き寄せつつ、そのまま生き残るのは非常に難しいと思われます。 これを想起して襲撃される狂人が増える可能性もありますね。